8月16日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の81円68銭安(2万323円97銭)で始まった。
NYダウは99.97ドル高(2万5579.39ドル)だったが、前日の800ドル安に対しては小反発の程度。一方、円相場は日米金利差などから円高で始まっている。(HC)
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(08/16)日経平均は81円安で始まる、NYダウは99ドル高だが為替は円高
(08/15)【株式市場】全般大幅安だが米大統領の利下げ催促期待などあり後場は底堅い
(08/15)【株式市場】NYダウ急落し日経平均も朝方は470円安だが徐々に持ち直す
(08/14)【株式市場】日経平均は大幅反発、好業績株が強く対中関税「第4弾」一部緩和も好感
(08/14)【株式市場】対中関税「第4弾」の一部緩和を受け日経平均は朝方241円高のあとも堅調に推移
(08/14)日経平均は214円高で始まる、米、対中関税第4弾の一部品目を除外
(08/13)【株式市場】手控える理由を探す雰囲気があり日経平均は下げ幅200円台のまま小動き
(08/13)【株式市場】NYの大幅安など受け日経平均は下げ幅200円台だが好業績株など高い
(08/13)NYダウ389.73ドル安となり2万6000ドル割れは6月7日以来
(08/09)【株式市場】四半期好決算銘柄が高く米利下げ期待などで日経平均は2日続伸
(08/09)日経平均は164円高で始まる、米金利は高すぎるとトランプ大統領、NYダウは大幅高
(08/08)【株式市場】四半期好業績銘柄に注目集まり日経平均は反発したがTOPIXは安い
(08/08)【株式市場】中国の為替政策に期待強まり日経平均は一時165円高まで上げる
(08/08)日経平均は12円高で始まる、NYダウ一時589ドル安だが22ドル安まで急回復
(08/07)【株式市場】日経平均は4日続落だが後場回復しマザーズ指数は2日続伸
(08/07)【株式市場】米中の為替対立が懸念され日経平均は一時178円安だが好業績株などは強い
(08/07)日経平均は37円安で始まる、NYダウは312ドル高だが円高気味
(08/06)【株式市場】日経平均など後場大きく回復し主な指数は「下ヒゲ陽線」を示現
(08/06)【株式市場】日経平均は朝方の609円安を下値に回復し出来高が急増
(08/06)日経平均いきなり600円安
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2019年08月16日
日経平均は81円安で始まる、NYダウは99ドル高だが為替は円高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07
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2019年08月15日
【株式市場】全般大幅安だが米大統領の利下げ催促期待などあり後場は底堅い
◆日経平均は2万405円65銭(249円48銭安)、TOPIXは1483.85ポイント(15.65ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億3861万株
8月15日(木)後場の東京株式市場は、日経平均がほぼ前引けと同水準の255円安で始まったあと、東京エレクトロン<8035>(東1)などが再び軟化したため13時過ぎにかけて300円安に迫る場面があった。その後、トランプ大統領はもともと経済界の人だから金融当局に利下げを強制するのではとの期待が言われ、日経平均は徐々に持ち直した。前日比では大幅反落だが、8月6日の下げに対置する2番底になる可能性を残した。
後場は、アミューズ<4301>(東1)が14日発表の四半期決算と業績予想の増額を材料に一段と強含む場面を見せ、那須電機鉄工<5922>(東2)はも一段高となり前週発表の四半期決算などへの評価が衰えず5日続伸。カオナビ<4435>(東マ)は第1四半期決算が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。キャンディル<1446>(東マ)は株式2分割などが好感されて一段高。フェローテックHD<6890>(JQS)は第1四半期決算での構造改善効果などが注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は11億3816万株(前引けは6億690万株)、売買代金は1兆9862億円(同1兆184億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は272(同192)銘柄、値下がり銘柄数は1812(同1910)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値下がりし、値下がり率の小さい業種は、電力・ガス、空運、電力・ガス、陸運、情報・通信、建設、医薬品、証券・商品先物、その他製品、などとなった。(HC)

後場は、アミューズ<4301>(東1)が14日発表の四半期決算と業績予想の増額を材料に一段と強含む場面を見せ、那須電機鉄工<5922>(東2)はも一段高となり前週発表の四半期決算などへの評価が衰えず5日続伸。カオナビ<4435>(東マ)は第1四半期決算が好感されて大引けまで買い気配のままストップ高。キャンディル<1446>(東マ)は株式2分割などが好感されて一段高。フェローテックHD<6890>(JQS)は第1四半期決算での構造改善効果などが注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は11億3816万株(前引けは6億690万株)、売買代金は1兆9862億円(同1兆184億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は272(同192)銘柄、値下がり銘柄数は1812(同1910)銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値下がりし、値下がり率の小さい業種は、電力・ガス、空運、電力・ガス、陸運、情報・通信、建設、医薬品、証券・商品先物、その他製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
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【株式市場】NYダウ急落し日経平均も朝方は470円安だが徐々に持ち直す
◆日経平均は2万404円92銭(250円21銭安)、TOPIXは1481.88ポイント(17.62ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億690万株
8月15日(木)前場の東京株式市場は、米国での長短金利逆転、NYダウの800ドル安などが影響し、株価指数の先物が先行安し、日経平均は330円安で始まった。しかし、トヨタ自動車<7203>(東1)や資生堂<4911>(東1)が朝寄り直後を下値に持ち直し、日経平均も9時半過ぎの470円28銭安(2万184円85銭)を下値に回復傾向となった。前h家は250円21銭安(2万404円92銭)。
加賀電子<8154>(東1)が富士通エレクトロニクスのグループ化効果などで朝方を下値に切り返して堅調相場に転換し、インタートレード<3747>(東2)は第三四半期の赤字拡大だったが高い。マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は6月決算と今期の見通しなどが注目されて活況高。フェローテックHD<6890>(JQS)は第1四半期決算での構造改善効果などが注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は6億690万株、売買代金は1兆184億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は192銘柄、値下がり銘柄数は1910銘柄となった。(HC)

加賀電子<8154>(東1)が富士通エレクトロニクスのグループ化効果などで朝方を下値に切り返して堅調相場に転換し、インタートレード<3747>(東2)は第三四半期の赤字拡大だったが高い。マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は6月決算と今期の見通しなどが注目されて活況高。フェローテックHD<6890>(JQS)は第1四半期決算での構造改善効果などが注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は6億690万株、売買代金は1兆184億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は192銘柄、値下がり銘柄数は1910銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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2019年08月14日
【株式市場】日経平均は大幅反発、好業績株が強く対中関税「第4弾」一部緩和も好感
◆日経平均は2万655円13銭(199円69銭高)、TOPIXは1499.50ポイント(12.93ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億6324万株
8月14日(木)後場の東京株式市場は、ニトリHD<9843>(東1)やファーストリテイリング<9983>(東1)が一段とジリ高歩調になり、任天堂<7974>(東1)もジリ高傾向を継続。日経平均は前引けに比べて40円近く高い164円高で始まった。14時頃には前場の高値(241円98銭高の2万697円42銭)に迫り、大引も堅調で大きく反発した。東証マザーズ指数なども高いが、日経JASDAQ平均は安い。
後場は、那須電機鉄工<5922>(東2)が前週発表した業績予想の増額修正を再評価とされてジリ高となり、イオレ<2334>(東マ)は13時に発表した四半期決算が注目されて一段高。グローバルウェイ<3936>(東マ)は9日発表の四半期決算が注目されてストップ高買い気配を継続。Nuts<7612>(JQS)は第1四半期の赤字大幅縮小が注目されて大幅続伸。
東証1部の出来高概算は少なく10億6324万株(前引けは5億1743万株)、売買代金は1兆9400億円(同9131億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1673(同1461)銘柄、値下がり銘柄数は406(同607)銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、その他製品、非鉄金属、ゴム製品、石油・石炭、繊維製品、ガラス・土石、精密機器、卸売り、電気機器、金属製品、などとなった。(HC)

後場は、那須電機鉄工<5922>(東2)が前週発表した業績予想の増額修正を再評価とされてジリ高となり、イオレ<2334>(東マ)は13時に発表した四半期決算が注目されて一段高。グローバルウェイ<3936>(東マ)は9日発表の四半期決算が注目されてストップ高買い気配を継続。Nuts<7612>(JQS)は第1四半期の赤字大幅縮小が注目されて大幅続伸。
東証1部の出来高概算は少なく10億6324万株(前引けは5億1743万株)、売買代金は1兆9400億円(同9131億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1673(同1461)銘柄、値下がり銘柄数は406(同607)銘柄。
また、東証33業種別指数は30業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、その他製品、非鉄金属、ゴム製品、石油・石炭、繊維製品、ガラス・土石、精密機器、卸売り、電気機器、金属製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
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【株式市場】対中関税「第4弾」の一部緩和を受け日経平均は朝方241円高のあとも堅調に推移
◆日経平均は2万584円90銭(167円75銭高)、TOPIXは1494.23ポイント(7.66ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億1743万株
8月14日(木)前場の東京株式市場は、米国が対中関税「第4弾」の実施に向けてパソコンなどの一部品目を延期の方針と伝わり、NYダウの372ドル高などを受けて株価指数の先物が先行高し、日経平均も214円高で始まった。TDK<6762>(東1)などの電子部品株や安川電機<6506>(東1)などの中国景気敏感株が高い。日経平均は241円98銭高(2万697円42銭)を上値に一進一退を続け、前引けは129円46銭高(2万584円90銭)だった。主な株価指数の中では日経JASDAQ平均が安い。
ゴルフダイジェスト・オンライン<3319>(東1)が「渋野日向子選手フィーバー」に加えて第2四半期決算の発表が好感されて急伸し6日続伸基調。フマキラー<4998>(東1)は第1四半期発表のあと下げたが14日は評価し直される様子で反発。グローバルウェイ<3936>(東マ)は第1四半期決算が好感されてストップ高。ユニバーサル園芸社<6061>(JQS)は6月決算と今期の見通しが注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は5億1743万株、売買代金は9131億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1461銘柄、値下がり銘柄数は607銘柄となった。(HC)
8月14日(木)前場の東京株式市場は、米国が対中関税「第4弾」の実施に向けてパソコンなどの一部品目を延期の方針と伝わり、NYダウの372ドル高などを受けて株価指数の先物が先行高し、日経平均も214円高で始まった。TDK<6762>(東1)などの電子部品株や安川電機<6506>(東1)などの中国景気敏感株が高い。日経平均は241円98銭高(2万697円42銭)を上値に一進一退を続け、前引けは129円46銭高(2万584円90銭)だった。主な株価指数の中では日経JASDAQ平均が安い。
ゴルフダイジェスト・オンライン<3319>(東1)が「渋野日向子選手フィーバー」に加えて第2四半期決算の発表が好感されて急伸し6日続伸基調。フマキラー<4998>(東1)は第1四半期発表のあと下げたが14日は評価し直される様子で反発。グローバルウェイ<3936>(東マ)は第1四半期決算が好感されてストップ高。ユニバーサル園芸社<6061>(JQS)は6月決算と今期の見通しが注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は5億1743万株、売買代金は9131億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1461銘柄、値下がり銘柄数は607銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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日経平均は214円高で始まる、米、対中関税第4弾の一部品目を除外
8月14日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の214円99銭高(2万669円99銭)で始まった。
「米、対中関税「第4弾」を一部延期=スマホや衣類は12月」(時事ドットコム2019年08月14日07時29分)と伝えられたこと、NYダウの大幅反発(375.54ドル高の2万6279.81ドル)などが材料視されている。(HC)
「米、対中関税「第4弾」を一部延期=スマホや衣類は12月」(時事ドットコム2019年08月14日07時29分)と伝えられたこと、NYダウの大幅反発(375.54ドル高の2万6279.81ドル)などが材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11
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2019年08月13日
【株式市場】手控える理由を探す雰囲気があり日経平均は下げ幅200円台のまま小動き
◆日経平均は2万455円44銭(229円38銭安)、TOPIXは1486.57ポイント(17.27ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億8249万株
8月13日(火)後場の東京株式市場は、昼頃の円相場が1ドル105円台前半に進み約1年半ぶりの円高になったほか、香港のデモが収束する様子を見せないとされるなど、、手控える理由を探す雰囲気があり、日経平均は256円安で始まった。ただ、東京エレクトロン<8035>(東1)や旭化成<3407>(東1)が後場は次第に持ち直すなど、主力株の一角が強い。日経平均も次第に下げ幅を縮小気味に推移し、前日比では3日ぶりに安いが底堅い印象となった。
東証2部指数は3日続落、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は2日続落。
後場は、第一三共<4568>(東1)が米国での関節腫瘍新薬承認などが注目されて一段とジリ高傾向を続け、資生堂<4911>(東1)は小高いまま続伸基調を継続。LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)は上場記念配などが注目されて連日上場来の高値。マジェスティゴルフ<7834>(JQS)は第3四半期決算などが注目されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算はお盆休み入りとあって後場伸びない印象で12億8249万株(前引けは6億3427万株)、売買代金は2兆1822億円(同1兆3250億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は444(同394)銘柄、値下がり銘柄数は1655(同1704)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、前引けに続き繊維製品1業種のみだった。(HC)
8月13日(火)後場の東京株式市場は、昼頃の円相場が1ドル105円台前半に進み約1年半ぶりの円高になったほか、香港のデモが収束する様子を見せないとされるなど、、手控える理由を探す雰囲気があり、日経平均は256円安で始まった。ただ、東京エレクトロン<8035>(東1)や旭化成<3407>(東1)が後場は次第に持ち直すなど、主力株の一角が強い。日経平均も次第に下げ幅を縮小気味に推移し、前日比では3日ぶりに安いが底堅い印象となった。
東証2部指数は3日続落、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は2日続落。
後場は、第一三共<4568>(東1)が米国での関節腫瘍新薬承認などが注目されて一段とジリ高傾向を続け、資生堂<4911>(東1)は小高いまま続伸基調を継続。LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)は上場記念配などが注目されて連日上場来の高値。マジェスティゴルフ<7834>(JQS)は第3四半期決算などが注目されて大引けまで買い気配のままストップ高。
東証1部の出来高概算はお盆休み入りとあって後場伸びない印象で12億8249万株(前引けは6億3427万株)、売買代金は2兆1822億円(同1兆3250億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は444(同394)銘柄、値下がり銘柄数は1655(同1704)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、前引けに続き繊維製品1業種のみだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】NYの大幅安など受け日経平均は下げ幅200円台だが好業績株など高い
◆日経平均は2万440円51銭(244円31銭安)、TOPIXは1486.62ポイント(17.22ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億3946万株
8月13日(火)前場の東京株式市場は、アルゼンチンの通貨や国債が大統領選の推移を受けて急落したこと、NYダウの前週末389ドル安などを受け、株価指数の先物が先行安し、日経平均は252.14円安で始まった。ただ、東レ<3402>(東1)は四半期決算などを材料に2取引日続けて大幅高。同様に森永製菓<2201>(東1)も大幅高。日経平均は下げ幅200円台で一進一退となり、前引けも244円31銭安(2万440円51銭)と底堅かった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。
ケイアイスター不動産<3465>(東1)やアクセルマーク<3624>(東マ)が四半期決算などに注目が集まり続伸。ラクオリア創薬<4579>(JQG)も四半期業績が注目されて活況高。
東証1部の出来高概算はお盆休み入りの割に減らず6億3427万株、売買代金は1兆3250億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は394銘柄、値下がり銘柄数は1704銘柄。また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、繊維製品1業種のみとなった。(HC)
8月13日(火)前場の東京株式市場は、アルゼンチンの通貨や国債が大統領選の推移を受けて急落したこと、NYダウの前週末389ドル安などを受け、株価指数の先物が先行安し、日経平均は252.14円安で始まった。ただ、東レ<3402>(東1)は四半期決算などを材料に2取引日続けて大幅高。同様に森永製菓<2201>(東1)も大幅高。日経平均は下げ幅200円台で一進一退となり、前引けも244円31銭安(2万440円51銭)と底堅かった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。
ケイアイスター不動産<3465>(東1)やアクセルマーク<3624>(東マ)が四半期決算などに注目が集まり続伸。ラクオリア創薬<4579>(JQG)も四半期業績が注目されて活況高。
東証1部の出来高概算はお盆休み入りの割に減らず6億3427万株、売買代金は1兆3250億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は394銘柄、値下がり銘柄数は1704銘柄。また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、繊維製品1業種のみとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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NYダウ389.73ドル安となり2万6000ドル割れは6月7日以来
■アルゼンチンの通貨や国債が大統領選の推移を受け急落
NY株式は米国時間の8月12日、大幅に続落し、389.73ドル安(2万5897.71ドル)となった。一時462.50ドル安(2万5824.94ドル)まで下げた。2万6000ドル割れは6月7日以来。
「香港とアルゼンチンの政治的混乱を受けた世界的な債券高でリセッション(景気後退)懸念が強まり、S&P500種株価指数は1%余り下落した」(ブルームバーグニュース2019年8月13日5:58より)。
アルゼンチン大統領選の推移を受け、「アルゼンチン・ペソは一時15%安の1ドル=53ペソと、過去最安値を更新。オフショアの国債も大きく売られ、100年債はニューヨーク市場で一時27%ほど急落」(同)したという。(HC)
NY株式は米国時間の8月12日、大幅に続落し、389.73ドル安(2万5897.71ドル)となった。一時462.50ドル安(2万5824.94ドル)まで下げた。2万6000ドル割れは6月7日以来。
「香港とアルゼンチンの政治的混乱を受けた世界的な債券高でリセッション(景気後退)懸念が強まり、S&P500種株価指数は1%余り下落した」(ブルームバーグニュース2019年8月13日5:58より)。
アルゼンチン大統領選の推移を受け、「アルゼンチン・ペソは一時15%安の1ドル=53ペソと、過去最安値を更新。オフショアの国債も大きく売られ、100年債はニューヨーク市場で一時27%ほど急落」(同)したという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:43
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2019年08月09日
【株式市場】四半期好決算銘柄が高く米利下げ期待などで日経平均は2日続伸
◆日経平均は2万684円82銭(91円47銭高)、TOPIXは1503.84ポイント(5.18ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億8564万株
8月9日(金)の東京株式市場は、トランプ大統領がツイッターで米国の金利は高いと発言したとされ、再利下げ期待が再燃。NYダウの大幅高を受け、日経平均は164円高で始まった。オプションのSQ(清算値:行使価格)算出にからむ売買も加勢したもよう。金相場の高値を受けて住友金属鉱山<5713>(東1)などが高く、四半期決算が好調だった資生堂<4911>(東1)は高く始まったまま活況。11時に四半期決算を発表したケイアイスター不動産<3465>(東1)は急伸。日経平均は前場188円71銭高(2万782円06銭)まで上げ、前引けは152円40銭高(2万745円75銭)。
後場は、12時半に発表したLibWork(リブワーク)<1431>(東マ)、13時に発表した東レ<3402>(東1)、14時に発表したフォーカスシステムズ<4662>(東1)などが急伸し、日経平均も上げ幅100円前後で堅調に推移。前場の高値を抜けなかったが2日続伸となった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は安い。
東証1部の出来高概算は11億8564万株(前引けは6億626万株)、売買代金は2兆1466(同1兆888億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1209(同1338)銘柄、値下がり銘柄数は837(同702)銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、鉱業、繊維製品、精密機器、非鉄金属、石油・石炭、その他金融、などとなった。(HC)

後場は、12時半に発表したLibWork(リブワーク)<1431>(東マ)、13時に発表した東レ<3402>(東1)、14時に発表したフォーカスシステムズ<4662>(東1)などが急伸し、日経平均も上げ幅100円前後で堅調に推移。前場の高値を抜けなかったが2日続伸となった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は安い。
東証1部の出来高概算は11億8564万株(前引けは6億626万株)、売買代金は2兆1466(同1兆888億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1209(同1338)銘柄、値下がり銘柄数は837(同702)銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率の上位は、鉱業、繊維製品、精密機器、非鉄金属、石油・石炭、その他金融、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:14
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日経平均は164円高で始まる、米金利は高すぎるとトランプ大統領、NYダウは大幅高
8月9日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が164円80銭高(2万758円15銭)で始まった。トランプ大統領がツイッターで、米金融政策当局のFRBが他国に比べて金利を高い水準に設定している、などと発言したと伝えられた。
このためNYダウは371.12ドル高(2万6378.19ドル)と大幅高。一方、為替はドル安の観測が強まり円高になった。(HC)
このためNYダウは371.12ドル高(2万6378.19ドル)と大幅高。一方、為替はドル安の観測が強まり円高になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2019年08月08日
【株式市場】四半期好業績銘柄に注目集まり日経平均は反発したがTOPIXは安い
◆日経平均は2万593円35銭(76円79銭高)、TOPIXは1498.66ポイント(1.27ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億2842万株
8月8日(木)後場の東京株式市場は、この日に四半期決算の発表を控えるシチズン<7762>(東1)が一段ジリ高傾向となり、ステラケミファ<4109>(東1)は韓国向け半導体材料の輸出が「一部許可」との報道を受けて一段高。ただ、日経平均は116円高で始まった後、前場の高値(165円68銭高の2万682円24銭)を抜けずに一進一退を続け、前日比では反発したが伸び悩んだ。主な指数の中ではTOPIX(東証株価指数)が安い。
後場は、サンデンHD<6444>(東1)が7日発表の第1四半期決算を受けて買い気配のままストップ高を続け、ケイアイスター不動産<3465>(東1)は「JPX中小型株指数」の定時入れ替えで新規採用となったことなどで次第高。パシフィックネット<3021>(東2)は自社株買いが好感されて活況高3日続伸。第一商品<8746>(JQS)は金相場の6ぶり高値が言われて2日連続活況高。イーエムネットジャパン<7036>(東マ)は第2四半期決算が好調で株式2分割の発表もありストップ高で売買をこなした。
東証1部の出来高概算は急増し5億6578万株、売買代金は9582億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1282銘柄、値下がり銘柄数は776銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種(前引けは17業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、精密機器、建設、その他製品、繊維製品、化学、空運、などとなった。(HC)
8月8日(木)後場の東京株式市場は、この日に四半期決算の発表を控えるシチズン<7762>(東1)が一段ジリ高傾向となり、ステラケミファ<4109>(東1)は韓国向け半導体材料の輸出が「一部許可」との報道を受けて一段高。ただ、日経平均は116円高で始まった後、前場の高値(165円68銭高の2万682円24銭)を抜けずに一進一退を続け、前日比では反発したが伸び悩んだ。主な指数の中ではTOPIX(東証株価指数)が安い。
後場は、サンデンHD<6444>(東1)が7日発表の第1四半期決算を受けて買い気配のままストップ高を続け、ケイアイスター不動産<3465>(東1)は「JPX中小型株指数」の定時入れ替えで新規採用となったことなどで次第高。パシフィックネット<3021>(東2)は自社株買いが好感されて活況高3日続伸。第一商品<8746>(JQS)は金相場の6ぶり高値が言われて2日連続活況高。イーエムネットジャパン<7036>(東マ)は第2四半期決算が好調で株式2分割の発表もありストップ高で売買をこなした。
東証1部の出来高概算は急増し5億6578万株、売買代金は9582億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1282銘柄、値下がり銘柄数は776銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種(前引けは17業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、精密機器、建設、その他製品、繊維製品、化学、空運、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:03
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【株式市場】中国の為替政策に期待強まり日経平均は一時165円高まで上げる
◆日経平均は2万636円72銭(120円16銭高)、TOPIXは1502.11ポイント(2.18ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億6578万株
8月8日(木)前場の東京株式市場は、為替の円高を受け、日経平均は12円高で始まった後10時にかけて53円58銭安(2万462円98銭)まで軟化した。その後、中国が「元」の基準値を昨日より元高に設定したと伝わると、米国との関係緩和の素地形成かとされ、トヨタ自動車<7203>(東1)やファナック<6954>(東1)が急激に上値を追いはじめ、日経平均も11時頃に165円68銭高(2万682円24銭)まで上げた。前引けも120円16銭高となり堅調。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高いが、東証2部指数は安い。
韓国向け半導体材料の輸出が「一部許可」との報道を受け、ステラ ケミファ<4109>(東1)と東京応化工業<4186>(東1)が6日ぶりに反発基調。太陽誘電<6976>(東1)は「JPX日経400」の構成銘柄の定時入れ替えで新採用となり活況高。、ハウスドゥ<3457>(東1)は「JPX中小型株指数」の定時入れ替えで継続採用となり、ミズホメディー<4595>(東2)は新採用となり各々高い。イーエムネットジャパン<7036>(東マ)は6月中間決算の大幅増益が注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は急増し5億6578万株、売買代金は9582億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1282銘柄、値下がり銘柄数は776銘柄となった。(HC)

韓国向け半導体材料の輸出が「一部許可」との報道を受け、ステラ ケミファ<4109>(東1)と東京応化工業<4186>(東1)が6日ぶりに反発基調。太陽誘電<6976>(東1)は「JPX日経400」の構成銘柄の定時入れ替えで新採用となり活況高。、ハウスドゥ<3457>(東1)は「JPX中小型株指数」の定時入れ替えで継続採用となり、ミズホメディー<4595>(東2)は新採用となり各々高い。イーエムネットジャパン<7036>(東マ)は6月中間決算の大幅増益が注目されて急伸。
東証1部の出来高概算は急増し5億6578万株、売買代金は9582億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1282銘柄、値下がり銘柄数は776銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
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日経平均は12円高で始まる、NYダウ一時589ドル安だが22ドル安まで急回復
8月8日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が12円73銭高(2万529円29銭)で始まった。
NYダウは一時589.13ドル安の2万5440.39ドルまで大きく下げたが、終値は22.45ドル安(2万6007.07ドル)。米国金利は、指標となる10年国債の利回りが低下して一時1.6%を下回り、2016年10月以来、約3年ぶりの1.5%台に入った。これを受け、円相場はドル安・円高に振れ、朝の東京市場では前日夕方に比べて15銭ほど円高になっている。(HC)
NYダウは一時589.13ドル安の2万5440.39ドルまで大きく下げたが、終値は22.45ドル安(2万6007.07ドル)。米国金利は、指標となる10年国債の利回りが低下して一時1.6%を下回り、2016年10月以来、約3年ぶりの1.5%台に入った。これを受け、円相場はドル安・円高に振れ、朝の東京市場では前日夕方に比べて15銭ほど円高になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2019年08月07日
【株式市場】日経平均は4日続落だが後場回復しマザーズ指数は2日続伸
◆日経平均は2万516円56銭(68円75銭安)、TOPIXは1499.93ポイント(0.70ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億8307万株
8月7日(水)後場の東京株式市場は、13時15分に四半期決算を発表した日清食品HD<2897>(東1)、住友倉庫<9303>(東1)が一段高となり、14時に発表した大崎電機<6644>(東1)も一段高など、業績を見極めて選別買いする動きが活発。日経平均は171円安で始まったが、前場とは逆に時間とともに持ち直す展開になった。大引は4日続落だが下げ幅を縮めた。
花王<4452>(東1)がディフェンシブ性や顔の肌と毛細血管に関する画像処理技術などで反発幅を広げ、大水<7538>(東2)は5日発表の四半期決算が注目されて急伸。アクセルマーク<3624>(東マ)は開発中のブロックチェーンゲームの一般向けユーザーテストなしが材料視されて高い。ホーブ<1382>(JQS)は業績見通しの増額などが注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は12億8307万株(前引けは6億2777万株)、売買代金は2兆2397億円(同1兆602億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1003(同769)銘柄、値下がり銘柄数は1060(同1285)。
また、東証33業種別指数は15業種が値上がりし、値上がり率の上位は、陸運、空運、不動産、電力・ガス、倉庫・運輸、精密機器、その他金融、などとなった。(HC)

花王<4452>(東1)がディフェンシブ性や顔の肌と毛細血管に関する画像処理技術などで反発幅を広げ、大水<7538>(東2)は5日発表の四半期決算が注目されて急伸。アクセルマーク<3624>(東マ)は開発中のブロックチェーンゲームの一般向けユーザーテストなしが材料視されて高い。ホーブ<1382>(JQS)は業績見通しの増額などが注目されてストップ高。
東証1部の出来高概算は12億8307万株(前引けは6億2777万株)、売買代金は2兆2397億円(同1兆602億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1003(同769)銘柄、値下がり銘柄数は1060(同1285)。
また、東証33業種別指数は15業種が値上がりし、値上がり率の上位は、陸運、空運、不動産、電力・ガス、倉庫・運輸、精密機器、その他金融、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36
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【株式市場】米中の為替対立が懸念され日経平均は一時178円安だが好業績株などは強い
◆日経平均は2万417円56銭(167円75銭安)、TOPIXは1491.94ポイント(7.29ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億2777万株
8月7日(水)前場の東京株式市場は、中国中央銀行が設定した「元」の対ドル基準値が対米報復の意味合いを含むのではないかといった警戒感があり、日経平均は37円安で始まった後も軟調に推移。11時過ぎには178円79銭安(2万406円52銭)まで下押した。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)は堅調に推移。日経平均の前引けは167円75銭安(2万417円56銭)。一方、東証2部指数と日経JASDAQ平均は高い。
第1四半期決算が好調だった三菱地所<8802>(東1)、タカラバイオ<4974>(東1)、スクウェア・エニックス・HD<9684>(東1)などが高く、Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は新たな特許などが注目されて高い。
東証1部の出来高概算は6億2777万株、売買代金は1兆602億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は769銘柄、値下がり銘柄数は1285銘柄となった。(HC)

第1四半期決算が好調だった三菱地所<8802>(東1)、タカラバイオ<4974>(東1)、スクウェア・エニックス・HD<9684>(東1)などが高く、Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は新たな特許などが注目されて高い。
東証1部の出来高概算は6億2777万株、売買代金は1兆602億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は769銘柄、値下がり銘柄数は1285銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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日経平均は37円安で始まる、NYダウは312ドル高だが円高気味
8月7日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が37円24銭安(2万548円07銭)で始まった。円相場がやや円高に振れている。
NY株式は全般急反発に転じ、ダウ平均は311.78ドル高(2万6029.52ドル)。いったんは後退していたFRBの次の利下げに関する期待が再燃する様子がある。(HC)
NY株式は全般急反発に転じ、ダウ平均は311.78ドル高(2万6029.52ドル)。いったんは後退していたFRBの次の利下げに関する期待が再燃する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11
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2019年08月06日
【株式市場】日経平均など後場大きく回復し主な指数は「下ヒゲ陽線」を示現
◆日経平均は2万585円31銭(134円98銭安)、TOPIXは1499.23ポイント(6.65ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し15億2342万株
8月6日(火)後場の東京株式市場は、米国の時間外取引でS&P500などの株価指数の先物が反発しているとされ、日経平均も前引けに比べ100円ほど持ち直して327円安で始まった。安川電機<6506>(東1)や東京エレクトロン<8035>(東1)、住友商事<8053>(東1)などが続々と前日比でプラス圏に浮上。日経平均は13時過ぎには110円安まで回復。その後も下げ幅100円台で底堅く推移し、3日続落だが朝方の609円安からは大きく持ち直した。東証マザーズ指数は3日ぶりに反発した。
日経平均やTOPIX、JPX日経400などの主な株価指数は後場大きく回復し、長い「下ヒゲ」を引く「陽線」となった。底打ちや底値圏入りを示唆する罫線になるとされている。
東証1部の出来高概算は急増し15億2342万株(前引けは7億4310万株)、売買代金も2兆6367億円(同1兆2675億円)と増加。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は766(同196)銘柄、値下がり銘柄数は1291(同1914)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がり(前引けは小売り1業種のみ値上がり)し、主権・商品先物、鉄鋼、倉庫・運輸、食料品、卸売り、などが高い。(HC)

日経平均やTOPIX、JPX日経400などの主な株価指数は後場大きく回復し、長い「下ヒゲ」を引く「陽線」となった。底打ちや底値圏入りを示唆する罫線になるとされている。
東証1部の出来高概算は急増し15億2342万株(前引けは7億4310万株)、売買代金も2兆6367億円(同1兆2675億円)と増加。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は766(同196)銘柄、値下がり銘柄数は1291(同1914)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がり(前引けは小売り1業種のみ値上がり)し、主権・商品先物、鉄鋼、倉庫・運輸、食料品、卸売り、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:18
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【株式市場】日経平均は朝方の609円安を下値に回復し出来高が急増
◆日経平均は2万299円69銭(420円60銭安)、TOPIXは1578.03ポイント(27.85ポイント安)、出来高概算(東証1部)は急増し7億4310万株
■「下ヒゲ」と出来高に注目する様子が
8月6日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの急落585ドル安を受けて株価指数の先物が先行安し、日経平均は取り引き開始直後に609円53銭安(2万110円76銭)と急落した。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)などが取り引き開始直後を下値に持ち直し、日経平均も徐々に回復。前引けは420円60銭安(2万299円69銭)となった。
東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安いが、日経平均を含めて取引時間中に大きく下値を試す「下ヒゲ」を示現。大引けもこの状態で終われば、ひとまず底打ちを示唆する罫線になる。
東証1部の出来高概算は急増し7億4310万株と膨れ、売買代金も1兆2675億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は196銘柄、値下がり銘柄数は1914銘柄となった。(HC)
■「下ヒゲ」と出来高に注目する様子が

東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安いが、日経平均を含めて取引時間中に大きく下値を試す「下ヒゲ」を示現。大引けもこの状態で終われば、ひとまず底打ちを示唆する罫線になる。
東証1部の出来高概算は急増し7億4310万株と膨れ、売買代金も1兆2675億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は196銘柄、値下がり銘柄数は1914銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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日経平均いきなり600円安
8月6日朝の東京株式市場では、日経平均が取引開始後に600円99銭安(2万119円30銭)となった。
取引時間中に.急落しても終値で大きく戻すようなら「下ヒゲ」を示現し、底入れのシグナルになる。(HC)
取引時間中に.急落しても終値で大きく戻すようなら「下ヒゲ」を示現し、底入れのシグナルになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13
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