6月13日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が42円84銭安(3万8130円25銭)で始まった。為替は1ドル143円台前半で円高となっている。
NY株式はダウが101.85ドル高(4万2967.62ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8205円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値に比べ32円ほど高い。(HC)
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(06/13)日経平均は42円安で始まる、為替は円高、NY株は全般反発しダウは101ドル高
(06/12)【株式市場】日経平均は248円安となり5日ぶり反落、米国が国別に関税率を指定とされ様子見
(06/12)【株式市場】前場の日経平均は271円安、反落模様、米国が国別に関税率を指定と伝わり手控え姿勢
(06/12)日経平均は96円安で始まる、5日ぶり反落模様、NY株はダウ1ドル安、S&P500、NASDAQは4日ぶり反落
(06/11)【株式市場】日経平均は209円高で4日続伸、米中交渉「合意」など好感されるが一部に出尽し感も
(06/11)【株式市場】前場の日経平均は173円高、米中貿易交渉「合意」など好感され一時318円高
(06/11)日経平均は219円高で始まり4日続伸基調、NY株はダウ反発105ドル高
(06/10)【株式市場】日経平均は122円高で3日続伸、後場は半導体株など値を消すが米中関係改善などに期待続く
(06/10)【株式市場】前場の日経平均は385円高、引き続き米中関税交渉の進展などに期待強い
(06/10)日経平均は189円高で始まる、NYダウは1ドル安だがNASDAQなどは2日続伸
(06/09)【株式市場】日経平均は346円高で2日続伸、大引けで7日ぶりに3万8000円台を回復
(06/09)【株式市場】前場の日経平均は395円高、米中の経済修復に期待強まり円安も好感
(06/06)【株式市場】日経平均大引けは187円高と反発、米中の通商協議に対する期待感
(06/06)【株式市場】前場の日経平均は米中協議進展で反発、自動車・半導体株がけん引
(06/06)【NY株式市場】テスラ急落で続落、イーロンマスクとトランプ大統領の関係悪化で市場混乱
(06/05)【株式市場】日経平均は反落192円安、中国のレアアース規制でスズキが一部生産停止とされ後場一段下押す
(06/05)【株式市場】前場の日経平均は88円安、円高で手控え日米関税交渉を前に様子見も
(06/05)日経平均は157円安で始まる、為替は円高、NY株はダウ反落だがS&P500などは3日続伸
(06/04)【株式市場】日経平均は反発し300円高、米中首脳会談への期待には温度差あるが主力株に強い銘柄が見られ全体を支える
(06/04)【株式市場】前場の日経平均は387円高、米中首脳会談への期待や円安など好感され一時421円高
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2025年06月13日
日経平均は42円安で始まる、為替は円高、NY株は全般反発しダウは101ドル高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2025年06月12日
【株式市場】日経平均は248円安となり5日ぶり反落、米国が国別に関税率を指定とされ様子見
◆日経平均は3万8173円09銭(248円10銭安)、TOPIXは2782.97ポイント(5.75ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億2724万株
6月12日(木)後場の東京株式市場は、引き続きトランプ大統領が各国宛てに関税率などを示した通知を発すると伝えられたことなどを受けて様子見姿勢の強い相場になり、ソニーグループ<6758>(東証プライム)は多少上げ幅を広げて始まったものの前場の高値を抜けないまま強もみあい。日本製鉄<5401>(東証プライム)はやや持ち直して始まったが戻しきれず弱もみあい。半導体関連株は高安混在のまま、前場高かったソシオネクスト<6526>(東証プライム)も一進一退に転じた。日経平均は3万8200円(220円安)の前後を上値に小動きを続け、大引けは5日ぶりの反落となった。
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6月12日(木)後場の東京株式市場は、引き続きトランプ大統領が各国宛てに関税率などを示した通知を発すると伝えられたことなどを受けて様子見姿勢の強い相場になり、ソニーグループ<6758>(東証プライム)は多少上げ幅を広げて始まったものの前場の高値を抜けないまま強もみあい。日本製鉄<5401>(東証プライム)はやや持ち直して始まったが戻しきれず弱もみあい。半導体関連株は高安混在のまま、前場高かったソシオネクスト<6526>(東証プライム)も一進一退に転じた。日経平均は3万8200円(220円安)の前後を上値に小動きを続け、大引けは5日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13
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【株式市場】前場の日経平均は271円安、反落模様、米国が国別に関税率を指定と伝わり手控え姿勢
◆日経平均は3万8149円49銭(271円70銭安)、TOPIXは2777.66ポイント(11.06ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億2354万株
6月12日(木)前場の東京株式市場は、7月上旬まで延期されているトランプ関税について「トランプ米大統領が一方的に関税率を設定し、各国・地域に書簡を送る」(ブルームバーグニュース6月12日朝)と伝えられたことなどを受けて様子見姿勢が強まった。自動車株や大手商社株が朝方を除いて軟調に推移し、このところ値戻しが強い半導体関連株は高安混在となり、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)などはしっかり。ここ休養の印象だった重工株や防衛関連株が堅調で日本製鋼<5631>(東証プライム)は高値を更新。日経平均は96円安で始まった後次第安となり、午前10時半過ぎに319円安(3万8102円)まで下押し、前引けも271円安だった。
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6月12日(木)前場の東京株式市場は、7月上旬まで延期されているトランプ関税について「トランプ米大統領が一方的に関税率を設定し、各国・地域に書簡を送る」(ブルームバーグニュース6月12日朝)と伝えられたことなどを受けて様子見姿勢が強まった。自動車株や大手商社株が朝方を除いて軟調に推移し、このところ値戻しが強い半導体関連株は高安混在となり、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)などはしっかり。ここ休養の印象だった重工株や防衛関連株が堅調で日本製鋼<5631>(東証プライム)は高値を更新。日経平均は96円安で始まった後次第安となり、午前10時半過ぎに319円安(3万8102円)まで下押し、前引けも271円安だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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日経平均は96円安で始まる、5日ぶり反落模様、NY株はダウ1ドル安、S&P500、NASDAQは4日ぶり反落
6月12日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が96円26銭安(3万8324円93銭)で始まった。為替は1ドル144円台前半で円高となっている。
NY株式はダウが1.10ドル安(4万2865.77ドル)となり小反落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日ぶりに反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8355円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値に比べ66円円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが1.10ドル安(4万2865.77ドル)となり小反落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日ぶりに反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8355円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値に比べ66円円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2025年06月11日
【株式市場】日経平均は209円高で4日続伸、米中交渉「合意」など好感されるが一部に出尽し感も
◆日経平均は3万8421円19銭(209円68銭高)、TOPIXは2788.72ポイント(2.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億1983万株
6月11日(水)後場の東京株式市場は、引き続き米中の関税交渉が大筋合意とされたことは好感されたが、このところ上げてきた半導体株は東京エレク<8035>(東証プライム)が伸び悩むなど、米中交渉を先取った分、出尽し感もあった。自動車株も総じて重い。一方、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は一段と強い値動きとなり自民党・公明党が所得制限なしの「給付金」を検討と伝えられ富裕層の消費が活発化する期待。日本製鉄<5401>(東証プライム)も一段と上げた。日経平均は堅調だったが3万8500円(290円高)前後を下値に小動きを続け、大引けは209円高で4日続伸となった。
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6月11日(水)後場の東京株式市場は、引き続き米中の関税交渉が大筋合意とされたことは好感されたが、このところ上げてきた半導体株は東京エレク<8035>(東証プライム)が伸び悩むなど、米中交渉を先取った分、出尽し感もあった。自動車株も総じて重い。一方、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は一段と強い値動きとなり自民党・公明党が所得制限なしの「給付金」を検討と伝えられ富裕層の消費が活発化する期待。日本製鉄<5401>(東証プライム)も一段と上げた。日経平均は堅調だったが3万8500円(290円高)前後を下値に小動きを続け、大引けは209円高で4日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:36
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【株式市場】前場の日経平均は173円高、米中貿易交渉「合意」など好感され一時318円高
◆日経平均は3万8385円37銭(173円86銭高)、TOPIXは2786.99ポイント(0.75ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億4857万株
6月11日(水)前場の東京株式市場は、米中の貿易交渉について「貿易に関する枠組みで合意、首脳に報告へ=中国商務次官」(ロイターニュース6月11日午前8:38)などと交渉進展が伝えられたことなどを受けて買い安心感が広がり、安川電機<6506>(東証プライム)や資生堂<4911>(東証プライム)などの中国景気関連株が値上がりしアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株、ホンダ<7267>(東証プライム)なども高い。一方、日米の関税交渉は政府高官が「五里霧の中」と評したとされ、建機株や海運株などが重い。日経平均は219円高で始まった後318円高(3万8529円)まで上げ、その後は上げ幅100円台から200円台で一進一退のまま前引けとなった。
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6月11日(水)前場の東京株式市場は、米中の貿易交渉について「貿易に関する枠組みで合意、首脳に報告へ=中国商務次官」(ロイターニュース6月11日午前8:38)などと交渉進展が伝えられたことなどを受けて買い安心感が広がり、安川電機<6506>(東証プライム)や資生堂<4911>(東証プライム)などの中国景気関連株が値上がりしアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株、ホンダ<7267>(東証プライム)なども高い。一方、日米の関税交渉は政府高官が「五里霧の中」と評したとされ、建機株や海運株などが重い。日経平均は219円高で始まった後318円高(3万8529円)まで上げ、その後は上げ幅100円台から200円台で一進一退のまま前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
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日経平均は219円高で始まり4日続伸基調、NY株はダウ反発105ドル高
6月11日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が219円59銭高(3万8431円10銭)で始まり4日続伸基調となっている。為替は1ドル144円台後半で円安。
6回目の日米関税交渉に向け、赤沢亮正経済再生担当相が13日から18日までの日程で訪米すると伝えられた。米中の交渉は、米商務長官が好調との見方を示したと伝えられた。
NY株式はダウが105.11ドル高(4万2866.87ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8375円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ164円ほど高い。(HC)
6回目の日米関税交渉に向け、赤沢亮正経済再生担当相が13日から18日までの日程で訪米すると伝えられた。米中の交渉は、米商務長官が好調との見方を示したと伝えられた。
NY株式はダウが105.11ドル高(4万2866.87ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8375円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ164円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2025年06月10日
【株式市場】日経平均は122円高で3日続伸、後場は半導体株など値を消すが米中関係改善などに期待続く
◆日経平均は3万8211円51銭(122円94銭高)、TOPIXは2786.24ポイント(0.83ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億9049万株
6月10日(火)後場の東京株式市場は、引き続き米中貿易交渉の進展に期待の強い展開になったが、一部では難航しているのではといった見方もあるようで、14時頃から前場上げた半導体関連株などが急速に値を消し、日経平均は後場寄り後の407円高(3万8495円)を本日の高値に上げ一服模様となった。中国経済の回復期待などで資生堂<4911>(東証プライム)や日本電産<6594>(東証プライム)などの中国景気敏感株が一段と上げ、商船三井<9104>(東証プライム)は14時頃から上げ拡大など海運株も強い。TOPIXは一時小安くなったが大引けは堅調で、日経平均とともに3日続伸となった。
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6月10日(火)後場の東京株式市場は、引き続き米中貿易交渉の進展に期待の強い展開になったが、一部では難航しているのではといった見方もあるようで、14時頃から前場上げた半導体関連株などが急速に値を消し、日経平均は後場寄り後の407円高(3万8495円)を本日の高値に上げ一服模様となった。中国経済の回復期待などで資生堂<4911>(東証プライム)や日本電産<6594>(東証プライム)などの中国景気敏感株が一段と上げ、商船三井<9104>(東証プライム)は14時頃から上げ拡大など海運株も強い。TOPIXは一時小安くなったが大引けは堅調で、日経平均とともに3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
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【株式市場】前場の日経平均は385円高、引き続き米中関税交渉の進展などに期待強い
◆日経平均は3万8473円97銭(385円40銭高)、TOPIXは2802.19ポイント(16.78ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億5326万株
6月10日(火)前場の東京株式市場は、引き続き米中関税交渉の進展、緊張緩和への期待が強く、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が次第高など半導体関連株が続伸基調となり、TDK<6762>(東証プライム)や村田製<6981>(東証プライム)なども値上がりした。日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も高い。日経平均は189円高で始まり、午前10時過ぎから一段と上げて11時に387円高(3万8476円)まで上げ、高値圏のまま前引けとなった。
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6月10日(火)前場の東京株式市場は、引き続き米中関税交渉の進展、緊張緩和への期待が強く、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が次第高など半導体関連株が続伸基調となり、TDK<6762>(東証プライム)や村田製<6981>(東証プライム)なども値上がりした。日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も高い。日経平均は189円高で始まり、午前10時過ぎから一段と上げて11時に387円高(3万8476円)まで上げ、高値圏のまま前引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
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日経平均は189円高で始まる、NYダウは1ドル安だがNASDAQなどは2日続伸
6月10日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が189円60銭高(3万8278円17銭)で始まった。為替は1ドル144円台半ばで円安となっている。
NY株式はダウが1.11ドル安(4万2761.76ドル)と小反落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8225円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ137円ほど高い。(HC)
NY株式はダウが1.11ドル安(4万2761.76ドル)と小反落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8225円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ137円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2025年06月09日
【株式市場】日経平均は346円高で2日続伸、大引けで7日ぶりに3万8000円台を回復
◆日経平均は3万8088円57銭(346円96銭高)、TOPIXは2785.41ポイント(16.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億4745万株
6月9日(月)後場の東京株式市場は、米国と中国の閣僚級協議が9日にもロンドンで開かれるとされ、引き続き米中経済関係の修復などに期待があったものの、前場上げた半導体関連株や自動車株に伸び悩む銘柄が見られ、日本製鉄<5401>(東証プライム)は一段軟調など全般に上値が重くなった。中で、セイコーG<8050>(東証プライム)は13時頃にかけて一段と上げ大手証券による投資判断の引き上げを好感。みずほFG<8411>(東証プライム)や東京海上HD<8766>(東証プライム)も中盤にかけて一段強い。日経平均は13時にかけて前場の高値3万8178円(436円高)に迫ったが、高原状態のまま大引けは346円高で2日続伸。大引けの3万8000円台は5月29日以来7日ぶりとなった。
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6月9日(月)後場の東京株式市場は、米国と中国の閣僚級協議が9日にもロンドンで開かれるとされ、引き続き米中経済関係の修復などに期待があったものの、前場上げた半導体関連株や自動車株に伸び悩む銘柄が見られ、日本製鉄<5401>(東証プライム)は一段軟調など全般に上値が重くなった。中で、セイコーG<8050>(東証プライム)は13時頃にかけて一段と上げ大手証券による投資判断の引き上げを好感。みずほFG<8411>(東証プライム)や東京海上HD<8766>(東証プライム)も中盤にかけて一段強い。日経平均は13時にかけて前場の高値3万8178円(436円高)に迫ったが、高原状態のまま大引けは346円高で2日続伸。大引けの3万8000円台は5月29日以来7日ぶりとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】前場の日経平均は395円高、米中の経済修復に期待強まり円安も好感
◆日経平均は3万8137円09銭(395円48銭高)、TOPIXは2786.84ポイント(17.51ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億5083万株、
6月9日(月)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領と中国・習主席がロンドンで9日にも会談する予定とされ、米中の経済関係の修復に期待が強まり、円安もあって全般買い先行となった。ソニーグループ<6758>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)などが上げたほか、武田薬品<4502>(東証プライム)なども高く、米ブロードコムの決算好調などを受けソシオネクスト<6526>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体関連株も高い。日経平均は287円高で始まり、午前10時にかけて436円高(3万8178円)まで上げ、前引けも上げ幅400円近い位置で強い値動きとなった。
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6月9日(月)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領と中国・習主席がロンドンで9日にも会談する予定とされ、米中の経済関係の修復に期待が強まり、円安もあって全般買い先行となった。ソニーグループ<6758>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)などが上げたほか、武田薬品<4502>(東証プライム)なども高く、米ブロードコムの決算好調などを受けソシオネクスト<6526>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体関連株も高い。日経平均は287円高で始まり、午前10時にかけて436円高(3万8178円)まで上げ、前引けも上げ幅400円近い位置で強い値動きとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
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2025年06月06日
【株式市場】日経平均大引けは187円高と反発、米中の通商協議に対する期待感
■米中首脳会談が市場を刺激、為替もドル高・円安に振れる
6月6日(金)の日経平均株価大引けは、前日比187円12銭高の3万7741円61銭で、東証株価指数(TOPIX)も12.86ポイント上昇の2769.33となった。米中の通商協議に対する期待感から買い優勢となった。トランプ米前大統領と中国・習近平国家主席の貿易協議継続への合意が報じられたことで、投資家の買い意欲も回復した。業種別では全33業種のうち、繊維製品・ガラス土石製品・水産農林業が下落、鉄鋼・建設行・機械・倉庫運輸などの上昇が目立った。東証プライム市場の出来高概算は14億6413万株、売買代金概算は3兆6054億円。値上がり銘柄数は861銘柄、値下がり銘柄数は710銘柄。
個別銘柄は、日本製鉄<5401>(東証プライム)、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)、大林組<1802>(東証プライム)、小松製作所<6301>(東証プライム)、三菱重工業<7011>(東証プライム)が上昇した。そのほかシリコンスタジオ<3907>(東証グロース)がストップ高。ハイレックスコーポレーション<7279>(東証スタンダード)は3連騰。さくらインターネット<3778>(東証プライム)は8連騰。売れるネット広告社<9235>(東証グロース)が買いを集めた。月面着陸着陸が確認されずispace(アイスペース)<9348>(東証グロース)がストップ安となり、Synspective<290A>(東証グロース)などの宇宙関連は売られた。
6月6日(金)の日経平均株価大引けは、前日比187円12銭高の3万7741円61銭で、東証株価指数(TOPIX)も12.86ポイント上昇の2769.33となった。米中の通商協議に対する期待感から買い優勢となった。トランプ米前大統領と中国・習近平国家主席の貿易協議継続への合意が報じられたことで、投資家の買い意欲も回復した。業種別では全33業種のうち、繊維製品・ガラス土石製品・水産農林業が下落、鉄鋼・建設行・機械・倉庫運輸などの上昇が目立った。東証プライム市場の出来高概算は14億6413万株、売買代金概算は3兆6054億円。値上がり銘柄数は861銘柄、値下がり銘柄数は710銘柄。
個別銘柄は、日本製鉄<5401>(東証プライム)、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)、大林組<1802>(東証プライム)、小松製作所<6301>(東証プライム)、三菱重工業<7011>(東証プライム)が上昇した。そのほかシリコンスタジオ<3907>(東証グロース)がストップ高。ハイレックスコーポレーション<7279>(東証スタンダード)は3連騰。さくらインターネット<3778>(東証プライム)は8連騰。売れるネット広告社<9235>(東証グロース)が買いを集めた。月面着陸着陸が確認されずispace(アイスペース)<9348>(東証グロース)がストップ安となり、Synspective<290A>(東証グロース)などの宇宙関連は売られた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07
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【株式市場】前場の日経平均は米中協議進展で反発、自動車・半導体株がけん引
■米中首脳会談が市場を刺激、為替もドル高・円安に振れる
6月6日(金)前場の日経平均株価は、前日比176円18銭高の3万7730円67銭で、東証株価指数(TOPIX)も15.34ポイント上昇の2771.81となった。米中の通商協議に対する期待感が押し上げた。トランプ米前大統領と中国・習近平国家主席の貿易協議継続への合意が報じられたことで、投資家の買い意欲が回復した。さらに、為替がドル高・円安に振れたこともあり、自動車や半導体といった輸出関連株への買いが相場を牽引した。業種別では全33業種が上昇し、証券・商品、金属製品、機械、鉄鋼などの上昇が目立った。東証プライム市場の出来高概算は7億979万株、売買代金概算は1兆8081億円。値上がり銘柄数は1082銘柄、値下がり銘柄数は473銘柄。
個別銘柄は、三菱製鋼<5632>(東証プライム)が急騰。さくらインターネット<3778>(東証プライム)は8日連騰。売れるネット広告社<9235>(東証グロース)は買いを集めた。米株市場は軟調で、ダウ平均は108ドル安の42,319.74ドル、ナスダックも162ポイント安で引けた。テスラ株の急落や雇用指標の下振れにより、投資家のリスク回避姿勢が強まり、米国株全体が下落した。ただし、この影響は東京市場には限定的で、前場は堅調な地合いを維持した。
6月6日(金)前場の日経平均株価は、前日比176円18銭高の3万7730円67銭で、東証株価指数(TOPIX)も15.34ポイント上昇の2771.81となった。米中の通商協議に対する期待感が押し上げた。トランプ米前大統領と中国・習近平国家主席の貿易協議継続への合意が報じられたことで、投資家の買い意欲が回復した。さらに、為替がドル高・円安に振れたこともあり、自動車や半導体といった輸出関連株への買いが相場を牽引した。業種別では全33業種が上昇し、証券・商品、金属製品、機械、鉄鋼などの上昇が目立った。東証プライム市場の出来高概算は7億979万株、売買代金概算は1兆8081億円。値上がり銘柄数は1082銘柄、値下がり銘柄数は473銘柄。
個別銘柄は、三菱製鋼<5632>(東証プライム)が急騰。さくらインターネット<3778>(東証プライム)は8日連騰。売れるネット広告社<9235>(東証グロース)は買いを集めた。米株市場は軟調で、ダウ平均は108ドル安の42,319.74ドル、ナスダックも162ポイント安で引けた。テスラ株の急落や雇用指標の下振れにより、投資家のリスク回避姿勢が強まり、米国株全体が下落した。ただし、この影響は東京市場には限定的で、前場は堅調な地合いを維持した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59
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【NY株式市場】テスラ急落で続落、イーロンマスクとトランプ大統領の関係悪化で市場混乱

■雇用統計への懸念と政治的対立が重しに
5日のNY株式市場は、翌日に発表される5月の雇用統計を控え、慎重な投資姿勢が広がる中で主要株価指数が全面安となった。ダウ工業株30種平均は42,319.74ドル(前日比108.00ドル安)で引け、2日続けての下落となった。NASDAQ総合指数も19,298.45(同162.04ポイント安)と下げて取引を終えた。
下落の要因として、テスラ株の急落が投資家心理を冷やし、とりわけテクノロジー関連銘柄に売り圧力をかけた。雇用関連指標の弱さも相まって、前日に発表された民間雇用者数が市場予想を大きく下回ったことに加え、この日の新規失業保険申請件数も24.7万件と、予想の23.5万件を上回った。これにより、雇用統計への懸念が一段と強まった。
■テスラ株、1日で約22兆円の価値失う
テスラ株は14%超の急落となり、時価総額は1日で約1520億ドル(約22兆円)失われた。欧米の報道によれば、テスラにとって1日あたりの下落幅としては過去最大とされる。急落の背景は、イーロン・マスクCEOとドナルド・トランプ前大統領との関係悪化がある。マスク氏は、大型減税法案に対し批判的な立場を取り、同法案にEV(電気自動車)への優遇措置が盛り込まれていない点に不満を表明した。これに対し、トランプ氏がテスラやマスク氏に対する政府契約や補助金の停止を示唆したとされる。この政治的対立がテスラの業績に悪影響を及ぼすとの懸念が市場に広がった。
■米中首脳の電話会談も効果限定的
同日には、トランプ氏と中国の習近平国家主席による電話会談が実施され、貿易問題を巡る協議が行われたことが一時的な好材料とされた。実際に、ダウ平均は取引中に一時173ドル高まで上昇する場面もあったが、終盤にかけて再び売りが強まり、結局はマイナス圏での引けとなった。影響は他業種にも波及し、一般消費財セクターや生活必需品が下落した。投資家の不安心理を表すVIX指数は前日の17.61ポイントから18.48ポイントに上昇し、市場の先行きに対する不透明感の高まりを示している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
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2025年06月05日
【株式市場】日経平均は反落192円安、中国のレアアース規制でスズキが一部生産停止とされ後場一段下押す
◆日経平均は3万7554円49銭(192円96銭高安)、TOPIXは2756.47ポイント(28.66ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億6584万株
6月5日(木)後場の東京株式市場は、前場から軟調だった自動車株がジリ安傾向となり、スズキ<7269>(東証プライム)は「中国レアアース輸出規制で『スイフト』生産停止=関係者」(ロイターニュースより)とされ一段軟化。日本製鉄<5401>(東証プライム)は前場の安値を割らなかったが軟調で、ここ高値更新だった三菱重工<7011>(東証プライム)などの重工株も今日は上げ一服。半面、レーザーテック<6920>(東証プライム)は一段ジリ高など半導体関連株は総じて強い。日経平均は弱もみあいの中13時過ぎから前場の安値を割り込んで推移し、大引けも安いまま反落となった。
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6月5日(木)後場の東京株式市場は、前場から軟調だった自動車株がジリ安傾向となり、スズキ<7269>(東証プライム)は「中国レアアース輸出規制で『スイフト』生産停止=関係者」(ロイターニュースより)とされ一段軟化。日本製鉄<5401>(東証プライム)は前場の安値を割らなかったが軟調で、ここ高値更新だった三菱重工<7011>(東証プライム)などの重工株も今日は上げ一服。半面、レーザーテック<6920>(東証プライム)は一段ジリ高など半導体関連株は総じて強い。日経平均は弱もみあいの中13時過ぎから前場の安値を割り込んで推移し、大引けも安いまま反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
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【株式市場】前場の日経平均は88円安、円高で手控え日米関税交渉を前に様子見も
◆日経平均は3万7658円46銭(88円99銭高安)、TOPIXは2764.11ポイント(21.02ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億4408万株
6月5日(木)前場の東京株式市場は、円相場が早朝から1ドル142円台の円高になったことなどを受け、自動車株や大手電機株などが冴えず、このところ高値を更新してきた重工株も反落模様となった。一方、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は戻り高値を更新など半導体関連株には強い銘柄が多く、米半導体株の好決算など好感の様子。一方では日米関税交渉に向け赤沢大臣が5日訪米とされ様子見も。日経平均は朝寄り直後に209円安(3万7538円)まで下押したが、その後は下値をセリ上げながら下げ幅を縮め、前引けは小幅安にとどまった。
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6月5日(木)前場の東京株式市場は、円相場が早朝から1ドル142円台の円高になったことなどを受け、自動車株や大手電機株などが冴えず、このところ高値を更新してきた重工株も反落模様となった。一方、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は戻り高値を更新など半導体関連株には強い銘柄が多く、米半導体株の好決算など好感の様子。一方では日米関税交渉に向け赤沢大臣が5日訪米とされ様子見も。日経平均は朝寄り直後に209円安(3万7538円)まで下押したが、その後は下値をセリ上げながら下げ幅を縮め、前引けは小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49
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日経平均は157円安で始まる、為替は円高、NY株はダウ反落だがS&P500などは3日続伸
6月5日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が157円06銭安(3万7590円39銭)で始まった。為替は1ドル142円台に戻り円高となっている。
赤沢経済再生担当相は5日から8日までの日程で訪米することを明らかにしたと伝えられている。5回目の日米関税交渉に臨む。
NY株式はダウが91.90ドル安(4万2427.74ドル)となり5日ぶりに反落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは堅調で3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7580円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値に比べ167円ほど安い。(HC)
赤沢経済再生担当相は5日から8日までの日程で訪米することを明らかにしたと伝えられている。5回目の日米関税交渉に臨む。
NY株式はダウが91.90ドル安(4万2427.74ドル)となり5日ぶりに反落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは堅調で3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7580円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値に比べ167円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年06月04日
【株式市場】日経平均は反発し300円高、米中首脳会談への期待には温度差あるが主力株に強い銘柄が見られ全体を支える
◆日経平均は3万7747円45銭(300円64銭高)、TOPIXは2785.13ポイント(14.02ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億2762万株
6月4日(水)後場の東京株式市場は、今週中にもと伝えられた米中首脳会談への期待に温度差があり、半導体関連株や自動車、大手商社株などが総じて重い値動きに転じたが、三菱重工<7011>(東証プライム)や日本製鋼<5631>(東証プライム)が一段ジリ高となり、日本航空<9201>(東証プライム)は高値を更新したまま本日の高値圏で強い値動きを続けた。日本製鉄<5401>(東証プライム)は前場に比べて堅調さを増すなど、主力株の中に強い銘柄が見られ全体を支える様子となった。日経平均は3万7800円(353円高)に乗ると押し戻される格好で一進一退を続けたが大引けも上げ幅を保ち反発した。
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6月4日(水)後場の東京株式市場は、今週中にもと伝えられた米中首脳会談への期待に温度差があり、半導体関連株や自動車、大手商社株などが総じて重い値動きに転じたが、三菱重工<7011>(東証プライム)や日本製鋼<5631>(東証プライム)が一段ジリ高となり、日本航空<9201>(東証プライム)は高値を更新したまま本日の高値圏で強い値動きを続けた。日本製鉄<5401>(東証プライム)は前場に比べて堅調さを増すなど、主力株の中に強い銘柄が見られ全体を支える様子となった。日経平均は3万7800円(353円高)に乗ると押し戻される格好で一進一退を続けたが大引けも上げ幅を保ち反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】前場の日経平均は387円高、米中首脳会談への期待や円安など好感され一時421円高
◆日経平均は3万7834円66銭(387円85銭高)、TOPIXは2791.20ポイント(20.09ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億4786万株
6月4日(水)前場の東京株式市場は、週内にも米中首脳会談が実現するとの見通しやNY株高、円安を受け、日立<6501>(東証プライム)やソニーグループ<6758>(東証プライム)などが活況高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)も中盤から小高い相場に転換。自動車株は高安混在だがトヨタ<7203>(東証プライム)はグループ会社による豊田自動織機<6201>(東証プライム)へのTOB(株式公開買付)など好感されて高い。日経平均は239円高で始まり、ほどなく421円高(3万7868円)まで上げた後は一進一退を続けたが前引けも上げ幅を保った。
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6月4日(水)前場の東京株式市場は、週内にも米中首脳会談が実現するとの見通しやNY株高、円安を受け、日立<6501>(東証プライム)やソニーグループ<6758>(東証プライム)などが活況高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)も中盤から小高い相場に転換。自動車株は高安混在だがトヨタ<7203>(東証プライム)はグループ会社による豊田自動織機<6201>(東証プライム)へのTOB(株式公開買付)など好感されて高い。日経平均は239円高で始まり、ほどなく421円高(3万7868円)まで上げた後は一進一退を続けたが前引けも上げ幅を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
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