■NYダウが2日間で1100ドル近く下げ円高も進行
8月5日午後の東京株式市場では、日経平均が13時頃から再び下値を探る展開となり、13時55分には3062円15銭安(3万2847円55銭)まで下押している。前引けの3万4247円56銭(1662円14銭安)からでも1185円安となっている。
前週末のNYダウが610ドル安となり2日間で1100ドル近く下げた上、円高が一段と進んで始まったため、株価指数の先物から一段安となり、連動して平均株価採用銘柄に機械的な売りが覆いかぶさるように流入して下げを拡大する形になっている。(HC)
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(08/05)日経平均3000円安、後場一段と下押す、前引けからでも1200円安
(08/05)【株式市場】前場の日経平均は1662円安、朝方一時2540円安まで下押したが持ち直す
(08/05)日経平均2500円安、前取引日の2216円安に続き大幅続落
(08/05)日経平均は660円安で始まる、1ドル145円台、NY株はダウ610ドル安など主要指数が2日続落
(08/02)【株式市場】日経平均は2216円安、史上2位の下げ幅、3万6000円割れは1月19日以来
(08/02)【株式市場】前場の日経平均は一時2000円安、中東情勢の再緊迫化と急激な円高など影響
(08/02)日経平均2000円安、今年4月以来の3万6000円台に
(08/02)日経平均1800円安、今年4月以来の3万6000円台に下押す
(08/02)日経平均は682円安で始まる、NY株はダウ494ドル安、半導体株指数は7%安
(08/01)【株式市場】日経平均は975円安と大幅反落だが後場は急激な円高が一服し底堅い
(08/01)【株式市場】前場の日経平均は1007円安、急激な円高と中東情勢の再緊迫化など影響
(08/01)日経平均1100円安、円高とイランの『報復』宣言報道など原因の見方
(08/01)日経平均は320円安で始まる、1ドル149円台、NY株はダウ99ドル高、半導体株指数は急伸
(07/31)【株式市場】日経平均は575円高、後場急伸、日銀利上げの影響軽微で米国の対中国政策など好感
(07/31)【株式市場】前場の日経平均は156円安、米半導体株安や日銀会合が影響するが好決算株など高い
(07/31)日経平均は385円安で始まる、日銀会合の結果が昼頃にも伝えられる可能性、NY株はダウ203ドル高だがNASDAQなど3日ぶり反落
(07/30)【株式市場】日経平均は57円高で2日続伸、後場次第に持ち直す、TOPIXは戻しきれず小安い
(07/30)【株式市場】前場の日経平均は367円安、日米の金融政策会合を前に好決算株など個別に買われる
(07/30)日経平均は227円安で始まり反落模様、NY株はダウ小反落49ドル安、NASDAQなどは2日続伸
(07/29)【株式市場】日経平均は801円高、後場は一進一退だが上げ幅保ち9日ぶりに反発、全業種が高い
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2024年08月05日
日経平均3000円安、後場一段と下押す、前引けからでも1200円安
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:07
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は1662円安、朝方一時2540円安まで下押したが持ち直す
◆日経平均は3万4247円56銭(1662円14銭安)、TOPIXは2392.27ポイント(145.33ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加して18億2735万株
8月5日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウが610ドル安となり2日間で1100ドル近く下げた上、円高が一段と進んで始まったため、株価指数の先物から一段安となった。日経平均は660円安で始まり、午前9時20分頃には2540円33銭安(3万3369円37銭)まで下押し、2日続けて下げ幅が2000円を超えた。三井住友FG<8316>(東証プライム)は一時ストップ安。ただ、その後は一進一退に転じ、日経平均の前引けは1660円安だった。
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8月5日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウが610ドル安となり2日間で1100ドル近く下げた上、円高が一段と進んで始まったため、株価指数の先物から一段安となった。日経平均は660円安で始まり、午前9時20分頃には2540円33銭安(3万3369円37銭)まで下押し、2日続けて下げ幅が2000円を超えた。三井住友FG<8316>(東証プライム)は一時ストップ安。ただ、その後は一進一退に転じ、日経平均の前引けは1660円安だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 今日のマーケット
日経平均2500円安、前取引日の2216円安に続き大幅続落
■前週末のNY株式はダウ610ドル安、為替は円高
8月5日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が一段安となり、取引開始から14分後の午前9時16分に2540円33銭安の3万3369円37銭まで下押し、一進一退となっている。前取引日の2216円安に続き大幅続落となり3日続落模様。取引時間中の3万4000円割れは今年・2024年1月.10日以来になる。年初来の安値は今年1月4日の3万2693円18銭。
前週末のNY株式がダウ610.71ドル安(3万9737.26ドル)と2日続けて大きく下押し、週明けの日本株に一段の影響を与えている。また、円相場も1ドル145円台に入り一段の円高となっている。NY株式は雇用統計などを受けてリセッション(景気後退)への懸念などが広がった。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。(HC)
8月5日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が一段安となり、取引開始から14分後の午前9時16分に2540円33銭安の3万3369円37銭まで下押し、一進一退となっている。前取引日の2216円安に続き大幅続落となり3日続落模様。取引時間中の3万4000円割れは今年・2024年1月.10日以来になる。年初来の安値は今年1月4日の3万2693円18銭。
前週末のNY株式がダウ610.71ドル安(3万9737.26ドル)と2日続けて大きく下押し、週明けの日本株に一段の影響を与えている。また、円相場も1ドル145円台に入り一段の円高となっている。NY株式は雇用統計などを受けてリセッション(景気後退)への懸念などが広がった。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26
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日経平均は660円安で始まる、1ドル145円台、NY株はダウ610ドル安など主要指数が2日続落
8月5日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が660円34銭安(3万5249円36銭)で始まった。
NY株式はダウが2日続落の610.71ドル安(3万9737.26ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4950円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を960円下回った。(HC)
NY株式はダウが2日続落の610.71ドル安(3万9737.26ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4950円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を960円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年08月02日
【株式市場】日経平均は2216円安、史上2位の下げ幅、3万6000円割れは1月19日以来
◆日経平均は3万5909円70銭(2216円63銭安)、TOPIXは2537.60ポイント(166.09ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し29億7030万株
■プライム市場1646銘柄のうち値上がりは14銘柄にとどまる
8月2日(金)後場の東京株式市場は、週末取引日の前場に一時2000円安とあって模様ながめ姿勢が強い様子となり、日経平均は13時半過ぎまで前引けの水準(1864円安の3万6261円85銭)をはさんで小動き横ばいだったが、引き続き東証33業種別指数は全業種が下落したまま、プライム市場1646銘柄のうち値上がりは14銘柄にとどまった。日経平均も大引けにかけてジリ安となり一時2246円18銭安(3万5880円15銭)まで下押した。下げ幅は1987年10月20日の3836円48銭に次いで史上2位の下げ幅となった。
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■プライム市場1646銘柄のうち値上がりは14銘柄にとどまる
8月2日(金)後場の東京株式市場は、週末取引日の前場に一時2000円安とあって模様ながめ姿勢が強い様子となり、日経平均は13時半過ぎまで前引けの水準(1864円安の3万6261円85銭)をはさんで小動き横ばいだったが、引き続き東証33業種別指数は全業種が下落したまま、プライム市場1646銘柄のうち値上がりは14銘柄にとどまった。日経平均も大引けにかけてジリ安となり一時2246円18銭安(3万5880円15銭)まで下押した。下げ幅は1987年10月20日の3836円48銭に次いで史上2位の下げ幅となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は一時2000円安、中東情勢の再緊迫化と急激な円高など影響
◆日経平均は3万6261円85銭(1864円48銭安)、TOPIXは2577.51ポイント(126.18ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億4072万株
8月2日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が682円安で始まった後も急落を続け、午前10時に2019円04銭安(3万6107円29銭)まで下押して下げ幅が2000円を超えた。中東の武装組織ハマスの最高幹部が殺害され、他の武装勢力やイランが報復を宣言したことや、1日のNY株式市場で半導体株指数が7%安と大幅に下げたこと、連日の大幅な円高、などが要因とされた。午前11時にかけては500円程値を戻したが前引けにかけては一進一退となった。
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8月2日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が682円安で始まった後も急落を続け、午前10時に2019円04銭安(3万6107円29銭)まで下押して下げ幅が2000円を超えた。中東の武装組織ハマスの最高幹部が殺害され、他の武装勢力やイランが報復を宣言したことや、1日のNY株式市場で半導体株指数が7%安と大幅に下げたこと、連日の大幅な円高、などが要因とされた。午前11時にかけては500円程値を戻したが前引けにかけては一進一退となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均2000円安、今年4月以来の3万6000円台に
■中東情勢に加えNY株の下落、円高など影響
8月2日午前の東京株式市場では、日経平均が682円安で始まった後も一段と急落し、午前10時過ぎに下げ幅が2000円を超えた。本日の直近安値は3万6107円29銭(2019円04銭安)。取引時間中の3万6000円台は今年4月19日以来、約4か月ぶりとなった。
中東でイスラム武装組織ハマスのトップが殺害され、イランや他の武装勢力が報復を表明して金相場が最高値に進むなど不安感が増している上、NY1日の株式市場ではダウが494ドル安と下げ、半導体株指数SOXは7%安と大きく下落。円相場は一段の円高となっていることなどが影響しているようだ。(HC)
8月2日午前の東京株式市場では、日経平均が682円安で始まった後も一段と急落し、午前10時過ぎに下げ幅が2000円を超えた。本日の直近安値は3万6107円29銭(2019円04銭安)。取引時間中の3万6000円台は今年4月19日以来、約4か月ぶりとなった。
中東でイスラム武装組織ハマスのトップが殺害され、イランや他の武装勢力が報復を表明して金相場が最高値に進むなど不安感が増している上、NY1日の株式市場ではダウが494ドル安と下げ、半導体株指数SOXは7%安と大きく下落。円相場は一段の円高となっていることなどが影響しているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13
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日経平均1800円安、今年4月以来の3万6000円台に下押す
8月2日朝寄り後の東京株式市場では、日経平均が682円安で始まった後も急落し、午前9時25分過ぎに下げ幅が1800円を超えた。9時30分を過ぎては1885円76銭安(3万6240円57銭)前後となっている。
取引時間中の3万6000円台は今年4月19日以来、約4か月ぶり。中東でイスラム武装組織ハマスのトップが暗殺され、イランが報復を表明して金相場が最高値に進むなど不安感が増している上、NYダウが494ドル安と下げ半導体株指数SOXは7%安と大きく下落。円相場は一段の円高となっていることなどが影響しているようだ。(HC)
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取引時間中の3万6000円台は今年4月19日以来、約4か月ぶり。中東でイスラム武装組織ハマスのトップが暗殺され、イランが報復を表明して金相場が最高値に進むなど不安感が増している上、NYダウが494ドル安と下げ半導体株指数SOXは7%安と大きく下落。円相場は一段の円高となっていることなどが影響しているようだ。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38
| 今日のマーケット
日経平均は682円安で始まる、NY株はダウ494ドル安、半導体株指数は7%安
8月2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が682円16銭安(3万7444円17銭)で始まった。円相場は1ドル149円20銭前後となり70銭近い円高になっている。
NY株式はダウが494.82ドル安(4万347.97ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。SOXは7%安と下げが大きかった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6845円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を1281円下回った。(HC)
NY株式はダウが494.82ドル安(4万347.97ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。SOXは7%安と下げが大きかった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6845円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を1281円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年08月01日
【株式市場】日経平均は975円安と大幅反落だが後場は急激な円高が一服し底堅い
◆日経平均は3万8126円33銭(975円49銭安)、TOPIXは2703.69ポイント(90.57ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加して25億7173万株
8月1日(木)後場の東京株式市場は、前場の急激な円高のペースが鈍化したためキヤノン<7751>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが下げ止まって推移し、東京エレク<8035>(東証プライム)は中盤に小高くなって堅調に推移など、小幅だが持ち直す銘柄が散見された。13時に系列再編を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)も持ち直し、14時に四半期決算を発表した三菱商<8058>(東証プライム)は一時堅調相場に転換した。日経平均は約900円安の3万98200円を上値に小動きを続け、大引けまで大きな動きなく前日の575円高から大幅反落となった。
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8月1日(木)後場の東京株式市場は、前場の急激な円高のペースが鈍化したためキヤノン<7751>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが下げ止まって推移し、東京エレク<8035>(東証プライム)は中盤に小高くなって堅調に推移など、小幅だが持ち直す銘柄が散見された。13時に系列再編を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)も持ち直し、14時に四半期決算を発表した三菱商<8058>(東証プライム)は一時堅調相場に転換した。日経平均は約900円安の3万98200円を上値に小動きを続け、大引けまで大きな動きなく前日の575円高から大幅反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
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【株式市場】前場の日経平均は1007円安、急激な円高と中東情勢の再緊迫化など影響
◆日経平均は3万8094円24銭(1007円58銭安)、TOPIXは2707.07ポイント(87.19ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加して14億2952万株
8月1日(木)前場の東京株式市場は、日銀の利上げと米FRB議長の利下げ示唆を受けた急激な円高に加え、イスラム武装組織ハマスのトップがテヘランで殺害されイランがイスラエルに報復を示唆と伝えられたことなどが売り要因になり、日経平均は320円安で始まった後も一段安を続けた。午前10時40分頃には一時1363円94銭安(3万7737円88銭)まで下押し、前引けも下げ幅1000円台で昨31日の575円高から急反落となった。中で、四半期決算の大幅増や業績予想の増額などが好感されてエンプラス<6961>(東証プライム)がストップ高となり、日化薬<4272>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などが値上がりした。
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8月1日(木)前場の東京株式市場は、日銀の利上げと米FRB議長の利下げ示唆を受けた急激な円高に加え、イスラム武装組織ハマスのトップがテヘランで殺害されイランがイスラエルに報復を示唆と伝えられたことなどが売り要因になり、日経平均は320円安で始まった後も一段安を続けた。午前10時40分頃には一時1363円94銭安(3万7737円88銭)まで下押し、前引けも下げ幅1000円台で昨31日の575円高から急反落となった。中で、四半期決算の大幅増や業績予想の増額などが好感されてエンプラス<6961>(東証プライム)がストップ高となり、日化薬<4272>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などが値上がりした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均1100円安、円高とイランの『報復』宣言報道など原因の見方
■NY原油相場も上げエネルギー価格高など懸念
8月1日午前の東京株式市場では、日経平均が急反落となり、午前10時過ぎに1115円15銭安(3万7986円67銭)まで下押して下げ幅が1000円を超えている。昨31日は575円高だった。
円相場が1ドル149円台に入り、2日続けて大幅な円高になっていることや、「ハマス最高指導者、イランで暗殺、ハメネイ師『報復』宣言」(ロイターニュース8月1日午前1:43)と伝えられ、中東情勢が再び不穏な状況になったことなどが売り要因と見られている。NY原油相場も値上がりし、エネルギー価格高の再燃などが懸念されている。(HC)
8月1日午前の東京株式市場では、日経平均が急反落となり、午前10時過ぎに1115円15銭安(3万7986円67銭)まで下押して下げ幅が1000円を超えている。昨31日は575円高だった。
円相場が1ドル149円台に入り、2日続けて大幅な円高になっていることや、「ハマス最高指導者、イランで暗殺、ハメネイ師『報復』宣言」(ロイターニュース8月1日午前1:43)と伝えられ、中東情勢が再び不穏な状況になったことなどが売り要因と見られている。NY原油相場も値上がりし、エネルギー価格高の再燃などが懸念されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29
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日経平均は320円安で始まる、1ドル149円台、NY株はダウ99ドル高、半導体株指数は急伸
8月1日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の320円26銭安(3万8781円56銭)で始まった。
NY株式はダウが2日続伸し99.46ドル高(4万842.79ドル)、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反発し、SOXは7%高と急伸。FOMC(連邦公開市場委員会)は9月の利下げを示唆と伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8655円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を447円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが2日続伸し99.46ドル高(4万842.79ドル)、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反発し、SOXは7%高と急伸。FOMC(連邦公開市場委員会)は9月の利下げを示唆と伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8655円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を447円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年07月31日
【株式市場】日経平均は575円高、後場急伸、日銀利上げの影響軽微で米国の対中国政策など好感
◆日経平均は3万9101円82銭(575円87銭高)、TOPIXは2794.26ポイント(39.81ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加して21億3138万株
7月31日(水)後場の東京株式市場は、13時過ぎに日銀が政策金利を現在の0.1%程度から0.25%へ引き上げると伝わったが、大和ハウス<1925>(東証プライム)は一時的に値を消しただけでジリ高傾向を継続など影響は軽微の様子となった。みずほFG<8411>(東証プライム)などは一段ジリ高。また、中盤には、米国の中国向け半導体規制で「日本を除外へ」との報道を受けて半導体関連株の値戻しが急激に活発化した。日経平均は後場寄り後に一時下押したが、13時頃からは小高い水準でもみあい、14時半頃からは一段高となり一時662円42銭高(3万9188円37銭)まで上げた。
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7月31日(水)後場の東京株式市場は、13時過ぎに日銀が政策金利を現在の0.1%程度から0.25%へ引き上げると伝わったが、大和ハウス<1925>(東証プライム)は一時的に値を消しただけでジリ高傾向を継続など影響は軽微の様子となった。みずほFG<8411>(東証プライム)などは一段ジリ高。また、中盤には、米国の中国向け半導体規制で「日本を除外へ」との報道を受けて半導体関連株の値戻しが急激に活発化した。日経平均は後場寄り後に一時下押したが、13時頃からは小高い水準でもみあい、14時半頃からは一段高となり一時662円42銭高(3万9188円37銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06
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【株式市場】前場の日経平均は156円安、米半導体株安や日銀会合が影響するが好決算株など高い
◆日経平均は3万8369円54銭(156円41銭安)、TOPIXは2752.49ポイント(1.96ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億1099万株
7月31日(水)前場の東京株式市場は、NY市場でダウは上げたものの半導体株指数やNASDAQ指数が比較的大きく下げたため半導体関連株が軒並み下げて始まり、日銀の金融政策決定会合の結果が昼頃にも伝えられるため様子見姿勢も漂った。中で、TDK<6762>(東証プライム)は株式5分割と大幅増益の四半期決算が好感されて活況高。野村HD<8604>(東証プライム)は朝安を切り返して出直りを強め大幅増益の四半期決算を好感。日銀会合を先取るように三井住友FG<8316>(東証プライム)なども高い。日経平均は朝寄り後に571円57銭安(3万7954円38銭)まで下押したが、半導体株が朝寄り後を安値に持ち直すなどで日経平均も持ち直し、11時頃からは一段と戻した。
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7月31日(水)前場の東京株式市場は、NY市場でダウは上げたものの半導体株指数やNASDAQ指数が比較的大きく下げたため半導体関連株が軒並み下げて始まり、日銀の金融政策決定会合の結果が昼頃にも伝えられるため様子見姿勢も漂った。中で、TDK<6762>(東証プライム)は株式5分割と大幅増益の四半期決算が好感されて活況高。野村HD<8604>(東証プライム)は朝安を切り返して出直りを強め大幅増益の四半期決算を好感。日銀会合を先取るように三井住友FG<8316>(東証プライム)なども高い。日経平均は朝寄り後に571円57銭安(3万7954円38銭)まで下押したが、半導体株が朝寄り後を安値に持ち直すなどで日経平均も持ち直し、11時頃からは一段と戻した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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日経平均は385円安で始まる、日銀会合の結果が昼頃にも伝えられる可能性、NY株はダウ203ドル高だがNASDAQなど3日ぶり反落
7月31日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が385円18銭安(3万8140円77銭)で始まった。日銀の金融政策決定会合の結果が通常なら昼頃には伝えられ始める。一部報道では、現在0.1%としている政策金利を0.25%に引き上げる可能性が出ている。
NY株式はダウが203.40ドル高(4万743.33ドル)と反発したがS&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8105円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を421円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが203.40ドル高(4万743.33ドル)と反発したがS&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8105円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を421円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年07月30日
【株式市場】日経平均は57円高で2日続伸、後場次第に持ち直す、TOPIXは戻しきれず小安い
◆日経平均は3万8525円95銭(57円32銭高)、TOPIXは2754.45ポイント(5.22ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億2678万株
7月30日(火)後場の東京株式市場は、円相場が1ドル154円台に入る円安になったことなどを受け、前引けにかけてダレ模様だったTDK<6762>(東証プライム)が再び強含み、前場は軟調だった東京エレク<8035>(東証プライム)も次第に持ち直して14時頃から堅調になるなど、値動きに変化がみられた。日本製鉄<5401>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)も13時頃から値を戻し、日本製鉄は小高くなった。日銀の金融政策会合の結果は31日昼頃になる見込みだが、銀行・保険株に不穏な動きは見られなかった。日経平均は前引けから90円ほど持ち直して278円安で始まり、徐々に持ち直して14時半過ぎからは前日比プラス圏に浮上、大引けは小幅だが2日続伸。TOPIXは戻しきれず小反落となった。
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7月30日(火)後場の東京株式市場は、円相場が1ドル154円台に入る円安になったことなどを受け、前引けにかけてダレ模様だったTDK<6762>(東証プライム)が再び強含み、前場は軟調だった東京エレク<8035>(東証プライム)も次第に持ち直して14時頃から堅調になるなど、値動きに変化がみられた。日本製鉄<5401>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)も13時頃から値を戻し、日本製鉄は小高くなった。日銀の金融政策会合の結果は31日昼頃になる見込みだが、銀行・保険株に不穏な動きは見られなかった。日経平均は前引けから90円ほど持ち直して278円安で始まり、徐々に持ち直して14時半過ぎからは前日比プラス圏に浮上、大引けは小幅だが2日続伸。TOPIXは戻しきれず小反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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【株式市場】前場の日経平均は367円安、日米の金融政策会合を前に好決算株など個別に買われる
◆日経平均は3万8101円24銭(367円39銭安)、TOPIXは2735.70ポイント(23.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億6077万株
7月30日(火)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合と米国のFOMCが日本時間と米国時間の30、31日に開かれるため様子見気分があり、四半期好決算株や材料の出た株が個別に値上がりする展開になった。ファナック<6954>(東証プライム)は業績予想の増額修正が好感され活況高。三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株は東京・築地再開発の初会合など材料視され堅調。日経平均は227円安で始まり、「へ」の字型に尻下がりとなり、午前11時過ぎに391円93銭安(3万8076円70銭)まで下げて前引けも367円安となった。
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7月30日(火)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合と米国のFOMCが日本時間と米国時間の30、31日に開かれるため様子見気分があり、四半期好決算株や材料の出た株が個別に値上がりする展開になった。ファナック<6954>(東証プライム)は業績予想の増額修正が好感され活況高。三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株は東京・築地再開発の初会合など材料視され堅調。日経平均は227円安で始まり、「へ」の字型に尻下がりとなり、午前11時過ぎに391円93銭安(3万8076円70銭)まで下げて前引けも367円安となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は227円安で始まり反落模様、NY株はダウ小反落49ドル安、NASDAQなどは2日続伸
7月30日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が227円28銭安(3万8241円35銭)で始まり、昨29日の801円高から反落模様となっている。日銀の金融政策決定会合が30、31日に開催される予定。
NY株式はダウが49.41ドル安(4万539.93ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8330円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を139円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが49.41ドル安(4万539.93ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8330円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を139円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年07月29日
【株式市場】日経平均は801円高、後場は一進一退だが上げ幅保ち9日ぶりに反発、全業種が高い
◆日経平均は3万8468円63銭(801円22銭高)、TOPIXは2759.67ポイント(60.13ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億1182万株
7月29日(月)後場の東京株式市場は、金利上昇が追い風になる第一生命HD<8750>(東証プライム)などの保険株が一段と強含み、並行して金利安定が追い風とされる野村不HD<3231>(東証プライム)などの不動産株も一段と強含み、日銀会合(30、31日)に向けた思惑が交錯の様子となったが、今日の所は日経平均8日続落後の自律反騰との見方。前場上げた三菱重<7011>(東証プライム)は一進一退に転じたが在日米軍の組織再編報道など受け堅調持続。古河電工<5801>(東証プライム)も一進一退。日経平均は取引開始から14時半頃まで3万8600円(約930円高)前後で小動きを続け、終盤に多少高下して800円高。9日ぶりの反発となった。
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7月29日(月)後場の東京株式市場は、金利上昇が追い風になる第一生命HD<8750>(東証プライム)などの保険株が一段と強含み、並行して金利安定が追い風とされる野村不HD<3231>(東証プライム)などの不動産株も一段と強含み、日銀会合(30、31日)に向けた思惑が交錯の様子となったが、今日の所は日経平均8日続落後の自律反騰との見方。前場上げた三菱重<7011>(東証プライム)は一進一退に転じたが在日米軍の組織再編報道など受け堅調持続。古河電工<5801>(東証プライム)も一進一退。日経平均は取引開始から14時半頃まで3万8600円(約930円高)前後で小動きを続け、終盤に多少高下して800円高。9日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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