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記事一覧 (02/26)【株式市場】インドがパキスタンを空爆と伝わり日経平均など安いがマザーズ指数は7連騰
記事一覧 (02/26)【株式市場】米中貿易協議は好感するが日経平均は82円高を上値に次第安
記事一覧 (02/25)【株式市場】日経平均は反発し東証2部指数は7日続伸、マザーズ指数は6日続伸
記事一覧 (02/25)【株式市場】NYダウの3ヵ月ぶり大台回復など好感され日経平均は一時164円高
記事一覧 (02/22)【株式市場】材料株など強いが円高が警戒され日経平均は一時115円安と反落模様
記事一覧 (02/21)【株式市場】日経平均は後場121円高まで上げ米中の6項目の覚書報道など好感される
記事一覧 (02/21)【株式市場】バイオ株が一斉高となり好業績株も強いが日経平均は朝方を除いて軟調
記事一覧 (02/20)【株式市場】日経平均は一時192円高のあと値を消すが持ち直し3日続伸
記事一覧 (02/20)【株式市場】英国とEUの協議など好感され日経平均は一時192円高まで上げる
記事一覧 (02/19)【株式市場】別物色の色彩が強く日経平均は一進一退だが2日続伸
記事一覧 (02/19)【株式市場】NY休場のため個別投資が活発になり日経平均は44円高を上値に一進一退
記事一覧 (02/18)【株式市場】日経平均は一時405円高となり好業績株や材料株物色も活発
記事一覧 (02/18)【株式市場】NYダウ急伸など好感され日経平均は一時391円高となり材料株物色も活発化
記事一覧 (02/15)【株式市場】個別物色の色彩が濃くなり日経平均は下げ幅200円台のまま小動き
記事一覧 (02/15)【株式市場】円高が再燃し日経平均は一時286円安だが好業績の軽量銘柄など高い
記事一覧 (02/14)【株式市場】TOPIXなど続伸するが米中貿易協議の次は日本との警戒あり日経平均は反落
記事一覧 (02/14)【株式市場】米中の貿易協議に期待はあるが日経平均は91円高を上値に一進一退
記事一覧 (02/13)【株式市場】日経平均は2日続けて大幅高となり約2ヵ月ぶりに2万1000円台を回復
記事一覧 (02/13)【株式市場】日経平均は一時340円高となり約1ヵ月ぶりに2万1000円台を更新
記事一覧 (02/12)【株式市場】円安など受け日経平均は後場548円高と前週末の下げを大きく奪回
2019年02月26日

【株式市場】インドがパキスタンを空爆と伝わり日経平均など安いがマザーズ指数は7連騰

◆日経平均は2万1449円39銭(78円84銭安)、TOPIXは1617.20ポイント(3.67ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億7847万株

チャート10 2月26日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が一段軟調の80円安で始まった。昼にインドがパキスタンを空爆したと伝えられ様子見姿勢が広がった模様。スズキ<7269>(東1)は瞬間安にとどまったが、ファーストリテイリング<9983>(東1)は一段軟化したあとも時間とともに軟調。日経平均は13時前に122円39銭安(2万1405円84銭)まで下げた。大引けも78円安となり前日比で反落した。東証2部指数は8日ぶりに反落し、日経JASDAQ平均は7日ぶりに反落。一方、東証マザーズ指数は高く7日続伸。

 後場は、13時の業績・配当予想の増額を発表した住友電設<1949>(東1)が大きく動意づいて堅調転換し、ストリーム<3071>(東2)は家電ネット通販の「楽天市場店」が楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2018受賞などによる拡大が言われて18年12月初以来の100円台復帰。リアルワールド<3691>(東マ)は1500名のクリエイター・カメラマンを持つ動画受託制作などのプロ企業との提携が注目されてストップ高。Eストアー<4304>(JQS)は同社が提供するネット通販向けソリューションを使うとヤマト運輸、日本郵便の2大手の「EC自宅外受け取り」を活用可能になったとの発表などが言われて尻上がり。

 26日新規上場のリックソフト<4429>(東マ)は、公開価格4000円。前後場とも買い気配のまま売買が成立せず、大引けは公開価格4000円の2.3倍の9200円で買い気配。

 東証1部の出来高概算は10億7847万株(前引けは5億3156万株)、売買代金は1兆8969億円(同9170億円)。1部上場2129銘柄のうち、値上がり銘柄数は768(同703)銘柄、値下がり銘柄数は1250(同1319)銘柄。

 また、東証33業種別指数は10業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、医薬品、電力・ガス、陸運、倉庫・運輸、金属製品、パルプ・紙、輸送用機器、サービス、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

【株式市場】米中貿易協議は好感するが日経平均は82円高を上値に次第安

◆日経平均は2万1485円29銭(42円94銭安)、TOPIXは1616.48ポイント(4.39ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億3156万株

チャート6 2月26日(火)前場の東京株式市場は、3月初に引き上げの可能性があった中国製品に対する関税をトランプ大統領が延期する方針と伝わり、日経平均は9時30分過ぎに82円65銭高(2万1610円88銭)まで上げた。ただ、日本電産<6594>(東1)など中国景気関連株の上値が重いとされ、日経平均は次第に値を消し、11時25分には50円35銭安(2万1477円88銭)まで軟化。前引けは42円94銭安(2万1485円29銭)となった。東証2部指数、日経JASDAQ平均も安い。一方、東証マザーズ指数は高い。

 鉄人化計画<2404>(東2)がエボラブルアジア<6191>(東1)との提携を材料にストップ高となり、アンジェス<4563>(東マ)は引き続き国内初の遺伝子治療薬が材料視され、ストップ高の目前まで上げて連日急伸。

 26日新規上場のリックソフト<4429>(東マ)は、公開価格4000円。買い気配で始まり、前引けも買い気配のまま6800円(公開価格の70%高)となった。

 東証1部の出来高概算は5億3156万株、売買代金は9170億円。1部上場2129銘柄のうち、値上がり銘柄数は703銘柄、値下がり銘柄数は1319銘柄。

 また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、医薬品、電力・ガス、パルプ・紙、倉庫・運輸、陸運、空運、水産・農林、化学、輸送用機器、などとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット
2019年02月25日

【株式市場】日経平均は反発し東証2部指数は7日続伸、マザーズ指数は6日続伸

◆日経平均は2万1528円23銭(102円72銭高)、TOPIXは1620.87ポイント(11.35ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億5731万株

チャート13 2月25日(月)後場の東京株式市場は、ファナック<6954>(東1)がストンと値を消して始まるなど、株価指数連動型の売りが出ているとされ、日経平均は前引け値(148円60銭高の2万1572円11銭)を50円近く下回って始まった。円相場が幾分強含んでいるとされ、終盤まで上げ幅110円前後で一進一退となったが、大引けもしっかりで前週末比反発した。東証2部指数は7日続伸し、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は6日続伸となった。

 後場は、ラサ工業<4022>(東1)が一段高となり、前週末に続いて画期的な電極素材の開発が注目されて連日大幅高。オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)は「固形がん治療、新技術」(日本経済新聞2月25日付朝刊)との報道に関連するとの見方が言われてストップ高。アンジェス<4563>(東マ)は国内初の遺伝子治療薬が注目され3日連続ストップ高。伊豆シャボテンリゾート<6819>(JQS)はユネスコの「世界ジオパーク」認定による観光開発などに期待が強まるとされて戻り高値。

 上場2日目となった識学<7049>(東マ)は2日目に初めて売買が成立し、9時19分に公開価格1800円の2.5倍の4550円で初値をつけた。その後5040円まで上げたが大引けは4700円となった。

 東証1部の出来高概算は少な目で10億5731万株(前引けは5億2207万株)、売買代金は1兆9871億円(同9515億円)。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は1585(同1551)銘柄、値下がり銘柄数は467(同495)銘柄。

 また、東証33業種別指数は32業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、電気機器、証券・商品先物、ガラス・土石、非鉄金属、その他製品、保険、建設、機械、輸送用機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウの3ヵ月ぶり大台回復など好感され日経平均は一時164円高

◆日経平均は2万1572円11銭(146円60銭高)、TOPIXは1623.13ポイント(13.61ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2207万株

チャート13 2月25日(月)前場の東京株式市場は、前週末の米国株式が大幅高となり、NYダウは終値ベースで2018年11月以来の2万6000ドル台を回復したことなどが好感され、日経平均は152円高で始まった。ただ、その後は、NTTドコモ<9437>(東1)が朝方を高値にダレ模様になるなどで、日経平均も164円52銭高(2万1590円03銭)を上値に一進一退となり、前引けも148円60銭高(2万1572円11銭)だった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 任天堂<7974>(東1)が自己株の取得と消却などを材料に上げ、大株主の京都銀行<8369>(東1)も高い。マミヤ・オーピー<7991>(東2)が業績見通しの増額修正を好材料に急伸し、アンジェス<4563>(東マ)は国内初の遺伝子治療薬が注目され一時3日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は5億2207万株、売買代金は9515億円。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は1551銘柄、値下がり銘柄数は495銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット
2019年02月22日

【株式市場】材料株など強いが円高が警戒され日経平均は一時115円安と反落模様

◆日経平均は2万1374円77銭(89円46銭安)、TOPIXは1606.22ポイント(7.28ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億806万株

チャート5 2月22日(金)前場の東京株式市場は、米国の耐久財受注などの経済指標を受けてドルが売られ気味とされ、円高への警戒感が出たようで、日経平均は87円安で始まった後115円56銭安(2万1348円67銭)まで軟化した。ただ、自動車株の中ではホンダ<7267>(東1)が高いなど強い銘柄は少なくなく、初の遺伝子治療薬の承認を得たアンジェス<4563>(東マ)は2日連続ストップ高など、材料株人気も強い。日経平均は次第に持ち直し、前引けは89円46銭安(2万1374円77銭)となった。東証2部指数、日経JASDAQ平均も安いが、東証マザーズ指数は高い。

 日本製紙<3863>(東1)が続伸し、大和証券による目標株価の引き上げ(2000円から2500円へ)などが材料視され、ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は中国での新薬承認が好感されて連日大幅高。五洋インテックス<7519>(JQS)は四半期決算の赤字改善などが言われて今年に入っての高値を更新。

 東証1部の出来高概算は5億806万株、売買代金は9046億円。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は530銘柄、値下がり銘柄数は1494銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は空運、パルプ・紙の2業種のみとなり、値下がり率の小さい業種は、情報・通信、化学、建設、底田製品、食料品、などとなった。(HC、大引け後の概況はお休みします)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット
2019年02月21日

【株式市場】日経平均は後場121円高まで上げ米中の6項目の覚書報道など好感される

◆日経平均は2万1464円23銭(32円74銭高)、TOPIXは1613.50ポイント(0.03ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億340万株

チャート13 2月21日(木)後場の東京株式市場は、正午頃に米中貿易協議で両国が技術移転、知的財産権など6項目の覚書を交わす見込みとロイター通信が伝え、協議進展への期待が広がり、日経平均は前引けの28円安(2万1400円)から一気に60円高で始まり、その後121円86銭高(2万1553円35銭)まで上げた。中国景気の回復期待から、前場は安かったファナック<6954>(東1)が一気に堅調になり日経平均に寄与。ビジネスジェット機の受注増加を発表したホンダ<7267>(東1)も本日の高値圏で推移。日経平均は大引けも堅調で4日続伸となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、引き続きアンジェス<4563>(東マ)が国内初の遺伝子治療薬の承認が注目されて買い気配のままストップ高に張り付いて推移し、日本伸銅<5753>(東2)は鋼材市況や四半期決算が材料視されて7日続伸。ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は中国での新薬承認が注目されてストップ高。シンバイオ製薬<4582>(JQG)は22日の厚労省審議会の検討項目の一つに入っているとされて高い。

 東証1部の出来高概算は12億320万株(前引けは6億134万株)、売買代金は2兆2414億円(同1兆694億円)。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は1029(同843)銘柄、値下がり銘柄数は1000(同1166)銘柄。

 また、東証33業種別指数は17業種が値上がり(前引けは6業種が値上がり)し、値上がり率上位の業種は、海運、倉庫・運輸、パルプ・紙、非鉄金属、その他製品、証券・商品先物、機械、食品、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

【株式市場】バイオ株が一斉高となり好業績株も強いが日経平均は朝方を除いて軟調

◆日経平均は2万1402円69銭(28円80銭安)、TOPIXは1609.79ポイント(3.68ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億134万株

チャート5 2月21日(木)前場の東京株式市場は、アンジェス<4563>(東マ)ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)が各々新薬承認報道と中国での承認発表を材料に買い気配で始まりストップ高となり、バイオ株・医薬品株が一斉高となった。日経平均は、円相場が対ドル、対ユーロとも反発したことなどを受けて先物が重く、朝方の23円31銭高(2万1454円80銭)を上値にダレ模様になり、寄与度の高いファナック<6954>(東1)が総還元性向の高さなどから下げたため11時前に112円75銭安(2万1318円74銭)まで軟化した。前引けも28円80銭安(2万1402円69銭)。一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 東証1部の出来高概算は6億134万株、売買代金は1兆694億円。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は843銘柄、値下がり銘柄数は1166銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00 | 今日のマーケット
2019年02月20日

【株式市場】日経平均は一時192円高のあと値を消すが持ち直し3日続伸

◆日経平均は2万1431円49銭(128円84銭高)、TOPIXは1613.47ポイント(6.95ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億6836万株

チャート13 2月20日(水)後場の東京株式市場は、昼休みの時間帯に米国の夜間取引でS&P500株価指数先物などが下落とされ、日経平均は前引けの149円高から取引開始直後に12円74銭高(2万1315円39銭)まで値を消す場面があった。NTTドコモ<9437>(東1)などは一時軟調に転換。しかし、ソニー<6758>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)は多少ダレた程度で、その後一段ジリ高傾向になり、自社株買いと消却のブリヂストン<5108>(東1)は14時頃から上げ基調を強めた。主力株が強いため、日経平均も持ち直して大引けは128円84銭高(2万1431円49銭)まで上げ、3日続伸となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、住友金属鉱山<5713>(東1)が金相場高などを材料に高値もみ合いを続け、Jトラスト<8508>(東2)は大胆な引当金処理などに引き続き注目が集まり3日続伸。伏木海陸運送<9361>(東2)川崎近海汽船<9179>(東2)はロシアの天然ガス企業に対する日本の経済協力の可能性などに思惑が強まったとされて高い。ベルトラ<7048>(東マ)ウルトラファブリックスHD<4235>(JQS)は12月決算の大幅増益と今期見通しが注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は11億6836万株(前引けは5億9135万株)、売買代金は2兆922億円(同9977億円)。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は1196(同1356)銘柄、値下がり銘柄数は846(同668)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は22業種(前引けは28業種)となり、値上がり率上位は、非鉄金属、卸売り、海運、繊維製品、医薬品、輸送用機器、サービス、その他製品、化学、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 今日のマーケット

【株式市場】英国とEUの協議など好感され日経平均は一時192円高まで上げる

◆日経平均は2万1452円25銭(149円60銭高)、TOPIXは1613.96ポイント(7.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億9135万株

チャート13 2月20日(水)前場の東京株式市場は、英国のメイ首相とEU委員長が協議と伝わったことや、米中貿易協議の進展への期待などで米シカゴ上場の日経平均先物が上げ、日経平均は43円高で始まった後も上値を追い、11時にかけて192円20銭高(2万1494円85銭)まで上げた。英国工場の閉鎖を発表したホンダ<7267>(東1)は朝から堅調に推移。ロシアの天然ガス事業体から要請とされた三井物産<8031>(東1)など大手商社も高い。日経平均の前引けは149円60銭高(2万1452円25銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 アルコニックス<3036>(東1)が活況高となり、自社株買いと次世代電池関連の合弁会社等が好感され、アマテイ<5952>(東2)レオパレス21<8848>(東1)のアパート補修などが思惑視されて一段高。システムサポート<4396>(東マ)は四半期業績の高進ちょく率や3月末の株式2分割が材料視されて高い。

 東証1部の出来高概算は5億9135万株、売買代金は9977億円。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は1356銘柄、値下がり銘柄数は668銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は28業種となり、値上がり率上位は、非鉄金属、卸売り、海運、繊維製品、医薬品、輸送用機器、サービス、その他製品、化学、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット
2019年02月19日

【株式市場】別物色の色彩が強く日経平均は一進一退だが2日続伸

◆日経平均は2万1302円65銭(20円80銭高)、TOPIXは1606.52ポイント(4.56ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億6605万株

チャート6 2月19日(火)後場の東京株式市場は、日本時間の今夜、米国でFOMC議事録の公開や住宅着工件数の発表があるため、個別物色の色彩が強くなり、LIFULL<2120>(東1)ハウスドゥ<3457>(東1)インテリジェント ウェイブ<4847>(東2)などが業績好調への評価が再燃とされて一段とジリ高傾向となった。日経平均は14時にかけて前場の高値を上回り、62円32銭高(2万1344円17銭)まで上げる場面があった。大引けも堅調で2日続伸。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均もそろって高い。

 アイレックス<6944>(JQS)も好業績への期待や「5G」関連株人気が言われて一段高。レアジョブ<6096>(東マ)は増進会HDとの合弁を好感材料に後場急伸。

 東証1部の出来高概算は少なく10億6605万株(前引けは4億8990万株)、売買代金は1兆5787億円(同8588億円)。1部上場2129銘柄のうち、値上がり銘柄数は1076(同1143)銘柄、値下がり銘柄数は955(同884)銘柄。

 また、東証33業種別指数は25業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、陸運、電力・ガス、空運、証券・商品先物、不動産、保険、その他金融、水産・農林、空運、保険、不動産、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:11 | 今日のマーケット

【株式市場】NY休場のため個別投資が活発になり日経平均は44円高を上値に一進一退

◆日経平均は2万1297円67銭(15円82銭高)、TOPIXは1604.54ポイント(2.58ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億8990万株

チャート6 2月19日(火)前場の東京株式市場は、NY株式やシカゴの日経平均先物などがワシントン生誕記念日のため休場となり、好業績株や材料株の個別投資が活発。日経平均は25円安で始まった。JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)などJR3銘柄が昨年来の高値に進んだ半面、自動車株は米国の貿易政策の不透明感などが言われて高安混在。日経平均は取引開始後の64円69銭安(2万1217円16銭)を下値に底堅かった半面、上値も11時頃の44円26銭高(2万1326円11銭)にとどまり、前引けは15円82銭高(2万1297円67銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均もそろって高い。

 ソフトバンクグループ<9984>(東1)が軟調で、米WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)の報道として、サウジアラビア側が共同出資ファンドの運営に不満を募らせていると伝えた模様で様子見。生化学工業<4548>(東1)小野薬品工業<4528>(東1)と共同開発する「変形性関節症治療剤」の臨床試験で好結果と10時に発表し急伸。セルシード<7776>(JQG)は臨床試験結果を受けた昨日の急落から一転反発。テモナ<3985>(東マ)は株主優待の開始が好感されて急出直り。

 東証1部の出来高概算は少なく4億8990万株、売買代金は8588億円。1部上場2129銘柄のうち、値上がり銘柄数は1143銘柄、値下がり銘柄数は884銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット
2019年02月18日

【株式市場】日経平均は一時405円高となり好業績株や材料株物色も活発

◆日経平均は2万1281円85銭(381円22銭高)、TOPIXは1601.96ポイント(24.67ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億9024万株

チャート13 2月18日(月)後場の東京株式市場は、昭和電工<4004>(東1)が14日発表の大幅増益決算などへの評価再燃とされて一段ジリ高となり、ソフトバンク<9434>(東1)は野村証券の投資判断引き上げを受けてジリ高など、個別物色の展開になり、前場活況高のブリヂストン<5108>(東1)などは大もみ合いに転じた。日経平均は13時にかけて前場の高値を上回り、一時405円73銭高(2万1306円36銭)まで上げた。大引けも381円高で大幅に反発した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均もそろって高い。

 後場は、個別物色の色彩が強まり、エイジア<2352>(東1)が順天堂大学・医療看護学部へのWebフォーム作成システム納入などが材料視されて一段ジリ高。Jトラスト<8508>(東2)も大胆な不良債権処理が注目されて一段ジリ高の場面をみせて高い。ベルトラ<7048>(東マ)は今期も経常利益71%増益の予想などの大幅増見通しが注目されストップ高。北川精機<6327>(JQS)は第2四半期の各利益が事前予想を大きく上回ったことなどへの評価が再燃し後場ストップ高。

 東証1部の出来高概算は11億9024万株(前引けは6億3703万株)、売買代金は2兆425億円(同1兆802億円)。1部上場2129銘柄のうち、値上がり銘柄数は1908(前引けは1909)銘柄、値下がり銘柄数は180(同183)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種(前引けも33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、ゴム製品、鉱業、証券・商品先物、非鉄金属、小売り、銀行、ガラス・土石、倉庫・運輸、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウ急伸など好感され日経平均は一時391円高となり材料株物色も活発化

◆日経平均は2万1273円16銭(372円53銭高)、TOPIXは1601.06ポイント(23.77ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億3703万株

チャート13 2月18日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ急伸444ドル高などが好感され、株価指数の先物が先行高となり、日経平均は316円高で始まった。ファナック<6954>(東1)ファーストリテイリング<9983>(東1)などが一段高傾向となり、日経平均は11時過ぎに391円43銭高(2万1292円06銭)まで上げた。前引けも372円53銭高(2万1273円16銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均もそろって高い。

 ブリヂストン<5108>(東1)が発行株数の7.6%に相当する2000万株の自社株買いとその全株消却などが好感されて活況高となり、アマテイ<5952>(東2)はレオパレス21問題を機に連想買いが流入とされて急伸。Jトラスト<8508>(東2)は第3四半期の大胆な不良債権処理が注目されて再び出直り、マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は通期業績見通しの大幅増額修正などが好感されて2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は6億3703万株、売買代金は1兆802億円。1部上場2129銘柄のうち、値上がり銘柄数は1909銘柄、値下がり銘柄数は183銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット
2019年02月15日

【株式市場】個別物色の色彩が濃くなり日経平均は下げ幅200円台のまま小動き

◆日経平均は2万900円63銭(239円08銭安)、TOPIXは1577.29ポイント(12.52ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億7782万株

チャート14 2月15日(金)後場の東京株式市場は、円相場の高止まりなどを受けて一段と個別物色の色彩が濃くなり、良品計画<7453>(東1)が2月決算への期待高揚とされて一段ジリ高となり、クリヤマHD<3355>(東2)も今期の2ケタ増益見通しなどが好感されてジリ高。一方、日経平均は、ほぼ前引けの水準(253円44銭安の2万886円27銭)で始まったまま小動きに終始し、2日続落となった。一方、TOPIXは4日ぶりに反落。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安いが、東証2部指数は反発。

 後場は東京ボード工業<7815>(東2)が時間とともに急伸し、集合住宅向け建材ボードを手掛けるためレオパレス21<8848>(東1)の件から連想が波及との見方。ユーザベース<3966>(東マ)は15日付で米Quartz事業に最大20億円などの決算説明会レポートをアップしたため注目し直されたようで後場次第高。

 東証1部の出来高概算は12億7782万株(前引けは6億7383万株)、売買代金は2兆2326億円(同1兆1123億円)。1部上場2129銘柄のうち、値上がり銘柄数は726(同476)銘柄、値下がり銘柄数は1311(同1582)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は6業種(前引けは3業種)にとどまり、電力・ガス、鉱業、水産・農林、陸運、空運、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

【株式市場】円高が再燃し日経平均は一時286円安だが好業績の軽量銘柄など高い

◆日経平均は2万886円27銭(253円44銭安)、TOPIXは1575.16ポイント(14.65ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億7383万株

チャート14 2月15日(金)前場の東京株式市場は、米国の政府と議会の動向などによるドル売り・円高、NYダウ安が影響し、日経平均は取引開始後に286円38銭安(2万853円33銭)まで下押した。ソニー<6758>(東1)は対ドルでの円高が有利に働くとされ、10時頃から断続的に堅調転換したが、日経平均は一進一退を続け、前引けも253円44銭安(2万886円27銭)だった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安いが、東証2部指数は高い。

 好業績株が個別に選別される展開になり、富士ソフトサービスビューロ<6188>(東2)は14日発表の四半期決算が注目されてストップ高。同じくオークファン<3674>(東マ)は一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は6億7383万株、売買代金は1兆1123億円。1部上場2129銘柄のうち、値上がり銘柄数は476銘柄、値下がり銘柄数は1582銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は3業種にとどまり、石油・石炭、電力・ガス、鉱業、のみだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00 | 今日のマーケット
2019年02月14日

【株式市場】TOPIXなど続伸するが米中貿易協議の次は日本との警戒あり日経平均は反落

◆日経平均は反落し2万1139円71銭(4円77銭安)、TOPIXは1589.81ポイント(0.48ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億4517万株

チャート5 2月14日(木)後場の東京株式市場は、取引開始後に「トランプ米大統領、中国製品への関税引き上げ期限の60日延長を検討」(ブルームバーグニュース)と伝えられ、日経平均は13時前に前場の高値(91円14銭高の2万1235円62銭)に急接近する場面があった。だが、「中国の次は日本」(市場関係者)と警戒する姿勢もあり、日経平均は伸びきれないまま一進一退を続けた。大引けは4円安となり3日ぶりに反落した。前引けに高かった東証2部指数、マザーズ指数も下げ、日経JASDAQ平均も安い。一方、TOPIXは堅調で3日続伸。

 後場は、昼12時半に四半期決算を発表したマブチモーター<6592>(東1)やバリューHR<6078>(東1)が急伸し、13時に発表したクリヤマHD<3355>(東2)も急伸。ブティックス<9272>(東マ)は第3四半期決算の赤字縮小が注目されて活況高。医学生物学研究所<4557>(JQS)は第3四半期の営業利益98%増加などが評価し直されたとされて一段ジリ高。

 東証1部の出来高概算は13億4517万株(前引けは6億9755万株)、売買代金は2兆2598億円(同1兆1340億円)。1部上場2127銘柄のうち、値上がり銘柄数は1060(同1145)銘柄、値下がり銘柄数は999(同894)銘柄。

 また、東証33業種別指数は22業種(前引けは20業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、パルプ・紙、建設、精密機器、金属製品、倉庫・運輸、不動産、鉄鋼、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

【株式市場】米中の貿易協議に期待はあるが日経平均は91円高を上値に一進一退

【株式市場】米中の貿易協議に期待はあるが日経平均は91円高を上値に一進一退

◆日経平均は2万1155円44銭(10円96銭高)、TOPIXは1590.24ポイント(0.91ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億9755万株

チャート5 2月14日(木)前場の東京株式市場は、米中の貿易協議が14日から閣僚級の協議に移行し北京で開催と伝えられ、再び期待優勢になり、日経平均は取引開始後に91円14銭高(2万1235円62銭)まで上げた。しかし、米中協議を巡っては何度も落胆売りに見舞われてきたためか、トヨタ自動車<7203>(東1)などの上値が重く、日経平均も一時42円32銭安(2万1102円16銭)があった。前引けは10円96銭高となった。東証2部指数、マザーズ指数は高いが、日経JASDAQ平均は安い。

 貸倒引当金を計上して業績見通しを減額修正したJトラスト<8508>(東2)は朝方安かったが切り返して堅調に転換。大規模な第三者割当増資の観測報道が出た大塚家具<8186>(JQS)は前日まで7日連続高だったこともあり急落して一時ストップ安。

 東証1部の出来高概算は6億9755万株、売買代金は1兆1340億円。1部上場2127銘柄のうち、値上がり銘柄数は1145銘柄、値下がり銘柄数は894銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット
2019年02月13日

【株式市場】日経平均は2日続けて大幅高となり約2ヵ月ぶりに2万1000円台を回復

◆日経平均は2万1144円48銭(280円27銭高)、TOPIXは1589.33ポイント(16.73ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億1320万株

チャート13 2月13日(水)後場の東京株式市場は、北米景気の動向を映すとされるソニー<6758>(東1)任天堂<7974>(東1)が一段ジリ高傾向を続け、信越化学工業<4063>(東1)は好業績への評価が再燃とされてジリ高基調となった。ただ、日経平均は13時にかけての349円53銭高(2万1213円74銭)を上値に一進一退となり、2日続けて大幅続伸ながら伸び悩む場面を見せた。東証2部指数は大きく反発し、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は2日続伸。

 後場は、正午に四半期決算を発表した東芝<9502>(東2)が一段と強含んで推移し、フマキラー<4998>(東2)は四半期決算が赤字だったものの翌日から連騰を継続。システムサポート<4396>(東マ)は12日に発表した株式分割などが材料視されて活況高。ラクオリア創薬<4579>(JQG)は1時前に中南米へのサブライセンス契約にともなう一時金の受領を発表してから急伸しストップ高。

 東証1部の出来高概算は14億1312万株(前引けは7億1956万株)、売買代金は2兆7221億円(同1兆3167億円)。1部上場2127銘柄のうち、値上がり銘柄数は1343(同1296)銘柄、値下がり銘柄数は709同734銘柄)。また、東証33業種別指数は29業種(前引けは27業種)が値上がりした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:14 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は一時340円高となり約1ヵ月ぶりに2万1000円台を更新

◆日経平均は2万1185円59銭(321円38銭高)、TOPIXは1588.79ポイント(16.19ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億1956万株

チャート13 2月13日(水)前場の東京株式市場は、円安基調の継続やNYダウの大幅高を受けて株価指数の先物が先行高し、日経平均は昨年12月18日以来の2万1000円台になる165円高で始まった。個別株も、寄り付きは安かった日産自動車<7201>(東1)が堅調に転じるなど全般に強基調となり、日経平均は11時過ぎに340円84銭高(2万1205円05銭)まで上げた。前引けも321円38銭高(2万1185円59銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均もそろって高い。

 新川<6274>(東1)ヤマハ発動機<7272>(東1)アピックヤマダ<6300>(東2)の3社による事業統合とアピックヤマダ株式のTOB(公開買付)などの発表が注目されてストップ高。アピックヤマダは買い気配のままストップ高。アンジェス<4563>(東マ)はイスラエルの製薬企業への独占販売権許諾が注目されて一段高。ファンデリー<3137>(東マ)は割安感が強まったとされ8日ぶりに反発。中央化学<7895>(JQS)は第3四半期決算の前年同期比黒字転換などが注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は7億1956万株、売買代金は1兆3167億円。1部上場2127銘柄のうち、値上がり銘柄数は1296銘柄、値下がり銘柄数は734銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00 | 今日のマーケット
2019年02月12日

【株式市場】円安など受け日経平均は後場548円高と前週末の下げを大きく奪回

◆日経平均は2万864円21銭(531円04銭高)、TOPIXは1572.60ポイント(33.20ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億6075万株

チャート13 2月12日(火)後場の東京株式市場は、引き続き米中通商協議に期待するドル買い・円安が好感され、自動車株や半導体関連株、工作機械株などが一段と強含んで始まった。花王<4452>(東1)なども一段と強含んだ。日経平均も2万800円(467円高)に載って始まり、その後548円31銭高(2万881円48銭)まで上げた。大引けも上げ幅500円台を保ち、前週末の418円安を完全に奪回した。

 東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高いが、半面、東証2部指数は東芝<6502>(東2)の下げなどが影響し安い。

 後場は、太陽誘電<6976>(東1)が第3四半期決算の大幅増益と自社株買いが好感されて活況高となり、ヒラノテクシード<6245>(東2)ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>(JQS)も第3四半期決算の大幅増益が好感されて急伸。オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)はストップ高。

 東証1部の出来高概算は14億6075万株(前引けは6億7522万株)、売買代金は2兆7657億円(同1兆2632億円)。1部上場2127銘柄のうち、値上がり銘柄数は1791(同1797)銘柄、値下がり銘柄数は301(同292)銘柄。

 また、東証33業種別指数は31業種(前引けも31業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、繊維製品、機械、倉庫・運輸、電気機器、医薬品、ガラス・土石、輸送用機器、化学、保険、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:10 | 今日のマーケット