【株式市場】円安進み好決算銘柄も活況で日経平均は1万5000円に迫る
13日前場の東京株式市場は、円が4年7ヵ月ぶりの1ドル102円台に入る円安進行を好感し、トヨタ自動車<7203>(東1)が4%強の値上がりとなり年初来の高値など、輸出関連株がほぼ全面高。日経平均は一時239円66銭高の1万4847円20銭まで上げ、前週末の416円高に続く連投のため、1万5000円乗せに現実味。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が7%近い値上がりなど、銀行・証券・その他金融株も軒並み高。好決算のシステムズ・デザイン<3766>(JQS)や三栄コーポレーション<8119>(JQS)はストップ高。
東証1部の出来高概算は30億9519万株、売買代金は2兆3037億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は927銘柄、値下がり銘柄数は692銘柄。業種別指数は証券・商品先物、その他金融、保険、銀行、機械、などが高い。
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(05/13)日経平均の前引けは1万4833円30銭(225円76銭高)、TOPIXの前引けは1234.72ポイント(24.12ポイント高)、出来高(東証1部)は30億9519万株
(05/10)日経平均の終値は1万4607円54銭(416円06銭高)、TOPIXの終値は1210.60ポイント(28.77ポイント高)、出来高(東証1部)は44億3796万株
(05/10)日経平均の前引けは1万4581円95銭(390円47銭高)、TOPIXの前引けは1207.41ポイント(25.58ポイント高)、出来高(東証1部)は24億3165万株
(05/09)日経平均の終値は1万4191円48銭(94円21銭安)、TOPIXの終値は1181.83ポイント(12.51ポイント安)、出来高(東証1部)は38億2268万株
(05/09)日経平均の前引けは1万4381円99銭(96円30銭高)、TOPIXの前引けは1198.33ポイント(3.99ポイント高)、出来高(東証1部)は19億7542万株
(05/08)日経平均の終値は1万4285円69銭(105円45銭高)、TOPIXの終値は1194.34ポイント(5.77ポイント高)、出来高(東証1部)は39億1828万
(05/08)日経平均の前引けは1万4371円65銭(191円41銭高)、TOPIXの前引けは1201.93ポイント(13.36ポイント高)、出来高(東証1部)は21億921万株
(05/07)日経平均の終値は1万4180円24銭(486円20銭高)、TOPIXの終値は1188.57ポイント(35.29ポイント高)、出来高(東証1部)は31億8252万株
(05/07)日経平均の前引けは1万4083円26銭(389円22銭高)、TOPIXの終値は1183.60ポイント(30.32ポイント高)、出来高(東証1部)は17億8632万株
(05/02)日経平均の終値は1万3694円04銭(105円31銭安)、TOPIXの終値は1153.28ポイント(5.09ポイント安)、出来高(東証1部)は27億3675万株
(05/01)日経平均の終値は1万3799円35銭(61円51銭安)、TOPIXの終値は1158.37ポイント(6.76ポイント安)、出来高(東証1部)は30億6774万株
(05/01)日経平均の前引けは1万3829円26銭(31円60銭安)、TOPIXの前引けは1159.80ポイント(5.33ポイント安)、出来高(東証1部)は17億5315万株
(04/30)日経平均の終値は1万3860円86銭(23円27銭安)、TOPIXの終値は1165.13ポイント(3.94ポイント高)、出来高(東証1部)は34億0474万株
(04/26)日経平均の終値は1万3884円13銭(41円95銭安)、TOPIXの終値は1161.19ポイント(11.59ポイント安)、出来高(東証1部)は39億4871万株
(04/26)日経平均の前引けは1万3867円23銭(58円85銭安)、TOPIXの前引けは1164.34ポイント(8.44ポイント安)、出来高(東証1部)は19億6631万株
(04/25)日経平均の終値は1万3926円08銭(82円62銭高)、TOPIXの終値は1172.78ポイント(8.43ポイント高)、出来高(東証1部)は43億5967万株
(04/25)日経平均の前引けは1万3862円86銭(19円40銭高)、TOPIXの前引けは1167.87ポイント(3.52ポイント高)、出来高(東証1部)は24億9535万株
(04/24)日経平均の終値は1万3843円46銭(313円81銭高)、TOPIXの前引けは1164.35ポイント(20.57ポイント高)、出来高(東証1部)は45億9730万株
(04/23)日経平均の終値は1万3529円65銭(38円72銭安)、TOPIXの終値は1143.78ポイント(1.82ポイント安)、出来高(東証1部)は43億844万株
(04/23)日経平均の前引けは1万3530円01銭(38円36銭安)、TOPIXの前引けは1143.05ポイント(2.55ポイント安)、出来高(東証1部)は24億8847万株
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2013年05月13日
日経平均の前引けは1万4833円30銭(225円76銭高)、TOPIXの前引けは1234.72ポイント(24.12ポイント高)、出来高(東証1部)は30億9519万株
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
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2013年05月10日
日経平均の終値は1万4607円54銭(416円06銭高)、TOPIXの終値は1210.60ポイント(28.77ポイント高)、出来高(東証1部)は44億3796万株
【株式市場】1ドル100円台を好感し日経平均は400高で5年ぶりの高値
10日後場の東京株式市場は、日経平均が一時445円33銭高の1万4636円81銭まで上げ、2008年1月以来の高値。全体に大幅高のまま高値もちあい。円相場は一時1ドル101円に入る円安基調を維持したため、昨日決算を発表したスズキ<7269>(東1)は後場もジリ高のまま高値更新幅を広げ、13時に決算を発表した三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は今期減益予想に反応薄く小幅高。14時20分に決算を発表した今仙電機製作所<7266>(東1)は急伸など、好決算銘柄が人気。材料株も活況で、納税や社会保障費などに関する共通番号制度(マイナンバー制度)に関連するとしてNTTデータ<9613>(東1)が高値に進み、ITbook<3742>(東マ)は連日ストップ高。出来高トップはマツダ<7261>(東1)。
東証1部の出来高概算は4月25日以来の40億株台に乗り、44億3796万株、売買代金は3兆9593億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1160(前引けは1197)銘柄、値下がり銘柄数は450(前引けは432)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の32業種が値上がりし、安い業種は医薬品のみ。値上がり率上位の業種は、精密機器、輸送医用機器、証券・商品先物、保険、非鉄金属、不動産、パルプ・紙、など。一方、値上がり率の低い業種は、その他製品、サービス、水産・農林、空運、電力・ガス、などだった。
10日後場の東京株式市場は、日経平均が一時445円33銭高の1万4636円81銭まで上げ、2008年1月以来の高値。全体に大幅高のまま高値もちあい。円相場は一時1ドル101円に入る円安基調を維持したため、昨日決算を発表したスズキ<7269>(東1)は後場もジリ高のまま高値更新幅を広げ、13時に決算を発表した三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は今期減益予想に反応薄く小幅高。14時20分に決算を発表した今仙電機製作所<7266>(東1)は急伸など、好決算銘柄が人気。材料株も活況で、納税や社会保障費などに関する共通番号制度(マイナンバー制度)に関連するとしてNTTデータ<9613>(東1)が高値に進み、ITbook<3742>(東マ)は連日ストップ高。出来高トップはマツダ<7261>(東1)。
東証1部の出来高概算は4月25日以来の40億株台に乗り、44億3796万株、売買代金は3兆9593億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1160(前引けは1197)銘柄、値下がり銘柄数は450(前引けは432)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の32業種が値上がりし、安い業種は医薬品のみ。値上がり率上位の業種は、精密機器、輸送医用機器、証券・商品先物、保険、非鉄金属、不動産、パルプ・紙、など。一方、値上がり率の低い業種は、その他製品、サービス、水産・農林、空運、電力・ガス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
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日経平均の前引けは1万4581円95銭(390円47銭高)、TOPIXの前引けは1207.41ポイント(25.58ポイント高)、出来高(東証1部)は24億3165万株
【株式市場】1ドル100円台の円安を好感し日経平均は一時400円高の高値更新
10日前場の東京株式市場は、4年1カ月ぶりの1ドル100円台を好感して輸出株から全面高となり、株価指数連動型の買いによって内需株も軒並み高。日経平均は438円99銭高の1万4630円47銭まで上げ、2008年1月以来の1万4600円台。昨日決算を発表したソニー<6758>(東1)やスズキ<7269>(東1)が高値を更新し、社会保障費や納税に関する「マイナンバー制度」を材料にNTTデータ<9613>(東1)も高値を更新。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)は高決算と株式分割の発表を好感しストップ高。
東証1部の出来高概算は24億3165万株、売買代金は2兆1881億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1197銘柄、値下がり銘柄数は432銘柄。業種別指数では精密機器、輸送用機器、非鉄金属、不動産、保険、などが高い。
10日前場の東京株式市場は、4年1カ月ぶりの1ドル100円台を好感して輸出株から全面高となり、株価指数連動型の買いによって内需株も軒並み高。日経平均は438円99銭高の1万4630円47銭まで上げ、2008年1月以来の1万4600円台。昨日決算を発表したソニー<6758>(東1)やスズキ<7269>(東1)が高値を更新し、社会保障費や納税に関する「マイナンバー制度」を材料にNTTデータ<9613>(東1)も高値を更新。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)は高決算と株式分割の発表を好感しストップ高。
東証1部の出来高概算は24億3165万株、売買代金は2兆1881億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1197銘柄、値下がり銘柄数は432銘柄。業種別指数では精密機器、輸送用機器、非鉄金属、不動産、保険、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55
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2013年05月09日
日経平均の終値は1万4191円48銭(94円21銭安)、TOPIXの終値は1181.83ポイント(12.51ポイント安)、出来高(東証1部)は38億2268万株
【株式市場】G7を控え為替が気になり日経平均は3日ぶり反落だが好決算株など活況
9日後場の東京株式市場は、G7(7カ国財務相・金融政策担当者会合)を控えて模様ながめ気分が強まり、円相場が下げ渋ったため、トヨタ自動車<7203>(東1)などが次第にダレ模様。全体相場もTOPIX(東証株価指数)から日経平均、日経JASDAQ平均などと次第に軟調転換し、日経平均は3日ぶりの反落。ただ、好決算銘柄は活況で、昨日中間配当の開始も発表したカシオ計算機<6952>(東1)は高値更新のまま強調推移。本日の昼前後に発表したカカクコム<2371>(東1)や旭化成<3407>(東1)は急伸後に全体の軟化に押されたものの、14時30分に発表したDIC<4631>(東1)やコムシスホールディングス<1721>(東1)は高値に進んだまま値を保った。ネット選挙関連のパイプドビッツ<3831>(東マ)や政府のサイバー犯罪対策組織を材料にセキュアヴェイル<3042>(JQG)も急伸。
東証1部の出来高概算は38億2268万株、売買代金は3兆1801億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は483(前引けは954)銘柄、値下がり銘柄数は1148(前引けは618)銘柄。東証33業種別指数は4業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がりした業種は、情報・通信、証券・商品先物、鉱業、卸売り。一方、値下がり率上位の業種は、ゴム製品、不動産、海運、倉庫・運輸、医薬品、など。
9日後場の東京株式市場は、G7(7カ国財務相・金融政策担当者会合)を控えて模様ながめ気分が強まり、円相場が下げ渋ったため、トヨタ自動車<7203>(東1)などが次第にダレ模様。全体相場もTOPIX(東証株価指数)から日経平均、日経JASDAQ平均などと次第に軟調転換し、日経平均は3日ぶりの反落。ただ、好決算銘柄は活況で、昨日中間配当の開始も発表したカシオ計算機<6952>(東1)は高値更新のまま強調推移。本日の昼前後に発表したカカクコム<2371>(東1)や旭化成<3407>(東1)は急伸後に全体の軟化に押されたものの、14時30分に発表したDIC<4631>(東1)やコムシスホールディングス<1721>(東1)は高値に進んだまま値を保った。ネット選挙関連のパイプドビッツ<3831>(東マ)や政府のサイバー犯罪対策組織を材料にセキュアヴェイル<3042>(JQG)も急伸。
東証1部の出来高概算は38億2268万株、売買代金は3兆1801億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は483(前引けは954)銘柄、値下がり銘柄数は1148(前引けは618)銘柄。東証33業種別指数は4業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がりした業種は、情報・通信、証券・商品先物、鉱業、卸売り。一方、値下がり率上位の業種は、ゴム製品、不動産、海運、倉庫・運輸、医薬品、など。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35
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日経平均の前引けは1万4381円99銭(96円30銭高)、TOPIXの前引けは1198.33ポイント(3.99ポイント高)、出来高(東証1部)は19億7542万株
【株式市場】好業績銘柄への反応が強く材料株も連想買い活発で活況続く
9日前場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が決算発表を好感して高値に進み、同じく三菱商事<8058>(東1)も続伸など、好業績銘柄への反応が強く、日経平均は堅調。チムニー<3178>(東2)は上場来の高値に進み、ワークマン<7564>(JQS)も高値を更新。材料株も活況で、セキュアヴェイル<3042>(JQG)は政府による官民合同のサイバー犯罪対応組織の構想を材料にストップ高。ラック<3857>(JQS)もストップ高。
東証1部の出来高概算は19億7542万株、売買代金は1兆5999億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は954銘柄、値下がり銘柄数は618銘柄。東証33業種別指数は証券・商品先物、情報・通信、パルプ・紙、建設、などが高い。
9日前場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が決算発表を好感して高値に進み、同じく三菱商事<8058>(東1)も続伸など、好業績銘柄への反応が強く、日経平均は堅調。チムニー<3178>(東2)は上場来の高値に進み、ワークマン<7564>(JQS)も高値を更新。材料株も活況で、セキュアヴェイル<3042>(JQG)は政府による官民合同のサイバー犯罪対応組織の構想を材料にストップ高。ラック<3857>(JQS)もストップ高。
東証1部の出来高概算は19億7542万株、売買代金は1兆5999億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は954銘柄、値下がり銘柄数は618銘柄。東証33業種別指数は証券・商品先物、情報・通信、パルプ・紙、建設、などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49
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2013年05月08日
日経平均の終値は1万4285円69銭(105円45銭高)、TOPIXの終値は1194.34ポイント(5.77ポイント高)、出来高(東証1部)は39億1828万
【株式市場】好決算銘柄を中心に材料株も活況で日経平均は連日高値
8日後場の東京株式市場は、13時にかけて日経平均が一段上値を追い、241円14銭高の1万4421円38銭まで上げ、終値も2008年6月以来の1万4400円台。13時に決算を発表した富士重工業<7270>(東)が一段上値を追って高値を更新し、14時に発表した日本特殊陶業<5334>(東1)も一段高となり、味の素<2802>(東1)は自社株買いも発表したため急伸し高値更新。材料株も活況で、タカラバイオ<4974>(東マ)は13時過ぎにストップ高で売買成立の後にダレたものの大引けは再びストップ高。コスモ・バイオ<3386>(JQS)もストップ高。
東証1部の出来高概算は39億1828万株、売買代金は3兆3258億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は877(前引けは1209)銘柄、値下がり銘柄数は722(前引けは402)銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ガラス・土石、保険、精密機器、建設、機械、卸売り、鉄鋼、鉱業、など。一方、値下がり率上位は、不動産、水産・農林、その他金融、空運、石油・石炭、ゴム製品、などだった。
8日後場の東京株式市場は、13時にかけて日経平均が一段上値を追い、241円14銭高の1万4421円38銭まで上げ、終値も2008年6月以来の1万4400円台。13時に決算を発表した富士重工業<7270>(東)が一段上値を追って高値を更新し、14時に発表した日本特殊陶業<5334>(東1)も一段高となり、味の素<2802>(東1)は自社株買いも発表したため急伸し高値更新。材料株も活況で、タカラバイオ<4974>(東マ)は13時過ぎにストップ高で売買成立の後にダレたものの大引けは再びストップ高。コスモ・バイオ<3386>(JQS)もストップ高。
東証1部の出来高概算は39億1828万株、売買代金は3兆3258億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は877(前引けは1209)銘柄、値下がり銘柄数は722(前引けは402)銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ガラス・土石、保険、精密機器、建設、機械、卸売り、鉄鋼、鉱業、など。一方、値下がり率上位は、不動産、水産・農林、その他金融、空運、石油・石炭、ゴム製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42
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日経平均の前引けは1万4371円65銭(191円41銭高)、TOPIXの前引けは1201.93ポイント(13.36ポイント高)、出来高(東証1部)は21億921万株
【株式市場】円がほどなく軟化し輸出関連株の切り返し急で日経平均は連日高値
8日前場の東京株式市場は、日経平均が196円06銭高の1万4376円30銭まで上げ、連日の高値更新。取引時間中の1万4300円台は2008年6月19日以来。朝方の円高基調がほどなく反転したため、小安く始まったトヨタ自動車<7203>(東1)が堅調に転じて約1週間ぶりに高値を更新するなど、輸出関連株の切り返しが急。材料株物色も活発で、政府の成長戦略の中にある「再生医療」を手掛かりにタカラバイオ<4974>(東マ)が連日ストップ高。親会社の宝ホールディングス<2531>(東1)もストップ高。ドワンゴ<3715>(東1)はネット選挙関連とされて連日高値。
東証1部の出来高概算は21億921万株、売買代金は1兆6310億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1209銘柄、値下がり銘柄数は402銘柄。東証33業種別指数は食料品、パルプ・紙など5業種が高い。東証33業種別指数は30業種が値上がりし、保険、ガラス・土石、精密機器、卸売り、機械、電気機器などが高い。
8日前場の東京株式市場は、日経平均が196円06銭高の1万4376円30銭まで上げ、連日の高値更新。取引時間中の1万4300円台は2008年6月19日以来。朝方の円高基調がほどなく反転したため、小安く始まったトヨタ自動車<7203>(東1)が堅調に転じて約1週間ぶりに高値を更新するなど、輸出関連株の切り返しが急。材料株物色も活発で、政府の成長戦略の中にある「再生医療」を手掛かりにタカラバイオ<4974>(東マ)が連日ストップ高。親会社の宝ホールディングス<2531>(東1)もストップ高。ドワンゴ<3715>(東1)はネット選挙関連とされて連日高値。
東証1部の出来高概算は21億921万株、売買代金は1兆6310億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1209銘柄、値下がり銘柄数は402銘柄。東証33業種別指数は食料品、パルプ・紙など5業種が高い。東証33業種別指数は30業種が値上がりし、保険、ガラス・土石、精密機器、卸売り、機械、電気機器などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:48
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2013年05月07日
日経平均の終値は1万4180円24銭(486円20銭高)、TOPIXの終値は1188.57ポイント(35.29ポイント高)、出来高(東証1部)は31億8252万株
【株式市場】株価は強い展開、502円高の1万4198円まで上伸
後場の日経平均は502円高の1万4198円まで上伸、前場水準を上回った。円相場は1ドル・100円に接近するものの、大台には乗せていない。それでも株価は強い展開といえる。
ファーストリテイリング(9983)、ファナック(6954)、京セラ(6971)、東京エレク(8035)、ホンダ(7267)、信越化(4063)など、日経平均に対し寄与度の大きい銘柄の上昇が顕著。日経平均の終値は486円高の1万4180円。
後場の日経平均は502円高の1万4198円まで上伸、前場水準を上回った。円相場は1ドル・100円に接近するものの、大台には乗せていない。それでも株価は強い展開といえる。
ファーストリテイリング(9983)、ファナック(6954)、京セラ(6971)、東京エレク(8035)、ホンダ(7267)、信越化(4063)など、日経平均に対し寄与度の大きい銘柄の上昇が顕著。日経平均の終値は486円高の1万4180円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:50
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日経平均の前引けは1万4083円26銭(389円22銭高)、TOPIXの終値は1183.60ポイント(30.32ポイント高)、出来高(東証1部)は17億8632万株
【株式市場】4年ぶりの1万4000円台、新高値銘柄数は403銘柄
前週末のNY高と円相場が1ドル・99円半ばへ円安が進んだことを受けて、連休明け7日(火)の日経平均は216円高の1万3960円で始まった。前場中盤には403円だかの1万4097円までつけ2009年6月以来、ほぼ4年ぶりの1万4000円台となっている。前場引けは389円だかの1万4083円。
円安を受け、自動車株やタイヤなど自動車関連のほか保険、機械、金属製品などの業種が買われている。10時時点では東証1部の値上り銘柄数は1627、値下り銘柄数60、新高値銘柄数は403銘柄に達している。
前週末のNY高と円相場が1ドル・99円半ばへ円安が進んだことを受けて、連休明け7日(火)の日経平均は216円高の1万3960円で始まった。前場中盤には403円だかの1万4097円までつけ2009年6月以来、ほぼ4年ぶりの1万4000円台となっている。前場引けは389円だかの1万4083円。
円安を受け、自動車株やタイヤなど自動車関連のほか保険、機械、金属製品などの業種が買われている。10時時点では東証1部の値上り銘柄数は1627、値下り銘柄数60、新高値銘柄数は403銘柄に達している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00
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2013年05月02日
日経平均の終値は1万3694円04銭(105円31銭安)、TOPIXの終値は1153.28ポイント(5.09ポイント安)、出来高(東証1部)は27億3675万株
【株式市場】4連休前の手仕舞い広がり日経平均4日続落だが個別物色は活発
2日後場の東京株式市場は、日経平均がジリジリ軟化し、昨年11月以降の上昇相場で初の4日続落。4連休を前に、同じ日数分の手仕舞いが広がった様子。連休中に米国の雇用統計発表や欧州のECB理事会があるため、次第に模様ながめとなった。ただ、業種別では安い電気機器の中でもソニー<6758>(東1)は高く、機械株の中でもファナック<6954>(東1)は堅調など、個別物色は活発。トルコの原発建設に日本が協力するとの報道を好感し、原発関連の木村化工機<6378>(東1)は後場もストップ高。インフォマート<2492>(東マ)は決算好調を好感して連日の高値更新となり、リーバイ・ストラウス ジャパン<9836>(JQS)は月次に期待とされてストップ高。
東証1部の出来高概算は27億3675万株、売買代金は2兆1792億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は728(前引けは722)銘柄、値下がり銘柄数は869(前引けは851)銘柄。
東証33業種別指数は7業種(前場は9業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、空運、医薬品、銀行、陸運、など。半面、値下がり率の大きい業種は、鉄鋼、パルプ・紙、その他金融、ゴム製品、倉庫・運輸、機械、などだった。
2日後場の東京株式市場は、日経平均がジリジリ軟化し、昨年11月以降の上昇相場で初の4日続落。4連休を前に、同じ日数分の手仕舞いが広がった様子。連休中に米国の雇用統計発表や欧州のECB理事会があるため、次第に模様ながめとなった。ただ、業種別では安い電気機器の中でもソニー<6758>(東1)は高く、機械株の中でもファナック<6954>(東1)は堅調など、個別物色は活発。トルコの原発建設に日本が協力するとの報道を好感し、原発関連の木村化工機<6378>(東1)は後場もストップ高。インフォマート<2492>(東マ)は決算好調を好感して連日の高値更新となり、リーバイ・ストラウス ジャパン<9836>(JQS)は月次に期待とされてストップ高。
東証1部の出来高概算は27億3675万株、売買代金は2兆1792億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は728(前引けは722)銘柄、値下がり銘柄数は869(前引けは851)銘柄。
東証33業種別指数は7業種(前場は9業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、空運、医薬品、銀行、陸運、など。半面、値下がり率の大きい業種は、鉄鋼、パルプ・紙、その他金融、ゴム製品、倉庫・運輸、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:27
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2013年05月01日
日経平均の終値は1万3799円35銭(61円51銭安)、TOPIXの終値は1158.37ポイント(6.76ポイント安)、出来高(東証1部)は30億6774万株
【株式市場】引き続き好業績株が活況でゲームやバイオ関連株も軒並み高
5月1日後場の東京株式市場は、連休後半の休日中に欧州中央銀行の理事会や米国の貿易収支などの発表があるため、輸出関連の主力株は総じて模様ながめ。引き続き決算発表の好調な銘柄や材料株が活況で、内需株のイメージの強い花王<4452>(東1)が高値更新のまま上値を試し、日本製紙<3863>(東1)は証券会社の投資判断などを材料に高値更新幅を拡大。味の素<2802>(東1)も後場一段ジリ高。電算システム<3630>(東1)は好決算と株式分割を好感しストップ高。ゲーム関連株の人気も再燃し、KLab<3656>(東1)がストップ高、モブキャスト<3664>(東マ)は一時ストップ高。バイオ関連株も軒並み高。富士急行<9010>(東1)は富士山の「世界遺産」でストップ高。
東証1部の出来高概算は30億6774万株、売買代金は2兆4181億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は688(前引けは795)銘柄、値下がり銘柄数は898(前引けは767)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、水産・農林、海運、不動産、電力・ガス、など。一方、値下がり率上位は、空運、証券・商品先物、機械、輸送用機器、保険、医薬品、などだった。
5月1日後場の東京株式市場は、連休後半の休日中に欧州中央銀行の理事会や米国の貿易収支などの発表があるため、輸出関連の主力株は総じて模様ながめ。引き続き決算発表の好調な銘柄や材料株が活況で、内需株のイメージの強い花王<4452>(東1)が高値更新のまま上値を試し、日本製紙<3863>(東1)は証券会社の投資判断などを材料に高値更新幅を拡大。味の素<2802>(東1)も後場一段ジリ高。電算システム<3630>(東1)は好決算と株式分割を好感しストップ高。ゲーム関連株の人気も再燃し、KLab<3656>(東1)がストップ高、モブキャスト<3664>(東マ)は一時ストップ高。バイオ関連株も軒並み高。富士急行<9010>(東1)は富士山の「世界遺産」でストップ高。
東証1部の出来高概算は30億6774万株、売買代金は2兆4181億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は688(前引けは795)銘柄、値下がり銘柄数は898(前引けは767)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、水産・農林、海運、不動産、電力・ガス、など。一方、値下がり率上位は、空運、証券・商品先物、機械、輸送用機器、保険、医薬品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31
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日経平均の前引けは1万3829円26銭(31円60銭安)、TOPIXの前引けは1159.80ポイント(5.33ポイント安)、出来高(東証1部)は17億5315万株
【株式市場】好決算銘柄や材料株が高く富士急は「世界遺産」でストップ高
5月1日前場の東京株式市場は、円相場が強もみ合いのためトヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)などが軟調で、決算発表の好調な銘柄や材料株が活況高。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)は最高益と自社株買いが好感されて反発し、富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は医薬・医療機器部門の収益本格化などが好感されて高値更新。富士急行<9010>(東1)は富士山の世界遺産を材料にストップ高。電算システム<3630>(東1)は好決算と株式分割を好感しストップ高買い気配。ワークマン<7564>(JQS)は最高益を好感しストップ高に一時40円まで接近。
東証1部の出来高概算は17億5315万株、売買代金は1兆3251億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は795銘柄、値下がり銘柄数は767銘柄。業種別指数は不動産、水産・農林、パルプ・紙、サービスなどが高い。
5月1日前場の東京株式市場は、円相場が強もみ合いのためトヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)などが軟調で、決算発表の好調な銘柄や材料株が活況高。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)は最高益と自社株買いが好感されて反発し、富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は医薬・医療機器部門の収益本格化などが好感されて高値更新。富士急行<9010>(東1)は富士山の世界遺産を材料にストップ高。電算システム<3630>(東1)は好決算と株式分割を好感しストップ高買い気配。ワークマン<7564>(JQS)は最高益を好感しストップ高に一時40円まで接近。
東証1部の出来高概算は17億5315万株、売買代金は1兆3251億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は795銘柄、値下がり銘柄数は767銘柄。業種別指数は不動産、水産・農林、パルプ・紙、サービスなどが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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2013年04月30日
日経平均の終値は1万3860円86銭(23円27銭安)、TOPIXの終値は1165.13ポイント(3.94ポイント高)、出来高(東証1部)は34億0474万株
【株式市場】材料株や好決算銘柄が活況で日経平均は次第に戻しTOPIXは高い
30日後場の東京株式市場は、日経平均が一時12円93銭高の1万3897円06銭まで上げて堅調に転換し、TOPIXは終日堅調だったものの、売買の中心は引き続き材料株や好決算銘柄。前週末発表の決算が好調だった野村ホールディングス<8604>(東1)が売買代金1位となって高値を更新し、同じく好決算だった日本車輌製造<7102>(東1)はストップ高。昼前に決算を発表した商船三井<9104>(東1)は高値を更新し、大引け後に決算発表を予定する日本航空<9201>(東1)は後場一段高となり高値更新。不動産株も全般に高い。材料株も活況で、アルファ<4760>(JQS)は消費回復の恩恵大とされて連日ストップ高。ケアサービス<2425>(JQG)は業績上ぶれ期待が言われてストップ高。
東証1部の出来高概算は34億0474万株、売買代金は2兆8362億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は983(前引けは1012)銘柄、値下がり銘柄数は611(前引けは582)銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種が高く、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、空運、鉱業、建設、石油・石炭、食料品、金属製品、その他金融、情報・通信、など。一方、値下がりした業種は、輸送用機器、電気機器、パルプ・紙、などだった。
30日後場の東京株式市場は、日経平均が一時12円93銭高の1万3897円06銭まで上げて堅調に転換し、TOPIXは終日堅調だったものの、売買の中心は引き続き材料株や好決算銘柄。前週末発表の決算が好調だった野村ホールディングス<8604>(東1)が売買代金1位となって高値を更新し、同じく好決算だった日本車輌製造<7102>(東1)はストップ高。昼前に決算を発表した商船三井<9104>(東1)は高値を更新し、大引け後に決算発表を予定する日本航空<9201>(東1)は後場一段高となり高値更新。不動産株も全般に高い。材料株も活況で、アルファ<4760>(JQS)は消費回復の恩恵大とされて連日ストップ高。ケアサービス<2425>(JQG)は業績上ぶれ期待が言われてストップ高。
東証1部の出来高概算は34億0474万株、売買代金は2兆8362億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は983(前引けは1012)銘柄、値下がり銘柄数は611(前引けは582)銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種が高く、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、空運、鉱業、建設、石油・石炭、食料品、金属製品、その他金融、情報・通信、など。一方、値下がりした業種は、輸送用機器、電気機器、パルプ・紙、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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2013年04月26日
日経平均の終値は1万3884円13銭(41円95銭安)、TOPIXの終値は1161.19ポイント(11.59ポイント安)、出来高(東証1部)は39億4871万株
【株式市場】GW中の円相場に不透明感あり好業績株などを選別物色
26日後場の東京株式市場は、ゴールデンウイーク(GW)中の海外市場での円相場などに不透明感があるため、引き続き好決算を発表した銘柄などを選別買いする相場になり、日経平均は弱もみあい。前場は強かったトヨタ自動車<7203>(東1)が軟調に転じ、ソニー<6758>(東1)は堅調だがダレ模様。一方、富士通フロンテック<6945>(東2)は13時の決算発表を好感し高値更新。神戸製鋼所<5406>(東1)は13時30分の発表を好感して高値更新。新興市場はJASDAQ平均、マザーズ指数とも反落したものの、個々に強い銘柄が目立ち、UMNファーマ<4585>(東マ)が連日高値、テックファーム<3625>(JQG)はストップ高。
昨日新規上場となり買い気配のまま値が付かなかったオークファン<3674>(東マ)は11時25分に公開価格2600円の4.0倍の1万480円で売買が成立し初値を形成。その後1万500円を高値に売買交錯となり、大引けは8970円。
東証1部の出来高概算は39億4871万株、売買代金は2兆9471億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は291(前引けは321)銘柄、値下がり銘柄数は1373(前引けは1318)銘柄。
東証33業種別指数は3業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がりした業種は、パルプ・紙、空運、その他金融。一方、値下がり率上位の業種は、その他製品、倉庫・運輸、水産・農林、不動産、ゴム製品、などだった。
26日後場の東京株式市場は、ゴールデンウイーク(GW)中の海外市場での円相場などに不透明感があるため、引き続き好決算を発表した銘柄などを選別買いする相場になり、日経平均は弱もみあい。前場は強かったトヨタ自動車<7203>(東1)が軟調に転じ、ソニー<6758>(東1)は堅調だがダレ模様。一方、富士通フロンテック<6945>(東2)は13時の決算発表を好感し高値更新。神戸製鋼所<5406>(東1)は13時30分の発表を好感して高値更新。新興市場はJASDAQ平均、マザーズ指数とも反落したものの、個々に強い銘柄が目立ち、UMNファーマ<4585>(東マ)が連日高値、テックファーム<3625>(JQG)はストップ高。
昨日新規上場となり買い気配のまま値が付かなかったオークファン<3674>(東マ)は11時25分に公開価格2600円の4.0倍の1万480円で売買が成立し初値を形成。その後1万500円を高値に売買交錯となり、大引けは8970円。
東証1部の出来高概算は39億4871万株、売買代金は2兆9471億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は291(前引けは321)銘柄、値下がり銘柄数は1373(前引けは1318)銘柄。
東証33業種別指数は3業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がりした業種は、パルプ・紙、空運、その他金融。一方、値下がり率上位の業種は、その他製品、倉庫・運輸、水産・農林、不動産、ゴム製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:25
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日経平均の前引けは1万3867円23銭(58円85銭安)、TOPIXの前引けは1164.34ポイント(8.44ポイント安)、出来高(東証1部)は19億6631万株
【株式市場】円高基調になり好業績株などを選別物色し日経平均は小反落
26日前場の東京株式市場は、やや円高基調に転じたため、好決算銘柄を選別買いする相場になり、日経平均は朝方の1万3983円87銭(57円79銭高)を上値に伸び悩む展開。日野自動車<7205>(東1)が最高益決算を好感して高値に進み、オムロン<6645>(大1)も大証・東証とも高値更新。オーイズミ<6428>(東1)はカジノ「特区」構想などを材料にストップ高。日本橋梁<5912>(東1)は高速道路各社の補修見通しなどを材料に動意活発。新興市場はJASDAQ平均、マザーズ指数とも反落したものの、個々に強い銘柄が目立ち、ホウライ<9679>(JQS)がレジャーリゾート関連の出遅れとされて急伸、アルファ<4760>(JQS)は消費回復関連とされて急伸。
昨日新規上場となり買い気配のまま値が付かなかったオークファン<3674>(東マ)は11時25分に公開価格2600円の4.0倍の1万480円で売買が成立し初値を形成。
東証1部の出来高概算は19億6631万株、売買代金は1兆4144億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は321銘柄、値下がり銘柄数は1318銘柄。東証33業種別指数は食料品、パルプ・紙など5業種が高い。
26日前場の東京株式市場は、やや円高基調に転じたため、好決算銘柄を選別買いする相場になり、日経平均は朝方の1万3983円87銭(57円79銭高)を上値に伸び悩む展開。日野自動車<7205>(東1)が最高益決算を好感して高値に進み、オムロン<6645>(大1)も大証・東証とも高値更新。オーイズミ<6428>(東1)はカジノ「特区」構想などを材料にストップ高。日本橋梁<5912>(東1)は高速道路各社の補修見通しなどを材料に動意活発。新興市場はJASDAQ平均、マザーズ指数とも反落したものの、個々に強い銘柄が目立ち、ホウライ<9679>(JQS)がレジャーリゾート関連の出遅れとされて急伸、アルファ<4760>(JQS)は消費回復関連とされて急伸。
昨日新規上場となり買い気配のまま値が付かなかったオークファン<3674>(東マ)は11時25分に公開価格2600円の4.0倍の1万480円で売買が成立し初値を形成。
東証1部の出来高概算は19億6631万株、売買代金は1兆4144億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は321銘柄、値下がり銘柄数は1318銘柄。東証33業種別指数は食料品、パルプ・紙など5業種が高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55
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2013年04月25日
日経平均の終値は1万3926円08銭(82円62銭高)、TOPIXの終値は1172.78ポイント(8.43ポイント高)、出来高(東証1部)は43億5967万株
【株式市場】日経平均は連日高値を更新し新規上場のオークファンは買い一色
24日後場の東京株式市場は、明日の日銀金融政策決定会合に漠然とした期待があり、日経平均は一段ジリ高となって2008年以来の高値を2日連続更新。引き続き円が軟調に推移したため、トヨタ自動車<9984>(東1)が一段ジリ高となり高値更新の幅を拡大。三井倉庫<9302>(東1)は含み資産を評価する大手証券の投資判断を好感して高値に進み、ソフトバンク<9984>(東1)は米国の携帯大手買収が予定通りとの観測を材料に高値に接近。バイオ関連株が軒並み高となり、タカラバイオ<4974>(東マ)は連日高値に進み東証マザーズ市場の売買代金トップ。創薬ベンチャーのデ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(JQG)は朝方下げたものの切り返して連日ストップ高。全体での売買代金1位はキヤノン<7751>(東1)となり業績予想の増額にモノ足りなさがあるようで下げたものの、25日移動平均の水準で下げ止まった。
本日、新規上場となったオークファン<3674>(東マ)は買い気配のまま売買が成立せず、公開価格2600円に対し、大引けは約2.3倍の5980円の気配値で終了。ネットオークションやショッピングサイトの価格情報、商品情報などを検索、比較できるサイト「aucfan.com」で急成長。
東証1部の出来高概算は43億5967万株、売買代金は3兆567億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1059(前引けは811)銘柄、値下がり銘柄数は541(前引けは777)銘柄。
東証33業種別指数は26業種が値上がりし、値上がり率上位は、パルプ・紙、倉庫・運輸、銀行、石油・石炭、繊維製品、ガラス・土石、など。半面、値下がりした業種は、海運、その他製品、その他金融、鉱業、などだった。
24日後場の東京株式市場は、明日の日銀金融政策決定会合に漠然とした期待があり、日経平均は一段ジリ高となって2008年以来の高値を2日連続更新。引き続き円が軟調に推移したため、トヨタ自動車<9984>(東1)が一段ジリ高となり高値更新の幅を拡大。三井倉庫<9302>(東1)は含み資産を評価する大手証券の投資判断を好感して高値に進み、ソフトバンク<9984>(東1)は米国の携帯大手買収が予定通りとの観測を材料に高値に接近。バイオ関連株が軒並み高となり、タカラバイオ<4974>(東マ)は連日高値に進み東証マザーズ市場の売買代金トップ。創薬ベンチャーのデ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(JQG)は朝方下げたものの切り返して連日ストップ高。全体での売買代金1位はキヤノン<7751>(東1)となり業績予想の増額にモノ足りなさがあるようで下げたものの、25日移動平均の水準で下げ止まった。
本日、新規上場となったオークファン<3674>(東マ)は買い気配のまま売買が成立せず、公開価格2600円に対し、大引けは約2.3倍の5980円の気配値で終了。ネットオークションやショッピングサイトの価格情報、商品情報などを検索、比較できるサイト「aucfan.com」で急成長。
東証1部の出来高概算は43億5967万株、売買代金は3兆567億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1059(前引けは811)銘柄、値下がり銘柄数は541(前引けは777)銘柄。
東証33業種別指数は26業種が値上がりし、値上がり率上位は、パルプ・紙、倉庫・運輸、銀行、石油・石炭、繊維製品、ガラス・土石、など。半面、値下がりした業種は、海運、その他製品、その他金融、鉱業、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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日経平均の前引けは1万3862円86銭(19円40銭高)、TOPIXの前引けは1167.87ポイント(3.52ポイント高)、出来高(東証1部)は24億9535万株
【株式市場】黒田発言などに期待し材料株も値を飛ばし日経平均は連日高値
24日前場の東京株式市場は、黒田日銀総裁の参議院予算委員会での発言に期待があり、円安基調なども好感し、日経平均は朝方63円30銭高の1万3906円76銭まで上げて2008年6月以来の1万3900円台に到達。トヨタ自動車<7203>(東1)や京セラ<6971>(東1)などが高値を更新し、澁澤倉庫<9304>(東1)などの含み資産株も堅調。半面、キヤノン<7751>(東1)は四半期決算で通期業績予想を増額下にもかかわらず軟調。材料株は引き続き物色活発で、タカラバイオ<4974>(東マ)は連日高値に進み東証マザーズの売買代金トップ。技術者派遣のジェイテック<2479>(JQG)は連日ストップ高。
東証1部の出来高概算は24億9535万株、売買代金は1兆5502億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は811銘柄、値下がり銘柄数は777銘柄、ほかは前日比変わらずだった。業種別では銀行、倉庫・運輸、ガラス・土石などが高い。
24日前場の東京株式市場は、黒田日銀総裁の参議院予算委員会での発言に期待があり、円安基調なども好感し、日経平均は朝方63円30銭高の1万3906円76銭まで上げて2008年6月以来の1万3900円台に到達。トヨタ自動車<7203>(東1)や京セラ<6971>(東1)などが高値を更新し、澁澤倉庫<9304>(東1)などの含み資産株も堅調。半面、キヤノン<7751>(東1)は四半期決算で通期業績予想を増額下にもかかわらず軟調。材料株は引き続き物色活発で、タカラバイオ<4974>(東マ)は連日高値に進み東証マザーズの売買代金トップ。技術者派遣のジェイテック<2479>(JQG)は連日ストップ高。
東証1部の出来高概算は24億9535万株、売買代金は1兆5502億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は811銘柄、値下がり銘柄数は777銘柄、ほかは前日比変わらずだった。業種別では銀行、倉庫・運輸、ガラス・土石などが高い。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
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2013年04月24日
日経平均の終値は1万3843円46銭(313円81銭高)、TOPIXの前引けは1164.35ポイント(20.57ポイント高)、出来高(東証1部)は45億9730万株
【株式市場】東証マザーズ指数が5年4カ月ぶり800ポイント台を回復し日経平均は高値更新
24日後場の東京株式市場は、円安基調の再燃などを背景に東証1部の売買代金が4日ぶりに3兆円台を回復し、日経平均も2日ぶりに2008年来の高値を更新。トヨタ自動車<7203>(東1)などの輸出関連株が軒並み高くなったほか、日本株全体を買う感覚の買いが日経平均の先物に入ったとされ、連動性の強いソフトバンク<9984>(東1)やNTTドコモ<9437>(東1)や武田薬品工業<4502>(東1)など、各業種の代表格が軒並み高。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株も堅調。新興市場は好業績株や材料株にストップ高が続出し、ジェイテック<2479>(JQG)は雇用制度改革を材料に32.7%高。東証マザーズ指数は5年4カ月ぶりに800ポイント台を回復。
東証1部の出来高概算は45億9730万株、売買代金は3兆574億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1390(前引けは1159)銘柄、値下がり銘柄数は258(前引けは441)銘柄。
東証33業種別指数は31業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、海運、化学、石油・石炭、パルプ・紙、情報・通信、その他製品、非鉄金属、機械、ガラス・土石、など。一方、値下がりした業種は、電力、ガス、建設、だった。
24日後場の東京株式市場は、円安基調の再燃などを背景に東証1部の売買代金が4日ぶりに3兆円台を回復し、日経平均も2日ぶりに2008年来の高値を更新。トヨタ自動車<7203>(東1)などの輸出関連株が軒並み高くなったほか、日本株全体を買う感覚の買いが日経平均の先物に入ったとされ、連動性の強いソフトバンク<9984>(東1)やNTTドコモ<9437>(東1)や武田薬品工業<4502>(東1)など、各業種の代表格が軒並み高。三井不動産<8801>(東1)などの不動産株も堅調。新興市場は好業績株や材料株にストップ高が続出し、ジェイテック<2479>(JQG)は雇用制度改革を材料に32.7%高。東証マザーズ指数は5年4カ月ぶりに800ポイント台を回復。
東証1部の出来高概算は45億9730万株、売買代金は3兆574億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1390(前引けは1159)銘柄、値下がり銘柄数は258(前引けは441)銘柄。
東証33業種別指数は31業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、海運、化学、石油・石炭、パルプ・紙、情報・通信、その他製品、非鉄金属、機械、ガラス・土石、など。一方、値下がりした業種は、電力、ガス、建設、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
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2013年04月23日
日経平均の終値は1万3529円65銭(38円72銭安)、TOPIXの終値は1143.78ポイント(1.82ポイント安)、出来高(東証1部)は43億844万株
【株式市場】材料株の活況高が続き日経平均は円高基調で小反落だが全般底堅い
23日後場の東京株式市場は、日経平均ベースでは弱もみあい。円相場の反発基調が続いたため、自動車株などの上値が重く、14時に決算を発表したJFEホールディングス<5411>(東1)も上値を追った後にダレ模様など、主力株には手控えムードが漂った。代わって材料株物色が活発化し、携帯販売会社の売却観測が一段と具体的に伝えられたNEC<6701>(東1)は一段ジリ高。日本道路<1884>(東1)は昼前に業績予想の増額を発表し後場上値を追い、老朽橋や高速道の更新などを期待に建設・道路株が堅調。新興市場は急伸銘柄が続出し、土木積算システムなどのビーイング<4734>(JQS)、マンション運用のスター・マイカ<3230>(JQS)などストップ高が続出。
東証1部の出来高概算は43億4844万株、売買代金は2兆7123億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は937(前引けは884)銘柄、値下がり銘柄数は660(前引けは694)銘柄。
東証33業種別指数は17業種(前引けは14業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、建設、その他金融、水産・農林、サービス、電力・ガス、など。一方、値下がり率上位の業種は、不動産、ゴム製品、鉱業、銀行、倉庫・運輸、などだった。
23日後場の東京株式市場は、日経平均ベースでは弱もみあい。円相場の反発基調が続いたため、自動車株などの上値が重く、14時に決算を発表したJFEホールディングス<5411>(東1)も上値を追った後にダレ模様など、主力株には手控えムードが漂った。代わって材料株物色が活発化し、携帯販売会社の売却観測が一段と具体的に伝えられたNEC<6701>(東1)は一段ジリ高。日本道路<1884>(東1)は昼前に業績予想の増額を発表し後場上値を追い、老朽橋や高速道の更新などを期待に建設・道路株が堅調。新興市場は急伸銘柄が続出し、土木積算システムなどのビーイング<4734>(JQS)、マンション運用のスター・マイカ<3230>(JQS)などストップ高が続出。
東証1部の出来高概算は43億4844万株、売買代金は2兆7123億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は937(前引けは884)銘柄、値下がり銘柄数は660(前引けは694)銘柄。
東証33業種別指数は17業種(前引けは14業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、建設、その他金融、水産・農林、サービス、電力・ガス、など。一方、値下がり率上位の業種は、不動産、ゴム製品、鉱業、銀行、倉庫・運輸、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37
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日経平均の前引けは1万3530円01銭(38円36銭安)、TOPIXの前引けは1143.05ポイント(2.55ポイント安)、出来高(東証1部)は24億8847万株
【株式市場】円相場が反発基調になり日経平均は小安いが材料株は活況高
23日前場の東京株式市場は、円相場の反発基調を受けて自動車株などが伸び悩み、ソニー<6758>(東1)なども反落模様。日経平均は一時16円98銭高の1万3585円35銭まで上げたものの、前引けは38円安。ただ、材料株は強く、携帯販売会社の売却観測が一段と具体的に伝えられたNEC<6701>(東1)、業績予想を増額したIHI<7013>(東1)などが高値更新。幼児活動研究会<2152>(JQS)は待機児童対策などの政策関連株の妙味が続き連日ストップ高。
東証1部の出来高概算は24億8847万株、売買代金は1兆4093億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は884銘柄、値下がり銘柄数は694銘柄。
東証33業種別指数は14業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、保険、建設、空運、情報・通信、水産・農林、など。半面、値下がり率の大きい業種は、不動産、ゴム製品、銀行、鉱業、倉庫・運輸、機械、などだった。
23日前場の東京株式市場は、円相場の反発基調を受けて自動車株などが伸び悩み、ソニー<6758>(東1)なども反落模様。日経平均は一時16円98銭高の1万3585円35銭まで上げたものの、前引けは38円安。ただ、材料株は強く、携帯販売会社の売却観測が一段と具体的に伝えられたNEC<6701>(東1)、業績予想を増額したIHI<7013>(東1)などが高値更新。幼児活動研究会<2152>(JQS)は待機児童対策などの政策関連株の妙味が続き連日ストップ高。
東証1部の出来高概算は24億8847万株、売買代金は1兆4093億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は884銘柄、値下がり銘柄数は694銘柄。
東証33業種別指数は14業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、保険、建設、空運、情報・通信、水産・農林、など。半面、値下がり率の大きい業種は、不動産、ゴム製品、銀行、鉱業、倉庫・運輸、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
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