■日銀は19、20日に金融政策会合、今回は動かないとの見方
9月20日午前の東京株式市場では、日経平均が午前9時50分過ぎに800円99銭高の3万7956円32銭まで上げる場面があり、昨19日の775円高に続いて大幅続伸となっている。
NY株式が大幅に反発し、ダウは522.09ドル高(4万2025.19ドル)と史上初の4万2000ドル台に乗って最高値を更新し、S&P500種も初の5700ドル台に乗り最高値を更新したことなどを受けて北米景気の拡大に期待が強まった。加えて、為替が円安に振れたことも買い材料視されている。日銀は19、20日に金融政策決定会合を開催しているが、今回は動かないだろうといった見方が出ている。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
●[今日のマーケット]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(09/20)日経平均一時800円高、NYダウ初の4万2000ドル台乗せや円安を好感
(09/20)日経平均は558円高で始まる、NY株はダウ522ドル高と史上初の4万2000ドル台に乗る、S&P500種も最高値を更新
(09/19)【株式市場】日経平均は775円高となり2日続伸、9月4日以来の3万7000円台を回復
(09/19)【株式市場】前場の日経平均は904円高、米利下げ後に円安となり全業種別指数が高い
(09/19)日経平均は578円高で始まる、米0.5%利下げ、NYダウは103ドル安、為替は円安
(09/18)【株式市場】日経平均は176円高、米FOMC待ちで様子見姿勢だが3日ぶりに反発
(09/18)【株式市場】前場の日経平均は258円高、円安など好感され一時471円高
(09/18)日経平均は342円高で始まる、NY株はダウ15ドル安で5日ぶり反落だがNASDAQなどは小高い
(09/17)【株式市場】日経平均は378円安、10日続落だが前場の700円安から持ち直す
(09/17)【株式市場】前場の日経平均は753円安、円高への警戒感が強いなか海運、水産、食品などしっかり
(09/17)日経平均は20円高で始まる、NY株は228ドル高で最高値を更新、NASDAQは6日ぶりに反落
(09/13)【株式市場】日経平均は251円安となり反落、米利下げ幅拡大なら円高強まる公算とされ様子見姿勢
(09/13)【株式市場】前場の日経平均は326円安、円の反発を受け様子見姿勢あり高業績株など選別買い
(09/13)日経平均は49円高で始まったあと小安い、NY株はダウ2日続伸し235ドル高、NASDAQは4日続伸
(09/12)【株式市場】日経平均は1213円高となり8日ぶり反発、後場も円安続き自律反騰が強まる
(09/12)【株式市場】前場の日経平均は985円高、NY株高、円安に加え昨日まで7日続落とあって反騰期待が高揚
(09/12)日経平均は565円高で始まり8日ぶり反発基調、NY株はダウ124ドル高と反発しNASDAQや半導体株指数は3日続伸
(09/11)【株式市場】日経平均は539円安、後場円高とともに下げ幅を広げ7日続落
(09/11)【株式市場】前場の日経平均は291円安、為替の円高など受け業種別指数は全業種が安い
(09/11)日経平均は129円安で始まる、NY株はダウ反落92ドル安だがNASDAQなどは2日続伸
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2024年09月20日
日経平均一時800円高、NYダウ初の4万2000ドル台乗せや円安を好感
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10
| 今日のマーケット
日経平均は558円高で始まる、NY株はダウ522ドル高と史上初の4万2000ドル台に乗る、S&P500種も最高値を更新
9月20日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が558円74銭高(3万7714円07銭)で始まった。為替は1ドル142円台後半で30銭前後の円安となっている。
NY株式はダウが522.09ドル高(4万2025.19ドル)と大幅に反発し、史上初の4万2000ドル台に乗って最高値を更新。取引時間中の最高値は3日連続更新。S&P500種も初の5700ドル台に乗り最高値を更新。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも大幅に反発した。失業保険申請件数が鈍化し、一昨日の利下げが効果を発揮しやすい環境であることが示されたとの見方が伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7530円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を375円上回った。(HC)
NY株式はダウが522.09ドル高(4万2025.19ドル)と大幅に反発し、史上初の4万2000ドル台に乗って最高値を更新。取引時間中の最高値は3日連続更新。S&P500種も初の5700ドル台に乗り最高値を更新。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも大幅に反発した。失業保険申請件数が鈍化し、一昨日の利下げが効果を発揮しやすい環境であることが示されたとの見方が伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7530円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を375円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2024年09月19日
【株式市場】日経平均は775円高となり2日続伸、9月4日以来の3万7000円台を回復

◆日経平均は3万7155円33銭(775円16銭高)、TOPIXは2616.87ポイント(51.50ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億2591万株
9月19日(木)後場の東京株式市場は、前場久々に大きく上げたホンダ<7267>(東証プライム)やブリヂストン<5108>(東証プライム)が高値もみ合いに転じ、配当妙味が言われた日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も前場の高値圏で小動きとなり、買い一服感が漂った。一方。日立<6501>(東証プライム)、三菱重<7011>(東証プライム)、東京エレク<8035>(東証プライム)などは13時から14時過ぎにかけて一段高となり、鹿島<1812>(東証プライム)など建設株の一角も一段と強含んだ。日経平均は825円高で始まり、14時頃にかけて一段強含み、大引けにかけては幾分値を消しながらも2日続伸。9月4日以来の3万7000円台回復となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:00
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は904円高、米利下げ後に円安となり全業種別指数が高い
◆日経平均は3万7284円43銭(904円26銭高)、TOPIXは2625.46ポイント(60.09ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億16万株
9月19日(木)前場の東京株式市場は、米FOMC(連邦公開市場委員会、17〜18日)での0.5%の利下げ決定を受け、当面の円高要因が通過したとの見方などから円安が再燃、日立<6501>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)、TDK<6762>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)などが軒並み高となり、日経平均先物の大幅高によって裁定取引の機械的な買いが幅広く流入し、東証33業種別指数は全指数が値上がりした。日本製鉄<5401>(東証プライム)は米USスチール買収審査の再提出報道も材料視されて高い。日経平均は578円高で始まり、午前10時過ぎまで一進一退だったが、円相場の1ドル143円台などを受けて再び上値を追い、11時過ぎに1014円35銭高(3万7394円52銭)まで上げ、前引けも大幅高を保った。
>>>記事の全文を読む
9月19日(木)前場の東京株式市場は、米FOMC(連邦公開市場委員会、17〜18日)での0.5%の利下げ決定を受け、当面の円高要因が通過したとの見方などから円安が再燃、日立<6501>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)、TDK<6762>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)などが軒並み高となり、日経平均先物の大幅高によって裁定取引の機械的な買いが幅広く流入し、東証33業種別指数は全指数が値上がりした。日本製鉄<5401>(東証プライム)は米USスチール買収審査の再提出報道も材料視されて高い。日経平均は578円高で始まり、午前10時過ぎまで一進一退だったが、円相場の1ドル143円台などを受けて再び上値を追い、11時過ぎに1014円35銭高(3万7394円52銭)まで上げ、前引けも大幅高を保った。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
日経平均は578円高で始まる、米0.5%利下げ、NYダウは103ドル安、為替は円安
9月19日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が578円76銭高(3万6958円93銭)で始まった。為替は1ドル142円台に戻り円安となっている。日銀は19、20日に金融政策決定会合を開く予定。
NY株式はダウが103.08ドル安(4万1503.10ドル)と2日続落し、S&P500種は8日ぶりに下落、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは小反落。
米FOMC(連邦公開市場委員会(17〜18日)は0.5%の利下げを決定した。事前予想の範囲内だったため株式、為替とも目先的な出尽くし感から利下げに逆行する形になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6370円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値に比べ10円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが103.08ドル安(4万1503.10ドル)と2日続落し、S&P500種は8日ぶりに下落、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは小反落。
米FOMC(連邦公開市場委員会(17〜18日)は0.5%の利下げを決定した。事前予想の範囲内だったため株式、為替とも目先的な出尽くし感から利下げに逆行する形になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6370円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値に比べ10円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2024年09月18日
【株式市場】日経平均は176円高、米FOMC待ちで様子見姿勢だが3日ぶりに反発
◆日経平均は3万6380円17銭(176円95銭高)、TOPIXは2565.37イント(9.61ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億3192万株
9月18日(水)後場の東京株式市場は、米国の金融政策を決定するFOMCの結果が日本時間の19日未明には判明するとあって様子見姿勢が漂った。前場大きく上げた三井海洋<6269>(東証プライム)はUBS証券の投資判断が出ていたとわかるにつれてダレ模様になり、東京エレク<8035>(東証プライム)は小高く引けたものの14時過ぎまでは軟調もみあい。一方、トヨタ<7203>(東証プライム)はS&P500の7日続伸を受けて米景気は強いとの見方などで終盤に一段強含むなど自動車株が総じてしっかり。原油高を受けてENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)なども高い。日経平均は前引けから100円ほど値を消して160円高で始まり、14時前に75円77銭安(3万6127円45銭)まで軟化したが、大引けにかけて三菱マテリアル<5711>(東証プライム)などの上げが目立ち、日経平均も小高くなり3日ぶりに反発した。
>>>記事の全文を読む
9月18日(水)後場の東京株式市場は、米国の金融政策を決定するFOMCの結果が日本時間の19日未明には判明するとあって様子見姿勢が漂った。前場大きく上げた三井海洋<6269>(東証プライム)はUBS証券の投資判断が出ていたとわかるにつれてダレ模様になり、東京エレク<8035>(東証プライム)は小高く引けたものの14時過ぎまでは軟調もみあい。一方、トヨタ<7203>(東証プライム)はS&P500の7日続伸を受けて米景気は強いとの見方などで終盤に一段強含むなど自動車株が総じてしっかり。原油高を受けてENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)なども高い。日経平均は前引けから100円ほど値を消して160円高で始まり、14時前に75円77銭安(3万6127円45銭)まで軟化したが、大引けにかけて三菱マテリアル<5711>(東証プライム)などの上げが目立ち、日経平均も小高くなり3日ぶりに反発した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は258円高、円安など好感され一時471円高
◆日経平均は3万6461円44銭(258円22銭高)、TOPIXは2565.25ポイント(9.49ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億4177万株
9月18日(水)前場の東京株式市場は、米S&P500種の7日続伸や、日本時間の19日未明に予想される米利下げの幅を巡る思惑などから為替が一転、円安に転じたことを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)やブリヂストン<5108>(東証プライム)、コマツ<6301>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)などが高く始まり、鹿島<1812>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)なども反発して始まった。ただ、円安は次第に鈍化したため全般に伸び悩む印象。日経平均は342円高で始まり、ほどなく471円85銭高(3万6675円07銭)まで上げたが、これを高値に一進一退。前引けは250円高となった。
>>>記事の全文を読む
9月18日(水)前場の東京株式市場は、米S&P500種の7日続伸や、日本時間の19日未明に予想される米利下げの幅を巡る思惑などから為替が一転、円安に転じたことを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)やブリヂストン<5108>(東証プライム)、コマツ<6301>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)などが高く始まり、鹿島<1812>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)なども反発して始まった。ただ、円安は次第に鈍化したため全般に伸び悩む印象。日経平均は342円高で始まり、ほどなく471円85銭高(3万6675円07銭)まで上げたが、これを高値に一進一退。前引けは250円高となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
日経平均は342円高で始まる、NY株はダウ15ドル安で5日ぶり反落だがNASDAQなどは小高い
9月18日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が342円82銭高(3万6546円04銭)で始まった。為替は1ドル141円95銭前後で始まり大幅反落、1円超の円安となっている。
NY株はダウは15.90ドル安(4万1606.18ドル)と5日ぶりに下げ小幅反落。一方、S&P500種は7日続伸、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6410円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値に比べ207円ほど高い。(HC)
NY株はダウは15.90ドル安(4万1606.18ドル)と5日ぶりに下げ小幅反落。一方、S&P500種は7日続伸、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6410円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値に比べ207円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2024年09月17日
【株式市場】日経平均は378円安、10日続落だが前場の700円安から持ち直す
◆日経平均は3万6203円22銭(378円54銭安)、TOPIXは2555.76ポイント(15.38ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億7458万株
9月17日(火)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)や日清食品HD<2897>(東証プライム)が中盤過ぎから尻上がりとなって本日の高値に進み、極洋<1301>(東証プライム)、キユーピー<2809>(東証プライム)もほぼ高値引けなど、円高が追い風になる銘柄や円高の影響が相対的に強くない銘柄に買いが回る相場になった。並行して、前場下げた三井物産<8031>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)は13時頃を下値に回復傾向となり、日本郵船<9101>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は後場寄り直後に前場の安値(3万5828円54銭、753円22銭安)に迫ったが持ちこたえて徐々に持ち直し、大引けは10日続落だが下げ幅を300円台に縮めた。
>>>記事の全文を読む
9月17日(火)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)や日清食品HD<2897>(東証プライム)が中盤過ぎから尻上がりとなって本日の高値に進み、極洋<1301>(東証プライム)、キユーピー<2809>(東証プライム)もほぼ高値引けなど、円高が追い風になる銘柄や円高の影響が相対的に強くない銘柄に買いが回る相場になった。並行して、前場下げた三井物産<8031>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)は13時頃を下値に回復傾向となり、日本郵船<9101>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は後場寄り直後に前場の安値(3万5828円54銭、753円22銭安)に迫ったが持ちこたえて徐々に持ち直し、大引けは10日続落だが下げ幅を300円台に縮めた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は753円安、円高への警戒感が強いなか海運、水産、食品などしっかり
◆日経平均は3万5828円54銭(753円22銭安)、TOPIXは2524.74ポイント(46.10ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億1565万株
9月17日(火)前場の東京株式市場は、NYダウが米国16日に最高値を更新した一方、円相場は一時1年ぶりに1ドル139円台に入る円高となったため、半導体関連株や自動車、機械、鉄鋼株などが総じて安く、北米景気関連株もブリヂストン<5108>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)は中盤から軟化するなどで総じて冴えなかった。一方、極洋<1301>(東証プライム)や雪印メグミルク<2270>(東証プライム)、日清オイリオG<2602>(東証プライム)などは円高を好感とされて戻り高値を更新した。日経平均は取引開始直後の81円42銭高(3万6663円18銭)を上値に次第安となり、ほぼ一本調子に下押して前引けは安値引けとなった。
>>>記事の全文を読む
9月17日(火)前場の東京株式市場は、NYダウが米国16日に最高値を更新した一方、円相場は一時1年ぶりに1ドル139円台に入る円高となったため、半導体関連株や自動車、機械、鉄鋼株などが総じて安く、北米景気関連株もブリヂストン<5108>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)は中盤から軟化するなどで総じて冴えなかった。一方、極洋<1301>(東証プライム)や雪印メグミルク<2270>(東証プライム)、日清オイリオG<2602>(東証プライム)などは円高を好感とされて戻り高値を更新した。日経平均は取引開始直後の81円42銭高(3万6663円18銭)を上値に次第安となり、ほぼ一本調子に下押して前引けは安値引けとなった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
日経平均は20円高で始まる、NY株は228ドル高で最高値を更新、NASDAQは6日ぶりに反落
9月17日(火曜)朝の東京株式市場は、日経平均が20円17銭高(3万6601円93銭)で始まった。為替は1ドル140円80銭前後で小幅な円高となっている。
NY株はダウ228.30ドル(4万1622.08ドル)となり終値と取引時間中の最高値を更新S&P500種は6日続伸、NASDAQ総合指数は6日ぶりに反落、半導体株指数SOXは反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6435円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値に比べ147円程安い。(HC)
NY株はダウ228.30ドル(4万1622.08ドル)となり終値と取引時間中の最高値を更新S&P500種は6日続伸、NASDAQ総合指数は6日ぶりに反落、半導体株指数SOXは反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6435円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値に比べ147円程安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2024年09月13日
【株式市場】日経平均は251円安となり反落、米利下げ幅拡大なら円高強まる公算とされ様子見姿勢
◆日経平均は3万6581円76銭(251円51銭安)、TOPIXは2571.14ポイント(21.36ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は朝SQ売買が加わった割に伸びず17億3770万株
9月13日(金)後場の東京株式市場は、米国の来週の金融政策会合(17〜18日)で利下げ幅が0.5%に拡大するとの観測があるとされ、利下げ幅が大きい場合は円高圧力も大きくなるため警戒感が言われ、材料株などの選別物色が強まった。東京計器<7721>(東証プライム)は防衛予算の拡大期待や画像AI検査システムへの期待などで一段と強含み、三菱重<7011>(東証プライム)も一段ジリ高。資生堂<4911>(東証プライム)や高島屋<8233>(東証プライム)も一段水準を上げた。日経平均は取引開始から14時頃までは下げ幅200円台で小動きを続け、14時過ぎに持ち直す場面があったが押し戻され、大引けは前日の8日ぶり反発から反落となった。
>>>記事の全文を読む
9月13日(金)後場の東京株式市場は、米国の来週の金融政策会合(17〜18日)で利下げ幅が0.5%に拡大するとの観測があるとされ、利下げ幅が大きい場合は円高圧力も大きくなるため警戒感が言われ、材料株などの選別物色が強まった。東京計器<7721>(東証プライム)は防衛予算の拡大期待や画像AI検査システムへの期待などで一段と強含み、三菱重<7011>(東証プライム)も一段ジリ高。資生堂<4911>(東証プライム)や高島屋<8233>(東証プライム)も一段水準を上げた。日経平均は取引開始から14時頃までは下げ幅200円台で小動きを続け、14時過ぎに持ち直す場面があったが押し戻され、大引けは前日の8日ぶり反発から反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は326円安、円の反発を受け様子見姿勢あり高業績株など選別買い
◆日経平均は3万6507円10銭(326円17銭安)、TOPIXは2570.71ポイント(21.79ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はSQ売買が加わった割に伸びず10億2716万株
9月13日(金)前場の東京株式市場は、円相場が再び1ドル141円台の円高になった上、日本製鉄<5401>(東証プライム)の米USスチール買収を巡り「米政府当局も意見割れる」と伝えられるなどで様子見気分が漂い、米国での稼ぎが大きいとされるソニーG<6758>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)など朝から軟調小動きとなった。一方で川重<7012>(東証プライム)や三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は投資判断の引き上げが伝えられて活況高。日経平均は49円高で始まったが午前9時半にかけて下げ幅200円となり、中盤は持ち直したが前引けにかけては331円00銭安(3万6502円27銭)まで下押した。
>>>記事の全文を読む
9月13日(金)前場の東京株式市場は、円相場が再び1ドル141円台の円高になった上、日本製鉄<5401>(東証プライム)の米USスチール買収を巡り「米政府当局も意見割れる」と伝えられるなどで様子見気分が漂い、米国での稼ぎが大きいとされるソニーG<6758>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)など朝から軟調小動きとなった。一方で川重<7012>(東証プライム)や三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は投資判断の引き上げが伝えられて活況高。日経平均は49円高で始まったが午前9時半にかけて下げ幅200円となり、中盤は持ち直したが前引けにかけては331円00銭安(3万6502円27銭)まで下押した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| 今日のマーケット
日経平均は49円高で始まったあと小安い、NY株はダウ2日続伸し235ドル高、NASDAQは4日続伸
9月13日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が49円14銭高(3万6882円41銭)で始まった。為替は1ドル141円50銭前後ではじまり、円反発・円高になっている。
NY株はダウが2日続伸し235.06ドル高(4万1096.77ドル)。S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続伸、半導体株指数SOXは小反落で4日ぶりに下げた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6970円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を137円上回った。(HC)
NY株はダウが2日続伸し235.06ドル高(4万1096.77ドル)。S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続伸、半導体株指数SOXは小反落で4日ぶりに下げた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6970円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を137円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2024年09月12日
【株式市場】日経平均は1213円高となり8日ぶり反発、後場も円安続き自律反騰が強まる

◆日経平均は3万6833円27銭(1213円50銭高)、TOPIXは2592.50ポイント(61.83ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億6465万株
9月12日(木)後場の東京株式市場は、円相場が一段と円安気味になったことなどを受け、日経平均は自律反発だとしても、もう少し上値を追えそうといった期待が強い様子で、総じて買い優勢となった。半導体株はアドバンテスト<6857>(東証プライム)の一段高を除くと一進一退だったが全体に値を保ち、大手商社株は三菱商事<8058>(東証プライム)が中盤にかけて一段高。さくらインターネット<3778>(東証プライム)はAWSのデータセンター投資拡大報道などで勢いづいているとされ一段と上げストップ高。三菱重<7011>(東証プライム)なども強い。日経平均は再びジリ高傾向となり、14時過ぎから前場の高値を上回って推移し、1282円44銭高(3万6902円21銭)まで上げて大引けも大幅高。8日ぶりの反発となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は985円高、NY株高、円安に加え昨日まで7日続落とあって反騰期待が高揚
◆日経平均は3万6605円62銭(985円85銭高)、TOPIXは2578.99ポイント(48.32ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億2446万株
9月12日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの反発、半導体株指数の3日続伸、円安を受け、昨11日までの7日続落に対する自律反発期待が強まり、東証33業種別指数は全指数が値上がりする全面高相場となった。とりわけ、米エヌビディアの大幅高などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)の前引け7%高など半導体関連株の上げが目立ち、さくらネット<3778>(東証プライム)や日東紡<3110>(東証プライム)などのサーバー・データセンター関連株も活況高となった。日経平均は565円高で始まり、午前9時半頃に1253円36銭高(3万6873円37銭)まで急伸。その後は一進一退だったが前引けも上げ幅985円で大幅反発基調となった。
>>>記事の全文を読む
9月12日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの反発、半導体株指数の3日続伸、円安を受け、昨11日までの7日続落に対する自律反発期待が強まり、東証33業種別指数は全指数が値上がりする全面高相場となった。とりわけ、米エヌビディアの大幅高などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)の前引け7%高など半導体関連株の上げが目立ち、さくらネット<3778>(東証プライム)や日東紡<3110>(東証プライム)などのサーバー・データセンター関連株も活況高となった。日経平均は565円高で始まり、午前9時半頃に1253円36銭高(3万6873円37銭)まで急伸。その後は一進一退だったが前引けも上げ幅985円で大幅反発基調となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| 今日のマーケット
日経平均は565円高で始まり8日ぶり反発基調、NY株はダウ124ドル高と反発しNASDAQや半導体株指数は3日続伸
9月12日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が565円85銭高(3万6185円62銭)で始まり8日ぶりに反発している。為替は1ドル142円台に戻り円安となっている。
NY株式はダウが124.75ドル高(4万861.71ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続伸。8月CPI(消費者物価指数)を受けてグロース株に資金が回帰する動きとなり、エヌビディアは8%高と大きく上げた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6595円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を975円上回った。(HC)
NY株式はダウが124.75ドル高(4万861.71ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続伸。8月CPI(消費者物価指数)を受けてグロース株に資金が回帰する動きとなり、エヌビディアは8%高と大きく上げた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6595円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を975円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2024年09月11日
【株式市場】日経平均は539円安、後場円高とともに下げ幅を広げ7日続落
◆日経平均は3万5619円77銭(539円39銭安)、TOPIXは2530.67ポイント(45.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は19億3972万株
9月11日(水)後場の東京株式市場は、米金利低下観測などを受けて昼頃から円高が強まり、13時には1ドル141円台に入り、14時過ぎには一時同140円台へと円高が進行したため、自動車株や電気機器、精密機器、機械、重工株など幅広い銘柄が次第安となった。中で、10日にIR説明会を開催と伝えられた富士通<6702>(東証プライム)は後場も小高いまま値を保ち、日東紡<3110>(東証プライム)は米アマゾン・ウェブ・サービスが英国でデータセンターに大規模投資との報道など材料視されて堅調持続。日経平均は341円安で始まり、14時半にかけて905円73銭安(3万5253円43銭)まで下押し、大引けは下げ幅500円台まで持ち直したが7日続落。終値での3万6000円割れは8月9日以来となった。
>>>記事の全文を読む
9月11日(水)後場の東京株式市場は、米金利低下観測などを受けて昼頃から円高が強まり、13時には1ドル141円台に入り、14時過ぎには一時同140円台へと円高が進行したため、自動車株や電気機器、精密機器、機械、重工株など幅広い銘柄が次第安となった。中で、10日にIR説明会を開催と伝えられた富士通<6702>(東証プライム)は後場も小高いまま値を保ち、日東紡<3110>(東証プライム)は米アマゾン・ウェブ・サービスが英国でデータセンターに大規模投資との報道など材料視されて堅調持続。日経平均は341円安で始まり、14時半にかけて905円73銭安(3万5253円43銭)まで下押し、大引けは下げ幅500円台まで持ち直したが7日続落。終値での3万6000円割れは8月9日以来となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は291円安、為替の円高など受け業種別指数は全業種が安い
◆日経平均は3万5867円33銭(291円83銭安)、TOPIXは2552.80ポイント(23.74ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億4757万株
9月11日(水)前場の東京株式市場は、円相場が切り返して一時1ドル141円台の円高になったことなどを受け、材料株や好業績株が個別に注目される相場となり、東証33業種別指数は全指数とも値下がりした。中で、さくらインターネット<3778>(東証プライム)や日東紡績<3110>(東証プライム)は米アマゾン・ウェブ・サービスが英国で1兆5000億円規模のデータセンター整備との報道など材料視され活況高となり、ダイヘン<6622>(東証プライム)は電力消費拡大観測などで活況高。富士通<6702>(東証プライム)は大手証券による投資判断など受け高い。日経平均は朝寄り直後の3万6056円87銭(102円29銭安)を上値に一進一退を続け、前引けは7日続落模様となった。
>>>記事の全文を読む
9月11日(水)前場の東京株式市場は、円相場が切り返して一時1ドル141円台の円高になったことなどを受け、材料株や好業績株が個別に注目される相場となり、東証33業種別指数は全指数とも値下がりした。中で、さくらインターネット<3778>(東証プライム)や日東紡績<3110>(東証プライム)は米アマゾン・ウェブ・サービスが英国で1兆5000億円規模のデータセンター整備との報道など材料視され活況高となり、ダイヘン<6622>(東証プライム)は電力消費拡大観測などで活況高。富士通<6702>(東証プライム)は大手証券による投資判断など受け高い。日経平均は朝寄り直後の3万6056円87銭(102円29銭安)を上値に一進一退を続け、前引けは7日続落模様となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
| 今日のマーケット
日経平均は129円安で始まる、NY株はダウ反落92ドル安だがNASDAQなどは2日続伸
9月11日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が129円26銭安(3万6029円90銭)で始まった。為替は1ドル142円台に入り50〜60銭ほど円高となっている。
NY株はダウは92.63ドル安(4万736.96ドル)と小幅反落。S&P500種、、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸。米大統領候補ハリス氏とトランプ氏の第1回テレビ討論が夜9時(日本時間11日午前10時)からと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6140円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ19円ほど安い。(HC)
NY株はダウは92.63ドル安(4万736.96ドル)と小幅反落。S&P500種、、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸。米大統領候補ハリス氏とトランプ氏の第1回テレビ討論が夜9時(日本時間11日午前10時)からと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6140円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ19円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット