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記事一覧 (09/06)日経平均は115円高で始まる、NYダウは372ドル高となり2日間で610ドル高
記事一覧 (09/05)【株式市場】米中が10月に貿易協議を再開とされ日経平均は一時515円高、8月2日以来の大台を回復
記事一覧 (09/05)【株式市場】NYダウの大幅反発や円安を受け日経平均は一時508円高、8月2日以来の大台を回復
記事一覧 (09/05)日経平均は151円高で始まり8月5日以来の大台回復、NYダウは237ドル高
記事一覧 (09/04)【株式市場】TOPIXは軟調だが材料株など強く日経平均は堅調反発
記事一覧 (09/04)【株式市場】TOPIXや東証マザーズ指数などは軟調だが日経平均は一時26円高まで上げ堅調
記事一覧 (09/04)日経平均は46円安で始まる、米製造業景況感指数を受けNYダウ285ドル安
記事一覧 (09/03)【株式市場】個別物色の色彩が濃く日経平均は42円高を上値に一進一退
記事一覧 (09/03)【株式市場】売買低調だが材料株など強く日経平均は一時42円高まで上げ堅調
記事一覧 (09/03)日経平均は38円安で始まる、ECBの利下げ観測を受けて円が強含む
記事一覧 (09/02)日経平均は78円安で始まる、NYダウ3日続伸だが対中関税「第4弾」を注視
記事一覧 (08/30)【株式市場】日経平均は後場270円高まで上げ売買代金13日ぶりに2兆円台を回復
記事一覧 (08/30)【株式市場】NYダウ大幅高が好感されバイオ材料株物色も活発化し日経平均は一時240円高
記事一覧 (08/30)日経平均は180円高で始まる、NYダウは326ドル高
記事一覧 (08/29)【株式市場】売買代金12日連続2兆円未達だが日経平均は11時前の118円安を下値に持ち直す
記事一覧 (08/29)【株式市場】個別物色の色彩が濃く日経平均は一時的に118円安となり出来高も薄い
記事一覧 (08/29)日経平均は21円高で始まる、NYダウは258ドル高
記事一覧 (08/28)【株式市場】豪雨復旧株などにぎわい日経平均は小幅高だが堅調で続伸
記事一覧 (08/28)【株式市場】内需株など強く日経平均は一時55円高まで上げて堅調に推移
記事一覧 (08/28)日経平均は18円高で始まる、米金利「逆イールド」の割に冷静な様子
2019年09月06日

日経平均は115円高で始まる、NYダウは372ドル高となり2日間で610ドル高

 9月6日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続伸基調の115円89銭高(2万1201円82銭)で始まった。

 NYダウは372.68ドル高(2万6728.15ドル)となり、前日の237ドル高に続き大幅高。米国と中国が10月中に貿易協議を再開することで合意と伝えられたほか、製造業新規受注、ISM非製造業指数などが良好だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2019年09月05日

【株式市場】米中が10月に貿易協議を再開とされ日経平均は一時515円高、8月2日以来の大台を回復

◆日経平均は2万1085円94銭(436円80銭高)、TOPIXは1534.46ポイント(27.65ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し13億4803万株

チャート8 9月5日(木)後場の東京株式市場は、前引けにかけての上げ要因のひとつに、中国商務省が10月初にワシントンで通商協議を再開する意向との観測報道があったと伝えられ、日経平均は前引けより30円ほど高い507円高で始まった。その後、富士通<6702>(東1)京セラ<6971>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)などが一段高傾向となり、日経平均は14時過ぎに前場の高値を上回り、515円47銭高(2万1164円61銭)まで上げた。終値での2万1000円台は8月2日以来、約1ヵ月ぶり。主な株価指数はそろって高い。

 後場は、米半導体株指数高や電子部品市況の回復期待などを要因に加賀電子<8154>(東1)が一段とジリ高傾向になり、栄電子<7567>(JQS)はストップ高に張り付いて推移。ユーピーアール<7065>(東2)はモーター付アシストスーツが業界最安の月額18,000円で利用可との発表などで一段高。日産自<7201>(東1)は西川社長の不祥事が伝えられて横ばいに転じた。

 東証1部の出来高概算は増加し13億4803万株(前引けは6億5148万株)、売買代金は2兆4800億円(同1兆1181億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1966(同2006)銘柄、値下がり銘柄数は157(同111)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、精密機器、海運、パルプ・紙、電気機器、機械、金属製品、鉄鋼、非鉄金属、繊維製品、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:19 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウの大幅反発や円安を受け日経平均は一時508円高、8月2日以来の大台を回復

◆日経平均は2万1131円08銭(481円94銭高)、TOPIXは1538.72ポイント(31.91ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢に転じ6億5148万株

チャート8 9月5日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反発237ドル高やユーロ高を受けた円安などが好感され、日経平均は151円高で始まった後も時間とともに上げ幅を拡げた。ソニー<6758>(東1)の年初来の高値更新などを受け、11時過ぎには508円01銭高(2万1157円15銭)まで上昇。前引けも481円34銭高となり、2万1000円台は、取引時間中としては8月2日以来となった。

 主な株価指数はそろって高い。海運株が運賃市況高や香港情勢の安定化期待などでほぼ全面高となり、貴金属回収・産金株も高い。ソニーが筆頭株主のエムスリー<2413>(東1)は日経平均(225種)への採用が材料視されて活況高。加賀電子<8154>(東1)立花エレテック<8159>(東1)栄電子<7567>(JQS)などの技術商社が高く、ミダック<6564>(東2)は9月13日を基準日とする株式3分割で急伸。ITbookホールディングス<1447>(東マ)は政府の「マイナンバーカード」新興策が材料視され連日急伸。

 東証1部の出来高概算は増加に転じ6億5148万株、売買代金は1兆1181億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は2006銘柄、値下がり銘柄数は111銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59 | 今日のマーケット

日経平均は151円高で始まり8月5日以来の大台回復、NYダウは237ドル高

 9月5日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続伸基調の151円15銭高(2万800円29銭)で始まった。2万800円台は、取引時間中としては8月5日以来、1ヵ月ぶりになる。

 NYダウは237.45ドル高(2万6355.47ドル)となり、前日に製造業の景況感指数がふるわなかったことなどを要因にした285ドル安をほぼ奪回した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット
2019年09月04日

【株式市場】TOPIXは軟調だが材料株など強く日経平均は堅調反発

◆日経平均は2万649円14銭(23円98銭高)、TOPIXは1506.81ポイント(3.98ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく9億11万株

チャート6 9月4日(水)後場の東京株式市場は、円相場が引き続き強含み、日経平均は6円安で始まったが、寄与度が大きめの京セラ<6971>(東1)安川電機<6506>(東1)などが時間とともに強くなった。指数連動型の買いが入っている可能性が言われ、日経平均も次第に前場の高値を抜き、14時頃に69円19銭高(2万694円35銭)まで上げた。

 大引は、TOPIXや東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は軟調だが日経平均は堅調で反発した。

 後場は、ラグビーワールドカップの9月20日開催が意識され、ハブ<3030>(東1)ライドオンエクスプレスHD<6082>(東1)などが一段と強含み、政府がマイナンバーカードの活用促進に向けてポイント付与を検討と伝わりITbookホールディングス<1447>(東マ)やジャパンシステム<9758>(JQS)がストップ高。ワークマン<7564>(JQS)は月次動向が好感されて活況高。

 東証1部の出来高概算は9億11万株(前引けは4億2985万株)、売買代金は1兆5931億円(同7410億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は482(同557)銘柄、値下がり銘柄数は1587(同1485)銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種(前引けは5業種)が値上がりし、海運、その他製品、医薬品、精密機器、小売り、不動産、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 今日のマーケット

【株式市場】TOPIXや東証マザーズ指数などは軟調だが日経平均は一時26円高まで上げ堅調

◆日経平均は2万631円14銭(5円98銭高)、TOPIXは1506.17ポイント(4.62ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく4億2985万株

チャート6 9月4日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの285ドル安などを受け、日経平均は46円安で始まった。10時前には71円00銭安(2万554円16銭)まで軟化した。ただ、中外製薬<4519>(東1)は朝方からジリ高傾向を続け、寄与度の大きい東京エレクトロン<8035>(東1)は10時前から上値を追いはじめるなど、主力株の一角が強い。日経平均も反転上昇し、11時頃には26円98銭高(2万652円14銭)まで上げた。

 前引けは、TOPIXや東証マザーズ指数、日経JQSDAQ平均は安かったが、日経平均は5円98銭高(2万631円14銭)と堅調だった。

 東証1部の出来高概算は4億2985万株、売買代金は7410億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は557銘柄、値下がり銘柄数は1485銘柄。

 また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、その他製品、海運、精密機器、医薬品、小売り、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 今日のマーケット

日経平均は46円安で始まる、米製造業景況感指数を受けNYダウ285ドル安

 9月4日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の46円49銭安(2万578円67銭)で始まった。

 米ISM製造業景況感指数が弱かったとされてNYダウが285.26ドル安(2万6118.02ドル)と大きく反落。ドルも売られ、東京市場でも円高になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット
2019年09月03日

【株式市場】個別物色の色彩が濃く日経平均は42円高を上値に一進一退

◆日経平均は2万625円16銭(4円97銭高)、TOPIXは1510.79ポイント(5.58ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく8億4123万株

チャート4 9月3日(火)後場の東京株式市場は、香港のデモの動向やアルゼンチンの外貨準備の急減など、様子見要因が多いとされ、スマートバリュー<9417>(東1)スズキ<7269>(東1)丸紅<8002>(東1)と3社共同で郊外型カーシェアリングサービスの実証実験に関する契約を締結したとの発表を受けて活況高など、個別物色に終始した。

 日経平均は14時頃に前場の高値(42円04銭高の2万662円23銭)に急接近したが、大引けにかけてはダレ模様になった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。一方、東証マザーズ指数は安い。

 後場は、三菱製紙<3864>(東1)が一段とジリ高傾向を強め、リサイクル炭素繊維不織布「カーボプラス・リプロ」を9月11日から13日に「新たな価値をプラスする素材・技術の展示会:エヌプラス展」に出展することなどが言われて活況高。ウインテスト<6721>(東2)は7月決算への注目再燃とされ高値を更新。発表は例年9月14、15日。ホープ<6195>(東マ)はふるさと納税を巡る問題が材料とされて高値を更新。

 東証1部の出来高概算は少なく8億4123万株(前引けは3億7990万株)、売買代金は1兆3874億円(同6087億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1485(1468)銘柄、値下がり銘柄数は561(549)銘柄。

 また、東証33業種別指数は28業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、海運、パルプ・紙、鉄鋼、その他金融、金属製品、水産・農林、輸送用機器、などだった。
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58 | 今日のマーケット

【株式市場】売買低調だが材料株など強く日経平均は一時42円高まで上げ堅調

◆日経平均は2万634円48銭(14円29銭高)、TOPIXは1511.42ポイント(6.21ポイント高)、出来高概算(東証1部)は一段と少なく3億7990万株

チャート4 9月3日(火)前場の東京株式市場は、ドイツの景気指標の鈍化やアルゼンチンの外貨準備急減報道などを受けて為替が円高になり、日経平均は取引開始直後に42円17銭安(2万578円02銭)まで軟化した。しかし、トヨタ自動車<7203>(東1)は月次の新車登録台数などを材料に上げ、約1ヵ月ぶりに7000円台を回復。材料株などが強く、日経平均は11時過ぎに42円04銭高(2万662円23銭)まで上げた。前引けも14円29銭高で堅調。

 サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>(東マ)が急伸し、コナカ<7494>(東1)の持ち分適用会社になることなどが材料視され、文教堂グループHD<9978>(JQS)は8月決算に期待が強まるとされて大幅続伸。アトラ<6029>(東1)は東証2部などへの「降格」回避の努力相場が実ったとかの見方があり2日連続急伸。

 東証1部の出来高概算は一段と少なく3億7990万株、売買代金は6087億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1468銘柄、値下がり銘柄数は549銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

日経平均は38円安で始まる、ECBの利下げ観測を受けて円が強含む

 9月3日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅続落模様の38円61銭安(2万581円58銭)で始まった。

 NY株式はレーバーデイ休場。円相場は、ECB(欧州中央銀行)が比較的大幅な利下げに踏み切るのではとの観測などを受けて円が強含む形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット
2019年09月02日

日経平均は78円安で始まる、NYダウ3日続伸だが対中関税「第4弾」を注視

 9月2日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の78円62銭安(2万625円75銭)で始まった。

 米国が中国からの輸入品に関税を上乗せする「第4弾」を9月1日に発動し、「中国も即時報復」(日本経済新聞9月2日付朝刊)と伝えられ、様子見姿勢があるようだ。前週末のNYダウは41.03ドル高(2万6403.28ドル)となり3日続伸だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 今日のマーケット
2019年08月30日

【株式市場】日経平均は後場270円高まで上げ売買代金13日ぶりに2兆円台を回復

◆日経平均は2万704円37銭(243円44銭高)、TOPIXは1511.86ポイント(21.69ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億762万株

チャート13 8月30日(金)後場の東京株式市場は、中国商務省高官が米中貿易交渉に前向きな姿勢を示したと伝わり、日経平均は前引け比30円高の270円高で始まった。ソニー<6758>(東1)キーエンス<6861>(東1)が一段高となり、日経平均は13時過ぎにかけて287円42銭高(2万748円35銭)まで上げ、大引けも上げ幅200円台を保ち大幅反発となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も反発した。

 後場は、久光製薬<4530>(東1)が持続性疼痛治療剤のがん患者への適応拡大申請が注目されて一段と強含み、ワイヤレスゲート<9419>(東1)は信用取引規制の発動を受けて買戻しが膨れるとの観測が言われ後場ストップ高。レアジョブ<6096>(東マ)は小学校での英語教育開始を控えて期待大とされ高値を更新。DIシステム<4421>(JQS)は光通信による保有株数が増加との大量保有報告書が注目されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は12億762万株(前引けは4億7391万株)、売買代金は13取引日ぶりに2兆円台に乗り2兆215億円(同7774億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1970(同1852)銘柄、値下がり銘柄数は144(同215)銘柄。

 また、東証33業種別指数は不動産を除く32業種(前引けも不動産を除き32業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、石油・石炭、証券・商品先物、ゴム製品、非鉄金属、精密機器、金属製品、鉄鋼、水産・農林、電気機器、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウ大幅高が好感されバイオ材料株物色も活発化し日経平均は一時240円高

◆日経平均は2万701円50銭(240円57銭高)、TOPIXは1506.02ポイント(15.85ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく4億7391万株

チャート13 8月30日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの326ドル高などを受けて株価指数の先物が先行高し、安川電機<6506>(東1)ファナック<6954>(東1)などの日経平均構成銘柄を中心に機械的な買いが流入。全体的に大きく水準を回復した。日経平均は180円高で始まり、その後もジリ高基調となり、前引け間際に240円72銭(2万701円65銭)まで上げた。前引けも240円57銭高となった。

 材料株物色も活発化し、ケイアイスター不動産<3465>(東1)は連続最高益やIoT住宅などが注目されて戻り高値を更新。再生医療のセルシード<7776>(JQG)は、大阪大学などによるiPS細胞を用いた目の角膜移植手術の報道を受け手連想買いが集中しストップ高。JCRファーマ<4552>(東1)は子会社合併による一層の効率化などが期待され上場来の高値。アイペット生命保険<7323>(東マ)はペット保険の契約件数45万件突破が注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は4億7391万株、売買代金は7774億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1852銘柄、値下がり銘柄数は215銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 今日のマーケット

日経平均は180円高で始まる、NYダウは326ドル高

 8月30日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の180円56銭高(2万0641円49銭)で始まった。NYダウは326.15ドル高(2万6362.25ドル)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット
2019年08月29日

【株式市場】売買代金12日連続2兆円未達だが日経平均は11時前の118円安を下値に持ち直す

◆日経平均は2万460円93銭(18円49銭安)、TOPIXは1490.17ポイント(0.18ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なめで9億9116万株

チャート6 8月29日(木)後場の東京株式市場は、時間とともに円高基調が弱まり、日経平均は70円安で始まったあと徐々に持ち直した。日清オイリオG<2602>(東1)が過日の第1四半期2ケタ増益と大手証券による投資判断引き上げを受けて一段とジリ高基調になり、日本水産<1332>(東1)は「サバ缶ブーム、衰え知らず」との報道が材料視されて後場もジリ高。TOPIXは14時過ぎから前日比プラス圏に浮揚する場面があった。

 後場は、北野建設<1866>(東1)が13時に自己株式の取得(自社株買い)を発表してから一段高。ケイアイスター不動産<3465>(東1)はIoT住宅や最高益などが注目されて前場の高値を上回り、LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)は九州北部での記録的豪雨災害の復旧銘柄とされて一段高。カーメイト<7297>(JQS)は「あおり運転」罰則化の観測やスマホをドライブレコーダーとして使うアプリが言われて一段高。

 東証1部の出来高概算は少な目で9億9116万株(前引けは4億3128万株)、売買代金は12日続けて2兆円の大台に届かず1兆6651億円(同7074億円)。

 1部上場2148銘柄のうち、値上がり銘柄数は919(同502)銘柄、値下がり銘柄数は1112(同1525)銘柄。

 また、東証33業種別指数は21業種(まえ引けは14業種)が値上がりし、水産・農林、石油・石炭、鉄鋼、ガラス・土石、その他金融、建設、空運、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50 | 今日のマーケット

【株式市場】個別物色の色彩が濃く日経平均は一時的に118円安となり出来高も薄い

◆日経平均は2万377円97銭(101円45銭安)、TOPIXは1482.71ポイント(7.64ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく4億3128万株

 8月29日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの258ドル高に反応が鈍く、日経平均は取引開始後の41円26銭高(2万520円68銭)を上値に次第安となった。業績予想を増額修正した日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は活況高となったが、総じて個別物色の展開で、日経平均は11時前に118円30銭安(2万361円12銭)まで下押し、前引けも101円45銭安(2万377円97銭)となった。主な株価指数はそろって安い。

 資本提携に発展したトヨタ自動車<7203>(東1)スズキ<7269>(東1)はともに高く始まったが、トヨタは前引けにかけて安い。アクロディア<3823>(東2)がグアム島でのカジノ事業などへの期待が再燃とされて大きく出直り、LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)は九州北部での記録的豪雨災害の復旧銘柄とされて出直り急。平山HD<7781>(JQS)は自動車向上への技術者派遣に実績がありトヨタとスズキの提携が思惑材料視されて大幅続伸。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億3128万株、売買代金は7074億円。1部上場2148銘柄のうち、値上がり銘柄数は502銘柄、値下がり銘柄数は1525銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00 | 今日のマーケット

日経平均は21円高で始まる、NYダウは258ドル高

 8月29日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の21円08銭高(2万500円50銭)で始まった。

 米政府が総額3000億ドル規模の中国製品の関税見直しの細目を正式に発表。NYダウは258.20ドル高(2万6036.10ドル)となった.。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 今日のマーケット
2019年08月28日

【株式市場】豪雨復旧株などにぎわい日経平均は小幅高だが堅調で続伸

◆日経平均は2万479円42銭(23円34銭高)、TOPIXは1490.35ポイント(0.66ポイント高)、出来高概算(東証1部)9億5755万株

チャート4 8月28日(水)後場の東京株式市場は、九州を中心とする豪雨を受けて仮設材のSRGタカミヤ<2445>(東1)がジリ高を続け、麻生フオームクリート<1730>(JQS)は値上がり率12%前後を保ったまま推移。材料株相場の様相を強めた。このため、日経平均は22円高で始まり、大引けまで60円幅の小動きを続け、小幅続伸。

 後場は、ベネフィットジャパン<3934>(東1)がまたもや急伸し、8月中旬の第1四半期決算を好感した急伸相場への評価が再燃とされ、神島化学工業<4026>(東2)は九州を中心とする豪雨が思惑材料とされて続伸。イノベーション<3970>(東マ)は第1四半期業績の高進ちょく率などをh投下する相場が再燃とされて一段高。平山HD<7781>(JQS)は28日付で宇都宮支店の移転を発表し「需要増加に伴い」などとしたため注目され13時過ぎからストップ高。

 東証1部の出来高概算は9億5799万株(前引けは4億4817万株)、売買代金は1兆6160億円(同7642億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は815(同813)銘柄、値下がり銘柄数は1220(同1212)銘柄。

 また、東証33業種別指数は15業種(前引けは16業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、電力・ガス、鉱業、情報・通信、化学、その他金融、陸運、証券・商品先物、繊維製品、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | 今日のマーケット

【株式市場】内需株など強く日経平均は一時55円高まで上げて堅調に推移

◆日経平均は2万486円99銭(30円91銭高)、TOPIXは1491.08ポイント(1.39ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億4817万株

チャート6 8月28日(水)前場の東京株式市場は、三井不動産<8801>(東1)などの大手不動産株やNTTドコモ<9437>(東1)などの大手通信関連株が高く、日経平均は18円高で始まった後も総じて小高い水準で推移した。9時40分頃に一時22円77銭安(2万433円31銭)まで軟化したが、その後は55円13銭高(2万511円21銭)まで上げ、前引けも30円91銭高(2万486円99銭)だった。一方、日経JASDAQ平均は安い。

 有沢製作所<5208>(東1)が活況高となり、発行株数の9.9%に相当する360万株の自社株買いを好感。ウェルス・マネジメント<3772>(東2)は約2年ぶりの株主優待の復活が好感されて上げ、ブライトパス・バイオ<4594>(東マ)は信州大学との協業深化が注目されて高い。新都HD<2776>(JQS)は中国のアパレル企業との提携が材料視され一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は4億4817万株、売買代金は7642億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は813銘柄、値下がり銘柄数は1212銘柄となった。(HC)
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日経平均は18円高で始まる、米金利「逆イールド」の割に冷静な様子

 8月28日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の18円23銭高(2万474円31銭)で始まった。

 NYダウは一時155ドル高まで上げ、終値は120.93ドル安(2万5777.90ドル)まで上げ、米金利が「逆イールド」になった割に以前のように弱気一辺倒にならない様子があった。(HC)
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