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記事一覧 (09/30)【株式市場】個別物色は活発だが米国からの中国投資制限観測などあり日経平均など軟調
記事一覧 (09/30)日経平均は85円安で始まる、米国からの中国向け投資を制限の観測
記事一覧 (09/27)【株式市場】中南米の通貨不安など言われ日経平均は9月18日以来の2.2万円割れ
記事一覧 (09/27)【株式市場】日経平均は一時303円安だが配当落ち分160円あり実質140円安にとどまる
記事一覧 (09/27)日経平均は113円安で始まる、ドル売り(円高)要因に過敏気味
記事一覧 (09/26)【株式市場】日経平均は後場ダレるが反発しTOPIXは朝方に年初来の高値
記事一覧 (09/26)【株式市場】日米貿易協定の合意を受け鉄鋼、輸入牛肉関連株など高く日経平均は一時164円高
記事一覧 (09/26)日経平均は140円高で始まる、NYダウは前日の下げ幅を完全に奪回
記事一覧 (09/25)【株式市場】NYダウ142ドル安を受け日経平均も一時192円安だが薬品、空運株など強い
記事一覧 (09/25)【株式市場】NYダウ142ドル安を受け日経平均も一時192円安だが薬品、空運株など強い
記事一覧 (09/25)日経平均は137円安で始まり昨日までの3日続伸から反落模様
記事一覧 (09/24)【株式市場】個別物色の色彩が濃く日経平均は後場小高い程度だが3日続伸
記事一覧 (09/24)【株式市場】ラグビーW杯関連株など活況高だが日経平均は89円高を上値に小動き
記事一覧 (09/24)日経平均は16円高で始まる、NYダウは水準を下げたが9月末の配当買いなど注目
記事一覧 (09/20)【株式市場】月曜日の休場を意識した調節売りが言われ後場ダレるが日経平均は2日続伸
記事一覧 (09/20)【株式市場】日経平均は一時160円高まで上げマザーズ指数や日経JASDAQ平均も高い
記事一覧 (09/20)日経平均は86円高で始まる、NYダウは一時125ドル高まで上げ終値は52ドル安
記事一覧 (09/19)【株式市場】日銀会合の結果など受け日経平均は後場値を消すが堅調で反発
記事一覧 (09/19)【株式市場】米国の利下げなど受け物色の範囲が広がり日経平均は一時294円高
記事一覧 (09/19)日経平均は103円高で始まる、米国が0.25%の利下げを実施
2019年09月30日

【株式市場】個別物色は活発だが米国からの中国投資制限観測などあり日経平均など軟調

◆日経平均は2万1780円20銭(98円70銭安)、TOPIXは1591.46ポイント(12.79ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億195万株

チャート14 9月30日(月)前場の東京株式市場は、米国からの中国向け投資を制限するとの観測が出たためか、様子見姿勢があり、トヨタ自動車<7203>(東1)ファナック<6954>(東1)などが反落してスタート。日経平均は取引開始後に140円37銭安(2万1738円53銭)まで下押した。一方、ソニー<6758>(東1)などは堅調に推移し、日経平均はその後、小動きのまま前引けは98円70銭安(2万1780円20銭)となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も軟調。

 第1四半期決算が大幅増益となった日本エンタープライズ<4829>(東1)が急伸し、コロプラ<3668>(東1)は国内の「iPhone」向けスマホゲームの売上高好調などが言われてストップ高。アクセルマーク<3624>(東マ)は人気ゲームの世界105ヵ国での開始が注目されて一時ストップ高。HAPiNS(ハピンズ)<7577>(JQS)はライザップ(RIZAP)グループの企業再編に関する思惑があるとされて一時3日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は5億195万株、売買代金は8707億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は465銘柄、値下がり銘柄数は1614銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は2業種にとどまり、非鉄金属、海運、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 今日のマーケット

日経平均は85円安で始まる、米国からの中国向け投資を制限の観測

 9月30日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の前日比85円07銭安(2万1793円83銭)で始まった。

 前週末のNYダウは続落となり70.87ドル安(2万6820.25ドル)。米国からの中国向け投資などの資金を制限する可能性が伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット
2019年09月27日

【株式市場】中南米の通貨不安など言われ日経平均は9月18日以来の2.2万円割れ

◆日経平均は2万1878円90銭(169円34銭安)、TOPIXは1604.25ポイント(19.02ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億5366万株

チャート14 9月27日(金)後場の東京株式市場は、メキシコとアルゼンチンの景気後退懸念や通貨安への懸念が言われ、米国の株価指数先物が夜間取引で不安定とされ、日経平均は293円安で始まった。前場のKLab<3656>(東1)を追うようにコロプラ<3668>(東1)が次第高となり、ゲーム株人気が継続。一方、日経平均は下げ幅200円台のまま安く、前日比で大幅反落。終値での2万2000円割れは9月18日以来となった。

 Delta−Fly Pharma(デルタフライファーマ)<4598>(東マ)が開発中の抗がん剤化合物への期待再燃となって戻り高値に進み、AMBITION<3300>(東マ)は業績動向への見直しが再燃とされて出直りを拡大。

 東証1部の出来高概算は13億5366万株(前引けは6億47万株)、売買代金は2兆3672億円(同1兆148億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は418(同303)銘柄、値下がり銘柄数は1677(同1792)銘柄。

 また、東証33業種別指数は精密機器、鉱業、の2業種が値上がり(前引けは全33業種が値下がり)した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:11 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時303円安だが配当落ち分160円あり実質140円安にとどまる

◆日経平均は2万1779円99銭(268円25銭安)、TOPIXは1597.52ポイント(25.75ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億47万株

チャート14 9月27日(金)前場の東京株式市場は、日経平均の先物が海外で重く、NYダウも反落したことなどを受け、日経平均は先物主導となり113円安で始まった。トヨタ自動車<7203>(東1)三菱商事<8058>(東1)が時間とともに下げ幅を広げるなど、主力株の中に下押す銘柄が見られ、日経平均は11時頃に303円71銭安(2万1744円53銭)となり、前引けも268円25銭安(2万1779円99銭)だった。
主な株価指数はそろって安い。

 この日は、9月末の配当権利落ち日になり、日経平均ベースでの配当落ち幅は160.05円と伝えられた。このため、日経平均の妥当値は前日比160円安になり、前引けは実質的に100円安程度とみることができる。

 KLab<3656>(東1)GameWith<6552>(東1)などのオンラインゲーム株が高く、アイスタディ<2345>(東2)は10月1日付で子会社化する企業が注目されてストップ高。共同ピーアール<2436>(JQS)は宇宙ビジネスの新会社設立が注目されて急伸。インパクトHD<6067>(東マ)は監理銘柄解除が好感されて急伸。

 東証1部の出来高概算は6億47万株、売買代金は1兆148億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は303銘柄、値下がり銘柄数は1792銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

日経平均は113円安で始まる、ドル売り(円高)要因に過敏気味

 9月27日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の前日比113円31銭安(2万1934円93銭)で始まった。ただ、今日は9月末の配当・優待の権利落ち日。計算上、日経平均ベースでの配当落ち幅は150円前後とされ、150円安で始まっても不自然ではない。

 NYダウは反落し79.59ドル安(2万6891.12ドル)。トランプ大統領の「ウクライナ疑惑」がくすぶっているとされ、ドル売り(円高)につながりかねない要因として注視する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 今日のマーケット
2019年09月26日

【株式市場】日経平均は後場ダレるが反発しTOPIXは朝方に年初来の高値


【株式市場】日経平均は後場ダレるが反発しTOPIXは朝方に年初来の高値

◆日経平均は2万2048円24銭(28円09銭高)、TOPIXは1623.27ポイント(3.19ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億2707万株

 9月26日(木)後場の東京株式市場は、ファナック<6954>(東1)が徐々に値を消すなど、日米貿易協定によって関税が低下する工作機械株などが今ひとつのため、配当・優待の権利確保の買いを除くと様子見姿勢が強まった。日経平均は68円高で始まった後いつの間にか値を消し、大引間際には一時33円91銭安(2万1986円24銭)まで軟化する場面があった。しかし、大引けは小高くなり反発した。

 TOPIXは朝方に一時年初来の高値を更新した。東証2部指数は安い。

 後場は、KLab<3656>(東1)が新作ゲームの配信開始発表などを材料に一段と強含み、24日に8月決算と今期予想を発表したピックルスコーポレーション<2925>(東1)も一段ジリ高。アサヒ衛陶<5341>(東2)はベトナムでの大口案件が注目されて前場からストップ高を継続。ライトアップ<6580>(東マ)は地銀との提携による中小企業向け経営支援サービスなどへの注目が再燃とされて一段高。朝日ラバー<5162>(JQS)は配当利回り妙味が言われて高い。

 26日に新規上場のHPCシステムズ<6597>(東マ)は9時11分に公開価格1990円を6%下回る1870円で初値をつけ、後場は大引けにかけて2010円まで上げて高値引けとなった。

 東証1部の出来高概算は14億2707万株(前引けは6億2686万株)、売買代金は2兆6582億円(同1兆1529億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1357(同1514)銘柄、値下がり銘柄数は718(同528)銘柄。

 また、東証33業種別指数は22業種(前引けは26業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、パルプ・紙、ガラス・土石、証券・商品先物、海運、輸送用機器、非鉄金属、石油・石炭、その他金融、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

【株式市場】日米貿易協定の合意を受け鉄鋼、輸入牛肉関連株など高く日経平均は一時164円高

◆日経平均は2万2069円28銭(49円13銭高)、TOPIXは1627.19ポイント(7.11ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億2686万株

◆TOPIXは年初来の高値を更新

チャート13 9月26日(木)前場の東京株式市場は、日米貿易協定の合意を受け、自動車、鉄鋼、などが高く始まったほか、段階的に関税が下がる米国産牛肉の恩恵を受けるとして吉野家HD<9861>(東1)ブロンコビリー<3091>(東1)日本マクドナルドHD<2702>(JQS)なども高い。日経平均は取引開始後の164円76銭高(2万2184円91銭)を上値に一進一退となったが、前引けも49円13銭高(2万2069円28銭)で堅調。また、TOPIXは4月につけた年初来の高値を一時更新した。

 この日は、9月期末の配当・優待の権利付き最終日(権利確定日)のため、配当や優待を意識した買いもあった様子で、9月決算のインソース<6200>(東1)や、3、9月末に優待を行うロイヤルホテル<9713>(東2)などが高い。サンバイオ<4592>(東マ)は引き続き米国での優先審査指定が材料視されて高値を更新。日経JASDAQ平均も高い。

 26日新規上場となった6597)26日に新規上場したHPCシステムズ<6597>(東マ)は9時11分に公開価格1990円を6%下回る1870円で初値をつけ、その後は1961円まで上げて前引けは1929円だった。

 東証1部の出来高概算は6億2686万株、売買代金は1兆1529億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1514銘柄、値下がり銘柄数は528銘柄となった(HC)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日経平均は140円高で始まる、NYダウは前日の下げ幅を完全に奪回

 9月26日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が大きく反発して前日比140円37銭高(2万2160円52銭)で始まった。

 NYダウは162.94ドル高(2万6970.71ドル)となり、前日の142ドル安を完全に埋め戻した。

 26日は、9月期末の配当・優待の権利付き最終日(権利確定日)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット
2019年09月25日

【株式市場】NYダウ142ドル安を受け日経平均も一時192円安だが薬品、空運株など強い

◆日経平均は2万2020円15銭(78円69銭安)、TOPIXは1620.08ポイント(2.86ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億2789万株

チャート13 9月25日(水)後場の東京株式市場は、日米貿易協議で日本側に大きな譲歩や不利な合意はなかったことなどを受け、富士通<6702>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)などがジリ高傾向になった。日経平均も75円安で始まった後、小動きながら下げ幅をジリジリ縮めた。大引は反落だが2万2000円台を保った。

 前引けは安かった東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は小高くなり、マザーズ指数は4日続伸。JASDAQ平均は13日続伸。

 後場は、ゼンリン<9474>(東1)が14時にかけて急伸し、中国の配車サービス企業とソフトバンクG<9984>(東1)の合弁会社との業務提携が好感され、ウインテスト<6721>(東2)は今期・20年7月期の完全黒字化予想を好感した相場の第二幕とされて一段高。ビリングシステム<3623>(東マ)は引き続きキャッシュレス決済サービス「PayPay」(ペイペイ)との連携が材料視されて2日連続大幅高。上場4日目のアミファ<7800>(東マ)は朝のテレビ東京の経済番組がSNSによって100円ショップの商品に人気沸騰するものが続出と伝えたことが材料位sされたようでストップ高。

 東証1部の出来高概算は11億2789万株(前引けは5億5704万株)、売買代金は2兆1708億円(同1兆483億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は963(同591)銘柄、値下がり銘柄数は1084(同1432)銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がり率上位の銘柄は、電力・ガス、空運、医薬品、不動産、精密機器、水産・農林、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウ142ドル安を受け日経平均も一時192円安だが薬品、空運株など強い

◆日経平均は2万1988円28銭(110円56銭安)、TOPIXは1619.03ポイント(6.91ポイント高安)、出来高概算(東証1部)は5億5704万株

チャート14 9月25日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの142ドル安を受けて株価指数の先物が先行安し、ホンダ<7267>(東1)などが安くなり、日経平均は137円安で始まったあと10時にかけて192円84銭安(2万1906円ちょうど)まで反落した。一方、日本航空<9201>(東1)は手荷物運搬車の自動運転などが注目されて上げ、エーザイ<4523>(東1)は自社創製薬に関する最新試験データを欧州で発表することなどが注目されて戻り高値。日経平均の前引けは110円56銭安(2万1988円28銭)となった。東証マザーズ指数なども安い。

 株式分割を発表した神戸物産<3038>(東1)や、11時にOEM生産受託を発表したセーラー万年筆<7992>(東2)が高く、自社株買いを発表したテックファームHD<3625>(JQG)メディカルネット<3645>(東マ)が高く、両毛システムズ<9691>(JQS)は第2四半期累計期間の業績予想の大幅増額が好感されて買い気配のままストップ高。20日上場のギフティ<4449>(東マ)は24日につけた上場来の高値に顔合わせ。
 
 東証1部の出来高概算は5億5704万株、売買代金は1兆483億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は591銘柄、値下がり銘柄数は1432銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

日経平均は137円安で始まり昨日までの3日続伸から反落模様

 9月25日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が前日比137円02銭安(2万1961円82銭)で始まり、24日までの3日続伸から反落模様となっている。

 NYダウは142.22ドル安の2万6807.77ドルだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 今日のマーケット
2019年09月24日

【株式市場】個別物色の色彩が濃く日経平均は後場小高い程度だが3日続伸

◆日経平均は2万2098円84銭(19円75銭高)、TOPIXは1622.94ポイント(6.71ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億833万株

 9月24日(火)後場の東京株式市場は、一段と個別物色の色彩が濃くなり、わかもと製薬<4512>(東1)は大引けにかけて尻上がりとなり、緑内障・高眼圧治療剤の臨床試験情報を関連活況高。一方、日経平均は大引けまで前週末比70円高前後(2万2150円前後)をはさんで小動きを続け、小幅高だが3日続伸となった。また、TOPIX、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、JCRファーマ<4552>(東1)が「ダルベポエチン・アルファBS注」の国内製造販売承認を材料に上場来の高値を更新して推移し、サニックス<4651>(東1)は自社のラグビーチームから日本代表選手を出したことなどが材料視されて一段ジリ高。インタートレード<3747>(東2)はLINE証券への売買システム納入を材料とした急伸相場の後もトレンドが崩れていないとされて急反発となり何度もストップ高。ビリングシステム<3623>(東マ)はスマートフォンのキャッシュレス決済システム「PayPay(ペイペイ)」との提携が注目されてストップ高。ラクオリア創薬<4579>(JQG)は24日も含めてライセンス契約やサブライセンスによる一時金収入などの発表が相次いでいることが注目され急伸。

 24日新規上場となったChatwork<4448>(東マ)は、取引開始後に1480円(公開価格1600円の7.5%安)で売買が成立し初値がつき、ほどなく1521円まで上げたは、あとは一進一退となり、後場は一時1400円まで軟化し、大引けも1400円となった。

 東証1部の出来高概算は12億833万株(前引けは5億9081万株)、売買代金は2兆2782億円(同1兆65億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1329(同1425)銘柄、値下がり銘柄数は729(同628)銘柄。

 また、東証33業種別指数は23銘柄(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、小売り、金属製品、陸運、空運、繊維製品、電力・ガス、石油・石炭、精密機器、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

【株式市場】ラグビーW杯関連株など活況高だが日経平均は89円高を上値に小動き

◆日経平均は2万2131円77銭(52円68銭高)、TOPIXは1625.77ポイント(9.54ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億9081万株

チャート13 9月24日(火)前場の東京株式市場は、円相場の居所が前週の日米両国の金融政策会合を経て円高傾向に落ち着いたため様子見姿勢があり、日経平均は16円高で始まった。20日開幕したラグビーW杯(ラグビーワールドカップ2019日本大会)の日本代表チームが初戦快勝とあって、関連銘柄のハブ<3030>(東1)サニックス<4651>(東1)ゴールドウイン<8111>(東1)、などが活況高。ただ、日経平均は10時過ぎの89円65銭高(2万2168円74銭)を上値に小動きを続け、前引けも52円68銭高(2万2131円77銭)だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 コロプラ<3668>(東1)が引き続き新作ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」のダウンロード数急増などを手掛かり材料に2日連続ストップ高の大幅続伸となり、いい生活<3796>(東2)は引き続き日本管理センター<3276>(東1)との提携が注目されて大幅続伸。エフティグループ<2763>(JQS)は発行株数の約8.4%に達する約304万株の消却が好感されて活況高。

 24日新規上場となったChatwork<4448>(東マ)は、取引開始後に1480円(公開価格1600円の7.5%安)で売買が成立し初値がつき、ほどなく1521円まで上げたは、あとは一進一退となり、一時1425円まで軟化して前引けは1426円となった。

 東証1部の出来高概算は5億9081万株、売買代金は1兆65億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1425銘柄、値下がり銘柄数は628銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 今日のマーケット

日経平均は16円高で始まる、NYダウは水準を下げたが9月末の配当買いなど注目

 9月24日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の16円26銭高(2万2095円35銭)で始まった。円相場が前週末に比べやや円高で始まっているが、今週は9月末の配当を確保する週になるため下値では買いが厚くなるとの見方がある。

 NY株式は前週末20日のダウ平均が159.73ドル安となり、週明け23日は14.92ドル高だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット
2019年09月20日

【株式市場】月曜日の休場を意識した調節売りが言われ後場ダレるが日経平均は2日続伸

◆日経平均は2万2079円09銭(34円64銭高)、TOPIXは1616.23ポイント(0.57ポイント高)、出来高概算(東証1部)は後場増加して14億5859万株

チャート13 9月20日(金)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)がほぼ前引けの水準で始まった後、次第に値を消し、トヨタ自動車<7203>(東1)は14時30分を過ぎてから急速に値を消す展開。来週月曜日の休場を意識した持高調節の売却が出たようで、日経平均は103円高で始まった後、徐々に上げ幅を縮めた。大引は小高い程度になったが2日続伸。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、きょう20日の「ラグビーW杯」開幕が意識されてアイリッシュパブをチェーンのハブ<3030>(東1)が14時過ぎにかけて一段高。WiFiサービスのファイバーゲート<9450>(東1)も一段ジリ高。サンテック<1960>(東2)は千葉・房総地方の台風災害を受けた電気・電力工事が連想されて再び急伸。イグニス<3689>(東マ)は10月下旬開催の「東京国際映画祭」に子会社のバーチャルライブアプリの技術を提供との発表が注目されて後場一段高。上場2日目のアミファ<7800>(JQS)はストップ高。

 20日上場のギフティ<4449>(東マ)は9時46分に1880円(公開価格1500円の25%高)で初値がつき、前場1993円まで上昇。後場はややダレる場面があったが大引けにかけて一段高となりストップ高の2060円となった。
 
 東証1部の出来高概算は後場増加して14億5859万株(前引けは5億1981万株)、売買代金も同様で2兆7700億円(同9453億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1157(同1171)銘柄、値下がり銘柄数は886(同863)銘柄。

 また、東証33業種別指数は19業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、精密機器、金属製品、その他製品、非鉄金属、銀行、医薬品、石油・石炭、卸売り、パルプ・紙、輸送用機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時160円高まで上げマザーズ指数や日経JASDAQ平均も高い

◆日経平均は2万2142円42銭(97円97銭高)、TOPIXは1620.82ポイント(5.16ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億1981万株

チャート13 9月20日(金)前場の東京株式市場は、国土交通省が19日に発表した「基準地価」を受けて三菱地所<8802>(東1)が年初来の高値に進むなど、不動産株の強さが目立ち、電機・精密機器なども堅調に推移。日経平均は86円高で始まった後160円30銭高(2万2204円75銭)まで上げた。前引けも97円97銭高(2万2142円42銭)で強さを持続した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 コロプラ<3668>(東1)が9月上旬配信開始のゲームのダウンロード数好調などでストップ高となり連日大幅高。ウィルグループ<6089>(東1)は業績予想の大幅増額と自社株買いが好感されて活況高。ハブ<3030>(東1)ゴールドウイン<8111>(東1)はきょう20日開幕の「ラグビーW杯」関連需要への期待で活況高。サンバイオ<4592>(東マ)は開発中の新薬候補が米国当局から優先審査の指定を受けたとの発表で一時ストップ高。

 20日上場のギフティ<4449>(東マ)は9時46分に1880円(公開価格1500円の25%高)で初値がつき、1993円まで上げて前引けは1951円。
 
 東証1部の出来高概算は5億1981万株、売買代金は9453億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1171銘柄、値下がり銘柄数は863銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均は86円高で始まる、NYダウは一時125ドル高まで上げ終値は52ドル安

 9月20日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の86円29銭高(2万2044円45銭)で始まった。

 NYダウは一時125ドル高まで上げ、終値は52.29ドル安(2万7094.79ドル)。3日ぶりに反落。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット
2019年09月19日

【株式市場】日銀会合の結果など受け日経平均は後場値を消すが堅調で反発

◆日経平均は2万2044円45銭(83円74銭高)、TOPIXは1615.66ポイント(9.04ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億3314万株

■19日上場のサイバー・バズとアミファは順調に初値がつき活況高

チャート11 9月19日(木)後場の東京株式市場は、正午過ぎから日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられはじめ、長期国債が一段高(利回り低下)。仮にマイナス金利の進行が強まれば副作用も多いとの見方があり、三井住友FG<8316>(東1)が次第に上げ幅を縮めるなどで、個別物色の色彩が強まった。日経平均は163円高で始まり、13時前の42円59銭高(2万2003円30銭)を下値に小動きを続けた。大引けも堅調で前日比反発。

 後場は、リズム時計工業<7769>(東1)が一段高となり、この夏はモバイルファン(持ち歩く小型扇風機)が大ヒットとされて14時過ぎからストップ高。日本空港ビルデング<9706>(東2)は20日から始まるラグビーW杯日本大会の特需関連株のひとつとされて一段ジリ高。ストリーム<3071>(東2)はメルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」導入が注目されてストップ高を継続。アサカ理研<5724>(JQS)はいきなりストップ高となり、再生レアアース使用の新「iPhone」を米アップル社が構想と伝えられて連想買いとの見方。フィット<1436>(東マ)は9月17日開設の電力先物取引が寄与するとの見方あり一時ストップ高。

 19日は2銘柄が新規上場となり、サイバー・バズ<7069>(東マ)は11時26分に公開価格2300円を74%上回る4000円で初値がつき、高値は前場の4490円、大引けは3720円。アミファ<7800>(JQS)は10時12分に公開価格660円を38%上回る910円で初値をつけ、高値は前場の944円、終値は839円。

 東証1部の出来高概算は13億3314万株(6億1424万株)、売買代金は2兆3637億円(同1兆441億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1752(同1826)銘柄、値下がり銘柄数は337(同233)銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種(前引けは全33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、繊維製品、サービス、電力・ガス、陸運、建設、不動産、証券・商品先物、石油・石炭、医薬品、鉱業、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32 | 今日のマーケット

【株式市場】米国の利下げなど受け物色の範囲が広がり日経平均は一時294円高

◆日経平均は2万1283円53銭(222円82銭高)、TOPIXは1623.50ポイント(16.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億1424万株

チャート11 9月19日(木)前場の東京株式市場は、米国がFOMCで利下げを発表したことや、米金利低下にもかかわらず円高にならなかったことなどを受け、日経平均は103円高で始まった。自動車株や半導体関連株、海運株、不動産などが上げ、JXTGホールディングス<5020>(東1)なども反発。物色の範囲が広がり、野村HD<8604>(東1)などの証券株も高い。日経平均は10時前に294円85銭高(2万2255円56銭)まで上げ、前引けも222円82銭高(2万2183円53銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)が業績予想を増額修正し上場来の高値に進み、メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は中小規模の医療機関のビッグデータも拡充する子会社化などが材料視されて戻り高値。アイリッジ<3917>(東マ)は「ゆうちょPay」への製品採用が注目されて連日急伸。

 19日新規上場となったサイバー・バズ<7069>(東マ)は11時26分に公開価格2300円を74%上回る4000円で初値がつき、あと4490円まで上げて前引けとなった。アミファ<7800>(JQS)は10時12分に公開価格660円を38%上回る910円で売買が成立し初値をつけた。その後944円まで上げ、前引けは879円。

 東証1部の出来高概算は6億1424万株、売買代金は1兆441億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1826銘柄、値下がり銘柄数は233銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均は103円高で始まる、米国が0.25%の利下げを実施

 9月19日(木)朝の東京株式市場は、米FRBによる0.25%の利下げ発表などを受け、日経平均は103円75銭高(2万2064円46銭)で始まった。

 NYダウは36.28ドル高(2万7147.08ドル)となり、為替も1ドル108円台に戻り円安再燃となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット