◆日経平均は3万8942円07銭(151円51銭高)、TOPIXは2782.24ポイント(0.89ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8250万株
6月25日(水)後場の東京株式市場は、円相場が徐々に円安傾向となったことを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)が次第に下げ幅を縮めて中盤から小高くなるなど反発する銘柄が見られ、TDK<6762>(東証プライム)やパナソニックHD<6752>(東証プライム)は一段強い値動きとなった。半導体株も前引けにかけてダレ模様だったアドバンテスト<6857>(東証プライム)が再びジリ高など堅調。日経平均は13時頃から小高くなり次第高、大引けは2日続伸となった。
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(06/25)【株式市場】日経平均は151円高で2日続伸、後場再び持ち直し中東情勢の安定化に期待
(06/25)【株式市場】前場の日経平均は40円安、中東情勢への懸念は後退したがすでに買われており上げ一服感
(06/25)日経平均は113円高で始まる、NY株はダウ3日続伸し507ドル高、イスラエルとイラン停戦
(06/24)【株式市場】日経平均は436円高、反発、後場はイスラエルとイランの停戦に半身の構えだが買い旺盛
(06/24)【株式市場】前場の日経平均は415円高、イスラエルとイランの停戦観測など好感され一時全面高
(06/24)日経平均は425円高で始まる、イスラエルとイランが停戦と伝わる、NY株はダウ374ドル高となり2日続伸
(06/23)【株式市場】前場の日経平均は227円安、米国のイラン攻撃を受け手控えるが朝方の一時376円安を下値に持ち直す
(06/23)日経平均は142円安で始まる、米国がイランを攻撃、NYダウ先物一時400ドル安、為替は円安
(06/20)【株式市場】日経平均は85円安となり2日続落、米国によるイラン攻撃の可能性が懸念され個別物色
(06/20)【株式市場】前場の日経平均は42円安、一時158円高まで上げたが中東情勢情勢の一段悪化を懸念
(06/20)日経平均は16円安で始まる、為替は小幅円高、NY株は休場、欧州株は下落
(06/19)【株式市場】日経平均は396円安となり4日ぶり反落、米国がイラン攻撃の可能性など受け個別物色
(06/19)【株式市場】前場の日経平均は287円安、イラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ反落模様
(06/19)日経平均は26円安で始まる、NY株はダウ44ドル安で2日続落、NASDAQは反発
(06/18)【株式市場】日経平均は348円高となり3日続伸、「遠くの戦争は買い」と中東情勢は割り切る
(06/18)日経平均は172円安で始まる、為替は円安、NY株は全体に反落しダウは299ドル安
(06/17)【株式市場】日経平均は225円高、中東情勢への懸念後退し日銀の政策も据え置かれ2日続伸
(06/17)【株式市場】前場の日経平均は189円高、NY株高や石油株の重さなど受け中東情勢への過度な懸念が後退
(06/17)日経平均は55円高で始まる、2日続伸基調、NY株はダウ反発317ドル高、中東情勢への懸念後退とされる
(06/16)【株式市場】日経平均は477円高、石油株が軟化しイスラエルとイランの紛争に冷静の様子で大幅反発
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2025年06月25日
【株式市場】日経平均は151円高で2日続伸、後場再び持ち直し中東情勢の安定化に期待
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
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【株式市場】前場の日経平均は40円安、中東情勢への懸念は後退したがすでに買われており上げ一服感
◆日経平均は3万8750円47銭(40円09銭安)、TOPIXは277193ポイント(9.42ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億7919万株
6月25日(水)前場の東京株式市場は、イスラエルとイランがひとまず停戦となり、中東情勢への懸念は後退したが、NYダウは3日続伸し、日経平均は昨24日に436円高と買われており、上げ一服感が漂った。自動車株が朝寄り後を除いて軟調に推移し、大手商社株や海運株も重い値動きとなった。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は続伸スタート後も上げ幅を保つなど半導体関連株がしっかり。日東紡績<3110>(東証プライム)などAIデータセンター関連株の一角も高い。三井化学<4183>(東証プライム)は事業分離など好感され活況高。日経平均は朝寄り後の135円高(3万8925円)を上値に小動きを続け、前引けは小安かった。
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6月25日(水)前場の東京株式市場は、イスラエルとイランがひとまず停戦となり、中東情勢への懸念は後退したが、NYダウは3日続伸し、日経平均は昨24日に436円高と買われており、上げ一服感が漂った。自動車株が朝寄り後を除いて軟調に推移し、大手商社株や海運株も重い値動きとなった。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は続伸スタート後も上げ幅を保つなど半導体関連株がしっかり。日東紡績<3110>(東証プライム)などAIデータセンター関連株の一角も高い。三井化学<4183>(東証プライム)は事業分離など好感され活況高。日経平均は朝寄り後の135円高(3万8925円)を上値に小動きを続け、前引けは小安かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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日経平均は113円高で始まる、NY株はダウ3日続伸し507ドル高、イスラエルとイラン停戦
6月25日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の113円62銭高(3万8904円18銭)で始まった。為替は1ドル144円台後半で円高となっている。イスラエルとイランは不安定ながらもひとまず停戦に至ったと伝えられた。
NY株式はダウが507.24ドル高(4万3089.02ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸し、S&P500種は最高値に迫った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8765円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ25円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが507.24ドル高(4万3089.02ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸し、S&P500種は最高値に迫った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8765円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ25円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年06月24日
【株式市場】日経平均は436円高、反発、後場はイスラエルとイランの停戦に半身の構えだが買い旺盛
◆日経平均は3万8790円56銭(436円47銭高)、TOPIXは2781.35ポイント(20.17ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8002万株
6月24日(火)後場の東京株式市場は、朝に伝えられたイスラエルとイランの停戦合意について、いぜんイスラエル側からの発表はないとされ、前場上げた東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が横ばい小動きに転換。同じくソニーグループ<6758>(東証プライム)はダレ模様になった。ただ、石油株が引き続き軟調なため個別物色は活発で、日東紡績<3110>(東証プライム)やフジクラ<5803>(東証プライム)がデータセンター投資活発化など受け一段高となった。日経平均は450円高(約3万8800円)の水準で小動きを続け、大引けはややダレたが大幅に反発した。
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6月24日(火)後場の東京株式市場は、朝に伝えられたイスラエルとイランの停戦合意について、いぜんイスラエル側からの発表はないとされ、前場上げた東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が横ばい小動きに転換。同じくソニーグループ<6758>(東証プライム)はダレ模様になった。ただ、石油株が引き続き軟調なため個別物色は活発で、日東紡績<3110>(東証プライム)やフジクラ<5803>(東証プライム)がデータセンター投資活発化など受け一段高となった。日経平均は450円高(約3万8800円)の水準で小動きを続け、大引けはややダレたが大幅に反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
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【株式市場】前場の日経平均は415円高、イスラエルとイランの停戦観測など好感され一時全面高
◆日経平均は3万8769円12銭(415円03銭高)、TOPIXは2782.44ポイント(21.26ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8773万株
6月24日(火)前場の東京株式市場は、朝寄り前にトランプ大統領が自身のSNSでイスラエルとイランの停戦合意を発表と伝わったことなどを受けて買い先行となり、とりわけ朝方は売買代金上位にレーザーテック<6920>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)など、日経平均との相関度の高い銘柄が並び、日経平均・日本株式市場を買う動きとなった。日経平均は寄り後に636円高(3万8990円)まで上げ、停戦合意が肝心のイスラエルとイランから示されないため一進一退となったが、日本航空<9201>(東証プライム)なども高く、前引けも上げ幅400円台を保った。
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6月24日(火)前場の東京株式市場は、朝寄り前にトランプ大統領が自身のSNSでイスラエルとイランの停戦合意を発表と伝わったことなどを受けて買い先行となり、とりわけ朝方は売買代金上位にレーザーテック<6920>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)など、日経平均との相関度の高い銘柄が並び、日経平均・日本株式市場を買う動きとなった。日経平均は寄り後に636円高(3万8990円)まで上げ、停戦合意が肝心のイスラエルとイランから示されないため一進一退となったが、日本航空<9201>(東証プライム)なども高く、前引けも上げ幅400円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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日経平均は425円高で始まる、イスラエルとイランが停戦と伝わる、NY株はダウ374ドル高となり2日続伸
6月24日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が425円09銭高(3万8779円18銭)で始まった。為替は1ドル146円台前半で円反発となっている。
朝、トランプ大統領のSNS発信情報として、イスラエルとイランが停戦に完全合意と伝えられた。NY原油価格はこれより前に取引を終えていたが8.6%安の68.51ドル(6.42ドル安)と急落。停戦が伝わった後は一段と下げ13%安前後になっているもよう。イランの米軍基地攻撃が小規模だったことなどに加え、トランプ大統領が「掘りまくれ」と発信したとされ、増産観測が出た。
NY株式はダウが374.96ドル高(4万2581.78ドル)となり2日続伸。S&P500種は4日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8590円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値から236円高い。(HC)
朝、トランプ大統領のSNS発信情報として、イスラエルとイランが停戦に完全合意と伝えられた。NY原油価格はこれより前に取引を終えていたが8.6%安の68.51ドル(6.42ドル安)と急落。停戦が伝わった後は一段と下げ13%安前後になっているもよう。イランの米軍基地攻撃が小規模だったことなどに加え、トランプ大統領が「掘りまくれ」と発信したとされ、増産観測が出た。
NY株式はダウが374.96ドル高(4万2581.78ドル)となり2日続伸。S&P500種は4日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8590円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値から236円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2025年06月23日
【株式市場】前場の日経平均は227円安、米国のイラン攻撃を受け手控えるが朝方の一時376円安を下値に持ち直す
◆日経平均は3万8175円63銭(227円60銭安)、TOPIXは2754.20ポイント(17.06ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億9677万株
6月23日(月)前場の東京株式市場は、土日に米国がイランを攻撃したと伝えられ、その報復でホルムズ海峡の封鎖を決議とされたため緊迫感が高まったが、日経平均は午前9時半頃につけた3万8026円(376円安)を下値に下げ止まり、前引けにかけては200円近く持ち直す場面を見せて底堅かった。半導体関連株や鉄鋼、自動車、機械株などは下げたが、重工株などの防衛関連株が高くIHI<7013>(東証プライム)は上場来の高値を更新。伊藤忠<8001>(東証プライム)などの大手商社株は朝方に高い銘柄が多く、海運株も日本郵船<9101>(東証プライム)は高い。INPEX<1605>(東証プライム)などの石油関連株もしっかり。
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6月23日(月)前場の東京株式市場は、土日に米国がイランを攻撃したと伝えられ、その報復でホルムズ海峡の封鎖を決議とされたため緊迫感が高まったが、日経平均は午前9時半頃につけた3万8026円(376円安)を下値に下げ止まり、前引けにかけては200円近く持ち直す場面を見せて底堅かった。半導体関連株や鉄鋼、自動車、機械株などは下げたが、重工株などの防衛関連株が高くIHI<7013>(東証プライム)は上場来の高値を更新。伊藤忠<8001>(東証プライム)などの大手商社株は朝方に高い銘柄が多く、海運株も日本郵船<9101>(東証プライム)は高い。INPEX<1605>(東証プライム)などの石油関連株もしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
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日経平均は142円安で始まる、米国がイランを攻撃、NYダウ先物一時400ドル安、為替は円安
6月23日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が142円54銭安(3万8260円09銭)で始まった。為替は1ドル146円台前半に入り円安となっている。23日朝はイランがホルムズ海峡の封鎖を国会で決議と伝えられた。
米国が日本時間22日にイランの核施設を攻撃したことを受け、NYダウ先物は夜間取引で一時委400ドル安と伝えられた。通常取引ではダウが35.16ドル高(4万2206.82ドル)となり3日ぶりに上げ、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは軟調だった。(HC)
米国が日本時間22日にイランの核施設を攻撃したことを受け、NYダウ先物は夜間取引で一時委400ドル安と伝えられた。通常取引ではダウが35.16ドル高(4万2206.82ドル)となり3日ぶりに上げ、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは軟調だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年06月20日
【株式市場】日経平均は85円安となり2日続落、米国によるイラン攻撃の可能性が懸念され個別物色
◆日経平均は3万8403円23銭(85円11銭安)、TOPIXは2771.26ポイント(20.82ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増加して27億7289万株
6月20日(金)後場の東京株式市場は、引き続き米国によるイラン攻撃の可能性が懸念され、トランプ大統領は2週間以内に決断としたがブッシュ大統領がイラク攻撃を開始した際は宣言から3日目だったとの話もあり、個別物色の相場になった。レーザーテック<6920>(東証プライム)が一段高など半導体株に強い銘柄が見られ、造船産業の国策による再興報道を受け内海造船<7018>(東証スタンダード)や中国塗料<4617>(東証プライム)、小池酸素<6137>(東証スタンダード)なども一段高。日経平均は13時頃にかけて強含んだが再び値を消して前日比変わらずの辺りで小動きを続け、大引けは2日続落となった。
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6月20日(金)後場の東京株式市場は、引き続き米国によるイラン攻撃の可能性が懸念され、トランプ大統領は2週間以内に決断としたがブッシュ大統領がイラク攻撃を開始した際は宣言から3日目だったとの話もあり、個別物色の相場になった。レーザーテック<6920>(東証プライム)が一段高など半導体株に強い銘柄が見られ、造船産業の国策による再興報道を受け内海造船<7018>(東証スタンダード)や中国塗料<4617>(東証プライム)、小池酸素<6137>(東証スタンダード)なども一段高。日経平均は13時頃にかけて強含んだが再び値を消して前日比変わらずの辺りで小動きを続け、大引けは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】前場の日経平均は42円安、一時158円高まで上げたが中東情勢情勢の一段悪化を懸念
◆日経平均は3万8445円57銭(42円77銭安)、TOPIXは2783.85ポイント(8.23ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億6919万株
6月20日(金)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領がイランに対する攻撃の可否を2週間以内に判断すると伝えられたため中東情勢の一段悪化が意識された。イスラエルのイラン攻撃後も上値の重かった日本郵船<9101>(東証プライム)が4日ぶりに反発など海運株の動意が目立ち、生成AIサーバー向け新製品のサンプル出荷を発表したキオクシアHD<285A>(東証プライム)が活況高などで個別物色の様相が強まった。日経平均は半導体株高などを受けて午前10時過ぎに158円高(3万8646円)まで上げたが、以後は次第に値を消し、前引けは軟調だった。
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6月20日(金)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領がイランに対する攻撃の可否を2週間以内に判断すると伝えられたため中東情勢の一段悪化が意識された。イスラエルのイラン攻撃後も上値の重かった日本郵船<9101>(東証プライム)が4日ぶりに反発など海運株の動意が目立ち、生成AIサーバー向け新製品のサンプル出荷を発表したキオクシアHD<285A>(東証プライム)が活況高などで個別物色の様相が強まった。日経平均は半導体株高などを受けて午前10時過ぎに158円高(3万8646円)まで上げたが、以後は次第に値を消し、前引けは軟調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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日経平均は16円安で始まる、為替は小幅円高、NY株は休場、欧州株は下落
6月20日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が16円09銭安(3万8472円25銭)で始まった。為替は1ドル145円台前半で小幅円高となっている。
NY株式は奴隷解放記念日で休場。欧州株式は英、仏、独、伊などが下落した。(HC)
NY株式は奴隷解放記念日で休場。欧州株式は英、仏、独、伊などが下落した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年06月19日
【株式市場】日経平均は396円安となり4日ぶり反落、米国がイラン攻撃の可能性など受け個別物色
◆日経平均は3万8488円34銭(396円81銭安)、TOPIXは2792.08ポイント(16.27ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億3226万株
6月19日(木)後場の東京株式市場は、引き続きイスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が強まったとされて手控える様子があり、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、個別物色の相場となった。東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ安になるなど半導体関連株が重く、自動車株や大手商社株も軟調に推移。一方、ここ数日休養の様相を呈した三菱重工<7011>(東証プライム)は次第に出直り堅調。大幸薬品<4574>(東証プライム)は後場一時急伸し正露丸の主成分「木(もく)クレオソート」にアニサキス抑制効果との発表に注目集中。日経平均は13時頃まで下げ幅300円前後で横ばいだったが次第に弱もみあいとなり397円安で安値引け。4日ぶりの反落となった。
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6月19日(木)後場の東京株式市場は、引き続きイスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が強まったとされて手控える様子があり、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、個別物色の相場となった。東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ安になるなど半導体関連株が重く、自動車株や大手商社株も軟調に推移。一方、ここ数日休養の様相を呈した三菱重工<7011>(東証プライム)は次第に出直り堅調。大幸薬品<4574>(東証プライム)は後場一時急伸し正露丸の主成分「木(もく)クレオソート」にアニサキス抑制効果との発表に注目集中。日経平均は13時頃まで下げ幅300円前後で横ばいだったが次第に弱もみあいとなり397円安で安値引け。4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04
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【株式市場】前場の日経平均は287円安、イラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ反落模様
◆日経平均は3万8597円16銭(287円99銭安)、TOPIXは2791.94ポイント(16.41ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億9074万株
6月19日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が午前10時過ぎに392円安(3万8492円)まで下押す場面を見せて反落模様となった。イスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、様子見姿勢が強まった。このところ上げてきた半導体関連株などが安い。一方、5月の訪日観光客数の最高更新を受けて三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などが値上がりし、米USスチール買収完了を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)は反発。任天堂<7974>(東証プライム)は新ゲーム機好調などで連日最高値を更新した。
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6月19日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が午前10時過ぎに392円安(3万8492円)まで下押す場面を見せて反落模様となった。イスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、様子見姿勢が強まった。このところ上げてきた半導体関連株などが安い。一方、5月の訪日観光客数の最高更新を受けて三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などが値上がりし、米USスチール買収完了を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)は反発。任天堂<7974>(東証プライム)は新ゲーム機好調などで連日最高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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日経平均は26円安で始まる、NY株はダウ44ドル安で2日続落、NASDAQは反発
6月19日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が26円63銭安(3万8858円52銭)で始まった。為替は1ドル145円をはさんで小動きとなっている。
日本製鉄<5401>(東証プライム)がUSスチールの買収について午前10時から都内で会見すると伝えられた。
NY株式はダウが44.14ドル安(4万2171.66ドル)となり2日続落。S&P500種も2日続落。一方、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8640円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値に比べ245円ほど安い。(HC)
日本製鉄<5401>(東証プライム)がUSスチールの買収について午前10時から都内で会見すると伝えられた。
NY株式はダウが44.14ドル安(4万2171.66ドル)となり2日続落。S&P500種も2日続落。一方、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8640円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値に比べ245円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2025年06月18日
【株式市場】日経平均は348円高となり3日続伸、「遠くの戦争は買い」と中東情勢は割り切る
◆日経平均は3万8885円15銭(348円41銭高)、TOPIXは2808.35ポイント(21.40ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億2632万株
6月18日(水)後場の東京株式市場は、中東情勢について「遠くの戦争は買い」と割り切って臨む様子があり、トヨタ<7203>(東証プライム)が一段と強含みブリヂストン<5108>(東証プライム)も一段ジリ高、証券会社から目標株価の引き上げが出た大成建設<1801>(東証プライム)や鹿島<1812>(東証プライム)も一段高など、主力株の中に強い銘柄が少なくなかった。前場上げた半導体株は高値もみあいに転じたがレーザーテック<6920>(東証プライム)など堅調。日経平均は一段ジリ高となり、13時頃に328円高(3万8864円)まで上げ、大引けも上げ幅300円台を保ち3日続伸となった。
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6月18日(水)後場の東京株式市場は、中東情勢について「遠くの戦争は買い」と割り切って臨む様子があり、トヨタ<7203>(東証プライム)が一段と強含みブリヂストン<5108>(東証プライム)も一段ジリ高、証券会社から目標株価の引き上げが出た大成建設<1801>(東証プライム)や鹿島<1812>(東証プライム)も一段高など、主力株の中に強い銘柄が少なくなかった。前場上げた半導体株は高値もみあいに転じたがレーザーテック<6920>(東証プライム)など堅調。日経平均は一段ジリ高となり、13時頃に328円高(3万8864円)まで上げ、大引けも上げ幅300円台を保ち3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
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日経平均は172円安で始まる、為替は円安、NY株は全体に反落しダウは299ドル安
6月18日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が172円58銭安(3万8364円16銭)で始まった。為替は1ドル145円台に入り円安となっている。
NY株式はダウが299.29ドル安(4万2215.80ドル)と反落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8230円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値に比べ307円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが299.29ドル安(4万2215.80ドル)と反落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8230円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値に比べ307円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年06月17日
【株式市場】日経平均は225円高、中東情勢への懸念後退し日銀の政策も据え置かれ2日続伸
◆日経平均は3万8536円74銭(225円41銭高)、TOPIXは2786.95ポイント(9.82ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8764万株
6月17日(火)後場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合の結果が昼に伝えられ、政策は据え置き国債買い入れの減額ペースを緩める方針とされたが、午後の債券市場で長期金利が上昇傾向となり、様子見気分がやや強まる展開になった。前場上げたレーザーテック<6920>(東証プライム)が強もみあいに転じるなど、半導体関連株が一進一退となり、前引けにかけて上げた三菱重工<7011>(東証プライム)は再び小安い水準で小動き。代わって三菱地所<8802>(東証プライム)が日本最高層のビル工事現場公開を受けて一段協調など不動産株に強い銘柄が見られ、任天堂<7974>(東証プライム)も「スイッチ2」の好調など言われ一段と強含んだ。日経平均は大引けまで上げ幅200円前後で小動きを続け2日続伸となった。
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6月17日(火)後場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合の結果が昼に伝えられ、政策は据え置き国債買い入れの減額ペースを緩める方針とされたが、午後の債券市場で長期金利が上昇傾向となり、様子見気分がやや強まる展開になった。前場上げたレーザーテック<6920>(東証プライム)が強もみあいに転じるなど、半導体関連株が一進一退となり、前引けにかけて上げた三菱重工<7011>(東証プライム)は再び小安い水準で小動き。代わって三菱地所<8802>(東証プライム)が日本最高層のビル工事現場公開を受けて一段協調など不動産株に強い銘柄が見られ、任天堂<7974>(東証プライム)も「スイッチ2」の好調など言われ一段と強含んだ。日経平均は大引けまで上げ幅200円前後で小動きを続け2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10
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【株式市場】前場の日経平均は189円高、NY株高や石油株の重さなど受け中東情勢への過度な懸念が後退
◆日経平均は3万8501円08銭(189円75銭高)、TOPIXは2781.50ポイント(4.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億6919万株
6月17日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの317ドル高と円安を受け、イスラエルとイラク交戦による過度な懸念が後退。石油株が総じて重く海運株は朝方を除いて軟調になったこともあり、買い安心感が広がる形になった。アドバンテスト<6857>(東証プライム)やソシオネクスト<6526>(東証プライム)が続伸基調となって戻り高値に進むなど半導体関連株が高く、朝方は小安かった三菱重工<7011>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)もしっかり。日経平均は55円高で始まり、午前10時にかけて200円高となり、その後も上げ幅200円前後で高下しながら前引けとなった。
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6月17日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの317ドル高と円安を受け、イスラエルとイラク交戦による過度な懸念が後退。石油株が総じて重く海運株は朝方を除いて軟調になったこともあり、買い安心感が広がる形になった。アドバンテスト<6857>(東証プライム)やソシオネクスト<6526>(東証プライム)が続伸基調となって戻り高値に進むなど半導体関連株が高く、朝方は小安かった三菱重工<7011>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)もしっかり。日経平均は55円高で始まり、午前10時にかけて200円高となり、その後も上げ幅200円前後で高下しながら前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:51
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日経平均は55円高で始まる、2日続伸基調、NY株はダウ反発317ドル高、中東情勢への懸念後退とされる
6月17日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の55円35銭高(3万8366円68銭)で始まった。為替は1ドル144円台後半で円安となっている。日銀の金融政策会合(16、17日)の結果が通例なら昼頃に伝えられる。
NY株式はダウが317.30ドル高(4万2515.09ドル)となり反発。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発した。中東情勢をへの懸念が後退と伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8510円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ199円高い。(HC)
NY株式はダウが317.30ドル高(4万2515.09ドル)となり反発。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発した。中東情勢をへの懸念が後退と伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8510円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ199円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年06月16日
【株式市場】日経平均は477円高、石油株が軟化しイスラエルとイランの紛争に冷静の様子で大幅反発
◆日経平均は3万8311円33銭(477円08銭高)、TOPIXは2777.13ポイント(20.66ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億60万株
6月16日(月)後場の東京株式市場は、イスラエルとイランの紛争の影響については見方が分かれる様子となり、東京電力HD<9501>(東証プライム)や日清製粉G<2002>(東証プライム)が一段強い相場のため影響不可避とされた一方、海運株は伸び悩み石油株は総じてマイナス圏に値を消したため、影響は過大視しなくて済みそうとの見方も。半導体株の中ではアドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段と上げ、大手商社株では伊藤忠商事<8001>(東証プライム)などが一段高。日経平均は一段と強含み、13時半頃に508円高(3万8342円)まで上げて大引けも上げ幅を保ち大幅反発となった。
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6月16日(月)後場の東京株式市場は、イスラエルとイランの紛争の影響については見方が分かれる様子となり、東京電力HD<9501>(東証プライム)や日清製粉G<2002>(東証プライム)が一段強い相場のため影響不可避とされた一方、海運株は伸び悩み石油株は総じてマイナス圏に値を消したため、影響は過大視しなくて済みそうとの見方も。半導体株の中ではアドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段と上げ、大手商社株では伊藤忠商事<8001>(東証プライム)などが一段高。日経平均は一段と強含み、13時半頃に508円高(3万8342円)まで上げて大引けも上げ幅を保ち大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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