[今日のマーケット]の記事一覧
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記事一覧 (02/17)日経平均は197円安で始まる、新型肺炎の感染拡大など影響の様子
記事一覧 (02/13)【株式市場】個別物色になり日経平均は後場一時76円安、マザーズ指数は2日続伸
記事一覧 (02/13)【株式市場】NYダウ最高値の割に日経平均は一時47円高にとどまるが個別株は強い
記事一覧 (02/13)日経平均は11円安で始まり14円高、NYダウは275ドル高となり再び最高値
記事一覧 (02/12)【株式市場】TOPIXは軟調だが中国株高など受け日経平均は3日ぶりに高い
記事一覧 (02/12)【株式市場】日経平均は一時182円高のあとも堅調に推移、TOPIXは小安い
記事一覧 (02/12)日経平均は55円高で始まる、シカゴの日経先物が大幅高
記事一覧 (02/10)【株式市場】日経平均は軟調で2日続落だが東証2部指数、日経JASDAQ平均は高い
記事一覧 (02/10)【株式市場】NYダウの5日ぶり反落など受け日経平均は軟調だが朝方の一時206円安から大きく回復
記事一覧 (02/10)日経平均は196円安で始まる、NYダウは5日ぶりに反落し277ドル安
記事一覧 (02/07)【株式市場】トヨタが中国拠点を休止と伝わり日経平均は後場小幅安のまま4日ぶりに反落
記事一覧 (02/07)【株式市場】武漢の日系工場休止など伝えられ日経平均は朝方の69円高を上値に一進一退
記事一覧 (02/07)日経平均は25円高の後60円高、NY最高値となり連動高の期待
記事一覧 (02/06)【株式市場】日経平均は後場一段と上げ14時にかけて675円高となり3日連続大幅高
記事一覧 (02/06)【株式市場】NY株の連日急伸など受け日経平均は時間とともに上げ一時485円高
記事一覧 (02/06)日経平均は321円高で始まる、NYダウ2日続けて400ドル高
記事一覧 (02/05)【株式市場】日経平均は後場一時330円高まで上げ2日連続大幅高、マザーズ指数なども強い
記事一覧 (02/05)【株式市場】NYダウの大幅続伸など受け日経平均は322円高まで上げた後も大幅高
記事一覧 (02/05)日経平均は267円高で開始後322円高、NYダウ408ドル高など好感
記事一覧 (02/04)【株式市場】日経平均は後場一段と強含み一時146円高まで上げて反発
2020年02月17日

日経平均は197円安で始まる、新型肺炎の感染拡大など影響の様子

 2月17日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が197円81銭安(2万3489円78銭)で始まった。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大などが影響しているようだ。

 前週末の米国株式は、NYダウが25.23ドル安(2万9398.08ドル)となり2日続落だったが、S&P500種は終値で過去最高値を更新した。なお、米国の週明けはプレジデンツデーの祝日で休場になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット
2020年02月13日

【株式市場】個別物色になり日経平均は後場一時76円安、マザーズ指数は2日続伸

◆日経平均は2万3827円73銭(33円48銭安)、TOPIXは1713.08ポイント(5.84ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億3541万株

チャート10 2月13日(木)後場の東京株式市場は、引き続き個別物色の展開になり、マクロミル<3978>(東1)が12日発表の四半期決算などを材料にストップ高を続け、システムサポート<4396>(東1)は四半期決算や増配、自社株買い、株式2分割が好感されてストップ高。日経平均は6円安で始まり、14時過ぎに前場の安値を割り76円90銭安(2万3784円31銭)まで軟化し、大引けも小反落となった。

 TOPIX、東証2部指数も小安い。一方、新興市場では東証マザーズ指数が堅調で2日続伸となった。

 後場は、カクヤス<7686>(東2)が一段とジリ高傾向を強め、京写<6837>(JQS)は13時過ぎから急伸してストップ高。

 東証1部の出来高概算は12億3541万株(前引けは6億1698万株)、売買代金は2兆3771億円(同1兆1175億円)。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は878(同875)銘柄、値下がり銘柄数は1190(同1152)銘柄。

また、東証33業種別指数は12業種(前引けも12業種)が値上がりし、値上がり率上位を見ると、金属製品、空運、石油・石炭、ゴム製品、化学、サービス、となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウ最高値の割に日経平均は一時47円高にとどまるが個別株は強い

◆日経平均は2万3875円75銭(14円54銭高)、TOPIXは1714.98ポイント(3.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億1698万株

チャート6 2月13日(木)前場の東京株式市場は個別物色の展開になり、大幸薬品<4574>(東1)が新型肺炎対策の消毒薬や3月期末配当の増配、株式分割などを材料に2日続けて大幅高となり、レーザーテック<6920>(東1)は大幅増益の四半期決算に続き証券会社による投資判断アップなどを受けて高値を更新。一方、日経平均はNYダウの最高値にもかかわらず重く、9時半頃に67円27銭安(2万3793円94銭)まで軟化し、11時にかけては47円64銭高(2万3908円85銭)と強張り、前引けは14円54銭高(2万3875円75銭)となった。一方、TOPIXは軟調だった。

 三井金属<5706>(東1)が12日発表の四半期決算など好感されて活況高となり、同じくマクロミル<3978>(東1)はストップ高、コーアツ工業<1743>(東2)も急伸。HENNGE<4475>(東マ)は昨年10月上場後初の第1四半期決算が好感されて急伸高値。共同ピーアール<2436>(JQS)は通期決算と今期予想が好感されて一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は6億1698万株、売買代金は1兆1175億円。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は875銘柄、値下がり銘柄数は1152銘柄。

また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり率上位を見ると、金属製品、鉱業、空運、化学、繊維製品、ゴム製品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

日経平均は11円安で始まり14円高、NYダウは275ドル高となり再び最高値

 2月13日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落模様の11円45銭安(2万3849円76銭)で始まり、その後14円高まで上げる場面を交えて小動きとなっている。

 NYダウは275.08ドル高(29551.42ドル)と再び急伸し最高値を更新したが、東京市場は新型コロナウイルス肺炎による自動車産業などへの影響を推し量る様子がある。昨12日は日経平均は上げたがTOPIXは下げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 今日のマーケット
2020年02月12日

【株式市場】TOPIXは軟調だが中国株高など受け日経平均は3日ぶりに高い

◆日経平均は2万3861円21銭(175円23銭高)、TOPIXは1718.92ポイント(0.72ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億9577万株

チャート2 2月12日(水)後場の東京株式市場は、上海株式が堅調で7日続伸基調で推移し、政治的意図が働いているとすれば一段と堅固な相場が続くとの見方があり、日経平均は142円高で始まった。前場はほぼ軟調だったトヨタ自動車<7203>(東1)が堅調に浮上してジリ高となり、ソニー<6758>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)はジリ高基調を強めた。日経平均は大引けにかけて前場の高値を上回り183円75銭高(2万3869円73銭)まで上げ、大引けは3日ぶりに反発た。ただ、TOPIXは小安く3日続落となった。

 後場は、日東紡<3110>(東1)が「5G」通信機器用の特殊基板ガラスなどを材料に一段高となり、ヨコオ<6800>(東1)もアンテナ需要が言われて一段ジリ高。キーウェアソリューションズ<3799>(東2)は第3四半期の大幅増益や公共機関のIT強靭化などが言われてストップ高。上場2日目のジモティー<7082>(東マ)は高値を更新。あんしん保証<7183>(東マ)日本パレットプール<4690>(JQS)は第3四半期の大幅増益などが言われて急伸。

 東証1部の出来高概算は増加し13億9577万株(前引けは7億2009万株)、売買代金は2兆6061億円(同1兆3168億円)。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は796(同793)銘柄、値下がり銘柄数は1275(同1234)銘柄。また、東証33業種別指数は8業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位は、情報・通信、その他金融、電気機器、証券・商品先物、精密機器、非鉄金属、サービス、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時182円高のあとも堅調に推移、TOPIXは小安い

◆日経平均は2万3813円52銭(127円54銭高)、TOPIXは1717.42ポイント(2.22ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億2009万株

チャート2 2月12日(水)前場の東京株式市場は、米シカゴ商取の日経225先物が祝日前の10日の日経平均の終値を200円強上回ったことなどを受け、日経平均は取引開始後に182円01銭高(2万3867円99銭)まで上げた。寄与度の大きいソフトバンクG<9984>(東1)が傘下の米スプリント社の合併前進との見方で大きく上げ、東京エレクトロン<8035>(東1)など半導体関連株の一角も高い。日経平均の前引けは127円54銭高(2万3813円52銭)。半面TOPIXは前引けにかけて軟調になった。

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)が初配当と自社株買い、最高益決算など好感されてストップ高。大幸薬品<4574>(東1)は通期業績予想の増額修正や株式分割が好感されて高値を更新。Amazia<4424>(東マ)は第1四半期決算の大幅増益が材料視されて3日続けて大幅高。川本産業<3604>(東2)中京医薬品<4558>(JQS)など新型肺炎関連株も出直り再び活況高。

 東証1部の出来高概算は増加し7億2009万株、売買代金は1兆3168億円。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は793銘柄、値下がり銘柄数は1234銘柄。また、東証33業種別指数は9業種が値上がりし、情報・通信、証券・商品先物、その他金融、電気機器、非鉄金属、海運、精密機器、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

日経平均は55円高で始まる、シカゴの日経先物が大幅高

 2月12日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が55円23銭高(2万3741円21銭)で始まった。

 米シカゴ商取の日経225先物が10日の日経平均の終値を200円強上回った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 今日のマーケット
2020年02月10日

【株式市場】日経平均は軟調で2日続落だが東証2部指数、日経JASDAQ平均は高い

◆日経平均は2万3685円98銭(142円00銭安)、TOPIXは1719.64ポイント(12.50ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億6146万株

チャート14 2月10日(月)後場の東京株式市場は、建国記念日の休場を翌日に控え、個別物色の展開になり、レオパレス21<8848>(東1)が7日の事業戦略再構築の検討開始発表などを受けて一段と強含み、ネオジャパン<3921>(東1)は1月決算の拡大への期待などで一段ジリ高。日経平均は84円安で始まり、150円安前後で一進一退を続け、2日続落となった。一方、東証2部指数と日経JASDAQ平均は高い。

 後場は、アークランドサービスHD<3085>(東1)が7日発表の四半期決算などを受けて一段と強含み、ジーンテクノサイエンス<4584>(東マ)セルソース<4880>(東マ)など、バイオ株の一角も一段高となった。

 東証1部の出来高概算は11億6146万株(前引けは5億8587万株)、売買代金は2兆685億円(9744億円)。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は588(同737)銘柄、値下がり銘柄数は1494(同1309)銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:21 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウの5日ぶり反落など受け日経平均は軟調だが朝方の一時206円安から大きく回復

◆日経平均は2万3778円29銭(49円69銭安)、TOPIXは1725.48ポイント(6.66ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億8587万株

チャート14 2月10日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウが5日ぶりに反落し、トヨタ自動車<7203>(東1)ソニー<6758>(東1)などが軟調にスタート。日経平均も取引開始後に206円26銭安(2万3621円72銭)まで下押した。一方、高炉一部休止の日本製鉄<5401>(東1)は10時前から堅調相場に浮上。10時30分頃に始る上海株は底堅く、日経平均は次第に持ち直し、前引けは49円69銭安(2万3778円29銭)となった。東証2部指数、日経JASDAQ平均は高い。

 新型肺炎の関連株が軒並み持ち直し、日本エアーテック<6291>(東1)は17%高、川本産業<3604>(東2)は17%高、重松製作所<7980>(JQS)は11%高と急伸したが、直近の大相場から見れば小幅な出直り程度。Amazia<4424>(東マ)は第1四半期決算の発表後2日連続大幅高。オプトエレクトロニクス<6664>(JQS)は米国での訴訟の和解が注目され一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は5億7258万株、売買代金は9744億円。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は746銘柄、値下がり銘柄数は1300銘柄となった。(HC)

また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、値上がり率上位を見ると、倉庫・運輸、水産・農林、保険、繊維製品、証券・商品先物、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

日経平均は196円安で始まる、NYダウは5日ぶりに反落し277ドル安

 2月10日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が196円19銭安(2万3631円79銭)で始まった。

 前週末のNYダウは最高値に進んだ後一服の形になり277.26ドル安(2万9102.51ドル)と5日ぶりに反落した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:10 | 今日のマーケット
2020年02月07日

【株式市場】トヨタが中国拠点を休止と伝わり日経平均は後場小幅安のまま4日ぶりに反落

◆日経平均は2万3827円98銭(45円61銭安)、TOPIXは1732.14ポイント(4.84ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億6463万株

チャート14 2月7日(金)後場の東京株式市場は、正午に四半期決算を発表したアイ・ピー・エス<4390>(東マ)や、13時に発表した東洋紡<3101>(東1)などが一段高。半面、トヨタ自動車<7203>(東1)が中国国内の生産拠点を休止と伝えられ、日経平均は51円安で始まったまま一進一退となった。大引けも小安く4日ぶりに反落した。TOPIXも反落し、東証マザーズ指数なども安い。

 後場は、13時30分に四半期決算を発表した住友商事<8053>(東1)が一瞬下げた後一気に切り返して前場の高値を更新。リード<6982>(東2)は業績予想の増額修正が材料視され朝から大引けまで買い気配のままストップ高。Aiming<3911>(東1)はスマートフォン向けの「ドラクエ」開発が注目され2日連続ストップ高。ホロン<7748>(JQS)は四半期決算が好感されストップ高。

 7日に新規上場となったコーユーレンティア<7081>(JQS)は10時3分に公開価格1890円を33%上回る2510円で初値がつき、高値は2625円、終値は2290円。もう1銘柄、ジモティー<7082>(東マ)は前後場とも買い気配のまま初値がつかず、おお引けは公開価格1000円の2.3倍の2300円の買い気配だった。

 東証1部の出来高概算は12億6463万株(前引けは5億2746万株)、売買代金は2兆3996億円(同1兆1944億円)。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は678(同702)銘柄、値下がり銘柄数は1409(同1359)銘柄。

 また、東証33業種別指数は6業種(前引けは5業種)の値上がりにとどまり、値上り率上位は、情報・通信、医薬品、不動産、鉱業、石油・石炭、精密機器、となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

【株式市場】武漢の日系工場休止など伝えられ日経平均は朝方の69円高を上値に一進一退

◆日経平均は2万3855円37銭(18円22銭安)、TOPIXは1733.32ポイント(3.66ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億2746万株

チャート5 2月7日(金)前場の東京株式市場は、NY株式の主な指数がそろって過去最高値に進んだことなどを受け、日経平均は取引開始後に69円86銭高(2万3943円45銭)まで上げた。海外比率7割の武田薬品<4502>(東1)や、6日に四半期決算を発表した資生堂<4911>(東1)などが高い。半面、武漢の拠点の休止を延長と伝えられたホンダ<7267>(東1)は軟調に推移。その後、日経平均は伸び悩み、前引けは18円22銭安(2万3855円97銭)となった。

 アイロムグループ<2372>(東1)が新型コロナウイルス肺炎ワクチンの開発に進出するとの発表と肥満症の再生医療に関する報道が好感されて急伸。いい生活<3796>(東2)は第3四半期の黒字転換などが好感されて活況高。ソーシャルワイヤー<3929>(東マ)は四半期決算発表後2日続けて大幅高。同じく日本ユピカ<7891>(JQS)は3日連続ストップ高。

 7日新規上場のコーユーレンティア<7081>(JQS)は10時3分に公開価格1890円を33%上回る2510円で初値がつき、前引けは2454円。同じくジモティー<7082>(東マ)は買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格1000円の2.3倍の2301円の買い気配。

 東証1部の出来高概算は5億2746万株、売買代金は1兆1944億円。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は702銘柄、値下がり銘柄数は1359銘柄。

また、東証33業種別指数は5業種の値上がりにとどまり、情報・通信、医薬品、精密機器、鉱業、不動産、が高い。
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 今日のマーケット

日経平均は25円高の後60円高、NY最高値となり連動高の期待

 2月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が25円42銭高(2万3899円01銭)で始まり、その後69円高まで上げて4日続伸基調となっている。

 NY株式がダウ平均(30種)、S&P500、NASDAQ総合の各指数ともそろって過去最高値を更新し、これまでと同様の連動高に発展する期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34 | 今日のマーケット
2020年02月06日

【株式市場】日経平均は後場一段と上げ14時にかけて675円高となり3日連続大幅高

◆日経平均は2万3873円59銭(554円03銭高)、TOPIXは1736.98ポイント(35.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は16億5442万株

チャート15 2月6日(木)後場の東京株式市場は、中国景気に敏感とされる安川電機<6506>(東1)ファナック<6954>(東1)が一段ジリ高になり、新型肺炎の影響は限定的との見方が昨日以上に強まる様子になった、日経平均は492円高で始まった後も強含み、14時には675円81銭高(2万3995円37銭)まで上げた。大引けは1月9日の535円高を上回り3日連続大幅高となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、11時半に四半期決算を発表した川崎重工業<7012>(東1)が一段高となり、平和紙業<9929>(東2)大村紙業<3953>(JQS)は共に13時から急伸してストップ高となり、レンゴー<3941>(東1)が好四半期決算を受けて3日連続急伸しているため連想が波及との見方や、任天堂<7974>(東1)のゲーム機の段ボール工作セットも言われて急伸。日本アセットマーケティング<8922>(東マ)は発行株数の最大8%規模の自社株買いが好感されて一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は16億5442万株(前引けは7億6155万株)、売買代金は増加して3兆511億円(同1兆2769億円)。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は1838(同1934)銘柄、値下がり銘柄数は271(同178)銘柄。

また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、石油・石炭、精密機器、輸送用機器、医薬品、機械、鉱業、倉庫・運輸、パルプ・紙、鉄鋼、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28 | 今日のマーケット

【株式市場】NY株の連日急伸など受け日経平均は時間とともに上げ一時485円高

◆日経平均は2万3803円19銭(483円63銭高)、TOPIXは1734.86ポイント(33.03ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億6155万株

チャート15 2月6日(木)前場の東京株式市場は、NYダウが2日続けて400ドル高となったことなどを受け、株価指数の先物が先行高し、日経平均は321円高で始まった後もジリ高基調となった。トヨタ自動車<7203>(東1)が約2週間ぶりに7800円台を回復し、信越化学<4063>(東1)は連日高値を更新。日経平均は前引けにかけて485円39銭高(2万3804円95銭)まで上げ、前引けも483円63銭高となった。

 イビデン<4062>(東1)が第3四半期の大幅増益と通期の予想純利益の増額修正などを受けて2011年以来の高値水準に進み、インスペック<6656>(東2)は今4月期の最高益予想などへの期待再燃とされて高値を更新。フレアス<7062>(東マ)は5日発表の第3四半期決算が2ケタ減益だったものの大きく出直り、リプロセル<4978>(JQG)はiPS細胞による再生医療などが材料視されて出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は7億6155万株、売買代金は1兆2769億円。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は1934銘柄、値下がり銘柄数は178銘柄。

また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、値上がり率上位を見ると、パルプ・紙、石油・石炭、鉱業、医薬品、非鉄金属、金属製品、保険、小売り、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 今日のマーケット

日経平均は321円高で始まる、NYダウ2日続けて400ドル高

 2月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が321円54銭高(2万3641円10銭)で始まり、大幅続伸となっている。

 NYダウは2日続けて上げ幅400ドルを超え、NASDAQ総合指数は2日続けて最高値を更新した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 今日のマーケット
2020年02月05日

【株式市場】日経平均は後場一時330円高まで上げ2日連続大幅高、マザーズ指数なども強い

◆日経平均は2万3319円56銭(234円97銭高)、TOPIXは1701.83ポイント(17.59ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億2970万株

チャート13 2月5日(水)後場の東京株式市場は、EUを離脱した英国に大拠点を置く日産自動車<7201>(東1)が一段ジリ高になり、日本水産<1332>(東1)は13時の四半期決算発表後に一段高。上海株式(総合指数)などのアジア株式市場が堅調なため、日経平均は269円高で始まり、14時にかけて330円01銭(2万3414円69銭)まで上げた。大引けは上げ一服となったが2日続けて大幅高。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。  

 後場は、新型肺炎の致死率は高くないとの見方があるようで、第一生命HD<8750>(東1)SOMPOホールディングス<8630>(東1)などの保険株が米国金利の強含みも材料視されて一段ジリ高。富士通<6702>(東1)は業績予想の増額と自社株買いが材料視されて4日連続高値を更新。価値開発<3010>(東2)は滞在型ホテルが帰国したくない中国人観光客に人気とされて活況高。JTOWER<4485>(東マ)は「5G」関連株物色が再燃とされて2日続伸。日本パレットプール<4690>(JQS)は業績予想の増額が好感され大引けまで買い気配のままストップ高。

 東証1部の出来高概算は13億2970万株(前引けは6億4233万株)、売買代金は2兆4413億円(同1兆1584億円)。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は1581(同1701)銘柄、値下がり銘柄数は493(同377)銘柄。

 また、東証33業種別指数は32業種(前引けも32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、保険、鉱業、非鉄金属、情報・通信、倉庫・運輸、医薬品、サービス、食料品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウの大幅続伸など受け日経平均は322円高まで上げた後も大幅高

◆日経平均は2万3350円50銭(265円00銭高)、TOPIXは1701.71ポイント(17.47ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億4233万株

チャート13 2月5日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅続伸407ドル高などを受け、東京エレクトロン<8035>(東1)信越化学工業<4063>(東1)などが上げ、日経平均は267円高で始まった後321円67銭高(2万3406円26銭)まで上げた。第3四半期決算が2ケタ増益で記念配当と自社株買いも発表した日本曹達<4041>(東1)は急伸。日経平均は上げ幅200円台を保ち、前引けは265円41銭高(2万3350円ちょうど)となった。

 通期の業績予想を増額修正したセーレン<3569>(東1)タマホーム<1419>(東1)が活況高となり、アゼアス<3161>(東2)は小池東京都知事が中国に化学防護服を10万着規模で支援と伝わったことなどが好感されて急反発。バーチャレクスHD<6193>(東マ)は2月4日「業務自動化カンファレンス2020」(東京)に出展したとされ注目強まったようで突如ストップ高。カーメイト<7297>(JQS)は第3四半期までの営業益などが通期予想を上回ったことが言われストップ高。

 東証1部の出来高概算は6億4233万株、売買代金は1兆1584億円。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は1701銘柄、値下がり銘柄数は377銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

日経平均は267円高で開始後322円高、NYダウ408ドル高など好感

 2月5日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が266円88銭高(2万3351円47銭)で始まったあと321円67銭高(2万3406円26銭)まで上げ、大幅な出直り相場となっている。

 NYダウが407.82ドル高(2万8807.63ドル)と大幅に続伸。このところ重い日が多かったシカゴ商取の日経225先物も4日の現物(東京の日経平均)終値比300円高となり、新型コロナウイルス肺炎の影響を消化する様子になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 今日のマーケット
2020年02月04日

【株式市場】日経平均は後場一段と強含み一時146円高まで上げて反発

◆日経平均は2万3084円59銭(112円65銭高)、TOPIXは1684.24ポイント(11.58ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億7663億円

チャート13 2月4日(火曜)後場の東京株式市場は、上海株式、香港株式が底堅いため株価指数の先物が一段と強含み、日経平均も33円高で始まった後、波状高となった。富士通<6702>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)がジリ高基調を継続し、JR東海<9022>(東1)も一段ジリ高。日経平均は14時40分にかけて146円19銭高(2万3118円13銭)まで上げ、大引けも前日比で反発した。

 後場は、元気寿司<9828>(東1)が一段と強含み、第3四半期決算は減益だったが買い再燃。ギグワークス<2375>(東2)は「5G」関連物色が再燃とされて一段高。AMIDAホールディングス<7671>(東マ)は四半期決算が好感されて2日連続ストップ高。アマガサ<3070>(JQG)は大株主が臨時株主総会の請求を撤回との発表が好感されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は12億7663億円(前引けは5億7447万株)、売買代金は2兆3504億円(同1兆370億円)。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は1703(同1416)銘柄、値下がり銘柄数は386(同651)銘柄。

また、東証33業種別指数は29業種(前引けは23業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、その他金融、空運、陸運、サービス、医薬品、繊維製品、小売り、化学、食料品、建設、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36 | 今日のマーケット