◆日経平均は1万9358円77銭(310円35銭安)、TOPIXは1419.66ポイント(12.75ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億6573万株
4月21日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの592ドル安などを受け、日経平均は9時20分頃に315円13銭安(1万9353円99銭)まで下押した。10時30分にかけては持ち直して140円06銭安(1万9529円06銭)まで回復したが、北朝鮮の金正恩氏の重体観測が伝えられると再び下げ、前引けは310円35銭安(1万9358円77銭)となった。
タカラバイオ<4974>(東1)が新型コロナウイルスワクチン候補製剤の量産準備に着手と伝えられて活況高。インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は実⽤的なWi−Fiセキュリティ常時監視ソリューションなどが注目されて続伸。TBグループ<6775>(東2)は新型コロナ感染者向けにカプセルベッド式ホテルの有効活用への期待が言われて急伸。ミクリード<7687>(東マ)は居酒屋などの手間を解消する食材通販が注目されて連日大幅高。医学生物学研究所<4557>(JQS)は新型コロナの抗体測定試薬が注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は5億6573万株、売買代金は9318億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は424銘柄、値下がり銘柄数は1687銘柄。
また、東証33業種別指数は医薬品、食料品の2業種が高い。(HC)
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(04/21)【株式市場】金正恩氏の重体観測が伝えられ日経平均は中盤から再び下げる
(04/21)北朝鮮の金正恩氏が重体と伝えられる
(04/21)日経平均は189円安で始まる、NY原油が大波乱となりNYダウ592ドル安
(04/20)【株式市場】日経平均は反落だがマザーズ指数は6日続伸、地銀株は自治体交付金など材料に高い
(04/20)【株式市場】円高など逆風だが日経平均は朝方の285円安を下値に復調
(04/20)日経平均は207円安で始まる、NYダウ705ドル高、為替は円高
(04/17)【株式市場】日経平均は後場ダレて始まるが再び上値を追い結局大幅に反発
(04/17)【株式市場】円安や米国での半導体株高など受け日経平均は一時602円高のあとも値を保つ
(04/17)日経平均は285円高で始まる、NYダウ小幅高だが為替は円安
(04/16)【株式市場】日経平均は後場250円安前後で横ばいだが値上がり銘柄数が多い
(04/16)【株式市場】NYダウ下落など受け日経平均は395円安まで下押すが値上がり銘柄数が多く次第に回復
(04/16)日経平均は239円安で始まる、NYダウ445ドル安となりシカゴ日経先物も安い
(04/15)【株式市場】主力株が後場一段強含みTOPIXは2日続伸となったが日経平均は小反落
(04/15)【株式市場】円高など受け日経平均は軟調だが朝方の173円安を下値に持ち直す
(04/15)日経平均は49円安で始まる、NYダウ559ドル高だが為替は円高に振れる
(04/14)【株式市場】日経平均は大引けにかけ一段高、半導体関連や中国景気関連株も動き上げ幅広げる
(04/14)【株式市場】家賃の支払い猶予策検討など好感され日経平均は11時過ぎに447円高
(04/14)日経平均は107円高で始まる、米ナスダック指数が3日続伸、NYダウは328ドル安
(04/13)【株式市場】日経平均は後場次第安となり一時484円安となり大幅に反落
(04/13)【株式市場】新型コロウイルスの感染拡大に懸念強く日経平均は一時296円安のあと持ち直す
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2020年04月21日
【株式市場】金正恩氏の重体観測が伝えられ日経平均は中盤から再び下げる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
| 今日のマーケット
北朝鮮の金正恩氏が重体と伝えられる
■時事通信が米CNNテレビの報道として報道
4月21日、時事通信の報道として、「米CNNテレビは20日、米当局者の話として、米政府は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が手術を受けた後に「重大な危機」状態に陥ったとの情報があり、注視していると報じた」【ワシントン時事】と伝えた。関連報道によると、心血管疾患の手術を受けていたという。
日経平均は11時10分にかけて267円62銭安(1万9401円70銭)前後で推移している。(HC.)
4月21日、時事通信の報道として、「米CNNテレビは20日、米当局者の話として、米政府は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が手術を受けた後に「重大な危機」状態に陥ったとの情報があり、注視していると報じた」【ワシントン時事】と伝えた。関連報道によると、心血管疾患の手術を受けていたという。
日経平均は11時10分にかけて267円62銭安(1万9401円70銭)前後で推移している。(HC.)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09
| 今日のマーケット
日経平均は189円安で始まる、NY原油が大波乱となりNYダウ592ドル安
4月21日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が189円29銭安(1万9479円83銭)で始まった。
NYダウは592.05ドル安(2万3650.44ドル)と大幅に反落した。NY原油が大波乱となり、指標の先物6月物が一段安となったほか、取引最終が近い同5月物は売り殺到により史上初のマイナス値段をつけ「マイナス37.63ドルで取引を終えた」(ブルームバーグニュース2020年4月21日6:35)と伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は1万9310円となり、20日の東証の日経平均終値を360円ほど下回った。(HC)
NYダウは592.05ドル安(2万3650.44ドル)と大幅に反落した。NY原油が大波乱となり、指標の先物6月物が一段安となったほか、取引最終が近い同5月物は売り殺到により史上初のマイナス値段をつけ「マイナス37.63ドルで取引を終えた」(ブルームバーグニュース2020年4月21日6:35)と伝えられた。
また、シカゴの日経平均先物は1万9310円となり、20日の東証の日経平均終値を360円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2020年04月20日
【株式市場】日経平均は反落だがマザーズ指数は6日続伸、地銀株は自治体交付金など材料に高い
◆日経平均は1万9669円12銭(228円14銭安)、TOPIXは1432.41ポイント(10.13ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億6542万株
■日経JASDAQ平均は11日続伸
4月20日(月)後場の東京株式市場は、前引けにかけて軟化した東京エレクトロン<8035>(東1)が安いまま始まるなどで、日経平均は前引けより安い222円安で始まった。中で、「自治体向け臨時交付金」が休業協力金に使えるとされて地方経済を映す地銀株が軒並み堅調。不動産株もしっかり。ただ、日経平均は重いまま一進一退を続け、大引けにかけても下げ幅200円台のまま反落となった。
一方、東証マザーズ指数は6日続伸となり、日経JASDAQ平均は11日続伸となった。
後場は、蛇の目ミシン<6445>(東1)がマスク自作の需要などで一段高続伸となり年初来の高値を更新。ウェーブロックHD<7940>(東1)はいきなり急伸し、飛沫感染防止用の透明ビニールカーテンに関する報道を受けてストップ高。富士ソフトサービスビューロ<6188>(東2)は中小企業基盤整備機構から特別融資にかかわるコールセンター業務の受注が注目されてストップ高。Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は抗がん剤候補が第3相臨床試験に移行する見通しになったとの発表が注目されて急伸しストップ高。
東証1部の出来高概算は10億6542万株(前引けは4億7446万株)、売買代金は1兆9686億円(同8926億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1060(同1056)銘柄、値下がり銘柄数は1035(同1022)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種(前引けも8業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、銀行、その他金融、鉄鋼、不動産、サービス。などとなった。(HC)
■日経JASDAQ平均は11日続伸
4月20日(月)後場の東京株式市場は、前引けにかけて軟化した東京エレクトロン<8035>(東1)が安いまま始まるなどで、日経平均は前引けより安い222円安で始まった。中で、「自治体向け臨時交付金」が休業協力金に使えるとされて地方経済を映す地銀株が軒並み堅調。不動産株もしっかり。ただ、日経平均は重いまま一進一退を続け、大引けにかけても下げ幅200円台のまま反落となった。
一方、東証マザーズ指数は6日続伸となり、日経JASDAQ平均は11日続伸となった。
後場は、蛇の目ミシン<6445>(東1)がマスク自作の需要などで一段高続伸となり年初来の高値を更新。ウェーブロックHD<7940>(東1)はいきなり急伸し、飛沫感染防止用の透明ビニールカーテンに関する報道を受けてストップ高。富士ソフトサービスビューロ<6188>(東2)は中小企業基盤整備機構から特別融資にかかわるコールセンター業務の受注が注目されてストップ高。Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は抗がん剤候補が第3相臨床試験に移行する見通しになったとの発表が注目されて急伸しストップ高。
東証1部の出来高概算は10億6542万株(前引けは4億7446万株)、売買代金は1兆9686億円(同8926億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1060(同1056)銘柄、値下がり銘柄数は1035(同1022)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種(前引けも8業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、銀行、その他金融、鉄鋼、不動産、サービス。などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】円高など逆風だが日経平均は朝方の285円安を下値に復調
◆日経平均は1万9715円42銭(181円84銭安)、TOPIXは1435.82ポイント(6.72ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億7446万株
4月20日(月)前場の東京株式市場は、円高基調に加え、前週末の米国で日経平均先物が安かったこともあり、日経平均は取引開始後に285円47銭安(1万9611円79銭)まで下げた。中で、パナソニック<6752>(東1)とNTTドコモ<9437>(東1)は始値を安値に持ち直すなど、主力株の一角に強さがみられ、日経平均はも次第に回復。前引けは181円84銭安(1万3715円42銭)だった。
前週末のNY市場で時価総額上位銘柄のNASDAQ100指数が年初来の高値を更新したと伝えられ、大和証券G本社<8601>(東1)など証券株が中盤から上げピッチを速め、銀行株も高い。マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPDの受注拡大などで活況高。フマキラー<4998>(東2)は今期業績への期待再燃とされて飛び出すように上昇。ケアネット<2150>(東マ)はオンライン診療の外来代行サービスが注目されて活況高。ミアヘルサ<7688>(JQS)は上場1ヵ月目の新顔で大幅増益銘柄として在宅医療のノウハウなどが注目されて上場来の高値。
東証1部の出来高概算は少な目で4億7446万株、売買代金は8926億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1056銘柄、値下がり銘柄数は1022銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、証券・商品先物、銀行、空運、石油・石炭、空運、その他金融、などが高い。(HC)
4月20日(月)前場の東京株式市場は、円高基調に加え、前週末の米国で日経平均先物が安かったこともあり、日経平均は取引開始後に285円47銭安(1万9611円79銭)まで下げた。中で、パナソニック<6752>(東1)とNTTドコモ<9437>(東1)は始値を安値に持ち直すなど、主力株の一角に強さがみられ、日経平均はも次第に回復。前引けは181円84銭安(1万3715円42銭)だった。
前週末のNY市場で時価総額上位銘柄のNASDAQ100指数が年初来の高値を更新したと伝えられ、大和証券G本社<8601>(東1)など証券株が中盤から上げピッチを速め、銀行株も高い。マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPDの受注拡大などで活況高。フマキラー<4998>(東2)は今期業績への期待再燃とされて飛び出すように上昇。ケアネット<2150>(東マ)はオンライン診療の外来代行サービスが注目されて活況高。ミアヘルサ<7688>(JQS)は上場1ヵ月目の新顔で大幅増益銘柄として在宅医療のノウハウなどが注目されて上場来の高値。
東証1部の出来高概算は少な目で4億7446万株、売買代金は8926億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1056銘柄、値下がり銘柄数は1022銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、証券・商品先物、銀行、空運、石油・石炭、空運、その他金融、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は207円安で始まる、NYダウ705ドル高、為替は円高
4月20日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の207円41銭安(1万9689円85銭で始まった。円相場は前週末の夕方に比べて20銭ほど円高の1ドル107円65銭前後となっている。
前週末のNYダウは704.81ドル高(2万4242.49ドル)で終了し大幅続伸。一方、シカゴの日経平均先物は1万9605円となり、17日の東証の日経平均終値を290円ほど下回った。(HC)
前週末のNYダウは704.81ドル高(2万4242.49ドル)で終了し大幅続伸。一方、シカゴの日経平均先物は1万9605円となり、17日の東証の日経平均終値を290円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26
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2020年04月17日
【株式市場】日経平均は後場ダレて始まるが再び上値を追い結局大幅に反発
◆日経平均は1万9897円26銭(607円06銭高)、TOPIXは1442.54ポイント(20.30ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14憶905万株
4月17日(金)後場の東京株式市場は朝方に比べて円高が進んだことなどで、日経平均は前引け値からやや水準を下げ487円高で始まった。ただ、信越化学<4063>(東1)や三菱地所<8802>(東1)、日本郵船<9101>(東1)などは、ほどなく持ち直して前場の高値を上回るなど、強い銘柄がみられ、日経平均は14時30分にかけて631円87銭高(1万9922円07銭)まで上げた。大引けも607円高で前日比大幅な反発となった。
後場は、カシオ計算機<6952>(東1)が証券会社による投資判断などを材料に一段と強含み、カワセコンピュータサプライ<7851>(東2)は3月の時価総額が上場基準に抵触したため打開策に期待とされて一段高。AHCグループ<7083>(東マ)は障害児教育へのニーズや四半期決算が材料視されて一段と上げてストップ高。日本テレホン<9425>(JQS)は今4月期の完全黒字化見通しなどへの期待再燃とされて一段高となり一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は増勢となり14憶905万株(前引けは6億9490万株)、売買代金は2兆6104億円(同1兆2883億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1063(前引けは1072)銘柄、値下がり銘柄数は1034(同1006)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、輸送用機器、非鉄金属、鉄鋼、精密機器、サービス、電気機器、ゴム製品ガラス・土石、機械、などとなった。(HC)
4月17日(金)後場の東京株式市場は朝方に比べて円高が進んだことなどで、日経平均は前引け値からやや水準を下げ487円高で始まった。ただ、信越化学<4063>(東1)や三菱地所<8802>(東1)、日本郵船<9101>(東1)などは、ほどなく持ち直して前場の高値を上回るなど、強い銘柄がみられ、日経平均は14時30分にかけて631円87銭高(1万9922円07銭)まで上げた。大引けも607円高で前日比大幅な反発となった。
後場は、カシオ計算機<6952>(東1)が証券会社による投資判断などを材料に一段と強含み、カワセコンピュータサプライ<7851>(東2)は3月の時価総額が上場基準に抵触したため打開策に期待とされて一段高。AHCグループ<7083>(東マ)は障害児教育へのニーズや四半期決算が材料視されて一段と上げてストップ高。日本テレホン<9425>(JQS)は今4月期の完全黒字化見通しなどへの期待再燃とされて一段高となり一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は増勢となり14憶905万株(前引けは6億9490万株)、売買代金は2兆6104億円(同1兆2883億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1063(前引けは1072)銘柄、値下がり銘柄数は1034(同1006)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、輸送用機器、非鉄金属、鉄鋼、精密機器、サービス、電気機器、ゴム製品ガラス・土石、機械、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37
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【株式市場】円安や米国での半導体株高など受け日経平均は一時602円高のあとも値を保つ
◆日経平均は1万9782円35銭(492円15銭高)、TOPIXは1440.25ポイント(18.01ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億9490万株
4月17日(金)前場の東京株式市場は、「緊急事態宣言」の全国拡大による影響が注視された一方、それは16日の下げによりひとまず織り込んだとの見方もあり、円安も好感。日経平均は先物主導で286円高で始まった。米国で半導体株が高かったとされ、東京エレクトロン<8035>(東1)や信越化学<4063>(東1)などが上げ、日経平均は9時40分にかけて602円76銭高(1万9892円96銭)まで上昇。前引けも492円15銭高(1万9782円35銭)と上げ幅を保った。
リケンテクノス<4220>(東1)が急伸し、コンビニなどのレジカウンターで普及しているウイルス飛散防止の透明シートが注目されてストップ高。PLANT<7646>(東1)は総菜のテイクアウトなど積極的で「緊急事態宣言」の全国拡大や3月の既存店売上高と客単価の5ヵ月ぶり増加などが言われてストップ高。スガイ化学<4120>(東2)はアルコール製消毒液の品不足を食器洗剤で代替する動きに乗るとされて連日ストップ高。Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は米国での経済活動再開の動きを受け臨床試験が進むとの期待が言われストップ高。エヌアイデイ<2349>(JQS)は慈恵大学皮膚科外来と画像診断AIアプリの実証を実施中でオンライン診療株とされ一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は6億9490万株、売買代金は1兆2883億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1072銘柄、値下がり銘柄数は1006銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、鉄鋼、輸送用機器、海運、非鉄金属、電気機器、ゴム製品、、精密機器、サービス、機械、などが高い。(HC)
4月17日(金)前場の東京株式市場は、「緊急事態宣言」の全国拡大による影響が注視された一方、それは16日の下げによりひとまず織り込んだとの見方もあり、円安も好感。日経平均は先物主導で286円高で始まった。米国で半導体株が高かったとされ、東京エレクトロン<8035>(東1)や信越化学<4063>(東1)などが上げ、日経平均は9時40分にかけて602円76銭高(1万9892円96銭)まで上昇。前引けも492円15銭高(1万9782円35銭)と上げ幅を保った。
リケンテクノス<4220>(東1)が急伸し、コンビニなどのレジカウンターで普及しているウイルス飛散防止の透明シートが注目されてストップ高。PLANT<7646>(東1)は総菜のテイクアウトなど積極的で「緊急事態宣言」の全国拡大や3月の既存店売上高と客単価の5ヵ月ぶり増加などが言われてストップ高。スガイ化学<4120>(東2)はアルコール製消毒液の品不足を食器洗剤で代替する動きに乗るとされて連日ストップ高。Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は米国での経済活動再開の動きを受け臨床試験が進むとの期待が言われストップ高。エヌアイデイ<2349>(JQS)は慈恵大学皮膚科外来と画像診断AIアプリの実証を実施中でオンライン診療株とされ一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は6億9490万株、売買代金は1兆2883億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1072銘柄、値下がり銘柄数は1006銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、鉄鋼、輸送用機器、海運、非鉄金属、電気機器、ゴム製品、、精密機器、サービス、機械、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
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日経平均は285円高で始まる、NYダウ小幅高だが為替は円安
4月17日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が285円65銭高(1万9575円85銭)で始まった。円相場は前日夕方に比べて15銭ほど円安の1ドル108円前後となっている。
NYダウは33.33ドル高(2万3537.68ドル)と小反発。取引時間中に一時292.97ドル安の2万3211.38ドルまで下げたが切り返した。アマゾンやネットフリックス株が急伸。
また、シカゴの日経平均先物は1万9205円だったが、今朝の東京市場で大きく上げて始まった。(HC)
NYダウは33.33ドル高(2万3537.68ドル)と小反発。取引時間中に一時292.97ドル安の2万3211.38ドルまで下げたが切り返した。アマゾンやネットフリックス株が急伸。
また、シカゴの日経平均先物は1万9205円だったが、今朝の東京市場で大きく上げて始まった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2020年04月16日
【株式市場】日経平均は後場250円安前後で横ばいだが値上がり銘柄数が多い
◆日経平均は1万9290円20銭(259円89銭安)、TOPIXは1422.24ポイント(11.83ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億9859万株
4月16日(木)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)などが水準を一段下げて始まり、日経平均は254円安で始まった。中国株安などが言われ、14時過まで250円安(約1万9300円)前後で小動きを継続。首相が国民一人10万円の意向を固めると伝えられたが、大引けも259円89銭安(1万9290円20銭)となり、大幅に2日続落となった。
後場は、新日本理化<4406>(東1)が一段高となり、アルコールや界面活性剤を製造することや原油安効果などが言われて急伸。竹本容器<4248>(東1)は消毒液の増産にともなう容器需要が言われてほとんどストップ高に貼りついて推移。スガイ化学<4120>(東2)も界面活性剤を薄めて消毒薬に代用する動きなどが材料視されて一段高。ジェネレーションパス<3195>(東マ)は月次動向が好感されてストップ高。ジャストプランニング<4287>(JQS)は外食産業向けソリューションの好調観測などで一段高。
東証1部の出来高概算は12億9859万株(前引けは5億9860万株)、売買代金は2兆2102億円(同9972億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1587(前引けは1338)銘柄、値下がり銘柄数は534(同762)銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位は、倉庫・運輸、水産・農林、情報・通信、電力・ガス、小売り、サービス、鉱業、などとなった。(HC)
4月16日(木)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)などが水準を一段下げて始まり、日経平均は254円安で始まった。中国株安などが言われ、14時過まで250円安(約1万9300円)前後で小動きを継続。首相が国民一人10万円の意向を固めると伝えられたが、大引けも259円89銭安(1万9290円20銭)となり、大幅に2日続落となった。
後場は、新日本理化<4406>(東1)が一段高となり、アルコールや界面活性剤を製造することや原油安効果などが言われて急伸。竹本容器<4248>(東1)は消毒液の増産にともなう容器需要が言われてほとんどストップ高に貼りついて推移。スガイ化学<4120>(東2)も界面活性剤を薄めて消毒薬に代用する動きなどが材料視されて一段高。ジェネレーションパス<3195>(東マ)は月次動向が好感されてストップ高。ジャストプランニング<4287>(JQS)は外食産業向けソリューションの好調観測などで一段高。
東証1部の出来高概算は12億9859万株(前引けは5億9860万株)、売買代金は2兆2102億円(同9972億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1587(前引けは1338)銘柄、値下がり銘柄数は534(同762)銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位は、倉庫・運輸、水産・農林、情報・通信、電力・ガス、小売り、サービス、鉱業、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
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【株式市場】NYダウ下落など受け日経平均は395円安まで下押すが値上がり銘柄数が多く次第に回復
◆日経平均は1万9315円45銭(234円64銭安)、TOPIXは1420.12ポイント(13.95ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億9860万株
4月16日(木)前場の東京株式市場は、NYダウ反落やシカゴ日経先物安などを受け、日経平均は239円安で始まったあと395円68銭安(1万9154円41銭)まで下押す場面があった。このなか、影響度の大きいソフトバンクG<9984>(東1)やNTTドコモ<9437>(東1)が強く、日経平均はその後次第に持ち直して前引けは234円64銭安(1万9315円45銭)となった。
Hamee(ハミィ)<3134>(東1)が「iPhone SE」発表を受けて続伸し、アトラ<6029>(東1)は純利益の予想増額が好感されてストップ高。ファイズHD<9325>(東1)はネット通販物流でアマゾンの割合が大とされて昨年来の高値を更新。エコモット<3987>(東マ)はサーモグラフィーに検温システムの提供開始が好感されて気配値のままストップ高。興研<7963>(JQS)は医療用マスク「N95」などの大幅増産投資が好感されて急伸。
東証1部の出来高概算は5億9860万株、売買代金は9972億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1338銘柄、値下がり銘柄数は762銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、倉庫・運輸、鉱業、情報・通信、水産・農林、小売り、サービス、などが高い。HC)
4月16日(木)前場の東京株式市場は、NYダウ反落やシカゴ日経先物安などを受け、日経平均は239円安で始まったあと395円68銭安(1万9154円41銭)まで下押す場面があった。このなか、影響度の大きいソフトバンクG<9984>(東1)やNTTドコモ<9437>(東1)が強く、日経平均はその後次第に持ち直して前引けは234円64銭安(1万9315円45銭)となった。
Hamee(ハミィ)<3134>(東1)が「iPhone SE」発表を受けて続伸し、アトラ<6029>(東1)は純利益の予想増額が好感されてストップ高。ファイズHD<9325>(東1)はネット通販物流でアマゾンの割合が大とされて昨年来の高値を更新。エコモット<3987>(東マ)はサーモグラフィーに検温システムの提供開始が好感されて気配値のままストップ高。興研<7963>(JQS)は医療用マスク「N95」などの大幅増産投資が好感されて急伸。
東証1部の出来高概算は5億9860万株、売買代金は9972億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1338銘柄、値下がり銘柄数は762銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、倉庫・運輸、鉱業、情報・通信、水産・農林、小売り、サービス、などが高い。HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は239円安で始まる、NYダウ445ドル安となりシカゴ日経先物も安い
4月16日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の238円79銭安(1万9311円30銭)で始まった。円相場は10銭ほど円安の1ドル107円45銭前後となっている。
NYダウは445.41ドル安(2万3504.35ドル)となり反落。また、シカゴの日経平均先物は1万9305円となり、東京市場8日の日経平均を250円ほど下回った。(HC)
NYダウは445.41ドル安(2万3504.35ドル)となり反落。また、シカゴの日経平均先物は1万9305円となり、東京市場8日の日経平均を250円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年04月15日
【株式市場】主力株が後場一段強含みTOPIXは2日続伸となったが日経平均は小反落
◆日経平均は1万9550円09銭(88円72銭安)、TOPIXは1434.07ポイント(0.56ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億8900万株
4月15日(水)後場の東京株式市場は、日銀のETF(上場投資信託)買いへの期待からか、トヨタ自動車<7203>(東1)などが水準を一段上げて始まり、日経平均も前引け値を90円近く上回る26円安で始まった。14時ころまでは21円87銭高(1万9660円68銭)を上値に一進一退。大引けにかけては、またもや今日の新規感染者数を気にする様子があり軟調で小反落となった。TOPIXは値を保ち
後場は、中外製薬<4519>(東1)が一段と強含み、新型コロナウイルスにリウマチ薬が効果を発揮する期待を継続。デザインワン・ジャパン<6048>(東1)やウォンテッドリー<3991>(東マ)は第2四半期決算が好感されて一段高急伸。プロルート丸光<8256>(JQS)は電子商取引システム会社と提携しEC取引に本格進出するとしたことが好感されて高い。
東証1部の出来高概算は14億8900万株(前引けは6億5301万株)、売買代金は2兆5279億円(同1兆783億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は556(同509)銘柄、値下がり銘柄数は1574(同1595)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、陸運、食品、その他製品、精密機器、サービス、医薬品、などとなった。(HC)
4月15日(水)後場の東京株式市場は、日銀のETF(上場投資信託)買いへの期待からか、トヨタ自動車<7203>(東1)などが水準を一段上げて始まり、日経平均も前引け値を90円近く上回る26円安で始まった。14時ころまでは21円87銭高(1万9660円68銭)を上値に一進一退。大引けにかけては、またもや今日の新規感染者数を気にする様子があり軟調で小反落となった。TOPIXは値を保ち
後場は、中外製薬<4519>(東1)が一段と強含み、新型コロナウイルスにリウマチ薬が効果を発揮する期待を継続。デザインワン・ジャパン<6048>(東1)やウォンテッドリー<3991>(東マ)は第2四半期決算が好感されて一段高急伸。プロルート丸光<8256>(JQS)は電子商取引システム会社と提携しEC取引に本格進出するとしたことが好感されて高い。
東証1部の出来高概算は14億8900万株(前引けは6億5301万株)、売買代金は2兆5279億円(同1兆783億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は556(同509)銘柄、値下がり銘柄数は1574(同1595)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、陸運、食品、その他製品、精密機器、サービス、医薬品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:08
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【株式市場】円高など受け日経平均は軟調だが朝方の173円安を下値に持ち直す
◆日経平均は1万9521円25銭(117円56銭安)、TOPIXは1425.74ポイント(7.77ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億5301万株
4月15日(水)前場の東京株式市場は、為替が円高に転じ、シカゴ証取の日経平均先物は軟調だったため、日経平均は取引開始後ほどなく172円86銭安(1万9465円95銭)まで下げた。ただ、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が10時頃から上向き、ソフトバンクG<9984>(東1)も堅調。日経平均は次第に下値が堅くなる印象で、前引けも117円56銭安(1万9521円25銭)だった。
任天堂<7974>(東1)が「スイッチ」の生産を再開と伝えられて上げ、業種別指数「その他製品」をけん引し、佐川急便のSGホールディングス<9143>(東1)は4日続伸基調で「運輸・倉庫」指数をけん引。ビザスク<4490>(東マ)やヴィッツ<4440>(東マ)は2月決算や中間決算が材料視されてストップ高。ミクリード<7687>(東マ)は飲食店の時短営業を支援とされて連日ストップ高。3月19日上場のゼネテック<4492>(JQS)は高値を更新。
東証1部の出来高概算は6億5301万株、売買代金は1兆783億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は509銘柄、値下がり銘柄数は1595銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、空運、その他製品、陸運、食品、サービス、などが高い。(HC)
4月15日(水)前場の東京株式市場は、為替が円高に転じ、シカゴ証取の日経平均先物は軟調だったため、日経平均は取引開始後ほどなく172円86銭安(1万9465円95銭)まで下げた。ただ、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が10時頃から上向き、ソフトバンクG<9984>(東1)も堅調。日経平均は次第に下値が堅くなる印象で、前引けも117円56銭安(1万9521円25銭)だった。
任天堂<7974>(東1)が「スイッチ」の生産を再開と伝えられて上げ、業種別指数「その他製品」をけん引し、佐川急便のSGホールディングス<9143>(東1)は4日続伸基調で「運輸・倉庫」指数をけん引。ビザスク<4490>(東マ)やヴィッツ<4440>(東マ)は2月決算や中間決算が材料視されてストップ高。ミクリード<7687>(東マ)は飲食店の時短営業を支援とされて連日ストップ高。3月19日上場のゼネテック<4492>(JQS)は高値を更新。
東証1部の出来高概算は6億5301万株、売買代金は1兆783億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は509銘柄、値下がり銘柄数は1595銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、空運、その他製品、陸運、食品、サービス、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は49円安で始まる、NYダウ559ドル高だが為替は円高に振れる
4月15日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落模様の49円56銭安(1万9589円25銭)で始まった。円相場は50銭ほど円高の1ドル107円15銭前後となっている。
NYダウは大幅反発し558.99ドル高(2万3949.76ドル)。新型コロナウイルスによる日々の入院者数がニューヨーク州で初めて減少に転じたことや、米国家経済会議トップが経済活動の再開に関し大統領が数日中に重要な発表を行うことを示唆したことなどが要因とされた。
一方、シカゴの日経平均先物は1万9520円となり、東京市場8日の日経平均を100円ほど下回った。(HC)
NYダウは大幅反発し558.99ドル高(2万3949.76ドル)。新型コロナウイルスによる日々の入院者数がニューヨーク州で初めて減少に転じたことや、米国家経済会議トップが経済活動の再開に関し大統領が数日中に重要な発表を行うことを示唆したことなどが要因とされた。
一方、シカゴの日経平均先物は1万9520円となり、東京市場8日の日経平均を100円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年04月14日
【株式市場】日経平均は大引けにかけ一段高、半導体関連や中国景気関連株も動き上げ幅広げる
◆日経平均は1万9638円81銭(595円41銭高)、TOPIXは1433.51ポイント(27.60ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億689万株
4月14日(火)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が前引けより一段高く始まり、日経平均も70円ほど高い428円高で始まった。米国の夜間取引で株価指数先物が高いとされ、日経平均は13時頃に500円高、13時20分には600円高と上げ幅を拡大。14時40分過ぎには662円59銭高(1万9705円99銭)まで上げ、大引けも大幅な反発となった。1万9700円台は、取引時間中としては3月11日以来。
後場は、中盤に北朝鮮の短距離ミサイル発射が伝えられたが、日経平均はほどなく一段と上げ幅を広げた。中国株が高いとされて安川電機<6506>(東1)が一段ジリ高基調となり、ファミリーマート<8028>(東1)も業績予想などが注目されてジリ高基調を継続。出前館<2484>(JQS)は外出自粛を促進する目的で渋谷区(東京都)と協働との発表が注目され中盤に一段高。ミクリード<7687>(東マ)は営業時間を短縮する酒場などの利便を図るサービスが注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は増加して13億689万株(前引けは5億6285万株)、売買代金も増加して2兆2679億円(同9886億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1649(同1298)銘柄、値下がり銘柄数は465(同787)銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種(前引けは29業種)が値上がりし、上がり率上位は、小売り、海運、サービス、輸送用機器、非鉄金属、鉄鋼、電気機器、その他製品、機械、精密機器、不動産、金属製品、などとなった。(HC)
4月14日(火)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)が前引けより一段高く始まり、日経平均も70円ほど高い428円高で始まった。米国の夜間取引で株価指数先物が高いとされ、日経平均は13時頃に500円高、13時20分には600円高と上げ幅を拡大。14時40分過ぎには662円59銭高(1万9705円99銭)まで上げ、大引けも大幅な反発となった。1万9700円台は、取引時間中としては3月11日以来。
後場は、中盤に北朝鮮の短距離ミサイル発射が伝えられたが、日経平均はほどなく一段と上げ幅を広げた。中国株が高いとされて安川電機<6506>(東1)が一段ジリ高基調となり、ファミリーマート<8028>(東1)も業績予想などが注目されてジリ高基調を継続。出前館<2484>(JQS)は外出自粛を促進する目的で渋谷区(東京都)と協働との発表が注目され中盤に一段高。ミクリード<7687>(東マ)は営業時間を短縮する酒場などの利便を図るサービスが注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は増加して13億689万株(前引けは5億6285万株)、売買代金も増加して2兆2679億円(同9886億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1649(同1298)銘柄、値下がり銘柄数は465(同787)銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種(前引けは29業種)が値上がりし、上がり率上位は、小売り、海運、サービス、輸送用機器、非鉄金属、鉄鋼、電気機器、その他製品、機械、精密機器、不動産、金属製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
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【株式市場】家賃の支払い猶予策検討など好感され日経平均は11時過ぎに447円高
◆日経平均は1万9402円32銭(358円92銭高)、TOPIXは1419.39ポイント(13.48ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億6285万株
4月14日(火)前場の東京株式市場は、30万円現金給付の条件緩和案や家賃の支払い猶予策などが好感され、日経平均は107円高で始まった。影響度の大きいソフトバンクG<9984>(東1)は大幅赤字予想だが9時半頃には堅調に転じジリ高。同じく中外製薬<4519>(東1)はリウマチ薬が新型コロナに効く可能性などで上場来の高値。日経平均は何度か急伸しながら11時過ぎには446円72銭高(1万9490円12銭)まで大幅高となった。前引けも358円92銭高(1万9402円32銭)となった。
ファミリーマート<8028>(東1)が今期業績予想などに注目集まり活況高。JESCOホールディングス<1434>(東2)は本社が東京都中野区のため同区の病院で大量の感染者が発生したことと合わせて特需期待とされ急伸。アンジェス<4563>(東マ)はワクチン開発を前倒しするとの報道などが注目されて一時ストップ高。アルバイトタイムス<2341>(JQS)は光通信が買い増していたことが分かったと伝えられて急伸。
東証1部の出来高概算は5億6285万株、売買代金は9886億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1298銘柄、値下がり銘柄数は787銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、小売り、サービス、電気機器、その他製品、輸送用機器、海運、精密機器、非鉄金属、水産・農林、医薬品、などが高い。(HC)
4月14日(火)前場の東京株式市場は、30万円現金給付の条件緩和案や家賃の支払い猶予策などが好感され、日経平均は107円高で始まった。影響度の大きいソフトバンクG<9984>(東1)は大幅赤字予想だが9時半頃には堅調に転じジリ高。同じく中外製薬<4519>(東1)はリウマチ薬が新型コロナに効く可能性などで上場来の高値。日経平均は何度か急伸しながら11時過ぎには446円72銭高(1万9490円12銭)まで大幅高となった。前引けも358円92銭高(1万9402円32銭)となった。
ファミリーマート<8028>(東1)が今期業績予想などに注目集まり活況高。JESCOホールディングス<1434>(東2)は本社が東京都中野区のため同区の病院で大量の感染者が発生したことと合わせて特需期待とされ急伸。アンジェス<4563>(東マ)はワクチン開発を前倒しするとの報道などが注目されて一時ストップ高。アルバイトタイムス<2341>(JQS)は光通信が買い増していたことが分かったと伝えられて急伸。
東証1部の出来高概算は5億6285万株、売買代金は9886億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は1298銘柄、値下がり銘柄数は787銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、小売り、サービス、電気機器、その他製品、輸送用機器、海運、精密機器、非鉄金属、水産・農林、医薬品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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日経平均は107円高で始まる、米ナスダック指数が3日続伸、NYダウは328ドル安
4月14日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が106円90銭高(1万9150円30銭)で始まった。円相場は前日夕方より30銭ほど円高の1ドル107円65銭前後で推移している。
NYダウは328.60ドル安(2万3390.77ドル)だったが、ナスダック総合指数は3日続伸し38.850高(8192.425)となった。また、シカゴの日経平均先物は1万9090円となり、東京市場13日の日経平均を50円ほど上回った。(HC)
NYダウは328.60ドル安(2万3390.77ドル)だったが、ナスダック総合指数は3日続伸し38.850高(8192.425)となった。また、シカゴの日経平均先物は1万9090円となり、東京市場13日の日経平均を50円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2020年04月13日
【株式市場】日経平均は後場次第安となり一時484円安となり大幅に反落
◆日経平均は1万9043円40銭(455円10銭安)、TOPIXは1405.91ポイント(24.13ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億5607万株
4月13日(月)後場の東京株式市場は、円高が強まったことや中国株の下げが影響したようで、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)が水準を一段下げて始まり、日経平均も再び下げ幅を広げて225円安で始まった。大阪府も14日から休業要請を行うと伝わるなどで、日経平均は次第安となり、大引け間際には484円18銭安(1万9014円32銭)まで下げ、大幅な反落となった。
後場は、ウェーブロックHD<7940>(東1)が一段高となり、透明ビニールカーテンの需要急増が言われてストップ高。エイトレッド<3969>(東1)やフュートレック<2468>(東2)は首相の「オフィス出勤者7割減」要請に関連との見方で一段高。DMP<3652>(東マ)や文教堂GHD<9978>(JQS)は業績予想の増額修正が好感されてストップ高。
東証1部の出来高概算は10億5607万株(前引けは4億7622万株)、売買代金は1兆6513億円(同7495億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は380(同626)銘柄、値下がり銘柄数は1740(同1444)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は2業種(前引けは8業種)となり、鉱業、水産・農林、が高かった。(HC)
4月13日(月)後場の東京株式市場は、円高が強まったことや中国株の下げが影響したようで、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)が水準を一段下げて始まり、日経平均も再び下げ幅を広げて225円安で始まった。大阪府も14日から休業要請を行うと伝わるなどで、日経平均は次第安となり、大引け間際には484円18銭安(1万9014円32銭)まで下げ、大幅な反落となった。
後場は、ウェーブロックHD<7940>(東1)が一段高となり、透明ビニールカーテンの需要急増が言われてストップ高。エイトレッド<3969>(東1)やフュートレック<2468>(東2)は首相の「オフィス出勤者7割減」要請に関連との見方で一段高。DMP<3652>(東マ)や文教堂GHD<9978>(JQS)は業績予想の増額修正が好感されてストップ高。
東証1部の出来高概算は10億5607万株(前引けは4億7622万株)、売買代金は1兆6513億円(同7495億円)。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は380(同626)銘柄、値下がり銘柄数は1740(同1444)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は2業種(前引けは8業種)となり、鉱業、水産・農林、が高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14
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【株式市場】新型コロウイルスの感染拡大に懸念強く日経平均は一時296円安のあと持ち直す
◆日経平均は1万9349円74銭(148円76銭安)、TOPIXは1422.92ポイント(7.12ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億7622万株
4月13日(月)前場の東京株式市場は、東京都内の大規模商店街でいぜん人出の減らない所があると伝えられて新型コロウイルスの感染拡大を懸念する動きがあり、日経平均は186円安で始まり、10時にかけて296円17銭安(1万9202円33銭)まで下げる場面があった。中で、島津製作所<7701>(東1)は新型コロウイルス検査キットが材料視されて高く、イオン<8267>(東1)は10日発表の2月決算などが材料視されて高い。日経平均は徐々に回復し、前引けは148円76銭安(1万9349円74銭)だった。
不動産株が総じて高く、経済活動が停滞する中で影響の小さい業種との見方。シキボウ<3109>(東1)はコロナウイルス抗菌効果の繊維素材が注目されてストップ高、コスモ・バイオ<3386>(JQS)はウイルス検査の範囲拡大の観測などが言われてストップ高。メドレックス<4586>(東マ)はワクチン候補薬の投与に微細な突起による貼る注射マイクロニードルを用いる米国の試みが材料視されてストップ高。
東証1部の出来高概算は4億7622万株、売買代金は少なく7495億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は626銘柄、値下がり銘柄数は1444銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、鉱業、医薬品、水産・農林、不動産、空運、繊維製品、などが高い。(HC)
4月13日(月)前場の東京株式市場は、東京都内の大規模商店街でいぜん人出の減らない所があると伝えられて新型コロウイルスの感染拡大を懸念する動きがあり、日経平均は186円安で始まり、10時にかけて296円17銭安(1万9202円33銭)まで下げる場面があった。中で、島津製作所<7701>(東1)は新型コロウイルス検査キットが材料視されて高く、イオン<8267>(東1)は10日発表の2月決算などが材料視されて高い。日経平均は徐々に回復し、前引けは148円76銭安(1万9349円74銭)だった。
不動産株が総じて高く、経済活動が停滞する中で影響の小さい業種との見方。シキボウ<3109>(東1)はコロナウイルス抗菌効果の繊維素材が注目されてストップ高、コスモ・バイオ<3386>(JQS)はウイルス検査の範囲拡大の観測などが言われてストップ高。メドレックス<4586>(東マ)はワクチン候補薬の投与に微細な突起による貼る注射マイクロニードルを用いる米国の試みが材料視されてストップ高。
東証1部の出来高概算は4億7622万株、売買代金は少なく7495億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は626銘柄、値下がり銘柄数は1444銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、鉱業、医薬品、水産・農林、不動産、空運、繊維製品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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