【株式市場】円安に転じるが自動車株の反応鈍く石油株や不動産株など高い
27日後場の東京株式市場は、昨日来の円高基調が昼過ぎから円安基調に転換したものの、、対ユーロでは138円台と約4年ぶりの円安基調。欧州で実績のある好反応となった銘柄はキヤノン<7751>(東1)や日立製作所<6501>(東1)など欧州に実績のある一部銘柄のみ。トヨタ自動車<7203>(東1)などの自動車株は総じて軟調。引き続き材料株や好業績株の物色が活発で、国際石油開発帝石<1605>(東1)はLNG高騰と伝えられ上昇。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株は日銀の追加緩和期待から堅調。パナソニック<6752>(東1)は国内半導体事業の一部を譲渡と伝えられて高値を更新。ミクシィ<2121>(東マ)はスマートフォン向けゲームアプリ好調とされて高値更新。楽天<4755>(JQS)は東証1部への昇格や記念増配を好感し急伸。防衛関連株も高い。
東証1部の出来高概算は21億6709万株、売買代金は1兆9263億円。1部上場1761銘柄のうち、値上がり銘柄数は552(前引けは561)銘柄、値下がり銘柄数は1071(前引けは1037)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり上位は、鉱業、石油・石炭、不動産、海運、電気機器、医薬品、ゴム製品、精密機器。一方、値下がり率上位は情報・通信、その他金融、金属製品、などだった。
●[今日のマーケット]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(11/27)日経平均の終値は1万5449円63銭(65円61銭安)、TOPIXの終値は1247.08ポイント(5.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は21億6709万株
(11/27)日経平均の前引けは1万5453円88銭(61円36銭安)、TOPIXの前引けは1250.08ポイント(2.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億1938万株
(11/26)日経平均の終値は1万5515円24銭(103円89銭安)、TOPIXの終値は1253.02ポイント(6.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は24億8596万株
(11/26)日経平均の前引けは1万5511円43銭(107円70銭安)、TOPIXの前引けは1252.34ポイント(7.27ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億3845万株
(11/25)日経平均の前引けは1万5583円17銭(201円45銭高)、TOPIXの前引けは1257.63ポイント(9.06ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億8805万株
(11/22)日経平均の終値は1万5381円72銭(16円12銭高)、TOPIXの終値は1248.57ポイント(2.26ポイント高)、出来高概算(東証1部)は30億3889万株
(11/22)日経平均の前引けは1万5554円23銭(188円63銭高)、TOPIXの前引けは1255.72ポイント(9.41ポイント高)、出来高概算(東証1部)は15億7460万株
(11/21)日経平均の終値は1万5365円60銭(289円52銭高)、TOPIXの終値は1246.31ポイント(12.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は25億2099万株
(11/21)日経平均の終値は1万5322円46銭(246円38銭高)、TOPIXの終値は1243.87ポイント(10.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億7550万株
(11/20)日経平均の終値は1万5076円08銭(50円48銭安)、TOPIXの終値は1233.43ポイント(3.43ポイント安)、出来高概算(東証1部)は21億7821万株
(11/20)日経平均の前引けは1万5111円51銭(15円05銭安)、TOPIXの前引けは1234.23ポイント(2.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億2892万株
(11/19)日経平均の終値は1万5126円56銭(37円74銭安)、TOPIXの終値は1236.86ポイント(4.81ポイント安)、出来高概算(東証1部)は22億3720万株
(11/19)日経平均の前引けは1万5053円98銭(110円32銭安)、TOPIXの前引けは1234.35ポイント(7.32ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億7858万株
(11/18)日経平均の終値は1万5164円30銭(1円62銭安)、TOPIXの終値は1241.67ポイント(2.63ポイント高)、出来高概算(東証1部)は2兆4854億円
(11/18)日経平均の前引けは1万5229円83銭(63円91銭高)、TOPIXの前引けは1246.45ポイント(7.41ポイント高)、出来高概算(東証1部)は15億8756万株
(11/15)日経平均の終値は1万5165円92銭(289円51銭高)、TOPIXの終値は1239.04ポイント(20.49ポイント高)、出来高概算(東証1部)は32億791万株
(11/15)日経平均の前引けは1万5139円22銭(262円81銭高)、TOPIXの前引けは1237.16ポイント(18.61ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億2526万株
(11/14)日経平均の終値は1万4876円41銭(309円25銭高)、TOPIXの終値は1218.55ポイント(14.36ポイント高)、出来高概算(東証1部)は30億1838万株
(11/14)【株式市場】国内GDPなど好感し大手銀行株や不動産株が高く材料株も強い
(11/13)日経平均の終値は1万4567円16銭(21円52銭安)、TOPIXの前引けは1204.19ポイント(1.22ポイント安)、出来高概算(東証1部)は26億7749万株
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2013年11月27日
日経平均の終値は1万5449円63銭(65円61銭安)、TOPIXの終値は1247.08ポイント(5.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は21億6709万株
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35
| 今日のマーケット
日経平均の前引けは1万5453円88銭(61円36銭安)、TOPIXの前引けは1250.08ポイント(2.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億1938万株
【株式市場】日銀総裁の会見を控え先物主導で上値追い昨日上場の2銘柄は好調に初値
27日前場の東京株式市場は、昨日に続いて円高基調のため輸出関連株の値動きがバラバラで、ニコン<7731>(東1)は堅調、ホンダ<7267>(東1)は軟調。一方、材料のともなう銘柄は活況高となり、パナソニック<6752>(東1)は国内半導体事業の一部を譲渡と伝えられて高値を更新し売買代金2位。国際石油開発帝石<1605>(東1)はLNG高騰と伝えられ上昇。不動産株は追加緩和の期待が言われて軒並み高。ミクシィ<2121>(東マ)はスマートフォン向けゲームアプリ好調とされて高値更新。インフォマート<2492>(東マ)は業績好調に加えて受発注システムが例のメニュー偽装事件を受けて需要増加の期待とされて高値更新。
東証1部の出来高概算は10億1938万株、売買代金は8903億円。1部上場1761銘柄のうち、値上がり銘柄数は561銘柄、値下がり銘柄数は1037銘柄。業種別指数は33業種のうち9業種が値上がりし、値上がり上位は、鉱業、不動産、石油・石炭、電気機器、パルプ・紙、などだった。
27日前場の東京株式市場は、昨日に続いて円高基調のため輸出関連株の値動きがバラバラで、ニコン<7731>(東1)は堅調、ホンダ<7267>(東1)は軟調。一方、材料のともなう銘柄は活況高となり、パナソニック<6752>(東1)は国内半導体事業の一部を譲渡と伝えられて高値を更新し売買代金2位。国際石油開発帝石<1605>(東1)はLNG高騰と伝えられ上昇。不動産株は追加緩和の期待が言われて軒並み高。ミクシィ<2121>(東マ)はスマートフォン向けゲームアプリ好調とされて高値更新。インフォマート<2492>(東マ)は業績好調に加えて受発注システムが例のメニュー偽装事件を受けて需要増加の期待とされて高値更新。
東証1部の出来高概算は10億1938万株、売買代金は8903億円。1部上場1761銘柄のうち、値上がり銘柄数は561銘柄、値下がり銘柄数は1037銘柄。業種別指数は33業種のうち9業種が値上がりし、値上がり上位は、鉱業、不動産、石油・石炭、電気機器、パルプ・紙、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
| 今日のマーケット
2013年11月26日
日経平均の終値は1万5515円24銭(103円89銭安)、TOPIXの終値は1253.02ポイント(6.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は24億8596万株
【株式市場】日経平均構成銘柄が次第に戻しスマホ関連株や医薬・バイオ株など高い
26日後場の東京株式市場は、引き続き円安一服のためトヨタ自動車<7203>(東1)などが軟調に推移。ただ、材料株は強く、東亜石油<5008>(東2)などの石油株が景気回復感から業種別の値上がり率トップ。日経平均と相関度の強いファーストリテイリング<9983>(東1)は一時前日比プラス圏に浮上し、ソフトバンク<9984>(東1)も持ち直すなど、日経平均構成銘柄は底堅さを増す展開。医薬・バイオ関連株が活況で富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は米国での臨床を材料に年初来の高値更新、大塚ホールディングス<4578>(東1)は戻り高値。アドウェイズ<2489>(東マ)はスマートフォンの無料通話アプリ「LINE」(ライン)の利用者3億人突破を材料に急伸。セキド<9878>(東2)やシンワアートオークション<2437>(JQS)は株式市場の回復による高額品消費の再燃に期待強まり急伸。
東証1部の出来高概算は24億8596万株、売買代金は2兆2788億円。1部上場1762銘柄のうち、値上がり銘柄数は670(前引けは516)銘柄、値下がり銘柄数は976(前引けは1091)銘柄。
26日後場の東京株式市場は、引き続き円安一服のためトヨタ自動車<7203>(東1)などが軟調に推移。ただ、材料株は強く、東亜石油<5008>(東2)などの石油株が景気回復感から業種別の値上がり率トップ。日経平均と相関度の強いファーストリテイリング<9983>(東1)は一時前日比プラス圏に浮上し、ソフトバンク<9984>(東1)も持ち直すなど、日経平均構成銘柄は底堅さを増す展開。医薬・バイオ関連株が活況で富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は米国での臨床を材料に年初来の高値更新、大塚ホールディングス<4578>(東1)は戻り高値。アドウェイズ<2489>(東マ)はスマートフォンの無料通話アプリ「LINE」(ライン)の利用者3億人突破を材料に急伸。セキド<9878>(東2)やシンワアートオークション<2437>(JQS)は株式市場の回復による高額品消費の再燃に期待強まり急伸。
東証1部の出来高概算は24億8596万株、売買代金は2兆2788億円。1部上場1762銘柄のうち、値上がり銘柄数は670(前引けは516)銘柄、値下がり銘柄数は976(前引けは1091)銘柄。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36
| 今日のマーケット
日経平均の前引けは1万5511円43銭(107円70銭安)、TOPIXの前引けは1252.34ポイント(7.27ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億3845万株
【株式市場】このところの円安は一服したものの内需株物色が再燃しスマホ関連株も高い
26日前場の東京株式市場は、このところの円安進行が一服となったため輸出関連株や日経平均先物の動きが止まり、昨日年初来の高値に進んだパナソニック<6752>(東1)やマツダ<7261>(東1)が一服。野村ホールディングス<8604>(東1)などの証券株も一服。代わって内需株物色が再燃し、リニア新幹線や東京オリンピック関連の鉄建<1815>(東1)や熊谷組<1861>(東1)が堅調。スマートフォンの無料通話アプリ「LINE」(ライン)の利用者3億人突破を材料にメディア工房<3815>(東マ)が高く高額品消費の再燃に期待してウライ<2658>(JQS)はストップ高。
東証1部の出来高概算は11億3845万株、売買代金は1兆43億円。1部上場1762銘柄のうち、値上がり銘柄数は516銘柄、値下がり銘柄数は1091銘柄。業種別指数で値上がりした業種は33業種中4業種のみとなり、ゴム製品、石油・石炭、倉庫・運輸、建設だった。
26日前場の東京株式市場は、このところの円安進行が一服となったため輸出関連株や日経平均先物の動きが止まり、昨日年初来の高値に進んだパナソニック<6752>(東1)やマツダ<7261>(東1)が一服。野村ホールディングス<8604>(東1)などの証券株も一服。代わって内需株物色が再燃し、リニア新幹線や東京オリンピック関連の鉄建<1815>(東1)や熊谷組<1861>(東1)が堅調。スマートフォンの無料通話アプリ「LINE」(ライン)の利用者3億人突破を材料にメディア工房<3815>(東マ)が高く高額品消費の再燃に期待してウライ<2658>(JQS)はストップ高。
東証1部の出来高概算は11億3845万株、売買代金は1兆43億円。1部上場1762銘柄のうち、値上がり銘柄数は516銘柄、値下がり銘柄数は1091銘柄。業種別指数で値上がりした業種は33業種中4業種のみとなり、ゴム製品、石油・石炭、倉庫・運輸、建設だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
| 今日のマーケット
2013年11月25日
日経平均の前引けは1万5583円17銭(201円45銭高)、TOPIXの前引けは1257.63ポイント(9.06ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億8805万株
【株式市場】NY株の最高値や円安を好感し日経平均は連日高値に迫る
25日前場の東京株式市場は、NYダウの連日過去最高値や円相場の1ドル101円台後半への円安などを好感してパナソニック<6752>(東1)やマツダ<7261>(東1)が年初来の高値に進むなど、輸出関連株を中心に全面高。株価回復を映して東京海上ホールディングス<8766>(東1)などの保険株や大手銀行株も強く、日経平均は一時223円26銭高の1万5604円98銭まで上げ、年初来の高値(5月23日の1万5942円60銭)に連日迫った。材料株の物色も活発で、ソフトバンク<9984>(東1)は米ヘッジファンドのサード・ポイントによる株式取得観測を材料に連日高値、ドワンゴ<3715>(東1)はセガサミーホールディングス<6460>(東1)のセガとの提携を好感。化粧品に参入と伝えられたユーグレナ<2931>(東マ)も高い。
上場2日目となった求人・婚活、不動産情報サイトなどのじげん<3679>(東マ・売買単位100株)は25日、9時53分に1750円(前売買日の最終気配値1380円から370円高)で売買が成立し、上場2日目で初値を形成。その後1790円と強い展開になっている。公開価格は600円。初値はこの2.9倍。
東証1部の出来高概算は13億8805万株、売買代金は1兆1741億円。1部上場1761銘柄のうち、値上がり銘柄数は1030銘柄、値下がり銘柄数は561銘柄。業種別指数は33業種のうち27業種が値上がりし、値上がり上位は、保険、情報・通信、電気機器、精密機器、輸送用機器、機械、パルプ・紙、電力・ガスなどだった。
25日前場の東京株式市場は、NYダウの連日過去最高値や円相場の1ドル101円台後半への円安などを好感してパナソニック<6752>(東1)やマツダ<7261>(東1)が年初来の高値に進むなど、輸出関連株を中心に全面高。株価回復を映して東京海上ホールディングス<8766>(東1)などの保険株や大手銀行株も強く、日経平均は一時223円26銭高の1万5604円98銭まで上げ、年初来の高値(5月23日の1万5942円60銭)に連日迫った。材料株の物色も活発で、ソフトバンク<9984>(東1)は米ヘッジファンドのサード・ポイントによる株式取得観測を材料に連日高値、ドワンゴ<3715>(東1)はセガサミーホールディングス<6460>(東1)のセガとの提携を好感。化粧品に参入と伝えられたユーグレナ<2931>(東マ)も高い。
上場2日目となった求人・婚活、不動産情報サイトなどのじげん<3679>(東マ・売買単位100株)は25日、9時53分に1750円(前売買日の最終気配値1380円から370円高)で売買が成立し、上場2日目で初値を形成。その後1790円と強い展開になっている。公開価格は600円。初値はこの2.9倍。
東証1部の出来高概算は13億8805万株、売買代金は1兆1741億円。1部上場1761銘柄のうち、値上がり銘柄数は1030銘柄、値下がり銘柄数は561銘柄。業種別指数は33業種のうち27業種が値上がりし、値上がり上位は、保険、情報・通信、電気機器、精密機器、輸送用機器、機械、パルプ・紙、電力・ガスなどだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
| 今日のマーケット
2013年11月22日
日経平均の終値は1万5381円72銭(16円12銭高)、TOPIXの終値は1248.57ポイント(2.26ポイント高)、出来高概算(東証1部)は30億3889万株
【株式市場】日経平均は今年の高値目前でダレるが材料株が強く新規上場株は買い気配
22日後場の東京株式市場は、円安基調が鈍化したことなどが言われてファナック<6954>(東1)やホンダ<7267>(東1)などがダレ模様に転じ、日経平均は14時前に前日比マイナス圏に沈む場面を見せて上げ一服。今年の高値をつけた5月23日以来の水準まで戻ってきたこともあり、週末特有の手仕舞い売りが広がったとの見方。前場は連日高値の日本取引所グループ<8697>(東1)も大引けは反落。ただ、材料株や好業績株は強く、シャープ<6753>(東1)は中小型液晶の増産報道を好感して出来高1位。日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は米国での新製品承認を好感しストップ高。アスカネット<2438>(東マ)はドバイのモーターショーで空中ディスプレー技術が好評とされてストップ高。
本日新規上場となった求人・婚活、不動産情報サイトなどの じげん<3679>(東マ・売買単位100株)は後場も買い気配のまま売買が成立せず、本日の上限気配値の1380円で終了。公開価格600円の2.3倍。
東証1部の出来高概算は30億3889万株、売買代金は2兆9022億円。1部上場1761銘柄のうち、値上がり銘柄数は580(前引けは913)銘柄、値下がり銘柄数は1021(前引けは672)銘柄。
また、東証33業種別指数は17業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり上位は、その他金融、証券・商品先物、電気機器、その他製品、鉱業、保険、精密機器、輸送用機器、金属製品など。一方、値下がり上位は鉄鋼、ゴム製品、水産・農林、空運、などだった。
22日後場の東京株式市場は、円安基調が鈍化したことなどが言われてファナック<6954>(東1)やホンダ<7267>(東1)などがダレ模様に転じ、日経平均は14時前に前日比マイナス圏に沈む場面を見せて上げ一服。今年の高値をつけた5月23日以来の水準まで戻ってきたこともあり、週末特有の手仕舞い売りが広がったとの見方。前場は連日高値の日本取引所グループ<8697>(東1)も大引けは反落。ただ、材料株や好業績株は強く、シャープ<6753>(東1)は中小型液晶の増産報道を好感して出来高1位。日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は米国での新製品承認を好感しストップ高。アスカネット<2438>(東マ)はドバイのモーターショーで空中ディスプレー技術が好評とされてストップ高。
本日新規上場となった求人・婚活、不動産情報サイトなどの じげん<3679>(東マ・売買単位100株)は後場も買い気配のまま売買が成立せず、本日の上限気配値の1380円で終了。公開価格600円の2.3倍。
東証1部の出来高概算は30億3889万株、売買代金は2兆9022億円。1部上場1761銘柄のうち、値上がり銘柄数は580(前引けは913)銘柄、値下がり銘柄数は1021(前引けは672)銘柄。
また、東証33業種別指数は17業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり上位は、その他金融、証券・商品先物、電気機器、その他製品、鉱業、保険、精密機器、輸送用機器、金属製品など。一方、値下がり上位は鉄鋼、ゴム製品、水産・農林、空運、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
| 今日のマーケット
日経平均の前引けは1万5554円23銭(188円63銭高)、TOPIXの前引けは1255.72ポイント(9.41ポイント高)、出来高概算(東証1部)は15億7460万株
【株式市場】円安やNYダウ最高値など好感し日経平均は年初来高値の当日以来の水準に進む
22日前場の東京株式市場は、1ドル101円台への円安進行やNYダウ最高値を好感し、昨日に続いて日経平均の先物が主導する展開。連動性の強い銘柄の強さが目立ち、ソフトバンク<9984>(東1)は連日高値。日経平均は一時213円79銭高の1万5554円23銭まで上げ、年初来高値をつけた5月23日以来の水準に進んだ。11月第2週の外国人の買い越し画今年2番目の高水準となり、日本取引所グループ<8697>(東1)や大和証券グループ本社<8601>(東1)が高値に進み、大手銀行株や保険株、その他金融株も堅調。上場3日目の電子書籍関連企業メディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)は一段高。
本日新規上場となった求人・婚活、不動産情報サイトなどのじげん<3679>(東マ・売買単位100株)は買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格600円を80%上回る1080円の気配値で買い先行。
東証1部の出来高概算は15億7460万株、売買代金は1兆4290億円。1部上場1761銘柄のうち、値上がり銘柄数は913銘柄、値下がり銘柄数は672銘柄。業種別指数は33業種中25業種が値上がりし、値上がり上位は、その他金融、証券・商品先物、鉱業、保険、情報・通信、電気機器、などだった。
22日前場の東京株式市場は、1ドル101円台への円安進行やNYダウ最高値を好感し、昨日に続いて日経平均の先物が主導する展開。連動性の強い銘柄の強さが目立ち、ソフトバンク<9984>(東1)は連日高値。日経平均は一時213円79銭高の1万5554円23銭まで上げ、年初来高値をつけた5月23日以来の水準に進んだ。11月第2週の外国人の買い越し画今年2番目の高水準となり、日本取引所グループ<8697>(東1)や大和証券グループ本社<8601>(東1)が高値に進み、大手銀行株や保険株、その他金融株も堅調。上場3日目の電子書籍関連企業メディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)は一段高。
本日新規上場となった求人・婚活、不動産情報サイトなどのじげん<3679>(東マ・売買単位100株)は買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格600円を80%上回る1080円の気配値で買い先行。
東証1部の出来高概算は15億7460万株、売買代金は1兆4290億円。1部上場1761銘柄のうち、値上がり銘柄数は913銘柄、値下がり銘柄数は672銘柄。業種別指数は33業種中25業種が値上がりし、値上がり上位は、その他金融、証券・商品先物、鉱業、保険、情報・通信、電気機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
| 今日のマーケット
2013年11月21日
日経平均の終値は1万5365円60銭(289円52銭高)、TOPIXの終値は1246.31ポイント(12.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は25億2099万株
【株式市場】日銀は緩和継続と伝わり日経平均は大幅高のまま昨日上場の2銘柄は初値好調
21日後場の東京株式市場は、日銀の金融政策会合の結果が緩和継続・現状維持と伝えられたため、大手銀行株が揚げた半面、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株は新味なしとの見方で軟調継続など、銘柄によっては落胆感。円相場は1ドル100円70銭台の円安基調となった割にトヨタ自動車<6954>(東1)も軟調。ただ、材料株物色は活発で、モーターショーに次世代の省エネ住宅システムを共同出展したホンダ<7267>(東1)と積水ハウス<1928>(東1)は高く、日経平均の先物高が寄与する形で連動性の強いファナック<6954>(東1)やファーストリテイリング<9983>(東1)が急伸。ソフトバンク<9984>(東1)は高値更新。業績回復のセキド<9878>(東2)が急伸し、スマートフォン展開の進むフライトホールディングス<3753>(東マ)やウィンドウズXPサポート終了関連のパシフィックネット<3021>(東マ)はストップ高。
昨日新規上場の2銘柄は前場に初値をつけ、M&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東マ・売買単位100株)は10時25分に1万円ちょうどで売買が成立し公開価格3000円の3.3倍で初値。メディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)は10時52分に1万1770円で売買が成立し公開価格3300円の約3.6倍。
東証1部の出来高概算は25億2099万株、売買代金は2兆3466億円。1部上場1759銘柄のうち、値上がり銘柄数は1198(前引けは1012)銘柄、値下がり銘柄数は419(前引けは598)銘柄。
東証33業種別指数は31業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり上位は、情報・通信、機械、保険、精密機器、繊維製品、電気機器、水産・農林、証券・商品先物、などだった。
21日後場の東京株式市場は、日銀の金融政策会合の結果が緩和継続・現状維持と伝えられたため、大手銀行株が揚げた半面、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株は新味なしとの見方で軟調継続など、銘柄によっては落胆感。円相場は1ドル100円70銭台の円安基調となった割にトヨタ自動車<6954>(東1)も軟調。ただ、材料株物色は活発で、モーターショーに次世代の省エネ住宅システムを共同出展したホンダ<7267>(東1)と積水ハウス<1928>(東1)は高く、日経平均の先物高が寄与する形で連動性の強いファナック<6954>(東1)やファーストリテイリング<9983>(東1)が急伸。ソフトバンク<9984>(東1)は高値更新。業績回復のセキド<9878>(東2)が急伸し、スマートフォン展開の進むフライトホールディングス<3753>(東マ)やウィンドウズXPサポート終了関連のパシフィックネット<3021>(東マ)はストップ高。
昨日新規上場の2銘柄は前場に初値をつけ、M&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東マ・売買単位100株)は10時25分に1万円ちょうどで売買が成立し公開価格3000円の3.3倍で初値。メディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)は10時52分に1万1770円で売買が成立し公開価格3300円の約3.6倍。
東証1部の出来高概算は25億2099万株、売買代金は2兆3466億円。1部上場1759銘柄のうち、値上がり銘柄数は1198(前引けは1012)銘柄、値下がり銘柄数は419(前引けは598)銘柄。
東証33業種別指数は31業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり上位は、情報・通信、機械、保険、精密機器、繊維製品、電気機器、水産・農林、証券・商品先物、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
| 今日のマーケット
日経平均の終値は1万5322円46銭(246円38銭高)、TOPIXの終値は1243.87ポイント(10.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億7550万株
【株式市場】日銀総裁の会見を控え先物主導で上値追い昨日上場の2銘柄は好調に初値
21日前場の東京株式市場は、午後に日銀の金融政策会合を終えた黒田総裁の会見があるため期待感があり、9時半頃から日経平均の先物が上げ始め、前後して連動性の強いファナック<6954>(東1)やファーストリテイリング<9983>(東1)が急伸。ソフトバンク<9984>(東1)は高値更新。好業績株や材料株は引き続き売買活況で、わかもと製薬<4512>(東1)や東洋刃物<5964>(東2)が急伸しセキド<9878>(東2)やT&Cホールディングス<3832>(JQS)も大幅高。
昨日新規上場の2銘柄は買い気配を上げた後に初値をつけ、M&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東マ・売買単位100株)は10時25分に1万円ちょうどで売買が成立し公開価格3000円の3.3倍で初値。メディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)は10時52分に1万1770円で売買が成立し公開価格3300円の約3.6倍。
東証1部の出来高概算は13億7550万株、売買代金は1兆2070億円。1部上場1759銘柄のうち、値上がり銘柄数は1012銘柄、値下がり銘柄数は598銘柄。業種別指数は33業種のうち29業種が値上がりし、値上がり上位は、保険、情報・通信、機械、精密機器、銀行、などだった。
21日前場の東京株式市場は、午後に日銀の金融政策会合を終えた黒田総裁の会見があるため期待感があり、9時半頃から日経平均の先物が上げ始め、前後して連動性の強いファナック<6954>(東1)やファーストリテイリング<9983>(東1)が急伸。ソフトバンク<9984>(東1)は高値更新。好業績株や材料株は引き続き売買活況で、わかもと製薬<4512>(東1)や東洋刃物<5964>(東2)が急伸しセキド<9878>(東2)やT&Cホールディングス<3832>(JQS)も大幅高。
昨日新規上場の2銘柄は買い気配を上げた後に初値をつけ、M&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東マ・売買単位100株)は10時25分に1万円ちょうどで売買が成立し公開価格3000円の3.3倍で初値。メディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)は10時52分に1万1770円で売買が成立し公開価格3300円の約3.6倍。
東証1部の出来高概算は13億7550万株、売買代金は1兆2070億円。1部上場1759銘柄のうち、値上がり銘柄数は1012銘柄、値下がり銘柄数は598銘柄。業種別指数は33業種のうち29業種が値上がりし、値上がり上位は、保険、情報・通信、機械、精密機器、銀行、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
| 今日のマーケット
2013年11月20日
日経平均の終値は1万5076円08銭(50円48銭安)、TOPIXの終値は1233.43ポイント(3.43ポイント安)、出来高概算(東証1部)は21億7821万株
【株式市場】日銀の政策会合を待つ様子になり日経平均は軟調だが新規上場2銘柄は買い気配
20日後場の東京株式市場は、円相場が1ドル100円台に戻る円安基調だったものの、日銀の金融政策決定会合が本日から明日にかけて開かれるため手控える様子があり、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)などが軟調で、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を引き上げたと伝えられたシャープ<6753>(東1)など材料性のある銘柄に売買が集中。日本コンベヤ<6375>(東1)は福島第1原発の5号機、6号機も廃炉との観測が材料視されて一気に戻り高値。菊池製作所<3444>(JQS)は介護ロボットが材料視されてストップ高。
一方、シャープ<6753>(東1)は4Kテレビ戦略など材料に出来高、売買代金とも1位で堅調。フリービット<3843>(東マ)はクラウド展開などへの期待が言われてストップ高。
本日新規上場となったM&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東マ・売買単位100株)は前後場とも買い気配のまま売買が成立せず、大引けは公開価格3000円に対し本日の気配値運用幅の上限の6900円で買い気配。
本日新規上場となったメディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)も買い気配のまま売買が成立せず、大引けは公開価格3300円に対し本日の気配値運用幅の上限の7590円で買い気配。
また、上場2日目のANAP(エイエヌエイピー)<3189>(JQS・100株単位)は買い気配を上げて13時56分に公開価格1000円の5.1倍になる5100円で初値をつけ、直後に5360円まで上昇。しかし、その後は14時20分にかけて初値からストップ安になる4100円まで急落したまま終了。
東証1部の出来高概算は21億7821万株、売買代金は1兆7658億円。1部上場1759銘柄のうち、値上がり銘柄数は805(前引けは654)銘柄、値下がり銘柄数は791(前引けは929)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり上位は、繊維製品、パルプ・紙、鉱業、ゴム製品、食料品、金属製品、サービス、卸売り、その他製品、など。一方、値下がり上位は保険、銀行、電力・ガス、不動産、などだった。
20日後場の東京株式市場は、円相場が1ドル100円台に戻る円安基調だったものの、日銀の金融政策決定会合が本日から明日にかけて開かれるため手控える様子があり、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)などが軟調で、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を引き上げたと伝えられたシャープ<6753>(東1)など材料性のある銘柄に売買が集中。日本コンベヤ<6375>(東1)は福島第1原発の5号機、6号機も廃炉との観測が材料視されて一気に戻り高値。菊池製作所<3444>(JQS)は介護ロボットが材料視されてストップ高。
一方、シャープ<6753>(東1)は4Kテレビ戦略など材料に出来高、売買代金とも1位で堅調。フリービット<3843>(東マ)はクラウド展開などへの期待が言われてストップ高。
本日新規上場となったM&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東マ・売買単位100株)は前後場とも買い気配のまま売買が成立せず、大引けは公開価格3000円に対し本日の気配値運用幅の上限の6900円で買い気配。
本日新規上場となったメディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)も買い気配のまま売買が成立せず、大引けは公開価格3300円に対し本日の気配値運用幅の上限の7590円で買い気配。
また、上場2日目のANAP(エイエヌエイピー)<3189>(JQS・100株単位)は買い気配を上げて13時56分に公開価格1000円の5.1倍になる5100円で初値をつけ、直後に5360円まで上昇。しかし、その後は14時20分にかけて初値からストップ安になる4100円まで急落したまま終了。
東証1部の出来高概算は21億7821万株、売買代金は1兆7658億円。1部上場1759銘柄のうち、値上がり銘柄数は805(前引けは654)銘柄、値下がり銘柄数は791(前引けは929)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり上位は、繊維製品、パルプ・紙、鉱業、ゴム製品、食料品、金属製品、サービス、卸売り、その他製品、など。一方、値下がり上位は保険、銀行、電力・ガス、不動産、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37
| 今日のマーケット
日経平均の前引けは1万5111円51銭(15円05銭安)、TOPIXの前引けは1234.23ポイント(2.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億2892万株
【株式市場】円に不透明感あり日経平均は軟調だが新規上場2銘柄は買い気配
20日前場の東京株式市場は、新規上場の2銘柄が活況となった半面で主力株は方向性のない相場。円相場が朝方に強含む場面があったため、新車GT−Rを発表した日産自動車<7201>(東1)がモーターショー直前にもかかわらず軟調。ソニー<6758>(東1)も軟調。一方、シャープ<6753>(東1)は4Kテレビ戦略など材料に出来高、売買代金とも1位で堅調。フリービット<3843>(東マ)はクラウド展開などへの期待が言われてストップ高。
本日新規上場となったM&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東マ・売買単位100株)は前場買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格3000円に対し5100円の気配。
本日新規上場となったメディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)も前場買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格3300円に対し5630円の気配。
また、上場2日目のANAP(エイエヌエイピー)<3189>(JQS・100株単位)も昨日に続いて買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格1000円に対し3910円で買い気配。まだ初値はついていない。
東証1部の出来高概算は11億2892万株、売買代金は8499億円。1部上場1759銘柄のうち、値上がり銘柄数は654銘柄、値下がり銘柄数は929銘柄。業種別指数は33業種中12業種が値上がりし、値上がり上位は、繊維製品、ゴム製品、パルプ・紙、サービス、鉱業、食料品、金属製品、その他製品、などだった。
20日前場の東京株式市場は、新規上場の2銘柄が活況となった半面で主力株は方向性のない相場。円相場が朝方に強含む場面があったため、新車GT−Rを発表した日産自動車<7201>(東1)がモーターショー直前にもかかわらず軟調。ソニー<6758>(東1)も軟調。一方、シャープ<6753>(東1)は4Kテレビ戦略など材料に出来高、売買代金とも1位で堅調。フリービット<3843>(東マ)はクラウド展開などへの期待が言われてストップ高。
本日新規上場となったM&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東マ・売買単位100株)は前場買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格3000円に対し5100円の気配。
本日新規上場となったメディアドゥ<3678>(東マ・売買単位100株)も前場買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格3300円に対し5630円の気配。
また、上場2日目のANAP(エイエヌエイピー)<3189>(JQS・100株単位)も昨日に続いて買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格1000円に対し3910円で買い気配。まだ初値はついていない。
東証1部の出来高概算は11億2892万株、売買代金は8499億円。1部上場1759銘柄のうち、値上がり銘柄数は654銘柄、値下がり銘柄数は929銘柄。業種別指数は33業種中12業種が値上がりし、値上がり上位は、繊維製品、ゴム製品、パルプ・紙、サービス、鉱業、食料品、金属製品、その他製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
| 今日のマーケット
2013年11月19日
日経平均の終値は1万5126円56銭(37円74銭安)、TOPIXの終値は1236.86ポイント(4.81ポイント安)、出来高概算(東証1部)は22億3720万株
【株式市場】全般様子見だが材料株の売買は活発で新規上場のANAP株は買い気配
19日後場の東京株式市場は、円相場が1ドル99円台半ばに強含んだまま小動きとなったため、トヨタ自動車<7203>(東1)は引き続き軟調でファナック<6954>(東1)は堅調など、輸出関連の主力株は個別の動き。日経平均は前引け間際に143円97銭安の1万5020円33銭まで下げたあと回復に転じたものの戻しきれなかった。ただ材料株は物色活発で、ぐるなび<2440>(東1)はメニュー偽装問題を材料に一段高、ブレインパッド<3655>(東1)はヤフー<4689>(東1)との合弁を材料に連日急伸。ゲーム関連株も強く、KLab<3656>(東1)が4日続伸、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)は6日続伸。
本日、新規上場となった女性向けカジュアル衣料の輸入販売などを行なうANAP(エイエヌエイピー)<3189>(JQS・100株単位)は結局、買い気配のまま売買が成立せず、大引けは本日の上限気配値になる2300円(公開価格1000円の2.3倍)。公募株式数は32万株、売り出し株式数は最大22万500株。8月決算。
東証1部出来高概算は22億3720万株、売買代金は1兆9424億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は591(前引けは505)銘柄、値下がり銘柄数は1009(前引けは1076)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がりした業種は水産・農林、繊維、精密機器、石油・石炭、鉄鋼、海運、建設、小売り、だった。
19日後場の東京株式市場は、円相場が1ドル99円台半ばに強含んだまま小動きとなったため、トヨタ自動車<7203>(東1)は引き続き軟調でファナック<6954>(東1)は堅調など、輸出関連の主力株は個別の動き。日経平均は前引け間際に143円97銭安の1万5020円33銭まで下げたあと回復に転じたものの戻しきれなかった。ただ材料株は物色活発で、ぐるなび<2440>(東1)はメニュー偽装問題を材料に一段高、ブレインパッド<3655>(東1)はヤフー<4689>(東1)との合弁を材料に連日急伸。ゲーム関連株も強く、KLab<3656>(東1)が4日続伸、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)は6日続伸。
本日、新規上場となった女性向けカジュアル衣料の輸入販売などを行なうANAP(エイエヌエイピー)<3189>(JQS・100株単位)は結局、買い気配のまま売買が成立せず、大引けは本日の上限気配値になる2300円(公開価格1000円の2.3倍)。公募株式数は32万株、売り出し株式数は最大22万500株。8月決算。
東証1部出来高概算は22億3720万株、売買代金は1兆9424億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は591(前引けは505)銘柄、値下がり銘柄数は1009(前引けは1076)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がりした業種は水産・農林、繊維、精密機器、石油・石炭、鉄鋼、海運、建設、小売り、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35
| 今日のマーケット
日経平均の前引けは1万5053円98銭(110円32銭安)、TOPIXの前引けは1234.35ポイント(7.32ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億7858万株
【株式市場】NYダウ最高値より円高の影響あり全般様子見だが新規上場株は買い気配
19日前場の東京株式市場は、NYダウが一時市場初の1万6000ドル台に乗ったことは注目されたものの、円相場が昨日の1ドル100円台から同99円台の円高基調になったため輸出株が重くなり、ホンダ<7267>(東1)などの自動車株が軟調。朝方は高かったソニー<6758>(東1)も軟化。一方、新日鐵住金<5401>(東1)や鉄建<1815>(東1)などが堅調で、ブレインパッド<3655>(東1)はヤフー<4689>(東1)との合弁を材料に連日急伸。データリンクス<2145>(JQS)はクラウドのモバイル展開などが言われてストップ高。
本日、新規上場となった女性向けカジュアル衣料の輸入販売などのANAP(エイエヌエイピー)<3189>(JQS・100株単位)は買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格1000円に対し70%高の1700円の買い気配。公募株式数は32万株、売り出し株式数は最大22万500株。8月決算で、今期・2014年8月期の業績予想は売上高が前期比10.5%増、営業利益が同1.2%増、純利益は同32.3%減、1株利益は88円82銭。
東証1部の出来高概算は11億7858万株、売買代金は9552億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は505銘柄、値下がり銘柄数は1076銘柄。業種別指数は33業種中5業種が値上がりし、値上がりした業種は、繊維、水産・農林、空運、石油・石炭、鉄鋼だった。
19日前場の東京株式市場は、NYダウが一時市場初の1万6000ドル台に乗ったことは注目されたものの、円相場が昨日の1ドル100円台から同99円台の円高基調になったため輸出株が重くなり、ホンダ<7267>(東1)などの自動車株が軟調。朝方は高かったソニー<6758>(東1)も軟化。一方、新日鐵住金<5401>(東1)や鉄建<1815>(東1)などが堅調で、ブレインパッド<3655>(東1)はヤフー<4689>(東1)との合弁を材料に連日急伸。データリンクス<2145>(JQS)はクラウドのモバイル展開などが言われてストップ高。
本日、新規上場となった女性向けカジュアル衣料の輸入販売などのANAP(エイエヌエイピー)<3189>(JQS・100株単位)は買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格1000円に対し70%高の1700円の買い気配。公募株式数は32万株、売り出し株式数は最大22万500株。8月決算で、今期・2014年8月期の業績予想は売上高が前期比10.5%増、営業利益が同1.2%増、純利益は同32.3%減、1株利益は88円82銭。
東証1部の出来高概算は11億7858万株、売買代金は9552億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は505銘柄、値下がり銘柄数は1076銘柄。業種別指数は33業種中5業種が値上がりし、値上がりした業種は、繊維、水産・農林、空運、石油・石炭、鉄鋼だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
2013年11月18日
日経平均の終値は1万5164円30銭(1円62銭安)、TOPIXの終値は1241.67ポイント(2.63ポイント高)、出来高概算(東証1部)は2兆4854億円
【株式市場】円安鈍化し日経平均は小反落だがTOPIXは続伸となりスマホ関連株が活況高
18日後場の東京株式市場は、円安基調が鈍化する様子のためかトヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)などの上値が重く、日経平均は一進一退からダレ模様となり小反落。一方、TOPIX(東証株価指数)は小幅続伸となり、日経平均の先走りを示すNT倍率(日経平均割るTOPIX)は小幅だが過熱感が後退。交流ゲームやスマートフォン配信コンテンツ関連株の物色が活発で、後場は恋愛ゲームなどのボルテージ<3639>(東1)や化粧品クチコミサイトのアイスタイル<3660>(東1)が上値を追い、アイスタイルは29日新規上場予定のアライドアーキテクツ(6081、東証マザーズ)に出資することも材料視。電子書籍のパピレス<3641>(JQS)は20日新規上場予定の類似業態のメディアドゥ(3678、東証マザーズ)の人気を先取りとされて急伸。
東証1部の出来高概算は28億4051万株、売買代金は2兆4854億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は809銘柄、値下がり銘柄数は789銘柄。
また業種別指数は全33業種のうち20業種が値上がりし、値上がり上位は、ゴム製品、その他金融、保険、銀行、証券・商品先物、鉄鋼、サービス、繊維製品、医薬品、建設、など。一方、値下がり上位は空運、倉庫・運輸、陸運、鉱業、などだった。
18日後場の東京株式市場は、円安基調が鈍化する様子のためかトヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)などの上値が重く、日経平均は一進一退からダレ模様となり小反落。一方、TOPIX(東証株価指数)は小幅続伸となり、日経平均の先走りを示すNT倍率(日経平均割るTOPIX)は小幅だが過熱感が後退。交流ゲームやスマートフォン配信コンテンツ関連株の物色が活発で、後場は恋愛ゲームなどのボルテージ<3639>(東1)や化粧品クチコミサイトのアイスタイル<3660>(東1)が上値を追い、アイスタイルは29日新規上場予定のアライドアーキテクツ(6081、東証マザーズ)に出資することも材料視。電子書籍のパピレス<3641>(JQS)は20日新規上場予定の類似業態のメディアドゥ(3678、東証マザーズ)の人気を先取りとされて急伸。
東証1部の出来高概算は28億4051万株、売買代金は2兆4854億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は809銘柄、値下がり銘柄数は789銘柄。
また業種別指数は全33業種のうち20業種が値上がりし、値上がり上位は、ゴム製品、その他金融、保険、銀行、証券・商品先物、鉄鋼、サービス、繊維製品、医薬品、建設、など。一方、値下がり上位は空運、倉庫・運輸、陸運、鉱業、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
| 今日のマーケット
日経平均の前引けは1万5229円83銭(63円91銭高)、TOPIXの前引けは1246.45ポイント(7.41ポイント高)、出来高概算(東証1部)は15億8756万株
【株式市場】円安に加え日銀の追加緩和にも期待再燃し日経平均は続伸
18日前場の東京株式市場は、円相場が対ユーロで135円台の円安基調に加え、日銀の追加緩和に期待が強いとの調査が伝えられたため主力株を中心に堅調で、パナソニック<6752>(東1)は一時高値を更新し、日本取引所グループ<8697>(東1)は連日高値。自動車株や鉄鋼株、大手銀行株や保険、消費者金融株も強い。ドワンゴ<3715>(東1)は任天堂<7974>(東1)の資本参加を材料にストップ高、アートスパークホールディングス<3663>(東2)はスマートフォン向け電子書籍コミックの好調が言われてストップ高、事業者向け金融のフィンテック グローバル<8789>(東マ)もストップ高。
東証1部の出来高概算は増勢となり15億8756万株、売買代金は1兆3127億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1016銘柄、値下がり銘柄数は569銘柄。業種別指数は全33業種のうち26業種が値上がりし、値上がり上位は、その他金融、証券・商品先物、保険、銀行、ゴム製品、鉄鋼、パルプ・紙、などだった。
18日前場の東京株式市場は、円相場が対ユーロで135円台の円安基調に加え、日銀の追加緩和に期待が強いとの調査が伝えられたため主力株を中心に堅調で、パナソニック<6752>(東1)は一時高値を更新し、日本取引所グループ<8697>(東1)は連日高値。自動車株や鉄鋼株、大手銀行株や保険、消費者金融株も強い。ドワンゴ<3715>(東1)は任天堂<7974>(東1)の資本参加を材料にストップ高、アートスパークホールディングス<3663>(東2)はスマートフォン向け電子書籍コミックの好調が言われてストップ高、事業者向け金融のフィンテック グローバル<8789>(東マ)もストップ高。
東証1部の出来高概算は増勢となり15億8756万株、売買代金は1兆3127億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1016銘柄、値下がり銘柄数は569銘柄。業種別指数は全33業種のうち26業種が値上がりし、値上がり上位は、その他金融、証券・商品先物、保険、銀行、ゴム製品、鉄鋼、パルプ・紙、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
| 今日のマーケット
2013年11月15日
日経平均の終値は1万5165円92銭(289円51銭高)、TOPIXの終値は1239.04ポイント(20.49ポイント高)、出来高概算(東証1部)は32億791万株
【株式市場】含み資産株など活況で円安関連株も強く日経平均は5月以来の1万5100円台
15日後場の東京株式市場は、引き続き円相場が1ドル100円台の円安で推移したためパナソニック<6752>(東1)やキヤノン<7751>(東1)が一段強含むなど、前場上昇の目立った自動車株に続いて円安効果が波及する様子。日経平均は一段ジリ高となり、終値ベースでは年初来高値をつけた5月22日以来の水準を回復。含み資産や有価証券評価益を見直す動きが強まり、三菱倉庫<9301>(東1)や住友不動産<8830>(東1)、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)などが一斉高。証券、保険株も高い。スマホ決済システムのフライトホールディングス<3753>(東マ)や電子問屋のラクーン<3031>(東マ)、中古パソコンのパシフィックネット<3021>(東1)などはストップ高。
東証1部の出来高概算は増勢となり32億791万株、売買代金も2兆8834億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1375(前引けは1333)銘柄、値下がり銘柄数は294(前引けは289銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の32業種が値上がりし、値上がり上位は証券・商品先物、保険、倉庫・運輸、その他金融、海運、など。値下がりは前引けと同じく空運1業種のみだった。
15日後場の東京株式市場は、引き続き円相場が1ドル100円台の円安で推移したためパナソニック<6752>(東1)やキヤノン<7751>(東1)が一段強含むなど、前場上昇の目立った自動車株に続いて円安効果が波及する様子。日経平均は一段ジリ高となり、終値ベースでは年初来高値をつけた5月22日以来の水準を回復。含み資産や有価証券評価益を見直す動きが強まり、三菱倉庫<9301>(東1)や住友不動産<8830>(東1)、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)などが一斉高。証券、保険株も高い。スマホ決済システムのフライトホールディングス<3753>(東マ)や電子問屋のラクーン<3031>(東マ)、中古パソコンのパシフィックネット<3021>(東1)などはストップ高。
東証1部の出来高概算は増勢となり32億791万株、売買代金も2兆8834億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1375(前引けは1333)銘柄、値下がり銘柄数は294(前引けは289銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の32業種が値上がりし、値上がり上位は証券・商品先物、保険、倉庫・運輸、その他金融、海運、など。値下がりは前引けと同じく空運1業種のみだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
| 今日のマーケット
日経平均の前引けは1万5139円22銭(262円81銭高)、TOPIXの前引けは1237.16ポイント(18.61ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億2526万株
【株式市場】1ドル100円台への円安など好感し日経平均5月以来の1万5000円台
15日前場の東京株式市場は、1ドル100円台への円安進行や中国株式の続伸を好感して東証1部銘柄の8割近くが値上がりする好調相場。海運株が強く、ホンダ<7267>(東1)が戻り高値を更新など自動車株も全面高。昨日発表の国内GDPを好感して不動産株や倉庫、保険証券株などは続伸基調。日経平均は5月以来の1万5000円台に乗った。任天堂<7974>(東1)による株式取得を朝発表したドワンゴ<3715>(東1)はストップ高。昨日業績予想を増額したC&Gシステムズ<6633>(JQS)や10月中間決算に期待のラクーン<3031>(東マ)もストップ高。
東証1部の出来高概算は17億2526万株、売買代金は1兆4254億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1333銘柄、値下がり銘柄数は289銘柄。業種別指数は33業種中32業種が値上がりし、値上がり上位は証券・商品先物、倉庫・運輸、海運、その他金融、ゴム製品など。値下がりは空運1業種のみ。
15日前場の東京株式市場は、1ドル100円台への円安進行や中国株式の続伸を好感して東証1部銘柄の8割近くが値上がりする好調相場。海運株が強く、ホンダ<7267>(東1)が戻り高値を更新など自動車株も全面高。昨日発表の国内GDPを好感して不動産株や倉庫、保険証券株などは続伸基調。日経平均は5月以来の1万5000円台に乗った。任天堂<7974>(東1)による株式取得を朝発表したドワンゴ<3715>(東1)はストップ高。昨日業績予想を増額したC&Gシステムズ<6633>(JQS)や10月中間決算に期待のラクーン<3031>(東マ)もストップ高。
東証1部の出来高概算は17億2526万株、売買代金は1兆4254億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1333銘柄、値下がり銘柄数は289銘柄。業種別指数は33業種中32業種が値上がりし、値上がり上位は証券・商品先物、倉庫・運輸、海運、その他金融、ゴム製品など。値下がりは空運1業種のみ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
| 今日のマーケット
2013年11月14日
日経平均の終値は1万4876円41銭(309円25銭高)、TOPIXの終値は1218.55ポイント(14.36ポイント高)、出来高概算(東証1部)は30億1838万株
【株式市場】円安など好感し先物主導で一段高の場面あり日経平均は7月以来の1万4900円台
14日後場の東京株式市場は、昼過ぎに対ユーロを軸に円安が進んだため日経平均の先物が一段高となり、連動性の強いファーストリテイリング<9983>(東1)やファナック<6954>(東1)などが一段高。日経平均は一時399円27銭高の1万4966円43銭まで上げ、7月以来の1万4900円台。三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)が5月以来の高値更新となったほか、前場は安かったトヨタ自動車<7203>(東1)もプラス圏に浮上。三井不動産<8801>(東1)などの大手不動産株や証券株も一段高。大引けにかけては三井住友FGがダレ模様になるなど上げ一服感が広がったものの、昨日東証1部昇格が発表された高知銀行は32%高のまま強調。データリンクス<2145>(東1)はビッグデータ活用機運の高まりなどが材料視されてストップ高。昭和システムエンジニアリング<4752>(JQS)もストップ高。
東証1部の出来高概算は30億1838万株、売買代金は2兆5216億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1338(前引けは1201)銘柄、値下がり銘柄数は323(前引けは421)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の32業種が値上がりし、値上がりした業種は証券・商品先物、不動産、海運、倉庫・運輸、小売り、空運、電力・ガスなど。一方、値下がりした1業種は前場の医薬品に代わり鉱業となった。
14日後場の東京株式市場は、昼過ぎに対ユーロを軸に円安が進んだため日経平均の先物が一段高となり、連動性の強いファーストリテイリング<9983>(東1)やファナック<6954>(東1)などが一段高。日経平均は一時399円27銭高の1万4966円43銭まで上げ、7月以来の1万4900円台。三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)が5月以来の高値更新となったほか、前場は安かったトヨタ自動車<7203>(東1)もプラス圏に浮上。三井不動産<8801>(東1)などの大手不動産株や証券株も一段高。大引けにかけては三井住友FGがダレ模様になるなど上げ一服感が広がったものの、昨日東証1部昇格が発表された高知銀行は32%高のまま強調。データリンクス<2145>(東1)はビッグデータ活用機運の高まりなどが材料視されてストップ高。昭和システムエンジニアリング<4752>(JQS)もストップ高。
東証1部の出来高概算は30億1838万株、売買代金は2兆5216億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1338(前引けは1201)銘柄、値下がり銘柄数は323(前引けは421)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の32業種が値上がりし、値上がりした業種は証券・商品先物、不動産、海運、倉庫・運輸、小売り、空運、電力・ガスなど。一方、値下がりした1業種は前場の医薬品に代わり鉱業となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36
| 今日のマーケット
【株式市場】国内GDPなど好感し大手銀行株や不動産株が高く材料株も強い
14日前場の東京株式市場は、取引開始前に発表の国内7〜9月期GDP(国内総生産)速報値が好感されて日経平均の先物主導の展開となり、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)が5月以来の高値更新となったほか、三菱地所<8802>(東1)などの大手不動産株や鉄鋼株、海運株、証券株などが堅調。日経平均は一時225円88銭高の1万4793円04銭まで上げ、10月23日以来の1万4700円台に進んだ。材料株や株価の低い銘柄も賑わい、東京電力<9501>(東1)が反発し、投資事業を手がけるストライダーズ<9816>(JQS)は42%高、DNADNAチップ研究所<2397>(東マ)は急反発。
東証1部の出来高概算は12億6425万株、売買代金は9651億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1201銘柄、値下がり銘柄数は421銘柄。業種別指数は33業種中32業種が値上がりし、値上がりした業種は金属製品、海運、倉庫・運輸、ゴム、不動産など。値上がり業種は医薬品のみだった。
東証1部の出来高概算は12億6425万株、売買代金は9651億円。1部上場1758銘柄のうち、値上がり銘柄数は1201銘柄、値下がり銘柄数は421銘柄。業種別指数は33業種中32業種が値上がりし、値上がりした業種は金属製品、海運、倉庫・運輸、ゴム、不動産など。値上がり業種は医薬品のみだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
| 今日のマーケット
2013年11月13日
日経平均の終値は1万4567円16銭(21円52銭安)、TOPIXの前引けは1204.19ポイント(1.22ポイント安)、出来高概算(東証1部)は26億7749万株
【株式市場】米FRB議長講演控え日経平均は重いが好業績株などの売買は活発
13日後場の東京株式市場は、日本時間の明日早朝に米国FRBバーナンキ議長の講演があるとされ、何となく模様ながめの様子。前場上昇したソニー<6758>(東1)やセイコーホールディングス<8050>(東1)は一進一退となり、昨日発表の四半期好決算だったパイオニア<6773>(東1)が一段高となり、同じく平田機工<6258>(JQS)はストップ高など、物色の移り変わりが活発。前週後半の8日に好決算を発表したラウンドワン<4680>(東1)は連日急伸ストップ高。材料株物色は活発で、電力自由化関連のファーストエスコ<9514>(東マ)と省電舎<1711>(JQS)もストップ高。電子書籍関連のパピレス<3641>(JQS)は急反発。
東証1部の出来高概算は26億7749万株、売買代金は2兆10億円。1部上場1757銘柄のうち、値上がり銘柄数は685(前引けは813)銘柄、値下がり銘柄数は931(前引けは764)銘柄。
また東証33業種別指数は18業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり上位は、ガラス・土石、その他金融、銀行、鉱業、石油・石炭、その他製品、などだった。
13日後場の東京株式市場は、日本時間の明日早朝に米国FRBバーナンキ議長の講演があるとされ、何となく模様ながめの様子。前場上昇したソニー<6758>(東1)やセイコーホールディングス<8050>(東1)は一進一退となり、昨日発表の四半期好決算だったパイオニア<6773>(東1)が一段高となり、同じく平田機工<6258>(JQS)はストップ高など、物色の移り変わりが活発。前週後半の8日に好決算を発表したラウンドワン<4680>(東1)は連日急伸ストップ高。材料株物色は活発で、電力自由化関連のファーストエスコ<9514>(東マ)と省電舎<1711>(JQS)もストップ高。電子書籍関連のパピレス<3641>(JQS)は急反発。
東証1部の出来高概算は26億7749万株、売買代金は2兆10億円。1部上場1757銘柄のうち、値上がり銘柄数は685(前引けは813)銘柄、値下がり銘柄数は931(前引けは764)銘柄。
また東証33業種別指数は18業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり上位は、ガラス・土石、その他金融、銀行、鉱業、石油・石炭、その他製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
| 今日のマーケット