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記事一覧 (12/12)【株式市場】前場の日経平均は508円高、NY株最高値など受け一時2か月ぶりに4万円台を回復
記事一覧 (12/12)日経平均4万円台を回復、10月15日以来、約2か月ぶり
記事一覧 (12/12)日経平均は477円高で始まる、NY株はNASDAQが初の2万Pt台、S&P500も最高値
記事一覧 (12/11)【株式市場】日経平均は4円高で3日続伸、中国株の堅調など受け後場次第に戻す
記事一覧 (12/11)【株式市場】前場の日経平均は254円安、NYダウ4日続落や「手取り増」さ来年以降との報道など影響
記事一覧 (12/11)日経平均は9円安で始まる、NY株はダウ4日続落154ドル安、NASDAQは一時最高値
記事一覧 (12/10)【株式市場】日経平均は207円高、中国の経済対策に期待強く2日続伸
記事一覧 (12/10)【株式市場】前場の日経平均は36円高、円安に加え中国の経済対策への期待が再燃
記事一覧 (12/10)日経平均は214円高で始まる、為替が円安、NY株はダウ240ドル安で3日続落
記事一覧 (12/09)【株式市場】日経平均は69円高、後場は韓国の政治動向など受け上値重いが底堅く反発
記事一覧 (12/09)【株式市場】前場の日経平均は106円高、途中118円安まで値を消すが持ち直す
記事一覧 (12/09)日経平均は241円高で始まる、NY株はダウ2日続落だがS&P500とNASDAQは連続最高値
記事一覧 (12/06)【株式市場】日経平均は304円安、米雇用統計の発表が迫り5日ぶりに反落
記事一覧 (12/06)【株式市場】前場の日経平均は353円安、NY株の反落など受け5日ぶりに軟調
記事一覧 (12/06)日経平均は24円安で開始の後30円高、NY株はダウ248ドル安、S&P500とNASDAQは5日ぶりに安い
記事一覧 (12/05)【株式市場】日経平均は119円高、後場ダレ模様に転じるが底堅く4日続伸
記事一覧 (12/05)【株式市場】前場の日経平均は212円高、NY株最高値や米国景気の堅調観測など好感
記事一覧 (12/05)住友電工とフジクラが最高値など「電線」3銘柄が軒並み高値、米データセンター需要の強さ受け注目強まる
記事一覧 (12/05)日経平均334円高で始まる、NY株は3指数とも最高値、ダウは308ドル高で初の4万5000ドル台に
記事一覧 (12/04)【株式市場】日経平均は後場堅調で27円高、TOPIXは小安いが百貨店株など高い
2024年12月12日

【株式市場】前場の日経平均は508円高、NY株最高値など受け一時2か月ぶりに4万円台を回復

◆日経平均は3万9881円10銭(508円87銭高)、TOPIXは2777.55ポイント(28.24ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億9152万株

 12月12日(木)前場の東京株式市場は、米S&P500種とNASDAQ総合指数株の最高値更新、円安などが好感され、日経平均は477円高で始まった後一段と上げ、午前10時過ぎに4万91円55銭(719円32銭高)まで上げて10月15日以来の4万円台に進んだ。前引けも上げ幅500円台で大幅続伸基調。アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が活況高。ソニーG<6758>(東証プライム)は連日最高値。データセンター向け光ファイバー需要でフジクラ<5803>(東証プライム)なども活況高。原油相場の反発を受け出光興産<5019>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均4万円台を回復、10月15日以来、約2か月ぶり

 12月12日午前の東京株式市場では、日経平均が午前9時半頃から4万円台の大台に乗って推移し、一時4万91円55銭(719円32銭高)まで上げて大幅に続伸している。取引時間中の4万円台は10月15日以来、約2か月ぶり。過去最高値は4万2426円77銭(2024年7月11日)。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29 | 今日のマーケット

日経平均は477円高で始まる、NY株はNASDAQが初の2万Pt台、S&P500も最高値

 12月12日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が477円74銭高(3万9849円97銭)で始まった。為替は1ドル152円台に入り円安となっている。

 NY株式はダウが99.27ドル安(4万4148.56ドル)と5日続落だったが、S&P500種とNASDAQ総合指数は大幅に反発し、ともに取引時間中と終値での最高値を更新。NASDAQは初の2万ポイント(Pt)台に乗った。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万65円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値より694円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年12月11日

【株式市場】日経平均は4円高で3日続伸、中国株の堅調など受け後場次第に戻す

◆日経平均は3万9372円23銭(4円65銭高)、TOPIXは2749.31ポイント(7.90ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億703万株

 12月11日(水)後場の東京株式市場は、中国株の上げが目立つとされ、中国の経済対策への期待が再燃。日経平均は前場の安値引け254円安から一転、切り返して始まり、13時には60円安前後まで回復、14時頃からはさらに値を戻して小高くなり、大引けは3日続伸となった。前引けにかけて軟調だった日本製鉄<5401>(東証プライム)が堅調に推移し米USスチール買収を巡る大統領発言の影響は限定的の様子。川崎重工<7012>(東証プライム)などの重工株が一段ジリ高となり防衛費をタバコ増税などで補う案など好感。前引けは重かった三井住友FG<8316>(東証プライム)なども後場は堅調になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:22 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は254円安、NYダウ4日続落や「手取り増」さ来年以降との報道など影響

◆日経平均は3万9112円80銭(254円78銭安)、TOPIXは2734.84ポイント(6.57ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億7155万株

 12月11日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの4日続落などを受け、日経平均は朝寄り直後の23円高を上値に軟調となり、午前10時半過ぎからは次第安のまま254円安まで下押して安値引けとなった。「106万円の壁撤廃はさ来年」と伝えられたことも影響との見方があった。山崎パン<2212>(東証プライム)が出直りを強め、ハウス食品G本社<2810>(東証プライム)は戻り高値などディフェンシブ銘柄がしっかりで、月次好調な良品計画<7453>(東証プライム)は6年ぶりの高値を更新。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:32 | 今日のマーケット

日経平均は9円安で始まる、NY株はダウ4日続落154ドル安、NASDAQは一時最高値

 12月11日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が9円81銭安(3万9357円77銭)で始まった。為替は1ドル151円台で円安気味となっている。

 NY株式はダウが154.10ドル安(4万4247.83ドル)と4日続落し、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。ただ、NASDAQは一時取引時間中の最高値を更新。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9320円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値より48円ほど安い。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 今日のマーケット
2024年12月10日

【株式市場】日経平均は207円高、中国の経済対策に期待強く2日続伸

◆日経平均は3万9367円58銭(207円08銭高)、TOPIXは2741.41ポイント(6.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億206万株

 12月10日(火)後場の東京株式市場は、前場に続いて中国の経済対策に期待が強く、日経平均は前引け値を32円上回る68円高で始まり、14時には240円高に迫る3万9400円にタッチする場面を見せ、大引けも上げ幅200円台で2日続伸となった。東京エレク<8035>(東証プライム)が一段と強含むなど半導体関連株に高い銘柄が目立ち、東レ<3402>(東証プライム)も一段と上げ東京電力と中部電力の合弁会社JERAと英BPによる風力発電から連想買いの見方。大手商社、海運株などもしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:03 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は36円高、円安に加え中国の経済対策への期待が再燃

◆日経平均は3万9197円42銭(36円92銭高)、TOPIXは2738.26ポイント(3.70ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億2695万株

 12月10日(火)前場の東京株式市場は、円相場が1円前後の円安で始まったことなどを受け、日経平均は214円高で始まった後304円64銭高(3万9465円14銭)まで上げた。その後は伸びきれず次第に値を消したが、前引けも小高く続伸基調となった。中国が政治局会議で一段と経済対策を積極化させる方針と伝えられ、中国景気の回復に期待が再燃、資生堂<4911>(東証プライム)ファナック<6954>(東証プライム)などが上げ、伊藤忠<8001>(東証プライム)なども高い。市況好転への期待などで日本製鉄<5401>(東証プライム)三菱マ<5711>(東証プライム)なども上げた。円安を受けてホンダ<7267>(東証プライム)などもしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

日経平均は214円高で始まる、為替が円安、NY株はダウ240ドル安で3日続落

 12月10日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が214円99銭高(3万9375円49銭)で始まった。為替は1ドル151円台に入り円安気味となっている。

 NY株式はダウが240.59ドル安(4万4401.93ドル)と3日続落し、S&P500種とNASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXも小反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9320円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値より160円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年12月09日

【株式市場】日経平均は69円高、後場は韓国の政治動向など受け上値重いが底堅く反発

◆日経平均は3万9160円50銭(69円33銭高)、TOPIXは2734.56ポイント(7.34ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億9792万株

 12月9日(月)後場の東京株式市場は、日経平均が101円高で始まり、上値が重いまま14時40分頃に74円安まで値を消したが、大引けにかけては69円高まで持ち直し反発となった。中東シリア情勢や韓国の政局混乱などを受けて様子見姿勢。ただ、日本郵船<9101>(東証プライム)は後場寄り後に一段強含んで堅調に推移するなど海運株が強く、日本航空<9201>(東証プライム)も前週に中東カタール航空との提携を発表したにもかかわらず堅調。ソニーG<6758>(東証プライム)もしっかりのため不安感は限定的の様子だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:40 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は106円高、途中118円安まで値を消すが持ち直す

◆日経平均は3万9197円57銭(106円40銭高)、TOPIXは2738.43ポイント(11.21ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億9737万株

 12月9日(月)前場の東京株式市場は、米S&P500種とNASDAQ総合指数の2日ぶり最高値などが好感され、日経平均は241円38銭高(3万9332円55銭)で始まったが、午前9時40分過ぎには118円39銭安(3万8972円78銭)まで値を消す場面があり、その後は持ち直して前引けは106円高だった。値を消した要因としては、トランプ氏がウクライナと欧州への支援を縮小する方針を表明したと伝えられたことなどがあったもよう。ただ、日本航空<9201>(東証プライム)などは堅調で、トヨタ<7203>(東証プライム)三井物産<8031>(東証プライム)などの自動車株や大手商社株も総じて堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

日経平均は241円高で始まる、NY株はダウ2日続落だがS&P500とNASDAQは連続最高値

 12月9日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が241円38銭高(3万9332円55銭)で始まった。為替は1ドル149円台で円高気味となっている。

 NY株式はダウが123ドル安(4万4642.52ドル)と2日続落だったが、S&P500種とNASDAQ総合指数は反発し、ともに2日ぶりに終値での最高値を更新。半導体株指数SOXは小幅続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9335円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値より244円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 今日のマーケット
2024年12月06日

【株式市場】日経平均は304円安、米雇用統計の発表が迫り5日ぶりに反落

◆日経平均は3万9091円17銭(304円43銭安)、TOPIXは2727.22ポイント(15.02ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億4671万株

 12月6日(金)後場の東京株式市場は、日本時間の今夜判明する米国の雇用統計が米国の利下げピッチに影響を与える可能性があるとされて様子見姿勢が強く、日経平均は取引開始後まもなく前場の安値を割り込み、13時30分にかけて455円16銭安(3万8940円44銭)まで下押した。ただ、その後は大引けにかけて150円ほど持ち直し、5日ぶりの反落となった。三菱自<7211>(東証プライム)内田洋行<8057>(東証プライム)などが個別に一段ジリ高。ソニーG<6758>(東証プライム)は持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:48 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は353円安、NY株の反落など受け5日ぶりに軟調

◆日経平均は3万9042円59銭(353円01銭安)、TOPIXは2724.28ポイント(17.96ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億1235万株、

 12月6日(金)前場の東京株式市場は、NYダウやS&P500種などの反落を受け、日経平均は朝寄り直後の72円87銭高(3万9468円47銭)を上値に値を消し、前引け間際まで次第安のまま389円50銭安(3万9006円10銭)まで下押し、5日ぶりの反落模様となった。半導体関連株が総じて反落し、銀行、証券株も総じて軟調。一方、証券会社から高い投資判断が出されたイトーキ<7972>(東証プライム)は急反発、ヤクルト本社<2267>(東証プライム)は「基盤強化に向けた事業再編手続きを開始」が好感されて活況高。キヤノン<7751>(東証プライム)もしっかりとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日経平均は24円安で開始の後30円高、NY株はダウ248ドル安、S&P500とNASDAQは5日ぶりに安い

 12月6日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が24円04銭安(3万9371円56銭)で始まった後31円高と切り返している。為替は1ドル150円台で円安再燃となっている。

 NY株式は248.33ドル安(4万4765.71ドル)と反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数は取引時間中の最高値を更新したが5日ぶりに反落。半導体株指数SOXは小反落。

感謝祭で休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9340円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値より56円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年12月05日

【株式市場】日経平均は119円高、後場ダレ模様に転じるが底堅く4日続伸

◆日経平均は3万9395円60銭(119円21銭高)、TOPIXは2742.24ポイント(1.64ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億4236万株

 12月5日(木)後場の東京株式市場は、韓国の政局混乱による地政学的な不安感があるようで、日経平均は13時過ぎに3万9400円(約124円高)を割り込み、14時前には46円65銭高(3万9323円04銭)まで値を消し、大引けは持ち直して4日続伸となった。大手商社株や海運株は一段軟調となったが、任天堂<7974>(東証プライム)カシオ<6952>(東証プライム)などは上げ幅を保って堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:43 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は212円高、NY株最高値や米国景気の堅調観測など好感

◆日経平均は3万9488円51銭(212円12銭高)、TOPIXは2745.44ポイント(4.84ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億3311万株、

 12月5日(木)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQ総合指数株などの最高値更新を受け、日経平均は取引開始直後に355円91銭高(3万9632円30銭)まで上げた後も3万9500円をはさんで推移し、大幅続伸基調となった。半導体関連株の中には朝高後に軟化する銘柄もあったが、米景気は堅調とのFRB議長発言などを受けソニーG<6758>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)任天堂<7974>(東証プライム)などが上げ、NYでのAI株人気と証券会社の投資判断を受け住友電工<5802>(東証プライム)フジクラ<5803>(東証プライム)なども高値を更新。熊谷組<1861>(東証プライム)も投資判断などで活況高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

住友電工とフジクラが最高値など「電線」3銘柄が軒並み高値、米データセンター需要の強さ受け注目強まる

■NY市場でデータセンター関連株が活況高となり買い波及

 12月5日、取引開始後の東京株式市場では、古河電気工業<5801>(東証プライム)が4%高の7090円(263円高)まで上げて2027年以来の7000円台に進み、住友電気工業<5802>(東証プライム)は3100.0円(116円高)とをつけて約2週間ぶりに上場来の高値を更新、フジクラ<5803>(東証プライム)は5%高の6508円(326円高)まで上げて約4週間ぶりに上場来の高値を更新している。

 このところは生成AIの普及にともなうサーバーやデータセンターの急拡大見通しなどを受けて需要拡大の期待が強まっており、証券会社による投資判断も相次いでている。5日は、NY株式市場で四半期決算を発表したマーベル・テクノロジーのデータセンター向け事業が売上高倍増と伝えられたことや、マーベル株をはじめAI関連株への買いが再び活発化したと伝えられたこと、などを受けて注目が再燃したようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 今日のマーケット

日経平均334円高で始まる、NY株は3指数とも最高値、ダウは308ドル高で初の4万5000ドル台に

 12月5日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が334円04銭高(3万9610円43銭)で始まった。為替は1ドル150円台で円安気味になっている。

 NY株式は3指数とも終値、取引時間中の最高値を更新し、ダウは308.51ドル(4万5014.04ドル)と終値で初めて4万5000ドル台に乗った。S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続伸。半導体株指数SOXも反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9625円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値に比べ350円ほど高い。(HC)
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2024年12月04日

【株式市場】日経平均は後場堅調で27円高、TOPIXは小安いが百貨店株など高い

◆日経平均は3万9276円39銭(27円53銭高)、TOPIXは2740.60ポイント(12.98ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億9737万株

 12月4日(水)後場の東京株式市場は、日経平均が持ち直して始まり、15時にかけて前場の高値(168円22銭高の3万9417円08銭)に迫る場面を見せて大引けも値を保ち3日続伸となった。TOPIXの大引けは小安かったが、ソニーG<6758>(東証プライム)が一段と上げ、中国人向けビザの要件緩和報道を受けて高島屋<8233>(東証プライム)三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)も一段高。半導体関連株もアドバンテスト<6857>(東証プライム)などは堅調だった。
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