◆日経平均は2万2098円84銭(19円75銭高)、TOPIXは1622.94ポイント(6.71ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億833万株
9月24日(火)後場の東京株式市場は、一段と個別物色の色彩が濃くなり、わかもと製薬<4512>(東1)は大引けにかけて尻上がりとなり、緑内障・高眼圧治療剤の臨床試験情報を関連活況高。一方、日経平均は大引けまで前週末比70円高前後(2万2150円前後)をはさんで小動きを続け、小幅高だが3日続伸となった。また、TOPIX、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
後場は、JCRファーマ<4552>(東1)が「ダルベポエチン・アルファBS注」の国内製造販売承認を材料に上場来の高値を更新して推移し、サニックス<4651>(東1)は自社のラグビーチームから日本代表選手を出したことなどが材料視されて一段ジリ高。インタートレード<3747>(東2)はLINE証券への売買システム納入を材料とした急伸相場の後もトレンドが崩れていないとされて急反発となり何度もストップ高。ビリングシステム<3623>(東マ)はスマートフォンのキャッシュレス決済システム「PayPay(ペイペイ)」との提携が注目されてストップ高。ラクオリア創薬<4579>(JQG)は24日も含めてライセンス契約やサブライセンスによる一時金収入などの発表が相次いでいることが注目され急伸。
24日新規上場となったChatwork<4448>(東マ)は、取引開始後に1480円(公開価格1600円の7.5%安)で売買が成立し初値がつき、ほどなく1521円まで上げたは、あとは一進一退となり、後場は一時1400円まで軟化し、大引けも1400円となった。
東証1部の出来高概算は12億833万株(前引けは5億9081万株)、売買代金は2兆2782億円(同1兆65億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1329(同1425)銘柄、値下がり銘柄数は729(同628)銘柄。
また、東証33業種別指数は23銘柄(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、小売り、金属製品、陸運、空運、繊維製品、電力・ガス、石油・石炭、精密機器、などだった。(HC)
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(09/24)【株式市場】個別物色の色彩が濃く日経平均は後場小高い程度だが3日続伸
(09/24)【株式市場】ラグビーW杯関連株など活況高だが日経平均は89円高を上値に小動き
(09/24)日経平均は16円高で始まる、NYダウは水準を下げたが9月末の配当買いなど注目
(09/20)【株式市場】月曜日の休場を意識した調節売りが言われ後場ダレるが日経平均は2日続伸
(09/20)【株式市場】日経平均は一時160円高まで上げマザーズ指数や日経JASDAQ平均も高い
(09/20)日経平均は86円高で始まる、NYダウは一時125ドル高まで上げ終値は52ドル安
(09/19)【株式市場】日銀会合の結果など受け日経平均は後場値を消すが堅調で反発
(09/19)【株式市場】米国の利下げなど受け物色の範囲が広がり日経平均は一時294円高
(09/19)日経平均は103円高で始まる、米国が0.25%の利下げを実施
(09/18)【株式市場】米・日の金融政策会合を目前に個別物色となり日経平均は11日ぶりに反落
(09/18)【株式市場】TOPIXは軟調だがサウジの石油生産の回復早いとされ日経平均は高い
(09/18)日経平均は11日続伸基調の13円高で始まる、サウジの原油9月末までに復帰と伝わる。
(09/17)日経平均は40円安で始まる、サウジの油田被爆には冷静な反応
(09/13)【株式市場】大手不動産株や主力株の一角が強く日経平均は9日続伸しTOPIXは7日続伸
(09/13)【株式市場】ECBの利下げを受け金利低下銘柄など強く日経平均は一時239円高
(09/13)日経平均は148円高で始まる、欧州中銀の利下げにもかかわらず円安
(09/12)【株式市場】日経平均は後場228円高まで上げ米中の相互関税譲歩など好感
(09/12)【株式市場】米国外交の変化に期待強まり日経平均は一時222円高まで上げる
(09/12)日経平均は163円高で始まる、米国の対外政策の軟化などに期待強まる
(09/11)【株式市場】銀行・保険株に加え「iPhone」関連株など高く日経平均は一時128円高
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2019年09月24日
【株式市場】個別物色の色彩が濃く日経平均は後場小高い程度だが3日続伸
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
| 今日のマーケット
【株式市場】ラグビーW杯関連株など活況高だが日経平均は89円高を上値に小動き
◆日経平均は2万2131円77銭(52円68銭高)、TOPIXは1625.77ポイント(9.54ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億9081万株
9月24日(火)前場の東京株式市場は、円相場の居所が前週の日米両国の金融政策会合を経て円高傾向に落ち着いたため様子見姿勢があり、日経平均は16円高で始まった。20日開幕したラグビーW杯(ラグビーワールドカップ2019日本大会)の日本代表チームが初戦快勝とあって、関連銘柄のハブ<3030>(東1)やサニックス<4651>(東1)、ゴールドウイン<8111>(東1)、などが活況高。ただ、日経平均は10時過ぎの89円65銭高(2万2168円74銭)を上値に小動きを続け、前引けも52円68銭高(2万2131円77銭)だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
コロプラ<3668>(東1)が引き続き新作ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」のダウンロード数急増などを手掛かり材料に2日連続ストップ高の大幅続伸となり、いい生活<3796>(東2)は引き続き日本管理センター<3276>(東1)との提携が注目されて大幅続伸。エフティグループ<2763>(JQS)は発行株数の約8.4%に達する約304万株の消却が好感されて活況高。
24日新規上場となったChatwork<4448>(東マ)は、取引開始後に1480円(公開価格1600円の7.5%安)で売買が成立し初値がつき、ほどなく1521円まで上げたは、あとは一進一退となり、一時1425円まで軟化して前引けは1426円となった。
東証1部の出来高概算は5億9081万株、売買代金は1兆65億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1425銘柄、値下がり銘柄数は628銘柄となった。(HC)

コロプラ<3668>(東1)が引き続き新作ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」のダウンロード数急増などを手掛かり材料に2日連続ストップ高の大幅続伸となり、いい生活<3796>(東2)は引き続き日本管理センター<3276>(東1)との提携が注目されて大幅続伸。エフティグループ<2763>(JQS)は発行株数の約8.4%に達する約304万株の消却が好感されて活況高。
24日新規上場となったChatwork<4448>(東マ)は、取引開始後に1480円(公開価格1600円の7.5%安)で売買が成立し初値がつき、ほどなく1521円まで上げたは、あとは一進一退となり、一時1425円まで軟化して前引けは1426円となった。
東証1部の出来高概算は5億9081万株、売買代金は1兆65億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1425銘柄、値下がり銘柄数は628銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
| 今日のマーケット
日経平均は16円高で始まる、NYダウは水準を下げたが9月末の配当買いなど注目
9月24日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の16円26銭高(2万2095円35銭)で始まった。円相場が前週末に比べやや円高で始まっているが、今週は9月末の配当を確保する週になるため下値では買いが厚くなるとの見方がある。
NY株式は前週末20日のダウ平均が159.73ドル安となり、週明け23日は14.92ドル高だった。(HC)
NY株式は前週末20日のダウ平均が159.73ドル安となり、週明け23日は14.92ドル高だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07
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2019年09月20日
【株式市場】月曜日の休場を意識した調節売りが言われ後場ダレるが日経平均は2日続伸
◆日経平均は2万2079円09銭(34円64銭高)、TOPIXは1616.23ポイント(0.57ポイント高)、出来高概算(東証1部)は後場増加して14億5859万株
9月20日(金)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)がほぼ前引けの水準で始まった後、次第に値を消し、トヨタ自動車<7203>(東1)は14時30分を過ぎてから急速に値を消す展開。来週月曜日の休場を意識した持高調節の売却が出たようで、日経平均は103円高で始まった後、徐々に上げ幅を縮めた。大引は小高い程度になったが2日続伸。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
後場は、きょう20日の「ラグビーW杯」開幕が意識されてアイリッシュパブをチェーンのハブ<3030>(東1)が14時過ぎにかけて一段高。WiFiサービスのファイバーゲート<9450>(東1)も一段ジリ高。サンテック<1960>(東2)は千葉・房総地方の台風災害を受けた電気・電力工事が連想されて再び急伸。イグニス<3689>(東マ)は10月下旬開催の「東京国際映画祭」に子会社のバーチャルライブアプリの技術を提供との発表が注目されて後場一段高。上場2日目のアミファ<7800>(JQS)はストップ高。
20日上場のギフティ<4449>(東マ)は9時46分に1880円(公開価格1500円の25%高)で初値がつき、前場1993円まで上昇。後場はややダレる場面があったが大引けにかけて一段高となりストップ高の2060円となった。
東証1部の出来高概算は後場増加して14億5859万株(前引けは5億1981万株)、売買代金も同様で2兆7700億円(同9453億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1157(同1171)銘柄、値下がり銘柄数は886(同863)銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、精密機器、金属製品、その他製品、非鉄金属、銀行、医薬品、石油・石炭、卸売り、パルプ・紙、輸送用機器、などとなった。(HC)

後場は、きょう20日の「ラグビーW杯」開幕が意識されてアイリッシュパブをチェーンのハブ<3030>(東1)が14時過ぎにかけて一段高。WiFiサービスのファイバーゲート<9450>(東1)も一段ジリ高。サンテック<1960>(東2)は千葉・房総地方の台風災害を受けた電気・電力工事が連想されて再び急伸。イグニス<3689>(東マ)は10月下旬開催の「東京国際映画祭」に子会社のバーチャルライブアプリの技術を提供との発表が注目されて後場一段高。上場2日目のアミファ<7800>(JQS)はストップ高。
20日上場のギフティ<4449>(東マ)は9時46分に1880円(公開価格1500円の25%高)で初値がつき、前場1993円まで上昇。後場はややダレる場面があったが大引けにかけて一段高となりストップ高の2060円となった。
東証1部の出来高概算は後場増加して14億5859万株(前引けは5億1981万株)、売買代金も同様で2兆7700億円(同9453億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1157(同1171)銘柄、値下がり銘柄数は886(同863)銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、精密機器、金属製品、その他製品、非鉄金属、銀行、医薬品、石油・石炭、卸売り、パルプ・紙、輸送用機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】日経平均は一時160円高まで上げマザーズ指数や日経JASDAQ平均も高い
◆日経平均は2万2142円42銭(97円97銭高)、TOPIXは1620.82ポイント(5.16ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億1981万株
9月20日(金)前場の東京株式市場は、国土交通省が19日に発表した「基準地価」を受けて三菱地所<8802>(東1)が年初来の高値に進むなど、不動産株の強さが目立ち、電機・精密機器なども堅調に推移。日経平均は86円高で始まった後160円30銭高(2万2204円75銭)まで上げた。前引けも97円97銭高(2万2142円42銭)で強さを持続した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
コロプラ<3668>(東1)が9月上旬配信開始のゲームのダウンロード数好調などでストップ高となり連日大幅高。ウィルグループ<6089>(東1)は業績予想の大幅増額と自社株買いが好感されて活況高。ハブ<3030>(東1)やゴールドウイン<8111>(東1)はきょう20日開幕の「ラグビーW杯」関連需要への期待で活況高。サンバイオ<4592>(東マ)は開発中の新薬候補が米国当局から優先審査の指定を受けたとの発表で一時ストップ高。
20日上場のギフティ<4449>(東マ)は9時46分に1880円(公開価格1500円の25%高)で初値がつき、1993円まで上げて前引けは1951円。
東証1部の出来高概算は5億1981万株、売買代金は9453億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1171銘柄、値下がり銘柄数は863銘柄となった。(HC)

コロプラ<3668>(東1)が9月上旬配信開始のゲームのダウンロード数好調などでストップ高となり連日大幅高。ウィルグループ<6089>(東1)は業績予想の大幅増額と自社株買いが好感されて活況高。ハブ<3030>(東1)やゴールドウイン<8111>(東1)はきょう20日開幕の「ラグビーW杯」関連需要への期待で活況高。サンバイオ<4592>(東マ)は開発中の新薬候補が米国当局から優先審査の指定を受けたとの発表で一時ストップ高。
20日上場のギフティ<4449>(東マ)は9時46分に1880円(公開価格1500円の25%高)で初値がつき、1993円まで上げて前引けは1951円。
東証1部の出来高概算は5億1981万株、売買代金は9453億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1171銘柄、値下がり銘柄数は863銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
| 今日のマーケット
日経平均は86円高で始まる、NYダウは一時125ドル高まで上げ終値は52ドル安
9月20日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の86円29銭高(2万2044円45銭)で始まった。
NYダウは一時125ドル高まで上げ、終値は52.29ドル安(2万7094.79ドル)。3日ぶりに反落。(HC)
NYダウは一時125ドル高まで上げ、終値は52.29ドル安(2万7094.79ドル)。3日ぶりに反落。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07
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2019年09月19日
【株式市場】日銀会合の結果など受け日経平均は後場値を消すが堅調で反発
◆日経平均は2万2044円45銭(83円74銭高)、TOPIXは1615.66ポイント(9.04ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億3314万株
■19日上場のサイバー・バズとアミファは順調に初値がつき活況高
9月19日(木)後場の東京株式市場は、正午過ぎから日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられはじめ、長期国債が一段高(利回り低下)。仮にマイナス金利の進行が強まれば副作用も多いとの見方があり、三井住友FG<8316>(東1)が次第に上げ幅を縮めるなどで、個別物色の色彩が強まった。日経平均は163円高で始まり、13時前の42円59銭高(2万2003円30銭)を下値に小動きを続けた。大引けも堅調で前日比反発。
後場は、リズム時計工業<7769>(東1)が一段高となり、この夏はモバイルファン(持ち歩く小型扇風機)が大ヒットとされて14時過ぎからストップ高。日本空港ビルデング<9706>(東2)は20日から始まるラグビーW杯日本大会の特需関連株のひとつとされて一段ジリ高。ストリーム<3071>(東2)はメルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」導入が注目されてストップ高を継続。アサカ理研<5724>(JQS)はいきなりストップ高となり、再生レアアース使用の新「iPhone」を米アップル社が構想と伝えられて連想買いとの見方。フィット<1436>(東マ)は9月17日開設の電力先物取引が寄与するとの見方あり一時ストップ高。
19日は2銘柄が新規上場となり、サイバー・バズ<7069>(東マ)は11時26分に公開価格2300円を74%上回る4000円で初値がつき、高値は前場の4490円、大引けは3720円。アミファ<7800>(JQS)は10時12分に公開価格660円を38%上回る910円で初値をつけ、高値は前場の944円、終値は839円。
東証1部の出来高概算は13億3314万株(6億1424万株)、売買代金は2兆3637億円(同1兆441億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1752(同1826)銘柄、値下がり銘柄数は337(同233)銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種(前引けは全33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、繊維製品、サービス、電力・ガス、陸運、建設、不動産、証券・商品先物、石油・石炭、医薬品、鉱業、などとなった。(HC)
■19日上場のサイバー・バズとアミファは順調に初値がつき活況高

後場は、リズム時計工業<7769>(東1)が一段高となり、この夏はモバイルファン(持ち歩く小型扇風機)が大ヒットとされて14時過ぎからストップ高。日本空港ビルデング<9706>(東2)は20日から始まるラグビーW杯日本大会の特需関連株のひとつとされて一段ジリ高。ストリーム<3071>(東2)はメルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」導入が注目されてストップ高を継続。アサカ理研<5724>(JQS)はいきなりストップ高となり、再生レアアース使用の新「iPhone」を米アップル社が構想と伝えられて連想買いとの見方。フィット<1436>(東マ)は9月17日開設の電力先物取引が寄与するとの見方あり一時ストップ高。
19日は2銘柄が新規上場となり、サイバー・バズ<7069>(東マ)は11時26分に公開価格2300円を74%上回る4000円で初値がつき、高値は前場の4490円、大引けは3720円。アミファ<7800>(JQS)は10時12分に公開価格660円を38%上回る910円で初値をつけ、高値は前場の944円、終値は839円。
東証1部の出来高概算は13億3314万株(6億1424万株)、売買代金は2兆3637億円(同1兆441億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1752(同1826)銘柄、値下がり銘柄数は337(同233)銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種(前引けは全33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、繊維製品、サービス、電力・ガス、陸運、建設、不動産、証券・商品先物、石油・石炭、医薬品、鉱業、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
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【株式市場】米国の利下げなど受け物色の範囲が広がり日経平均は一時294円高
◆日経平均は2万1283円53銭(222円82銭高)、TOPIXは1623.50ポイント(16.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億1424万株
9月19日(木)前場の東京株式市場は、米国がFOMCで利下げを発表したことや、米金利低下にもかかわらず円高にならなかったことなどを受け、日経平均は103円高で始まった。自動車株や半導体関連株、海運株、不動産などが上げ、JXTGホールディングス<5020>(東1)なども反発。物色の範囲が広がり、野村HD<8604>(東1)などの証券株も高い。日経平均は10時前に294円85銭高(2万2255円56銭)まで上げ、前引けも222円82銭高(2万2183円53銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)が業績予想を増額修正し上場来の高値に進み、メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は中小規模の医療機関のビッグデータも拡充する子会社化などが材料視されて戻り高値。アイリッジ<3917>(東マ)は「ゆうちょPay」への製品採用が注目されて連日急伸。
19日新規上場となったサイバー・バズ<7069>(東マ)は11時26分に公開価格2300円を74%上回る4000円で初値がつき、あと4490円まで上げて前引けとなった。アミファ<7800>(JQS)は10時12分に公開価格660円を38%上回る910円で売買が成立し初値をつけた。その後944円まで上げ、前引けは879円。
東証1部の出来高概算は6億1424万株、売買代金は1兆441億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1826銘柄、値下がり銘柄数は233銘柄となった。(HC)

ピックルスコーポレーション<2925>(東1)が業績予想を増額修正し上場来の高値に進み、メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は中小規模の医療機関のビッグデータも拡充する子会社化などが材料視されて戻り高値。アイリッジ<3917>(東マ)は「ゆうちょPay」への製品採用が注目されて連日急伸。
19日新規上場となったサイバー・バズ<7069>(東マ)は11時26分に公開価格2300円を74%上回る4000円で初値がつき、あと4490円まで上げて前引けとなった。アミファ<7800>(JQS)は10時12分に公開価格660円を38%上回る910円で売買が成立し初値をつけた。その後944円まで上げ、前引けは879円。
東証1部の出来高概算は6億1424万株、売買代金は1兆441億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1826銘柄、値下がり銘柄数は233銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は103円高で始まる、米国が0.25%の利下げを実施
9月19日(木)朝の東京株式市場は、米FRBによる0.25%の利下げ発表などを受け、日経平均は103円75銭高(2万2064円46銭)で始まった。
NYダウは36.28ドル高(2万7147.08ドル)となり、為替も1ドル108円台に戻り円安再燃となっている。(HC)
NYダウは36.28ドル高(2万7147.08ドル)となり、為替も1ドル108円台に戻り円安再燃となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07
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2019年09月18日
【株式市場】米・日の金融政策会合を目前に個別物色となり日経平均は11日ぶりに反落
◆日経平均は2万1960円71銭(40円61銭安)、TOPIXは1606.62ポイント(7.96ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億2105万株
9月18日(水)後場の東京株式市場は、米国の金融政策会合FOMC(米国時間17〜18日)、日銀の金融政策決定会合(18〜19日)を前に、材料株などの個別物色となり、ハブ<3030>(東1)が9月20日開幕するラグビーW杯(ラグビーワールドカップ2019日本大会)での人気化期待などで一段ジリ高。アイリッジ<3917>(東マ)は「ゆうちょPay」に「ファンシップ」が採用されたとの発表が注目されてストップ高。ラクオリア創薬<4579>(JQG)は特発性小児ネフローゼ症候群治療薬の共同開発契約が好感されて13時半にかけて一段高。イマジニア<4644>(JQS)は新作ゲームへの期待などが言われて後場一段とジリ高。
日経平均は2円高で始まり、13時にかけて前場の安値を下回り59円29銭安(2万1942円03銭)まで軟化し、終値も41円安となり、11日ぶりに反落した。主な株価指数の中では日経JASDAQ平均が高い。
東証1部の出来高概算は12億2105万株(前引けは5億5812万株)、売買代金は2兆2374億円(同1兆237億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は602(同623)銘柄、値下がり銘柄数は1466(同1427)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、電力・ガス、海運、サービス、化学、その他製品、倉庫・運輸、機械、となった。(HC)

日経平均は2円高で始まり、13時にかけて前場の安値を下回り59円29銭安(2万1942円03銭)まで軟化し、終値も41円安となり、11日ぶりに反落した。主な株価指数の中では日経JASDAQ平均が高い。
東証1部の出来高概算は12億2105万株(前引けは5億5812万株)、売買代金は2兆2374億円(同1兆237億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は602(同623)銘柄、値下がり銘柄数は1466(同1427)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、電力・ガス、海運、サービス、化学、その他製品、倉庫・運輸、機械、となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】TOPIXは軟調だがサウジの石油生産の回復早いとされ日経平均は高い

一方、TOPIX、東証2部指数、マザーズ指数は軟調で反落模様となった。日経JASDAQ平均は高い。
村上開明堂<7292>(東2)が世界初の貯湯式「ヒーテッドウォッシャー」を材料に一時ストップ高となり、Welby<4438>(東マ)は株式4分割が好感されて活況高。アイリッジ<3917>(東マ)は「ゆうちょPay」への製品採用が注目されてストップ高。免疫生物研究所<4570>(JQG)は抗HIV抗体に関する共同特許が注目されて活況高。
東証1部の出来高概算は5億5812万株、売買代金は1兆237億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は623銘柄、値下がり銘柄数は1427銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、値上がり率の上位は、海運、科学、その他製品、空運、倉庫・運輸、食料品、サービス、電力・ガス、繊維製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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日経平均は11日続伸基調の13円高で始まる、サウジの原油9月末までに復帰と伝わる。
9月18日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が11日続伸基調の13円53銭高(2万2014円85銭)で始まった。
サウジアラビアのエネルギー相が攻撃を受けた石油施設について9月末までに被爆前の水準を回復できるとの見通しを示したと伝えられた。NYダウは33.98ドル高(2万7110.80ドル)となり反発。(HC)
サウジアラビアのエネルギー相が攻撃を受けた石油施設について9月末までに被爆前の水準を回復できるとの見通しを示したと伝えられた。NYダウは33.98ドル高(2万7110.80ドル)となり反発。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07
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2019年09月17日
日経平均は40円安で始まる、サウジの油田被爆には冷静な反応
9月17日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が10日ぶりに反落模様の40円70銭安(2万1947円59銭)で始まった。
サウジアラビアの油田が無人機による攻撃を受けて石油生産に大きな影響と伝えられ、米国16日、週明けのNY市場では原油先物が急伸し、ダウ平均(工業株30種)は142.70ドル安(2万7076.82ドル)。ただ、日本の石油備蓄は6月末現在で231日分とされている。株式市場の反応は冷静なようだ。(HC)
サウジアラビアの油田が無人機による攻撃を受けて石油生産に大きな影響と伝えられ、米国16日、週明けのNY市場では原油先物が急伸し、ダウ平均(工業株30種)は142.70ドル安(2万7076.82ドル)。ただ、日本の石油備蓄は6月末現在で231日分とされている。株式市場の反応は冷静なようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
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2019年09月13日
【株式市場】大手不動産株や主力株の一角が強く日経平均は9日続伸しTOPIXは7日続伸
◆日経平均は2万1988円29銭(228円68銭高)、TOPIXは1609.87ポイント(14.77ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分が加わり18億68万株
9月13日(金)後場の東京株式市場は、為替が引き続き円安のまま推移し、日経平均はほぼまえ引けと同水準の187円高で始まった。大手不動産株や倉庫株が金利低下期待などで一段とジリ高傾向となり、前場は重かったトヨタ自動車<7203>(東1)は徐々にジリ高傾向、前場は安かったキヤノン<7751>(東1)は一気に堅調に転じてジリ高。主力株が強いため、日経平均は大引けにかけて260円05銭高(2万2019円66銭)まで上げ、取引時間中としては5月7日以来の2万2000円台乗せとなった。となった。
日経平均は大引けも上げ幅200円台を保ち9日続伸。TOPIX、JPX日経400、東証2部指数、日経JASDAQ平均は7日続伸。マザーズ指数は2日続落。
後場は、澁澤倉庫<9304>(東1)が金利低下期待や2021年のNHK大河ドラマに渋沢栄一の生涯が描かれることなどで一段と強張り、JMACS<5817>(東2)は千葉・房総の台風災害を受け電柱に特需の期待とされてストップ高を継続、AmidAホールディングス<7671>(東マ)は初入閣した竹本直一科学技術・IT担当相が公的書類についてIT化とともに押印(ハンコ)も重視する方針とされて後場急伸ストップ高。アイビー化粧品<4918>(JQS)は黒ニンジンに関する特許が言われてストップ高。
東証1部の出来高概算はSQ算出分が加わったため18億68万株(前引けは10億5130万株)、売買代金は3兆3348億円(同1兆9517億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1555(同1078)銘柄、値下がり銘柄数は527(同944)銘柄。
また、東証33業種別指数は証券・商品先物を除く32業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、繊維製品、水産・農林、陸運、パルプ・紙、電力・ガス、サービス、医薬品、その他製品などとなった。(HC)

日経平均は大引けも上げ幅200円台を保ち9日続伸。TOPIX、JPX日経400、東証2部指数、日経JASDAQ平均は7日続伸。マザーズ指数は2日続落。
後場は、澁澤倉庫<9304>(東1)が金利低下期待や2021年のNHK大河ドラマに渋沢栄一の生涯が描かれることなどで一段と強張り、JMACS<5817>(東2)は千葉・房総の台風災害を受け電柱に特需の期待とされてストップ高を継続、AmidAホールディングス<7671>(東マ)は初入閣した竹本直一科学技術・IT担当相が公的書類についてIT化とともに押印(ハンコ)も重視する方針とされて後場急伸ストップ高。アイビー化粧品<4918>(JQS)は黒ニンジンに関する特許が言われてストップ高。
東証1部の出来高概算はSQ算出分が加わったため18億68万株(前引けは10億5130万株)、売買代金は3兆3348億円(同1兆9517億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1555(同1078)銘柄、値下がり銘柄数は527(同944)銘柄。
また、東証33業種別指数は証券・商品先物を除く32業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、繊維製品、水産・農林、陸運、パルプ・紙、電力・ガス、サービス、医薬品、その他製品などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
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【株式市場】ECBの利下げを受け金利低下銘柄など強く日経平均は一時239円高
◆日経平均は2万1947円53銭(187円92銭高)、TOPIXは1602.23ポイント(7.13ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分が加わり10億5130万株
9月13日(金)前場の東京株式市場は、ECB(欧州中央銀行)の利下げを受けて17〜18日に予定される米国の金融政策決定会合(FOMC)や日銀への期待が高まり、金利低下が追い風になるとの見方で三井不動産<8801>(東1)などが大きく出直った。日経平均は148円高で始まり、10時30分頃には239円57銭高(2万1999円18銭)まで上げた。前引けも187円92銭高となり大幅高。一方、東証2部指数とマザーズ指数は小安い。SQ推計値は日経平均型が2万1981円09銭。
ヤフー<4689>(東1)が続伸し、ZOZO<3092>(東1)へのTOB(株式公開買付)を連日好感。ZOZOは陥落模様。JMACS<5817>(東2)は千葉・房総の台風災害を受け電柱に特需の期待とされてストップ高。シルバーライフ<9262>(東マ)は7月決算の大幅増益などが好感されて活況高。ラ・アトレ<8885>(JQG)は業績・配当予想の増額修正が好感されて活況高。
東証1部の出来高概算はSQ算出分が3億株上乗せとされて10億5130万株、売買代金は1兆9517億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1078銘柄、値下がり銘柄数は944銘柄となった。(HC)

ヤフー<4689>(東1)が続伸し、ZOZO<3092>(東1)へのTOB(株式公開買付)を連日好感。ZOZOは陥落模様。JMACS<5817>(東2)は千葉・房総の台風災害を受け電柱に特需の期待とされてストップ高。シルバーライフ<9262>(東マ)は7月決算の大幅増益などが好感されて活況高。ラ・アトレ<8885>(JQG)は業績・配当予想の増額修正が好感されて活況高。
東証1部の出来高概算はSQ算出分が3億株上乗せとされて10億5130万株、売買代金は1兆9517億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1078銘柄、値下がり銘柄数は944銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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日経平均は148円高で始まる、欧州中銀の利下げにもかかわらず円安
9月13日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が9日続伸基調の148円22銭高(2万1907円83銭)で始まった。朝一番に先物・オプション9月物のSQ算出にともなう現物株の売買が集中する。
ECB(欧州中銀)の利下げにもかかわらず、対ユーロで円安が継続。NYダウは45.4ドル高(2万7182.45ドル)と7日続伸。(HC)
ECB(欧州中銀)の利下げにもかかわらず、対ユーロで円安が継続。NYダウは45.4ドル高(2万7182.45ドル)と7日続伸。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09
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2019年09月12日
【株式市場】日経平均は後場228円高まで上げ米中の相互関税譲歩など好感
◆日経平均は2万1759円61銭(161円85銭高)、TOPIXは1595.10ポイント(11.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し15億8230万株
9月12日(木)後場の東京株式市場は、米中とも関税を譲歩する姿勢を見せたと伝えられ、海外で稼ぐ割合の多いブリヂストン<5108>(東1)、ダイキン工業<6367>(東1)、キヤノン<7751>(東1)、任天堂<7974>(東1)などが一段ジリ高傾向となった。自社株買いと特別利益の大日本印刷<7912>(東1)もジリ高。日経平均は13時20分過ぎに228円16銭高(2万1825円92銭)まで上げ、大引けも堅調で8日続伸となった。
TOPIX、JPX日経400、東証2部指数、日経JASDAQ平均は6日続伸し、東証マザーズ指数は小反落。
後場は、信越化学工業<4063>(東1)が上げ幅を広げるなど、半導体関連株の強さも目立ち、空運株も米中貿易摩擦の緩和期待などで強い。ギグワークス(8月1日付けでスリープロから社名変更)<2375>(東2)は社名通りの働き方改革に乗る期待などから続伸し約1ヵ月ぶりに1400円台を回復。フォーライフ<3477>(東マ)やピクセルカンパニーズ<2743>(JQS)は台風による風害の復興関連とされて続伸。
東証1部の出来高概算は増勢となり15億8230万株(前引けは7億2232万株)、売買代金は2兆7701億円(同1兆1967億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1247(同1233)銘柄、値下がり銘柄数は810(同802)銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種(前引けは26業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、その他製品、電力・ガス、機械、鉱業、電気機器、ゴム製品、化学、繊維製品、などとなった。(HC)

TOPIX、JPX日経400、東証2部指数、日経JASDAQ平均は6日続伸し、東証マザーズ指数は小反落。
後場は、信越化学工業<4063>(東1)が上げ幅を広げるなど、半導体関連株の強さも目立ち、空運株も米中貿易摩擦の緩和期待などで強い。ギグワークス(8月1日付けでスリープロから社名変更)<2375>(東2)は社名通りの働き方改革に乗る期待などから続伸し約1ヵ月ぶりに1400円台を回復。フォーライフ<3477>(東マ)やピクセルカンパニーズ<2743>(JQS)は台風による風害の復興関連とされて続伸。
東証1部の出来高概算は増勢となり15億8230万株(前引けは7億2232万株)、売買代金は2兆7701億円(同1兆1967億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1247(同1233)銘柄、値下がり銘柄数は810(同802)銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種(前引けは26業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、その他製品、電力・ガス、機械、鉱業、電気機器、ゴム製品、化学、繊維製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】米国外交の変化に期待強まり日経平均は一時222円高まで上げる
◆日経平均は2万1778円04銭(180円28銭高)、TOPIXは1594.17ポイント(10.51ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢となり7億2232万株
9月12日(木)前場の東京株式市場は、トランプ大統領が対中関税「第4弾」の実施を半月延期する方針と伝わった上、強硬な外交姿勢とされたボルトン補佐官の辞任が発表され、国際経済の環境好転に期待が強まった。NYダウの227ドル高を受け、ソニー<6758>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)、ブリヂストン<5108>(東1)などが上げ、任天堂<7974>(東1)も高い。日経平均は163円高で始まり、10時にかけて222円20銭高(2万1819円96銭)まで上げた。前引けも180円28銭高(2万1778円04銭)と強い。
ZOZO<3092>(東1)が買い気配で始まり急伸し、取引開始前、ヤフー<4689>(東1)によるTOB(公開買付、1株2620円)の発表が材料になり、Eストアー<4304>(JQS)も朝方に急伸するなど、関連株などに連想買いが波及。ピーバンドットコム<3559>(東マ)はネオス<3627>(東1)グループとの提携が注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は増勢となり7億2232万株、売買代金は1兆1967億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1233銘柄、値下がり銘柄数は802銘柄となった。(HC)

ZOZO<3092>(東1)が買い気配で始まり急伸し、取引開始前、ヤフー<4689>(東1)によるTOB(公開買付、1株2620円)の発表が材料になり、Eストアー<4304>(JQS)も朝方に急伸するなど、関連株などに連想買いが波及。ピーバンドットコム<3559>(東マ)はネオス<3627>(東1)グループとの提携が注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は増勢となり7億2232万株、売買代金は1兆1967億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1233銘柄、値下がり銘柄数は802銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
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日経平均は163円高で始まる、米国の対外政策の軟化などに期待強まる
9月12日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が163円33銭高(2万1761円09銭)で始まった。
米国の対外政策の強硬派とされたボルトン大統領補佐官の辞任が伝えられ、NYダウが227.61ドル高(2万7137.04ドル)と再び大きく上げ、為替も1ドル108円台に戻り円安再燃となっている。(HC)
米国の対外政策の強硬派とされたボルトン大統領補佐官の辞任が伝えられ、NYダウが227.61ドル高(2万7137.04ドル)と再び大きく上げ、為替も1ドル108円台に戻り円安再燃となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
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2019年09月11日
【株式市場】銀行・保険株に加え「iPhone」関連株など高く日経平均は一時128円高
◆日経平均は2万1514円14銭(122円04銭高)、TOPIXは1572.83ポイント(14.84ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増えて7億6462万株
9月11日(水)前場の東京株式市場は、米国金利の上昇などを受けて資金運用環境の好転期待などから第一生命HD<8750>(東1)や三井住友FG<8316>(東1)などが軒並み続伸。米アップル社の「iPhone」新製品発表を受け日東電工<6988>(東1)なども高い。日経平均は74円高で始まった後もジリ高傾向を続け、11時過ぎに128円55銭高(2万1520円65銭)まで上げた。前引けも122円04銭高(2万1514円14銭)で堅調だった。東証マザーズ指数、日経JQSDAQ平均の高い。
ふくおかFG<8354>(東1)や山陰合同銀行<8381>(東1)などの地銀株がSBIグループの発表を契機に連日一斉高となり、さいか屋<8254>(東2)は横須賀本社とあって小泉進次郎氏の結婚や入閣にかかわる特需に期待とされて突飛高。リアルワールド<3691>(東マ)はグループ会社の動画事業の合弁設立が材料視されて急伸。タカギセイコー<4242>(JQS)は世界初の「針なし注射器」への期待が再燃とかとされて急伸。
東証1部の出来高概算は増加し7億6462万株、売買代金は1兆1822億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1595銘柄、値下がり銘柄数は451銘柄となった。(HC)

ふくおかFG<8354>(東1)や山陰合同銀行<8381>(東1)などの地銀株がSBIグループの発表を契機に連日一斉高となり、さいか屋<8254>(東2)は横須賀本社とあって小泉進次郎氏の結婚や入閣にかかわる特需に期待とされて突飛高。リアルワールド<3691>(東マ)はグループ会社の動画事業の合弁設立が材料視されて急伸。タカギセイコー<4242>(JQS)は世界初の「針なし注射器」への期待が再燃とかとされて急伸。
東証1部の出来高概算は増加し7億6462万株、売買代金は1兆1822億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1595銘柄、値下がり銘柄数は451銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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