[今日のマーケット]の記事一覧
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記事一覧 (12/30)【株式市場】個別物色の色彩が強く日経平均は一時123円安だがマザーズ指数などは高い
記事一覧 (12/30)日経平均は66円安で始まる、先物が安い、NY株は連続最高値
記事一覧 (12/27)【株式市場】TOPIXは2日続伸し日経平均は後場小安い水準のまま終盤に下げ反落
記事一覧 (12/27)【株式市場】NY株の最高値受けTOPIXは高く日経平均は小安いが配当落ち額を上回って推移
記事一覧 (12/27)日経平均は28円高で開始、NY株が最高値を更新しNASDAQは10日連続最高値
記事一覧 (12/26)【株式市場】好業績株など強くTOPIXが7日ぶりに反発し日経平均も高い
記事一覧 (12/26)【株式市場】12月配当の権利確定日とあって対象銘柄が強く日経平均は一時148円高
記事一覧 (12/26)日経平均は4円高で始まりTOPIXは25日までの6日続落から反発含み
記事一覧 (12/25)【株式市場】日経平均は軟調だが新規上場2銘柄は買い気配のまま初値を持ち越す
記事一覧 (12/25)「秋元議員逮捕」影響か、桜島埠頭などカジノ関連のため急反落
記事一覧 (12/25)【株式市場】東証1部の出来高が3億株台にとどまり日経平均は軟調だが新規上場2銘柄は高い
記事一覧 (12/25)日経平均は16円安で始まる、米NASDAQ総合指数は9日連続で最高値を更新
記事一覧 (12/24)【株式市場】TOPIXは小幅に5日続落だが日経平均は2日続伸
記事一覧 (12/24)【株式市場】「プラス金利」=円高要因とされ日経平均は上値重いが材料株など強い
記事一覧 (12/24)日経平均は18円高で始まる、NY株が連続最高値を更新しNASDAQは8日連続最高値
記事一覧 (12/23)【株式市場】TOPIXは続落だが個別物色は活発で日経平均は反発
記事一覧 (12/23)【株式市場】出来高など低調でTOPIXは軟調だが日経平均は朝方106円高のあとも堅調
記事一覧 (12/23)日経平均は104円高で始まる、NY株式の連日最高値など好感
記事一覧 (12/20)【株式市場】9ヵ月ぶりの「プラス金利」受け日経平均は後場大きく持ち直す
記事一覧 (12/20)日経平均は29円高で始まる、NYダウなど再び最高値を更新
2019年12月30日

【株式市場】個別物色の色彩が強く日経平均は一時123円安だがマザーズ指数などは高い

◆日経平均は2万3714円68銭(123円04銭安)、TOPIXは1724.79ポイント(6.39ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく3億7625万株

 12月30日(月)<年内の取引最終日>前場の東京株式市場は、役員の去就に関する株主提案の受領を発表したレオパレス21<8848>(東1)や大幅増益の四半期決算を発表したパイプドHD<3919>(東1)が活況高となるなど、個別物色の相場になった。米シカゴ市場で取引されている日経平均の先物が安かったことなどを受け、日経平均は66円安で始まったあと179円23銭安(2万3658円49銭)まで下押す場面があった。その後は持ち直し、前引けは123円04銭(2万3714円68銭)だった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 川口化学工業<4361>(東2)が3日ぶりに一時ストップ高となり、11月決算予想の増額修正への評価が再燃。12月18日の新規上場のJTOWER(ジェイタワー)<4485>(東マ)は高値を更新。岡山製紙<3892>(JQS)は業績予想の増額修正発表が好感されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は少なく3億7625万株、売買代金は6041億円。1部上場2161銘柄のうち、値上がり銘柄数は569銘柄、値下がり銘柄数は1481銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55 | 今日のマーケット

日経平均は66円安で始まる、先物が安い、NY株は連続最高値

 12月30日(月)年内売買最終日、朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の66円77銭安(2万3770円93銭)で始まった。

 前週末のNY株式はダウ平均が23.87ドル高(2万8645.26ドル)となり、S&P500とともに2日続けて最高値を更新した。ただ、シカゴ市場の日経平均先物は安かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット
2019年12月27日

【株式市場】TOPIXは2日続伸し日経平均は後場小安い水準のまま終盤に下げ反落

◆日経平均は2万3837円72銭(87円20銭安)、TOPIXは1733.18ポイント(1.98ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億2578万株

チャート5 12月27日(金)後場の東京株式市場は、世界半導体市場の来年回復予想などを受け、サムコ<6387>(東1)日本電子材料<6855>(東1)が一段とジリ高基調を強め、特別利益の形状を発表した日本郵船<9101>(東1)もジリ高。ただ、個別物色の色彩が色濃く、日経平均は14時前からジリ安となり反落した。一方、TOPIXは値を保ち2日続伸となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は4日続伸。

 後場は、みずほFG<8411>(東1)などの銀行株が一段と強含む場面を見せ、来年はマイナス金利政策に変化が出る期待。恵和<4251>(東1)はジャパンディスプレーの工場売却観測報道が契機とされて大幅反発。12月23日上場のglobal bridge HOLDINGS(グローバルブリッヂホールディングス)<6557>(東マ)は「『日本の人口問題を解決する』の使命を胸に創業」とあって出生数の減少が材料視されて高値を更新。ビジョナリーHD<9263>(JQS)エムスリー<2413>(東1)との提携で急伸した相場が休養を経て再燃とされて後場ストップ高。

 東証1部の出来高概算は8億2578万株(前引けは3億7302万株)、売買代金は1兆4333億円(同6274億円)。1部上場2162銘柄のうち、値上がり銘柄数は1479(同1478)銘柄、値下がり銘柄数は601(同592)銘柄。

また、東証33業種別指数は24業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、銀行、電力・ガス、証券・商品先物、その他金融、鉄鋼、非鉄金属、水産・農林、建設、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29 | 今日のマーケット

【株式市場】NY株の最高値受けTOPIXは高く日経平均は小安いが配当落ち額を上回って推移

◆日経平均は2万3921円97銭(2円95銭安)、TOPIXは1735.98ポイント(4.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は3億7302万株

チャート5 12月27日(金)朝の東京株式市場は、総じて個別物色の展開になり、J.フロントリテイリング<3086>(東1)パルコ<8251>(東1)の完全子会社化を材料に活況高。日経平均は取引開始直後の42円26銭高(2万3967円18銭)高を上値に重く、前引けは2円95銭安(2万3921円97銭)となった。一方、NY株の最高値を受けTOPIXは高い。

 本日は12月期末配当の権利落ち日で、日経平均の権利落ち額は約41円とされ、前場の日経平均は実質的に前日比小高く推移した計算になった。

 三井金属<5706>(東1)が銅の市況鷹などで上げ、帝国繊維<3302>(東1)インテリックス<8940>(東1)は業績予想の増額修正を材料に急伸。セキド<9878>(東2)は中国の人材獲得事業に向けた合弁会社が注目され一時ストップ高。コスモスイニシア<8844>(JQS)は東京・浅草での滞在型ホテル展開が注目されて高い。

 東証1部の出来高概算は3億7302万株、売買代金は6274億円。1部上場2162銘柄のうち、値上がり銘柄数は1478銘柄、値下がり銘柄数は592銘柄。

また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、電力・ガス、非鉄金属、銀行、証券・商品先物、その他金融、繊維製品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は28円高で開始、NY株が最高値を更新しNASDAQは10日連続最高値

 12月27日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅続伸基調の28円83銭高(2万3953円75銭)で始まった。

 米国株が強く、Xマス休日明けの現地26日は、NYダウが105.94ドル高(2万8621.39ドル)と24日に続いて最高値を更新し、NASDAQ総合指数は10日連続で最高値を更新した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット
2019年12月26日

【株式市場】好業績株など強くTOPIXが7日ぶりに反発し日経平均も高い

◆日経平均は2万3924円92銭(142円05銭高)、TOPIXは1731.20ポイント(9.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億2186万株

チャート15 12月26日(木)後場の東京株式市場は、好業績だった象印マホービン<7965>(東1)が本日の高値圏で推移するなど、個別に活況高の銘柄が目立ったほか、12月期末の配当権利確定日とあって、該当銘柄を買う動きもあり、日経平均は110円高で始まった後も上げ幅100円台を保った。14時過ぎ、黒田日銀総裁が財政政策の活用に言及したと伝わると上げ幅を広げ、大引けはTOPIXが7日ぶりに反発、日経平均は2日ぶりに反発した。

 後場は、信越化学工業<4063>(東1)が一段ジリ高となり、インスペック<6656>(東2)はシンジケートローン延長などが言われて一段高のストップ高。ALBERT<3906>(東マ)はNTTグループのAIパートナーへの参画が言われて急伸。大谷工業<5939>(JQS)は屋根材が台風災害の復興関連とされて出直りを拡大。

 26日に新規上場のスポーツフィールド<7080>(東マ)は前後場とも買い気配のまま初値がつかず、公開価格2730円の2.3倍の6280円の買い気配となった。

 東証1部の出来高概算は8億2186万株(前引けは3億7468万株)、売買代金は1兆3571億円(同5849億円)。1部上場2161銘柄のうち、値上がり銘柄数は1657(同1299)銘柄、値下がり銘柄数は412(同730)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、値上がり率上位は、海運、ガラス・土石、空運、金属製品、精密機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット

【株式市場】12月配当の権利確定日とあって対象銘柄が強く日経平均は一時148円高

◆日経平均は2万3885円81銭(102円94銭高)、TOPIXは1727.27ポイント(5.85ポイント高)、出来高概算(東証1部)は3億7468万

チャート15 12月26日(木)前場の東京株式市場は、12月期末の配当・優待を受けるための買付期限(権利確定日)とあって、キヤノン<7751>(東1)ブリヂストン<5108>(東1)などの対象銘柄が取引開始後から強く、日経平均も5円高で始まった後9時30分過ぎには148円64銭高(2万3931円51銭)まで上げた。前引けも堅調で102円94銭高(2万3885円81銭)となった。25日まで6日続落だったTOPIXも高い。

 サイボウズ<4776>(東1)が急伸し、12月決算の利益見通し増額修正などの発表が好感され、壱番屋<7630>(東1)も業績予想の増額修正が好感されて実質上場来の高値。日本鋳造<5609>(東2)は中国の鋳造大手に技術指導との専門紙報道が言われて急伸。ネットイヤーG<3622>(東マ)はグループ会社とブロックチェーン技術開発企業との提携が注目されて一時ストップ高。大谷工業<5939>(JQS)は屋根材が台風19号、21号による風災害の復興関連とされて出直り拡大。

 新規上場のスポーツフィールド<7080>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは4825円(公開価格2730円の77%高)の買い気配。

 東証1部の出来高概算は3億7468万株、売買代金は5849億円。1部上場2161銘柄のうち、値上がり銘柄数は1299銘柄、値下がり銘柄数は730銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均は4円高で始まりTOPIXは25日までの6日続落から反発含み

 12月26日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が4円83銭高(2万3787円70銭)で始まった。25日の47円安に対し小反発模様。また、TOPIXも小高く始まり、25日までの6日続落から反発含みで始まった。米国25日の株式市場はXマス休場。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット
2019年12月25日

【株式市場】日経平均は軟調だが新規上場2銘柄は買い気配のまま初値を持ち越す

◆日経平均は2万3782円87銭(47円71銭安)、TOPIXは1721.42ポイント(6.80ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく7億7659万株

チャート6 12月25日(水)後場の東京株式市場は、今夜の欧米市場がXマス休場のため、個別物色の様相を強めた。日東紡<3110>(東1)が一段とジリ高傾向になり、「5G」関連素材の増産発表などを好感。ライドオンエクスプレスHD<6082>(東1)は年末年始の宅配需要への期待などが言われてジリ高のまま3年ぶりの高値に進んだ。日経平均は軟調小動きのまま小反落となり、TOPIXは6日連続安となった。半面、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 後場は、竹田印刷<7875>(東2)が「5G」関連株の出遅れとされて一段高の場面を見せ、上場6日目のJタワー<4485>(東マ)も次第高で高値を更新。東映アニメーション<4816>(JQS)はゲームの古典的存在の「ドラゴンクエスト」の完全新作アニメ化などが注目されて高い。

 25日は2銘柄が新規上場となり、AI inside(エーアイインサイド)<4488>(東マ)は、前後場とも買い気配のまま初値がつかず、大引けは8280円(公開価格3600円の2.3倍)で買い気配。同じくWDBココ<7079>(東マ)も買い気配のまま初値がつかず、大引けは3520円(公開価格1530円の2.3)の買い気配となった。

 東証1部の出来高概算は少なく7億7659万株(前引けは3億8391万株)、売買代金は1兆993億円(同5103億円)。1部上場2160銘柄のうち、値上がり銘柄数は469(同562)銘柄、値下がり銘柄数は1594(同1497)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は1業種(前引けは3業種)にとどまり、医薬品が高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49 | 今日のマーケット

「秋元議員逮捕」影響か、桜島埠頭などカジノ関連のため急反落

■「IRをめぐる収賄の疑い」と伝えられイメージ壊される

 桜島埠頭<9353>(東2)は12月25日の前場、13%安の2422円(353円安)と急落した。大阪湾岸に拠点を持つため、カジノ・IR(カジノを含むIR・統合型リゾート施設)導入関連株の一つと位置付けられるが、25日は、自民党の秋元司衆院議員を立件といった報道が伝わり、カジノ導入に影響が出るのではといった見方が広がった。

 昨24日は、大阪府・大阪市がIR事業者の公募を開始と伝えられて22%高(500円ストップ高)の急伸相場だった。しかし、25日は、「自民党の秋元司衆院議員を逮捕、IRをめぐる収賄の疑い」(NHKニュースWEB2019年12月25日11時31分)などと伝えられ、一転、売り先行となった。

 同様に、杉村倉庫<9307>(東2)も25日前場は5%安に迫る729円(36円安)となり、24日の一時10%高から一転、急反落となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40 | 今日のマーケット

【株式市場】東証1部の出来高が3億株台にとどまり日経平均は軟調だが新規上場2銘柄は高い

◆日経平均は2万3806円72銭(23円86銭安)、TOPIXは1722.87ポイント(5.35ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく3億8391万株

チャート6 12月25日(水)前場の東京株式市場は、欧米系投資家の多くがXマス休暇とされ、日経平均は16円安で始まったあと30円72銭安(2万3799円86銭)を下値に小動きを続けた。固定資産の譲渡による特別利益を発表した日本調剤<3341>(東1)、12月末を基準日として株式2分割を行うレーザーテック<6920>(東1)などが高い。日経平均の前引けは23円86銭安(2万3806円72銭)だった。

 川口化学工業<4361>(東2)が一時ストップ高となり、11月決算の見込みの増額修正などが好感された。ネットイヤーグループ<3622>(東マ)はブロックチェーン技術開発企業との協業発表が注目されてストップ高。ニューテック<6734>(JQS)は今2月期の業績予想の増額修正が好感されて一時ストップ高。

 新規上場のAIinside(エーアイインサイド)<4488>(東マ)は、買い気配のまま初値がつかず、前引けは6120円(公開価格3600円の70%高)の買い気配。同じくWDBココ<7079>(東マ)も買い気配のまま初値がつかず、前引けは2608円(公開価格1530円の70%高)の買い気配だった。

 東証1部の出来高概算は少なく3億8391万株、売買代金は5103億円。1部上場2160銘柄のうち、値上がり銘柄数は562銘柄、値下がり銘柄数は1497銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59 | 今日のマーケット

日経平均は16円安で始まる、米NASDAQ総合指数は9日連続で最高値を更新

 12月25日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落含みの16円99銭安(2万3813円59銭)で始まった。

 NYダウは4日ぶりに反落したが、NASDAQ総合指数は9日連続で最高値を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 今日のマーケット
2019年12月24日

【株式市場】TOPIXは小幅に5日続落だが日経平均は2日続伸

◆日経平均は2万3830円58銭(9円47銭高)、TOPIXは1728.22ポイント(1.20ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億6585万株

チャート5 12月24日(火)後場の東京株式市場は、欧米勢がXマス休暇本番とのことで株価指数ベースの大きな値動きは見られず、日経平均は9円安で始まり、しばらく軟調なまま小動きを続けた。日本通信<9424>(東1)TDCソフト<4687>(東1)が「ローカル5G」関連株の人気とされてジリ高傾向を続けるなど材料株物色は旺盛。大引けはTOPIXが小幅5日続落となったが、日経平均は14時過ぎから小高くなる場面を増やし2日続伸となった。

 後場は、メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)が一段と強含んで出直りを強め、上場2日目のカクヤス<7686>(東2)は前場の高値更新後も強い値動きを継続。メドピア<6095>(東マ)はコンテンツ企画制作会社の子会社化などで出直りを拡大。

 東証1部の出来高概算は8億6585万株(前引けは4億2465万株)、売買代金は1兆2861億円(同6133億円)。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は994(同947)銘柄、値下がり銘柄数は1030(同1068)銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位は、水産・農林、ガラス・土石、サービス、機械、石油・石炭、鉱業、化学、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】「プラス金利」=円高要因とされ日経平均は上値重いが材料株など強い

◆日経平均は2万3808円55銭(12円56銭安)、TOPIXは1727.68ポイント(1.74ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億2465万株

チャート5 12月24日(火)前場の東京株式市場は、この一両日、日本の長期金利が9ヵ月ぶりに「プラス金利」圏に浮上しているため円高の要因になるとの見方があり、総じて個別物色の展開になった。来る1月末から株主優待を開始するMSOL<7033>(東1)、同じく2月末から開始するピックルスコーポレーション<2925>(東1)が活況高。一方、日経平均は取引開始直後の32円45銭高(2万3853円56銭)を上値に一進一退となり、前引けは12円56銭安(2万3808円55銭)だった。

 JESCOホールディングス<1434>(東2)大興電子通信<8023>(東2)ネクストジェン<3842>(JQG)などが「ローカル5G」関連人気に乗って活況高となり、旅工房<6548>(東マ)は連続最高益予想などへの評価が衰えないとされて高値を更新した。

 東証1部の出来高概算は4億2465万株、売買代金は6133億円。1部上場2159銘柄のうち、値上がり銘柄数は947銘柄、値下がり銘柄数は1068銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00 | 今日のマーケット

日経平均は18円高で始まる、NY株が連続最高値を更新しNASDAQは8日連続最高値

 12月24日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅続伸基調の18円07銭高(2万3839円18銭)で始まった。

 NYダウが96.44ドル高(2万8551.33ドル)となり、終値で3日連続最高値を更新。NASDAQ総合指数は9日続伸し、うち8日連続の最高値更新となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット
2019年12月23日

【株式市場】TOPIXは続落だが個別物色は活発で日経平均は反発

◆日経平均は2万3821円11銭(4円48銭高)、TOPIXは1729.42ポイント(3.65ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億5578万株

チャート5 12月23日(月)後場の東京株式市場は、富士通<6702>(東1)が一段軟調に始まり、東京エレクトロン<8035>(東1)は上げ幅を縮めて始まるなど、主力株が一服模様になり、日経平均も9円高で始まったあと小動きを続けた。TOPIX、JPX日経400は水面下で小動き。結局、TOPIXなどは4日続落となり、日経平均は反発した。

 後場は、タカラトミー<7867>(東1)が一段と強含んで年初来の高値更新幅を広げ、新作ゲームアプリの配信再開などを好感。カナミックネットワーク<3939>(東1)は経営トップが午前中にメディアに出演とされて一段高。大興電子通信<8023>(東2)は純利益を除くと連続大幅な増収増益の見込みであることなどが言われて高値に接近。ソレキア<9867>(JQS)はは純利益が20年ぶりに最高を更新する見込みであることなどが言われて急伸し2年半ぶりの5000円台。上場9日目のマクアケ<4779>(東マ)は大きく切り返して最高値に接近。

 23日は2銘柄が新規上場となり、カクヤス<7686>(東2)は買い気配で始まり、9時32分に公開価格1600円を17%上回る1866円で初値。後場2050円まで上げて終値は1835円。global bridge HOLDINGS(グローバルブリッヂホールディングス)<6557>(東マ)は買い気配で始まり、10時36分に4020円(公開価格2690円の49%高)で初値。後場4180円まで上げ、終値は3660円だった。

 東証1部の出来高概算は少な目で9億5578万株(前引けは4億8520万株)、売買代金は1兆4999億円(同7223億円)。1部上場2158銘柄のうち、値上がり銘柄数は586(同704)銘柄、値下がり銘柄数は1486(同1330)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は6業種(前引けは8業種)にとどまり、値上がりした業種は、医薬品、精密機器、サービス、小売り、その他製品、食料品となった。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52 | 今日のマーケット

【株式市場】出来高など低調でTOPIXは軟調だが日経平均は朝方106円高のあとも堅調

◆日経平均は2万3858円86銭(42円23銭高)、TOPIXは1731.11ポイント(1.96ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億8520万株

チャート5 12月23日(月)前場の東京株式市場は、前週末の米国株式の連日最高値を受け、日経平均は取引開始直後に106円46銭高(2万3923円09銭)まで上げた。一方、ソニー<6758>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)は取引開始直後を高値に伸びきれない様子で、日経平均も伸びきれず、前引けは42円23銭高(2万3858円86銭)となった。TOPIXは軟調で、東証マザーズ指数も小安い。

 TDCソフト<4687>(東1)東陽テクニカ<8151>(東1)が「ローカル5G」関連株人気再燃とされて活況高。ネクストジェン<3842>(JQG)協和エクシオ<1951>(東1)への新株発行増資を含む資本業務提携などを発表し、調達資金をローカル5G事業などに充当として注目されストップ高買い気配となったことが発端とか。また、「ヤフーファイナンス」のリアルタイム株価が更新されない局面があり、23日を祝日としていたのではとの観測があったがZホールディングス<4689>(東1)は高い。

 新規上場のカクヤス<7686>(東2)は買い気配で始まり、9時32分に公開価格1600円を17%上回る1866円で初値。あと2000円まで上げ、前引けは1999円。global bridge HOLDINGS(グローバルブリッヂホールディングス)<6557>(東マ)は買い気配で始まり、10時36分に4020円(公開価格2690円の49%高)で初値がついた。その後の高値は4040円、前引けは3755円。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億8520万株、売買代金は7223億円。1部上場2158銘柄のうち、値上がり銘柄数は704銘柄、値下がり銘柄数は1330銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

日経平均は104円高で始まる、NY株式の連日最高値など好感

 12月23日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が反発し104円66銭高(2万3921円29銭)で始まった。

 前週末のNY株式は主な指数がそろって連日最高値を更新し、ダウは78.13ドル高(2万8455.09ドル)だった。トランプ大統領はTwitter(ツイッター)で米中貿易に触れ、中国が大量の米国産農産物を購入開始したことを明らかにした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 今日のマーケット
2019年12月20日

【株式市場】9ヵ月ぶりの「プラス金利」受け日経平均は後場大きく持ち直す

◆日経平均は2万3816円63銭(48円22銭安)、TOPIXは1733.07ポイント(3.04ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億1949万株

チャート5 12月20日(金)の東京株式市場は、前場、円相場が1ドル09円台前半に進む円高となったことなどを受け、京セラ<6971>(東1)が次第安の反落となるなどで、日経平均は10時40分にかけて118円22銭安(2万3746円63銭)まで下押し、前引けは59円92銭安(2万3804円93銭)となった。

 後場は、国債市場に財務省が流動性供給入札を実施と伝えられ、長期金利(国債指標利回り)が約9ヵ月ぶりに「プラス金利」に転換。資産運用環境の好転期待などから、第一生命HD<8750>(東1)などが取引開始直後から前場の高値を上回った。、日経平均は24円安で始まり、13時過ぎに一時小高くなる場面があった。大引けは小幅軟化し3日続落。半面、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 20日新規上場となったスペースマーケット<4487>(東マ)は前場、買い気配のまま売買が成立せず、後場、12時48分に1306円(公開価格590円の2.2倍)で初値をつけた。その後1600円まで上げ、この値で高値引け。
 
 東証1部の出来高概算は13億1949万株(前引けは5億2591万株)、売買代金は2兆3923億円(同9022億円)。1部上場2158銘柄のうち、値上がり銘柄数は1139(同980)銘柄、値下がり銘柄数は905(同1039)銘柄。

 また、東証33業種別指数は17業種が値上がりし、水産・農林、鉱業、パルプ・紙、海運、その他金融、倉庫・運輸、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 今日のマーケット

日経平均は29円高で始まる、NYダウなど再び最高値を更新

 12月20日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の28円60銭高(2万3893円45銭)で始まった。

 NYダウは137.68ドル高(2万8376.96ドル)となり2日ぶりに最高値を更新し、NASDAQ総合指数は6日連続の最高値更新となった。S&P500も2日ぶりに最高値を更新した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット