12月20日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の28円60銭高(2万3893円45銭)で始まった。
NYダウは137.68ドル高(2万8376.96ドル)となり2日ぶりに最高値を更新し、NASDAQ総合指数は6日連続の最高値更新となった。S&P500も2日ぶりに最高値を更新した。(HC)
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(12/20)日経平均は29円高で始まる、NYダウなど再び最高値を更新
(12/19)【株式市場】日経平均は2日続落だが材料株など強くマザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い
(12/19)【株式市場】日経平均は一時91円安と軟調だが材料株や好業績株が高い
(12/19)日経平均は22円安で始まる、トランプ大統領への弾劾審議を注視の様子も
(12/18)【株式市場】日経平均は「大台固め」とされ反落したが新規上場3銘柄は好スタート
(12/18)【株式市場】個別物色の展開で日経平均は軟調だが新規上場3銘柄は好スタート
(12/18)日経平均は42円安で始まる、円相場が米経済指標を受け円高
(12/17)【株式市場】日経平均は後場伸び悩むが上げ幅100円台を保ち高値を更新
(12/17)【株式市場】NY株式の最高値を受け日経平均は一時138円高と高値を更新
(12/17)シャープが約1年ぶりに1800円台、米中貿易協議の進展を背景に注目再燃
(12/16)【株式市場】個別物色が強まりTOPIXも後場は軟調で日経平均も小反落
(12/16)【株式市場】日経平均は小安いがTOPIXは高く新規上場の3銘柄は順調にスタート
(12/16)日経平均は67円安で始まり前週末の598円高から上げ一服模様
(12/13)【株式市場】日経平均は後場も上げ1年2ヵ月ぶりに2万4000円台に乗る
(12/13)日経平均が2万4000円台に乗り1年2ヵ月ぶりの高値に進む
(12/13)【株式市場】NY株の大幅高を受けSQ算出が上振れ日経平均は前引けにかけ574円高
(12/13)日経平均は385円高で始まり年初来の高値を更新
(12/12)【株式市場】「師走相場」特有の個別物色となり日経平均は堅調反発だがTOPIXは軟調
(12/12)【株式市場】米半導体関連株指数の最高値など受け日経平均は一時63円高まで上げ堅調
(12/12)日経平均は57円高で始まる
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2019年12月20日
日経平均は29円高で始まる、NYダウなど再び最高値を更新
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07
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2019年12月19日
【株式市場】日経平均は2日続落だが材料株など強くマザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い
◆日経平均は2万3864円85銭(69円58銭安)、TOPIXは1736.11ポイント(2.29ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億6178万株
12月19日(木)後場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合(18、19日)に事前予想通り目新しい動きはなく、日経平均は取引開始直後の99円14銭安(2万3835円29銭)を下値に小動きを続けた。インドで国籍法を巡るデモが全国に拡大と伝えられたが、日本製鉄<5401>(東1)、スズキ<7269>(東1)はむしろ回復傾向。日経平均は2日続落となったが、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。
後場は、Casa<7196>(東1)が自社株買いを材料に一段高となり、東京ドーム<9681>(東1)は香港の投資ファンドの保有が大量保有報告書で判明と伝わり14時前から急伸。上場3日目のウィルズ<4482>(東マ)は上場会社と株主を結ぶサービスという斬新な業態に大幅増益見込みの高業績が注目されてストップ高。ミナトHD<6862>(JQS)は台湾社への出資・業務提携が注目されて一段高。
19日は2銘柄が新規上場。SREホールディングス<2980>(東マ)は、9時12分に2475円(公開価格2650円の7%安)で初値がつき、前場2491円まで上げ、終値は2450円。ランディックス<2981>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、後場、13時39分に3660円(公開価格1630円の2.2倍)で初値が付つき、4075円まで上げて終値は3820円となった。
東証1部の出来高概算は11億6178万株(前引けは5億4551万株)、売買代金は1兆9908億円(同9443億円)。1部上場2158銘柄のうち、値上がり銘柄数は913(同764)銘柄、値下がり銘柄数は1147(同1287)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は8業種(前引けは5業種)となり、値上がり率上位は、鉱業、情報・通信、不動産、医薬品、輸送用機器、電気機器、などとなった。(HC)

後場は、Casa<7196>(東1)が自社株買いを材料に一段高となり、東京ドーム<9681>(東1)は香港の投資ファンドの保有が大量保有報告書で判明と伝わり14時前から急伸。上場3日目のウィルズ<4482>(東マ)は上場会社と株主を結ぶサービスという斬新な業態に大幅増益見込みの高業績が注目されてストップ高。ミナトHD<6862>(JQS)は台湾社への出資・業務提携が注目されて一段高。
19日は2銘柄が新規上場。SREホールディングス<2980>(東マ)は、9時12分に2475円(公開価格2650円の7%安)で初値がつき、前場2491円まで上げ、終値は2450円。ランディックス<2981>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、後場、13時39分に3660円(公開価格1630円の2.2倍)で初値が付つき、4075円まで上げて終値は3820円となった。
東証1部の出来高概算は11億6178万株(前引けは5億4551万株)、売買代金は1兆9908億円(同9443億円)。1部上場2158銘柄のうち、値上がり銘柄数は913(同764)銘柄、値下がり銘柄数は1147(同1287)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は8業種(前引けは5業種)となり、値上がり率上位は、鉱業、情報・通信、不動産、医薬品、輸送用機器、電気機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
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【株式市場】日経平均は一時91円安と軟調だが材料株や好業績株が高い
◆日経平均は2万3862円67銭(71円76銭安)、TOPIXは1734.61ポイント(3.79ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億4551万株
12月19日(木)前場の東京株式市場は、かんぽ生命保険の不適切販売問題を受け、証券・銀行業界の営業にも監視の目が厳しくなるのでは、といった見方があり、全般やや委縮ムードが漂う印象があった。日経平均は22円安で始まり、11時に90円81銭安(2万3843円62銭)まで軟化。前引けも71円76銭安(2万3862円67銭)だった。一方、東証2部指数、マザーズは高い。
日立化成<4217>(東1)が昭和電工<4004>(東1)によるTOBを材料に急伸し、保有株を売却する日立製作所<6501>(東1)も高い。カーチスHD<7602>(東2)は中国での合弁会社設立などが注目されてA日連続大幅高。上場2日目のJTOWER(ジェイタワー)<4485>(東マ)は主幹事日興証券だけでなく大和証券も高評価とされてストップ高。オービス<7827>(JQS)は今期も大幅増益の見込みで急伸。
新規上場のSREホールディングス<2980>(東マ)は、9時12分に2475円(公開価格2650円の7%安)で初値がつき、2491円まで上げ、前引けは2407円。同じくランディックス<2981>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは2860円で買い気配(公開価格1630円の75%高)。
東証1部の出来高概算は5億4551万株、売買代金は9443億円。1部上場2158銘柄のうち、値上がり銘柄数は764銘柄、値下がり銘柄数は1287銘柄となった。(HC)

日立化成<4217>(東1)が昭和電工<4004>(東1)によるTOBを材料に急伸し、保有株を売却する日立製作所<6501>(東1)も高い。カーチスHD<7602>(東2)は中国での合弁会社設立などが注目されてA日連続大幅高。上場2日目のJTOWER(ジェイタワー)<4485>(東マ)は主幹事日興証券だけでなく大和証券も高評価とされてストップ高。オービス<7827>(JQS)は今期も大幅増益の見込みで急伸。
新規上場のSREホールディングス<2980>(東マ)は、9時12分に2475円(公開価格2650円の7%安)で初値がつき、2491円まで上げ、前引けは2407円。同じくランディックス<2981>(東マ)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは2860円で買い気配(公開価格1630円の75%高)。
東証1部の出来高概算は5億4551万株、売買代金は9443億円。1部上場2158銘柄のうち、値上がり銘柄数は764銘柄、値下がり銘柄数は1287銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均は22円安で始まる、トランプ大統領への弾劾審議を注視の様子も
12月19日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅続落模様の22円97銭安(2万3911円46銭)で始まった。
NY株式はNASDAQ総合指数が5日連続で最高値を更新したが、トランプ大統領への弾劾審議が開始されたことなどを注視する様子がある。(HC)
NY株式はNASDAQ総合指数が5日連続で最高値を更新したが、トランプ大統領への弾劾審議が開始されたことなどを注視する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:10
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2019年12月18日
【株式市場】日経平均は「大台固め」とされ反落したが新規上場3銘柄は好スタート
◆日経平均は2万3934円43銭(131円69銭安)、TOPIXは1738.40ポイント(8.80ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億7626万株
12月18日(水)後場の東京株式市場は、野村HD<8604>(東1)が一段と強含んで始まり年初来の高値に進むなどで証券株が強く、積立NISAの枠拡大方針などを好感。いすゞ自動車<7202>(東1)はボルボとの提携報道が出て14時頃に一段高。ただ、日経平均は13日に2万4000円に乗った後「大台固め」の展開とされ、140円安で始まった後も軟調に推移し、大引けは反落した。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。
後場は、ボルテージ<3639>(東1)が大引けまで買い気配のままストップ高に貼りつき人気ゲームの中国展開に期待が強く2日連続ストップ高。カーチスHD<7602>(東2)は13時に発表した中国での合弁会社を材料に急伸し一時ストップ高。上場6日目のマクアケ<4479>(東マ)は中国アリババ集団グループとの提携が注目されてストップ高。エスエルディー<3223>(JQS)は今2月期の完全黒字化に期待再燃とされて再び急伸。
18日は3銘柄が新規上場し、ユナイトアンドグロウ<4486>(東マ)は後場も買い気配のまま初値がつかず、大引けは気配値のまま上がる場合の本日上限の2921円(公開価格1270円の2.3倍)の買い気配。BuySellTechnologies(バイセルテクノロジーズ)<7685>(東マ)は12時59分に3720円(公開価格1930円の93%高)で初値をつけ、直後に3770円まで上げ、大引けは3020円。JTOWER(ジェイタワー)<4485>(東マ)は10時59分に2620円(公開価格1600円の64%高)で初値がつき、あと2748円まで上げ、後場は売買交錯となり大引けは2600円だった。
東証1部の出来高概算は12億7626万株(前引けは6億1021万株)、売買代金は2兆1719億円(同9843億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は470銘柄、値下がり銘柄数は1590銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種(前引けは6業種)の値上がりにとどまり、値上がりした業種は、証券・商品先物、電力・ガス、情報・通信、食料品、小売り、のみとなった。(HC)

後場は、ボルテージ<3639>(東1)が大引けまで買い気配のままストップ高に貼りつき人気ゲームの中国展開に期待が強く2日連続ストップ高。カーチスHD<7602>(東2)は13時に発表した中国での合弁会社を材料に急伸し一時ストップ高。上場6日目のマクアケ<4479>(東マ)は中国アリババ集団グループとの提携が注目されてストップ高。エスエルディー<3223>(JQS)は今2月期の完全黒字化に期待再燃とされて再び急伸。
18日は3銘柄が新規上場し、ユナイトアンドグロウ<4486>(東マ)は後場も買い気配のまま初値がつかず、大引けは気配値のまま上がる場合の本日上限の2921円(公開価格1270円の2.3倍)の買い気配。BuySellTechnologies(バイセルテクノロジーズ)<7685>(東マ)は12時59分に3720円(公開価格1930円の93%高)で初値をつけ、直後に3770円まで上げ、大引けは3020円。JTOWER(ジェイタワー)<4485>(東マ)は10時59分に2620円(公開価格1600円の64%高)で初値がつき、あと2748円まで上げ、後場は売買交錯となり大引けは2600円だった。
東証1部の出来高概算は12億7626万株(前引けは6億1021万株)、売買代金は2兆1719億円(同9843億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は470銘柄、値下がり銘柄数は1590銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種(前引けは6業種)の値上がりにとどまり、値上がりした業種は、証券・商品先物、電力・ガス、情報・通信、食料品、小売り、のみとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42
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【株式市場】個別物色の展開で日経平均は軟調だが新規上場3銘柄は好スタート
◆日経平均は2万3979円97銭(86円15銭安)、TOPIXは1741.86ポイント(5.34ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億1021万株
12月18日(水)前場の東京株式市場は、円相場が米国の景気指標などを受けてやや円高になり、日経平均は小反落模様の42円安で始まった。四半期決算が大幅増益となったアスクル<2678>(東1)が活況高となり、一部の事業売却が伝えられた日立製作所<6501>(東1)なども高いが、日経平均は軟調なまま、前引け間際に92円83銭安(2万3973円29銭)まで軟化し、前引けも86円15銭安だった。
3銘柄が新規上場し、BuySellTechnologies(バイセルテクノロジーズ)<7685>(東マ)は買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格1930円を71%上回る3295円で買い気配。ユナイトアンドグロウ<4486>(東マ)も買い気配のまま前引けは公開価格1270円の71%高の2166円で買い気配。JTOWER(ジェイタワー)<4485>(東マ)は10時59分に2620円(公開価格1600円の64%高)で初値がつき、あと2748円まで上げて前引けは2408円だった。
東証1部の出来高概算は6億1021万株、売買代金は9843億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は470銘柄、値下がり銘柄数は1590銘柄となった。(HC)

3銘柄が新規上場し、BuySellTechnologies(バイセルテクノロジーズ)<7685>(東マ)は買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格1930円を71%上回る3295円で買い気配。ユナイトアンドグロウ<4486>(東マ)も買い気配のまま前引けは公開価格1270円の71%高の2166円で買い気配。JTOWER(ジェイタワー)<4485>(東マ)は10時59分に2620円(公開価格1600円の64%高)で初値がつき、あと2748円まで上げて前引けは2408円だった。
東証1部の出来高概算は6億1021万株、売買代金は9843億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は470銘柄、値下がり銘柄数は1590銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
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日経平均は42円安で始まる、円相場が米経済指標を受け円高
12月18日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落模様の42円85銭安(2万4023円27銭)で始まった。
円相場が米国の経済指標を受けてやや円高になっている。NYダウは31.27ドル高(2万8267.16ドル)となり2日続けて最高値を更新した。(HC)
円相場が米国の経済指標を受けてやや円高になっている。NYダウは31.27ドル高(2万8267.16ドル)となり2日続けて最高値を更新した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11
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2019年12月17日
【株式市場】日経平均は後場伸び悩むが上げ幅100円台を保ち高値を更新
◆日経平均は2万4066円12銭(113円77銭高)、TOPIXは1747.20ポイント(10.33ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億8990万株
12月17日(火)後場の東京株式市場は、個別物色の色彩が強まった。HOYA<7741>(東1)がニューフレアテクノロジー<6256>(JQS)へのTOBなどを材料にジリ高傾向を続け、13日に四半期決算や本決算、株主優待などを発表したヤーマン<6630>(東1)、マネジメントソリューションズ<7033>(東1)もジリ高基調を継続。日経平均は99円高で始まり、終盤化で上げ幅100円台を保ち前日比で反発。終値で2日ぶりに2018年10月以来の高値を更新した。東証2部指数は小安い。
浜松市の保育園で保育士ら18人が一斉退職した問題を受け、業界最大手のJPホールディングス<2749>(東2)が2日連続大幅高。サンコーテクノ<3435>(東2)は上期の売上高が過去最高などの好業績と新国立競技場に聖火台がないとの一部TV番組などが材料視されて13時頃から急伸、不二サッシ<5940>(東2)は生体吸収合金の技術などが言われて14時半頃から急伸。
17日は2銘柄が新規上場し、フリー<4478>(東マ)は9時48分に公開価格2000円を25%上回る2500円で初値をつけ、10時30分にかけて同42%高の2834円まで上げ、後場は売買交錯を続けて2700円となった。ウィルズ<4482>(東マ)は買い気配のまま初値がつかず、大引けは公開価格960円の2.3倍の2208円の買い気配となった。
東証1部の出来高概算は12億8990万株(前引けは6億709万株)、売買代金は2兆1719億円(同9689億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1499(同1073)銘柄、値下がり銘柄数は546(同943)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは18業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、精密機器、海運、医薬品、電力・ガス、石油・石炭、銀行、空運、情報・通信、倉庫・運輸、などだった。(HC)

浜松市の保育園で保育士ら18人が一斉退職した問題を受け、業界最大手のJPホールディングス<2749>(東2)が2日連続大幅高。サンコーテクノ<3435>(東2)は上期の売上高が過去最高などの好業績と新国立競技場に聖火台がないとの一部TV番組などが材料視されて13時頃から急伸、不二サッシ<5940>(東2)は生体吸収合金の技術などが言われて14時半頃から急伸。
17日は2銘柄が新規上場し、フリー<4478>(東マ)は9時48分に公開価格2000円を25%上回る2500円で初値をつけ、10時30分にかけて同42%高の2834円まで上げ、後場は売買交錯を続けて2700円となった。ウィルズ<4482>(東マ)は買い気配のまま初値がつかず、大引けは公開価格960円の2.3倍の2208円の買い気配となった。
東証1部の出来高概算は12億8990万株(前引けは6億709万株)、売買代金は2兆1719億円(同9689億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1499(同1073)銘柄、値下がり銘柄数は546(同943)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは18業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、精密機器、海運、医薬品、電力・ガス、石油・石炭、銀行、空運、情報・通信、倉庫・運輸、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】NY株式の最高値を受け日経平均は一時138円高と高値を更新
◆日経平均は2万4030円31銭(77円96銭高)、TOPIXは1740.74ポイント(3.87ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億709万株
12月17日(火)前場の東京株式市場は、NYダウ、S&P500などの最高値更新を受け、株価指数の先物が先行高し、日経平均も138円77銭高(2万4091円12銭)で始まった。ただ、このところ高値更新を続けてきたソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)などがほどなく軟調に転換。日経平均もこの始値を高値に伸び悩み、前引けは77円96銭高(2万4030円31銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数は軟調。
パーク24<4666>(東1)が今期の業績予想などを好感されて活況高。ケイアイスター不動産<3465>(東1)は連続最高益の見込みの好業績やIoT無人モデルハウス戦略などが材料視されて年初来の高値、ビジョナリーHD)<9263>(JQS)はエムスリー<2413>(東1)との資本業務提携が注目されて2日連続大幅高。
新規上場のフリー<4478>(東マ)は9時48分に公開価格2000円を25%上回る2500円で初値をつけ、10時30分にかけて同42%高の2834円まで上げたが前引けは2664円。ウィルズ<4482>(東マ)は買い気配のまま公開価格960円を70%上回る1632円となり初値はついていない。
東証1部の出来高概算は6億709万株、売買代金は9689億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1073銘柄、値下がり銘柄数は943銘柄となった。(HC)

パーク24<4666>(東1)が今期の業績予想などを好感されて活況高。ケイアイスター不動産<3465>(東1)は連続最高益の見込みの好業績やIoT無人モデルハウス戦略などが材料視されて年初来の高値、ビジョナリーHD)<9263>(JQS)はエムスリー<2413>(東1)との資本業務提携が注目されて2日連続大幅高。
新規上場のフリー<4478>(東マ)は9時48分に公開価格2000円を25%上回る2500円で初値をつけ、10時30分にかけて同42%高の2834円まで上げたが前引けは2664円。ウィルズ<4482>(東マ)は買い気配のまま公開価格960円を70%上回る1632円となり初値はついていない。
東証1部の出来高概算は6億709万株、売買代金は9689億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1073銘柄、値下がり銘柄数は943銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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シャープが約1年ぶりに1800円台、米中貿易協議の進展を背景に注目再燃
■11月初の大幅高に続き二段上げ相場への期待
シャープ<6753>(東1)は12月17日、一段高となり、11時にかけては1825円(45円高)前後で推移し、年初来の高値を2日連続更新した。2018年11月以来の1800円台に進んでいる。
前週末に米中貿易協議が「第1段階」で合意成立と伝えられたほか、16日には、みずほ証券による目標株価の引き上げなどが伝えられた。16日は104円高(約6%高)となり、四半期決算発表を受けた11月初の大幅高に続いて再び値動きを活発化させてきたため、二段上げ相場への期待などテクニカル的な妙味が加わってきたとの見方が出ている。(HC)
シャープ<6753>(東1)は12月17日、一段高となり、11時にかけては1825円(45円高)前後で推移し、年初来の高値を2日連続更新した。2018年11月以来の1800円台に進んでいる。
前週末に米中貿易協議が「第1段階」で合意成立と伝えられたほか、16日には、みずほ証券による目標株価の引き上げなどが伝えられた。16日は104円高(約6%高)となり、四半期決算発表を受けた11月初の大幅高に続いて再び値動きを活発化させてきたため、二段上げ相場への期待などテクニカル的な妙味が加わってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25
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2019年12月16日
【株式市場】個別物色が強まりTOPIXも後場は軟調で日経平均も小反落
◆日経平均は2万3952円35銭(70円75銭安)、TOPIXは1736.87ポイント(3.11ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億3444万株
12月16日(月)後場の東京株式市場は、前場よりも個別物色の色彩を強め、ローソン<2651>(東1)が正午前に伝えられたKDDI<9433>(東1)との資本業務提携報道を材料に一段高。シャープ<6753>(東1)はみずほ証券による目標株価の引き上げが言われてジリ高を継続。ただ、日経平均は3円安で始まった後も上に20円、下に30円ほどの幅で小動きを続け、大引けはやや下げて反落。前場は高かったTOPIXも反落した。
後場は、業種別指数の値上がり率上位に水産・農林や不動産が顔を出したが、これらをけん引した日本水産<1332>(東1)や三井不動産<8801>(東1)は前場の高値を抜けず高原状態。一方、ブラス<2424>(東1)は自社株買いと四半期決算の高進捗率が注目され大引けまで買い気配のままストップ高。キョウデン<6881>(東2)は「ワイヤレス給電」への取り組みが注目されて一段高。
16日は3銘柄が新規上場となり、
新規上場のベース<4481>(東2)は12時56分に公開価格4700円を93%上回る9050円で初値がつき、その後9290円まで上げたが大引けは7550円となった。また、JMDC<4483>(東マ)は9時59分に公開価格2950円を33%上回る3910円で初値をつけ、その後4270円まで上げたが、後場はダレ模様に転し、大引けは3755円となった。ランサーズ<4484>(東マ)は9時25分に公開価格730円を15%上回る842円で初値をつけ、あと960円まで上げたが、後場は746円まで軟化して大引けは779円となった。
東証1部の出来高概算は11億3444万株(前引けは5億6409万株)、売買代金は1兆8617億円(同8795億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は992(同1068)銘柄、値下がり銘柄数は1047(同980)銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種(前引けは15業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、不動産、その他製品、サービス、小売り、空運、倉庫・運輸、証券・商品先物、などとなった。(HC)

後場は、業種別指数の値上がり率上位に水産・農林や不動産が顔を出したが、これらをけん引した日本水産<1332>(東1)や三井不動産<8801>(東1)は前場の高値を抜けず高原状態。一方、ブラス<2424>(東1)は自社株買いと四半期決算の高進捗率が注目され大引けまで買い気配のままストップ高。キョウデン<6881>(東2)は「ワイヤレス給電」への取り組みが注目されて一段高。
16日は3銘柄が新規上場となり、
新規上場のベース<4481>(東2)は12時56分に公開価格4700円を93%上回る9050円で初値がつき、その後9290円まで上げたが大引けは7550円となった。また、JMDC<4483>(東マ)は9時59分に公開価格2950円を33%上回る3910円で初値をつけ、その後4270円まで上げたが、後場はダレ模様に転し、大引けは3755円となった。ランサーズ<4484>(東マ)は9時25分に公開価格730円を15%上回る842円で初値をつけ、あと960円まで上げたが、後場は746円まで軟化して大引けは779円となった。
東証1部の出来高概算は11億3444万株(前引けは5億6409万株)、売買代金は1兆8617億円(同8795億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は992(同1068)銘柄、値下がり銘柄数は1047(同980)銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種(前引けは15業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、不動産、その他製品、サービス、小売り、空運、倉庫・運輸、証券・商品先物、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
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【株式市場】日経平均は小安いがTOPIXは高く新規上場の3銘柄は順調にスタート
◆日経平均は2万4018円52銭(4円58銭安)、TOPIXは1740.77ポイント(0.79ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億6409万株
12月16日(月)前場の東京株式市場は、個別物色の展開になり、日経平均は取引開始直後の73円05銭安(2万3950円05銭)を下値に一時7円43銭高(2万4030円53銭)まで上げ、前引けは4円58銭安だった。TOPIXは堅調で、日経JASDAQ平均も高い。
石川製作所<6208>(東1)などの防衛関連株が来た朝鮮の「重大な実験」報道を受けて軒並み高く、ウエスコHD<6091>(東2)は四半期決算が好感されて一時ストップ高。
新規上場のベース<4481>(東2)は前場、買い気配のまま初値が付かず、前引けは公開価格4700円を71%上回る8050円の買い気配となった。JMDC<4483>(東マ)は9時59分に公開価格2950円を33%上回る3910円で初値をつけ、その後4270円まで上げて前引けは4040円。ランサーズ<4484>(東マ)は9時25分に公開価格730円を15%上回る842円で初値をつけ、あと960円まで上げて前引けは808円となった。
東証1部の出来高概算は5億6409万株、売買代金は8795億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1068銘柄、値下がり銘柄数は980銘柄となった。(HC)

石川製作所<6208>(東1)などの防衛関連株が来た朝鮮の「重大な実験」報道を受けて軒並み高く、ウエスコHD<6091>(東2)は四半期決算が好感されて一時ストップ高。
新規上場のベース<4481>(東2)は前場、買い気配のまま初値が付かず、前引けは公開価格4700円を71%上回る8050円の買い気配となった。JMDC<4483>(東マ)は9時59分に公開価格2950円を33%上回る3910円で初値をつけ、その後4270円まで上げて前引けは4040円。ランサーズ<4484>(東マ)は9時25分に公開価格730円を15%上回る842円で初値をつけ、あと960円まで上げて前引けは808円となった。
東証1部の出来高概算は5億6409万株、売買代金は8795億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1068銘柄、値下がり銘柄数は980銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は67円安で始まり前週末の598円高から上げ一服模様
12月16日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が67円90銭安(2万3955円20銭)で始まり、前週末の598円高から上げ一服模様となっている。
米中通商協議が「第1段階」で合意と伝えられ、東京市場では前週末に大きく好感する相場になったが、この後始まった前週末のNYダウは3.3ドル高(2万8135.38ドル)にとどまった。(HC)
米中通商協議が「第1段階」で合意と伝えられ、東京市場では前週末に大きく好感する相場になったが、この後始まった前週末のNYダウは3.3ドル高(2万8135.38ドル)にとどまった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
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2019年12月13日
【株式市場】日経平均は後場も上げ1年2ヵ月ぶりに2万4000円台に乗る
◆日経平均は2万4023円10銭(598円29銭高)、TOPIXは1739.98ポイント(27.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出にともなう売買が加わり19億3574万株
12月13日(金)後場の東京株式市場は、英国の総選挙で与党が圧勝と伝えられ、少なくともこれまでの混迷・迷走だけは回避できると好材料視され、日経平均は一段高の2万4038円87銭(614円06銭高)で始まった。一気に2018年10月以来、約1年2ヵ月ぶりに2万4000円台に乗った。14時50分にかけては625円23銭高(2万4050円04銭)まで上げる場面があり、2日続伸となった。TOPIXも18年10月以来の高値を更新した。
後場は、三桜工業<6584>(東1)が一段高となり、同社も注力する全固体電池について、NHKのEテレが近々特集番組を放送とされ人気再燃。伊勢化学工業<4107>(東2)は医療用ヨウ素などが注目されて一段高。シャノン<3976>(東マ)は10月決算と今期予想が好感されて前場からストップ高を継続。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(JQG)はロート製薬へのライセンス導出が材料視されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算は朝のSQ算出にともなう売買があり19億3574万株(前引けは10億9500万株)、売買代金は3兆4415億円(同1兆9508億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1548(同1725)銘柄、値下がり銘柄数は535(同353)銘柄。
また、東証33業種別指数は全業種(前引けも全業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、非鉄金属、海運、機械、銀行、輸送用機器、保険、電気機器、鉄鋼、などとなった。(HC)

後場は、三桜工業<6584>(東1)が一段高となり、同社も注力する全固体電池について、NHKのEテレが近々特集番組を放送とされ人気再燃。伊勢化学工業<4107>(東2)は医療用ヨウ素などが注目されて一段高。シャノン<3976>(東マ)は10月決算と今期予想が好感されて前場からストップ高を継続。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(JQG)はロート製薬へのライセンス導出が材料視されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算は朝のSQ算出にともなう売買があり19億3574万株(前引けは10億9500万株)、売買代金は3兆4415億円(同1兆9508億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1548(同1725)銘柄、値下がり銘柄数は535(同353)銘柄。
また、東証33業種別指数は全業種(前引けも全業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、非鉄金属、海運、機械、銀行、輸送用機器、保険、電気機器、鉄鋼、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33
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日経平均が2万4000円台に乗り1年2ヵ月ぶりの高値に進む
■後場一段高の2万4038円87銭(614円06銭高)で始まる
12月13日の東京株式市場では、日経平均が後場一段高の2万4038円87銭(614円06銭高)で始まり、取引時間中としては2018年10月4日以来、約1年2ヵ月ぶりに2万4000円台に乗った。
トランプ米大統領がTwitter(ツイッター)に中国との合意が近いと書き込んだとされ、NYダウが大幅高。また、米国の金融政策当局が、当面、利下げを行わない姿勢を示したため、これまでの利下げ期待を背景としたドル売り・円高圧力が後退した。
また、東京市場の13日は、先物とオプションの各々清算値・行使価格を算出するSQ(特別清算指数)算出の日で、朝寄りにSQ関連の売買注文が集中したが、NYダウ大幅高や円安によりSQ算出は高値の方向に押し流された模様。SQを好調に通過した安堵感やフッ切れた感も加わっているようだ。(HC)
12月13日の東京株式市場では、日経平均が後場一段高の2万4038円87銭(614円06銭高)で始まり、取引時間中としては2018年10月4日以来、約1年2ヵ月ぶりに2万4000円台に乗った。
トランプ米大統領がTwitter(ツイッター)に中国との合意が近いと書き込んだとされ、NYダウが大幅高。また、米国の金融政策当局が、当面、利下げを行わない姿勢を示したため、これまでの利下げ期待を背景としたドル売り・円高圧力が後退した。
また、東京市場の13日は、先物とオプションの各々清算値・行使価格を算出するSQ(特別清算指数)算出の日で、朝寄りにSQ関連の売買注文が集中したが、NYダウ大幅高や円安によりSQ算出は高値の方向に押し流された模様。SQを好調に通過した安堵感やフッ切れた感も加わっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56
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【株式市場】NY株の大幅高を受けSQ算出が上振れ日経平均は前引けにかけ574円高
◆日経平均は2万3994円59銭(569円78銭高)、TOPIXは1741.28ポイント(28.45ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出にともなう売買が加わり10億9500万株
12月13日(金・SQ算出日)前場の東京株式市場は、トランプ米大統領がTwitter(ツイッター)に中国との合意が近いと書き込んだとされたことや、NYダウの大幅高などが好感され、日経平均は385円高で始まった後も次第高となった。東京エレクトロン<8035>(東1)が上場来の高値など、日経平均構成銘柄の強さが目立つ。日経平均は574円18銭高(2万3998円99銭)まで上げ、前引けも569円78銭高と大幅高だった。主な株価指数の中では東証マザーズ指数が安い。
クニミネ工業<5388>(東1)が東証1部銘柄の値上がり率1位となり、放射性汚染土などの中間貯蔵施設の整備構想が材料視されたとの見方。恵和<4251>(東2)はコンクリ補修剤に注目とされて高い。シャノン<3976>(東マ)は10月決算と今期予想が好感されてストップ高。上場3日目のマクアケ<4479>(東マ)は連日大幅高。大塚家具<8186>(JQS)は買い気配のまま2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算はSQ算出にともなう売買が加わり10億9500万株、売買代金は1兆9508億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1725銘柄、値下がり銘柄数は353銘柄となった。(HC)

クニミネ工業<5388>(東1)が東証1部銘柄の値上がり率1位となり、放射性汚染土などの中間貯蔵施設の整備構想が材料視されたとの見方。恵和<4251>(東2)はコンクリ補修剤に注目とされて高い。シャノン<3976>(東マ)は10月決算と今期予想が好感されてストップ高。上場3日目のマクアケ<4479>(東マ)は連日大幅高。大塚家具<8186>(JQS)は買い気配のまま2日連続ストップ高。
東証1部の出来高概算はSQ算出にともなう売買が加わり10億9500万株、売買代金は1兆9508億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は1725銘柄、値下がり銘柄数は353銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
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日経平均は385円高で始まり年初来の高値を更新
12月13日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が385円75銭高(2万3810円56銭)で始まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07
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2019年12月12日
【株式市場】「師走相場」特有の個別物色となり日経平均は堅調反発だがTOPIXは軟調
◆日経平均は2万3424円81銭(32円95銭高)、TOPIXは1712.83ポイント(2.12ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億5317万株
12月12日(木)後場の東京株式市場は、信越化学工業<4063>(東1)が一段とジリ高基調になった一方、アドバンテスト<6857>(東1)は伸び悩むなど、前場活況高の半導体関連株に明暗が分かれ、「師走相場」特有の個別物色となった。日経平均は71円高で始まり、13時30分にかけて7629銭高(2万3468円15銭)まで上げたが、大引けにかけては上げ幅を縮小。小幅反発にとどまった。TOPIX、東証2部指数は軟調で3日続落。マザーズ指数は2日続落。日経JASDAQ平均は小反落。
イギリスの総選挙が日本時間の12日夕方から始まること、13日には先物12月物の清算値とオプション12月物の行使価格を同時に算出するSQ(特別清算値)算出があることも影響したようだ。
後場は、大塚家具<8186>(JQS)がいきなり買い気配のままストップ高となり、「ヤマダ電機が子会社化」と週刊ダイヤモンドのオンラインニュースの報道に急反応。
テレビ朝日HD<9409>(東1)は東映<9605>(東1)の持分適用会社化を材料に続伸一段高となり大引け後にKDDI<9433>(東1)との提携も発表。クロスプラス<3320>(東2)は第3四半期決算の大幅増益と通期予想の増額が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。上場2日目のマクアケ<4479>(東マ)は今期の大幅増益見通しに加え著名人が大株主にいるとされて簡単には損させられないだろうと買い安心感が言われてストップ高。
12日に新規上場となったメドレー<4480>(東マ)は公開価格1300円に対し朝1270円で初値がつき、その後1350円まで上げ、大引けは1255円だった。
東証1部の出来高概算は11億4442万株(前引けは5億5317万株)、売買代金は1兆9936億円(同9459億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は708(同855)銘柄、値下がり銘柄数は1342(同1186)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは13業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、金属製品、機械、パルプ・紙、電気機器、不動産、陸運、情報・通信、などとなった。(HC)

イギリスの総選挙が日本時間の12日夕方から始まること、13日には先物12月物の清算値とオプション12月物の行使価格を同時に算出するSQ(特別清算値)算出があることも影響したようだ。
後場は、大塚家具<8186>(JQS)がいきなり買い気配のままストップ高となり、「ヤマダ電機が子会社化」と週刊ダイヤモンドのオンラインニュースの報道に急反応。
テレビ朝日HD<9409>(東1)は東映<9605>(東1)の持分適用会社化を材料に続伸一段高となり大引け後にKDDI<9433>(東1)との提携も発表。クロスプラス<3320>(東2)は第3四半期決算の大幅増益と通期予想の増額が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。上場2日目のマクアケ<4479>(東マ)は今期の大幅増益見通しに加え著名人が大株主にいるとされて簡単には損させられないだろうと買い安心感が言われてストップ高。
12日に新規上場となったメドレー<4480>(東マ)は公開価格1300円に対し朝1270円で初値がつき、その後1350円まで上げ、大引けは1255円だった。
東証1部の出来高概算は11億4442万株(前引けは5億5317万株)、売買代金は1兆9936億円(同9459億円)。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は708(同855)銘柄、値下がり銘柄数は1342(同1186)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは13業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、金属製品、機械、パルプ・紙、電気機器、不動産、陸運、情報・通信、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】米半導体関連株指数の最高値など受け日経平均は一時63円高まで上げ堅調
◆日経平均は2万3443円07銭(51円21銭高)、TOPIXは1715.87ポイント(0.92ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億5317万株
12月12日(木)前場の東京株式市場は、米国で半導体関連株指数(SOX)が約1ヵ月ぶりに最高値を更新したことを受け、東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体・同製造装置関連株が次第高となり、来年度の財政投融資が3年ぶりに増加の見込みと伝わり三井不動産<8801>(東1)などの不動産株も高い。日経平均は57円高で始まり、10時前に31円43銭安(2万3360円43銭)まで軟化したが、11時前には63円19銭高(2万3455円05銭)まで上げた。前引けも51円21銭高で堅調だった。半面、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は安い。
巴コーポレーション<1921>(東1)が「5G」用の鉄塔関連株とされて急伸し、アイケイ<2722>(東2)は11月の月次売上高の16ヵ月ぶりの2ケタ増益率などが言われて連日急伸、ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は新薬候補のライセンス供与による一時金や第3者割当増資による資金調達が好感され2日連続大幅高。プラザクリエイト本社<7502>(JQS)は「バーチャルタレント」に関する提携が材料との見方あり急伸。
東証1部の出来高概算は5億5317万株、売買代金は9459億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は855銘柄、値下がり銘柄数は1186銘柄となった。(HC)

巴コーポレーション<1921>(東1)が「5G」用の鉄塔関連株とされて急伸し、アイケイ<2722>(東2)は11月の月次売上高の16ヵ月ぶりの2ケタ増益率などが言われて連日急伸、ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は新薬候補のライセンス供与による一時金や第3者割当増資による資金調達が好感され2日連続大幅高。プラザクリエイト本社<7502>(JQS)は「バーチャルタレント」に関する提携が材料との見方あり急伸。
東証1部の出来高概算は5億5317万株、売買代金は9459億円。1部上場2157銘柄のうち、値上がり銘柄数は855銘柄、値下がり銘柄数は1186銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
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日経平均は57円高で始まる
12月12日(木)朝の東京株式市場では、日経平均が57円42銭高(2万3449円28銭)で始まり、3日ぶりの反発基調となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
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