ただ、「師走相場」らしく材料株物色は活発で、東芝テック<6588>(東1)は親会社の大規模なリストラ報道を受けて新たな株主に関する思惑や憶測が強まり9%高。フェリシモ<3396>(東1)は朝のTBSニュースで電子商取引=「越境EC」による中国市場での盛況が伝えられたことなどが好感されて急伸し、サイオステクノロジー<3744>(東2)は本日上場のダブルスタンダード<3925>(東マ)の大幅高が刺激などとされて急伸。フリークアウト<6094>(東マ)はIBMのマーケティング・クラウドの認定パートナーなどが好感されて急伸。ラクーン<3031>(東マ)は請求書決済代行サービスが社団法人フィンテック協会加入などが好感されてストップ高。
本日新規上場となったダブルスタンダード<3925>(東マ・売買単位100株)は14時13分に公開価格2190円の2.3倍の5010円で初値がつき、その後6010円まで上げて終値は5750円となった。契約先が保有する膨大なデータベースを整理・抽出、資料化するなどのビッグデータ関連サービスを展開し、前場は買い気配のまま初値がつかなかった。
東証1部の出来高概算は20億6806万株(前引けは10億1630万株)、売買代金は2兆2806万円(同1兆581億円)。1部上場1925柄のうち、値上がり銘柄数は182(同526)銘柄、値下がり銘柄数は1683(同1281)銘柄。
また、東証33業種別指数は全業種が値下がり(前引けは空運、サービス、情報・通信の3業種のみ値上がり)し、値下がり率の小さい業種は空運、水産・農林、電力・ガス、情報・通信などだった。
































