
■2007年1月3日(水)
《主な指標》
◎ダウ30種平均株価: 12474.52(△11.37)
◎ナスダック総合株価指数: 2423.16(△7.87)
◎長期金利(10年物国債/%): 4.66(▼0.01)
◎ニューヨーク原油 (ドル/バレル): 58.32(▼2.73)
《主な話題株》
☆買われた銘柄 (値上がり率)
◎ホーム・デポ(△2.27%):報酬の高さで批判を受けていたCEOの退任が決定
◎ロウズ(△2.86%):ライバルのオーム・デポに連れ高
◎ウォルマート・ストアーズ(△2.97%):12月の売上高の伸びが予想を上回ったと。
★売られた銘柄 (値下がり率)
■エクソン・モービル(▼3.29%):原油価格の急落が株価を直撃
■バレロ・エナジー(▼2.17%):同上
■ゼネラル・モーターズ(GM)(▼4.13%):12月の自動車販売不調
■アルコア(▼2.27%):原油に加えて非鉄金属も大幅安
《NY株式市場》
1月3日(水)のニューヨーク株式市場はダウ平均、ナスダック指数ともに小じっかりで取引を終了した。原油価格の急落を受けて午前中いっぱいは堅調な動き、一時120ドル近く上げる場面があった。しかし、前回FOMC会議の議事録が公表された午後2:00頃に相場は転機を迎、一気に急落、一時は前日比(前年最終日)60ドル安となる場面があった。同議事録が相変わらずインフレ懸念と住宅市場悪化による景気全般への影響を併記した点が嫌気された格好だ。ただ終了にかけては一気に戻して小幅高で終了した。
株式市場が4日連続で休場となったのは01年9月11日のテロ事件以来のこと。今年は1月2が前フォード大統領の追悼の日として休場となったからだ。久しぶりに市場に帰ってきた市場関係者も多かったと見られ、久しぶりの大商い。前年末に連日10億株割れが続いていたのに比べれば、この日の20億株以上の出来高は様変わりの感じだ。朝方の上昇を利食いの機会と見た大量の売り物も後場には吸収され、切り返して終わったあたり市場関係者の強気スタンスに変化はなさそうだ。
連銀が公表したFOMC議事録が午後の急落の材料になったとの見方もあるが、実はその内容はほぼ前回と同じ。利益確定の口実になったに過ぎないとの見方も強い。
>>安藤 孝(SEVEN HILLS 金融部門プロデューサー)
>>イー・マーケティング 新富裕層マーケティング、富裕層データベース
































