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記事一覧 (07/05)【株式市場】NY休場などで日経平均は小動きを続けるが好業績株などは強い
記事一覧 (07/04)【株式市場】薄商いで個別物色の展開だがNY株の最高値など受け日経平均は反発
記事一覧 (07/04)【株式市場】NY株の最高値など受け日経平均は一時117円高となり材料株など強い
記事一覧 (07/03)【株式市場】日経平均は後場一時187円安まで反落幅を広げるが材料株などは強
記事一覧 (07/03)【株式市場】円高が再燃し個別物色となり日経平均は前引けにかけて一時153円安
記事一覧 (07/02)【株式市場】個別物色の展開だが主力株の一角が強く日経平均など小高く続伸
記事一覧 (07/02)【株式市場】韓国向け半導体材料の管理強化には見方分かれるが日経平均など高い
記事一覧 (07/01)【株式市場】日経平均の上げ幅400円を超え中国ファーウエイへの制裁緩和など好感
記事一覧 (07/01)【株式市場】米中貿易協議の再開など好感され日経平均は一時393円高と急伸
記事一覧 (06/28)【株式市場】円高気味で日経平均は一時138円安となったが大引けにかけ持ち直す
記事一覧 (06/28)【株式市場】材料株など強いが数日来の円安傾向が止まり日経平均は一時132円安
記事一覧 (06/27)【株式市場】中国ファーウェイとの取引を一部再開とされ日経平均は一時193円高
記事一覧 (06/26)【株式市場】材料株物色が強まり日経平均は反落したが好業績株なども高い
記事一覧 (06/26)【株式市場】米利下げ観測が後退し日経平均は一時139円安だが好業績株など強い
記事一覧 (06/25)【株式市場】薄商いのためトランプ氏の安保条約「破棄」説に揺れ日経平均は反落
記事一覧 (06/25)【株式市場】個別物色となりTOPIXなどは高いが日経平均とマザーズ指数は小安い
記事一覧 (06/24)【株式市場】日経平均は小反発にとどまるが材料株や好業績株の値動きは強い
記事一覧 (06/24)【株式市場】個別物色の色彩を強め日経平均は72円安から27円高の間で小動き
記事一覧 (06/21)【株式市場】日経平均は一時241円安となり米国のイラン攻撃説など警戒
記事一覧 (06/21)【株式市場】米・イラン情勢の緊迫や円高など受け日経平均は軟調
2019年07月05日

【株式市場】NY休場などで日経平均は小動きを続けるが好業績株などは強い

◆日経平均は2万1691円72銭(10円73銭安)、TOPIXは1589.27ポイント(0.51ポイント安)、出来高概算(東証1部)は連日少な目で4億6162万株

チャート14 7月5日(金)前場の東京株式市場は、円相場がほぼ前日夕方の水準で始まった上、前夜のNY市場が休場(独立記念日)だったため、日経平均は1円高で始まった。キャッシュレス決済システムに侵入被害が出たセブン&アイ・HD<3382>(東1)は4日発表の四半期決算が好感されて続伸基調となり、5月決算の営業・経常利益の見通しを大幅に増額修正したヤマシタヘルスケアHD<9265>(東1)は一時ストップ高。ただ、日経平均は10時半頃の32円20銭高(2万1734円65銭)を上値に伸びきれず、11時過ぎには54円72銭安(2万1647円73銭)まで軟化し、前引けは10円73銭安となった。

 東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も軟調で安いが、東証2部指数は小高い。

 アクリート<4395>(東マ)が一時ストップ高の急伸となり、セブン&アイ・HDのキャッシュレス決済システムの事件を受けてSMSを活用した個人認証機能などが注目され、ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQS)は中国企業との業務提携が連日注目されて2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は連日少な目で4億6162万株、売買代金は7384億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は827銘柄、値下がり銘柄数は1177銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット
2019年07月04日

【株式市場】薄商いで個別物色の展開だがNY株の最高値など受け日経平均は反発

◆日経平均は2万1702円45銭(64円29銭高)、TOPIXは1589.78ポイント(10.24ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で8億2201万株

チャート13 7月4日(木)後場の東京株式市場は、資生堂<4911>(東1)良品計画<7453>(東1)が一段強含み、3日に四半期決算を発表したニトリHD<9843>(東1)も高く、物色動向が限定される印象になった。日経平均は56円高で始まり、ほぼこの水準で一進一退を続け、前日比では反発した。

 後場は、東邦システムサイエンス<4333>(東1)が後場寄り後から急伸しストップ高。川上塗料<4616>(東2)は5月中間決算への期待が再燃とされて一段ジリ高。テクノスデータサイエンス<7046>(東マ)は日本マイクロソフトとの連携強化や社会インフラ向け劣化検知ソリューションの7月開始が注目されて次第高。ベストワンドットコム<6577>(東マ)は6月の月次予約額が過去最高とされて急伸。

 ソフトバンクG<9984>(東1)は本日の高値圏でもみあい、13時45分頃、孫社長が韓国大統領と面会と伝えられた。

 東証1部の出来高概算は少な目で8億2201万株(前引けは4億1035万株)、売買代金は1兆4548億円(同7382億円)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:07 | 今日のマーケット

【株式市場】NY株の最高値など受け日経平均は一時117円高となり材料株など強い

◆日経平均は2万1699円93銭(61円77銭高)、TOPIXは1587.68ポイント(8.14ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億1035万株

チャート13 7月4日(木)前場の東京株式市場は、NY市場でS&P500種が3日連続最高値を更新し、NYダウ、NASDAQ総合も最高値を更新したため、株価指数の先物が強く、日経平均は102円高で始まった直後に117円47銭高(2万1755円63銭)まで上げた。3日に四半期決算を発表したニトリHD<9843>(東1)や、スマートフォン市場でSIMフリーが人気と伝えられ日本通信<9424>(東1)などが高い。日経平均は朝寄り後を高値に一進一退となり、前引けは61円77銭高(2万1699円93銭)となった。東証2部指数は軟調だが、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 アクセルマーク<3624>(東マ)はブロックチェーン技術を用いた新ゲームなどが注目されて一時4日連続ストップ高となり、モブキャスト<3664>(東マ)はIPコンテンツのライツマネジメント企業の株式取得が注目されて急伸。ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQS)は中国企業との提携が注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億1035万株、売買代金は7382億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1496銘柄、値下がり銘柄数は539銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は30業種となり、値上がり率上位の業種は、海運、電力・ガス、情報・通信、不動産、証券・商品先物、鉱業、水産・農林、小売り、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00 | 今日のマーケット
2019年07月03日

【株式市場】日経平均は後場一時187円安まで反落幅を広げるが材料株などは強

◆日経平均は2万1638円16銭(116円11銭安)、TOPIXは1579.54ポイント(10.30ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で10億890万株

チャート14 7月3日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)ソニー<6758>(東1)が13時半頃にかけてジリ安傾向となり、円高基調が影響した模様。日経平均も150円安で始まった後ジリ安となり、13時20分に187円62銭安(2万1566円65銭)まで下押した。大引けにかけては持ち直したが前日比では反落となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 後場は、サカイ引越センター<9039>(東1)が11時発表の月次動向などを好材料に一段高の場面を見せ、日本鋳鉄管<5612>(東1)は2部降格回避を材料に中盤から再び上値を追って連日ストップ高。キャンバス<4575>(東マ)は14時半過ぎから急伸してストップ高となり、買い材料は不明で同社HPにアクセス困難の声。フジタコーポレーション<3370>(JQS)は米カジノ大手MGEが苫小牧で事業と伝わりストップ高。

 東証1部の出来高概算は10億890万株(前引けは4億9064万株)、売買代金は1兆9222億円(同9321億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は995(同805)銘柄、値下がり銘柄数は1067(同1230)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は8業種(前引けは4業種)にとどまり、値上がり率上位の業種は、水産・農林、電力・ガス、小売り、空運、その他製品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29 | 今日のマーケット

【株式市場】円高が再燃し個別物色となり日経平均は前引けにかけて一時153円安

◆日経平均は2万1608円73銭(145円54銭安)、TOPIXは1575.40ポイント(14.44ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億8064万株

チャート14 7月3日(水)前場の東京株式市場は、米国金利の低下を受けてドル安・円高傾向になったことや、政府が1日に韓国向けの半導体材料の輸出管理を強化する方針を打ち出したことなどを受け、個別物色の展開になり、日経平均は70円安で始まった後もジリ安商状となった。月次動向が好調だったジーンズメイト<7448>(東1)ファーストリテイリング<9983>(東1)が高く、仮想通貨関連株も高いが、日経平均は11時20分過ぎに153円82銭安(2万1600円45銭)まで下押し、前引けも145円54銭安だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 日本水産<1332>(東1)が2日開示の「水産物市況・月次データ」などが注目されて上げ、ユーザーローカル<3984>(東マ)はAI自動応答システムによる業務効率化の事例発表が注目されて急伸。多摩川ホールディングス<6838>(JQS)は調整一巡感が言われて「5G」関連株物色が再燃と急反発。

 東証1部の出来高概算は再び少な目になり4億9064万株、売買代金は9321億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は805銘柄、値下がり銘柄数は1230銘柄。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56 | 今日のマーケット
2019年07月02日

【株式市場】個別物色の展開だが主力株の一角が強く日経平均など小高く続伸

◆日経平均は2万1754円27銭(24円30銭高)、TOPIXは1589.84ポイント(4.99ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で10億203万株

チャート5 7月2日(火)後場の東京株式市場は、前引けにかけて軟調だったソニー<6758>(東1)三菱UFJフィナンシャル・G<8306>(東1)が持ち直して堅調になるなど、主力株の一角が強くなった一方、大日本住友製薬<4506>(東1)は昼頃に臨床試験の中止発表し後場寄りに急落したため、材料株物色に影響したとの見方が。日経平均は9円高で始まり、20円高から50円高のゾーンで推移し、大引も小幅高となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、キャリアリンク<6070>(東1)が正午に第2四半期決算予想の上方修正を発表し、後場寄りから急伸してストップ高。
ハウスドゥ<3457>(東1)は三井住友海上火災保険と開発した不動産業フランチャイズ向け保険の展開が注目されて後場一段とジリ高になり続伸。エスプール<2471>(東2)は過日の業績見通し増額を受け3日の決算発表に期待強まりジリ高継続。アクセルマーク<3624>(東マ)は6月下旬に正式リリースした新作パズルゲームが好調との見方で尻上がり。リバーエレテック<6666>(JQS)は韓国向けの半導体材料の管理厳格化は寄与するとされて急伸。

 東証1部の出来高概算は再び少な目になり10億203万株(前引けは4億6892万株)、売買代金は1兆8939億円(同8551億円)。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1429億円(同1226)銘柄、値下がり銘柄数は628(同812)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は28業種(前引けは24業種)となり、値上がり率上位の業種は、海運、卸売り、保険、電気機器、精密機器、サービス、繊維製品、倉庫・運輸、パルプ・紙、機械、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43 | 今日のマーケット

【株式市場】韓国向け半導体材料の管理強化には見方分かれるが日経平均など高い

◆日経平均は2万1754円79銭(24円82銭高)、TOPIXは1587.35ポイント(2.50ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億9442万株

チャート5 7月2日(火)前場の東京株式市場は、政府が韓国向けの半導体材料の輸出管理を強化する方針を打ち出したことに受け止め方が分かれた様子で、日経平均は30円安で始まった。ただ、東京エレクトロン<8035>(東1)が次第に強含んで続伸幅を広げるなど、半導体製造関連株が強く、日経平均も浮上して11時前には36円41銭高(2万1766円38銭)まで上げた。前引けも24円82銭高としっかり。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 日本郵船<9101>(東1)が運賃市況の回復などで10日続伸基調となり、TATERU<1435>(東1)は業務停止命令が出たため悪材料出尽くし感とされて連日大幅に出直り、リボミック<4591>(東マ)は1日付で新薬試験の結果良好と発表したことなどがあり高い。リバーエレテック<6666>(JQS)は韓国向け半導体材料の輸出管理強化が材料とされて急伸。

 東証1部の出来高概算は再び少な目になり4億6892万株、売買代金は8551億円。1部上場2149銘柄のうち、値上がり銘柄数は1226銘柄、値下がり銘柄数は812銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット
2019年07月01日

【株式市場】日経平均の上げ幅400円を超え中国ファーウエイへの制裁緩和など好感

◆日経平均は2万1729円97銭(454円05銭高)、TOPIXは1584.85ポイント(33.71ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億244万株

チャート13 7月1日(月)後場の東京株式市場は、前場に続いて米国が中国ファーウエイ(華為技術)への制裁を緩和する方針を表明したことなどが好感され、ファナック<6954>(東1)太陽誘電<6976>(東1)がジリ高傾向を継続。日経平均も時間とともに上げ幅を拡大、大引間際に454円05銭高(2万1729円97銭)まで上げて大幅な反発となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、トヨタ自動車<7203>(東1)がジリ高傾向を続け、日本電産<6594>(東1)もジリ高。SOU<9270>(東マ)は6月26日の東京・上野松坂屋店オープンに続き28日には常磐線で直結する松戸市に千葉県3店舗目を開店したことなどが言われて一段高。ソフトフロントHD<2321>(JQS)は東証が28日付で上場廃止猶予銘柄から除外したことなどが材料視されて活況高。

 東証1部の出来高概算は12億244万株(前引けは5億5783万株)、売買代金は2兆2029億円(同1兆99億円)。1部上場2148銘柄のうち、値上がり銘柄数は2010(同1968)銘柄、値下がり銘柄数は108(同139)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも全33業種)が値上がりし、海運、金属製品、電気機器、機械、医薬品、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

【株式市場】米中貿易協議の再開など好感され日経平均は一時393円高と急伸

◆日経平均は2万1658円93銭(383円01銭高)、TOPIXは1576.75ポイント(25.61ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億5783万株

チャート13 7月1日(月)前場の東京株式市場は、前週末のG20大阪サミットの米中トップ会談で米中貿易協議の再開とファーウエイに対する米国企業などの取引停止の解除が実現したと伝えられ、太陽誘電<6976>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)などの電子部品株や半導体関連株が一斉高となり、川崎汽船<9107>(東1)などの海運株も高い。日経平均は290円高で始まった後もジリジリ上げ幅を広げ、前引けにかけては393円73銭高(2万1669円65銭)まで上げ、前引けも383円01銭高となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)が朝、「エピシル」中国向け製品の出荷開始との発表を受けて急伸し、ヒーハイスト精工<6433>(JQS)ホンダ<7267>(東1)の「レッドブル・ホンダ」がF1世界選手権のオーストリアGPで優勝と伝えられ急伸ストップ高。

 東証1部の出来高概算は5億5783万株、売買代金は1兆99億円。1部上場2148銘柄のうち、値上がり銘柄数は1968銘柄、値下がり銘柄数は139銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット
2019年06月28日

【株式市場】円高気味で日経平均は一時138円安となったが大引けにかけ持ち直す

◆日経平均は2万1275円92銭(62円25銭安)、TOPIXは1551.14ポイント(2.13ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億5127万株

チャート9 6月28日(金)後場の東京株式市場は、円相場が昼の時間帯も小幅円高のまま推移し、日経平均は前引けを20円ほど下回る138円安で始まった。ただ、安倍首相がG20大阪サミットで国境を越えた自由なデータ流通の枠組み「大阪トラック」の協議開始を宣言、と伝わると、前場は安かった東京エレクトロン<8035>(東1)が一気に堅調転換など、半導体、5G関連株の値動きが強さを増した。日経平均は後場寄り後の138円32銭安(2万1199円85銭)を下値に持ち直し、大引けは62円安だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 後場は、ファーストコーポレーション<1430>(東1)が正午に業績見通しの下方修正を発表したものの、後場寄り直後に軟調だった程度で切り返し3日続伸となり、カイオム・バイオサイエンス<4583>(東マ)は「ADCT−701」(ヒト化抗DLK−1モノクローナル抗体の薬物複合体)が2019年後半にも臨床試験の開始が見込まれるとの見方があり一段ジリ高。アルファクス・フード・システム<3814>(JQS)は在庫ロス管理システムなどを手掛け、G20で食品ロス問題が議題にのぼるとされるため注目集まり一段ジリ高。

 28日新規上場となったリビン・テクノロジーズ<4445>(東マ)は買い気配を上げて14時13分に公開価格3900円の2.3倍の9000円で初値がつき、その後9150円まで上げて終値は7500円だった。

 東証1部の出来高概算は11億5127万株(前引けは4億9442万株)、売買代金は2兆6213億円。1部上場2148銘柄のうち、値上がり銘柄数は800(同723)銘柄、値下がり銘柄数は1235(同1296)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は10業種(前引けは5業種)となり、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、精密機器、水産・農林、海運、保険、医薬品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32 | 今日のマーケット

【株式市場】材料株など強いが数日来の円安傾向が止まり日経平均は一時132円安

◆日経平均は2万1220円52銭(117円65銭安)、TOPIXは1546.23ポイント(7.04ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億9442万株

チャート9 6月28日(金)前場の東京株式市場は、G20での米中貿易協議の動向などが注目され、数日来の円安傾向が止まり、日経平均は55円安で始まった。第1四半期決算が底堅いとされてハイデイ日高<7611>(東1)が高いなど、個別物色の展開になった。日経平均はジリ貧気味に推移し、11時過ぎに132円27銭安(2万1205円90銭)まで軟化。前引けも117円650銭安となった。一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 NEC<6701>(東1)が2015年以来の高値を更新し、スーパーコンピューターの連続受注やトランプ大統領による防衛品装備の需要拡大への思惑などが材料視され、オーミケンシ<3111>(東2)は廃プラごみ問題を解決する素材が注目されて再び急伸。ブライトパス・バイオ<4594>(東マ)は買い材料がアトから出てくる期待が言われて動いたら飛び乗る展開とされ急伸。多摩川HD<6838>(JQS)は「5G」関連株だが仕手化とされて連日高値。

 新規上場となったリビン・テクノロジーズ<4445>(東マ)は買い気配のまま公開価格3900円を71%上回る6670円の買い気配となり、まだ初値はついていない。

 東証1部の出来高概算は再び少な目になり4億9442万株、売買代金は8369億円。1部上場2148銘柄のうち、値上がり銘柄数は723銘柄、値下がり銘柄数は1296銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット
2019年06月27日

【株式市場】中国ファーウェイとの取引を一部再開とされ日経平均は一時193円高

◆日経平均は2万1262円10銭(175円51銭高)、TOPIXは1548.44ポイント(14.10ポイント高)、出来高概算(東証1部)は回復し6億567万株

チャート13 6月27日(木)前場の東京株式市場は、米マイクロン・テクノロジーが一部製品の中国ファーウェイへの出荷を再開したとされ、TDK<6762>(東1)東京エレクトロン<8035>(東1)などが続伸基調で始まり、日経平均も70円高で始まった。円相場も米金利動向などにより円安基調が再燃したため、日経平均は時間とともに上げ幅を広げ、11時過ぎには193円76銭高(2万1280円35銭)まで上げた。前引けも175円51銭高(2万1262円10銭)と高い。東証2部指数、日経JASDAQ平均も高いが、東証マザーズ指数は軟調。

 日本鋳鉄管<5612>(東1)が非開削工法の水道管工事用の新製品が川崎市の案件に採用されたことなどで2日連続大幅高。ニトリHD<9843>(東1)は直近までの円高傾向や月次動向が好感されて連日戻り高値。日本フォームサービス<7869>(JQS)は過年度決算にかかわる修正の提出が材料視されて大きく出直り、ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は新薬が中国の薬事ガイダンスに収載との発表を受けて活況高。

 2銘柄が新規上場。新日本製薬<4931>(東マ)は9時19分に公開価格1470円を13%上回る1664円で初値をつけ、その後1744円まで上げ、前引けは1557円。あさくま<7678>(JQS)は10時26分に公開価格1250円を46.7%上回る1834円で初値をつけ、1930円まで上げて前引けは1736円。

 東証1部の出来高概算は6億567万株、売買代金は9019億円。1部上場2147銘柄のうち、値上がり銘柄数は1548銘柄、値下がり銘柄数は509銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は28業種となり、値上がり率上位の業種は、機械、海運、石油・石炭、ガラス・土石、証券・商品先物、電気機器、輸送用機器、非鉄金属、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 今日のマーケット
2019年06月26日

【株式市場】材料株物色が強まり日経平均は反落したが好業績株なども高い

◆日経平均は2万1086円59銭(107円22銭安)、TOPIXは1534.34ポイント(9.15ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく9億3501万株

チャート4 6月26日(水)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で長期金利が上昇しているとされ、円安基調が強まり、日経平均は前引けより20円ほど下げ幅を縮めて91円安で始まった。アステラス製薬<4503>(東1)がジリ高傾向を継続し、任天堂<7874>(東1)は13時半頃から堅調に転じた。ただ個別物色の印象が強く、日経平均は2日続落した。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安いが、東証2部指数は高い。

 後場は、仮想通貨関連株の上げが目立ち、前日後場から反落模様だったセレス<3696>(東1)が再び戻り高値に進み、リミックスポイント<3825>(東2)は一段高のストップ高。フェニックスバイオ<6190>(東マ)は新鮮ヒト肝細胞に関する提携が注目されてストップ高。カルナバイオサイエンス<4572>(JQG)は米社へのライセンス供与にともなう一時金収入が注目されて2日連続ストップ高。

 26日新規上場のヤシマキザイ<7677>(東2)は9時22分に公開価格1280円を13%上回る1450円で初値がつき、その後1456円まで上げて売買をこなしたが、大引けは1274円となった。

 東証1部の出来高概算は少なく9億3501万株(前引けは4億2387万株)、売買代金は1兆6814億円(同7649億円)。1部上場2146銘柄のうち、値上がり銘柄数は508(同787)銘柄、値下がり銘柄数は1552(同1229)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は4業種(前引けは8業種)となり、値上がりした業種は、金属製品、医薬品、海運、非鉄金属、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

【株式市場】米利下げ観測が後退し日経平均は一時139円安だが好業績株など強い

◆日経平均は2万1076円65銭(117円16銭高安)、TOPIXは1537.24ポイント(6.25ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく4億4956万株

チャート4 6月26日(水)前場の東京株式市場は、米国で早期利下げ観測が後退したとされてNYダウが大きく反落し、日経平均は取引開始後に139円46銭安(2万1054円35銭)まで下押した。ただ、自社株買いや中国事業の見直しなどを発表した高島屋<8233>(東1)が高く、米国企業の一部が中国ファーウエイに対する出荷を一部再開とされてアドバンテスト<6857>(東1)などの半導体関連株も高い。日経平均は徐々に持ち直し、前引けは117円16銭安(2万1076円65銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)が第1四半期決算の大幅増益などを材料に活況高。リミックスポイント<3825>(東2)はビットコイン相場の連日上昇などが材料視されて大幅続伸。フェニックスバイオ<6190>(東マ)は新鮮ヒト肝細胞「PXB−cells」に関する業務提携が注目されて急伸。ジョルダン<3710>(JQS)はアプリでのモバイルチケット提供開始や豊田市との提携事業が注目されて急伸。

 東証2部に新規上場となったヤシマキザイ<7677>(東2)は9時22分に公開価格1280円を13%上回る1450円で初値がつき、その後1456円まで上げて売買をこなし、前引けは1300円となった。

 東証1部の出来高概算は少なく4億2387万株、売買代金は7649億円。1部上場2146銘柄のうち、値上がり銘柄数は787銘柄、値下がり銘柄数は1229銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:54 | 今日のマーケット
2019年06月25日

【株式市場】薄商いのためトランプ氏の安保条約「破棄」説に揺れ日経平均は反落

◆日経平均は2万1193円81銭(92円18銭安)、TOPIXは1543.49ポイント(4.25ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億2985万株

チャート5 6月25日(火)後場の東京株式市場は、正午頃にトランプ大統領が日米安保条約を破棄する考えを側近に示していた、とブルームバーグニュースで伝えられ、豊和工業<6203>(東1)細谷火工<4274>(JQS)などの防衛関連株が急動意となった。半面、日経平均は前引けに比べて60円ほど水準を下げて100円94銭安で始まり、ジリ安基調のまま14時過ぎに171円52銭安(2万1114円47銭)まで下押す場面があった。TOPIXも軟化し、ともに大引は前日の上げに対し反落した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均とも安い。

 後場は、一段と個別物色の度合いが強まり、都築電気<8157>(東2)が2020年中にも飛行をめざす「空飛ぶクルマの開発プロジェクト」への参画など注目されて一段高となり連日大幅高。サンオータス<7623>(JQS)はセルフガソリンスタンドで利用できるキーホルダー型の新しい決済ツールの7月開始に期待が強まり高値に接近。アルファポリス<9467>(東マ)は連続最高益基調などへの評価が再燃とされて高い。

 25日、新規上場のインフォネット<4444>(東マ)は14時51分に公開価格1490円の2.3倍の3430円で初値が付き、その後3835円まで上げ、大引は3740円となった。

 東証1部の出来高概算は少な目で10億2985万株(前引けは4億5859万株)、売買代金は昨24日の4年半ぶりの低水準からは幾分増加して1兆7305億円(同7593億円)。1部上場2145銘柄のうち、値上がり銘柄数は821(同1188)銘柄、値下がり銘柄数は1209(同833)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は9業種(前引けは20業種)となり、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、倉庫・運輸、陸運、食料品、保険、空運、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 今日のマーケット

【株式市場】個別物色となりTOPIXなどは高いが日経平均とマザーズ指数は小安い

◆日経平均は2万1241円28銭(44円71銭安)、TOPIXは1548.32ポイント(0.58ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億8708万株

チャート5 6月25日(火)前場の東京株式市場は、トランプ米大統領がイランの最高指導者ハメネイ師ら個人の試算にも経済制裁を科すと伝えられ、個別物色の展開となった。米国での新事業を発表した日本通信<9424>(東1)は活況高となり、セレス<3696>(東1)はビットコイン相場高などを受けて8日続伸基調。一方、日経平均は10時頃の27円78銭高(2万1313円77銭)を上値にダレ模様となり、11時過ぎには一時80円81銭安(2万1205円18銭)まで軟化した。TOPIXは小高いが、日経平均の前引けは44円71銭安(1241円28銭)だった。東証2部指数、日経JASDAQ平均は高いが、東証マザーズ指数は安い。

 ニトリホールディングス(ニトリHD)<9843>(東1)は月次動向が好感されて活況高となり、カルナバイオサイエンス<4572>(JQG)は米ギリアド社からの契約金などが注目され手気配値のままストップ高に張り付いた。25日、新規上場となったインフォネット<4444>(東マ)は公開価格1490円を71%上回る2540円の買い気配。まだ初値はついていない。

 東証1部の出来高概算は少なく4億5859万株、売買代金は7593億円。1部上場2145銘柄のうち、値上がり銘柄数は1188銘柄、値下がり銘柄数は833銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット
2019年06月24日

【株式市場】日経平均は小反発にとどまるが材料株や好業績株の値動きは強い

◆日経平均は2万1285円99銭(27円35銭高)、TOPIXは1547.74ポイント(1.84ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく8億3001万株

チャート13 6月24日(月)後場の東京株式市場は、引き続き個別物色の色彩が濃い印象で、モバイルセキュリティ用アプリなどを材料にこのところ値動きの強いワイヤレスゲート<9419>(東1)が一段ジリ高となり、ソニー<6758>(東1)は海外の投資会社による事業介入的な提案が思惑視されて高い。日経平均は2万1300円(42円高)をはさんで小動きを続け、大引も堅調で前週末比反発した。東証2部指数、マザーズ指数も高い。半面、日経JASDAQ平均は安い。

 後場は、都築電気<8157>(東2)がPER割安感に加えて「空飛ぶクルマ」などの材料が注目され直して一段ジリ高傾向となり、中央化学<7895>(JQS)は食品廃棄ロス関連株とされてセブン‐イレブン・ジャパンがおにぎりの包装をバイオマスプラスチック素材に切り替えると伝えられたことなどが材料視されストップ高。

 東証1部の出来高概算は少なく8億3001万株(前引けは4億1668万株)、売買代金は1兆4115億円(同7060億円)。1部上場2145銘柄のうち、値上がり銘柄数は1066(同1008)銘柄、値下がり銘柄数は966(同1034)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は20業種(同16業種)となり、値上がり率上位の業種は、繊維製品、石油・石炭、海運、ゴム製品、サービス、医薬品、鉄鋼、精密機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:27 | 今日のマーケット

【株式市場】個別物色の色彩を強め日経平均は72円安から27円高の間で小動き

◆日経平均は2万1278円55銭(19円91銭高)、TOPIXは1546.24ポイント(0.34ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく4億1668万株

チャート13 6月24日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が35円安で始まった後、72円97銭安(2万1185円67銭)から27円48銭高(2万1286円12銭)の間で一進一退を続けた。内閣不信任案を野党が提出する動きに対し、自民党幹部が23日に「解散の大義になることを否定しない」と述べたと伝わり、政治的空白などへの不透明感から個別物色の色彩を強めた。前引けは19円91銭高(2万1278円55銭)。一方、日経JASDAQ平均は安い。

 出光興産<5019>(東1)などの石油・資源株が総じて強く、オーミケンシ<3111>(東2)はプラスチックごみ削減を巡る関連株とされてストップ高。みらいワークス<6563>(東マ)は働き方改革関連の業績拡大株とされて出直り拡大。中央化学<7895>(JQS)は食品廃棄ロス関連株とされてストップ高。

 東証1部の出来高概算は少なく4億1668万株、売買代金は7060億円。1部上場21435銘柄のうち、値上がり銘柄数は1008銘柄、値下がり銘柄数は1034銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 今日のマーケット
2019年06月21日

【株式市場】日経平均は一時241円安となり米国のイラン攻撃説など警戒

◆日経平均は2万1258円64銭(204円22銭安)、TOPIXは1545.90ポイント(14.00ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し15億3666万株

チャート14 6月21日(金)後場の東京株式市場は、米国がイランに軍事攻撃を行う可能性が言われ、日経平均は前引け値より106円安い2万1314円で始まった。自動車株、機械株なども総じて一段値を消し、日経平均は14時30分にかけて一時241円16銭安(2万1221円70銭)まで下落。大引けも下げ幅200円台で3日ぶりに反落した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 中で、東京エレクトロン<8035>(東1)は後場も何とかプラス圏で値を保ち、キヤノン<7751>(東1)も一時マイナスに転じただけで堅調推移。インパクトホールディングス(インパクトHD)<6067>(東マ)はAmazon内にストア開設などが注目されて急伸。コスモ・バイオ<3386>(JQS)は鶏卵の卵白の中に有用なたんぱく質を大量生産する技術が注目されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は増勢となり15億3660万株(前引けは5億229万株)、売買代金は2兆7182億円(同8745億円)。1部上場2145銘柄のうち、値上がり銘柄数は619(同879)銘柄、値下がり銘柄数は1458(同1137)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は7業種(前引けは11業種)となり、値上がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、非鉄金属、海運、水産・農林、電力・ガス、鉄鋼、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36 | 今日のマーケット

【株式市場】米・イラン情勢の緊迫や円高など受け日経平均は軟調

◆日経平均は2万1420円58銭(42円28銭安)、TOPIXは1554.51ポイント(5.39ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく5億229万株

 6月21日(金)前場の東京株式市場は、日銀の政策決定会合を受けて円高基調となったこと、イランが米軍の偵察機を撃墜したことなどがあり、日経平均は取引開始後の34円96銭高(2万1497円82銭)を高値に軟化した。11時には70円41銭安(2万1392円45銭)まで下げ、前引けも42円28銭安だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 米国の無人偵察機をイランが撃墜したと伝えられ、中東原油情勢が気にされ、国際石油開発帝石<1605>(東1)などの資源株が高い。立花エレテック<8159>(東1)は証券会社の投資レポートや半導体大手メーカーの販売代理網の再編などが材料視されて活況高。G−FACTORY<3474>(東マ)はのれん償却を巡る業績への期待感などが言われて高い。

 東証1部の出来高概算は5億229万株、売買代金は8745億円。1部上場2145銘柄のうち、値上がり銘柄数は879銘柄、値下がり銘柄数は1137銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット