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記事一覧 (06/14)【株式市場】日経平均は94円高、日銀の政策を受け後場一時305円高まで上げ3日ぶりに反発
記事一覧 (06/14)日銀は政策金利を据え置くと伝えられる、円安再燃、日経平均は300円高
記事一覧 (06/14)【株式市場】前場の日経平均は11円安、日銀の金融政策会合の結果を待つ様子だがTOPIXは堅調
記事一覧 (06/14)日経平均は132円安で始まる、NY株はダウ続落65ドル安だがNASDAQなどは4日続けて最高値
記事一覧 (06/13)【株式市場】日経平均は156円安となり2日続落、日銀の金融政策会合が始まり個別物色
記事一覧 (06/13)【株式市場】前場の日経平均は45円安、半導体株など朝高の後買い続かず次第にダレ模様
記事一覧 (06/13)日経平均は305円高で始まる、NY株はダウ35ドル安だがS&P500とNASDAQは連日最高値
記事一覧 (06/12)【株式市場】日経平均は258円安となり反落、米FOMCの結果発表を前に様子見
記事一覧 (06/12)【株式市場】前場の日経平均は308円安、米FOMCの影響を見極めたい様子で手控え
記事一覧 (06/12)日経平均は269円安で始まる、NY株はダウ反落120ドル安だがNASDAQなどは最高値を連日更新
記事一覧 (06/11)【株式市場】日経平均は96円高で2日続伸だが後場伸び悩みTOPIXは小反落
記事一覧 (06/11)【株式市場】前場の日経平均は117円高、米NASDAQ最高値など好感され株主還元拡充株なども買われる
記事一覧 (06/11)日経平均は137円高で始まる、NY株は69ドル高、S&P500とNASDAQが最高値を更新
記事一覧 (06/10)【株式市場】日経平均は354円高、後場、主力株が上げて勢いづき一段高で大幅反発
記事一覧 (06/10)【株式市場】前場の日経平均は188円高、金利上昇でも不動産、商社株などに高い銘柄あり地合いの強さみせる
記事一覧 (06/10)日経平均は5円高で始まる、前週末のNY株はダウ4日ぶりに下げ87ドル安、NASDAQなどは2日続落
記事一覧 (06/07)【株式市場】日経平均は19円安、来週前半の日米金融政策会合を控え後場は弱もみあい
記事一覧 (06/07)【株式市場】前場の日経平均は42円安、米金利低下と円高が綱引き状態で小動き
記事一覧 (06/07)日経平均は105円安で始まる、NY株はダウ3日続伸、S&P500とNASDAQは反落だが一時最高値を更新
記事一覧 (06/06)【株式市場】日経平均は213円高、金利や為替を気にするが後場も堅調で3日ぶりに反発
2024年06月14日

【株式市場】日経平均は94円高、日銀の政策を受け後場一時305円高まで上げ3日ぶりに反発

◆日経平均は3万8814円56銭(94円09銭高)、TOPIXは2746.61ポイント(14.83ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は朝のSQ関連売買が加わり21億5662万株

 6月14日(金)後場の東京株式市場は、正午過ぎから日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられはじめ、利上げは行わず国債買い入れの減額を行うとされ、想定の中で最も軽微な変更にとどまったとされて長期金利が低下、為替は円安に振れた。これを受けて日立<6501>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)が一段高で始まり、トヨタ<7203>(東証プライム)ファナック<6954>(東証プライム)は大きく持ち直して始まり、中盤まで活気の膨らむ相場となった。終盤にかけては週末商いということもあり手仕舞い売りも増えた様子になった。日経平均は一気に上げて177円高で始まり、13時に305円23銭高(3万9025円70銭)まで急伸。その後は上げ幅100円台で一進一退となったが大引けも値を保ち3日ぶりに反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:17 | 今日のマーケット

日銀は政策金利を据え置くと伝えられる、円安再燃、日経平均は300円高

■金融政策決定会合、国債の買い入れを減額したが想定済みの見方

 日銀は13、14日に開催した金融政策決定会合で利上げを行わず国債の買い入れ減額を決定したと伝えられた。国債の買い入れ減額はすでに想定済みとの受け止め方が多いようで、午後の債券市場では13時にかけて長期金利(10年国債の利回り)が低下し0.92%台に差しかかった。

 これを受け、円相場は円安が再燃し、13時にかけては1ドル157円台後半の円安傾向となっている。また、株式市場では、円安が好感されてホンダ<7267>(東証プライム)が一気に前日比プラス圏に浮上するなど強張る銘柄が増え、前引けに11円安だった日経平均は13時に305円23銭高(3万9025円70銭)まで急伸している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は11円安、日銀の金融政策会合の結果を待つ様子だがTOPIXは堅調

◆日経平均は3万8709円02銭(11円45銭安)、TOPIXは2739.00ポイント(7.22ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出に伴う売買が加わり12億5513万株

 6月14日(金)前場の東京株式市場は、米半導体株指数やNASDAQの連日最高値の割に半導体関連株の値動きが重く、日銀の金融政策決定会合(13、14日)の結果を見極めたい様子となった。ただ、AI搭載の次世代スマホへの期待などで村田製<6981>(東証プライム)太陽誘電<6976>(東証プライム)は続伸。TDK<6762>(東証プライム)も連日活況。また、三菱重<7011>(東証プライム)は上場来の高値を連日更新し、ここ調整してきた日本郵船<9101>(東証プライム)住友商事<8053>(東証プライム)などの海運株、大手商社株も高い。日経平均は132円安で始まり、165円72銭安(3万8554円75銭)まで調整したが前引けにかけては21円高まで浮上する場面があった。TOPIXは前引けも小高い。 
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23 | 今日のマーケット

日経平均は132円安で始まる、NY株はダウ続落65ドル安だがNASDAQなどは4日続けて最高値

 6月14日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が132円90銭安(3万8587円57銭)で始まった。今日は先物、オプション各6月物のSQ(清算値・行使価格)算出日で、朝寄りに売買が膨れる。また、昼過ぎには日銀・金融政策決定会合の結果が伝わる見込み。

 NY株式はダウが65.11ドル安(3万8647.10ドル)都3日続落したがS&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日続伸し、共に4日連続で終値の最高値を更新した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は8585円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値に比べ135円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年06月13日

【株式市場】日経平均は156円安となり2日続落、日銀の金融政策会合が始まり個別物色

◆日経平均は3万8720円47銭(156円24銭安)、TOPIXは2731.78ポイント(24.66ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億1802万株

 6月13日(木)後場の東京株式市場は、自動車株や不動産株、大手商社、海運株など一段軟化する銘柄がみられ、日銀の金融政策決定会合(13、14日)で金融引き締め策が講じられた場合は金利上昇と円高が同時に発生しかねないため買い持ちを減らす動きとの見方もあるなど、様子見気分が漂った。業績予想の増額や増配などで前場活況高の巴工業<6309>(東証プライム)CRE<3458>(東証プライム)も高値圏で売買交錯となった。日経平均は一段軟化して始まり、14時半頃までは50円安から120円安の水準でもみ合い、大引けはやや下げ幅を広げて2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は45円安、半導体株など朝高の後買い続かず次第にダレ模様

◆日経平均は3万8831円36銭(45円35銭安)、TOPIXは2738.73ポイント(17.71ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億1252万株

 6月13日(木)前場の東京株式市場は、米FOMC声明を受けてS&P500種、NASDAQ総合指数が最高値を連日更新したため全般買い先行で始まったが、ホンダ<7267>(東証プライム)東京エレク<8035>(東証プライム)住友商<8053>(東証プライム)はほどなく軟調になるなどで買いが続かず、ソニーG<6758>(東証プライム)ファナック<6954>(東証プライム)は堅調だったが伸びきれなかった。日銀の金融政策決定会合が13、14日の予定で様子見姿勢も。日経平均は朝寄り直後に375円73銭高(3万9252円44銭)まで上げたが、次第に値を消して前引け間際に45円98銭安(3万8830円73銭)まで軟化し、前引けも小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

日経平均は305円高で始まる、NY株はダウ35ドル安だがS&P500とNASDAQは連日最高値

 6月13日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が305円35銭高(3万9182円06銭)で始まった。

 NY株式はダウ35.21ドル安(3万8712.21ドル)と2日続落だったがS&P500種、NASDAQ総合指数は3日続伸し、ともに取引時間中の最高値と終値での最高値を連日更新した。半導体株指数SOXも最高値を更新。FOMC(米連邦公開市場委員会)は7会合連続で政策金利を据え置いた。「ドットチャート」では年内の利下げの可能性を「1回」とした。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は9170円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を293円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年06月12日

【株式市場】日経平均は258円安となり反落、米FOMCの結果発表を前に様子見

◆日経平均は3万8876円71銭(258円08銭安)、TOPIXは2756.44ポイント(20.36ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億127万株

 6月12日(水)後場の東京株式市場は、米金融政策決定会合FOMCの結果が日本時間の深夜から未明に判明するとあって、引き続き様子見姿勢が強いとされ、ソニーG<6758>(東証プライム)任天堂<7974>(東証プライム)は一段軟調になり三井不<8801>(東証プライム)三菱商事<8058>(東証プライム)なども軟調に推移した。中で、TDK<6762>(東証プライム)は一段と上げて米アップル社の生成AI開発とこれを搭載した次世代「iPhone」への期待が継続。ファナック<6954>(東証プライム)も一段と上げスマホのボディ製造システムなど連想の様子。三菱重<7011>(東証プライム)は徐々に下げ幅を縮めた。日経平均は前引けから50円ほど持ち直して261円安で始まり、14時半頃まで緩慢だがジリジリ値を戻し、大引けも下げ幅200円台で反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は308円安、米FOMCの影響を見極めたい様子で手控え

◆日経平均は3万8826円33銭(308円46銭安)、TOPIXは2753.18ポイント(23.62ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億6705万株

 6月12日(水)前場の東京株式市場は、米国の金融政策決定会合FOMCが同国11、12日に開催されるとあって手控え姿勢があり、業種別で値上がりした指数は石油石炭、鉱業の2業種にとどまった。中で、初配当を発表したラクスル<4384>(東証プライム)が急伸し、ワコールHD<3591>(東証プライム)はシンガポール系投資ファンドによる保有が判明とされ急伸。TDK<6762>(東証プライム)は米アップル社の生成AI開発と次世代「iPhone」への期待などで上場来の高値。日経平均は269円安で始まり、午前10時40分過ぎに325円43銭安(3万8809円36銭)まで下げ、前引けも下げ幅300円台のままだった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22 | 今日のマーケット

日経平均は269円安で始まる、NY株はダウ反落120ドル安だがNASDAQなどは最高値を連日更新

 6月12日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が269円64銭安(3万8865円15銭)で始まった。

 NY株式はダウが反落し120.62ドル安(3万8747.42ドル)だったがS&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは取引時間中と終値での最高値を更新した。終値での最高値更新は3指数とも2日連続となった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は8905円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値に比べ230円ほど安い。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年06月11日

【株式市場】日経平均は96円高で2日続伸だが後場伸び悩みTOPIXは小反落

◆日経平均は3万9134円79銭(96円63銭高)、TOPIXは2776.80ポイント(5.69ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億7719万株

 6月11日(火)後場の東京株式市場は、前場の円安基調が鈍化傾向となりトヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株に値を消す銘柄が多く、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株や大手商社の一角も下げて始まりパレスチナの新たな停戦案を受けて運賃正常化の予想など影響の様子。一方、三菱重<7011>(東証プライム)は一段と強含み株主還元策に加えて日米防衛装備会合に関する報道も材料視。日経平均は13時頃にかけて再び強張り上げ幅200円台で推移したが、次第にダレ気味となり大引けは2日続伸だが上げ幅90円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:06 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は117円高、米NASDAQ最高値など好感され株主還元拡充株なども買われる

◆日経平均は3万9155円16銭(117円00銭高)、TOPIXは2788.27ポイント(5.78ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億5465万株

 6月11日(火)前場の東京株式市場は、米国でNASDAQと半導体株指数などが最高値を更新し、台湾TSMCの5月の月次好調との報道もあり半導体関連株に値上がりする銘柄が目立ち、米S&P500種の最高値を受け大手商社株や海運株も堅調となった。前週末に事業戦略など発表した日立<6501>(東証プライム)や株主還元の拡充を打ち出した三菱重<7011>(東証プライム)は続伸基調。日経平均は137円高で始まり、午前10時にかけて298円50銭高(3万9336円66銭)まで上げた。前引けにかけてはダレ模様になったが上げ幅100円台を保ち堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

日経平均は137円高で始まる、NY株は69ドル高、S&P500とNASDAQが最高値を更新

 6月11日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が137円43銭高(3万9175円59銭)で始まった。

 NY株式は主要指数が全面高となり、ダウは69.05ドル高(3万8868.04ドル)と反発。S&P500種とNASDAQ総合指数も反発し、共に終値での最高値を3日ぶりに更新した。金融政策決定会合FOMCが米国時間の11、12日に開催される予定。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9185円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ147円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01 | 今日のマーケット
2024年06月10日

【株式市場】日経平均は354円高、後場、主力株が上げて勢いづき一段高で大幅反発

◆日経平均は3万9038円16銭(354円23銭高)、TOPIXは2782.49ポイント(27.46ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億2952万株

 6月10日(月)後場の東京株式市場は、昼頃から円安が強まり1ドル157円台に入ったことなどで日産自<7201>(東証プライム)コマツ<6301>(東証プライム)などが一段と上げて始まり、その後もジリ高となったほか、前引けにかけて安かった東京エレク<8035>(東証プライム)なども一気に小高く始まり、全体に買いが勢いづく相場となった。高島屋<8233>(東証プライム)も一段と上げ、資生堂<4911>(東証プライム)は下げ幅を徐々に縮めた。日経平均は前引けから120円近く上げて307円高で始まり、一時ゆるんだが14時には397円61銭高(3万9081円54銭)まで上げ、大引けも上げ幅300円台を保ち大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は188円高、金利上昇でも不動産、商社株などに高い銘柄あり地合いの強さみせる

◆日経平均は3万8872円19銭(188円26銭高)、TOPIXは2774.37ポイント(19.34ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億7776万株

 6月10日(月)前場の東京株式市場は、11日から14日にかけて日米の金融政策決定会合が開かれることなどを受け、国内長期金利が再び上昇して1.0%台に乗り、三井住友FG<8316>(東証プライム)が2007年以来の高値に迫るなど銀行・保険株の上げが目立った。一方、ホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株や野村不HD<3231>(東証プライム)なども堅調で、金利上昇が必ずしも相場に悪影響を及ぼさない展開になった。日立<6501>(東証プライム)は事業戦略の開示を受けて上場来の高値。日経平均は5円高で始まり、波状的に上値を追いながら午前11時前に227円16銭高(3万万8911円09銭)まで上げ、前引けも上げ幅を保って推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19 | 今日のマーケット

日経平均は5円高で始まる、前週末のNY株はダウ4日ぶりに下げ87ドル安、NASDAQなどは2日続落

 6月10日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が5円85銭高(3万8689円78銭)で始まった。

 NY株式は主要指数が全面高となり、ダウは87.18ドル安(3万8798.99ドル)と4日ぶりに下落。S&P500種は取引時間中の高値を3日連続更新したが終値は2日続落、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXも2日続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は8650円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ34円ほど高い。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年06月07日

【株式市場】日経平均は19円安、来週前半の日米金融政策会合を控え後場は弱もみあい

◆日経平均は3万8683円93銭(19円58銭安)、TOPIXは2755.03ポイント(2.20ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億4640万株

 6月7日(金)後場の東京株式市場は、三菱UFJと三井住友がトヨタ<7203>(東証プライム)株の売却を検討との通信社報道が伝えられてトヨタが一段下げて始まり、前場の円高は鈍化したもののキヤノン<7751>(東証プライム)は前場の高値を抜けず、ブリヂストン<5108>(東証プライム)は軟調相場を継続など反応は今ひとつとなった。三菱紙<3864>(東証プライム)は一段ジリ高となりPBR向上などに期待。来週前半は米国の金融政策会合FOMCが11、12日に予定され、日銀の金融政策会合も13、14日のため投資ポジションを減らす様子もあるもようだった。日経平均は13時過ぎまで下げ幅50円前後だったが13時半頃からは同100円台で推移し、14時半頃からは高下しながら持ち直して小幅安。前日比で小反落にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は42円安、米金利低下と円高が綱引き状態で小動き

◆日経平均は3万8661円04銭(42円47銭安)、TOPIXは2756.02ポイント(1.21ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は少な目で6億5973万株

 6月7日(金)前場の東京株式市場は、欧州中銀の約4年ぶりの利下げや米金利の低下が好感された一方、為替は円高となり、昨日上げた自動車株が全般反落し半導体関連株も東京エレク<8035>(東証プライム)などが朝方を除いて軟調など、業種・銘柄ごとに高安混在となった。レーザーテック<6920>(東証プライム)は「一部報道についての補足」で受注など開示したため9日ぶりに反発。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株は欧州大手の好業績を受け続伸。住友電工<5802>(東証プライム)は大型受注など好感され活況高。日経平均は105円安で始まり、午前9時半頃には43円76銭高(3万8747円27銭)と堅調。午前11時には142円66銭安(3万8560円85銭)まで下押したが前引けは42円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24 | 今日のマーケット

日経平均は105円安で始まる、NY株はダウ3日続伸、S&P500とNASDAQは反落だが一時最高値を更新

 6月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が105円96銭安(3万8597円55銭)で始まった。円相場はECB(欧州中央銀行)の利下げを受けて1ドル155円台に入り60銭ほど円高となっている。

 NY株式はダウが78.84ドル高(3万8886.17ドル)と3日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は取引時間中の最高値を2日続けて更新したが終値は反落。半導体株指数SOXも反落。7日発表の雇用統計に関心が集まった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8635円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を68円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年06月06日

【株式市場】日経平均は213円高、金利や為替を気にするが後場も堅調で3日ぶりに反発

◆日経平均は3万8703円51銭(213円34銭高)、TOPIXは2757.23ポイント(9.01ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億5286万株

 6月6日(木)後場の東京株式市場は、日銀・植田総裁が参議院で答弁する予定とされて「待ち」の姿勢が感じられ、前場活況高の半導体関連株が一進一退に転じ、一部を除いて4日ぶりに反発基調の自動車株は上げ幅を縮め気味となった。代わってディフェンシブ株に動意を強める銘柄がみられ、味の素<2802>(東証プライム)日清オイリオG<2602>(東証プライム)は一段ジリ高、塩野義薬<4507>(東証プライム)は米国に細菌感染症薬の研究開発拠点の設立や東大・島津製などとの共同展開が材料視されて一段高。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株も高い。日経平均は前引けから60円ほど下げて295円高で始まり、13時20分頃に203円33銭高(3万8693円50銭)まで値を消したが、これを下値に持ち直して大引けは3日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02 | 今日のマーケット