【株式市場】再び下押す場面があったものの全体に持ち直し日経平均は反発
24日後場の東京株式市場は、全般再び下押す場面があり、日経平均は一時502円46銭安の1万3981円52銭まで下げたものの、終値は128円高。日経平均の先物を巡って大口の売買が交錯した模様で、ホンダ<7267>(東1)やパナソニック<6752>(東1)などは一時マイナス転換。しかし、前場高値に進んだ大阪銘柄の小野薬品工業<4528>(大1)は前後場ともジリ高基調のまま一段高。東京電力<9501>(東1)が値を保ち、タカラバイオ<4974>(東マ)やコスモ・バイオ<3386>(JQS)が強く、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)は大引け再びストップ高。
東証1部の出来高概算は58億8763万株、売買代金は4兆8811億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は912(前引けは1343)銘柄、値下がり銘柄数は718(前引けは312)銘柄。
東証33業種別指数21業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電力・ガス、空運、建設、水産・農林、精密機器、不動産、食料品、など。一方、値下がり率上位は石油・石炭、パルプ・紙、卸売り、などだった。
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(05/24)日経平均の終値は1万4612円45銭(128円47銭高)、TOPIXの終値は1194.08ポイント(5.74ポイント高)、出来高(東証1部)は58億8763万株
(05/24)日経平均の前引けは1万4867円90銭(383円92銭高)、TOPIXの前引けは1218.24ポイント(29.90ポイント高)、出来高(東証1部)は26億9596万株
(05/23)日経平均の終値は1万4483円98銭(1143円28銭高)、TOPIXの終値は1188.34ポイント(87.69ポイント安)、出来高(東証1部)は過去最高の76億5514万株
(05/23)日経平均の前引けは1万5662円95銭(35円69銭高)、TOPIXの前引けは1262.22ポイント(13.81ポイント安)、出来高(東証1部)は36億8821万株
(05/22)日経平均の終値は1万5627円26銭(246円24銭高)、TOPIXの終値は1276.03ポイント(5.64ポイント高)、出来高(東証1部)は63億8067万株
(05/22)日経平均の前引けは1万5559円95銭(178円93銭高)、TOPIXの前引けは1279.13ポイント(8.74ポイント高)、出来高(東証1部)は39億2353万株
(05/21)日経平均の終値は1万5381円02銭(20円21銭高)、TOPIXの終値は1270.39ポイント(0.88ポイント高)、出来高(東証1部)は62億5136万株
(05/21)日経平均の前引けは1万5369円13銭(8円32銭高)、TOPIXの前引けは1272.66ポイント(3.15ポイント高)、出来高(東証1部)は35億3127万株
(05/20)日経平均の終値は1万5360円81銭(222円69銭高)、TOPIXの終値は1269.51ポイント(16.27ポイント高)、出来高(東証1部)は48億7023万株
(05/20)日経平均の前引けは1万5347円01銭(208円89銭高)、TOPIXの前引けは1270.53ポイント(17.29ポイント高)、出来高(東証1部)は27億1115万株
(05/17)日経平均の終値は1万5138円12銭(100円88銭高)、TOPIXの終値は1253.24ポイント(8.01ポイント高)、出来高(東証1部)は40億4980万株
(05/17)日経平均の前引けは1万5019円55銭(17円69銭安)、TOPIXの前引けは1248.34ポイント(3.11ポイント高)、出来高(東証1部)は22億5592万株
(05/16)日経平均の終値は1万5037円24銭(58円79銭安)、TOPIXの終値は1245.23ポイント(7.62ポイント安)、出来高(東証1部)は51億3823万株
(05/16)日経平均の前引けは1万4932円95銭(163円08銭安)、TOPIXの前引けは1234.66ポイント(18.19ポイント安)、出来高(東証1部)は28億7887万株
(05/15)出来高(東証1部)が過去最高の57億5284万株となり、日経平均の終値は1万5096円03銭(337円61銭高)、TOPIXの終値は1252.85ポイント(22.05ポイント高)
(05/15)日経平均の前引けは1万5096円97銭(338円55銭高)、TOPIXの前引けは1257.18ポイント(26.38ポイント高)、出来高(東証1部)は33億45万株
(05/14)日経平均の終値は1万4758円42銭(23円79銭安)、TOPIXの終値は1230.80ポイント(1.40ポイント安)、出来高(東証1部)は44億3542万株
(05/14)日経平均の前引けは1万4817円10銭(34円89銭高)、TOPIXの前引けは1235.08ポイント(2.88ポイント高)、出来高(東証1部)は25億8064万株
(05/13)日経平均の終値は1万4782円21銭(174円67銭高)、TOPIXの終値は1232.20ポイント(21.60ポイント高)、出来高(東証1部)は53億85万株
(05/13)日経平均の前引けは1万4833円30銭(225円76銭高)、TOPIXの前引けは1234.72ポイント(24.12ポイント高)、出来高(東証1部)は30億9519万株
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2013年05月24日
日経平均の終値は1万4612円45銭(128円47銭高)、TOPIXの終値は1194.08ポイント(5.74ポイント高)、出来高(東証1部)は58億8763万株
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
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日経平均の前引けは1万4867円90銭(383円92銭高)、TOPIXの前引けは1218.24ポイント(29.90ポイント高)、出来高(東証1部)は26億9596万株
【株式市場】円安再燃など好感し見直し買い強まり日経平均は半値戻しに迫る
24日前場の東京株式市場は、全般急反発となり、日経平均は一時523円52銭高の1万5007円50銭まで上げ、昨日の下げ幅1143円28銭を5割近く回復。円相場が昨日午後の1ドル101円台から再び102円台に軟化したため、トヨタ自動車<7203>(東1)は150円高となって昨日の下げ幅を44%回復。資生堂<4911>(東1)は一時91%回復。不動産株は戻り率を見なければ軒並み高となり反発。小野薬品工業<4528>(大1)や森下仁丹<4524>(東2)は高値更新。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)は一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は26億9596万株、売買代金は2兆1637億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1343銘柄、値下がり銘柄数は312銘柄。業種別指数では保険、電力・ガス、建設、証券・商品先物、化学などが高い。
24日前場の東京株式市場は、全般急反発となり、日経平均は一時523円52銭高の1万5007円50銭まで上げ、昨日の下げ幅1143円28銭を5割近く回復。円相場が昨日午後の1ドル101円台から再び102円台に軟化したため、トヨタ自動車<7203>(東1)は150円高となって昨日の下げ幅を44%回復。資生堂<4911>(東1)は一時91%回復。不動産株は戻り率を見なければ軒並み高となり反発。小野薬品工業<4528>(大1)や森下仁丹<4524>(東2)は高値更新。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)は一時ストップ高。
東証1部の出来高概算は26億9596万株、売買代金は2兆1637億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1343銘柄、値下がり銘柄数は312銘柄。業種別指数では保険、電力・ガス、建設、証券・商品先物、化学などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
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2013年05月23日
日経平均の終値は1万4483円98銭(1143円28銭高)、TOPIXの終値は1188.34ポイント(87.69ポイント安)、出来高(東証1部)は過去最高の76億5514万株
【株式市場】金利上昇など理由に先物から急落全面安だが出来高・代金は過去最高
23日後場の東京株式市場は、ほとんど全面安の急落となり、値上がり銘柄数は東証1部が1713銘柄中17銘柄、東証マザーズは177銘柄中4銘柄。日経平均は7.3%安(1143円28銭安)の本日安値で終了し、下げ幅は過去11位。2000年4月17日以来、約13年ぶりの急落。長期金利が約1年ぶりの1%台に上昇し、中国の景気指標の鈍化も手控え要因とされ、日経平均の先物に大口の売りが相次いだ模様。同先物は一時売買停止となった。
高い銘柄には小野薬品工業<4528>(大1)やサカイ引越センター<9039>(大1)など、内需ディフェンシブ系の大阪銘柄や名古屋銘柄が見受けられ、東証から退避する様子も。中で、半導体検査装置などのウインテスト<6721>(東マ)は半導体BBレシオの回復を材料にストップ高、東京日産コンピュータシステム<3316>(JQS)はビッグデータ活用の恩恵などが言われてストップ高。
東証1部の出来高概算は76億5514万株に達し、「異次元緩和」翌日の4月5日の64億株を上回り開所来最高。売買代金も5兆8376億円に達し、同日の4兆8000億円を上回り最高を更新。
1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は17(前引けは213)銘柄、値下がり銘柄数は1691(前引けは1453)銘柄。東証33業種別指数は全業種が下げ、値下がり率上位は、その他金融、不動産、証券・商品先物、銀行、など。
23日後場の東京株式市場は、ほとんど全面安の急落となり、値上がり銘柄数は東証1部が1713銘柄中17銘柄、東証マザーズは177銘柄中4銘柄。日経平均は7.3%安(1143円28銭安)の本日安値で終了し、下げ幅は過去11位。2000年4月17日以来、約13年ぶりの急落。長期金利が約1年ぶりの1%台に上昇し、中国の景気指標の鈍化も手控え要因とされ、日経平均の先物に大口の売りが相次いだ模様。同先物は一時売買停止となった。
高い銘柄には小野薬品工業<4528>(大1)やサカイ引越センター<9039>(大1)など、内需ディフェンシブ系の大阪銘柄や名古屋銘柄が見受けられ、東証から退避する様子も。中で、半導体検査装置などのウインテスト<6721>(東マ)は半導体BBレシオの回復を材料にストップ高、東京日産コンピュータシステム<3316>(JQS)はビッグデータ活用の恩恵などが言われてストップ高。
東証1部の出来高概算は76億5514万株に達し、「異次元緩和」翌日の4月5日の64億株を上回り開所来最高。売買代金も5兆8376億円に達し、同日の4兆8000億円を上回り最高を更新。
1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は17(前引けは213)銘柄、値下がり銘柄数は1691(前引けは1453)銘柄。東証33業種別指数は全業種が下げ、値下がり率上位は、その他金融、不動産、証券・商品先物、銀行、など。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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日経平均の前引けは1万5662円95銭(35円69銭高)、TOPIXの前引けは1262.22ポイント(13.81ポイント安)、出来高(東証1部)は36億8821万株
【株式市場】金利上昇が目立ち日経平均は連日高値のあと急速にダレる
23日前場の東京株式市場は、大波乱。円安は再燃したものの、債券市場が目立って下げ、長期金利の指標になる10年国債利回りが上昇(価格は下落)し、一時1.0%台に乗って1年2カ月ぶりの1%台と伝えられたため、日経平均は10時頃の300円高(315円34銭高の1万5942円60銭)から11時20分頃には一時100円安(100円74銭安の1万5526円52銭)まで急激に軟化した。朝方高値に進んだトヨタ自動車<7203>(東1)も小安くなり、野村ホールディングス<8604>(東1)も軟化。一方、ファナック<6954>(東1)は堅調で、第一興商<7458>(JQS)も高い。
東証1部の出来高概算は高水準で36億8821万株、売買代金は2兆5653億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は213銘柄、値下がり銘柄数は1453銘柄。業種別指数では海運、パルプ紙、空運、精密機器などが高い。
23日前場の東京株式市場は、大波乱。円安は再燃したものの、債券市場が目立って下げ、長期金利の指標になる10年国債利回りが上昇(価格は下落)し、一時1.0%台に乗って1年2カ月ぶりの1%台と伝えられたため、日経平均は10時頃の300円高(315円34銭高の1万5942円60銭)から11時20分頃には一時100円安(100円74銭安の1万5526円52銭)まで急激に軟化した。朝方高値に進んだトヨタ自動車<7203>(東1)も小安くなり、野村ホールディングス<8604>(東1)も軟化。一方、ファナック<6954>(東1)は堅調で、第一興商<7458>(JQS)も高い。
東証1部の出来高概算は高水準で36億8821万株、売買代金は2兆5653億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は213銘柄、値下がり銘柄数は1453銘柄。業種別指数では海運、パルプ紙、空運、精密機器などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
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2013年05月22日
日経平均の終値は1万5627円26銭(246円24銭高)、TOPIXの終値は1276.03ポイント(5.64ポイント高)、出来高(東証1部)は63億8067万株
【株式市場】日銀の金融政策に加え米FRB議長証言にも期待強め日経平均は連日高値
22日後場の東京株式市場は、昼過ぎに日銀の金融政策会合の結果が伝えられた上、米FRB(連邦準備理事会)議長の議会証言が日本時間の今夜になるため、米国の金融緩和策に期待が高揚。日経平均は一段高となって325円61銭高の1万5706円63銭まで上昇。2007年12月以来、約5年5カ月ぶりの高値に進んだ。キヤノン<7751>(東1)やファナック<6954>(東1)が一段上値を追い、日本航空<9201>(東1)も上値を追って高値を更新。半導体市況の回復などがいわれてマルマエ<6264>(東マ)がストップ高、サコス<9641>(JQS)も「国家戦略特区」建設構想を材料にストップ高。売買代金トップは昨日に続き東京電力<9501>(東1)となり本日は小反落。
東証1部の出来高概算は2日続けて東証開所来最高水準の60億株台に達し、63億8067万株、売買代金は3兆9732億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は743(前引けは900)銘柄、値下がり銘柄数は853(前引けは696)銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種(前引けは26業種)が値上がりし、空運、非鉄金属、建設、陸運、保険、精密機器、電気機器、倉庫・運輸、不動産、など。一方、値下がり率上位は電力・ガス、その他金融、証券・商品先物、鉱業、などだった。
22日後場の東京株式市場は、昼過ぎに日銀の金融政策会合の結果が伝えられた上、米FRB(連邦準備理事会)議長の議会証言が日本時間の今夜になるため、米国の金融緩和策に期待が高揚。日経平均は一段高となって325円61銭高の1万5706円63銭まで上昇。2007年12月以来、約5年5カ月ぶりの高値に進んだ。キヤノン<7751>(東1)やファナック<6954>(東1)が一段上値を追い、日本航空<9201>(東1)も上値を追って高値を更新。半導体市況の回復などがいわれてマルマエ<6264>(東マ)がストップ高、サコス<9641>(JQS)も「国家戦略特区」建設構想を材料にストップ高。売買代金トップは昨日に続き東京電力<9501>(東1)となり本日は小反落。
東証1部の出来高概算は2日続けて東証開所来最高水準の60億株台に達し、63億8067万株、売買代金は3兆9732億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は743(前引けは900)銘柄、値下がり銘柄数は853(前引けは696)銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種(前引けは26業種)が値上がりし、空運、非鉄金属、建設、陸運、保険、精密機器、電気機器、倉庫・運輸、不動産、など。一方、値下がり率上位は電力・ガス、その他金融、証券・商品先物、鉱業、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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日経平均の前引けは1万5559円95銭(178円93銭高)、TOPIXの前引けは1279.13ポイント(8.74ポイント高)、出来高(東証1部)は39億2353万株
【株式市場】日銀の金融政策に期待が強まり日経平均は連日高値
22日前場の東京株式市場は、円相場の軟調に加え、日銀の金融政策決定会合の結果発表に期待があり、輸出関連株のほか銀行・その他金融株や不動産、建設株なども高くなり、日経平均は183円88銭高の1万5564円90銭まで上げ、6日続けて2007年来の高値を更新。ソニー<6758>(東1)は本日開催する経営方針説明会などへの期待を強めて一時11.5%高の急伸となり高値を更新。三井不動産<8801>(東1)は3日ぶり反発。材料株も強く、カラオケの鉄人化計画<2404>(東マ)は一昨日発表の株式分割を好感し2日続けて大幅高。イメージワン<2667>(JQS)は医療画像システムが政府の成長戦略に含まれるとの見方でストップ高。
東証1部の出来高概算は39億2353万株、売買代金は2兆2213億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は900銘柄、値下がり銘柄数は696銘柄。業種別指数では空運、建設、不動産、保険、陸運、倉庫・運輸、電気機器、銀行、などが高い。
22日前場の東京株式市場は、円相場の軟調に加え、日銀の金融政策決定会合の結果発表に期待があり、輸出関連株のほか銀行・その他金融株や不動産、建設株なども高くなり、日経平均は183円88銭高の1万5564円90銭まで上げ、6日続けて2007年来の高値を更新。ソニー<6758>(東1)は本日開催する経営方針説明会などへの期待を強めて一時11.5%高の急伸となり高値を更新。三井不動産<8801>(東1)は3日ぶり反発。材料株も強く、カラオケの鉄人化計画<2404>(東マ)は一昨日発表の株式分割を好感し2日続けて大幅高。イメージワン<2667>(JQS)は医療画像システムが政府の成長戦略に含まれるとの見方でストップ高。
東証1部の出来高概算は39億2353万株、売買代金は2兆2213億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は900銘柄、値下がり銘柄数は696銘柄。業種別指数では空運、建設、不動産、保険、陸運、倉庫・運輸、電気機器、銀行、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:51
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2013年05月21日
日経平均の終値は1万5381円02銭(20円21銭高)、TOPIXの終値は1270.39ポイント(0.88ポイント高)、出来高(東証1部)は62億5136万株
【株式市場】米金融政策を控え様子見に転じるが鉄鋼株など高く日経平均は連日高値
21日後場の東京株式市場は、米国FRB議長の議会証言を控えて様子見気分が強まり、前場高値に進んだトヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)は高値もみ合いに転換。鉄鋼株も高値もみ合い。代わって住友商事<8053>(東1)がミャンマーでの受注を材料に一時13%高など、大手商社株が後場は一段高。売買代金トップは東京電力<9501>(東1)となり、引き続き原発再稼働の申請観測などを材料に高値を更新。イメージワン<2667>(JQS)は医療画像システムが政府の成長戦略に含まれるとの見方でストップ高。日経平均は前場に一時27円56銭高の1万5388円37銭まで上げ、2日連続で2007年12月以来の高値更新となった。
東証1部の出来高概算は4月5日以来の60億株台に乗り、東証始まって以来2位の62億5136万株、売買代金は4兆264億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は711(前引けは753)銘柄、値下がり銘柄数は924(前引けは860)銘柄。
東証33業種別指数は17業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位は鉄鋼、卸売り、石油・石炭、、石油・石炭、空運、鉱業、卸売り、など。一方、値下がり率上位の業種は、不動産、その他金融、陸運、情報・通信、など。
21日後場の東京株式市場は、米国FRB議長の議会証言を控えて様子見気分が強まり、前場高値に進んだトヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)は高値もみ合いに転換。鉄鋼株も高値もみ合い。代わって住友商事<8053>(東1)がミャンマーでの受注を材料に一時13%高など、大手商社株が後場は一段高。売買代金トップは東京電力<9501>(東1)となり、引き続き原発再稼働の申請観測などを材料に高値を更新。イメージワン<2667>(JQS)は医療画像システムが政府の成長戦略に含まれるとの見方でストップ高。日経平均は前場に一時27円56銭高の1万5388円37銭まで上げ、2日連続で2007年12月以来の高値更新となった。
東証1部の出来高概算は4月5日以来の60億株台に乗り、東証始まって以来2位の62億5136万株、売買代金は4兆264億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は711(前引けは753)銘柄、値下がり銘柄数は924(前引けは860)銘柄。
東証33業種別指数は17業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位は鉄鋼、卸売り、石油・石炭、、石油・石炭、空運、鉱業、卸売り、など。一方、値下がり率上位の業種は、不動産、その他金融、陸運、情報・通信、など。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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日経平均の前引けは1万5369円13銭(8円32銭高)、TOPIXの前引けは1272.66ポイント(3.15ポイント高)、出来高(東証1部)は35億3127万株
【株式市場】中盤から円安になり鉄鋼株や電力株も高く日経平均は連日高値
21日前場の東京株式市場は、朝方の円高基調が10時前後から転換したため、朝安のソニー<6758>(東1)が堅調相場に転じ、ホンダ<7267>(東1)も堅調転換など、全般堅調。景気敏感株の側面から鉄鋼株が軒並み高くなり、日経平均は一時27円56銭高の1万5388円37銭まで上げ、8円程度ながら2日続けて2007年12月以来の高値を更新。材料株も活況で、東京電力<9501>(東1)が原発再稼働の申請観測などを材料に半ば仕手化して昨日に続き大幅高で高値更新となり、売買代金トップ。三菱自動車<7211>(東1)は共同開発の「軽」生産開始など材料に出来高トップで高値更新。フェローテック<6890>(JQS)は経産省による家庭の屋根を借りる太陽光発電事業の構想を材料にストップ高。
東証1部の出来高概算は35億3127万株、売買代金は2兆2052億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は753銘柄、値下がり銘柄数は860銘柄。業種別指数では鉄鋼、石油・石炭、空運、鉱業、卸売り、などが高い。
21日前場の東京株式市場は、朝方の円高基調が10時前後から転換したため、朝安のソニー<6758>(東1)が堅調相場に転じ、ホンダ<7267>(東1)も堅調転換など、全般堅調。景気敏感株の側面から鉄鋼株が軒並み高くなり、日経平均は一時27円56銭高の1万5388円37銭まで上げ、8円程度ながら2日続けて2007年12月以来の高値を更新。材料株も活況で、東京電力<9501>(東1)が原発再稼働の申請観測などを材料に半ば仕手化して昨日に続き大幅高で高値更新となり、売買代金トップ。三菱自動車<7211>(東1)は共同開発の「軽」生産開始など材料に出来高トップで高値更新。フェローテック<6890>(JQS)は経産省による家庭の屋根を借りる太陽光発電事業の構想を材料にストップ高。
東証1部の出来高概算は35億3127万株、売買代金は2兆2052億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は753銘柄、値下がり銘柄数は860銘柄。業種別指数では鉄鋼、石油・石炭、空運、鉱業、卸売り、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
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2013年05月20日
日経平均の終値は1万5360円81銭(222円69銭高)、TOPIXの終値は1269.51ポイント(16.27ポイント高)、出来高(東証1部)は48億7023万株
【株式市場】シャープなどストップ高に進み新興市場も回復し日経平均は07年来の高値
20日後場の東京株式市場は、シャープ<6753>(東1)や東京電力<9501>(東1)がストップ高に進むなど物色意欲の強さがうかがえ、自動車株などは高値もみ合いに転じたものの、後場は新日鐵住金<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)などの景気敏感株が一段高。日経平均は200円高の1万5300円台に乗ったまま2007年12月以来、約5年5カ月ぶりの水準で推移。材料株も活況で日本海洋掘削<1606>(東1)はストップ高。新興市場も戻りを継続し、農業の所得倍増構想を材料にベルグアース<1383>(JQS)は前場からストップ高。売買代金トップは東京電力となった。
東証1部の出来高概算は48億7023万株、売買代金は3兆5651億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1106(前引けは1301)銘柄、値下がり銘柄数は524(前引けは342)銘柄。東証33業種別指数は26業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は海運、電力・ガス、鉄鋼、石油・石炭、鉱業、非鉄金属、輸送用機器、など。一方、値下がりした業種は、不動産、医薬品、空運、銀行、など。
20日後場の東京株式市場は、シャープ<6753>(東1)や東京電力<9501>(東1)がストップ高に進むなど物色意欲の強さがうかがえ、自動車株などは高値もみ合いに転じたものの、後場は新日鐵住金<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)などの景気敏感株が一段高。日経平均は200円高の1万5300円台に乗ったまま2007年12月以来、約5年5カ月ぶりの水準で推移。材料株も活況で日本海洋掘削<1606>(東1)はストップ高。新興市場も戻りを継続し、農業の所得倍増構想を材料にベルグアース<1383>(JQS)は前場からストップ高。売買代金トップは東京電力となった。
東証1部の出来高概算は48億7023万株、売買代金は3兆5651億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1106(前引けは1301)銘柄、値下がり銘柄数は524(前引けは342)銘柄。東証33業種別指数は26業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は海運、電力・ガス、鉄鋼、石油・石炭、鉱業、非鉄金属、輸送用機器、など。一方、値下がりした業種は、不動産、医薬品、空運、銀行、など。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35
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日経平均の前引けは1万5347円01銭(208円89銭高)、TOPIXの前引けは1270.53ポイント(17.29ポイント高)、出来高(東証1部)は27億1115万株
【株式市場】円安に加え新興市場の値戻しも継続し日経平均は07年来の高値
20日前場の東京株式市場は、週末のNY市場で1ドル103円台に入った円安基調などが好感され、トヨタ自動車<7203>(東1)が前引け140円高(2.2%高)の6610円と急進するなど、主力株を中心に軒並み高。円安効果の海運株なども高く、日経平均は218円19銭高の1万5356円31銭まで上げて高値を更新し、2007年12月以来、約5年5カ月ぶりの1万5300円台。日立製作所<6501>(東1)は26円高(3.4%高)、三菱重工業<7011>(東1)も23円高など、大型株の値上がり幅が拡大。農業の所得倍増構想を材料に農業関連株が前週末に続き全面高となり、ベルグアース<1383>(JQS)はストップ高気配、カネコ種苗<1376>(JQS)は連日高値。新興市場は値戻し継続。
東証1部の出来高概算は27億1115万株、売買代金は1兆9444億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1301銘柄、値下がり銘柄数は342銘柄。東証33業種別指数は海運、電力・ガス、石油・石炭、鉱業鉄鋼、などが高い。
20日前場の東京株式市場は、週末のNY市場で1ドル103円台に入った円安基調などが好感され、トヨタ自動車<7203>(東1)が前引け140円高(2.2%高)の6610円と急進するなど、主力株を中心に軒並み高。円安効果の海運株なども高く、日経平均は218円19銭高の1万5356円31銭まで上げて高値を更新し、2007年12月以来、約5年5カ月ぶりの1万5300円台。日立製作所<6501>(東1)は26円高(3.4%高)、三菱重工業<7011>(東1)も23円高など、大型株の値上がり幅が拡大。農業の所得倍増構想を材料に農業関連株が前週末に続き全面高となり、ベルグアース<1383>(JQS)はストップ高気配、カネコ種苗<1376>(JQS)は連日高値。新興市場は値戻し継続。
東証1部の出来高概算は27億1115万株、売買代金は1兆9444億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1301銘柄、値下がり銘柄数は342銘柄。東証33業種別指数は海運、電力・ガス、石油・石炭、鉱業鉄鋼、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59
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2013年05月17日
日経平均の終値は1万5138円12銭(100円88銭高)、TOPIXの終値は1253.24ポイント(8.01ポイント高)、出来高(東証1部)は40億4980万株
【株式市場】新興市場が反発を強め農業関連株なども活況となり日経平均は高値更新
17日後場の東京株式市場は、円相場が午前中に比べて円安気味になった上、昨日軒並み安の新興市場が反発を強め、東証マザーズ指数は前引けの3.4%高から大引けは4.6%高と戻りを拡大。全体に買い安心感が広がり、日経平均は一時120円08銭高(15157円32銭)まで上げ、2008年以来の高値を更新。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株が軒並み高となり、安倍首相が農業の所得倍増を進めるとの観測が出て日本農薬<4997>(東1)や丸山製作所<6316>(東1)やベルグアース<1383>(JQS)などの農業関連株が続々ストップ高。売買代金トップは4日連続で東京電力<9501>(東1)となり高値更新。
東証1部の出来高概算は40億4980万株、売買代金は3兆666億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1352(前引けは1175)銘柄、値下がり銘柄数は316(前引けは467)銘柄。東証33業種別指数で値上がりした業種は、その他金融、不動産、水産・農林、建設、海運、ガラス・土石、など。一方、値下がり率上位の業種は、食料品、銀行、電力・ガス、などだった。
17日後場の東京株式市場は、円相場が午前中に比べて円安気味になった上、昨日軒並み安の新興市場が反発を強め、東証マザーズ指数は前引けの3.4%高から大引けは4.6%高と戻りを拡大。全体に買い安心感が広がり、日経平均は一時120円08銭高(15157円32銭)まで上げ、2008年以来の高値を更新。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株が軒並み高となり、安倍首相が農業の所得倍増を進めるとの観測が出て日本農薬<4997>(東1)や丸山製作所<6316>(東1)やベルグアース<1383>(JQS)などの農業関連株が続々ストップ高。売買代金トップは4日連続で東京電力<9501>(東1)となり高値更新。
東証1部の出来高概算は40億4980万株、売買代金は3兆666億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1352(前引けは1175)銘柄、値下がり銘柄数は316(前引けは467)銘柄。東証33業種別指数で値上がりした業種は、その他金融、不動産、水産・農林、建設、海運、ガラス・土石、など。一方、値下がり率上位の業種は、食料品、銀行、電力・ガス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37
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日経平均の前引けは1万5019円55銭(17円69銭安)、TOPIXの前引けは1248.34ポイント(3.11ポイント高)、出来高(東証1部)は22億5592万株
【株式市場】円高基調でもTOPIXは高く昨日急落の新興市場も総じて反発
17日前場の東京株式市場は、1ドル102円台前半の円高基調となったため、ソニー<6758>(東1)が小幅続落など、朝方は輸出関連株が全体に軟調。ただ、11時にかけてはトヨタ自動車<7203>(東1)が堅調転換し、キヤノン<7751>(東1)も堅調など、全体に底堅さが顕著。不動産株も高い。昨日ほぼ全面安となった新興市場はガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)が続落だったものの、日経JASDAQ平均は1.3%高、東証マザーズ指数は3.4%高と反発。
東証1部の出来高概算は22億5592万株、売買代金は1兆7201億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1175銘柄、値下がり銘柄数は467銘柄。東証33業種別指数はその他金融、不動産、建設、海運、水産・農林などが高い。
17日前場の東京株式市場は、1ドル102円台前半の円高基調となったため、ソニー<6758>(東1)が小幅続落など、朝方は輸出関連株が全体に軟調。ただ、11時にかけてはトヨタ自動車<7203>(東1)が堅調転換し、キヤノン<7751>(東1)も堅調など、全体に底堅さが顕著。不動産株も高い。昨日ほぼ全面安となった新興市場はガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)が続落だったものの、日経JASDAQ平均は1.3%高、東証マザーズ指数は3.4%高と反発。
東証1部の出来高概算は22億5592万株、売買代金は1兆7201億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1175銘柄、値下がり銘柄数は467銘柄。東証33業種別指数はその他金融、不動産、建設、海運、水産・農林などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
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2013年05月16日
日経平均の終値は1万5037円24銭(58円79銭安)、TOPIXの終値は1245.23ポイント(7.62ポイント安)、出来高(東証1部)は51億3823万株
【株式市場】新興市場が下げ止まり円も再び軟化し日経平均は大きく戻す
16日後場の東京株式市場は、新興市場が下げ止まる感触になり、円相場も再び軟化したため、様子見から次第に持ち直す相場。トヨタ自動車<7203>(東1)や日立製作所<6501>(東1)が大引けには堅調転換し、日経平均は後場寄り後の216円52銭安(1万4879円51銭)を下値に大きく回復した。オリンパス<7733>(東1)は好決算と医療機器事業の合弁会社設立を好感し高値更新。第一生命保険<8750>(東1)も好決算を材料に前場から高値更新。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株も反発基調のまま堅調。新興市場も大引けにかけて値を戻す銘柄が増え、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)は前引けの13.4%安から大引けは7.5%安。
東証1部の出来高概算は2日続けて50億株台に乗り、51億3823万株、売買代金も2日続けて4兆円台となり4兆836億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は379(前引けは168)銘柄、値下がり銘柄数は1290(前引けは1512)銘柄。東証33業種別指数は電力・ガス、精密機器、ガラス・土石、その他金融、不動産、などが高い。一方、値下がり率上位の業種は、銀行、小売り、海運、サービス、水産・農林、などだった。
16日後場の東京株式市場は、新興市場が下げ止まる感触になり、円相場も再び軟化したため、様子見から次第に持ち直す相場。トヨタ自動車<7203>(東1)や日立製作所<6501>(東1)が大引けには堅調転換し、日経平均は後場寄り後の216円52銭安(1万4879円51銭)を下値に大きく回復した。オリンパス<7733>(東1)は好決算と医療機器事業の合弁会社設立を好感し高値更新。第一生命保険<8750>(東1)も好決算を材料に前場から高値更新。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株も反発基調のまま堅調。新興市場も大引けにかけて値を戻す銘柄が増え、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)は前引けの13.4%安から大引けは7.5%安。
東証1部の出来高概算は2日続けて50億株台に乗り、51億3823万株、売買代金も2日続けて4兆円台となり4兆836億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は379(前引けは168)銘柄、値下がり銘柄数は1290(前引けは1512)銘柄。東証33業種別指数は電力・ガス、精密機器、ガラス・土石、その他金融、不動産、などが高い。一方、値下がり率上位の業種は、銀行、小売り、海運、サービス、水産・農林、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:27
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日経平均の前引けは1万4932円95銭(163円08銭安)、TOPIXの前引けは1234.66ポイント(18.19ポイント安)、出来高(東証1部)は28億7887万株
【株式市場】円の反発と金利上昇感から新興市場を中心に調整色を強め反落
16日前場の東京株式市場は、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)の13.4%安など新興市場の材料株が軒並み安となり、日経平均も前引けにかけて1万5000円を割り込む相場。朝発表の国内1〜3月GDP(国内総生産)は市場予想を上回ったと伝えられたものの、金利上昇を連想させ、資金を借りて相場を張る信用取引を手控える動きにつながったようだ。ただ、昨日好決算を発表した第一生命保険<8750>(東1)は高値更新となり、医療機器事業の合弁会社設立を発表したオリンパス<7733>(東1)も高値更新。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株は軒並み反発して堅調。
東証1部の出来高概算は28億7887万株、売買代金は2兆2025億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は168銘柄、値下がり銘柄数は1512銘柄。東証33業種別指数は保険、精密機器、不動産、電力・ガス、などが高い。
16日前場の東京株式市場は、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)の13.4%安など新興市場の材料株が軒並み安となり、日経平均も前引けにかけて1万5000円を割り込む相場。朝発表の国内1〜3月GDP(国内総生産)は市場予想を上回ったと伝えられたものの、金利上昇を連想させ、資金を借りて相場を張る信用取引を手控える動きにつながったようだ。ただ、昨日好決算を発表した第一生命保険<8750>(東1)は高値更新となり、医療機器事業の合弁会社設立を発表したオリンパス<7733>(東1)も高値更新。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株は軒並み反発して堅調。
東証1部の出来高概算は28億7887万株、売買代金は2兆2025億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は168銘柄、値下がり銘柄数は1512銘柄。東証33業種別指数は保険、精密機器、不動産、電力・ガス、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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2013年05月15日
出来高(東証1部)が過去最高の57億5284万株となり、日経平均の終値は1万5096円03銭(337円61銭高)、TOPIXの終値は1252.85ポイント(22.05ポイント高)
【株式市場】好決算株が活況で日経平均1万5000円台に乗り出来高は最高更新
15日後場の東京株式市場は、円安基調やNY株の高値更新を好感し、ソニー<6758>(東1)が10%高の高値更新となるなど、主力株が軒並み高。日経平均は2008年1月以来の1万5000円台に進み、東証1部の出来高も過去最高を更新。昨日好決算を発表した いすゞ自動車<7202>(東1)はストップ高、日本ガイシ<5333>(東1)は14%高。14時に発表した文化シヤッター<5930>(東1)やフジ・メディア・ホールディングス<4676>(東1)は高値更新、14時過ぎに発表した日東工業<6651>(東1)も高値更新。新興市場は後場の中頃、債券利回り上昇が言われて急速に値を消す銘柄が増えたものの、官公庁向けITコンサルのITbook<3742>(東マ)はビッグデータやマイナンバー制度を材料に23.1%ストップ高、工具商社のNaITO<7624>(JQS)は顧客メーカーの海外移転一服などが言われて49.5%ストップ高。
東証1部の出来高概算は4月10日の52億株を上回り過去最高の57億5284万株、売買代金は4兆4701億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は635(前引けは854)銘柄、値下がり銘柄数は1011銘柄(前引けは761)銘柄。東証33業種別指数は輸送用機器、電気機器、食料品、保険、ガラス・土石、などが高く、一方、値下がり業種は、その他金融、建設、不動産、サービス、倉庫・運輸、などだった。
東証33業種別指数は値上がり率上位の業種は、電力・ガス、保険、建設、空運、情報・通信、水産・農林、など。半面、値下がり率の大きい業種は、不動産、ゴム製品、銀行、鉱業、倉庫・運輸、機械、などだった。
15日後場の東京株式市場は、円安基調やNY株の高値更新を好感し、ソニー<6758>(東1)が10%高の高値更新となるなど、主力株が軒並み高。日経平均は2008年1月以来の1万5000円台に進み、東証1部の出来高も過去最高を更新。昨日好決算を発表した いすゞ自動車<7202>(東1)はストップ高、日本ガイシ<5333>(東1)は14%高。14時に発表した文化シヤッター<5930>(東1)やフジ・メディア・ホールディングス<4676>(東1)は高値更新、14時過ぎに発表した日東工業<6651>(東1)も高値更新。新興市場は後場の中頃、債券利回り上昇が言われて急速に値を消す銘柄が増えたものの、官公庁向けITコンサルのITbook<3742>(東マ)はビッグデータやマイナンバー制度を材料に23.1%ストップ高、工具商社のNaITO<7624>(JQS)は顧客メーカーの海外移転一服などが言われて49.5%ストップ高。
東証1部の出来高概算は4月10日の52億株を上回り過去最高の57億5284万株、売買代金は4兆4701億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は635(前引けは854)銘柄、値下がり銘柄数は1011銘柄(前引けは761)銘柄。東証33業種別指数は輸送用機器、電気機器、食料品、保険、ガラス・土石、などが高く、一方、値下がり業種は、その他金融、建設、不動産、サービス、倉庫・運輸、などだった。
東証33業種別指数は値上がり率上位の業種は、電力・ガス、保険、建設、空運、情報・通信、水産・農林、など。半面、値下がり率の大きい業種は、不動産、ゴム製品、銀行、鉱業、倉庫・運輸、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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日経平均の前引けは1万5096円97銭(338円55銭高)、TOPIXの前引けは1257.18ポイント(26.38ポイント高)、出来高(東証1部)は33億45万株
【株式市場】円安を好感し好決算銘柄への反応も強く日経平均1万5000円台に乗る
15日前場の東京株式市場は、1ドル102円台定着の円安基調やNY株高を好感し、ソニー<6758>(東1)やトヨタ自動車<7203>(東1)などが軒並み高値を更新。日経平均は2008年1月以来の1万5000円台に進み、株価指数連動型の買いも増加した模様で、連動性の強いソフトバンク<9984>(東1)なども高値更新。昨日決算を発表のいすゞ自動車<7202>(東1)はストップ高、応用技術<4356>(JQS)もストップ高となり、シャープ<6753>(東1)とグリー<3632>(東1)は反落。
東証1部の出来高概算は33億45万株、売買代金は2兆4834億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は854銘柄、値下がり銘柄数は761銘柄。東証33業種別指数は保険、電気機器、輸送用機器、ガラス・土石、などが高い。
15日前場の東京株式市場は、1ドル102円台定着の円安基調やNY株高を好感し、ソニー<6758>(東1)やトヨタ自動車<7203>(東1)などが軒並み高値を更新。日経平均は2008年1月以来の1万5000円台に進み、株価指数連動型の買いも増加した模様で、連動性の強いソフトバンク<9984>(東1)なども高値更新。昨日決算を発表のいすゞ自動車<7202>(東1)はストップ高、応用技術<4356>(JQS)もストップ高となり、シャープ<6753>(東1)とグリー<3632>(東1)は反落。
東証1部の出来高概算は33億45万株、売買代金は2兆4834億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は854銘柄、値下がり銘柄数は761銘柄。東証33業種別指数は保険、電気機器、輸送用機器、ガラス・土石、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:45
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2013年05月14日
日経平均の終値は1万4758円42銭(23円79銭安)、TOPIXの終値は1230.80ポイント(1.40ポイント安)、出来高(東証1部)は44億3542万株
【株式市場】円高基調になり材料株や好決算銘柄が強く日経平均は3日ぶり小反落
14日後場の東京株式市場は、対ユーロでの円相場が昨日の132円台から131円台の円高基調に転じたため、主力株は総じて前場の水準で小動き。トヨタ自動車<7203>(東1)は小反落のまま様子見。日経平均は3日ぶりに小反落。ソニー<6758>(東1)は小高いまま小動き。一方、材料株や好決算を発表した銘柄は活況で、前引け後に創立50周年の記念配当を発表した日建工学<9767>(東2)は急伸高値。13時に3月決算を発表したスターツコーポレーション<8850>(JQS)は堅調相場に転換。13時に発表の清水建設<1803>(東1)や日医工<4541>(東1)は高値更新。ソーシャルゲーム開発株の人気も旺盛で、後場はケイブ<3760>(JQS)がストップ高。売買代金トップは前引けに続いて東京電力<9501>(東1)となり原発再稼働問題などを材料にストップ高。
東証1部の出来高概算は44億3542万株、売買代金は3兆4048億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は832(前引けは914)銘柄、値下がり銘柄数は782(前引けは683)銘柄。業種別指数は電力・ガス、パルプ・紙、鉱業、石油・石炭、建設、などが高く、一方、不動産、その他金融、銀行、倉庫・運輸、などが安い。
14日後場の東京株式市場は、対ユーロでの円相場が昨日の132円台から131円台の円高基調に転じたため、主力株は総じて前場の水準で小動き。トヨタ自動車<7203>(東1)は小反落のまま様子見。日経平均は3日ぶりに小反落。ソニー<6758>(東1)は小高いまま小動き。一方、材料株や好決算を発表した銘柄は活況で、前引け後に創立50周年の記念配当を発表した日建工学<9767>(東2)は急伸高値。13時に3月決算を発表したスターツコーポレーション<8850>(JQS)は堅調相場に転換。13時に発表の清水建設<1803>(東1)や日医工<4541>(東1)は高値更新。ソーシャルゲーム開発株の人気も旺盛で、後場はケイブ<3760>(JQS)がストップ高。売買代金トップは前引けに続いて東京電力<9501>(東1)となり原発再稼働問題などを材料にストップ高。
東証1部の出来高概算は44億3542万株、売買代金は3兆4048億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は832(前引けは914)銘柄、値下がり銘柄数は782(前引けは683)銘柄。業種別指数は電力・ガス、パルプ・紙、鉱業、石油・石炭、建設、などが高く、一方、不動産、その他金融、銀行、倉庫・運輸、などが安い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29
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日経平均の前引けは1万4817円10銭(34円89銭高)、TOPIXの前引けは1235.08ポイント(2.88ポイント高)、出来高(東証1部)は25億8064万株
【株式市場】円相場が一進一退となりバイオ株など材料株の物色が活発
14日前場の東京株式市場は、円相場が1ドル101円台で一進一退となったため、材料株物色が活発。パイオニア<6773>(東1)はNTTドコモ<9437>(東1)の出資による資本提携を好感し一気に高値を更新。電力株は再値上げ観測や日本経済新聞による日本原子力発電に関する報道を材料に軒並み高となり、東京電力<9501>(東1)は売買代金トップ。円安の一服をみてバイオ株物色が再び活発化し、タカラバイオ<4974>(東マ)やコスモ・バイオ<3386>(JQS)などが急反発。
東証1部の出来高概算は25億8064万株、売買代金は1兆8484億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は914銘柄、値下がり銘柄数は683銘柄。業種別指数では電力・ガス、パルプ・紙、鉱業、建設、電気機器などが高い。
14日前場の東京株式市場は、円相場が1ドル101円台で一進一退となったため、材料株物色が活発。パイオニア<6773>(東1)はNTTドコモ<9437>(東1)の出資による資本提携を好感し一気に高値を更新。電力株は再値上げ観測や日本経済新聞による日本原子力発電に関する報道を材料に軒並み高となり、東京電力<9501>(東1)は売買代金トップ。円安の一服をみてバイオ株物色が再び活発化し、タカラバイオ<4974>(東マ)やコスモ・バイオ<3386>(JQS)などが急反発。
東証1部の出来高概算は25億8064万株、売買代金は1兆8484億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は914銘柄、値下がり銘柄数は683銘柄。業種別指数では電力・ガス、パルプ・紙、鉱業、建設、電気機器などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
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2013年05月13日
日経平均の終値は1万4782円21銭(174円67銭高)、TOPIXの終値は1232.20ポイント(21.60ポイント高)、出来高(東証1部)は53億85万株
【株式市場】好決算銘柄が高く円安を好感し輸出株も強く日経平均は連日高値
13日後場の東京株式市場は、14時頃に債券市場の波乱と利回り上昇が伝えられ、日経平均がダレたものの、下値を120円16銭高の1万4727円70銭として持ち直し、連日の高値更新。トヨタ自動車<7203>(東1)は引き続き高値更新相場を継続。日立製作所<6501>(東1)が高値に進み、JFEホールディングス<5411>(東1)は戻り高値など、大型株も強い。
14時に決算を発表した大成建設<1801>(東1)が一段上値を追い高値を更新し、14時30分に決算を発表した日本証券金融<8511>(東1)は前場の高値を抜けなかったものの堅調。売買代金トップはアイフル<8515>(東1)となり前場に高値を更新したまま堅調。
東証1部の出来高概算は4月11日以来の50億株台に乗り、53億85万株、売買代金は4兆1272億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は945(前引けは927)銘柄、値下がり銘柄数は682(前引けは692)銘柄。業種別指数は証券・商品先物、銀行、その他金融、保険、機械、などが高い。
13日後場の東京株式市場は、14時頃に債券市場の波乱と利回り上昇が伝えられ、日経平均がダレたものの、下値を120円16銭高の1万4727円70銭として持ち直し、連日の高値更新。トヨタ自動車<7203>(東1)は引き続き高値更新相場を継続。日立製作所<6501>(東1)が高値に進み、JFEホールディングス<5411>(東1)は戻り高値など、大型株も強い。
14時に決算を発表した大成建設<1801>(東1)が一段上値を追い高値を更新し、14時30分に決算を発表した日本証券金融<8511>(東1)は前場の高値を抜けなかったものの堅調。売買代金トップはアイフル<8515>(東1)となり前場に高値を更新したまま堅調。
東証1部の出来高概算は4月11日以来の50億株台に乗り、53億85万株、売買代金は4兆1272億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は945(前引けは927)銘柄、値下がり銘柄数は682(前引けは692)銘柄。業種別指数は証券・商品先物、銀行、その他金融、保険、機械、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26
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日経平均の前引けは1万4833円30銭(225円76銭高)、TOPIXの前引けは1234.72ポイント(24.12ポイント高)、出来高(東証1部)は30億9519万株
【株式市場】円安進み好決算銘柄も活況で日経平均は1万5000円に迫る
13日前場の東京株式市場は、円が4年7ヵ月ぶりの1ドル102円台に入る円安進行を好感し、トヨタ自動車<7203>(東1)が4%強の値上がりとなり年初来の高値など、輸出関連株がほぼ全面高。日経平均は一時239円66銭高の1万4847円20銭まで上げ、前週末の416円高に続く連投のため、1万5000円乗せに現実味。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が7%近い値上がりなど、銀行・証券・その他金融株も軒並み高。好決算のシステムズ・デザイン<3766>(JQS)や三栄コーポレーション<8119>(JQS)はストップ高。
東証1部の出来高概算は30億9519万株、売買代金は2兆3037億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は927銘柄、値下がり銘柄数は692銘柄。業種別指数は証券・商品先物、その他金融、保険、銀行、機械、などが高い。
13日前場の東京株式市場は、円が4年7ヵ月ぶりの1ドル102円台に入る円安進行を好感し、トヨタ自動車<7203>(東1)が4%強の値上がりとなり年初来の高値など、輸出関連株がほぼ全面高。日経平均は一時239円66銭高の1万4847円20銭まで上げ、前週末の416円高に続く連投のため、1万5000円乗せに現実味。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が7%近い値上がりなど、銀行・証券・その他金融株も軒並み高。好決算のシステムズ・デザイン<3766>(JQS)や三栄コーポレーション<8119>(JQS)はストップ高。
東証1部の出来高概算は30億9519万株、売買代金は2兆3037億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は927銘柄、値下がり銘柄数は692銘柄。業種別指数は証券・商品先物、その他金融、保険、銀行、機械、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
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