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記事一覧 (07/30)【株式市場】四半期好決算株が強く日経平均は後場伸び悩むが大きく反発
記事一覧 (07/30)【株式市場】円安基調など受け日経平均は一時176円高
記事一覧 (07/30)日経平均は65円高で始まる、午後に日銀・金融政策会合の結果発表
記事一覧 (07/29)【株式市場】高業績株など強く日経平均は後場持ち直し小幅安で2日続落
記事一覧 (07/29)【株式市場】為替が円高気味になり日経平均は一時139円安だが四半期高決算株など高い
記事一覧 (07/29)日経平均は30円安で始まる、円が強含んで始まるが前週末のNY株はS&P500が最高値
記事一覧 (07/26)【株式市場】好決算銘柄など個別に物色され日経平均は4日ぶりに軟調反落
記事一覧 (07/26)【株式市場】NYダウの下落など受け日経平均は一時165円安だが好業績株などは高い
記事一覧 (07/26)日経平均は56円安で始まる、NYダウ129ドル安
記事一覧 (07/25)【株式市場】米NASDAQ指数など最高値に進み半導体株など強く日経平均も一時113円高
記事一覧 (07/25)日経平均は9円高のあと90円高、S&P500、NASDAQが最高値を更新
記事一覧 (07/24)【株式市場】日経平均は後場伸び悩むが2日続伸し東証2部指数は4日続伸
記事一覧 (07/24)【株式市場】NY株高など好感され半導体関連株など強く日経平均は124円高まで上げる
記事一覧 (07/24)日経平均は106円高で始まる、NYダウ177ドル高となり為替も円安基調
記事一覧 (07/23)【株式市場】日経平均は後場269円高まで上げファーウェイ制裁緩和の期待など広がる
記事一覧 (07/23)【株式市場】半導体関連株など強くファーウェイ制裁緩和の期待も出て主要指数が軒並み高い
記事一覧 (07/23)日経平均200円高、米国の半導体関連株高を受け東京エレクトロンなどの上昇が寄与
記事一覧 (07/23)日経平均は9円高で始まり次第に上げ幅を広げる
記事一覧 (07/22)【株式市場】韓国の貨物船も襲撃と伝わり日経平均は小動きだが材料株などは強い
記事一覧 (07/22)【株式市場】イラン情勢などに様子見姿勢あるが日経平均は朝方の149円安を下値に回復
2019年07月30日

【株式市場】四半期好決算株が強く日経平均は後場伸び悩むが大きく反発

◆日経平均は2万1709円31銭(92円51銭高)、TOPIXは1575.58ポイント(7.01ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億4041万株

チャート13 7月30日(火)後場の東京株式市場は、昼頃に金融政策を据え置きとする日銀会合の結果が伝えられ、円相場が強含み、コマツ<6301>(東1)TDK<6762>(東1)などがやや値を消し気味に始まった。日経平均は132円高で始まり、その後上げ幅を縮め、13時直前に49円06銭高(2万1665円86銭)となった。大引けは92円高まで戻し、前日比で反発した。日経JASDAQ平均は小安い。

 後場は、正午に第1四半期決算と第2四半期の業績見通しの増額修正を発表したインフォコム<4348>(東1)が急伸し、同じく前日に発表したソルクシーズ<4284>(東1)は一段高となり13時前からストップ高に張り付いて推移。エヌエフ回路設計ブロック<6864>(JQS)は14時に業績予想の増額を発表し一段高。上場2日目のブシロード<7803>(東マ)は積極的な投資計画などが注目されて上値を追った。

 東証1部の出来高概算は11億4041万株(前引けは4億9052万株)、売買代金は2兆850億円(同9023億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1527(同1395)銘柄、値下がり銘柄数は533(同638)銘柄。

 また、東証33業種別指数は26業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、電気機器、倉庫・運輸、水産・農林、食料品、医薬品、保険、金属製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26 | 今日のマーケット

【株式市場】円安基調など受け日経平均は一時176円高

◆日経平均は2万1763円38銭(146円58銭高)、TOPIXは1576.35ポイント(7.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億9052万株

チャート13 7月30日(火)前場の東京株式市場は、午後の日銀・金融政策決定会合の結果発表を控えて為替が円安基調になり、トヨタ自動車<7203>(東1)が高く始まったほか、アドバンテスト<6857>(東1)は小安く始まった後一気に高くなるなど、半導体関連株の強さが再燃。日経平均は65円高ではじまり、9時半頃に176円18銭高(2万1792円98銭)まで上げた。その後も堅調で、前引けは146円58銭高(2万1763円38銭)となった。日経JASDAQ平均が小安い。

 リブセンス<6054>(東1)が業績見通しの増額修正を材料に活況高となり、Kudan(クダン)<4425>(東マ)は若い企業の成長期待を測る「PSR」(時価総額を売上高で割って算出)が第1位との日本経済新聞調べの報道が注目されて急伸。日本エマージェンシーアシスタンス<6063>(JQS)は外国人観光客の緊急時の医療受け入れ体制などが注目されて高い。

 東証1部の出来高概算は4億9052万株、売買代金は9023億円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 今日のマーケット

日経平均は65円高で始まる、午後に日銀・金融政策会合の結果発表

 7月30日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の65円02銭高(2万1681円82銭)で始まった。この日は、午後に日銀の金融政策決定会合の結果発表が予定され、外為市場は円安で始まった。

 NYダウは28.90ドル高(2万7221.35ドル)となり、小幅だが2日続伸となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット
2019年07月29日

【株式市場】高業績株など強く日経平均は後場持ち直し小幅安で2日続落

◆日経平均は2万1616円80銭(41円35銭安)、TOPIXは1568.57ポイント(2.95ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億6264万株

チャート13 7月29日(月)後場の東京株式市場は、東京エレクトロン<8035>(東1)が時間とともに持ち直すなど、主な半導体関連株の回復、プラス転換が目立ち、日経平均は約100円安で始まった。川崎汽船<9107>(東1)などの海運株が前場に続いて高いまま推移し、日本水産<1332>(東1)はジリ高傾向を継続。日経平均は時間とともに持ち直し、大引けは41円安で小幅続落にとどまった。日経JASDAQ平均と東証マザーズ指数は前引けに続いて高い。

 後場は、イントラスト<7191>(東1)が第1四半期の決算発表を見て今期の展望に信頼感が強まったとの見方で朝方急伸のあとジリ高傾向を継続。パーカーコーポレーション<9845>(東2)はナノ素材やエアコンの静音剤などが注目されて一段ジリ高。メディア工房<3815>(東マ)は中国から日本への医療・ヘルスケア旅行事業が注目されて後場もストップ高を継続。環境管理センター<4657>(JQS)は6月決算が注目されて後場ストップ高に到達。

 新規上場のブシロード<7803>(東マ)は買い気配のあと9時29分に公開価格1890円)を16.6%上回る2204円で初値をつけた。その後2226円まで上げたが、後場は売買交錯となり、終値は2138円となった。

 東証1部の出来高概算は9億6264万株(前引けは4億5415万株)、売買代金は1兆7443億円(同8293億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は952(同838)銘柄、値下がり銘柄数は1091(同1186)銘柄。

 また、東証33業種別指数は13業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、電力・ガス、水産・農林、情報・通信、食品、精密機器、空運、などが高い。(HC)


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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33 | 今日のマーケット

【株式市場】為替が円高気味になり日経平均は一時139円安だが四半期高決算株など高い

◆日経平均は2万1538円20銭(119円95銭安)、TOPIXは1564.50ポイント(7.02ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億5415万株

チャート14 7月29日(月)前場の東京株式市場は、月末にかけて開かれる米国の金融政策決定会合(FOMC)などへの思惑から為替が円高気味になり、日経平均は59円安で始まった。キーエンス<6861>(東1)が第1四半期決算を映して下げ、つれて半導体関連株が下げ、日経平均は10時頃に139円45銭安(2万1518円70銭)まで下押した。ただ、前週末のNY株式はS&P500、NASDAQが過去最高値を更新。日経平均の前引けは119円95銭安(2万1538円20銭)となった。東証マザーズ指数と日経JASDAQ平均は高い。

 幸楽苑HD<7554>(東1)JFEシステムズ<4832>(東2)が第1四半期決算の大幅増益などを好材料に活況高。メディア工房<3815>(東マ)は中国向けの医療・ヘルスケア旅行事業が注目されて再びストップ高。LCホールディングス<8938>(JQS)はは筆頭株主に廣済堂<7868>(東1)との発表が思惑を呼びストップ高。

 29日新規上場となったブシロード<7803>(東マ)は買い気配のあと9時29分に公開価格1890円)を16.6%上回る2204円で初値をつけた。その後2226円まで上げて売買活況。前引けは2025円。

 東証1部の出来高概算は4億5415万株、売買代金は8293億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は838銘柄、値下がり銘柄数は1186銘柄となった。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は30円安で始まる、円が強含んで始まるが前週末のNY株はS&P500が最高値

 7月29日朝の東京株式市場は、日経平均が30円60銭安(2万1627円55銭)で始まった。その後下げ幅を広げている。円相場が強い含んで始まった。

 前週末のNYダウは51.47ドル高(2万7192.45ドル)と反発し、S&P500株価指数は2日ぶりに過去最高を更新した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット
2019年07月26日

【株式市場】好決算銘柄など個別に物色され日経平均は4日ぶりに軟調反落

◆日経平均は2万1658円15銭(98円40銭安)、TOPIXは1571.52ポイント(6.33ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億2618万株

チャート14 7月26日(金)後場の東京株式市場は、好決算銘柄などを個別に物色する展開になり、富士通<6702>(東1)は四半期決算が日産自なみの9割減益だったが会計基準の新適用や前年同期の反動など様々理由はあるとされて値上がり幅1位。日経平均は116円安で始まったあとも100円安前後のまま小動きを続け、結局前日比で4日ぶりに反落した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 後場は、エイトレッド<3969>(東1)が一段高となり、第1四半期の大幅増益が注目されて14時半頃からストップ高。ヤクルト本社<2267>(東1)は好業績への期待再燃とされて後場もジリ高。篠崎屋<2926>(東2)ドリコム<3793>(東マ)は業績予想の増額修正が材料視されて急伸。ナガセ<9733>(JQS)は第1四半期の各利益とも赤字急減となり活況高。

 東証1部の出来高概算は9億2618万株(前引けは4億8327万株)、売買代金は1兆7301億円(同9071億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は626(同543)銘柄、値下がり銘柄数は1415(同1517)銘柄。

 また、東証33業種別指数は10業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、情報・通信、医薬品、精密機器、陸運、その他金融、倉庫・運輸、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウの下落など受け日経平均は一時165円安だが好業績株などは高い

◆日経平均は2万1647円29銭(109円26銭安)、TOPIXは1569.89ポイント(7.96ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億8327万株

チャート14 7月26日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの128ドル安やシカゴ市場で取引されている日経平均先物の下げを受け、日経平均は56円安で始まった。東京エレクトロン<8035>(東1)が反落し、このところ連騰の半導体関連株の上げが一服。日経平均は11時にかけて165円89銭安(2万1590円66銭)まで反落する場面があった。前引けは109円26銭安(2万1647円29銭)となった。東証2部指数、日経JASDAQ平均も安いが、マザーズ指数は前引けにかけて持ち直して前日比変わらずとなった。

 モバイルファクトリー<3912>(東1)が四季報速報の積極評価を受けて急反発し、アプリックス<3727>(東マ)光通信<9435>(東1)との資本業務提携が材料視されて連日大幅高。愛光電気<9909>(JQS)は第1四半期の大幅増益が注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は4億8327万株、売買代金は9071億円。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は543銘柄、値下がり銘柄数は1517銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

日経平均は56円安で始まる、NYダウ129ドル安

 7月26日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の56円35銭安(2万1700円20銭)で始まった。

 NYダウは128.99ドル安(2万7140.98ドル)となり2日続落。一方、円相場はECB(欧州中央銀行)理事会を受けてユーロ金利が上昇し、ドル金利も強含んだためドル高・円安になり、今朝の東京市場も円安で始まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット
2019年07月25日

【株式市場】米NASDAQ指数など最高値に進み半導体株など強く日経平均も一時113円高

◆日経平均は2万1781円85銭(72円28銭高)、TOPIXは1578.02ポイント(2.93ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億7127万株

チャート13 7月25日(木)前場の東京株式市場は、米国市場でS&P500、NASDAQ総合指数が7月15日以来の最高値更新となったことなどを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)が2日続けて年初来の高値を更新して始まり、半導体関連株も軒並み続伸の始まりとなった。24日に四半期決算を発表したアドバンテスト<6857>(東1)は急伸。日経平均は取引開始後の113円50銭高(2万1823円07銭)を上値に一進一退となったが、前引けも72円28銭高(2万1781円85銭)と堅調だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 ソフトバンク<9434>(東1)が自社株買いを好感されて上場来の高値を更新し、LINE<3938>(東1)は四半期決算発表を受けて急伸。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>(東マ)は業務提携が注目されて高い。多摩川HD<6838>(JQS)は昨夜のテレビ経済番組で「5G」関連産業が紹介されたことなどで急反発。

 東証1部の出来高概算は4億7127万株、売買代金は9198億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1359銘柄、値下がり銘柄数は676銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

日経平均は9円高のあと90円高、S&P500、NASDAQが最高値を更新

 7月25日朝の東京株式市場は、日経平均が6円28銭高(2万1425円44銭)で始まった。その後上げ幅を広げている。

 NYダウは79.22ドル安(2万7269.97ドル)と3日ぶりに反落したが、S&P500株価指数、NASDAQ総合指数は3日続伸となり、ともに7月15日以来、7日ぶりに最高値を更新した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 今日のマーケット
2019年07月24日

【株式市場】日経平均は後場伸び悩むが2日続伸し東証2部指数は4日続伸

◆日経平均は2万1709円57銭(88円69銭高)、TOPIXは1575.09ポイント(6.27ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億9505万株

チャート13 7月24日(水)後場の東京株式市場は、日本航空<9201>(東1)キヤノン<7751>(東1)がストンと値を消して始まるなど、一部の銘柄が上げ幅を縮めたが、日経平均はほぼ前引けと同水準の102円高で始まった。円相場が米国債利回りの低下を受けてドル安・円高気味になり、日経平均は横ばい小動きを続け、動意に乏しかったが2日続伸となった。東証2部指数は4日続伸。マザーズ指数、日経JASDAQ平均は2日続伸。

 後場は、村田製作所<6981>(東1)がジリ高傾向を続けて出直りを強め、米アップル社の「iPhone」の次期新商品に期待の見方。大黒屋HD<6993>(東2)は英国で中古宝飾品の買取り販売、質屋業を行っており、首相交代とEU離脱に関連する混迷感は商売に追い風との見方があり一段高。ベガコーポレーション<3542>(東マ)は働き方改革でパソコン机などのネット販売に期待とされて急伸。アビックス<7836>(JQS)は一段の業績拡大期待があるようで急伸。

 24日新規上場のビーアンドピー(B&P)<7804>(東マ)は9時36分に公開価格2000円を20%上回る2400円で初値をつけ、10時36分には2600円まで上げて売買をこなし、前引けは2526円。終値は2313円となった。

 東証1部の出来高概算は9億9505万株(前引けは4億8400万株)、売買代金は1兆8437億円(同8770億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1199(同1158)銘柄、値下がり銘柄数は837(同861)銘柄。

 また、東証33業種別指数は23業種(前引けも23業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、電気機器、石油・石炭、精密機器、輸送用機器、海運、金属製品、機械、化学、倉庫・運輸、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50 | 今日のマーケット

【株式市場】NY株高など好感され半導体関連株など強く日経平均は124円高まで上げる

◆日経平均は2万1728円87銭(107円99銭高)、TOPIXは1574.55ポイント(5.73ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億8400万株

チャート13 7月24日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの177ドル高やS&P500指数の3000ポイント台回復などを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)が2日ぶりに年初来の高値を更新して始まり、東京エレクトロン<8035>(東1)は5日続伸基調など、引き続き半導体関連株も軒並み高く始まった。日経平均は106円高で始まり、9時40分頃の124円00銭高(2万1744円88銭)を上値に一進一退となったが、前引けも107円99銭高(2万1728円87銭)と強い。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 24日新規上場のビーアンドピー(B&P)<7804>(東マ)は9時36分に公開価格2000円を20%上回る2400円で初値をつけ、10時36分には2600円まで上げて売買をこなし、前引けは2526円。

 リネットジャパングループ<3556>(東マ)が新株予約権の取得消却を材料に出来高が急増して大きく出直り、コスモ・バイオ<3386>(JQS)は業績予想の増額修正が好感されて急伸。

 東証1部の出来高概算は4億8400万株、売買代金は8770億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1158銘柄、値下がり銘柄数は861銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55 | 今日のマーケット

日経平均は106円高で始まる、NYダウ177ドル高となり為替も円安基調

 7月24日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続伸基調の106円10銭高(2万1726円98銭)で始まった。NYダウが177.29ドル高(2万7349.19ドル)となり、円相場は今朝の東京市場で15銭ほど円安になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 今日のマーケット
2019年07月23日

【株式市場】日経平均は後場269円高まで上げファーウェイ制裁緩和の期待など広がる

◆日経平均は2万1620円88銭(204円09銭高)、TOPIXは1568.82ポイント(12.45イント高)、出来高概算(東証1部)は9億1951万株

チャート13 7月23日(火)後場の東京株式市場は、トランプ大統領が中国・華為技術(ファーウェイ)への経済制裁について柔軟な姿勢を示したとの午前中の報道を好感する動きが一段と広がり、日経平均は221円高で始まった。中国の景気回復が追い風になると資生堂<4911>(東1)が14時にかけて一段とジリ高となり、スマホ工作機械のファナック<6954>(東1)も一段とジリ高。日経平均は14時前に269円74銭高(2万1686円53銭)まで上げ、大引けも前日比で大幅に反発した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 川崎汽船<9107>(東1)が一段と強含んで始まるなど、海運株が中国の景気回復への期待などで軒並み高となり、前場に全体相場をリードした半導体関連株の中では東京エレクトロン<8035>(東1)が後場もジリ高傾向を持続。大興電子通信<8023>(東2)は筆頭株主の富士通が判断根拠を説明する次世代AIの開発を加速との報道が注目されて高い。クックビズ<6558>(東マ)は定額制サービスの利用企業が開始3ヵ月で300社を超えたことなどが注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は9億1951万株(前引けは4億6872万株)、売買代金は1兆6559億円(同8085億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1640(同1691)銘柄、値下がり銘柄数は422(同341)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は31業種(前引けは30業種)となり、値上がり率上位の業種は、海運、繊維製品、石油・石炭、鉱業、金属製品、電気機器、ガラス・土石、倉庫・運輸、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:22 | 今日のマーケット

【株式市場】半導体関連株など強くファーウェイ制裁緩和の期待も出て主要指数が軒並み高い

◆日経平均は2万1618円04銭(201円25銭高)、TOPIXは1568.35ポイント(11.98イント高)、出来高概算(東証1部)は4億6872万株

チャート13 7月23日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が9円高で始まったあと一気に駆け上がり、10時前に220円06銭高(2万1637円39銭)をつけた。米ゴールドマンサックスが半導体関連株への評価を引き上げたとされ、日経平均への影響度の大きい東京エレクトロン<8035>(東1)などが一段高となった。10時過ぎには、トランプ米大統領が中国・華為技術(ファーウェイ)への対応を巡り迅速な対応を約束と通信社の報道が伝わり、中国景気関連株も動きを活発化させた。日経平均の前引けは201円25銭高(2万1618円04銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 曙ブレーキ工業<7238>(東1)が取引金融機関に債権放棄を含む支援を要請との発表を受けて一段高となり、ハウスドゥ<3457>(東1)は埼玉県の不動産・建設企業グループ化が注目されて活況高。田岡化学工業<4113>(東2)は新素材の量産技術の確立を目指し名大と提携することが再び材料視されたようで急反発。ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>(東2)は業績見通し下方修正の要因となった案件が7月中に開始としたため見直され急伸。サンオータス<7623>(JQS)は第1四半期(5〜7月)の業績に期待とされて高い。

 東証1部の出来高概算は4億6872万株、売買代金は8085億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1691銘柄、値下がり銘柄数は341銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

日経平均200円高、米国の半導体関連株高を受け東京エレクトロンなどの上昇が寄与

■米ゴールドマン・サックスが半導体関連株の投資評価を引き上げたと伝わる

 7月23日のと京株式市場では、日経平均が次第に上げ幅を広げ、9時30分を過ぎて220円61銭高(2万1637円39銭)まで上げて7月16日以来の2万1600円台復帰となっている。

 前夜のNY株式市場で、米ゴールドマン・サックス(GS)が半導体関連株に対する投資評価を引き上げたとされ、SOX(フィラデルフィア半導体株指数)が目立って上昇。これを受け、今朝の東京市場では、東京エレクトロン<8035>(東1)が2.5%高、太陽誘電<6976>(東1)が1.8%高、キーエンス<6861>(東1)は1.1%高、京セラ<6971>(東1)は1.3%高、などとなった。東京エレクトロン、京セラ、太陽誘電は日経平均への影響度が大きい部類に入る。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 今日のマーケット

日経平均は9円高で始まり次第に上げ幅を広げる

 7月23日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が9円28銭高(2万1425円44銭)で始まった。その後上げ幅を広げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 今日のマーケット
2019年07月22日

【株式市場】韓国の貨物船も襲撃と伝わり日経平均は小動きだが材料株などは強い

◆日経平均は2万1416円79銭(50円20銭安)、TOPIXは1556.37ポイント(7.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億530万株

チャート14 7月22日(月)後場の東京株式市場は、正午過ぎに韓国の貨物船がシンガポール海峡で襲撃され現金が奪われたと伝えられ、引き続き様子見気分が強いまま、日経平均は51円安で始まった。しかし、材料株などへの物色は強く、ライドオンエクスプレスHD<6082>(東1)はラグビーW杯に向けた期待の再燃が言われて一段ジリ高。日経平均は後場寄りの水準を中心に上下に各々50円ほどの範囲で小動きを続け、50円安で終わり小反落となった。東証マザーズ指数、日経JQSDAQ平均も安いが、東証2部指数は高い。

 エイトレッド<3969>(東1)が7月25日の四半期決算発表に機体再燃とされて一段ジリ高となり、はごろもフーズ<2831>(東2)は今期の業績見通し2ケタ増に期待が再燃とされて一段ジリ高。エスプール<2471>(東2)は7月26日の売買から東証1部に移籍することが決まり高いまま推移。システムサポート<4396>(東マ)は8月5日付で東証2部または1部への移籍が決まり後場もジリ高。応用技術<4356>(JQS)は6月中間期、12月通期の業績に上振れ観測ありとされてジリ高を継続。

 東証1部の出来高概算は9億530万株(前引けは4億2665万株)、売買代金は1兆6323億円(同7481億円)。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は730(同900)銘柄、値下がり銘柄数は1318(同1123)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は8業種(前引けは5業種)となり、値上がり上位の業種は、ガラス・土石、銀行、金属製品、海運、鉄鋼、輸送用機器、非鉄金属、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【株式市場】イラン情勢などに様子見姿勢あるが日経平均は朝方の149円安を下値に回復

◆日経平均は2万1407円31銭(59円68銭安)、TOPIXは1558.49ポイント(5.47ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億2665万株

チャート14 7月22日(月)前場の東京株式市場は、英国のタンカーをイランが拿捕したことなどを受けて様子見姿勢があり、日経平均は反落模様の72円安で始まった。ただ、日本郵船<9101>(東1)などは運賃高騰の期待や「遠くの戦争は買い」とのジンクスなどで高く、引き続き材料株や好業績株は強い。曙ブレーキ工業<7238>(東1)は引き続き投資ファンドによる支援などが材料視されて戻り高値を更新。日経平均は朝方の149円14銭安(2万1317円85銭)を下値に持ち直し、前引けは59円68銭安(2万1407円31銭)だった。

 エンプラス<6961>(東1)は第1四半期決算が注目されて急伸。エプコ<2311>(東2)は業績見通しの増額修正などが注目されて急伸。メディア工房<3815>(東マ)は子会社による新作ゲームの制作開始と公式WEBサイトの公開を朝発表したことが注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は4億2665万株、売買代金は7481億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は900銘柄、値下がり銘柄数は1123銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は5業種となり、金属製品、海運、ガラス・土石、銀行、情報・通信、が高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット