◆日経平均は3万4831円15銭(258円47銭安)、TOPIXは2461.70ポイント(27.51ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は24億1922万株
8月8日(木)後場の東京株式市場は、ニトリHD<9843>(東証プライム)が7日発表の四半期決算と円高など好感されて一段と強含んで始まり、良品計画<7453>(東証プライム)、も寄り後に一段と上げ、これまでの「円安によるコスト増」を脱却できそうな銘柄に注目が集まる様子となり、ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)も一段高。一方、ホンダ<7267>(東証プライム)などは後場寄り後に本日の高値をつけたものの次第に値を消し、「8月5日」急落後の回復力に濃淡がある様子となった。日経平均は後場寄り後につけた290円03銭高(3万5379円65銭)が本日の高値となり、13時頃からは再び小安い水準で一進一退を続けた。大引けは3万5000円を保てず反落となった。
>>>記事の全文を読む
●[今日のマーケット]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(08/08)【株式市場】日経平均は258円安、後場寄り後を高値に値を消し反落
(08/08)【株式市場】前場の日経平均は58円高、一時882円安まで下押したが回復
(08/08)日経平均は443円安で始まり反落模様、NY株はダウ234ドル安、S&P500、NASDAQも反落
(08/07)【株式市場】日経平均は414円高、後場は高値もみあいだが2日続伸し3日ぶりに3万5000円台を回復
(08/07)【株式市場】前場の日経平均は789円高、中盤から上げ3万5000円台を回復
(08/07)日経平均は553円安で始まる、為替は円高、NY株はダウ294ドル高など主要指数が4日ぶりに反発
(08/06)【株式市場】日経平均は3217円高、後場は一進一退だが大幅反発のまま上げ幅で歴代1位を塗り替える
(08/06)【株式市場】前場の日経平均は2957円高、大幅な円安など受け買い直され一時3453円高
(08/06)日経平均3000円高、米国で利下げ前倒しの観測、為替は大幅な円安
(08/06)日経平均は618円高で始まり急反発、夜間取引の先物が日米で反発、為替は円安、、NY株はダウ1033ドル安
(08/05)【株式市場】日経平均は4451円安、下げ幅で歴代1位、後場一段と下げ年初来安値を割る、出来高は急増
(08/05)日経平均4000円安、年初来の安値を割る、後場一段と下値を模索
(08/05)日経平均3000円安、後場一段と下押す、前引けからでも1200円安
(08/05)【株式市場】前場の日経平均は1662円安、朝方一時2540円安まで下押したが持ち直す
(08/05)日経平均2500円安、前取引日の2216円安に続き大幅続落
(08/05)日経平均は660円安で始まる、1ドル145円台、NY株はダウ610ドル安など主要指数が2日続落
(08/02)【株式市場】日経平均は2216円安、史上2位の下げ幅、3万6000円割れは1月19日以来
(08/02)【株式市場】前場の日経平均は一時2000円安、中東情勢の再緊迫化と急激な円高など影響
(08/02)日経平均2000円安、今年4月以来の3万6000円台に
(08/02)日経平均1800円安、今年4月以来の3万6000円台に下押す
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2024年08月08日
【株式市場】日経平均は258円安、後場寄り後を高値に値を消し反落
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は58円高、一時882円安まで下押したが回復
◆日経平均は3万5148円10銭(58円48銭高)、TOPIXは2493.10ポイント(3.89ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億237万株
8月8日(木)前場の東京株式市場は、半導体関連株が総じて軟調な中でレーザーテック<6920>(東証プライム)は最高益決算など好感されてストップ高となり、ニトリHD<9843>(東証プライム)も活況高など、個別に高い銘柄が目立つ相場になった。NY原油高を映してINPEX<1605>(東証プライム)なども上げ、夏休み期間の予約好調とされて日本航空<9201>(東証プライム)やJR東日本<9020>(東証プライム)などもしっかり。日経平均はNY株安と円高を受けて午前10時前に882円46銭安(3万4207円16銭)まで下押したが、中盤から円高が鈍化したことなどで株価指数の先物が上げ始め、日経平均も前引けにかけて132円53銭高(3万5222円15銭)まで上げた。
>>>記事の全文を読む
8月8日(木)前場の東京株式市場は、半導体関連株が総じて軟調な中でレーザーテック<6920>(東証プライム)は最高益決算など好感されてストップ高となり、ニトリHD<9843>(東証プライム)も活況高など、個別に高い銘柄が目立つ相場になった。NY原油高を映してINPEX<1605>(東証プライム)なども上げ、夏休み期間の予約好調とされて日本航空<9201>(東証プライム)やJR東日本<9020>(東証プライム)などもしっかり。日経平均はNY株安と円高を受けて午前10時前に882円46銭安(3万4207円16銭)まで下押したが、中盤から円高が鈍化したことなどで株価指数の先物が上げ始め、日経平均も前引けにかけて132円53銭高(3万5222円15銭)まで上げた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
| 今日のマーケット
日経平均は443円安で始まり反落模様、NY株はダウ234ドル安、S&P500、NASDAQも反落
8月8日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の443円83銭安(3万4645円79銭)で始まった。為替は1ドル145円90銭台で30銭ほど円高になっている。
NY株式はダウが234.21ドル安(3万8763.45ドル)と反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4370円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を719円下回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
NY株式はダウが234.21ドル安(3万8763.45ドル)と反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4370円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を719円下回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2024年08月07日
【株式市場】日経平均は414円高、後場は高値もみあいだが2日続伸し3日ぶりに3万5000円台を回復
◆日経平均は3万5089円62銭(414円16銭高)、TOPIXは2489.21ポイント(55.00ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は昨6日並みを保ち32億9536万株
8月7日(水)後場の東京株式市場は、午前中の日銀副総裁発言を受けて円安が進んだことなどを背景に三井物産<8031>(東証プライム)が14時にかけて一段と上げ、三菱重<7011>(東証プライム)は寄り後に一段上げ幅を広げて推移など、濃淡はあるが幅広い銘柄が株価の回復を強めた。昨日一時ストップ高の三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)も一段と強含み、昨日は小安かった三井住友FG<8316>(東証プライム)も一段強んで推移。日経平均は前引けと同水準で始まり、3万5500円台(約825円高)で小動きを続け、大引けにかけては上げ幅を縮めたが2日続伸。終値で3日ぶりに3万5000円を回復した。
>>>記事の全文を読む
8月7日(水)後場の東京株式市場は、午前中の日銀副総裁発言を受けて円安が進んだことなどを背景に三井物産<8031>(東証プライム)が14時にかけて一段と上げ、三菱重<7011>(東証プライム)は寄り後に一段上げ幅を広げて推移など、濃淡はあるが幅広い銘柄が株価の回復を強めた。昨日一時ストップ高の三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)も一段と強含み、昨日は小安かった三井住友FG<8316>(東証プライム)も一段強んで推移。日経平均は前引けと同水準で始まり、3万5500円台(約825円高)で小動きを続け、大引けにかけては上げ幅を縮めたが2日続伸。終値で3日ぶりに3万5000円を回復した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は789円高、中盤から上げ3万5000円台を回復
◆日経平均は3万5464円61銭(789円15銭高)、TOPIXは2514.52ポイント(80.31ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億9007万株
8月7日(水)前場の東京株式市場は、為替が再び円高方向に切り返したことなどを受けて日経平均が反落模様の553円安で始まり、ほどなく936円00銭(3万3739円46銭)まで下押した。その後、日銀副総裁の発言として、金融資本市場が不安定な状況で利上げはしない、と伝えられたことなどを受けて次第高となり、午前11時前には1174円31銭高(3万5849円77銭)まで上げ、5日に割り込んだ3万5000円台を回復。前引けも上げ幅700円台を保ち2日続伸基調となった。
>>>記事の全文を読む
8月7日(水)前場の東京株式市場は、為替が再び円高方向に切り返したことなどを受けて日経平均が反落模様の553円安で始まり、ほどなく936円00銭(3万3739円46銭)まで下押した。その後、日銀副総裁の発言として、金融資本市場が不安定な状況で利上げはしない、と伝えられたことなどを受けて次第高となり、午前11時前には1174円31銭高(3万5849円77銭)まで上げ、5日に割り込んだ3万5000円台を回復。前引けも上げ幅700円台を保ち2日続伸基調となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
日経平均は553円安で始まる、為替は円高、NY株はダウ294ドル高など主要指数が4日ぶりに反発
8月7日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が553円11銭安(3万4122円35銭)で始まった。
NY株式はダウが294.39ドル高(3万8997.66ドル)と4日ぶりに反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも4日ぶりに反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3605円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を970円下回った。(HC)
NY株式はダウが294.39ドル高(3万8997.66ドル)と4日ぶりに反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも4日ぶりに反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3605円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を970円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2024年08月06日
【株式市場】日経平均は3217円高、後場は一進一退だが大幅反発のまま上げ幅で歴代1位を塗り替える

◆日経平均は3万4675円46銭(3217円04銭高)、TOPIXは2434.21ポイント(207.06ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は高水準が続き34億8088万株
■昨日は値下がり幅で歴代1位、今日は値上がり幅で歴代1位に
8月6日(火)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)、伊藤忠<8001>(東証プライム)が伸び悩むなど、前場の一斉高、急反発相場に一服感を感じさせる銘柄が散見された一方、大林組<1802>(東証プライム)は一段高で始まり、戸田建設<1860>(東証プライム)は買い気配のままストップ高を継続、三菱重<7011>(東証プライム)も一段高など、反発を強める銘柄が目立った。日経平均は13時にかけて前場の高値(3453円38銭高の3万4911円80銭)に迫り、その後は一進一退のまま大引けまで上げ幅3000円台を保った。昨5日の下げ幅歴代1位更新から一転、上げ幅でこれまで1位だった2676円高(1990年10月2日)を超えて歴代1位を塗り替えた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は2957円高、大幅な円安など受け買い直され一時3453円高
◆日経平均は3万4416円32銭(2957円90銭高)、TOPIXは2434.21ポイント(207.06ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は高水準が続き17億6850万株、
8月6日(火)前場の東京株式市場は、円相場が2円近く大幅な円安に転じて始まったことやシカゴ、大阪の夜間取引で日経平均先物が大幅に反発したことなどを受け、全面高の反発相場となった。戸田建<1860>(東証プライム)、キッコマン<2801>(東証プライム)、キーエンス<6861>(東証プライム)、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)、東急不HD<3289>(東証プライム)などはストップ高まで買われ、大幅増配の郵船<9101>(東証プライム)も大幅反発。日経平均は618円高で始まり、午前10時過ぎに一時3453円38銭高(3万4911円80銭)まで上げた。前引けの上げ幅2957円は、終値ベースの上げ幅で歴代1位の2676円(1990年10月2日)を更新した。
>>>記事の全文を読む
8月6日(火)前場の東京株式市場は、円相場が2円近く大幅な円安に転じて始まったことやシカゴ、大阪の夜間取引で日経平均先物が大幅に反発したことなどを受け、全面高の反発相場となった。戸田建<1860>(東証プライム)、キッコマン<2801>(東証プライム)、キーエンス<6861>(東証プライム)、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)、東急不HD<3289>(東証プライム)などはストップ高まで買われ、大幅増配の郵船<9101>(東証プライム)も大幅反発。日経平均は618円高で始まり、午前10時過ぎに一時3453円38銭高(3万4911円80銭)まで上げた。前引けの上げ幅2957円は、終値ベースの上げ幅で歴代1位の2676円(1990年10月2日)を更新した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 今日のマーケット
日経平均3000円高、米国で利下げ前倒しの観測、為替は大幅な円安
■昨日の4451円安から約3分の2を回復、目先は3万5000円回復が焦点の見方も
8月6日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が急激に反発し、午前9時30分過ぎから上げ幅が3000円を超えて推移し、一時3307円06銭高(3万4765円48銭)まで上げて急反騰となっている。昨5日の4451円安からは下げ幅の約3分の2を回復している。
米国5日のNYダウは1033ドル安と大幅に下げたが、これを受けて米国の金融政策当局FRBが9月中旬に予定する金融政策会合を待たずに緊急利下げする可能性が言われたことや、財務相発言などにより円相場が前日比で2円近い急激な円安になっていることなどが買い直された要因とされている。
昨5日の日経平均は4451円安となり、下げ幅では1987年10月に米ブラックマンデー急落を受けた3836円安を上回って歴代1位を記録した。これに対し、3000円高は5日の下げ幅の約3分の2を回復したことになる。経験則的には「半値戻しは全値戻し」とされる一方、3分の2戻しの水準で上げ一服となり、ある程度もみあう例も少なくないとされるため、目先は3万5000円どころを早めに回復するかどうかが焦点との見方がある。
なお、米ブラックマンデー急落の頃の日経平均は2万1900円台だったが、この水準から2年後の1989年12月には3万8900円台まで駆け上がった。(HC)
8月6日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が急激に反発し、午前9時30分過ぎから上げ幅が3000円を超えて推移し、一時3307円06銭高(3万4765円48銭)まで上げて急反騰となっている。昨5日の4451円安からは下げ幅の約3分の2を回復している。
米国5日のNYダウは1033ドル安と大幅に下げたが、これを受けて米国の金融政策当局FRBが9月中旬に予定する金融政策会合を待たずに緊急利下げする可能性が言われたことや、財務相発言などにより円相場が前日比で2円近い急激な円安になっていることなどが買い直された要因とされている。
昨5日の日経平均は4451円安となり、下げ幅では1987年10月に米ブラックマンデー急落を受けた3836円安を上回って歴代1位を記録した。これに対し、3000円高は5日の下げ幅の約3分の2を回復したことになる。経験則的には「半値戻しは全値戻し」とされる一方、3分の2戻しの水準で上げ一服となり、ある程度もみあう例も少なくないとされるため、目先は3万5000円どころを早めに回復するかどうかが焦点との見方がある。
なお、米ブラックマンデー急落の頃の日経平均は2万1900円台だったが、この水準から2年後の1989年12月には3万8900円台まで駆け上がった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04
| 今日のマーケット
日経平均は618円高で始まり急反発、夜間取引の先物が日米で反発、為替は円安、、NY株はダウ1033ドル安
8月6日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が618円91銭高(3万2077円33銭)で始まった。為替は1ドル145円台に戻り2円近い円安となっている。
NY株式はダウが1033.99ドル安(3万8703.27ドル)となり3日続落、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日続落。米金融政策当局FOMCは9月17日の会合を待たずに利下げを前倒して協議するとの観測が出たようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3190円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を1732円上回った。
また、大阪取引所の日経平均先物は夜間取引で急反発し、中心限月の9月物は6日明け方の終値が1990円高(3万3370円)となった。(HC)
NY株式はダウが1033.99ドル安(3万8703.27ドル)となり3日続落、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日続落。米金融政策当局FOMCは9月17日の会合を待たずに利下げを前倒して協議するとの観測が出たようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3190円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を1732円上回った。
また、大阪取引所の日経平均先物は夜間取引で急反発し、中心限月の9月物は6日明け方の終値が1990円高(3万3370円)となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2024年08月05日
【株式市場】日経平均は4451円安、下げ幅で歴代1位、後場一段と下げ年初来安値を割る、出来高は急増

◆日経平均は3万1458円42銭(4451円28銭安)、TOPIXは2227.15ポイント(310.45ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場とりわけ増加して40億8980万株
8月5日(月)後場の東京株式市場は、日経平均が寄り後に持ち直すかに見えたものの、13時前から再び下値を探る相場となり、株価指数先物の下げとともに平均株価採用銘柄に機械的な売りが覆いかぶさるように流入して下げを拡大し、東京海上HD<8766>(東証プライム)、TDK<6762>(東証プライム)、東京エレク<8035>(東証プライム)などの主力銘柄が相次いでストップ安まで急落。日経平均は13時過ぎに下げ幅3000円台を超え、14時20分頃には下げ幅4000円台に拡大。一時4753円58銭安(3万1156円12銭)まで急落した。大引けも4451円安で年初来の安値を割り込んだ。下げ幅としては、これまで歴代1位だった「ブラックマンデー」時の3836円安(1987年10月20日)を上回って歴代1位を更新。下落率でも歴代2位に入った。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
日経平均4000円安、年初来の安値を割る、後場一段と下値を模索
■NYダウが2日間で1100ドル近く下げ円高も進行
8月5日午後の東京株式市場では、日経平均が13時頃から再び下値を探る展開となり、14時25分には4110円54銭安(3万1799円16銭)まで下押して取引時間中の年初来安値(3万2693円18銭、2024年1月4日)を割り込んでいる。
前週末のNYダウが610ドル安となり2日間で1100ドル近く下げた上、円高が一段と進んで始まったため、株価指数の先物から一段安となり、連動して平均株価採用銘柄に機械的な売りが覆いかぶさるように流入して下げを拡大する形になった。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
8月5日午後の東京株式市場では、日経平均が13時頃から再び下値を探る展開となり、14時25分には4110円54銭安(3万1799円16銭)まで下押して取引時間中の年初来安値(3万2693円18銭、2024年1月4日)を割り込んでいる。
前週末のNYダウが610ドル安となり2日間で1100ドル近く下げた上、円高が一段と進んで始まったため、株価指数の先物から一段安となり、連動して平均株価採用銘柄に機械的な売りが覆いかぶさるように流入して下げを拡大する形になった。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:36
| 今日のマーケット
日経平均3000円安、後場一段と下押す、前引けからでも1200円安
■NYダウが2日間で1100ドル近く下げ円高も進行
8月5日午後の東京株式市場では、日経平均が13時頃から再び下値を探る展開となり、13時55分には3062円15銭安(3万2847円55銭)まで下押している。前引けの3万4247円56銭(1662円14銭安)からでも1185円安となっている。
前週末のNYダウが610ドル安となり2日間で1100ドル近く下げた上、円高が一段と進んで始まったため、株価指数の先物から一段安となり、連動して平均株価採用銘柄に機械的な売りが覆いかぶさるように流入して下げを拡大する形になっている。(HC)
8月5日午後の東京株式市場では、日経平均が13時頃から再び下値を探る展開となり、13時55分には3062円15銭安(3万2847円55銭)まで下押している。前引けの3万4247円56銭(1662円14銭安)からでも1185円安となっている。
前週末のNYダウが610ドル安となり2日間で1100ドル近く下げた上、円高が一段と進んで始まったため、株価指数の先物から一段安となり、連動して平均株価採用銘柄に機械的な売りが覆いかぶさるように流入して下げを拡大する形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:07
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は1662円安、朝方一時2540円安まで下押したが持ち直す
◆日経平均は3万4247円56銭(1662円14銭安)、TOPIXは2392.27ポイント(145.33ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加して18億2735万株
8月5日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウが610ドル安となり2日間で1100ドル近く下げた上、円高が一段と進んで始まったため、株価指数の先物から一段安となった。日経平均は660円安で始まり、午前9時20分頃には2540円33銭安(3万3369円37銭)まで下押し、2日続けて下げ幅が2000円を超えた。三井住友FG<8316>(東証プライム)は一時ストップ安。ただ、その後は一進一退に転じ、日経平均の前引けは1660円安だった。
>>>記事の全文を読む
8月5日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウが610ドル安となり2日間で1100ドル近く下げた上、円高が一段と進んで始まったため、株価指数の先物から一段安となった。日経平均は660円安で始まり、午前9時20分頃には2540円33銭安(3万3369円37銭)まで下押し、2日続けて下げ幅が2000円を超えた。三井住友FG<8316>(東証プライム)は一時ストップ安。ただ、その後は一進一退に転じ、日経平均の前引けは1660円安だった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 今日のマーケット
日経平均2500円安、前取引日の2216円安に続き大幅続落
■前週末のNY株式はダウ610ドル安、為替は円高
8月5日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が一段安となり、取引開始から14分後の午前9時16分に2540円33銭安の3万3369円37銭まで下押し、一進一退となっている。前取引日の2216円安に続き大幅続落となり3日続落模様。取引時間中の3万4000円割れは今年・2024年1月.10日以来になる。年初来の安値は今年1月4日の3万2693円18銭。
前週末のNY株式がダウ610.71ドル安(3万9737.26ドル)と2日続けて大きく下押し、週明けの日本株に一段の影響を与えている。また、円相場も1ドル145円台に入り一段の円高となっている。NY株式は雇用統計などを受けてリセッション(景気後退)への懸念などが広がった。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。(HC)
8月5日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が一段安となり、取引開始から14分後の午前9時16分に2540円33銭安の3万3369円37銭まで下押し、一進一退となっている。前取引日の2216円安に続き大幅続落となり3日続落模様。取引時間中の3万4000円割れは今年・2024年1月.10日以来になる。年初来の安値は今年1月4日の3万2693円18銭。
前週末のNY株式がダウ610.71ドル安(3万9737.26ドル)と2日続けて大きく下押し、週明けの日本株に一段の影響を与えている。また、円相場も1ドル145円台に入り一段の円高となっている。NY株式は雇用統計などを受けてリセッション(景気後退)への懸念などが広がった。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26
| 今日のマーケット
日経平均は660円安で始まる、1ドル145円台、NY株はダウ610ドル安など主要指数が2日続落
8月5日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が660円34銭安(3万5249円36銭)で始まった。
NY株式はダウが2日続落の610.71ドル安(3万9737.26ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4950円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を960円下回った。(HC)
NY株式はダウが2日続落の610.71ドル安(3万9737.26ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4950円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を960円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2024年08月02日
【株式市場】日経平均は2216円安、史上2位の下げ幅、3万6000円割れは1月19日以来
◆日経平均は3万5909円70銭(2216円63銭安)、TOPIXは2537.60ポイント(166.09ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し29億7030万株
■プライム市場1646銘柄のうち値上がりは14銘柄にとどまる
8月2日(金)後場の東京株式市場は、週末取引日の前場に一時2000円安とあって模様ながめ姿勢が強い様子となり、日経平均は13時半過ぎまで前引けの水準(1864円安の3万6261円85銭)をはさんで小動き横ばいだったが、引き続き東証33業種別指数は全業種が下落したまま、プライム市場1646銘柄のうち値上がりは14銘柄にとどまった。日経平均も大引けにかけてジリ安となり一時2246円18銭安(3万5880円15銭)まで下押した。下げ幅は1987年10月20日の3836円48銭に次いで史上2位の下げ幅となった。
>>>記事の全文を読む
■プライム市場1646銘柄のうち値上がりは14銘柄にとどまる
8月2日(金)後場の東京株式市場は、週末取引日の前場に一時2000円安とあって模様ながめ姿勢が強い様子となり、日経平均は13時半過ぎまで前引けの水準(1864円安の3万6261円85銭)をはさんで小動き横ばいだったが、引き続き東証33業種別指数は全業種が下落したまま、プライム市場1646銘柄のうち値上がりは14銘柄にとどまった。日経平均も大引けにかけてジリ安となり一時2246円18銭安(3万5880円15銭)まで下押した。下げ幅は1987年10月20日の3836円48銭に次いで史上2位の下げ幅となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は一時2000円安、中東情勢の再緊迫化と急激な円高など影響
◆日経平均は3万6261円85銭(1864円48銭安)、TOPIXは2577.51ポイント(126.18ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億4072万株
8月2日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が682円安で始まった後も急落を続け、午前10時に2019円04銭安(3万6107円29銭)まで下押して下げ幅が2000円を超えた。中東の武装組織ハマスの最高幹部が殺害され、他の武装勢力やイランが報復を宣言したことや、1日のNY株式市場で半導体株指数が7%安と大幅に下げたこと、連日の大幅な円高、などが要因とされた。午前11時にかけては500円程値を戻したが前引けにかけては一進一退となった。
>>>記事の全文を読む
8月2日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が682円安で始まった後も急落を続け、午前10時に2019円04銭安(3万6107円29銭)まで下押して下げ幅が2000円を超えた。中東の武装組織ハマスの最高幹部が殺害され、他の武装勢力やイランが報復を宣言したことや、1日のNY株式市場で半導体株指数が7%安と大幅に下げたこと、連日の大幅な円高、などが要因とされた。午前11時にかけては500円程値を戻したが前引けにかけては一進一退となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
日経平均2000円安、今年4月以来の3万6000円台に
■中東情勢に加えNY株の下落、円高など影響
8月2日午前の東京株式市場では、日経平均が682円安で始まった後も一段と急落し、午前10時過ぎに下げ幅が2000円を超えた。本日の直近安値は3万6107円29銭(2019円04銭安)。取引時間中の3万6000円台は今年4月19日以来、約4か月ぶりとなった。
中東でイスラム武装組織ハマスのトップが殺害され、イランや他の武装勢力が報復を表明して金相場が最高値に進むなど不安感が増している上、NY1日の株式市場ではダウが494ドル安と下げ、半導体株指数SOXは7%安と大きく下落。円相場は一段の円高となっていることなどが影響しているようだ。(HC)
8月2日午前の東京株式市場では、日経平均が682円安で始まった後も一段と急落し、午前10時過ぎに下げ幅が2000円を超えた。本日の直近安値は3万6107円29銭(2019円04銭安)。取引時間中の3万6000円台は今年4月19日以来、約4か月ぶりとなった。
中東でイスラム武装組織ハマスのトップが殺害され、イランや他の武装勢力が報復を表明して金相場が最高値に進むなど不安感が増している上、NY1日の株式市場ではダウが494ドル安と下げ、半導体株指数SOXは7%安と大きく下落。円相場は一段の円高となっていることなどが影響しているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13
| 今日のマーケット
日経平均1800円安、今年4月以来の3万6000円台に下押す
8月2日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が682円安で始まった後も急落し、午前9時25分過ぎに下げ幅が1800円を超えた。9時30分を過ぎては1885円76銭安(3万6240円57銭)前後となっている。
取引時間中の3万6000円台は今年4月19日以来、約4か月ぶり。中東でイスラム武装組織ハマスのトップが暗殺され、イランが報復を表明して金相場が最高値に進むなど不安感が増している上、NYダウが494ドル安と下げ半導体株指数SOXは7%安と大きく下落。円相場は一段の円高となっていることなどが影響しているようだ。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
取引時間中の3万6000円台は今年4月19日以来、約4か月ぶり。中東でイスラム武装組織ハマスのトップが暗殺され、イランが報復を表明して金相場が最高値に進むなど不安感が増している上、NYダウが494ドル安と下げ半導体株指数SOXは7%安と大きく下落。円相場は一段の円高となっていることなどが影響しているようだ。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38
| 今日のマーケット