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記事一覧 (07/17)【株式市場】前場の日経平均は32円高、一時191円のあと伸びないが「トランプ・トレード」活発
記事一覧 (07/17)日経平均は141円高で始まる、NY株はダウ急伸742ドル高、2日続けて最高値を更新
記事一覧 (07/16)【株式市場】日経平均は84円高、円相場の高止まりなどで後場は重いが「トランプ・トレード」続き反発
記事一覧 (07/16)【株式市場】前場の日経平均は209円高、NYダウ最高値に乗り「トランプ・トレード」も活発
記事一覧 (07/16)三菱重工が6%高など「トランプ・トレード」強まる、米トランプ氏への銃撃事件を受け石油、自動車、商社株などにトレードの買い目立つ
記事一覧 (07/16)日経平均は176円高で始まる、NY株はダウ2日間で457ドル高、2か月ぶりに最高値を更新、トランプ氏銃撃も寄与
記事一覧 (07/12)【株式市場】日経平均は急反落1033円安で今年最大の下げ幅だが値上がり銘柄数の方が多い
記事一覧 (07/12)【株式市場】前場の日経平均は835円安と急反落、急な円高など受け株価指数の売り先行だが不動産株などはしっかり
記事一覧 (07/12)日経平均1000円安、急激な円高を受け急反落、ただ年初から9000円近く上げており「小幅安」の見方も
記事一覧 (07/12)日経平均は555円安で始まる、円急伸、NY株はダウ2日続伸だがS&P500とNASDAQは8日ぶり反落
記事一覧 (07/11)【株式市場】日経平均は392円高、3日連続最高値で初の4万2000円台に乗る、米利下げ観測など好感
記事一覧 (07/11)円相場が対ユーロで最安値を更新と伝えられる、ソニーG、カシオ、マキタなどに追い風
記事一覧 (07/11)【株式市場】前場の日経平均は347円高、初の4万2000円台、米利下げ観測とNYダウ大幅高など好感
記事一覧 (07/11)日経平均は511円高で始まり急伸、連日最高値を更新、NY株はダウ反発429ドル高、米FRB議長の議会証言を受け利下げ期待高まる
記事一覧 (07/10)【株式市場】日経平均は251円高で最高値を連日更新、TOPIXは史上初の2900ポイント台に乗る
記事一覧 (07/10)【株式市場】前場の日経平均は55円高、好決算銘柄や材料株の物色が活発
記事一覧 (07/10)日経平均は135円安で始まる、NY株はS&P500とNASDAQが6日続伸し連日最高値、ダウは2日続落
記事一覧 (07/09)【株式市場】日経平均は799円高、米株高や国内金利の低下など好感、終値での最高値を3日ぶりに更新
記事一覧 (07/09)日経平均800円高、後場一段と上げ「トランプ・トレード」活発化の見方も
記事一覧 (07/09)【株式市場】前場の日経平均は606円高、米NASDAQの連日最高値など好感し半導体株など一斉高
2024年07月17日

【株式市場】前場の日経平均は32円高、一時191円のあと伸びないが「トランプ・トレード」活発

◆日経平均は4万1307円36銭(32円28銭高)、TOPIXは2918.18ポイント(13.68ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億2110万株

 7月17日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの742ドル大幅高などを受けて買い安心感が強まり、米トランプ氏の当選確実との見方で同氏の政策や考え方に乗る銘柄に注目する「トランプ・トレード」が活発化。重工株の中で今日は川重<7012>(東証プライム)の上げが目立ち、東レ<3402>(東証プライム)も高い。米キャタビラ株の活況高を受けてコマツ<6301>(東証プライム)ヤマシンフィルタ<6240>(東証プライム)も活況高。野村不HD<3231>(東証プライム)などの不動産株も高い。半導体株は米Nビディアの反落を受けて高安混在。日経平均は141円高で始まり、午前10時過ぎに191円37銭高(4万1466円45銭)まで上げた。前引けにかけては値を消したが堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 今日のマーケット

日経平均は141円高で始まる、NY株はダウ急伸742ドル高、2日続けて最高値を更新

 7月17日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が141円10銭高(4万1416円18銭)で始まり、2日続伸基調となっている。

 NY株式はダウが742.76ドル高(4万954.48ドル)と5日続伸し、2日続けて終値での最高値を更新。S&P500種とNASDAQ総合指数は3日続伸し、S&P500種は4日ぶりに終値での最高値を更新した。半導体株指数SOXも3日続伸。

 トランプ氏は大統領選で当選した暁に財務長官としてJPモルガンのダイモンCEOの指名を検討と伝えらられた。法人税率の引き下げも意図と伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万1545円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値を270円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 今日のマーケット
2024年07月16日

【株式市場】日経平均は84円高、円相場の高止まりなどで後場は重いが「トランプ・トレード」続き反発

◆日経平均は4万1275円08銭(84円40銭高)、TOPIXは2904.50ポイント(9.94ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億1614万株

 7月16日(火)後場の東京株式市場は、前場活況高の三菱重工<7011>(東証プライム)が高値もみあいに転じ、自動車、鉄鋼株なども上値が重い印象になり、円相場が対ドルで前週末比1円超の円高のまま頑強だったことなどが要因のもよう。一方、野村ホールディングス<8604>(東証プライム)は水準を一段上げてもみあい、TDK<6762>(東証プライム)太陽誘電<6976>(東証プライム)は一段ジリ高となり米アップルの業績好調観測など好感。キヤノン<7751>(東証プライム)は北米景気期待などで一段と強含んだ。日経平均は14時半頃まで110円高の4万1300円前後で推移し、大引けにかけてはやや値を消したが前日比で反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は209円高、NYダウ最高値に乗り「トランプ・トレード」も活発

◆日経平均は4万1399円72銭(209円04銭高)、TOPIXは2917.04ポイント(22.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億1222万株

 7月16日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの週明け最高値更新などを受けて日本取引所G<8697>(東証プライム)が上げ、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株も上げたほか、米トランプ氏が銃撃されでも「かすり傷」だったことを受け、大統領選はほぼ当選確実とされ、同氏の政策や考え方に乗る銘柄を買う「トランプ・トレード」が活発化。三菱重<7011>(東証プライム)INPEX<1605>(東証プライム)トヨタ<7203>(東証プライム)などが軒並み買われて反発基調となった。大手商社株なども上げ銀行・保険株も高い。日経平均は176円高で始まり、午前10時にかけて329円39銭高(4万1520円07銭)まで上げ、その後は一進一退だったが、前引けも上げ幅200円台を保ち反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

三菱重工が6%高など「トランプ・トレード」強まる、米トランプ氏への銃撃事件を受け石油、自動車、商社株などにトレードの買い目立つ

■トランプ氏と共和党の政策に乗る銘柄に買い、大手銀行株も高い

 三菱重工業<7011>(東証プライム)は7月16日、次第高となって午前10時過ぎに6%高の1958.5円(115.0円高)まで上げ、約1週間前につけた実質的な上場来の高値2087.0円(2024年7月8日)に向けて大きく出直っている。このところ米大統領選のトランプ氏の防衛政策などが追い風になる銘柄としても注目され、トランプ氏とバイデン氏の第1回テレビ討論会でトランプ氏が有利とされてから上場来高値に向けて上げピッチを強めた。その後は一服模様だが、米国13日にトランプ氏が銃撃されたが「かすり傷」にとどまったため一段と大統領選で優位に立ったとされ、「トランプ・トレード」(トランプ政策関連株買い)の代表株として注目が再燃したとみられている。

 「トランプ・トレード」は、NY株式市場でも石油株や自動車株、鉄鋼株などが「アメリカ復活」関連株として人気化した。日本市場では、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、INPEX<1605>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)などに「トランプ・トレード」の買いが目立つもよう。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)など、米国展開の進む大手銀行株も高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47 | 今日のマーケット

日経平均は176円高で始まる、NY株はダウ2日間で457ドル高、2か月ぶりに最高値を更新、トランプ氏銃撃も寄与

 7月16日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が176円11銭高(4万1366円79銭)で始まり、前取引日(7月12日)の1033円安から急反発となっている。

 NY株式は、ダウが米国時間の12日に247ドル高となり、5月17日以来、2カ月ぶりに4万ドル台に乗り、週明け15日は210.82ドル高(4万211.72ドル)となり、同日以来、2か月ぶりに最高値を更新した。2日間で457ドル高。

 トランプ氏が演説中に銃撃されたが「かすり傷」にとどまり、「強い」大統領候補として当選が確実視され、目玉政策である減税への期待が強まり、政策に乗るとされるエネルギー産業や自動車、防衛産業などの銘柄から活況高となった。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸し、半導体株指数SOXも2日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万1090円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を100円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年07月12日

【株式市場】日経平均は急反落1033円安で今年最大の下げ幅だが値上がり銘柄数の方が多い

◆日経平均は4万1190円68銭(1033円34銭安)、TOPIXは2894.56ポイント(34.61ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億3255万株

 7月12日(金)後場の東京株式市場は、米CPI(消費者物価指数)を受けた急激な円高は進行せず一進一退となったものの、週末取引とあって手控え気分が漂う様子となった。自動車株や機械株、半導体・電子部品株などは大幅反落のまま戻りが鈍く、前場中盤は高かったダイキン<6367>(東証プライム)も弱もみあい。円高が追い風のニトリ<9843>(東証プライム)も朝方に上げたまま一進一退。中で、味の素<2802>(東証プライム)キユーピー<2809>(東証プライム)は一段強含んで高値を更新し、日清オイリオG<2602>(東証プライム)も高い。日米の金利低下を受けて住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株も高い。日経平均は前引けより60円ほど安い896円安で始まり、弱もみ合いを継続。前場の安値4万1188円29銭(1035円73銭安)は割らなかったが大引けも下げ幅1000円台で4日ぶりに反落。下げ幅は4月19日の1011円安を超えて今年最大となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は835円安と急反落、急な円高など受け株価指数の売り先行だが不動産株などはしっかり

◆日経平均は4万1388円92銭(835円10銭安)、TOPIXは2900.76ポイント(28.41ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億9482万株

 7月12日(金)前場の東京株式市場は、米国11日のNY市場でCPI(消費者物価指数)発表後に円相場が急伸し、一時1ドル157円台まで上げたことなどを受け、株価指数先物への売りが先行、SQ(ミニ先物、オプションの清算値・行使価格)算出は埋没の印象で、日経平均は急反落で始まったまま午前10時頃に一時1035円73銭安(4万1188円29銭)まで急落した。ただ、昨11日まで3日連続最高値を更新してきた上、昨年末から9000円近く上げてきたため絶好の小休止的な受け止め方が少なくなく、その後は持ち直した。米金利低下を受けて国内長短期金利も低下し、三菱地所<8802>(東証プライム)などは値上がりし、低PBRの日本紙<3863>(東証プライム)などもしっかり。ディフェンシブ銘柄としてキユーピー<2809>(東証プライム)資生堂<4911>(東証プライム)も上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

日経平均1000円安、急激な円高を受け急反落、ただ年初から9000円近く上げており「小幅安」の見方も

■米消費者物価指数を受けて円急反発、指数発表に合わせて為替介入の観測も

 7月12日午前の東京株式市場では、日経平均が急反落となり、午前9時56分には1026円05銭安(4万1197円97銭)と下げ幅が1000円を超え、今年4月19日の1019円安以来の下げ幅となっている。

 米国11日発表の6月CPI(消費者物価指数)を受けて円相場がNY市場で一転、円高方向に振れ、東京市場11日の夕方に比べ3円超も円高の1ドル158円台に入ったことなどが売り材料視されている。米CPI発表後に日本の通貨当局による為替介入が行われたとの観測も出ている。

 ただ、日経平均は11日までで終値の最高値を3日連続更新し4万2224円まで上げた。取引時間中の最高値は5日連続更新し4万2426円まで上げた。23年12月末の3万3464円から半年で9000円近く上げており、株式市場関係者の中には、1000円程度の下げでは大幅安に入らないとの受け止め方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 今日のマーケット

日経平均は555円安で始まる、円急伸、NY株はダウ2日続伸だがS&P500とNASDAQは8日ぶり反落

 7月12日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が急反落模様の555円16銭安(4万1668円86銭)で始まった。円相場がNY市場で急上昇し3円近く円高になっている。

 NY株式はダウが32.39ドル高(3万9753.75ドル)と2日続伸。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は、ともに取引時間中の最高値を連日更新したが大引けは8日ぶりに下げ反落。半導体株指数SOXも反落。

 円相場がCPI(消費者物価指数)などを受けてNY市場で急伸し、東京史上11日夕方に比べ3円超の円高になる1ドル158円台に入った。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万1560円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を664円ほど下回った。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年07月11日

【株式市場】日経平均は392円高、3日連続最高値で初の4万2000円台に乗る、米利下げ観測など好感

◆日経平均は4万2224円02銭(392円03銭高)、TOPIXは2929.17ポイント(19.97ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億716万株

 7月11日(木)後場の東京株式市場は、前場に最高値を更新したTDK<6762>(東証プライム)などが一進一退に転じた一方、日東電工<6988>(東証プライム)や京セラ<6971>(東証プライム)が一段強い相場になり、前場戻り高値を更新した武田薬<4502>(東証プライム)に代わって塩野義<4507>(東証プライム)やエーザイ<4523>(東証プライム)が一段高で戻り高値に進むなど、循環物色が強まる様子となった。日経平均は366円高で始まり、ジリ高のまま14時半に568円高まで上げ幅を拡大。前場の一時594円高には届かなかったが大引けも初の4万2000円台に乗り、最高値を3日連続更新した。

 日経平均は終値での最高値を3日連続更新し、取引時間中の最高値は5日連続更新。TOPIXは終値の最高値、取引時間中の最高値とも3日連続更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06 | 今日のマーケット

円相場が対ユーロで最安値を更新と伝えられる、ソニーG、カシオ、マキタなどに追い風

■ソニーG、カシオ、グローリー、マキタなどに為替差益の余地

 7月11日午前の東京外為市場では、対ユーロでの円安が再び進み、午前11時にかけて一時1ユーロ175円15銭前後で取引され、欧州通貨が1999年に「ユーロ」に統一されて以来の最安値(175円15銭)を更新したと伝えられた。

 対ユーロでの円安により為替差益の余地が発生する銘柄としては、ホソカワミクロン<6277>(東証プライム)、竹内製作所<6432>(東証プライム)、グローリー<6457>(東証プライム)、三菱電機<6503>(東証プライム)、マキタ<6586>(東証プライム)、ソニーグループ<6758>(東証プライム)、カシオ計算機<6952>(東証プライム)、などが挙げられている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:37 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は347円高、初の4万2000円台、米利下げ観測とNYダウ大幅高など好感

◆日経平均は4万2179円84銭(347円85銭高)、TOPIXは2928.30ポイント(19.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億1572万株

 7月11日(木)前場の東京株式市場は、米FRB議長の上下両院での2日に渡る議会証言を受けて米国の9月利下げ観測が強まったとされ、NYダウの大幅高などを受けて株価指数先物から一段高の展開となった。ソニーG<6758>(東証プライム)任天堂<7974>(東証プライム)が5ヵ月半ぶりに高値を更新し、日立<6501>(東証プライム)TDK<6762>(東証プライム)は朝方に最高値を更新。半導体関連株も前引けにかけて上げる銘柄が増えた。日経平均は511円高で始まり、594円78銭高(4万2426円77銭)まで上値を追い、取引時間中の最高値を5日続けて更新。初の4万2000円台に乗った。前引けも終値での最高値を3日連続更新するペースとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

日経平均は511円高で始まり急伸、連日最高値を更新、NY株はダウ反発429ドル高、米FRB議長の議会証言を受け利下げ期待高まる

 7月11日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の511円73銭高(4万2343円72銭)で始まった。取引時間中の最高値を5日連続更新。大引けも高ければ終値での最高値を3日連続更新することになる。

 NY株式はダウが3日ぶりに反発し429.39ドル高(3万9721.36ドル)と大幅高。FRB議長の議会証言が前日の上院に続き下院でも行われ、9月の利下げ観測が一段と高まった。S&P500種とNASDAQ総合指数は7日続伸し、ともに取引時間中の最高値と終値での最高値を連日更新した。NASDAQ総合は7日続けて終値での最高値を更新し、取引時間中の最高値も5日連続更新。半導体株指数SOXは反発して最高値を更新。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万2470円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を638円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年07月10日

【株式市場】日経平均は251円高で最高値を連日更新、TOPIXは史上初の2900ポイント台に乗る

◆日経平均は4万1831円99銭(251円82銭高)、TOPIXは2909.20ポイント(13.65ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億9666万株

 7月10日(水)後場の東京株式市場は、信越化<4063>(東証プライム)が次第に強含んで高値引けなど、前場は重かった半導体関連株に上げる銘柄が目立ち、東京海上HD<8766>(東証プライム)も高値引けなど銀行・保険株も堅調持続。投資ファンドの書簡が伝えられたサッポロHD<2501>(東証プライム)も一段高など材料株物色も旺盛となった。日経平均は13時過ぎから次第高となり、大引けにかけて308円99銭高(4万1889円16銭)まで上げて取引時間中の最高値を4日連続更新し、大引けも終値での最高値を2日連続更新した。

 また、TOPIX(東証株価指数)も終値で初の2900ポイント台に乗り、2日続けて取引時間中と終値での最高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は55円高、好決算銘柄や材料株の物色が活発

◆日経平均は4万1635円53銭(55円36銭高)、TOPIXは2898.16ポイント(2.61ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億5065万株

 7月10日(水)前場の東京株式市場は、半導体関連株が総じて重く、数日ぶりにみずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株や東京海上HD<8766>(東証プライム)などの保険株が値上がりしたほか、大規模な自社株買いを打ち出したリクルートHD<6098>(東証プライム)が連日上場来の高値に進み、投資ファンドの書簡が伝えられたサッポロHD<2501>(東証プライム)は急激に出直った。日経平均は135円安で始まり、午前10時半頃には160円79銭高(4万1740円96銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:46 | 今日のマーケット

日経平均は135円安で始まる、NY株はS&P500とNASDAQが6日続伸し連日最高値、ダウは2日続落

 7月10日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の135円84銭安(4万1444円39銭)で始まったが、持ち直している。

 NY株式はダウが52.82ドル安(3万9291.97ドル)と2日続落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は6日続伸。ともに終値での最高値を連日更新し、取引時間中の最高値も更新した。半導体株指数SOXは小反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万1515円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を65円ほど下回った。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2024年07月09日

【株式市場】日経平均は799円高、米株高や国内金利の低下など好感、終値での最高値を3日ぶりに更新

◆日経平均は4万1580円17銭(799円47銭高)、TOPIXは2895.55ポイント(27.94ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億997万株

 7月9日(火)後場の東京株式市場は、国内長期金利の低下が好感された上、米国の夜間取引で株価指数先物が一段高とされ、レーザーテック<6920>(東証プライム)が14時頃にかけて一段高など半導体関連株が一段と上げ、ソニーG<6758>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)太陽誘電<6976>(東証プライム)なども一段ジリ高となった。銀行株や不動産株は軟調だが小安い程度。日経平均は一段と上げて始まり、14時過ぎに988円65銭高(4万1769円35銭)まで上げ、取引時間中の最高値を3日連続更新し、終値での最高値を3日ぶりに更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | 今日のマーケット

日経平均800円高、後場一段と上げ「トランプ・トレード」活発化の見方も

■中国製品への関税上乗せなどにより日本製品の対米輸出が活発化も

 7月9日後場の東京株式市場では、日経平均が一段と上げて始まり、13時10分にかけて869円84銭高(4万1650円54銭)まで上げている。取引時間中の最高値を3日続けて更新している。

 前場に続き、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段高となるなど、米S&P500種とNASDAQ総合指数の連日最高値を好感した買いが続いているほか、「トランプ前大統領が選挙公約に掲げる共和党の綱領案が8日、明らかになった」(日経速報ニュース)ことを受け、トランプ氏が当選した場合の展開を先取る「トランプ・トレード」が活発化したとの見方が言われている。中国製品への関税上乗せなどにより、相対的に日本製品の対米輸出が活発化するとの見方があるようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は606円高、米NASDAQの連日最高値など好感し半導体株など一斉高

◆日経平均は4万1386円80銭(606円10銭高)、TOPIXは2885.37ポイント(17.76ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億3522万株

 7月9日(火)前場の東京株式市場は、米S&P500種とNASDAQ総合指数の連日最高値に加え、ソニーG<6758>(東証プライム)など8社が5年間で半導体産業育成に5兆円の投資と伝えられたことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が一斉高となり、TDK<6762>(東証プライム)なども軒並み堅調となった。総還元性向を拡充の意向が伝えられた日立<6501>(東証プライム)は2日ぶりに実質最高値。一方、銀行株や不動産株、海運株は安い。日経平均は取引開始後に400円高となり、ひと呼吸入れてから一段高となり、606円10銭高(4万1386円80銭)まで上げて高値引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19 | 今日のマーケット