◆日経平均は3万9381円41銭(99円26銭安)、TOPIXは2743.08ポイント(27.16ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し27億5761万株
11月7日(木)後場の東京株式市場は、午前中の円安が止まり円高気味になったことや国内長期金利の3カ月ぶり1%台への上昇などを受け、日経平均は32円安で始まったまま小動き横ばいを続けて小幅反落となった。トランプ氏関連株は日本製鉄<5401>(東証プライム)などが対中国関税で中国製品より相対有利とされ一段ジリ高となったが、三菱重<7011>(東証プライム)は軟調でIHI<7013>(東証プライム)は高いなど全面高とはならず、銀行株もみずほFG<8411>(東証プライム)は変わらずまで値を消した。T0PIXは終始堅調で3日続伸となった。
>>>記事の全文を読む
●[今日のマーケット]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(11/07)【株式市場】日経平均は99円安、後場は円安止まり様子見の中好決算銘柄を物色、TOPIXは高い
(11/07)【株式市場】前場の日経平均は158円安、トランプ・トレード活発だが為替介入警戒、TOPIXは小高い
(11/07)日経平均は264円高で始まる、NY株はダウ1508ドル高と急伸し最高値、トランプ氏当選で円安も進む
(11/06)【株式市場】日経平均は1005円高、「トランプ氏優勢」で円安進み後場一段と上げる
(11/06)日経平均一時1100円高、「トランプ氏優勢」と伝わるにつれ円安進み買い旺盛に
(11/06)【株式市場】前場の日経平均は866円高、「トランプ氏優勢」とともに上げ幅広げ高値引け
(11/06)日経平均は203円高で始まる、NY株はダウ427ドル高、S&P500とNASDAQも反発
(11/05)【株式市場】日経平均は421円高で大幅反発、取引時間延長されラスト5分で上げ下げ広がるケースも
(11/05)【株式市場】前場の日経平均は420円高、経済対策に期待強まり東証「延長」で証券株も高い
(11/05)日経平均は220円高で始まる、今日から東証の大引け30分延長、NY株はダウ257ドル安で反落
(11/01)【株式市場】日経平均は1027円安、金利上昇懸念などで後場一段と盛り上がりに欠け下げ幅拡大
(11/01)【株式市場】前場の日経平均は884円安、NYダウ続落、円高など重なるが好決算の三菱電、パナソニックは高い
(11/01)日経平均は576円安で始まる、円高、NY株はダウ378ドル安と3日続落、NASDAQは2日続落
(10/31)【株式市場】日経平均は196円安で反落、後場やや円高、政策協議も見極めたい様子
(10/31)【株式市場】前場の日経平均は160円安、政策協議や日銀会合を見極めたい様子で手控え
(10/31)日経平均は97円安で始まり4日ぶり反落模様、NY株はダウ2日続落しNASDAQは5日ぶりに反落
(10/30)【株式市場】日経平均は373円高で3日続伸、「手取りを増やす」政策などに期待
(10/30)【株式市場】前場の日経平均は486円高で高値引け、「手取りを増やす」などに期待強まる
(10/30)日経平均は199円高で始まり7日ぶり3万9000円台、NY株はダウ反落だがNASDAQは最高値を更新
(10/29)【株式市場】日経平均は298円高、補正予算などに期待強まり後場一段と上げて高値引け
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2024年11月07日
【株式市場】日経平均は99円安、後場は円安止まり様子見の中好決算銘柄を物色、TOPIXは高い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は158円安、トランプ・トレード活発だが為替介入警戒、TOPIXは小高い
◆日経平均は3万9321円87銭(158円80銭安)、TOPIXは2740.33ポイント(24.41ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し14億3731万株
11月7日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの急伸1508ドル高と円安などを受け、日経平均が264円高で始まった直後に403円34銭高(3万9884円01銭)まで上げたが、その後急速に値を消して午前10時過ぎには460円45銭安(3万9020円22銭)まで下押し、前引けも158円安で反落模様となった。米大統領選でトランプ氏が当選し、円安などに期待が強まったが、国内長期金利の上昇や為替介入への警戒感などがブレーキになったもよう。それでも第一生命HD<8750>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)、日本製鉄<5401>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)などはしっかりだった。
>>>記事の全文を読む
11月7日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの急伸1508ドル高と円安などを受け、日経平均が264円高で始まった直後に403円34銭高(3万9884円01銭)まで上げたが、その後急速に値を消して午前10時過ぎには460円45銭安(3万9020円22銭)まで下押し、前引けも158円安で反落模様となった。米大統領選でトランプ氏が当選し、円安などに期待が強まったが、国内長期金利の上昇や為替介入への警戒感などがブレーキになったもよう。それでも第一生命HD<8750>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)、日本製鉄<5401>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)などはしっかりだった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
日経平均は264円高で始まる、NY株はダウ1508ドル高と急伸し最高値、トランプ氏当選で円安も進む
11月7日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が264円56銭高(3万9745円23銭)で始まった。為替は1ドル154円台に入り円安が進んでいる。
NY株式はダウが1508.05ドル高(3.6%高、4万3729.93ドル)となり最高値を更新。トランプ氏の大統領当選を受け減税などへの期待が高まり、S&P500種、NASDAQ総合指数も大幅高で最高値を更新し、半導体株指数SOXも大幅高。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万35円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値に比べ554円高い。(HC)
NY株式はダウが1508.05ドル高(3.6%高、4万3729.93ドル)となり最高値を更新。トランプ氏の大統領当選を受け減税などへの期待が高まり、S&P500種、NASDAQ総合指数も大幅高で最高値を更新し、半導体株指数SOXも大幅高。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万35円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値に比べ554円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2024年11月06日
【株式市場】日経平均は1005円高、「トランプ氏優勢」で円安進み後場一段と上げる

◆日経平均は3万9480円67銭(1005円77銭高)、TOPIXは2715.92ポイント(51.66ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し24億5518万株
11月6日(水)後場の東京株式市場は、米大統領選の開票速報で「トランプ氏優勢」と伝えられるに連れて円安が進み、日経平均は前引け値を200円超も上回る1089円高で始まり、13時にかけて1189円63銭高(3万9664円53銭高)まで上げた。中盤は上げ幅を700円台まで縮めたが、大引けにかけて再び上げ幅を1000円台に広げ、大幅続伸となった。トランプ氏の政策を想定して三菱重<7011>(東証プライム)、コマツ<6301>(東証プライム)、ブリヂストン<5108>(東証プライム)などが一段と上げ、積極財政で米金利に上昇圧力とされて三井住友FG<8316>(東証プライム)なども一段高。14時前に四半期決算を発表したトヨタ<7203>(東証プライム)は一気に切り返した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
| 今日のマーケット
日経平均一時1100円高、「トランプ氏優勢」と伝わるにつれ円安進み買い旺盛に
■一方では四半期決算の発表活発化を受け業績動向を見定めたい姿勢も
11月6日午後の東京株式市場では、日経平均が一段と上げ、13時にかけて1189円63銭高(3万9664円53銭)まで上げる場面があった。11月1日の1107円安を完全にリカバーした。ただ、一方では、四半期決算の活発化を受けて個々の銘柄の業績動向を見定めたい姿勢もあるようだ。
米国大統領選の開票が始まり、「トランプ氏優勢」が伝えられるとともに円相場が軟化、積極財政論者のため財政赤字拡大・金利上昇・ドル高・円安、の連想などにより、朝方は1ドル151円台だった円相場が午前11時前には同152円台に入り、12時半頃には同154円台に入り、株価押し上げ要因のひとつになった。日経平均への影響度が大きい半導体関連株が高いこともあるが、円安とともに株価指数先物の上げが強まり、先物と現物株との間で行われる裁定取引の買いが指数採用銘柄に幅広く流入しているようだ。(HC)
11月6日午後の東京株式市場では、日経平均が一段と上げ、13時にかけて1189円63銭高(3万9664円53銭)まで上げる場面があった。11月1日の1107円安を完全にリカバーした。ただ、一方では、四半期決算の活発化を受けて個々の銘柄の業績動向を見定めたい姿勢もあるようだ。
米国大統領選の開票が始まり、「トランプ氏優勢」が伝えられるとともに円相場が軟化、積極財政論者のため財政赤字拡大・金利上昇・ドル高・円安、の連想などにより、朝方は1ドル151円台だった円相場が午前11時前には同152円台に入り、12時半頃には同154円台に入り、株価押し上げ要因のひとつになった。日経平均への影響度が大きい半導体関連株が高いこともあるが、円安とともに株価指数先物の上げが強まり、先物と現物株との間で行われる裁定取引の買いが指数採用銘柄に幅広く流入しているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:18
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は866円高、「トランプ氏優勢」とともに上げ幅広げ高値引け
◆日経平均は3万9341円44銭(866円54銭高)、TOPIXは2716.03ポイント(51.77ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億4688万株
11月6日(水)前場の東京株式市場は、日経平均が203円高で始まった後も次第高となり、午前11時頃からは上げピッチを強めて866円高まで上げ高値引けとなった。NYダウやNASDAQ指数の反発を受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み続伸基調となったほか、米大統領選の開票が始まりトランプ氏の優勢が伝えられるにつれて主要銘柄の上げが強まり、三菱重<7011>(東証プライム)などの防衛株や日立<6501>(東証プライム)などのインフラ、原発関連株などが次第高。石油、商社、銀行株も高い。株価指数先物の上げに連れて幅広く裁定買いが入り、「日本叩き」のリスクがある日本製鉄<5401>(東証プライム)も上げ、全業種別指数が値上がりした。
>>>記事の全文を読む
11月6日(水)前場の東京株式市場は、日経平均が203円高で始まった後も次第高となり、午前11時頃からは上げピッチを強めて866円高まで上げ高値引けとなった。NYダウやNASDAQ指数の反発を受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み続伸基調となったほか、米大統領選の開票が始まりトランプ氏の優勢が伝えられるにつれて主要銘柄の上げが強まり、三菱重<7011>(東証プライム)などの防衛株や日立<6501>(東証プライム)などのインフラ、原発関連株などが次第高。石油、商社、銀行株も高い。株価指数先物の上げに連れて幅広く裁定買いが入り、「日本叩き」のリスクがある日本製鉄<5401>(東証プライム)も上げ、全業種別指数が値上がりした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
日経平均は203円高で始まる、NY株はダウ427ドル高、S&P500とNASDAQも反発
11月6日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が203円05銭高(3万8677円95銭)で始まった。為替は1ドル151円台に戻り円高となっている。
NY株式はダウが反発し427.28ドル高(4万2221.88ドル)。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発。米大統領選の投開票が始まった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8970円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ495円高い。(HC)
NY株式はダウが反発し427.28ドル高(4万2221.88ドル)。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発。米大統領選の投開票が始まった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8970円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ495円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2024年11月05日
【株式市場】日経平均は421円高で大幅反発、取引時間延長されラスト5分で上げ下げ広がるケースも
◆日経平均は3万8474円90銭(421円23銭高)、TOPIXは2664.26ポイント(20.00ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億9658万株
11月5日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が一段ジリ高となり、13時前に前場の高値を上抜いて14時過ぎに566円52銭高(3万8620円19銭)まで上げ、大引けも上げ幅400円台で大幅反発となった。この日から取引時間が30分延長され、大引けは午後3時30分。日経平均は大引け前5分間の「クロージング・オークション」で100円近く値を消して終わった。このラスト5分間では、キヤノン<7751>(東証プライム)や村田製<6981>(東証プライム)が一段と上げて高値引けとなった一方、ハウス食品G<2810>(東証プライム)はストンと値を消してマイナス転換など値動きが分かれ、板寄せ売買の需給が影響する様子となった。
>>>記事の全文を読む
11月5日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が一段ジリ高となり、13時前に前場の高値を上抜いて14時過ぎに566円52銭高(3万8620円19銭)まで上げ、大引けも上げ幅400円台で大幅反発となった。この日から取引時間が30分延長され、大引けは午後3時30分。日経平均は大引け前5分間の「クロージング・オークション」で100円近く値を消して終わった。このラスト5分間では、キヤノン<7751>(東証プライム)や村田製<6981>(東証プライム)が一段と上げて高値引けとなった一方、ハウス食品G<2810>(東証プライム)はストンと値を消してマイナス転換など値動きが分かれ、板寄せ売買の需給が影響する様子となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:19
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は420円高、経済対策に期待強まり東証「延長」で証券株も高い
◆日経平均は3万8474円66銭(420円99銭高)、TOPIXは2663.58ポイント(19.32ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億66万株
11月5日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が220円高で始まった後も上値を追い、午前11時にかけて519円00銭高(3万8572円67銭)まで上げ、前引けも上げ幅400円台で前取引日の1027円安から大幅反発基調となった。NY株は主要指数が反落したものの、11月中にも取りまとめられる経済対策で半導体産業に新たな支援策との報道などを受けアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体株が軒並み反発し、業績予想の増額など発表した住友電工<5802>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)なども活況高となった。
>>>記事の全文を読む
11月5日(火)前場の東京株式市場は、日経平均が220円高で始まった後も上値を追い、午前11時にかけて519円00銭高(3万8572円67銭)まで上げ、前引けも上げ幅400円台で前取引日の1027円安から大幅反発基調となった。NY株は主要指数が反落したものの、11月中にも取りまとめられる経済対策で半導体産業に新たな支援策との報道などを受けアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体株が軒並み反発し、業績予想の増額など発表した住友電工<5802>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)なども活況高となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
| 今日のマーケット
日経平均は220円高で始まる、今日から東証の大引け30分延長、NY株はダウ257ドル安で反落
11月5日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が220円55銭高(3万8274円22銭)で始まった。為替は1ドル152円台で円高気味となっている。
東証の取引時間が今日5日から30分延長され、大引けは午後3時30分になる。
NY株式はダウが257.59ドル安(4万1794.60ドル)となり反落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。米大統領選の投票は米国時間の5日になる。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8375円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値に比べ321円高い。(HC)
東証の取引時間が今日5日から30分延長され、大引けは午後3時30分になる。
NY株式はダウが257.59ドル安(4万1794.60ドル)となり反落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。米大統領選の投票は米国時間の5日になる。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8375円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値に比べ321円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2024年11月01日
【株式市場】日経平均は1027円安、金利上昇懸念などで後場一段と盛り上がりに欠け下げ幅拡大
◆日経平均は3万8053円67銭(1027円58銭安)、TOPIXは2644.26ポイント(51.25ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は19億9628万株
11月1日(金)後場の東京株式市場は、前場の円高が一服し、トヨタ<7203>(東証プライム)などが持ち直して始まったものの、ほどなくジリ安となり、週末立ち合いで3連休前とあって一段と盛り上がりに欠ける相場となった。金利上昇への懸念などある様子。正午過ぎに四半期決算などを発表した旭化成<3407>(東証プライム)は急伸したが三菱商事<8058>(東証プライム)は一段安など、決算発表銘柄の高下が目立つ中、下押す銘柄も少なくなかった。日経平均は874円安で始まり、ジリ安傾向を続けて14時過ぎから下げピッチを強め、大引け間際に1134円59銭安(3万7946円66銭)まで下押す場面を見せて大幅続落となった。
>>>記事の全文を読む
11月1日(金)後場の東京株式市場は、前場の円高が一服し、トヨタ<7203>(東証プライム)などが持ち直して始まったものの、ほどなくジリ安となり、週末立ち合いで3連休前とあって一段と盛り上がりに欠ける相場となった。金利上昇への懸念などある様子。正午過ぎに四半期決算などを発表した旭化成<3407>(東証プライム)は急伸したが三菱商事<8058>(東証プライム)は一段安など、決算発表銘柄の高下が目立つ中、下押す銘柄も少なくなかった。日経平均は874円安で始まり、ジリ安傾向を続けて14時過ぎから下げピッチを強め、大引け間際に1134円59銭安(3万7946円66銭)まで下押す場面を見せて大幅続落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は884円安、NYダウ続落、円高など重なるが好決算の三菱電、パナソニックは高い
◆日経平均は3万8196円53銭(884円72銭安)、TOPIXは2656.78ポイント(38.73ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億9070万株
11月1日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの3日続落、日銀総裁の31日の会見を受けた金利上昇、円高などが重なり、日経平均は576円安で始まったあと小戻したが再び下値を探る値動きとなり、午前11時過ぎに900円90銭安(3万8180円35銭)まで下押して前引けも大幅続落模様となった。中で、三菱電機<6503>(東証プライム)は15%高でプライム銘柄の値上がり率1位。四半期決算やアイシン<7259>(東証プライム)との提携など好感。パナソニックHD<6752>(東証プライム)、牧野フライス<6135>(東証プライム)も大幅増益の四半期決算が好感され活況高。自社株買いなどで昨日急動意の商船三井<9104>(東証プライム)は全体安に押されながらも小高い。
>>>記事の全文を読む
11月1日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの3日続落、日銀総裁の31日の会見を受けた金利上昇、円高などが重なり、日経平均は576円安で始まったあと小戻したが再び下値を探る値動きとなり、午前11時過ぎに900円90銭安(3万8180円35銭)まで下押して前引けも大幅続落模様となった。中で、三菱電機<6503>(東証プライム)は15%高でプライム銘柄の値上がり率1位。四半期決算やアイシン<7259>(東証プライム)との提携など好感。パナソニックHD<6752>(東証プライム)、牧野フライス<6135>(東証プライム)も大幅増益の四半期決算が好感され活況高。自社株買いなどで昨日急動意の商船三井<9104>(東証プライム)は全体安に押されながらも小高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 今日のマーケット
日経平均は576円安で始まる、円高、NY株はダウ378ドル安と3日続落、NASDAQは2日続落
11月1日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が576円90銭安(3万8504円35銭)で始まり2日続落模様となっている。為替は日銀総裁発言などを受けて円高になり1ドル151円台に戻っている。
NY株式はダウが378.08ドル安(4万1763.46ドル)となり3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8350円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を731円下回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
NY株式はダウが378.08ドル安(4万1763.46ドル)となり3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8350円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を731円下回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2024年10月31日
【株式市場】日経平均は196円安で反落、後場やや円高、政策協議も見極めたい様子
◆日経平均は3万9081円25銭(196円14銭安)、TOPIXは2695.51ポイント(8.21ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は一部株価指数の銘柄入替にともなう売買が加わったようで21億9131万株
10月31日(木)後場の東京株式市場は、日銀が金融政策を据え置いたと伝えられ、円相場がやや強含みに転じ、ホンダ<7267>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが一段軟化傾向となった.政策協議も見極めたい様子。一方、軟調だった日本製鉄<5401>(東証プライム)や日立<6501>(東証プライム)が下げ幅をジリジリ縮め、三菱重<7011>(東証プライム)は一段ジリ高など、景気敏感株の値動きが強まった。前場活況高のアドバンテスト<6857>(東証プライム)は高値もみあいに転じたが、この1銘柄で日経平均を約150円押上げた。日経平均は13時半過ぎに445円18銭安(3万8832円21銭)まで下押したが大引けは196円安まで持ち直し、前日比で反落となった。
>>>記事の全文を読む
10月31日(木)後場の東京株式市場は、日銀が金融政策を据え置いたと伝えられ、円相場がやや強含みに転じ、ホンダ<7267>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが一段軟化傾向となった.政策協議も見極めたい様子。一方、軟調だった日本製鉄<5401>(東証プライム)や日立<6501>(東証プライム)が下げ幅をジリジリ縮め、三菱重<7011>(東証プライム)は一段ジリ高など、景気敏感株の値動きが強まった。前場活況高のアドバンテスト<6857>(東証プライム)は高値もみあいに転じたが、この1銘柄で日経平均を約150円押上げた。日経平均は13時半過ぎに445円18銭安(3万8832円21銭)まで下押したが大引けは196円安まで持ち直し、前日比で反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は160円安、政策協議や日銀会合を見極めたい様子で手控え
◆日経平均は3万9116円79銭(160円60銭安)、TOPIXは2691.10ポイント(12.62ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億7661万株
10月31日(木)前場の東京株式市場は、大幅増益決算と自社株買いを発表したアドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段高となり日経平均を約150円牽引したものの、日経平均は一時290円06銭安(3万8987円33銭)まで下押し、前引けも160円安だった。自民党と国民民主党との協議でどの程度のモノが出てくるか見極めたい様子があり、日銀の金融政策会合の結果も昼頃から伝えられる見込みのため、総じて様子見だった。中で、本業の利益が大幅増だったLIXIL<5938>(東証プライム)、減益だが予想を上回った三菱自<7211>(東証プライム)などが上げ、矢継ぎ早の自社株買いを発表した東京ガス<9531>(東証プライム)も活況高。電力株も原発の再稼働が広がる見込みなどで高い。
>>>記事の全文を読む
10月31日(木)前場の東京株式市場は、大幅増益決算と自社株買いを発表したアドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段高となり日経平均を約150円牽引したものの、日経平均は一時290円06銭安(3万8987円33銭)まで下押し、前引けも160円安だった。自民党と国民民主党との協議でどの程度のモノが出てくるか見極めたい様子があり、日銀の金融政策会合の結果も昼頃から伝えられる見込みのため、総じて様子見だった。中で、本業の利益が大幅増だったLIXIL<5938>(東証プライム)、減益だが予想を上回った三菱自<7211>(東証プライム)などが上げ、矢継ぎ早の自社株買いを発表した東京ガス<9531>(東証プライム)も活況高。電力株も原発の再稼働が広がる見込みなどで高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| 今日のマーケット
日経平均は97円安で始まり4日ぶり反落模様、NY株はダウ2日続落しNASDAQは5日ぶりに反落
10月31日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が97円67銭安(3万9179円72銭)で始まった。反落模様は4日ぶり。為替は1ドル153円台のまま小幅円高となっている。
日銀の金融政策決定会合の結果が昼頃にも伝えられる見通し。
NY株式はダウが91.51ドル安(4万2141.54ドル)となり2日続落。となりS&P500種は3日ぶりに反落し、NASDAQ総合指数は5日ぶりに反落、半導体株指数SOXも反落。堅調だったマイクロソフトが四半期決算発表を受けて時間外で下げるなど、決算発表に敏感だった様子。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9295円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値に対し18円ほど高い。(HC)
日銀の金融政策決定会合の結果が昼頃にも伝えられる見通し。
NY株式はダウが91.51ドル安(4万2141.54ドル)となり2日続落。となりS&P500種は3日ぶりに反落し、NASDAQ総合指数は5日ぶりに反落、半導体株指数SOXも反落。堅調だったマイクロソフトが四半期決算発表を受けて時間外で下げるなど、決算発表に敏感だった様子。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9295円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値に対し18円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2024年10月30日
【株式市場】日経平均は373円高で3日続伸、「手取りを増やす」政策などに期待
◆日経平均は3万9277円39銭(373円71銭高)、TOPIXは2703.72ポイント(21.70ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は一部株価指数の銘柄入れ替えを控えた売買が加わり34億3300万株
10月30日(水)後場の東京株式市場は、取引開始後まもなく国民民主党と自民党の幹部会談の見通しが伝えられ、社会保障費などの負担軽減による景気拡大期待があり、キユーピー<2809>(東証プライム)が一段と上げ日立<6501>(東証プライム)や大林組<1802>(東証プライム)、北陸電力<9505>(東証プライム)などが大引けにかけて一段高。三菱重工<7011>(東証プライム)や日本製鋼<5631>(東証プライム)なども一段と上げ、買い旺盛な相場になった。日経平均は、前場上げた半導体関連株が一部を除いて高値もみあいに転じたため前場の高値を抜けなかったが、大引けは3日続伸。10月16日以来、約半月ぶりに3万9000円台を回復した。
>>>記事の全文を読む
10月30日(水)後場の東京株式市場は、取引開始後まもなく国民民主党と自民党の幹部会談の見通しが伝えられ、社会保障費などの負担軽減による景気拡大期待があり、キユーピー<2809>(東証プライム)が一段と上げ日立<6501>(東証プライム)や大林組<1802>(東証プライム)、北陸電力<9505>(東証プライム)などが大引けにかけて一段高。三菱重工<7011>(東証プライム)や日本製鋼<5631>(東証プライム)なども一段と上げ、買い旺盛な相場になった。日経平均は、前場上げた半導体関連株が一部を除いて高値もみあいに転じたため前場の高値を抜けなかったが、大引けは3日続伸。10月16日以来、約半月ぶりに3万9000円台を回復した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は486円高で高値引け、「手取りを増やす」などに期待強まる
◆日経平均は3万9390円49銭(486円81銭高)、TOPIXは2712.26ポイント(30.24ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億1716万株
10月30日(月)前場の東京株式市場は、日経平均がほぼ一本調子に上げて486円高で高値引けとなった。自民党と国民民主党の接近が伝えられ、国民民主の公約「手取りを増やす」などが採り入れられた場合の景気刺激に期待が強まり、日立<6501>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)をはじめ幅広く買いが入ったほか、米NASDAQ指数の最高値を受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体株が軒並み高となった。東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株も原発の稼働再開など受け軒なみ高い。
>>>記事の全文を読む
10月30日(月)前場の東京株式市場は、日経平均がほぼ一本調子に上げて486円高で高値引けとなった。自民党と国民民主党の接近が伝えられ、国民民主の公約「手取りを増やす」などが採り入れられた場合の景気刺激に期待が強まり、日立<6501>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)をはじめ幅広く買いが入ったほか、米NASDAQ指数の最高値を受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体株が軒並み高となった。東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株も原発の稼働再開など受け軒なみ高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
日経平均は199円高で始まり7日ぶり3万9000円台、NY株はダウ反落だがNASDAQは最高値を更新
10月30日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が199円21銭高(3万9102円89銭)で始まった。7日ぶりの3万9000円台。為替は1ドル153円台のまま小幅円安となっている。
NY株式はダウが反落し154.52ドル安(4万2233.05ドル)となった一方、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは上げ、NASDAQ総合指数は4日続伸して約3か月ぶりに終値での最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9170円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値より266円高い。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
NY株式はダウが反落し154.52ドル安(4万2233.05ドル)となった一方、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは上げ、NASDAQ総合指数は4日続伸して約3か月ぶりに終値での最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9170円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値より266円高い。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2024年10月29日
【株式市場】日経平均は298円高、補正予算などに期待強まり後場一段と上げて高値引け
◆日経平均は3万8903円68銭(298円15銭高)、TOPIXは2682.02ポイント(24.24ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8652万株
10月29日(火)後場の東京株式市場は、前場上げた三菱重工<7011>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)、三井住友FG<8316>(東証プライム)などが高値もみあいに転じた一方、日本航空<9201>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、循環物色が効いているとの見方。衆議院選の結果を受けて給付や減税、財政出動をともなう政策への期待がある様子だった。日経平均は取引開始から中盤まで約200円高の3万8800円をはさんで推移し、14時前から上値を指向して298円高の高値引けで2日続伸となった。
>>>記事の全文を読む
10月29日(火)後場の東京株式市場は、前場上げた三菱重工<7011>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)、三井住友FG<8316>(東証プライム)などが高値もみあいに転じた一方、日本航空<9201>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、循環物色が効いているとの見方。衆議院選の結果を受けて給付や減税、財政出動をともなう政策への期待がある様子だった。日経平均は取引開始から中盤まで約200円高の3万8800円をはさんで推移し、14時前から上値を指向して298円高の高値引けで2日続伸となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
| 今日のマーケット