◆日経平均は3万8626円95銭(6円07銭安)、TOPIXは2732.72ポイント(7.18ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億9092万株
6月21日(金)前場の東京株式市場は、米国が為替操作に関する監視対象に日本を1年ぶりに加えたとされ、円安傾向が強まったものの、自動車株やゴム製品株は小高い程度にとどまり、大手商社株は軟調な銘柄が目立ち、反応は今ひとつとなった。一方、川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株は中国・米国間の運賃再上昇報道などを受けて活況高となり、原油高を受けてINPEX<1605>(東証プライム)なども高い。JR各社や空運株もしっかり。日経平均は24円安で始まり、午前9時半過ぎに162円66銭高(3万8795円68銭)まで上げたが午前11時前から値を消して前引けは小安い。TOPIXは小高い。
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(06/21)【株式市場】前場の日経平均は6円安だがTOPIXは堅調、海運株や資源株、陸空運株など高い
(06/21)日経平均は安寄り後に続伸転換、NY株はダウ3日続伸し299ドル高、NASDAQは8日ぶりに下落
(06/20)【株式市場】日経平均は後場持ち直し62円高、3日続伸、TOPIXは小安いが主力株中心に底堅い
(06/20)【株式市場】前場の日経平均は246円安、フランス株安や紅海での緊張など受け手控え模様
(06/20)日経平均は160円安で始まる、NY株式は「奴隷解放記念日」で休場
(06/19)【株式市場】日経平均は88円高、後場一時28円安まで軟化したが回復し2日続伸
(06/19)【株式市場】前場の日経平均は225円高、半導体株は重いが景気敏感型の主力株中心に強い
(06/19)日経平均は171円高で始まる、NY株は全般続伸しNASDAQは7日続けて最高値を更新
(06/18)【株式市場】日経平均は379円高、後場は円安恩恵株の強さ目立ち大きく反発
(06/18)【株式市場】前場の日経平均は401円高、米NASDAQの連日最高値など受け急反発、材料株物色も強い
(06/18)日経平均は331円高で始まる、NY株はダウ5日ぶりに上げ188ドル高、S&P500とNASDAQは連日最高値を更新
(06/17)【株式市場】日経平均は712円安、後場一時864円安となり医薬品以外の全業種が下げる
(06/17)【株式市場】前場の日経平均は708円安、日銀の金融政策や為替動向など受け全業種が値下がり
(06/17)日経平均800円安、3万8000円台を約2カ月ぶりに割り込む
(06/17)日経平均は373円安で始まる、NY株はダウ57.94ドル安だがNASDAQは5日続けて最高値を更新
(06/14)【株式市場】日経平均は94円高、日銀の政策を受け後場一時305円高まで上げ3日ぶりに反発
(06/14)日銀は政策金利を据え置くと伝えられる、円安再燃、日経平均は300円高
(06/14)【株式市場】前場の日経平均は11円安、日銀の金融政策会合の結果を待つ様子だがTOPIXは堅調
(06/14)日経平均は132円安で始まる、NY株はダウ続落65ドル安だがNASDAQなどは4日続けて最高値
(06/13)【株式市場】日経平均は156円安となり2日続落、日銀の金融政策会合が始まり個別物色
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2024年06月21日
【株式市場】前場の日経平均は6円安だがTOPIXは堅調、海運株や資源株、陸空運株など高い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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日経平均は安寄り後に続伸転換、NY株はダウ3日続伸し299ドル高、NASDAQは8日ぶりに下落
6月21日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が2436銭安(3万8608円66銭)で始まったが、ほどなく切り返して60円高と4日続伸基調になっている。
NY株式はダウが299.90ドル高(3万9134.76ドル)と3日続伸した一方、S&P500種は3日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は8日ぶりに下げて反落した。ただ、ともに取引時間中には最高値を更新した。半導体株指数SOXは3日ぶりに下落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8545円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を88円ほど下回った。(HC)
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NY株式はダウが299.90ドル高(3万9134.76ドル)と3日続伸した一方、S&P500種は3日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は8日ぶりに下げて反落した。ただ、ともに取引時間中には最高値を更新した。半導体株指数SOXは3日ぶりに下落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8545円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を88円ほど下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2024年06月20日
【株式市場】日経平均は後場持ち直し62円高、3日続伸、TOPIXは小安いが主力株中心に底堅い
◆日経平均は3万8633円02銭(62円26銭高)、TOPIXは2725.54ポイント(3.10ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億1087万株
6月20日(木)後場の東京株式市場は、前場軟調だった三菱重<7011>(東証プライム)が値を戻して始まったあと堅調転換し、トヨタ<7203>(東証プライム)や三菱商<8058>(東証プライム)は一段持ち直して始まった後ジリジリ下げ幅を縮め、全体に底堅さを強める展開になった。日本航空<9201>(東証プライム)などもジリ高。為替が円安のまま推移していることなど好感のもよう。TDK<6762>(東証プライム)、日東電<6988>(東証プライム)などは一段ジリ高となり、レーザーテック<6920>(東証プライム)は朝方を除いて軟調だったが13時過ぎから小高くなった。日経平均は201円安で始まり、一本調子に持ち直して14時前からは小高く推移し、大引けは3日続伸となった。
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6月20日(木)後場の東京株式市場は、前場軟調だった三菱重<7011>(東証プライム)が値を戻して始まったあと堅調転換し、トヨタ<7203>(東証プライム)や三菱商<8058>(東証プライム)は一段持ち直して始まった後ジリジリ下げ幅を縮め、全体に底堅さを強める展開になった。日本航空<9201>(東証プライム)などもジリ高。為替が円安のまま推移していることなど好感のもよう。TDK<6762>(東証プライム)、日東電<6988>(東証プライム)などは一段ジリ高となり、レーザーテック<6920>(東証プライム)は朝方を除いて軟調だったが13時過ぎから小高くなった。日経平均は201円安で始まり、一本調子に持ち直して14時前からは小高く推移し、大引けは3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15
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【株式市場】前場の日経平均は246円安、フランス株安や紅海での緊張など受け手控え模様
◆日経平均は3万8324円10銭(246円66銭安)、TOPIXは2709.56ポイント(19.08ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億2542万株
6月20日(木)前場の東京株式市場は、紅海でイスラム勢力フーシ派が大型船を攻撃した映像を公開と伝えられたほか、このところフランス株の下げが目立つとして手控える様子もあるようで、日経平均は取引開始直後の87銭高(3万8483円76銭)を上値に下げ基調となり、中盤に307円68銭安(3万8263円(08銭)まで下押した。中で、イビデン<4062>(東証プライム)は「隙間」に強いとの評価などで元市高値を更新。TDK<6762>(東証プライム)や東芝テック<6588>(東証プライム)などもしっかり。日経平均の前引けは下げ幅200円台にとどまった。
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6月20日(木)前場の東京株式市場は、紅海でイスラム勢力フーシ派が大型船を攻撃した映像を公開と伝えられたほか、このところフランス株の下げが目立つとして手控える様子もあるようで、日経平均は取引開始直後の87銭高(3万8483円76銭)を上値に下げ基調となり、中盤に307円68銭安(3万8263円(08銭)まで下押した。中で、イビデン<4062>(東証プライム)は「隙間」に強いとの評価などで元市高値を更新。TDK<6762>(東証プライム)や東芝テック<6588>(東証プライム)などもしっかり。日経平均の前引けは下げ幅200円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均は160円安で始まる、NY株式は「奴隷解放記念日」で休場
6月20日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が160円44銭安(3万8410円32銭)で始まった。
NY株式は「奴隷解放記念日」で休場だったが、その前日までまでNASDAQ総合指数は7日続けて終値での最高値を更新した。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場。(HC)
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NY株式は「奴隷解放記念日」で休場だったが、その前日までまでNASDAQ総合指数は7日続けて終値での最高値を更新した。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年06月19日
【株式市場】日経平均は88円高、後場一時28円安まで軟化したが回復し2日続伸
◆日経平均は3万8570円76銭(88円65銭高)、TOPIXは2728.64ポイント(12.88ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億6219万株
6月19日(水)後場の東京株式市場は、前場に続いて半導体関連株に重い銘柄があり、前場上げた電子部品株にも値を消す銘柄がみられ、原油高にもかかわらず石油元売り株は軟調など手控える様子があり、今夜のNY株式が「奴隷解放記念日」で休場のためか、小休止の雰囲気があった。中で、ソニーG<6758>(東証プライム)は一段ジリ高となり、みずほFG<8411>(東証プライム)も中盤まで上げて高値圏で推移、三井不<8801>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は133円高で始まり、中盤から小安くなって一時28円70銭安(3万8453円41銭)まで軟化したが、大引けは小高く2日続伸となった。
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6月19日(水)後場の東京株式市場は、前場に続いて半導体関連株に重い銘柄があり、前場上げた電子部品株にも値を消す銘柄がみられ、原油高にもかかわらず石油元売り株は軟調など手控える様子があり、今夜のNY株式が「奴隷解放記念日」で休場のためか、小休止の雰囲気があった。中で、ソニーG<6758>(東証プライム)は一段ジリ高となり、みずほFG<8411>(東証プライム)も中盤まで上げて高値圏で推移、三井不<8801>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は133円高で始まり、中盤から小安くなって一時28円70銭安(3万8453円41銭)まで軟化したが、大引けは小高く2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:30
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【株式市場】前場の日経平均は225円高、半導体株は重いが景気敏感型の主力株中心に強い
◆日経平均は3万8707円21銭(225円10銭高)、TOPIXは2735.19ポイント(19.43ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億9414万株
6月19日(水)前場の東京株式市場は、米NASDAQ総合指数が7日連続最高値の割に半導体関連株が重い値動きだったものの、電子部品株や自動車、鉄鋼、重工株などが強く銀行、保険、不動産株なども値上がりした。TDK<6762>(東証プライム)、三菱重<7011>(東証プライム)は上場来の高値を更新。株主還元の拡大方針が伝えられた三菱自<7211>(東証プライム)は活況高。日経平均は171円高で始まり、午前9時半前に315円86銭高(3万8797円97銭)まで上げた後は一進一退となったが前引けも上げ幅200円台で2日続伸基調となった。
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6月19日(水)前場の東京株式市場は、米NASDAQ総合指数が7日連続最高値の割に半導体関連株が重い値動きだったものの、電子部品株や自動車、鉄鋼、重工株などが強く銀行、保険、不動産株なども値上がりした。TDK<6762>(東証プライム)、三菱重<7011>(東証プライム)は上場来の高値を更新。株主還元の拡大方針が伝えられた三菱自<7211>(東証プライム)は活況高。日経平均は171円高で始まり、午前9時半前に315円86銭高(3万8797円97銭)まで上げた後は一進一退となったが前引けも上げ幅200円台で2日続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 今日のマーケット
日経平均は171円高で始まる、NY株は全般続伸しNASDAQは7日続けて最高値を更新
6月19日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が171円80銭高(3万8653円91銭)で始まった。
NY株式はダウ56.76ドル高(3万8834.86ドル)など主要指数が続伸し、S&P500種、NASDAQ総合指数は連日最高値を更新。NASDAQ総合は7日続けて終値での最高値を更新した。半導体株指数SOXも最高値を連日更新。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8610円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を128円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウ56.76ドル高(3万8834.86ドル)など主要指数が続伸し、S&P500種、NASDAQ総合指数は連日最高値を更新。NASDAQ総合は7日続けて終値での最高値を更新した。半導体株指数SOXも最高値を連日更新。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8610円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を128円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年06月18日
【株式市場】日経平均は379円高、後場は円安恩恵株の強さ目立ち大きく反発
◆日経平均は3万8482円11銭(379円67銭高)、TOPIXは2715.76ポイント(15.75ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億1403万株
6月18日(火)後場の東京株式市場は、鉄鋼株や大手商社株に一段軟化する銘柄がみられた一方、前場重かった三菱重<7011>(東証プライム)が次第に強い含んで前場の高値を上回り、日産自<7201>(東証プライム)などの自動車株や日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も一段ジリ高となった。総じて円安を好感の様子。藤田観光<9722>(東証プライム)は前場ストップ高をつけたまま大引けまで買い気配となり大株主DOWAホールディングス<5714>(東証プライム)にアジア系投資ファンドが書簡を送付とされ思惑沸騰の様子。日経平均は322円高で始まり一進一退を続けたが終盤に強い含んで前日比反発となった。
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6月18日(火)後場の東京株式市場は、鉄鋼株や大手商社株に一段軟化する銘柄がみられた一方、前場重かった三菱重<7011>(東証プライム)が次第に強い含んで前場の高値を上回り、日産自<7201>(東証プライム)などの自動車株や日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も一段ジリ高となった。総じて円安を好感の様子。藤田観光<9722>(東証プライム)は前場ストップ高をつけたまま大引けまで買い気配となり大株主DOWAホールディングス<5714>(東証プライム)にアジア系投資ファンドが書簡を送付とされ思惑沸騰の様子。日経平均は322円高で始まり一進一退を続けたが終盤に強い含んで前日比反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32
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【株式市場】前場の日経平均は401円高、米NASDAQの連日最高値など受け急反発、材料株物色も強い
◆日経平均は3万8504円11銭(401円67銭高)、TOPIXは2719.92ポイント(19.91ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億564万株、
6月18日(火)前場の東京株式市場は、米NASDAQの6日連続最高値に加えダウが5日ぶりに反発したことなどが好感され、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体株やホンダ<7267>(東証プライム)など軒並み反発した。材料株物色も強くTDK<6762>(東証プライム)は密度100倍の次世代電池材料に期待と最高値。インフォコム<4348>(東証プライム)は米投資ファンドのTOBで一段高。みずほFG<8411>(東証プライム)なども高い。日経平均は331円高で始まり、高下しながらジリ高となって前引け間際に416円58銭高(3万8519円02銭)まで上げた。
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6月18日(火)前場の東京株式市場は、米NASDAQの6日連続最高値に加えダウが5日ぶりに反発したことなどが好感され、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体株やホンダ<7267>(東証プライム)など軒並み反発した。材料株物色も強くTDK<6762>(東証プライム)は密度100倍の次世代電池材料に期待と最高値。インフォコム<4348>(東証プライム)は米投資ファンドのTOBで一段高。みずほFG<8411>(東証プライム)なども高い。日経平均は331円高で始まり、高下しながらジリ高となって前引け間際に416円58銭高(3万8519円02銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:27
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日経平均は331円高で始まる、NY株はダウ5日ぶりに上げ188ドル高、S&P500とNASDAQは連日最高値を更新
6月18日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が331円04銭高(3万8433円48銭)で始まった。
NY株式はダウ188.94ドル高(3万8778.10ドル)と5日ぶりに反発。S&P500種とNASDAQ総合指数はともに取引時間中の最高値と終値での最高値を更新し、終値での最高値はともに6日連続となった。半導体株指数SOXも最高値を更新。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8410円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を308円ほど上回った。(HC)
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NY株式はダウ188.94ドル高(3万8778.10ドル)と5日ぶりに反発。S&P500種とNASDAQ総合指数はともに取引時間中の最高値と終値での最高値を更新し、終値での最高値はともに6日連続となった。半導体株指数SOXも最高値を更新。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8410円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を308円ほど上回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年06月17日
【株式市場】日経平均は712円安、後場一時864円安となり医薬品以外の全業種が下げる
◆日経平均は3万8102円44銭(712円12銭安)、TOPIXは2700.01ポイント(46.60ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億7082万株
6月17日(月)後場の東京株式市場は、自動車株が下げ止まり前場の安値を割らずに推移したが、百貨店、JR各社、大手商社、海運株などに一段安の銘柄が目立った。先々の金利動向に不透明感がある様子。一方、味の素<2802>(東証プライム)や日清食品HD<2897>(東証プライム)などは一段強い値動きとなった。エーザイ<4523>(東証プライム)も高い。日農薬<4997>(東証プライム)も業績上振れ期待などで一段高。日経平均は前引け水準で始まったがジリジリ下押し、13時30分過ぎに前場の安値を6円ほど下回り864円36銭安(3万7950円20銭)まで下げたが、前引けにかけては150円近く持ち直した。
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6月17日(月)後場の東京株式市場は、自動車株が下げ止まり前場の安値を割らずに推移したが、百貨店、JR各社、大手商社、海運株などに一段安の銘柄が目立った。先々の金利動向に不透明感がある様子。一方、味の素<2802>(東証プライム)や日清食品HD<2897>(東証プライム)などは一段強い値動きとなった。エーザイ<4523>(東証プライム)も高い。日農薬<4997>(東証プライム)も業績上振れ期待などで一段高。日経平均は前引け水準で始まったがジリジリ下押し、13時30分過ぎに前場の安値を6円ほど下回り864円36銭安(3万7950円20銭)まで下げたが、前引けにかけては150円近く持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
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【株式市場】前場の日経平均は708円安、日銀の金融政策や為替動向など受け全業種が値下がり
◆日経平均は3万8106円41銭(708円15銭安)、TOPIXは2705.71ポイント(40.90ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億7651万株
6月17日(月)前場の東京株式市場は、半導体関連株や自動車、機械、大手商社株などが下げて始まり、日銀の金融政策のゆくえや為替の円高、欧州株安などが要因とされて東証33業種別指数は全業種が下げる相場となった。一方、太陽誘電<6976>(東証プライム)はデータセンター向け需要増の見通しなどで一段と上げ、曙ブレーキ<7238>(東証プライム)は事業再生計画の終了など好感され急伸。ファンケル<4921>(東証プライム)はキリンHD<2503>(東証プライム)によるTOBで大幅続伸。日経平均は373円安で始まり、午前午前10時30分にかけて858円07銭安(3万7956円49銭)まで下押し、前引けも下げげ幅700円台だった。
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6月17日(月)前場の東京株式市場は、半導体関連株や自動車、機械、大手商社株などが下げて始まり、日銀の金融政策のゆくえや為替の円高、欧州株安などが要因とされて東証33業種別指数は全業種が下げる相場となった。一方、太陽誘電<6976>(東証プライム)はデータセンター向け需要増の見通しなどで一段と上げ、曙ブレーキ<7238>(東証プライム)は事業再生計画の終了など好感され急伸。ファンケル<4921>(東証プライム)はキリンHD<2503>(東証プライム)によるTOBで大幅続伸。日経平均は373円安で始まり、午前午前10時30分にかけて858円07銭安(3万7956円49銭)まで下押し、前引けも下げげ幅700円台だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均800円安、3万8000円台を約2カ月ぶりに割り込む
■半導体関連株や自動車株などの下げ目立つ、欧州株も影響の見方
6月17日午前の東京株式市場では、日経平均が373円安で始まった後も次第安となり、午前10時過ぎに851円39銭安(37963円17銭)まで下押し、取引時間中としては4月23日以来、約2カ月ぶりに3万8000円台を割り込んでいる。日米金利は低下しているが半導体関連株や自動車株などの下げが目立ち、下げ要因として、欧州株の下落や韓国と北朝鮮の緊張などを挙げる声もある。
足を引っ張っている銘柄としては、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が3万3790円(1160円安)で日経平均を110円ほど引き下げているほか、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)の同100円前後、アドバンテスト<6857>(東証プライム)の同60円前後が目立つが、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)、ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)、ファナック<6954>(東証プライム)、信越化学工業<4063>(東証プライム)、など幅広い銘柄が下げを増幅する形になっている。(HC)
6月17日午前の東京株式市場では、日経平均が373円安で始まった後も次第安となり、午前10時過ぎに851円39銭安(37963円17銭)まで下押し、取引時間中としては4月23日以来、約2カ月ぶりに3万8000円台を割り込んでいる。日米金利は低下しているが半導体関連株や自動車株などの下げが目立ち、下げ要因として、欧州株の下落や韓国と北朝鮮の緊張などを挙げる声もある。
足を引っ張っている銘柄としては、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が3万3790円(1160円安)で日経平均を110円ほど引き下げているほか、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)の同100円前後、アドバンテスト<6857>(東証プライム)の同60円前後が目立つが、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)、ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)、ファナック<6954>(東証プライム)、信越化学工業<4063>(東証プライム)、など幅広い銘柄が下げを増幅する形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26
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日経平均は373円安で始まる、NY株はダウ57.94ドル安だがNASDAQは5日続けて最高値を更新
6月17日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が373円58銭安(3万8440円98銭)で始まった。
NY株式はダウ57.94ドル安(3万8589.16ドル)と5日続落しS&P500種は5日ぶりに下落。一方、NASDAQ総合指数は小幅だが5日続伸し5日続けて最高値を更新した。半導体株指数SOXは5日ぶりに下落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は8495円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を320円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウ57.94ドル安(3万8589.16ドル)と5日続落しS&P500種は5日ぶりに下落。一方、NASDAQ総合指数は小幅だが5日続伸し5日続けて最高値を更新した。半導体株指数SOXは5日ぶりに下落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は8495円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を320円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年06月14日
【株式市場】日経平均は94円高、日銀の政策を受け後場一時305円高まで上げ3日ぶりに反発
◆日経平均は3万8814円56銭(94円09銭高)、TOPIXは2746.61ポイント(14.83ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は朝のSQ関連売買が加わり21億5662万株
6月14日(金)後場の東京株式市場は、正午過ぎから日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられはじめ、利上げは行わず国債買い入れの減額を行うとされ、想定の中で最も軽微な変更にとどまったとされて長期金利が低下、為替は円安に振れた。これを受けて日立<6501>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が一段高で始まり、トヨタ<7203>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)は大きく持ち直して始まり、中盤まで活気の膨らむ相場となった。終盤にかけては週末商いということもあり手仕舞い売りも増えた様子になった。日経平均は一気に上げて177円高で始まり、13時に305円23銭高(3万9025円70銭)まで急伸。その後は上げ幅100円台で一進一退となったが大引けも値を保ち3日ぶりに反発した。
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6月14日(金)後場の東京株式市場は、正午過ぎから日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられはじめ、利上げは行わず国債買い入れの減額を行うとされ、想定の中で最も軽微な変更にとどまったとされて長期金利が低下、為替は円安に振れた。これを受けて日立<6501>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が一段高で始まり、トヨタ<7203>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)は大きく持ち直して始まり、中盤まで活気の膨らむ相場となった。終盤にかけては週末商いということもあり手仕舞い売りも増えた様子になった。日経平均は一気に上げて177円高で始まり、13時に305円23銭高(3万9025円70銭)まで急伸。その後は上げ幅100円台で一進一退となったが大引けも値を保ち3日ぶりに反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:17
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日銀は政策金利を据え置くと伝えられる、円安再燃、日経平均は300円高
■金融政策決定会合、国債の買い入れを減額したが想定済みの見方
日銀は13、14日に開催した金融政策決定会合で利上げを行わず国債の買い入れ減額を決定したと伝えられた。国債の買い入れ減額はすでに想定済みとの受け止め方が多いようで、午後の債券市場では13時にかけて長期金利(10年国債の利回り)が低下し0.92%台に差しかかった。
これを受け、円相場は円安が再燃し、13時にかけては1ドル157円台後半の円安傾向となっている。また、株式市場では、円安が好感されてホンダ<7267>(東証プライム)が一気に前日比プラス圏に浮上するなど強張る銘柄が増え、前引けに11円安だった日経平均は13時に305円23銭高(3万9025円70銭)まで急伸している。(HC)
日銀は13、14日に開催した金融政策決定会合で利上げを行わず国債の買い入れ減額を決定したと伝えられた。国債の買い入れ減額はすでに想定済みとの受け止め方が多いようで、午後の債券市場では13時にかけて長期金利(10年国債の利回り)が低下し0.92%台に差しかかった。
これを受け、円相場は円安が再燃し、13時にかけては1ドル157円台後半の円安傾向となっている。また、株式市場では、円安が好感されてホンダ<7267>(東証プライム)が一気に前日比プラス圏に浮上するなど強張る銘柄が増え、前引けに11円安だった日経平均は13時に305円23銭高(3万9025円70銭)まで急伸している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28
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【株式市場】前場の日経平均は11円安、日銀の金融政策会合の結果を待つ様子だがTOPIXは堅調
◆日経平均は3万8709円02銭(11円45銭安)、TOPIXは2739.00ポイント(7.22ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出に伴う売買が加わり12億5513万株
6月14日(金)前場の東京株式市場は、米半導体株指数やNASDAQの連日最高値の割に半導体関連株の値動きが重く、日銀の金融政策決定会合(13、14日)の結果を見極めたい様子となった。ただ、AI搭載の次世代スマホへの期待などで村田製<6981>(東証プライム)や太陽誘電<6976>(東証プライム)は続伸。TDK<6762>(東証プライム)も連日活況。また、三菱重<7011>(東証プライム)は上場来の高値を連日更新し、ここ調整してきた日本郵船<9101>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)などの海運株、大手商社株も高い。日経平均は132円安で始まり、165円72銭安(3万8554円75銭)まで調整したが前引けにかけては21円高まで浮上する場面があった。TOPIXは前引けも小高い。
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6月14日(金)前場の東京株式市場は、米半導体株指数やNASDAQの連日最高値の割に半導体関連株の値動きが重く、日銀の金融政策決定会合(13、14日)の結果を見極めたい様子となった。ただ、AI搭載の次世代スマホへの期待などで村田製<6981>(東証プライム)や太陽誘電<6976>(東証プライム)は続伸。TDK<6762>(東証プライム)も連日活況。また、三菱重<7011>(東証プライム)は上場来の高値を連日更新し、ここ調整してきた日本郵船<9101>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)などの海運株、大手商社株も高い。日経平均は132円安で始まり、165円72銭安(3万8554円75銭)まで調整したが前引けにかけては21円高まで浮上する場面があった。TOPIXは前引けも小高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
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日経平均は132円安で始まる、NY株はダウ続落65ドル安だがNASDAQなどは4日続けて最高値
6月14日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が132円90銭安(3万8587円57銭)で始まった。今日は先物、オプション各6月物のSQ(清算値・行使価格)算出日で、朝寄りに売買が膨れる。また、昼過ぎには日銀・金融政策決定会合の結果が伝わる見込み。
NY株式はダウが65.11ドル安(3万8647.10ドル)都3日続落したがS&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日続伸し、共に4日連続で終値の最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は8585円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値に比べ135円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが65.11ドル安(3万8647.10ドル)都3日続落したがS&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日続伸し、共に4日連続で終値の最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は8585円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値に比べ135円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年06月13日
【株式市場】日経平均は156円安となり2日続落、日銀の金融政策会合が始まり個別物色
◆日経平均は3万8720円47銭(156円24銭安)、TOPIXは2731.78ポイント(24.66ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億1802万株
6月13日(木)後場の東京株式市場は、自動車株や不動産株、大手商社、海運株など一段軟化する銘柄がみられ、日銀の金融政策決定会合(13、14日)で金融引き締め策が講じられた場合は金利上昇と円高が同時に発生しかねないため買い持ちを減らす動きとの見方もあるなど、様子見気分が漂った。業績予想の増額や増配などで前場活況高の巴工業<6309>(東証プライム)やCRE<3458>(東証プライム)も高値圏で売買交錯となった。日経平均は一段軟化して始まり、14時半頃までは50円安から120円安の水準でもみ合い、大引けはやや下げ幅を広げて2日続落となった。
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6月13日(木)後場の東京株式市場は、自動車株や不動産株、大手商社、海運株など一段軟化する銘柄がみられ、日銀の金融政策決定会合(13、14日)で金融引き締め策が講じられた場合は金利上昇と円高が同時に発生しかねないため買い持ちを減らす動きとの見方もあるなど、様子見気分が漂った。業績予想の増額や増配などで前場活況高の巴工業<6309>(東証プライム)やCRE<3458>(東証プライム)も高値圏で売買交錯となった。日経平均は一段軟化して始まり、14時半頃までは50円安から120円安の水準でもみ合い、大引けはやや下げ幅を広げて2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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