8月27日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の206円18銭高(2万467円22銭)で始まった。
NY株式が269.93ドル高(2万5898.83ドル)と大幅反発し、米中貿易協議を巡り、トランプ大統領が閣僚級協議を再開する意向を示したと伝えられた。(HC)
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(08/27)日経平均は206円高で始まる、トランプ大統領が中国との協議再開の意向
(08/26)【株式市場】材料株など強く日経平均は朝方の537円安を下値に次第に回復
(08/26)【株式市場】米中の関税合戦が再燃し日経平均は朝方537円安となるが次第に持ち直す
(08/26)日経平均は385円安で始まったあと495円安、米中関税合戦うけNYダウ623ドル安
(08/23)【株式市場】日経平均は後場91円高まで上げ材料株や好業績株など強い
(08/23)【株式市場】材料株が強く日韓問題も買い材料になり日経平均は一時75円高まで上げる
(08/23)日経平均は48円安のあと堅調転換、NYダウ上下300ドル幅で高下し振れ幅大
(08/22)【株式市場】NYダウ大幅反発など受け日経平均は朝方112円高のあと伸び悩む
(08/22)日経平均は87円高で始まる、NYダウが240ドル高となり昨日の下げを一気に上回る
(08/21)【株式市場】日経平均は反落するが大引けにかけて次第に持ち直す
(08/21)【株式市場】NYダウの大幅反落など影響するが日経平均は朝方の194円安を下値に回復
(08/21)日経平均は187円安で始まる、NYダウ大幅反落し173ドル安
(08/20)【株式市場】米再利下げ期待が再燃し日経平均は後場120円高まで上げ3日続伸
(08/20)【株式市場】NYダウ2日連続大幅高など受け日経平均は一時119円高と好調
(08/20)日経平均は42円高で始まり88円高、NYダウ2日続けて大幅高
(08/19)【株式市場】材料株物色が活発化し好業績株も強く日経平均は2日続伸
(08/19)【株式市場】ファーウェイ制裁を猶予と伝わり半導体関連株など高く日経平均は一時215円高
(08/19)日経平均は184円高で始まる、NYダウ一時350ドル高まで上げ大幅続伸
(08/16)【株式市場】日経平均は小反発にとどまるが好業績株や材料株が個別に活況高
(08/16)【株式市場】NYダウは小反発にとどまるが好業績株など強く日経平均は中盤から高い
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2019年08月27日
日経平均は206円高で始まる、トランプ大統領が中国との協議再開の意向
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
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2019年08月26日
【株式市場】材料株など強く日経平均は朝方の537円安を下値に次第に回復
◆日経平均は2万261円04銭(449円87銭安)、TOPIXは1478.03ポイント(24.22ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億4028万株
8月26日(月)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東1)などの自動車株が取り引き開始後に前場の高値を上回って推移。朝1ドル104円台まで進んだ円高が昼頃には瞬間的に106円に迫るまで軟化する場面があり、日経平均も一段と持ち直して388円安で始まった。ただ、総じて上値の重さが目立ち、日経平均はダレ模様になりながら一進一退。前週末の82円高からは大幅反落となった。
後場は、ザッパラス<3770>(東1)がバーチャルタレントによる新コンテンツなどに注目とされて急伸し、enish<3667>(東1)は一段高など、オンラインゲーム株人気が高揚。ハウスコム<3275>(東2)は8月30日から東証1部に移籍することなどで急伸。アンジェス<4563>(東マ)は国内初の遺伝子治療薬やエボラ出血熱抗血清製剤への取り組みなど材料豊富とされて続伸。
東証1部の出来高概算は11億4028万株(前引けは5億3850万株)、売買代金は1兆9844億円(同9375億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は138(同135銘柄)、値下がり銘柄数は1979(同1978銘柄)。
また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値下がりした。(HC)

後場は、ザッパラス<3770>(東1)がバーチャルタレントによる新コンテンツなどに注目とされて急伸し、enish<3667>(東1)は一段高など、オンラインゲーム株人気が高揚。ハウスコム<3275>(東2)は8月30日から東証1部に移籍することなどで急伸。アンジェス<4563>(東マ)は国内初の遺伝子治療薬やエボラ出血熱抗血清製剤への取り組みなど材料豊富とされて続伸。
東証1部の出来高概算は11億4028万株(前引けは5億3850万株)、売買代金は1兆9844億円(同9375億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は138(同135銘柄)、値下がり銘柄数は1979(同1978銘柄)。
また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値下がりした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36
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【株式市場】米中の関税合戦が再燃し日経平均は朝方537円安となるが次第に持ち直す
◆日経平均は2万258円92銭(451円99銭安)、TOPIXは1475.21ポイント(27.04ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加して5億3850万株
8月26日(月)前場の東京株式市場は、米中の関税上乗せ合戦が再燃し、前週末のNYダウが623ドル安となったことなどを受け、日経平均は先物主導で取り引き開始直後に537円15銭安(2万173円76銭)まで下押した。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)や資生堂<4911>(東1)などは朝寄り直後を安値に大きく回復。ソニー<6758>(東1)なども寄り後の水準で下げ渋った。日経平均も下げ渋り、前引けは451円99銭安(2万258円92銭)だった。主な株価指数はそろって安い。
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)が朝寄り値を除いて高く推移し、インタートレード<3747>(東2)はLINE証券向けにソリューションシステムを納入との発表が連日好感されて続伸。アンジェス<4563>(東マ)は国内初の遺伝子治療薬やエボラ出血熱抗血清製剤への取り組みなど材料豊富とされて続伸。アテクト<4241>(JQS)は「自動車用VGターボ」に関する21日の発表が材料視されて連日大幅高。
東証1部の出来高概算は5億3850万株、売買代金は9375億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は135銘柄、値下がり銘柄数は1978銘柄となった。(HC)

トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)が朝寄り値を除いて高く推移し、インタートレード<3747>(東2)はLINE証券向けにソリューションシステムを納入との発表が連日好感されて続伸。アンジェス<4563>(東マ)は国内初の遺伝子治療薬やエボラ出血熱抗血清製剤への取り組みなど材料豊富とされて続伸。アテクト<4241>(JQS)は「自動車用VGターボ」に関する21日の発表が材料視されて連日大幅高。
東証1部の出来高概算は5億3850万株、売買代金は9375億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は135銘柄、値下がり銘柄数は1978銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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日経平均は385円安で始まったあと495円安、米中関税合戦うけNYダウ623ドル安
8月26日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が急反落の385円47銭安(2万325円44銭)で始まった。
中国が23日、米国の対中国関税「第4弾」対抗するようにへの中国政府が23日、米国からの輸入品約750億ドル(約8兆円)相当の品目に追加関税を課すと発表。これにトランプ大統領が対応措置を取るとツイッターで応じたと伝えられた。前週末のNYダウは623.30ドル安(2万5628.90ドル)だった。(HC)
中国が23日、米国の対中国関税「第4弾」対抗するようにへの中国政府が23日、米国からの輸入品約750億ドル(約8兆円)相当の品目に追加関税を課すと発表。これにトランプ大統領が対応措置を取るとツイッターで応じたと伝えられた。前週末のNYダウは623.30ドル安(2万5628.90ドル)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
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2019年08月23日
【株式市場】日経平均は後場91円高まで上げ材料株や好業績株など強い
◆日経平均は2万710円91銭(82円90銭高)、TOPIXは1502.25ポイント(4.19ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億710万株
8月23日(金)後場の東京株式市場は、日経平均が68円高で始まり、その後ジリ高傾向となった。日本時間の今夜に予定される米FRB議長の講演を前に、為替が円安気味に推移。東京エレクトロン<8035>(東1)が持ち直してジリ高基調に転じるなど、半導体関連株の一角も強い。日経平均は14時過ぎに前場の高値を抜き、91円30銭高(2万719円31銭)まで上げて2日続伸となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
後場は、サニックス<4651>(東1)が第1四半期の大幅増益などを再評価とされてジリ高傾向を続け、インタートレード<3747>(東2)は正午前にLINE証券のソリューションシステムを納入と発表したため一段高となりストップ高。インフォネット<4444>(東マ)は経産省のIT導入補助金対象認定などが材料視されて一段高。アテクト<4241>(JQS)は「自動車用VGターボ」に関する21日の発表が材料視されて連日大幅高。
東証1部の出来高概算は9億710万株(前引けは4億4998万株)、売買代金は1兆5627億円(同7731億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1104(同1066)銘柄、値下がり銘柄数は933(同940)銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種(前引けも25業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、パルプ・紙、鉄鋼、海運、証券・商品先物、その他製品、小売り、空運、その他金融、繊維製品、などとなった。(HC)

後場は、サニックス<4651>(東1)が第1四半期の大幅増益などを再評価とされてジリ高傾向を続け、インタートレード<3747>(東2)は正午前にLINE証券のソリューションシステムを納入と発表したため一段高となりストップ高。インフォネット<4444>(東マ)は経産省のIT導入補助金対象認定などが材料視されて一段高。アテクト<4241>(JQS)は「自動車用VGターボ」に関する21日の発表が材料視されて連日大幅高。
東証1部の出来高概算は9億710万株(前引けは4億4998万株)、売買代金は1兆5627億円(同7731億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1104(同1066)銘柄、値下がり銘柄数は933(同940)銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種(前引けも25業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、パルプ・紙、鉄鋼、海運、証券・商品先物、その他製品、小売り、空運、その他金融、繊維製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
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【株式市場】材料株が強く日韓問題も買い材料になり日経平均は一時75円高まで上げる
◆日経平均は2万672円86銭(44円85銭高)、TOPIXは1501.04ポイント(2.98ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく4億5755万株
8月23日(金)前場の東京株式市場は、NYダウが300ドル幅で高下したため様子見姿勢があり、日経平均は48円03銭安(2万672円86銭)で始まった。ただ、日本製鉄<5401>(東1)などの鉄鋼株が自動車用鋼板の値上げ報道などを受けて高く、信越化学工業<4063>(東1)など半導体関連株の一角も強く、日経平均は始値を下値に持ち直し、11時には75円92銭高(2万703円93銭)まで上げた。前引けも44円85銭高(2万672円86銭)となり、前日比で続伸基調を保った。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
中国の通信各社が相次いで「5G」(第5世代高速通信)投資を積み増すとの報道を受けて第一精工<6640>(東1)などの5G関連株が強く、韓国の日韓軍事情報保護協定の破棄を受けて石川製作所<6208>(東1)などの防衛関連株も高い。長大<9624>(東1)は業績予想の増額が注目されて活況高。ミダック<6564>(東2)株式3分割が好感され活況高。インフォネットHD<4444>(東マ)はAIチャットボットが経済産業省のIT導入補助金対象に指定されたことなどが言われ次第高。
東証1部の出来高概算は今日も5億株に届かず4億4998万株、売買代金は7731億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1066銘柄、値下がり銘柄数は940銘柄となった。(HC)

中国の通信各社が相次いで「5G」(第5世代高速通信)投資を積み増すとの報道を受けて第一精工<6640>(東1)などの5G関連株が強く、韓国の日韓軍事情報保護協定の破棄を受けて石川製作所<6208>(東1)などの防衛関連株も高い。長大<9624>(東1)は業績予想の増額が注目されて活況高。ミダック<6564>(東2)株式3分割が好感され活況高。インフォネットHD<4444>(東マ)はAIチャットボットが経済産業省のIT導入補助金対象に指定されたことなどが言われ次第高。
東証1部の出来高概算は今日も5億株に届かず4億4998万株、売買代金は7731億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1066銘柄、値下がり銘柄数は940銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は48円安のあと堅調転換、NYダウ上下300ドル幅で高下し振れ幅大
8月23日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が48円03銭安(2万579円98銭)で始まった。その後15円高と堅調転換している。円相場は米FRB議長講演を前にやや円安気味で始まった。
NYダウは186ドル高まで上げた後103ドル安まで下押す展開になり、終値は49.51ドル高(2万6252.24ドル)と小幅だが2日続伸。(HC)
NYダウは186ドル高まで上げた後103ドル安まで下押す展開になり、終値は49.51ドル高(2万6252.24ドル)と小幅だが2日続伸。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07
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2019年08月22日
【株式市場】NYダウ大幅反発など受け日経平均は朝方112円高のあと伸び悩む
◆日経平均は2万647円87銭(29円30銭高)、TOPIXは1497.82ポイント(0.31ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億株割れ続き4億6778万株
8月22日(木)前場の東京株式市場は、NYダウが前日の下げ幅を上回る大幅反発となり、東京エレクトロン<8035>(東1)が3日続伸基調の高値更新で始まるなどで、日経平均は87円高で始まったあと112円62銭高(2万731円19銭)まで上げた。一方、ソニー<6758>(東1)は朝寄り後ほどなく軟化など、値動きの重い銘柄も少なくなく、日経平均はその後一進一退となり、前引けは29円30銭高(2万647円87銭)となった。主な株価指数は堅調だが、日経JASDAQ平均は小安い。
資生堂<4911>(東1)が戻り高値を更新し、政府が21日発表した訪日外国人観光客数などが好感され、マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は業績拡大への評価再燃や年初からの値動き動向が注目されて高値を更新。エスエルディー<3223>(JQS)は8月第2四半期の業績への期待が言われて急伸。
東証1部の出来高概算はこのところ5億株に届かず4億6778万株、売買代金は8258億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は970銘柄、値下がり銘柄数は1020銘柄となった。(HC)

資生堂<4911>(東1)が戻り高値を更新し、政府が21日発表した訪日外国人観光客数などが好感され、マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は業績拡大への評価再燃や年初からの値動き動向が注目されて高値を更新。エスエルディー<3223>(JQS)は8月第2四半期の業績への期待が言われて急伸。
東証1部の出来高概算はこのところ5億株に届かず4億6778万株、売買代金は8258億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は970銘柄、値下がり銘柄数は1020銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
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日経平均は87円高で始まる、NYダウが240ドル高となり昨日の下げを一気に上回る
8月22日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の87円50銭高(2万706円07銭)で始まった。
NYダウは一時305.88ドル高の2万6268.32ドルまで上げ、終値も240.29ドル高(2万6202.73ドル。前日の173ドル安を一気に上回り、急反発となった。
米国債券市場では、後場、10年国債の利回りが2年債利回りを下回る場面を見せたが、今回は、8月中旬のように景気後退へのシグナルと見て狼狽する様子はなかったようだ。(HC)
NYダウは一時305.88ドル高の2万6268.32ドルまで上げ、終値も240.29ドル高(2万6202.73ドル。前日の173ドル安を一気に上回り、急反発となった。
米国債券市場では、後場、10年国債の利回りが2年債利回りを下回る場面を見せたが、今回は、8月中旬のように景気後退へのシグナルと見て狼狽する様子はなかったようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2019年08月21日
【株式市場】日経平均は反落するが大引けにかけて次第に持ち直す
◆日経平均は2万618円57銭(58円65銭安)、TOPIXは1497.51ポイント(9.26ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億129万株
8月21日(水)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)が東京電力HD<9501>(東1)の東京電力エナジーパートナー株式会社などとのメガワット級太陽光発電設備計画や、ヤマハ発動機<7272>(東1)とのエンターテインメント用車両の共同開発などが材料視されて一段高となり、材料株物色が活発化した。日経平均は83円高で始まり、徐々に下げ幅を縮めて推移し、朝方の194円安から見れば小反落にとどまった。東証マザーズ指数は小高い。
後場は、サイバーエージェント<4751>(東1)が一段とジリ高になり、JPモルガン・アセットマネジメントなどの大量保有報告書が材料視され、7月29日上場のブシロード<7803>(東マ)は一段高となり連日上場来の高値。アテクト<4241>(JQS)は半導体材料の韓国向け輸出などが材料視されたとの見方で急伸。
東証1部の出来高概算は9億129万株(前引けは4億4886万株)、売買代金は1兆5863億円(同7796億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は384(同307)銘柄、値下がり銘柄数は1704(同1752)銘柄。
また、東証33業種別指数の中で値上がりした業種は、前引けと同様にゴム製品1業種のみだった。(HC)

後場は、サイバーエージェント<4751>(東1)が一段とジリ高になり、JPモルガン・アセットマネジメントなどの大量保有報告書が材料視され、7月29日上場のブシロード<7803>(東マ)は一段高となり連日上場来の高値。アテクト<4241>(JQS)は半導体材料の韓国向け輸出などが材料視されたとの見方で急伸。
東証1部の出来高概算は9億129万株(前引けは4億4886万株)、売買代金は1兆5863億円(同7796億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は384(同307)銘柄、値下がり銘柄数は1704(同1752)銘柄。
また、東証33業種別指数の中で値上がりした業種は、前引けと同様にゴム製品1業種のみだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】NYダウの大幅反落など影響するが日経平均は朝方の194円安を下値に回復
◆日経平均は2万596円92銭(80円30銭安)、TOPIXは1495.19ポイント(11.58ポイント安)、出来高概算(東証1部)は低迷し4億4886万株
8月21日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反落と米国景気鈍化の懸念などによるドル安・円高が影響し、日経平均は187円安で始まった。ただ、東京エレクトロン<8035>(東1)は堅調に始まりジリ高となるなど、半導体関連株や精密機器の一角が強く、日経平均は寄り後の194円60銭安(2万482円62銭)を下値に回復し、前引けは80円30銭安(2万596円92銭)となった。東証マザーズ指数は軟調、日経JASDAQ平均は安い。
スマートバリュー<9417>(東1)が急伸し、朝、トヨタ自動車やソフトバンクグループなどの共同出資会社MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)が設立したMONETコンソーシアムに参画したと発表し活況。ヤマシナ<5955>(東2)は取得期間1ヵ月少々と短期決戦型の自社株買い発表が注目されて活況高。LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)は自社株買いと上場記念優待などが好感されてきたところに信用取引規制が掛かり需給の引き締まりが再認識されたと一段高。ドーン<2303>(JQS)は兵庫県警と連携したIT通報システムが材料視されて急伸。
東証1部の出来高概算は4億4886万株、売買代金は7796億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は307銘柄、値下がり銘柄数は1752銘柄だった。(HC)

スマートバリュー<9417>(東1)が急伸し、朝、トヨタ自動車やソフトバンクグループなどの共同出資会社MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)が設立したMONETコンソーシアムに参画したと発表し活況。ヤマシナ<5955>(東2)は取得期間1ヵ月少々と短期決戦型の自社株買い発表が注目されて活況高。LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)は自社株買いと上場記念優待などが好感されてきたところに信用取引規制が掛かり需給の引き締まりが再認識されたと一段高。ドーン<2303>(JQS)は兵庫県警と連携したIT通報システムが材料視されて急伸。
東証1部の出来高概算は4億4886万株、売買代金は7796億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は307銘柄、値下がり銘柄数は1752銘柄だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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日経平均は187円安で始まる、NYダウ大幅反落し173ドル安
8月21日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の187円25銭安(2万489円97銭)で始まった。
米国株式は、NYダウが173.35ドル安(2万5962.44ドル)となり4日ぶりに反落。円相場は米金利の低下を受けてドル安・円高気味になっている。(HC)
米国株式は、NYダウが173.35ドル安(2万5962.44ドル)となり4日ぶりに反落。円相場は米金利の低下を受けてドル安・円高気味になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2019年08月20日
【株式市場】米再利下げ期待が再燃し日経平均は後場120円高まで上げ3日続伸
◆日経平均は2万677円22銭(114円06銭高)、TOPIXは1506.77ポイント(12.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億2472万株
8月20日(火)後場の東京株式市場は、米トランプ大統領のツイッター発言などを受けて米国の再利下げに期待が再燃し、低金利が追い風になる伊藤忠商事<8001>(東1)などの大手商社株が一段と強含んだ。日経平均は84円高で始まり、その後ジリ高基調。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株も強く、日経平均は大引間際に根場の高値を小幅だが上回り120円90銭高(2万684円06銭)まで上げ、3日続伸となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
後場は、バイオ株の動意が目立ったほか、韓国向けの「レジスト」輸出2件目の許可かと伝わり東京応化工業<4186>(東1)が一段とジリ高基調を強め、証券取引システムなどのインタートレード<3747>(東2)はLINE<3938>(東1)の「LINE証券」が20日開業したことなどが注目されて急伸。LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)はいぜん自社株買いと上場記念優待などが材料視されて上場来の高値を連日更新。カーメイト<7297>(JQS)は凶悪ともいえるあおり運転事件を受けてドライブレコーダーが注目され連日大幅高。
東証1部の出来高概算は少なく4億4451万株、売買代金は7524億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1449銘柄、値下がり銘柄数は576銘柄。
また、東証33業種別指数は26業種が値上がりし、値上がり率の上位は、不動産、証券・商品先物、石油・石炭、電気機器、化学、金属製品、情報・通信、などが高い。(HC)

後場は、バイオ株の動意が目立ったほか、韓国向けの「レジスト」輸出2件目の許可かと伝わり東京応化工業<4186>(東1)が一段とジリ高基調を強め、証券取引システムなどのインタートレード<3747>(東2)はLINE<3938>(東1)の「LINE証券」が20日開業したことなどが注目されて急伸。LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)はいぜん自社株買いと上場記念優待などが材料視されて上場来の高値を連日更新。カーメイト<7297>(JQS)は凶悪ともいえるあおり運転事件を受けてドライブレコーダーが注目され連日大幅高。
東証1部の出来高概算は少なく4億4451万株、売買代金は7524億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1449銘柄、値下がり銘柄数は576銘柄。
また、東証33業種別指数は26業種が値上がりし、値上がり率の上位は、不動産、証券・商品先物、石油・石炭、電気機器、化学、金属製品、情報・通信、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29
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【株式市場】NYダウ2日連続大幅高など受け日経平均は一時119円高と好調
◆日経平均は2万642円72銭(79円56銭高)、TOPIXは1501.95ポイント(7.62ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億4451万株
8月20日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの2日連続大幅高(249ドル高、306ドル高)などを受け、野村HD<8604>(東1)や第一生命HD<8750>(東1)などが続伸基調で始まり、日経平均は42円高で始まった後119円86銭高(2万683円02銭)まで上げた。レーザーテック<6920>(東1)などの半導体関連株もしっかり。日経平均は90円高から80円高で推移し、前引けも79円56銭高(2万642円72銭)と堅調だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
テモナ<3985>(東1)が9月決算への期待再燃とされて大きく反発し、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株はマンション不振の報道もあったがオフィス賃料好調などが言われて高い。ブシロード<7803>(東マ)は子会社・新日本プロレス好調観測報道などで上場来の高値。カーメイト<7297>(JQS)は凶悪なあおり運転事件が材料とされて大幅続伸。
東証1部の出来高概算は少なく4億4451万株、売買代金は7524億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1449銘柄、値下がり銘柄数は576銘柄となった。(HC)

テモナ<3985>(東1)が9月決算への期待再燃とされて大きく反発し、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株はマンション不振の報道もあったがオフィス賃料好調などが言われて高い。ブシロード<7803>(東マ)は子会社・新日本プロレス好調観測報道などで上場来の高値。カーメイト<7297>(JQS)は凶悪なあおり運転事件が材料とされて大幅続伸。
東証1部の出来高概算は少なく4億4451万株、売買代金は7524億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1449銘柄、値下がり銘柄数は576銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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日経平均は42円高で始まり88円高、NYダウ2日続けて大幅高
8月20日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が42円19銭高(2万605円35銭)で始まり、その後88円高と出直りを強めている。
NYダウは249.78ドル高(2万6135.79ドル)と3続伸し、2日続けて大幅高となった。(HC)
NYダウは249.78ドル高(2万6135.79ドル)と3続伸し、2日続けて大幅高となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28
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2019年08月19日
【株式市場】材料株物色が活発化し好業績株も強く日経平均は2日続伸
◆日経平均は2万563円16銭(144円35銭高)、TOPIXは1494.33ポイント(9.04ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億499万株
8月19日(月)後場の東京株式市場は、横浜市が山下ふ頭にカジノ統合リゾートを誘致との日経電子版報道を受けて京浜急行電鉄<9006>(東1)が上げ幅を広げるなど、材料株物色が活発化した。トヨタ自動車<7203>(東1)がジリ高を続けるなど主力株が堅調。日経平均は131円高で始まり、大引けまで強もみ合いを続けて2日続伸となった。た。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
後場は、KLab<3656>(東1)が14時にかけて次第高となり、JPX日経中小型株指数に採用されたことや、人気ゲームの公式ツイッターをブシロード<7803>(東マ)と開設と伝えられたことなどで活況高。ブシロードも次第高。アンジェス<4563>(東マ)は材料株相場ならバイオ株も、ということで北大とエボラ出血熱の新薬開発に関する過日報道が蒸し返されて一段ジリ高。Nuts<7612>(JQS)は第1四半期決算の売上高激増や赤字大幅改善などが注目し直されて一段ジリ高。カーメイト<7297>(JQS)は凶悪なあおり運転事件を受けてドラレコ需要への期待が再燃し一段高。
東証1部の出来高概算は9億499万株(前引けは4億3827万株)、売買代金は1兆5433億円(同7516億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1518(同1504)銘柄、値下がり銘柄数は515(同541)銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、石油・石炭、証券・商品先物、不動産、小売り、建設、ガラス・土石、海運、金属製品、銀行、空運、などだった。(HC)

後場は、KLab<3656>(東1)が14時にかけて次第高となり、JPX日経中小型株指数に採用されたことや、人気ゲームの公式ツイッターをブシロード<7803>(東マ)と開設と伝えられたことなどで活況高。ブシロードも次第高。アンジェス<4563>(東マ)は材料株相場ならバイオ株も、ということで北大とエボラ出血熱の新薬開発に関する過日報道が蒸し返されて一段ジリ高。Nuts<7612>(JQS)は第1四半期決算の売上高激増や赤字大幅改善などが注目し直されて一段ジリ高。カーメイト<7297>(JQS)は凶悪なあおり運転事件を受けてドラレコ需要への期待が再燃し一段高。
東証1部の出来高概算は9億499万株(前引けは4億3827万株)、売買代金は1兆5433億円(同7516億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1518(同1504)銘柄、値下がり銘柄数は515(同541)銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、石油・石炭、証券・商品先物、不動産、小売り、建設、ガラス・土石、海運、金属製品、銀行、空運、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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【株式市場】ファーウェイ制裁を猶予と伝わり半導体関連株など高く日経平均は一時215円高
◆日経平均は2万525円45銭(106円64銭高)、TOPIXは1491.44ポイント(6.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく4億3827万株
8月19日(月)前場の東京株式市場は、米国が中国ファーウェイ(華為技術)に対する制裁を猶予の方針と伝えられたことなどを受け、電子部品株や半導体関連株が一斉高で始まり、日経平均も184円高で始まった。ほどなく215円09銭高(2万633円90銭)まで上げた。その後は東京エレクトロン<8035>(東1)などが伸び悩み、日経平均の前引けは106円64銭高(2万525円45銭)だった。東証2部指数が安い。
ユニー・ファミリーマートHD<8028>(東1)が「ドン・キホーテ」などの持株会社パン・パシフィック・インターナショナルHD<7532>(東1)の株式追加取得を材料に活況高となり、リニカル<2183>(東1)は第1四半期の営業利益57%増などが注目されて出直り拡大。LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)は週明けも自社株買いと上場記念の株主優待を好感する動きが収まらず連日高値。アビックス<7836>(JQS)は今3月期の利益V字回復予想などへの評価が再燃とされて急伸。
東証1部の出来高概算は少なく4億3827万株、売買代金は7516億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1504銘柄、値下がり銘柄数は541銘柄となった。(HC)

ユニー・ファミリーマートHD<8028>(東1)が「ドン・キホーテ」などの持株会社パン・パシフィック・インターナショナルHD<7532>(東1)の株式追加取得を材料に活況高となり、リニカル<2183>(東1)は第1四半期の営業利益57%増などが注目されて出直り拡大。LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)は週明けも自社株買いと上場記念の株主優待を好感する動きが収まらず連日高値。アビックス<7836>(JQS)は今3月期の利益V字回復予想などへの評価が再燃とされて急伸。
東証1部の出来高概算は少なく4億3827万株、売買代金は7516億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1504銘柄、値下がり銘柄数は541銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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日経平均は184円高で始まる、NYダウ一時350ドル高まで上げ大幅続伸
8月19日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が184円82銭高(2万590円47銭)で始まった。
前週末の米国株式は、NYダウが一時350.26ドル高の2万5929.65ドルまで上げ、終値も306.62ドル高(2万5886.01ドル)となり大幅高、2日続伸。(HC)
前週末の米国株式は、NYダウが一時350.26ドル高の2万5929.65ドルまで上げ、終値も306.62ドル高(2万5886.01ドル)となり大幅高、2日続伸。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2019年08月16日
【株式市場】日経平均は小反発にとどまるが好業績株や材料株が個別に活況高
◆日経平均は2万418円81銭(13円16銭高)、TOPIXは1485.29ポイント(1.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億9392万株
8月16日(金)後場の東京株式市場は、中国株が強いとされ、日経平均は前引けより30円近く高い46円高で始まった。中国景気敏感株とされる安川電機<6506>(東1)はジリ高基調。一方、国際資本がオフィスを香港から日本に移す期待などが言われて三井不動産<8801>(東1)なども高い。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)は重く、日経平均は14時頃に一時軟化する場面を交えて一進一退。大引けは13円高となり、15日の249円安に比べて小反発にとどまった。
後場は、LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)が急伸してジリ高傾向を続け、11時半に発表した自社株買いと上場記念株主優待を好感。日本工営<1954>(東1)は通信社報道でインドネシアが首都をカリマンタンに移転と伝わり思惑高。エヌリンクス<6578>(東2)はNHK受信料を巡り「契約締結なら払う義務」とする政府答弁書が材料視されて急伸。西川計測<7500>(JQS)は通信測定ソリューション事業も手掛け、楽天<4755>(東1)の携帯電話事業進出の段取りが遅れているとの報道を受けて急反発。
東証1部の出来高概算は少なめで9億9392万株(前引けは4億6799万株)、売買代金は1兆7810億円(同8391億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1057(同1240)銘柄、値下がり銘柄数は982(同793)銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種(前引けは20業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、商品・証券先物、不動産、建設、鉱業、その他金融、石油・石炭、倉庫・運輸、情報・通信、食料品、などが高い。(HC)

後場は、LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)が急伸してジリ高傾向を続け、11時半に発表した自社株買いと上場記念株主優待を好感。日本工営<1954>(東1)は通信社報道でインドネシアが首都をカリマンタンに移転と伝わり思惑高。エヌリンクス<6578>(東2)はNHK受信料を巡り「契約締結なら払う義務」とする政府答弁書が材料視されて急伸。西川計測<7500>(JQS)は通信測定ソリューション事業も手掛け、楽天<4755>(東1)の携帯電話事業進出の段取りが遅れているとの報道を受けて急反発。
東証1部の出来高概算は少なめで9億9392万株(前引けは4億6799万株)、売買代金は1兆7810億円(同8391億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1057(同1240)銘柄、値下がり銘柄数は982(同793)銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種(前引けは20業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、商品・証券先物、不動産、建設、鉱業、その他金融、石油・石炭、倉庫・運輸、情報・通信、食料品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
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【株式市場】NYダウは小反発にとどまるが好業績株など強く日経平均は中盤から高い
◆日経平均は2万424円33銭(18円68銭高)、TOPIXは1486.33ポイント(2.48ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億6799万株
8月16日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が81円安で始まった。NYダウが小反発にとどまったことなどを受け、ソニー<6758>(東1)などが安く開始。半面、日本製鉄<5401>(東1)や野村HD<8604>(東1)が10時にかけて上げ相場になるなど、強い銘柄が少なくなく、日経平均も次第に回復して前引け間際に21円88銭高(2万427円53銭)まで上げた。前引けは18円68銭高だった。
ワイヤレスゲート<9419>(東1)が戻り高値を更新し、第2四半期連結決営業利益の進ちょく率など好感。エヌリンクス<6578>(東2)はNHK受信料を巡り「契約締結なら払う義務」とする政府答弁書が材料視されて急伸。カオナビ<4435>(東マ)は第1四半期の売上高6割増などが連日好感されて2日連続大幅高。
東証1部の出来高概算は少なく4億6799万株、売買代金は8391億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1240銘柄、値下がり銘柄数は793銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種が値上がりし、値上がり率の上位は、不動産、商品・証券先物、鉱業、建設、その他金融、倉庫・運輸、などが高い。

ワイヤレスゲート<9419>(東1)が戻り高値を更新し、第2四半期連結決営業利益の進ちょく率など好感。エヌリンクス<6578>(東2)はNHK受信料を巡り「契約締結なら払う義務」とする政府答弁書が材料視されて急伸。カオナビ<4435>(東マ)は第1四半期の売上高6割増などが連日好感されて2日連続大幅高。
東証1部の出来高概算は少なく4億6799万株、売買代金は8391億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1240銘柄、値下がり銘柄数は793銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種が値上がりし、値上がり率の上位は、不動産、商品・証券先物、鉱業、建設、その他金融、倉庫・運輸、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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