
■2006年12月18日(月)
《主な指標》
◎ダウ30種平均株価: 12441.27(▼4.25)
◎ナスダック総合株価指数: 2435.57(▼21.63)
◎長期金利(10年物国債/%): 4.58(▼0.01)
◎ニューヨーク原油 (ドル/バレル): 62.21(▼1.22)
《主な話題株》
☆買われた銘柄 (値上がり率)
◎シティグループ(△2.53%): メリル・リンチが投資判断を買いに引き上げ・
◎ケアマークRX(△10.50%): エクスプレス・スクリプトがCVSの買収価格を大きく上回る価格を提示。
◎ハラーズ・エンターテインメント(△3.37%): 投資ファンドによる買収を受け入れる公算大と。
◎リアロジー(△19.22%): アポロ・グループ(投資ファンド)が買収を計画。
★売られた銘柄 (値下がり率)
■エクソン・モービル(▼2.32%):原油価格の急落を嫌気
■CVSコープ(▼1.67%): ケアマークRXの買収でエクスプレス・スクリプトが同社の提案を上回る金額を提示
■イーライ・リリー(▼2.37%): アイコスの買収価格を引き上げ
《NY株式市場》
12月18日(月)のニューヨーク株式市場はダウ平均、ナスダック指数ともに4日ぶりの反落。ダウ平均の連続新高値更新は2日でとぎれた。この日は恒例のマージャー・マンデー、朝方からM&A報道の続出で堅調な始まりとなり、寄り付き後まもなく取引時間中の最高値を更新する場面があった。しかしその後は高値警戒感に加えて、翌日から重要な景気指標の発表を控えていることもあり、様子見気分の強い展開となった。その後もジリ貧のまま結局この日の安値圏で終了した。
今週は火曜日のPPI(卸売り物価指数)の発表を皮切りに、住宅着工件数、耐久消費財受注、個人消費支出(PCE)デフレーターなど、重要な景気指標の発表が目白押しだ。マーケット沈静化の期待を高めるマーケットとは裏腹に、連銀はかたくななインフレ警戒姿勢を崩さない。その意味でもっとも注目されるのは、連銀がインフレの物差しとして重要視する個人消費支出(PCE)だろう。それまでは多少様子見姿勢が強まるのは止むを得ないところか。
>>安藤 孝(SEVEN HILLS 金融部門プロデューサー)
>>イー・マーケティング 新富裕層マーケティング、富裕層データベース
































