◆日経平均は3万9910円55銭(304円75銭高)、TOPIXは2723.57ポイント(17.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億5726万株
10月15日(火)後場の東京株式市場は、レーザーテック<6920>(東証プライム)が水準を一段上げて始まり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は中盤にかけて一段と上げ、前場に続いて半導体関連株が強い。また、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)も一段ジリ高など百貨店株も円安によるインバウンド増加期待などで活況高となった。一方、業種別で前場の上げが大きかった銀行、保険、証券などはダレ模様。日経平均は551円高で始まり、14時頃までは上げ幅500円前後でもみ合い、以後は値を消し気味となった。大引けの304円高のうち、ソフトバンクGと東京エレク、アドバンテストの3銘柄で284円押し上げて4日続伸となった。
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(10/15)【株式市場】日経平均は304円高で4日続伸、前場4万円を回復するが後場は一進一退
(10/15)【株式市場】前場の日経平均は626円高、約3か月ぶり4万円台を回復、円安など好感
(10/15)日経平均は441円高で始まり3カ月ぶりに4万円台を.回復、4日続伸基調、NY株はダウ201ドル高で最高値
(10/11)【株式市場】日経平均は224円高だがファーストリテ1銘柄で上げ幅支えTOPIXは軟調反落
(10/11)【株式市場】前場の日経平均は231円高、SQ算出が買い優勢で安心感、バフェット銘柄も高い
(10/11)日経平均は255円高で始まる、3日続伸基調、NY株はダウ57ドル安など全般3日ぶりに反落
(10/10)【株式市場】日経平均は102円高、後場は上値重いが円安など好感され2日続伸
(10/10)【株式市場】前場の日経平均は117円高、NY株の最高値や円安など好感
(10/10)日経平均は297円高で始まる、NY株はダウとS&P500が最高値、3指数とも2日続伸
(10/09)【株式市場】日経平均は340円高米物価指数などの発表迫るが大きく反発
(10/09)【株式市場】前場の日経平均は241円高、朝高の後ダレるが「解散総選挙は買い」で石破銘柄など物色
(10/09)日経平均は447円高で始まる、NY株はダウ反発126ドル高、NASDAQなども反発
(10/08)【株式市場】日経平均は395円安、円の反発などで買い一服となり4日ぶりに反落
(10/08)【株式市場】前場の日経平均は471円安、NY株の反落と円高などで全般一服
(10/08)日経平均は311円安で始まる、4日ぶり反落模様、NY株は全般反落しダウは398ドル安
(10/07)【株式市場】日経平均は697円高、後場は小動きだが一時925円高まで上げ3万9000円台を回復
(10/07)【株式市場】前場の日経平均は719円高、円安やNYダウ最高値など好感、銀行株も軒並み高い
(10/07)日経平均は604円高で始まる、NY株はダウ341ドル高、S&P500とNASDAQも大幅反発
(10/04)【株式市場】日経平均は83円高、後場は石破関連株などの物色絞られ伸び悩むが2日続伸
(10/04)【株式市場】前場の日経平均は180円高、資源株や電力株が高く新首相の政策関連株も物色活発
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2024年10月15日
【株式市場】日経平均は304円高で4日続伸、前場4万円を回復するが後場は一進一退
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29
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【株式市場】前場の日経平均は626円高、約3か月ぶり4万円台を回復、円安など好感
◆日経平均は4万232円45銭(626円65銭高)、TOPIXは2737.00ポイント(30.80ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億4819万株
10月15日(火)前場の東京株式市場は、NY株式市場のダウ2日連続最高値や半導体株の活況高、1ドル149円台への円安などが好感され、日経平均は始値から7月19日以来の4万円台を回復して始まり、午前11時過ぎには651円54銭高(4万257円34銭)まで上げて前引けも600円高となった。日立<6501>(東証プライム)が約3週間ぶりに実質的な上場来の高値を更新し、半導体関連株もアドバンテスト<6857>(東証プライム)が上場来の高値に進むなど軒並み高。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は6%高となり円安・訪日観光客増加の見方だった。
ビックカメラ<3048>(東証プライム)が大幅に反発し8月決算など好感。マルマエ<6264>(東証プライム)も急伸し今期業績「倍返し」の見通しなど好感。ケイブ<3760>(東証スタンダード)は第1四半期決算が好感され急伸ストップ高。FIXER<5129>(東証グロース)も8月決算など好感されて急伸ストップ高。上場2日目のオルツ<260A>(東証グロース)は一段と上げストップ高。
東証プライム市場の出来高概算は8億4819万株、売買代金は2兆1331億円。プライム上場1645銘柄のうち、値上がり銘柄数は1287銘柄、値下がり銘柄数は299銘柄。
東証33業種別指数は27業種が値上がりし、保険、銀行、電気機器、情報通信、サービス、その他製品、証券商品先物、倉庫運輸、金属製品、医薬品、などが高い。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
10月15日(火)前場の東京株式市場は、NY株式市場のダウ2日連続最高値や半導体株の活況高、1ドル149円台への円安などが好感され、日経平均は始値から7月19日以来の4万円台を回復して始まり、午前11時過ぎには651円54銭高(4万257円34銭)まで上げて前引けも600円高となった。日立<6501>(東証プライム)が約3週間ぶりに実質的な上場来の高値を更新し、半導体関連株もアドバンテスト<6857>(東証プライム)が上場来の高値に進むなど軒並み高。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は6%高となり円安・訪日観光客増加の見方だった。
ビックカメラ<3048>(東証プライム)が大幅に反発し8月決算など好感。マルマエ<6264>(東証プライム)も急伸し今期業績「倍返し」の見通しなど好感。ケイブ<3760>(東証スタンダード)は第1四半期決算が好感され急伸ストップ高。FIXER<5129>(東証グロース)も8月決算など好感されて急伸ストップ高。上場2日目のオルツ<260A>(東証グロース)は一段と上げストップ高。
東証プライム市場の出来高概算は8億4819万株、売買代金は2兆1331億円。プライム上場1645銘柄のうち、値上がり銘柄数は1287銘柄、値下がり銘柄数は299銘柄。
東証33業種別指数は27業種が値上がりし、保険、銀行、電気機器、情報通信、サービス、その他製品、証券商品先物、倉庫運輸、金属製品、医薬品、などが高い。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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日経平均は441円高で始まり3カ月ぶりに4万円台を.回復、4日続伸基調、NY株はダウ201ドル高で最高値
10月15日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が441円35銭高(4万47円15銭)で始まり4日続伸基調となっている。取引時間中の4万円台は今年7月19日以来、約3カ月ぶり。為替は1ドル149円台で円安が進んでいる。
NY株式はダウが201.36ドル高(4万3065.22ドル)と続伸し2日続けて終値での最高値を更新。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万円台に乗り4万95円。東京市場11日の現物(日経平均)終値を489円上回った。(HC)
NY株式はダウが201.36ドル高(4万3065.22ドル)と続伸し2日続けて終値での最高値を更新。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万円台に乗り4万95円。東京市場11日の現物(日経平均)終値を489円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2024年10月11日
【株式市場】日経平均は224円高だがファーストリテ1銘柄で上げ幅支えTOPIXは軟調反落
◆日経平均は3万9605円80銭(224円91銭高)、TOPIXは2706.20ポイント(6.47ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億7950万株
10月11日(金)後場の東京株式市場は、8月決算が好調だったファーストリテ<9983>(東証プライム)が一段と上げ、終値は1銘柄で日経平均を277円牽引したとの試算。日経平均の大引けは224円高のため、同社株が存在しなければ日経平均は小安かったことになる相場だった。TOPIXは中盤から軟調で小反落。日本製鉄<5401>(東証プライム)や日立<6501>(東証プライム)、ソニーG<6758>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)などが水準を一段下げて始まり、その後も重く、半導体関連株はアドバンテスト<6857>(東証プライム)の一段高を除くと総じて伸びきれない様子だった。
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10月11日(金)後場の東京株式市場は、8月決算が好調だったファーストリテ<9983>(東証プライム)が一段と上げ、終値は1銘柄で日経平均を277円牽引したとの試算。日経平均の大引けは224円高のため、同社株が存在しなければ日経平均は小安かったことになる相場だった。TOPIXは中盤から軟調で小反落。日本製鉄<5401>(東証プライム)や日立<6501>(東証プライム)、ソニーG<6758>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)などが水準を一段下げて始まり、その後も重く、半導体関連株はアドバンテスト<6857>(東証プライム)の一段高を除くと総じて伸びきれない様子だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
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【株式市場】前場の日経平均は231円高、SQ算出が買い優勢で安心感、バフェット銘柄も高い
◆日経平均は3万9612円82銭(231円93銭高)、TOPIXは2718.03ポイント(5.36ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8847万株
10月11日(金)前場の東京株式市場は、朝寄りの売買で算出される先物9月物のSQ(特別清算値)が買い優勢となり3万9700円台に乗ったとされ、総じて買い安心感が強まる形になり、NY株の反落、為替の円高にもかかわらず三菱重<7011>(東証プライム)などが強く、日経平均は続伸となった。決算が好調だったファーストリテ<9983>(東証プライム)が一段と上げ、日経平均の上げ幅を173円牽引(前引け値)。また、米バフェット氏の投資会社が円建債で調達した資金は銀行・保険株や海運株に向かうとの見方が言われ三井住友FG<8316>(東証プライム)なども高い。日経平均は255円高で始まり、ほどなく34円高まで値を消したが持ち直し、午前11時にはは281円53銭高(3万9662円42銭)まで上げて前引けとなった。セブン&アイHD<3382>(東証プライム)は安い。
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10月11日(金)前場の東京株式市場は、朝寄りの売買で算出される先物9月物のSQ(特別清算値)が買い優勢となり3万9700円台に乗ったとされ、総じて買い安心感が強まる形になり、NY株の反落、為替の円高にもかかわらず三菱重<7011>(東証プライム)などが強く、日経平均は続伸となった。決算が好調だったファーストリテ<9983>(東証プライム)が一段と上げ、日経平均の上げ幅を173円牽引(前引け値)。また、米バフェット氏の投資会社が円建債で調達した資金は銀行・保険株や海運株に向かうとの見方が言われ三井住友FG<8316>(東証プライム)なども高い。日経平均は255円高で始まり、ほどなく34円高まで値を消したが持ち直し、午前11時にはは281円53銭高(3万9662円42銭)まで上げて前引けとなった。セブン&アイHD<3382>(東証プライム)は安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
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日経平均は255円高で始まる、3日続伸基調、NY株はダウ57ドル安など全般3日ぶりに反落
10月11日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が255円98銭高(3万9636円87銭)で始まった。3日続伸基調。為替は1ドル148円台で円高気味となっている。
NY株式はダウが57.88ドル安(4万2454.12ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日ぶりに反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9370円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ11円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが57.88ドル安(4万2454.12ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日ぶりに反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9370円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ11円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年10月10日
【株式市場】日経平均は102円高、後場は上値重いが円安など好感され2日続伸
◆日経平均は3万9380円89銭(102円93銭高)、TOPIXは2712.67ポイント(5.43ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億675万株
10月10日(木)後場の東京株式市場は、前引けにかけて鈍化した円安が再び進み始めたが、フシ目とされる1ドル150円に迫ったためか、前場は好反応を示して上げたトヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が一進一退を続け、三菱商事<8058>(東証プライム)なども強もみあいに終始。半導体関連株の中には東京エレク<8035>(東証プライム)など下げ幅を広げる銘柄もあった。個別物色の動きが強まり、JR各社や海運株は総じて重い中でJR東日本<9020>(東証プライム)と商船三井<9104>(東証プライム)は一段ジリ高。みずほFG<8411>(東証プライム)は終始堅調。日経平均は寄り後に4円高(3万9282円19銭)まで値を消したが、その後は強もみあいを続け、大引けは2日続伸となった。
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10月10日(木)後場の東京株式市場は、前引けにかけて鈍化した円安が再び進み始めたが、フシ目とされる1ドル150円に迫ったためか、前場は好反応を示して上げたトヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が一進一退を続け、三菱商事<8058>(東証プライム)なども強もみあいに終始。半導体関連株の中には東京エレク<8035>(東証プライム)など下げ幅を広げる銘柄もあった。個別物色の動きが強まり、JR各社や海運株は総じて重い中でJR東日本<9020>(東証プライム)と商船三井<9104>(東証プライム)は一段ジリ高。みずほFG<8411>(東証プライム)は終始堅調。日経平均は寄り後に4円高(3万9282円19銭)まで値を消したが、その後は強もみあいを続け、大引けは2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
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【株式市場】前場の日経平均は117円高、NY株の最高値や円安など好感
◆日経平均は3万9395円05銭(117円09銭高)、TOPIXは2713.08ポイント(5.84ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億7188万株、
10月10日(木)前場の東京株式市場は、NYダウとS&P500種の最高値更新、1ドル149円台への円安などを受けてホンダ<7267>(東証プライム)や横浜ゴム<5101>(東証プライム)などが値上がりし、住友商事<8053>(東証プライム)などの大手商社株、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も堅調となった。一方、半導体関連株や重工株は高く始まったが、国内金利のジリ高などで伸びきれず前引けは総じて軟調。日経平均は297円高で始まり、直後の338円63銭高(3万9616円59銭)を上値にダレ模様となり、前引けは117円高だった。
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10月10日(木)前場の東京株式市場は、NYダウとS&P500種の最高値更新、1ドル149円台への円安などを受けてホンダ<7267>(東証プライム)や横浜ゴム<5101>(東証プライム)などが値上がりし、住友商事<8053>(東証プライム)などの大手商社株、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も堅調となった。一方、半導体関連株や重工株は高く始まったが、国内金利のジリ高などで伸びきれず前引けは総じて軟調。日経平均は297円高で始まり、直後の338円63銭高(3万9616円59銭)を上値にダレ模様となり、前引けは117円高だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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日経平均は297円高で始まる、NY株はダウとS&P500が最高値、3指数とも2日続伸
10月10日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が297円84銭高(3万9575円80銭)で始まった。為替は1ドル149円台に入り円安となっている。
NY株式はダウが431.63ドル高(4万2512.00ドル)と2日続伸し終値での最高値を更新。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸し、S&P500種は終値と取引時間中の最高値を更新。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9665円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ387円高い。(HC)
NY株式はダウが431.63ドル高(4万2512.00ドル)と2日続伸し終値での最高値を更新。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸し、S&P500種は終値と取引時間中の最高値を更新。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9665円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ387円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年10月09日
【株式市場】日経平均は340円高米物価指数などの発表迫るが大きく反発
◆日経平均は3万9277円96銭(340円42銭高)、TOPIXは2707.24ポイント(8.09ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8338万株
10月9日(水)後場の東京株式市場は、キヤノン<7751>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が一段と強含んだ一方、三菱重<7011>(東証プライム)は一進一退となり、前場から重かった自動車株や大手商社株は総じて軟調小動きを継続。新たな買収提案報道が伝えられたセブン&アイHD<3382>(東証プライム)も後場は強もみ合いとなった。米国10、11日に消費者物価指数や卸売り物価指数の発表が予定され、様子見姿勢もあったようだ。ただ、日経平均は約260円高の3万9200円前後を下値にもみあい、「解散総選挙は買い」のジンクスもあってか大引けは上げ幅を300円台に広げて大きく反発した。
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10月9日(水)後場の東京株式市場は、キヤノン<7751>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が一段と強含んだ一方、三菱重<7011>(東証プライム)は一進一退となり、前場から重かった自動車株や大手商社株は総じて軟調小動きを継続。新たな買収提案報道が伝えられたセブン&アイHD<3382>(東証プライム)も後場は強もみ合いとなった。米国10、11日に消費者物価指数や卸売り物価指数の発表が予定され、様子見姿勢もあったようだ。ただ、日経平均は約260円高の3万9200円前後を下値にもみあい、「解散総選挙は買い」のジンクスもあってか大引けは上げ幅を300円台に広げて大きく反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:11
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【株式市場】前場の日経平均は241円高、朝高の後ダレるが「解散総選挙は買い」で石破銘柄など物色
◆日経平均は3万9178円70銭(241円16銭高)、TOPIXは2698.93ポイント(0.22ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億8190万株、
10月9日(水)前場の東京株式市場は、NY株式の全般反発に加え、きょう衆議院の解散が行われ総選挙に入るため「解散総選挙は買い」のジンクスも言われて買われる相場になった。米ハイテク株高を受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)が高値を更新など半導体関連株が買われ、石破新内閣の重点政策に関連して川重<7012>(東証プライム)、西松屋チェーン<7545>(東証プライム)、チェンジ<3962>(東証プライム)などが上げ、セブン&アイHD<3382>(東証プライム)はカナダ社からの新たな買収提案報道を受け一段高となった。日経平均は447円高で始まり、直後に518円74銭高(3万9456円28銭)まで上げた後は円相場が強含んだため値を消し気味に推移。前引は上げ幅200円台で堅調だった。TOPIXは小安くなった。
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10月9日(水)前場の東京株式市場は、NY株式の全般反発に加え、きょう衆議院の解散が行われ総選挙に入るため「解散総選挙は買い」のジンクスも言われて買われる相場になった。米ハイテク株高を受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)が高値を更新など半導体関連株が買われ、石破新内閣の重点政策に関連して川重<7012>(東証プライム)、西松屋チェーン<7545>(東証プライム)、チェンジ<3962>(東証プライム)などが上げ、セブン&アイHD<3382>(東証プライム)はカナダ社からの新たな買収提案報道を受け一段高となった。日経平均は447円高で始まり、直後に518円74銭高(3万9456円28銭)まで上げた後は円相場が強含んだため値を消し気味に推移。前引は上げ幅200円台で堅調だった。TOPIXは小安くなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22
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日経平均は447円高で始まる、NY株はダウ反発126ドル高、NASDAQなども反発
10月9日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が447円95銭高(3万9385円49銭)で始まった。為替は1ドル148円台で円安となっている。
NY株式はダウが126.13ドル高(4万2080.37ドル)と反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数も反発、半導体株指数SOXは5日ぶりに高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9375円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値に比べ437円ほど高い。(HC)
NY株式はダウが126.13ドル高(4万2080.37ドル)と反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数も反発、半導体株指数SOXは5日ぶりに高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9375円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値に比べ437円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2024年10月08日
【株式市場】日経平均は395円安、円の反発などで買い一服となり4日ぶりに反落
◆日経平均は3万8937円54銭(395円20銭安)、TOPIXは2699.15ポイント(40.24ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億9372万株
10月8日(火)後場の東京株式市場は、前場に反発基調だった円相場が次第に軟化し、キヤノン<7751>(東証プライム)は強含む相場となったものの、ホンダ<7267>(東証プライム)は13時過ぎから一段軟調になるなど、方向のつかめない展開になった。花王<4452>(東証プライム)も一段軟調でディフェンシブ銘柄にも重さが漂った。中で、JPホールディングス<2749>(東証プライム)はこども家庭庁が保育の多機能化を支援との報道などを受けて一段と強含んだ。日経平均は取引開始後に一段軟化して515円52銭安(3万8817円54銭)まで下押したが、その後は次第に持ち直し、大引けは395円安で4日ぶりの反落となった。
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10月8日(火)後場の東京株式市場は、前場に反発基調だった円相場が次第に軟化し、キヤノン<7751>(東証プライム)は強含む相場となったものの、ホンダ<7267>(東証プライム)は13時過ぎから一段軟調になるなど、方向のつかめない展開になった。花王<4452>(東証プライム)も一段軟調でディフェンシブ銘柄にも重さが漂った。中で、JPホールディングス<2749>(東証プライム)はこども家庭庁が保育の多機能化を支援との報道などを受けて一段と強含んだ。日経平均は取引開始後に一段軟化して515円52銭安(3万8817円54銭)まで下押したが、その後は次第に持ち直し、大引けは395円安で4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
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【株式市場】前場の日経平均は471円安、NY株の反落と円高などで全般一服
◆日経平均は3万8661円09銭(471円65銭安)、TOPIXは2697.01ポイント(42.38ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億224万株
10月8日(火)前場の東京株式市場は、NY原油の5日続伸などを受けて出光興産<5019>(東証プライム)が高値を更新など石油関連株の上げが目立ったものの、NY株の全般反落、為替の反発・円高などを受けて東証33業種分類の指数のうち値上がりした業種は3業種にとどまった。中で、データセンターの増設活発化などで日東紡<3110>(東証プライム)が上げるなど個別物色は旺盛。日経平均は311円安で始まり一進一退となり、午前10時半過ぎから下値を探り始め、前引け間際に479円23銭安(3万8853円51銭)まで下押して前引けとなった。
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10月8日(火)前場の東京株式市場は、NY原油の5日続伸などを受けて出光興産<5019>(東証プライム)が高値を更新など石油関連株の上げが目立ったものの、NY株の全般反落、為替の反発・円高などを受けて東証33業種分類の指数のうち値上がりした業種は3業種にとどまった。中で、データセンターの増設活発化などで日東紡<3110>(東証プライム)が上げるなど個別物色は旺盛。日経平均は311円安で始まり一進一退となり、午前10時半過ぎから下値を探り始め、前引け間際に479円23銭安(3万8853円51銭)まで下押して前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
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日経平均は311円安で始まる、4日ぶり反落模様、NY株は全般反落しダウは398ドル安
10月8日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が4日ぶり反落模様の311円61銭安(3万9021円13銭)で始まった。為替は1ドル147円台に入り円高気味となっている。
NY株式はダウが398.51ドル安(4万1954.24ドル)と反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数も反落、半導体株指数SOXは4日ぶりに反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8915円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ418円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが398.51ドル安(4万1954.24ドル)と反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数も反落、半導体株指数SOXは4日ぶりに反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8915円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ418円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年10月07日
【株式市場】日経平均は697円高、後場は小動きだが一時925円高まで上げ3万9000円台を回復
◆日経平均は3万9332円74銭(697円12銭高)、TOPIXは2739.39ポイント(45.32ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億1272万株
10月7日(月)後場の東京株式市場は、米金利の上昇と円安などを受け、前場上げた自動車株や半導体関連株などが売買交錯に転じたものの、銀行株はりそなHD<8308>(東証プライム)や楽天銀行<5838>(東証プライム)などが一段と強含み、ゲーム株もサウジのファンドが買う意向と伝えられた任天堂<7974>(東証プライム)やコナミG<9766>(東証プライム)などが一段高となった。野村HD<8604>(東証プライム)も一段ジリ高。ニコン<7731>(東証プライム)は伊・仏合弁のメガネ、アイウェアブランド会社エシロールルックスオティカによる保有博大が伝えられ13時過ぎから一段高。日経平均は797円高で始まり、14時半過ぎに925円16銭高(3万9560円78銭)まで上げ、終値も大幅続伸のまま9月27日以来の3万9000円台となった。
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10月7日(月)後場の東京株式市場は、米金利の上昇と円安などを受け、前場上げた自動車株や半導体関連株などが売買交錯に転じたものの、銀行株はりそなHD<8308>(東証プライム)や楽天銀行<5838>(東証プライム)などが一段と強含み、ゲーム株もサウジのファンドが買う意向と伝えられた任天堂<7974>(東証プライム)やコナミG<9766>(東証プライム)などが一段高となった。野村HD<8604>(東証プライム)も一段ジリ高。ニコン<7731>(東証プライム)は伊・仏合弁のメガネ、アイウェアブランド会社エシロールルックスオティカによる保有博大が伝えられ13時過ぎから一段高。日経平均は797円高で始まり、14時半過ぎに925円16銭高(3万9560円78銭)まで上げ、終値も大幅続伸のまま9月27日以来の3万9000円台となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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【株式市場】前場の日経平均は719円高、円安やNYダウ最高値など好感、銀行株も軒並み高い
◆日経平均は3万9354円63銭(719円01銭高)、TOPIXは2738.93ポイント(44.86ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7998万株
10月7日(月)前場の東京株式市場は、米国の雇用統計などを受けた円安とNYダウの最高値などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)や日立<6501>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などが活況高となり、前取引日に大きく下げた海運株も日本郵船<9101>(東証プライム)などが反発。銀行株も地方創生政策への期待などで北國FHD<7381>(東証プライム)などの地銀株を中心に軒並み値上がりした。日経平均は604円高で始まり、午前9時半過ぎに878円95銭高(3万9514円57銭)まで上昇、前引けも上げ幅700円台で大幅続伸基調となった。
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10月7日(月)前場の東京株式市場は、米国の雇用統計などを受けた円安とNYダウの最高値などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)や日立<6501>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などが活況高となり、前取引日に大きく下げた海運株も日本郵船<9101>(東証プライム)などが反発。銀行株も地方創生政策への期待などで北國FHD<7381>(東証プライム)などの地銀株を中心に軒並み値上がりした。日経平均は604円高で始まり、午前9時半過ぎに878円95銭高(3万9514円57銭)まで上昇、前引けも上げ幅700円台で大幅続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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日経平均は604円高で始まる、NY株はダウ341ドル高、S&P500とNASDAQも大幅反発
10月7日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続伸基調の604円30銭高(3万9239円92銭)で始まった。為替は1ドル148円台に入り円安となっている。
NY株式はダウが341.16ドル高(4万2352.75ドル)と大幅に反発し、終値での最高値を更新。雇用統計を受けて景気の足腰の強さが再確認されたとされ、S&P500種とNASDAQ総合指数も大幅に反発し、半導体株指数SOXは3日伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9625円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値に比べ990円ほど高い。(HC)
NY株式はダウが341.16ドル高(4万2352.75ドル)と大幅に反発し、終値での最高値を更新。雇用統計を受けて景気の足腰の強さが再確認されたとされ、S&P500種とNASDAQ総合指数も大幅に反発し、半導体株指数SOXは3日伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9625円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値に比べ990円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2024年10月04日
【株式市場】日経平均は83円高、後場は石破関連株などの物色絞られ伸び悩むが2日続伸
◆日経平均は3万8635円62銭(83円56銭高)、TOPIXは2694.07ポイント(10.3ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億1827万株
10月4日(金)後場の東京株式市場は、石破新首相の重点政策銘柄への物色が絞られる様子となり、防衛関連では日本製鋼<5631>(東証プライム)が一段と上げたものの重工株は一進一退。地方創生では地銀株が軒並み高いが七十七銀行<8341>(東証プライム)などを除くと後場は伸び悩んだ。電力株は九州電力<9508>(東証プライム)や北海道電力<9509>(東証プライム)が一段高。前場活況高の石油・資源株は売買交錯。日経平均は133円高で始まり、14時過ぎまで上げ幅150円前後で推移し、大引けは83円高で2日続伸となった。
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10月4日(金)後場の東京株式市場は、石破新首相の重点政策銘柄への物色が絞られる様子となり、防衛関連では日本製鋼<5631>(東証プライム)が一段と上げたものの重工株は一進一退。地方創生では地銀株が軒並み高いが七十七銀行<8341>(東証プライム)などを除くと後場は伸び悩んだ。電力株は九州電力<9508>(東証プライム)や北海道電力<9509>(東証プライム)が一段高。前場活況高の石油・資源株は売買交錯。日経平均は133円高で始まり、14時過ぎまで上げ幅150円前後で推移し、大引けは83円高で2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:08
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【株式市場】前場の日経平均は180円高、資源株や電力株が高く新首相の政策関連株も物色活発
◆日経平均は3万8732円41銭(180円35銭高)、TOPIXは2698.92ポイント(15.21ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億1246万株
10月4日(金)前場の東京株式市場は、中東情勢を受けてNY原油が急騰したことなどで石油資源開発<1662>(東証プライム)などが活況高となり、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株も電気料金の値上げへの思惑に加え、午後に予定される首相の所信表明演説での原発に関する方針への期待などで一斉高。やはり首相方針への期待で三菱重<7011>(東証プライム)や北國FHD<7381>(東証プライム)などの地銀株なども値上がりした。四半期決算好調のワールド<3612>(東証プライム)は活況高。日経平均は42円高で始まり、午前10時頃に50円24銭安(3万8501円82銭)まで軟化したが、次第に上げ相場となり前引け間際には183円23銭高(3万8735円29銭)まで上げた。
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10月4日(金)前場の東京株式市場は、中東情勢を受けてNY原油が急騰したことなどで石油資源開発<1662>(東証プライム)などが活況高となり、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株も電気料金の値上げへの思惑に加え、午後に予定される首相の所信表明演説での原発に関する方針への期待などで一斉高。やはり首相方針への期待で三菱重<7011>(東証プライム)や北國FHD<7381>(東証プライム)などの地銀株なども値上がりした。四半期決算好調のワールド<3612>(東証プライム)は活況高。日経平均は42円高で始まり、午前10時頃に50円24銭安(3万8501円82銭)まで軟化したが、次第に上げ相場となり前引け間際には183円23銭高(3万8735円29銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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