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記事一覧 (05/24)【株式市場】円高や米国の自動車関税の引上げ検討など受け日経平均は一時299円安
記事一覧 (05/23)【銘柄フラッシュ】AppBankなど急伸し平和紙業や大村紙業は世界のネット通販拡大報道で上げる
記事一覧 (05/23)【株式市場】円高や米朝会談の行方など影響し日経平均は2万3000を割る
記事一覧 (05/23)【株式市場】NYダウの大幅反落や円高が影響して様子見となり日経平均は一時310円安
記事一覧 (05/23)日経平均は91円安で始まりNYダウ大幅反落や円高が影響
記事一覧 (05/22)【株式市場】(14時40分)日経平均は2万3000円を出没し上げ一服だが材料株などの売買は活発
記事一覧 (05/22)【株式市場】日経平均は3ヵ月半ぶりの大台に乗り一服模様だが好業績株などを一本釣り
記事一覧 (05/22)日経平均は23円高で始まりNYダウ大幅高の上げ要因を一日早く先取った様子
記事一覧 (05/21)【株式市場】円安など好感され日経平均は2月2日以来の2万3000円台を回復
記事一覧 (05/21)【株式市場】米中貿易摩擦の緩和期待など受け日経平均は2月2日以来の2万3000円台
記事一覧 (05/21)日経平均は7円高で始まり米中貿易摩擦の緩和を好感する一方で円高がブレーキに
記事一覧 (05/18)【株式市場】好決算株など強く日経平均は2万3000円に迫りマザーズ指数なども強い
記事一覧 (05/18)【株式市場】円安基調が続き好業績株など強く日経平均は一時115円高
記事一覧 (05/18)日経平均は68円高で始まり1ドル110円台後半の円安など好感
記事一覧 (05/17)【株式市場】円安など好感され日経平均は125円高まで上げて強もみ合い
記事一覧 (05/17)日経平均は103円高で始まり円安とNYダウ反発など好感
記事一覧 (05/16)【株式市場】米金利の上昇や国内GDPが影響し日経平均は軟調なまま一進一退
記事一覧 (05/15)【株式市場】好決算株が個別に注目され日経平均は軟調小動きとなり4日ぶりに反落
記事一覧 (05/15)【株式市場】パレスチナ情勢や国際テロ組織への警戒感あり日経平均は小安いがTOPIXは堅調
記事一覧 (05/15)日経平均は23円高で始まりNYダウの大幅続伸など好感
2018年05月24日

【株式市場】円高や米国の自動車関税の引上げ検討など受け日経平均は一時299円安

◆日経平均は2万2439円54銭(250円20銭安)、TOPIXは1778.58ポイント(17.73ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億2204万株

チャート14 24日(木)前場の東京株式市場は、米FOMC(連邦公開市場委員会)の議事録要旨の公開を受けてNYダウは続伸したものの、米金利が低下したためドル安・円高になり、日経平均は68円安で始まった後も軟調に推移。また、トランプ大統領が自動車関税の引き上げの検討を発表したと伝わり、日経平均は11時にかけて299円80銭安(2万2389円94銭)まで下押した。前引けは250円20銭安(2万2439円54銭)。TOPIXも安い。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 JCRファーマ<4552>(東1)が23日に通常の決算説明会とともに研究開発に関する説明会も開催したとされて値上がりし、マネーフォワード<3994>(東マ)は仮想通貨に関する事業子会社の設立が注目されて高い。ファンドクリエーショングループ<3266>(東マ)は民泊運営管理システム大手との提携が注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は7億2204万株。売買代金は1兆1814億円。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は437銘柄、値下がり銘柄数は1552銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 今日のマーケット
2018年05月23日

【銘柄フラッシュ】AppBankなど急伸し平和紙業や大村紙業は世界のネット通販拡大報道で上げる

 23日は、東証1部の値上がり率1位がセレス<3696>(東1)の14.0%高となり、同社のサイト「モッピー」や「お財布.com」でアマゾン「プライムギフトコード」とのポイント交換を開始したことなどが材料視されて一段高。

 2位はディー・エル・イー<3686>(東1)の12.3%高となり、第3四半期の業績が前年同期比で見事に完全黒字化した上、この夏にもブロックチェーン技術を活用した新ゲームを発表とされて再び出直った。

 3位はシーアールイー<3458>(東1)の10.7%高となり、7月末を基準日とする1対2の株式分割を22日に発表。

 平和紙業<9929>(東2)はストップ高の19.8%高となり、「段ボール、大増産時代、世界でネット通販需要拡大、王子や中国最大手動く」(日本経済新聞5月23日付朝刊)などの報道が連想材料になったとの見方。大村紙業<3953>(JQS)は24.2%高。アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は23日付で、「次世代コアスイッチ『SwitchBlade x908 GEN2』が、英国の代表的IT情報誌主催のNetwork Computing Awardsのハードウェア部門で2018年最優秀賞を受賞した」と発表したことなどが注目されて13.1%高。

 AppBank(アップバンク)<6177>(東マ)は賞金として仮想通貨を配付する新サービスを発表したことが注目されてストップ高の20.8%高。ベクター<2656>(JQS)ソフトバンクグループ<9984>(東1)との提携発表後に急伸しストップ高の17.6%高となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00 | 今日のマーケット

【株式市場】円高や米朝会談の行方など影響し日経平均は2万3000を割る

◆日経平均は2万2689円74銭(270円60銭安)、TOPIXは1797.31ポイント(12.26ポイント安)、出来高概算(東証1部)は14億8761万株

チャート14 23日後場の東京株式市場は、引き続き円高基調などを受けて自動車株や機械、精密機器などが軟調に始まり、日経平均も13時にかけては前引けの水準247円96銭安の2万2712円38銭)を下回って推移した。第一生命ホールディングス<8750>(東1)は日経平均の2万3000円割れによる資金運用への影響などが懸念されて安い。ただ、トランプ大統領が米朝会談の中止に言及したことについては、得意の揺さぶりだろうとの見方があり、日経平均はやや持ち直して一進一退を続けた。東証2部指数は高いが、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は安い。

 後場は、セレス<3696>(東1)がアマゾン「プライムギフトコード」とのポイント交換を可能にしたことなどを材料に一段高。ブライトパス・バイオ<4594>(東マ)も一段高となり、米国で臨床中の新薬候補などが注目されて22日までの3日連続ストップ安から急反発。アイフリークモバイル<3845>(JQS)は定款を一部変更し仮想通貨関連事業などに進出する余地を作ったことなどが言われて急伸。

 東証1部の出来高概算は14億8761万株(前引けは7億6596万株)。売買代金は2兆5421億円(同1兆2287億円)。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は800(同643)銘柄、値下がり銘柄数は1182(同1330)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした指数は前引けと同じくサービス、空運、の2業種にとどまった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:09 | 今日のマーケット

【株式市場】NYダウの大幅反落や円高が影響して様子見となり日経平均は一時310円安

◆日経平均は2万2712円38銭(247円96銭安)、TOPIXは1798.03ポイント(11.54ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億6596万株

チャート16 23日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反落やトルコリラ急落の裏返し的な円高を受け、全般に様子見ムードが漂い、日経平均は10時頃から一段安となって11時前に310円49銭安(2万2649円85銭)まで下押した。対ドルでの円高は追い風になるはずのソニー<6758>(東1)も軟調。日経平均の前引けは247円96銭安(2万2712円38銭)となった。東証2部指数は高いが、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は安い。

 サカイ引越センター<9039>(東1)が岩井コスモ証券の投資判断などを手掛かりに上げ、ブライトパス・バイオ<4594>(東マ)は22日までの3日連続ストップ安から急反発。レカム<3323>(JQS)は上場企業の決算発表ラッシュが一巡したあと好業績銘柄を評価し直す動きに乗り出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は7億6596万株。売買代金は1兆2287億円。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は643銘柄、値下がり銘柄数は1330銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55 | 今日のマーケット

日経平均は91円安で始まりNYダウ大幅反落や円高が影響

 23日(水)朝の東京株式市場は、NYダウの大幅反落(178.88ドル安の2万4834.41ドル)や、トルコリラの最安値を受けた円高などがあり、日経平均は91円55銭安(2万2868円79銭)で始まった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2018年05月22日

【株式市場】(14時40分)日経平均は2万3000円を出没し上げ一服だが材料株などの売買は活発

◆日経平均は2万2974円94銭(27円43銭安)、TOPIXは1809.81ポイント(3.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億3930万株

 22日(14時40分まで)の東京株式市場は、日経平均が3ヵ月半ぶりに2万3000円台を回復し、NYダウは約2ヵ月ぶりに2万5000ドルの大台を回復したことを挙げ、株価指数ベースでは目先的に上げ一服感が強まるとの見方があり、日経平均は前場に続いて小動きを続けた。14時過ぎに49円50銭安(2万2952円87銭)まで軟化した。半面、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は引き続き高い。

 その分、材料株や好業績株の物色は活発で、ペガサスミシン製造<6262>(東1)は今期の増益見通しへの評価が再燃とされて前場急伸したまま強い相場を保ち、ベイカレント・コンサルティング<6532>(東マ)は中間配当の開始などが好感されて一段高。アズジェント<4288>(JQS)は中期計画発表などが注目されて一段高。

 東証1部の出来高概算(14時40分現在)は10億3930万株(前引けは6億6201万株)。売買代金は1兆6551億円(同1兆564億円)。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は664(同1049)銘柄、値下がり銘柄数は1319(同932)銘柄。

 また、東証33業種別指数は4業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がりしている業種は、パルプ・紙、陸運、卸売り、空運、となっている。(HC)
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は3ヵ月半ぶりの大台に乗り一服模様だが好業績株などを一本釣り

◆日経平均は2万3000円72銭(1円65銭安)、TOPIXは1810.16ポイント(3.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億6201万株

 22日(火)前場の東京株式市場は、NYダウが大幅高(298.20ドル高の2万5013.29ドル)となったものの、その主因とされた米中貿易摩擦に関する懸念の後退ムードは日本株の場合21日に織り込んだとの見方があり、日経平均は朝方の29円30銭高(2万3031円67銭)を上値に一進一退を続けた。前引けは1円65銭安(2万3000円72銭)。TOPIXも小安い。一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 インソース<6200>(東1)がセクハラ防止研修など脚光とされて高い。日経平均の3ヵ月半ぶり2万3000円台回復、NYダウの2ヵ月ぶり2万5000ドル台回復を受け、平均株価ベースでは目先的に一服するとの見方があり、このためか材料株や好業績株が一本釣り的に買われる雰囲気が台頭。幸和製作所<7807>(JQS)は韓国からの大口受注が注目されてストップ高。グローバルウェイ<3936>(東マ)は今期の黒字転換見通しなどが注目されて2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は6億6201万株。売買代金は1兆564億円。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は1049銘柄、値下がり銘柄数は932銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:54 | 今日のマーケット

日経平均は23円高で始まりNYダウ大幅高の上げ要因を一日早く先取った様子

 22日(火)朝の東京株式市場は、NYダウの大幅高(298.20ドル高の2万5013.29ドル)などを受け、日経平均は4日続伸基調の23円58銭高(2万3025円95銭)で始まった。

 日経平均はNYダウの大幅高(約2ヵ月ぶりの2万5000ドル台)に比べて小幅な上げにとどまっているが、NYダウ大幅高の主要因は米中貿易摩擦の緩和期待とされ、日本株はひと足先に21日の相場で約3ヵ月半ぶりに2万3000円台に乗り、これを好感してしまったためとの見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット
2018年05月21日

【株式市場】円安など好感され日経平均は2月2日以来の2万3000円台を回復

◆日経平均は2万3002円37銭(72円01銭高)、TOPIXは1813.75ポイント(1.50ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億2938万株

チャート4 21日後場の東京株式市場は、円相場が正午過ぎから一段円安方向に傾いたとされ、TDK<6762>(東1)ファナック<6954>(東1)などが一段と強含んで推移した。一方、日経平均は前場、2月2日以来の2万3000円台を回復したためか先物に売りが散見されるとの見方があり、前場の高値(120円03銭高の2万3050円39銭)を抜けずに一進一退となった。ただ、終値でも2月2日以来の2万3000円台となり、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 技研ホールディングス<1443>(東2)は18日の取引時間中に3月決算の着見通しの減額修正を発表したためこの日は安かったが、取引終了後に決算を発表し、今期の業績予想が好感されて大きく反発。ファイバーゲート<9450>(東マ)は「ワンタッチWiーFi」の発表などが注目されて大幅反発。クロスキャット<2307>(JQS)は「働き方パフォーマンス診断セット」を材料視する様子があったようで一段高。

 東証1部の出来高概算は12億2938万株(前引けは6億6231万株)。売買代金は2兆1284億円(同1兆99億円)。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は1068(同1112)銘柄、値下がり銘柄数は933(同862)銘柄。

 また、東証33業種別指数は15業種(前引けは20業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ガラス・土石、機械、空運、情報・通信、サービス、化学、鉱業、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 今日のマーケット

【株式市場】米中貿易摩擦の緩和期待など受け日経平均は2月2日以来の2万3000円台

◆日経平均は2万3042円54銭(112円18銭高)、TOPIXは1818.84ポイント(3.59ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億6231万株

チャート13 21日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が小高く始まった後もジリ高となり、前引けは112円18銭高(2万3042円54銭)となった。2月2日以来の2万3000円台。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 ヤマトホールディングス<9064>(東1)が高値を更新し、極楽湯ホールディングス<2340>(JQS)は18日の決算発表でしました今期見通しが材料視され一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は6億6231万株。売買代金は1兆99億円。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は1112銘柄、値下がり銘柄数は862銘柄。

 また、東証33業種別指数は20業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ガラス・土石、機械、紙パ、情報・通信、空運、サービス、鉱業、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

日経平均は7円高で始まり米中貿易摩擦の緩和を好感する一方で円高がブレーキに

 21日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が7円22銭高(2万2937円58銭)で始まった。土・日に開催された米中貿易協議で貿易摩擦緩和の期待が出たことが好感された一方、円相場はやや円高に転換。前週末のNYダウは横ばい(1.11ドル高の2万4715.09ドル)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット
2018年05月18日

【株式市場】好決算株など強く日経平均は2万3000円に迫りマザーズ指数なども強い

◆日経平均の終値は2万2930円36銭(91円99銭高)、TOPIXは1815.25ポイント(6.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億310万株

チャート13 18日後場の東京株式市場は、円相場が正午過ぎに1ドル111円台に入る円安進行となり、武田薬品工業<4502>(東1)による7兆円規模の欧州企業買収が完了するまでは円のアタマが重いとの見方もあり、日経平均は前引けの水準(57円74銭高の2万2896円11銭)をほぼ上回ったまま堅調に推移した。前引けは安かった東証2部指数、マザーズ指数も堅調になり、日経JQSDAQ平均も高い。

 後場は、引き続きJXTGホールディングス<5020>(東1)などの石油株や資源関連株が原油高を手掛かり材料に一段と強含み、東京海上ホールディングス<8766>(東1)は14時に決算を発表して急伸。4月20日上場のHEROZ<4382>(東マ)は初値の半値水準とあってさすがに売られ過ぎ感が言われて続伸。レカム<3323>(JQS)は14日発表の第2四半期決算の大幅増益などに注目が強く大幅続伸。

 東証1部の出来高概算は13億310万株(前引けは6億5695万株)。売買代金は2兆2800億円(同1兆627億円)。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は1161(同1061)銘柄、値下がり銘柄数は824(同910)銘柄。

 また、東証33業種別指数は26業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉱業、保険、非鉄金属、ゴム、パルプ・紙、海運、化学、輸送用機器、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26 | 今日のマーケット

【株式市場】円安基調が続き好業績株など強く日経平均は一時115円高

◆日経平均は2万2896円11銭(57円74銭高)、TOPIXは1813.01ポイント(4.64ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億5695万株

チャート13 18日(金)前場の東京株式市場は、米国金利の連日上昇などを受けてドル高・円安基調が続き、原油高を映してJXTGホールディングス<5020>(東1)などの石油・資源関連株も強く、日経平均は10時過ぎに115円82銭高(2万2954円19銭)まで上げた。前引けも57円74銭高(2万2896円11銭)。日経JQSDAQ平均も高い。一方、東証2部指数、マザーズ指数は小安い。

 今期も2ケタ増益の見通しで新薬開発販売権の譲渡を発表したエーザイ<4523>(東1)が活況高となり、JMACS(Jマックス)<5817>(東2)はアスカネットの空中結像プレートによる新製品に注目集まり大幅続伸。グローバル・リンク・マネジメント<3486>(東マ)は株式2分割が好感されて戻り高値。

 東証1部の出来高概算は6億5695万株。売買代金は1兆627億円。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は1061銘柄、値下がり銘柄数は910銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

日経平均は68円高で始まり1ドル110円台後半の円安など好感

 18日(金)朝の東京株式市場は、円相場がNY市場から1ドル111円に迫る円安基調になったことなどが寄与し、日経平均は68円83銭高(2万2838円37銭)で始まった。

 NYダウは反落54.95ドル安の2万4713.98ドル)したが、「トランプ大統領が中国との通商交渉が不調に終わる可能性を示したことで売りが優勢となった」(トレイダーズWebより)とされ、世界的な貿易環境にとっては良いことだとの見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット
2018年05月17日

【株式市場】円安など好感され日経平均は125円高まで上げて強もみ合い

◆日経平均は2万2817円88銭(100円65銭高)、TOPIXは1806.29ポイント(5.94ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億5260万株

 17日(木)前場の東京株式市場は、円相場が米国金利の一段上昇などを受けてドル高・円安気味になり、NYダウは金利上昇にもかかわらず反発したため、株価指数の先物が強く、日経平均は103円高で始まった後も強もみ合いを続けた。10時過ぎには125円43銭高(2万2842円66銭)まで上げ、前引けも100円65銭高(2万2817円88銭)と堅調。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 伊藤忠商事<8001>(東1)などの大手商社株が原油や非鉄市況高などを受けて強く、SECカーボン<5304>(東2)は引き続き今期の大幅増益見通しなどが注目されて高値を更新。コンヴァノ<6574>(東マ)は連続2ケタ増益の見通しなどが注目されて出直りを拡大。小僧寿し<9973>(JQS)は今期の黒字化見通しなどへの評価が再燃し急反発。

 東証1部の出来高概算は7億5260万株。売買代金は1兆1199億円。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は1049銘柄、値下がり銘柄数は932銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

日経平均は103円高で始まり円安とNYダウ反発など好感

 17日(木)朝の東京株式市場は、米国金利の一段上昇を受けて円相場がドル高・円安気味になり、NYダウは金利上昇にもかかわらず反発(62.52ドル高の2万4768.93ドル)したことなどが好感され、日経平均は103円39銭高(2万2820円62銭)で始まった。

 NY市場では、4月鉱工業生産が市場予想を上回ったとされ、NY証取やNASDAQなどに上場する小型株で算出するラッセル2000株価指数が1月23日以来、約4ヵ月ぶりに史上最高値を更新したと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 今日のマーケット
2018年05月16日

【株式市場】米金利の上昇や国内GDPが影響し日経平均は軟調なまま一進一退

◆日経平均は2万2731円09銭(86円93銭安)、TOPIXは1801.98ポイント(3.17ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億3720万株

 16日(水)前場の東京株式市場は、米国の長期金利上昇によるNYダウの9日ぶり反落や、取引開始前に発表された国内GDP(国内総生産:1〜3月速報値)が9四半期ぶりにマイナス成長と伝えられたことなどが影響し、日経平均は88円安で始まった。15日に決算を発表した旭有機材<4216>(東1)など個別に活況高の銘柄は少なくなかったが、日経平均は軟調なまま一進一退を続け、前引けは86円93銭安(2万2731円09銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 リミックスポイン<3825>(東2)が買い気配のままストップ高となり、15日発表の3月決算や今期の大幅増益見通しを好感。ほかの仮想通貨関連株に連想買いが波及したとされてクロスキャット<2307>(JQS)なども高い。メタップス<6172>(東マ)は15日付でグループ子会社と「ニチガス」の日本瓦斯株式会社との提携を発表したことなどが注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は8億3720万株。売買代金は通常ペースで1兆2237億円。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は919銘柄、値下がり銘柄数は1071銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 今日のマーケット
2018年05月15日

【株式市場】好決算株が個別に注目され日経平均は軟調小動きとなり4日ぶりに反落

◆日経平均の終値は2万2818円02銭(47円84銭安)、TOPIXは1805.15ポイント(0.77ポイント安)、出来高概算(東証1部)は17億3046万株

チャート6 15日後場の東京株式市場は、13時に決算を発表した三井化学<4183>(東1)が瞬間安のあと一気に切り返して堅調転換し、14時に発表した阪急阪神ホールディングス<9042>(東1)も一気に堅調転換するなど、引き続き好業績株が注目される展開になった。ただ、日本時間の今夜、米国の住宅着工件数や鉱工業生産指数の発表があり、イスラエルとパレスチナの情勢とともに円相場への影響が不透明だとされ、日経平均は20円安前後の水準(2万2850円前後)で軟調なまま小動きを続け、4日ぶりに反落した。前引けは高かったTOPIXも小安くなり、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 後場は、15日に決算発表を予定したリミックスポイント<3825>(東2)が期待を強めて一段高となり反発幅を広げ、ビープラッツ<4381>(東マ)は11日発表の決算などが材料視されて2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は17億3046万株(前引けは8億7685万株)。売買代金は2兆7419億円(同1兆3222億円)。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は994(同1085)銘柄、値下がり銘柄数は1007(同889)銘柄。

 また、東証33業種別指数は17業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、繊維製品、銀行、精密機器、石油・石炭、金属製品、保険、電力・ガス、鉄鋼、陸運、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

【株式市場】パレスチナ情勢や国際テロ組織への警戒感あり日経平均は小安いがTOPIXは堅調

◆日経平均は2万2862円79銭(3円07銭安)、TOPIXは1809.14ポイント(3.22ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億7685万株

チャート13 15日(火)前場の東京株式市場は、加藤製作所<6390>(東1)が14日発表の今期業績見通しを手掛かりに急伸し、日本板硝子<5202>(東1)は2日連続大幅高など、好業績株の強さが目立ったが、一方ではイスラエルとパレスチナの情勢や国際テロ組織への警戒感などが言われ、日経平均は取引開始後の46円20銭高(2万2912円06銭)を上値に一進一退となった。9時30分頃と11時過ぎに前日比で軟調になり、前引けも3円07銭安(2万2862円79銭)。日経JASDAQ平均も小安い。一方、TOPIXと東証2部指数、マザーズ指数は高い。

 みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)などの大手銀行株がATM共有化の観測などを手掛かりに上げ、フェイスネットワーク<3489>(東マ)は14日発表の今期見通しなどが好感されて急伸。同じくセキュアヴェイル<3042>(JQS)はストップ高。

 東証1部の出来高概算は8億7685万株。売買代金は1兆3222億円。1部上場2083銘柄のうち、値上がり銘柄数は1085銘柄、値下がり銘柄数は889銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

日経平均は23円高で始まりNYダウの大幅続伸など好感

 15日(火)朝の東京株式市場は、NYダウの8日続伸(68.24ドル高の2万4899.41ドル)などが好感され、日経平均は23円61銭高(2万2865円86銭)で始まった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 今日のマーケット