◆日経平均は3万8661円04銭(42円47銭安)、TOPIXは2756.02ポイント(1.21ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は少な目で6億5973万株
6月7日(金)前場の東京株式市場は、欧州中銀の約4年ぶりの利下げや米金利の低下が好感された一方、為替は円高となり、昨日上げた自動車株が全般反落し半導体関連株も東京エレク<8035>(東証プライム)などが朝方を除いて軟調など、業種・銘柄ごとに高安混在となった。レーザーテック<6920>(東証プライム)は「一部報道についての補足」で受注など開示したため9日ぶりに反発。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株は欧州大手の好業績を受け続伸。住友電工<5802>(東証プライム)は大型受注など好感され活況高。日経平均は105円安で始まり、午前9時半頃には43円76銭高(3万8747円27銭)と堅調。午前11時には142円66銭安(3万8560円85銭)まで下押したが前引けは42円安にとどまった。
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(06/07)【株式市場】前場の日経平均は42円安、米金利低下と円高が綱引き状態で小動き
(06/07)日経平均は105円安で始まる、NY株はダウ3日続伸、S&P500とNASDAQは反落だが一時最高値を更新
(06/06)【株式市場】日経平均は213円高、金利や為替を気にするが後場も堅調で3日ぶりに反発
(06/06)【株式市場】前場の日経平均は351円高、米でS&P500やNASDAQの最高値など好感
(06/06)日経平均は351円高で始まる、NY株は全面高、S&P500とNASDAQは最高値を更新
(06/05)【株式市場】日経平均は347円安で2日続落、日米の景況感を瀬踏みする様子で後場も重く個別物色
(06/05)【株式市場】前場の日経平均は309円安、円高など様子見要因になりディフェンシブ銘柄に資金が移る様子
(06/05)日経平均は183円安で始まる、NY株はダウ2日続伸140ドル高、S&P500種は3日続伸
(06/04)【株式市場】日経平均は85円安、日立や東エレなど円高でも買われる様子あり後場持ち直し下げ幅縮める
(06/04)【株式市場】前場の日経平均は173円安、円高、NY株安など影響するが一時331円安から回復
(06/04)日経平均は220円安で始まる、為替は円高、NY株はダウ115ドル安だがS&P500やNASDAQは反発
(06/03)【株式市場】日経平均は435円高、銀行、保険、証券株など強く2日続伸
(06/03)【株式市場】前場の日経平均は361円高、NY株高など好感され運輸株はTOB拡大予想で軒並み高
(06/03)日経平均は247円高で始まる、NY株はダウ574ドル高、イスラエルが米の停戦案を受け入れと伝わる
(05/31)【株式市場】日経平均は433円高、ここ上昇傾向だった金利の低下など受け買い直し活発で4日ぶりに反発
(05/31)【株式市場】前場の日経平均は65円高、日米金利の低下など受け買い直し活発
(05/31)日経平均は119円高で始まる、NY株はダウ330ドル安だが日経平均先物は高い、米金利は低下
(05/30)【株式市場】日経平均は502円安、3日続落だが後場は底堅く終値で3万8000円を保つ
(05/30)【株式市場】前場の日経平均は一時939円安、NY株安、国内金利上昇に加え超高速取引にからむ憶測も
(05/30)日経平均が900円安、国内金利の上昇など受け半月ぶりに3万8000円台を割る
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2024年06月07日
【株式市場】前場の日経平均は42円安、米金利低下と円高が綱引き状態で小動き
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24
| 今日のマーケット
日経平均は105円安で始まる、NY株はダウ3日続伸、S&P500とNASDAQは反落だが一時最高値を更新
6月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が105円96銭安(3万8597円55銭)で始まった。円相場はECB(欧州中央銀行)の利下げを受けて1ドル155円台に入り60銭ほど円高となっている。
NY株式はダウが78.84ドル高(3万8886.17ドル)と3日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は取引時間中の最高値を2日続けて更新したが終値は反落。半導体株指数SOXも反落。7日発表の雇用統計に関心が集まった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8635円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を68円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが78.84ドル高(3万8886.17ドル)と3日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は取引時間中の最高値を2日続けて更新したが終値は反落。半導体株指数SOXも反落。7日発表の雇用統計に関心が集まった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8635円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を68円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2024年06月06日
【株式市場】日経平均は213円高、金利や為替を気にするが後場も堅調で3日ぶりに反発
◆日経平均は3万8703円51銭(213円34銭高)、TOPIXは2757.23ポイント(9.01ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億5286万株
6月6日(木)後場の東京株式市場は、日銀・植田総裁が参議院で答弁する予定とされて「待ち」の姿勢が感じられ、前場活況高の半導体関連株が一進一退に転じ、一部を除いて4日ぶりに反発基調の自動車株は上げ幅を縮め気味となった。代わってディフェンシブ株に動意を強める銘柄がみられ、味の素<2802>(東証プライム)や日清オイリオG<2602>(東証プライム)は一段ジリ高、塩野義薬<4507>(東証プライム)は米国に細菌感染症薬の研究開発拠点の設立や東大・島津製などとの共同展開が材料視されて一段高。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株も高い。日経平均は前引けから60円ほど下げて295円高で始まり、13時20分頃に203円33銭高(3万8693円50銭)まで値を消したが、これを下値に持ち直して大引けは3日ぶりの反発となった。
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6月6日(木)後場の東京株式市場は、日銀・植田総裁が参議院で答弁する予定とされて「待ち」の姿勢が感じられ、前場活況高の半導体関連株が一進一退に転じ、一部を除いて4日ぶりに反発基調の自動車株は上げ幅を縮め気味となった。代わってディフェンシブ株に動意を強める銘柄がみられ、味の素<2802>(東証プライム)や日清オイリオG<2602>(東証プライム)は一段ジリ高、塩野義薬<4507>(東証プライム)は米国に細菌感染症薬の研究開発拠点の設立や東大・島津製などとの共同展開が材料視されて一段高。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株も高い。日経平均は前引けから60円ほど下げて295円高で始まり、13時20分頃に203円33銭高(3万8693円50銭)まで値を消したが、これを下値に持ち直して大引けは3日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02
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【株式市場】前場の日経平均は351円高、米でS&P500やNASDAQの最高値など好感
◆日経平均は3万8841円75銭(351円58銭高)、TOPIXは2764.93ポイント(16.71ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億7371万株
6月6日(木)前場の東京株式市場は、米国でS&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数が最高値を更新し金利も低下傾向を継続したことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が一部を除いて一斉高となり、米国の消費活発化期待などでソニーG<6758>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)も高い。大手商社株は高安混在だが日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株、安田倉庫<9324>(東証プライム)などの倉庫株も高い。不正問題の自動車株も反発しトヨタ<7203>(東証プライム)などは4日ぶりに高い。日経平均は351円高で始まり、午前9時半前に521円76銭高(3万9011円93銭)まで上げた。その後は一進一退となったが前引けも351円高で値を保った。
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6月6日(木)前場の東京株式市場は、米国でS&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数が最高値を更新し金利も低下傾向を継続したことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が一部を除いて一斉高となり、米国の消費活発化期待などでソニーG<6758>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)も高い。大手商社株は高安混在だが日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株、安田倉庫<9324>(東証プライム)などの倉庫株も高い。不正問題の自動車株も反発しトヨタ<7203>(東証プライム)などは4日ぶりに高い。日経平均は351円高で始まり、午前9時半前に521円76銭高(3万9011円93銭)まで上げた。その後は一進一退となったが前引けも351円高で値を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:28
| 今日のマーケット
日経平均は351円高で始まる、NY株は全面高、S&P500とNASDAQは最高値を更新
6月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が351円49銭高(3万8841円66銭)で始まった。
NY株式は主要指数が全面高となり、ダウは96.04ドル高(3万8807.33ドル)と2日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は共に取引時間中と終値の最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は38965円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ475円高い。(HC)
NY株式は主要指数が全面高となり、ダウは96.04ドル高(3万8807.33ドル)と2日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は共に取引時間中と終値の最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は38965円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ475円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年06月05日
【株式市場】日経平均は347円安で2日続落、日米の景況感を瀬踏みする様子で後場も重く個別物色
◆日経平均は3万8490円17銭(347円29銭安)、TOPIXは2748.22ポイント(39.26ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億1743万株
6月5日(水)後場の東京株式市場は、認証不正に揺れる自動車株が一段と軟化傾向となり、ファナック<6954>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)は持ち直したが前日比では反落のまま上値が重く、今夜も米国で景況感指数の発表があるため様子見姿勢が強い様子だった。中で、良品計画<7453>(東証プライム)は一段と上げ円高を好感の見方。ソフトバンクG<9984>(東証プライム)は14時過ぎから急に上げ、ほどなく投資ファンドが株主還元を要求の報道。連想が広がり科研製薬<4521>(東証プライム)も次第高。日経平均は前引けを50円ほど下回って始まり、13時頃からは下げ幅400円前後で一進一退を続け、大引けは50円ほど持ち直したが2日続落となった。
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6月5日(水)後場の東京株式市場は、認証不正に揺れる自動車株が一段と軟化傾向となり、ファナック<6954>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)は持ち直したが前日比では反落のまま上値が重く、今夜も米国で景況感指数の発表があるため様子見姿勢が強い様子だった。中で、良品計画<7453>(東証プライム)は一段と上げ円高を好感の見方。ソフトバンクG<9984>(東証プライム)は14時過ぎから急に上げ、ほどなく投資ファンドが株主還元を要求の報道。連想が広がり科研製薬<4521>(東証プライム)も次第高。日経平均は前引けを50円ほど下回って始まり、13時頃からは下げ幅400円前後で一進一退を続け、大引けは50円ほど持ち直したが2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】前場の日経平均は309円安、円高など様子見要因になりディフェンシブ銘柄に資金が移る様子
◆日経平均は3万8527円60銭(309円86銭安)、TOPIXは2755.24ポイント(32.24ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億6061万株
6月5日(水)前場の東京株式市場は、米金利の低下、NYダウ140ドル高などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)やキッコーマン<2801>(東証プライム)などが値上がりし任天堂<7974>(東証プライム)も小高くなったが、為替の円高などにより三菱商事<8058>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)などは軟調で、半導体関連株も軟調。自動車株は続落模様となった。一方、国内金利の低下などを受け三井不<8801>(東証プライム)などは堅調。日経平均は183円安で始まった後400円安となり、午前11時前まで下げ幅400円台でもみ合ったが前引けは100円ほど持ち直した。
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6月5日(水)前場の東京株式市場は、米金利の低下、NYダウ140ドル高などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)やキッコーマン<2801>(東証プライム)などが値上がりし任天堂<7974>(東証プライム)も小高くなったが、為替の円高などにより三菱商事<8058>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)などは軟調で、半導体関連株も軟調。自動車株は続落模様となった。一方、国内金利の低下などを受け三井不<8801>(東証プライム)などは堅調。日経平均は183円安で始まった後400円安となり、午前11時前まで下げ幅400円台でもみ合ったが前引けは100円ほど持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
| 今日のマーケット
日経平均は183円安で始まる、NY株はダウ2日続伸140ドル高、S&P500種は3日続伸
6月5日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が183円37銭安(3万8654円09銭)で始まった。円相場は1ドル154円95銭前後で70銭ほど円高となっている。
NY株式はダウが140.26ドル高(3万8711.29ドル)と2日続伸。S&P500種は3日続伸、NASDAQ総合指数は2日続伸、半導体株指数SOXは小反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8425円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を412円下回った。(HC)
NY株式はダウが140.26ドル高(3万8711.29ドル)と2日続伸。S&P500種は3日続伸、NASDAQ総合指数は2日続伸、半導体株指数SOXは小反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8425円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を412円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2024年06月04日
【株式市場】日経平均は85円安、日立や東エレなど円高でも買われる様子あり後場持ち直し下げ幅縮める
◆日経平均は3万8837円46銭(85円57銭安)、TOPIXは2787.48ポイント(10.59ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億486万株
6月4日(火)後場の東京株式市場は、円相場が前場の円高水準を上回って一段円高になったことなどを受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)が一段軟化し、認証不正問題の自動車株も全般に一段軟化して一進一退となった。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は13時頃から小高くなり、昨年来の円安過程で外人株主がドル換算の株価下落を嫌い大幅減と伝えられていたため、円高で海外資金が回帰の期待の見方。円高でも日本製鉄<5401>(東証プライム)や日立<6501>(東証プライム)は次第高となりTDK<6762>(東証プライム)や太陽誘電<6976>(東証プライム)も一段ジリ高。日経平均は前引けと同水準の175円安で始まり、13時半過ぎに27円97銭安(3万8895円06銭)まで持ち直し、大引けは小幅安で反落となった。
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6月4日(火)後場の東京株式市場は、円相場が前場の円高水準を上回って一段円高になったことなどを受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)が一段軟化し、認証不正問題の自動車株も全般に一段軟化して一進一退となった。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は13時頃から小高くなり、昨年来の円安過程で外人株主がドル換算の株価下落を嫌い大幅減と伝えられていたため、円高で海外資金が回帰の期待の見方。円高でも日本製鉄<5401>(東証プライム)や日立<6501>(東証プライム)は次第高となりTDK<6762>(東証プライム)や太陽誘電<6976>(東証プライム)も一段ジリ高。日経平均は前引けと同水準の175円安で始まり、13時半過ぎに27円97銭安(3万8895円06銭)まで持ち直し、大引けは小幅安で反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
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【株式市場】前場の日経平均は173円安、円高、NY株安など影響するが一時331円安から回復
◆日経平均は3万8749円25銭(173円78銭安)、TOPIXは2785.22ポイント(12.85ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億6988万株
6月4日(火)前場の東京株式市場は、米金利がISM(サプライマネジメント協会)製造業景況感指数を受けて低下したことは好感されたが、ダウは反落し為替が円高になったため様子見姿勢が強い様子となり、電気精密株や大手商社株などが総じて軟調に推移、半導体関連株もキーエンス<6861>(東証プライム)など一部を除いて軟調になった。中で、安川電機<6506>(東証プライム)は米エヌビディア製AIによるロボットなど材料視されて続伸し、ファナック<6954>(東証プライム)などもしっかり。認証不正問題の自動車株はスズキ<7269>(東証プライム)が中盤から堅調転換した。日経平均は220円安で始まり、午前10時半頃に331円24銭安(3万8591円79銭)まで下押したが、前引けは下げ幅100円台に持ち直した。
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6月4日(火)前場の東京株式市場は、米金利がISM(サプライマネジメント協会)製造業景況感指数を受けて低下したことは好感されたが、ダウは反落し為替が円高になったため様子見姿勢が強い様子となり、電気精密株や大手商社株などが総じて軟調に推移、半導体関連株もキーエンス<6861>(東証プライム)など一部を除いて軟調になった。中で、安川電機<6506>(東証プライム)は米エヌビディア製AIによるロボットなど材料視されて続伸し、ファナック<6954>(東証プライム)などもしっかり。認証不正問題の自動車株はスズキ<7269>(東証プライム)が中盤から堅調転換した。日経平均は220円安で始まり、午前10時半頃に331円24銭安(3万8591円79銭)まで下押したが、前引けは下げ幅100円台に持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:25
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日経平均は220円安で始まる、為替は円高、NY株はダウ115ドル安だがS&P500やNASDAQは反発
6月4日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が220円49銭安(3万8702円54銭)で始まった。円相場は1ドル156円台に戻り90銭ほど円高になっている。
NY株式はダウが115.29ドル安(3万8571.03ドル)と反落したがS&P500種やNASDAQ総合指数は上げ、NASDAQと半導体株指数SOXは4日ぶりに反発。米ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況感指数を受け、景況感は低下したが金利低下は好感された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8650円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値に比べ273円安い。(HC)
NY株式はダウが115.29ドル安(3万8571.03ドル)と反落したがS&P500種やNASDAQ総合指数は上げ、NASDAQと半導体株指数SOXは4日ぶりに反発。米ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況感指数を受け、景況感は低下したが金利低下は好感された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8650円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値に比べ273円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年06月03日
【株式市場】日経平均は435円高、銀行、保険、証券株など強く2日続伸
◆日経平均は3万8923円03銭(435円13銭高)、TOPIXは2798.07ポイント(25.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億7604万株
6月3日(月)後場の東京株式市場は、東京海上HD<8766>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)が一段と上げ、みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株は前場の上げ幅を保って売買され、引き続き国内金利動向を映して銀行、保険株が高い。NYダウ大幅高を受けて三菱商事<8058>(東証プライム)や商船三井<9104>(東証プライム)が一段ジリ高など大手商社株や海運株も堅調。半導体株はアドバンテスト<6857>(東証プライム)が前場の高値を超えて出直るなど復調の感触。一方、自動車株は5社に型式不正の疑いと伝えられて中盤から急激に値を消し、鉄鋼株も伸び悩んで推移。日経平均は取引開始後に3万9000円に迫り、この大台目前で大引けまで一進一退を続け2日続伸となった。
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6月3日(月)後場の東京株式市場は、東京海上HD<8766>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)が一段と上げ、みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株は前場の上げ幅を保って売買され、引き続き国内金利動向を映して銀行、保険株が高い。NYダウ大幅高を受けて三菱商事<8058>(東証プライム)や商船三井<9104>(東証プライム)が一段ジリ高など大手商社株や海運株も堅調。半導体株はアドバンテスト<6857>(東証プライム)が前場の高値を超えて出直るなど復調の感触。一方、自動車株は5社に型式不正の疑いと伝えられて中盤から急激に値を消し、鉄鋼株も伸び悩んで推移。日経平均は取引開始後に3万9000円に迫り、この大台目前で大引けまで一進一退を続け2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
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【株式市場】前場の日経平均は361円高、NY株高など好感され運輸株はTOB拡大予想で軒並み高
◆日経平均は3万8849円65銭(361円75銭高)、TOPIXは2795.40ポイント(22.91ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億6259万株
6月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ574ドル高などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)、コマツ<6301>(東証プライム)、キッコーマン<2801>(東証プライム)などが上げ、国内金利情勢などを受けて第一生命HD<8750>(東証プライム)は実質上場来の高値、三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)は16年ぶりの高値など銀行・保険株も高い。一方、米NASDAQの反落などを受けて半導体関連株は総じて軟調。インフォコム<4348>(東証プライム)は米投資ファンドによる買収観測報道を受けて事実確認のため取引開始から前引けまで売買停止。日経平均は247円高で始まり、取引開始後に544円60銭高(3万9032円50銭)まで上げ、その後は小動きのまま値を消し気味に推移したが、前引けも上げ幅300円台を保った。
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6月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ574ドル高などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)、コマツ<6301>(東証プライム)、キッコーマン<2801>(東証プライム)などが上げ、国内金利情勢などを受けて第一生命HD<8750>(東証プライム)は実質上場来の高値、三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)は16年ぶりの高値など銀行・保険株も高い。一方、米NASDAQの反落などを受けて半導体関連株は総じて軟調。インフォコム<4348>(東証プライム)は米投資ファンドによる買収観測報道を受けて事実確認のため取引開始から前引けまで売買停止。日経平均は247円高で始まり、取引開始後に544円60銭高(3万9032円50銭)まで上げ、その後は小動きのまま値を消し気味に推移したが、前引けも上げ幅300円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:26
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日経平均は247円高で始まる、NY株はダウ574ドル高、イスラエルが米の停戦案を受け入れと伝わる
6月3日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が247円05銭高(3万8734円95銭)で始まった。円相場は1ドル156円85銭前後で10銭ほど円高となっている。3日朝、イスラエルが米の停戦案を受け入れる方向と伝えられた。
前週末のNY株式はダウが574.84ドル高(3万8686.32ドル)と大幅に上げ4日ぶりに反発し、S&P500種は3日ぶりに反発。一方、NASDAQ総合指数は微かに下げて3日続落、半導体株指数SOXも小幅安で3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8635円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を147円上回った。(HC)
前週末のNY株式はダウが574.84ドル高(3万8686.32ドル)と大幅に上げ4日ぶりに反発し、S&P500種は3日ぶりに反発。一方、NASDAQ総合指数は微かに下げて3日続落、半導体株指数SOXも小幅安で3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8635円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を147円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年05月31日
【株式市場】日経平均は433円高、ここ上昇傾向だった金利の低下など受け買い直し活発で4日ぶりに反発
◆日経平均は3万8487円90銭(433円77銭高)、TOPIXは2772.49ポイント(46.29ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は月末・週末とあって後場増加し29億8398万株
5月31日(金)後場の東京株式市場は、国内長期金利が前場に続いて反落(低下)したことなどを受け、前場軟調だった東京エレク<8035>(東証プライム)が下げ幅を縮めて始まるなど、半導体関連株の中で安い銘柄の回復が目立ち、トヨタ<7203>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)は一段と上げて始まりジリ高を継続した。三菱商<8058>(東証プライム)は小高く始まり堅調持続。三井不<8801>(東証プライム)は14時過ぎまで一段ジリ高となった。日経平均は前引け値から130円ほど上げて始まり、大引けまでジリ高基調を続けて上げ幅を400円台に広げ、4日ぶりの反発となった。月末・週末とあって出来高が急増した。
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5月31日(金)後場の東京株式市場は、国内長期金利が前場に続いて反落(低下)したことなどを受け、前場軟調だった東京エレク<8035>(東証プライム)が下げ幅を縮めて始まるなど、半導体関連株の中で安い銘柄の回復が目立ち、トヨタ<7203>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)は一段と上げて始まりジリ高を継続した。三菱商<8058>(東証プライム)は小高く始まり堅調持続。三井不<8801>(東証プライム)は14時過ぎまで一段ジリ高となった。日経平均は前引け値から130円ほど上げて始まり、大引けまでジリ高基調を続けて上げ幅を400円台に広げ、4日ぶりの反発となった。月末・週末とあって出来高が急増した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】前場の日経平均は65円高、日米金利の低下など受け買い直し活発
◆日経平均は3万8119円96銭(65円83銭高)、TOPIXは2743.31ポイント(17.11ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億5600万株
5月31日(金)朝の東京株式市場は、NYダウが330ドル安だったものの一部の銘柄の影響とされ、米金利の低下とシカゴ日経平均先物の上昇が好感されて鉄鋼株や自動車株、重電、家電株などが反発基調となり、ソニーG<6758>(東証プライム)は米パラマウント買収を巡る期待再燃などで続伸。半導体関連株も信越化<4063>(東証プライム)やソシオネクスト<6526>(東証プライム)は高い。ここ上昇した国内長期金利の反落を受けて住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株が上げ、証券株も出直り大和証券G本社<8601>(東証プライム)は高値更新。日経平均は119円高で始まり、午前10時頃に279円64銭高(3万8333円77銭)まで上げ、前引けにかけては上げ幅を縮めた前日比で反発基調となった。
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5月31日(金)朝の東京株式市場は、NYダウが330ドル安だったものの一部の銘柄の影響とされ、米金利の低下とシカゴ日経平均先物の上昇が好感されて鉄鋼株や自動車株、重電、家電株などが反発基調となり、ソニーG<6758>(東証プライム)は米パラマウント買収を巡る期待再燃などで続伸。半導体関連株も信越化<4063>(東証プライム)やソシオネクスト<6526>(東証プライム)は高い。ここ上昇した国内長期金利の反落を受けて住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株が上げ、証券株も出直り大和証券G本社<8601>(東証プライム)は高値更新。日経平均は119円高で始まり、午前10時頃に279円64銭高(3万8333円77銭)まで上げ、前引けにかけては上げ幅を縮めた前日比で反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:29
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日経平均は119円高で始まる、NY株はダウ330ドル安だが日経平均先物は高い、米金利は低下
5月31日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が119円09銭高(3万8173円22銭)で始まった。円相場は1ドル156円90銭前後で10銭ほど円高となっている。
NY株式はダウが330.06ドル安(3万8111.48ドル)となり3日続落。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。ただ米金利は消費者信頼感指数などを受けて低下した。
一方、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8230円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を176円上回った。(HC)
NY株式はダウが330.06ドル安(3万8111.48ドル)となり3日続落。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。ただ米金利は消費者信頼感指数などを受けて低下した。
一方、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8230円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を176円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年05月30日
【株式市場】日経平均は502円安、3日続落だが後場は底堅く終値で3万8000円を保つ
◆日経平均は3万8054円13銭(502円74銭安)、TOPIXは2726.20ポイント(15.42ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億870万株
5月30日(木)後場の東京株式市場は、国内長期金利の上昇が一服模様になり、みずほFG<8411>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)は一段と上げて始まったものの、後場寄り後を高値に伸びきれない様子。一方、金利上昇に弱いとされる不動産株などは三井不<8801>(東証プライム)が下げ幅を縮めて始まり14時過ぎまでジリ高。日本紙<3863>(東証プライム)はジリ高を継続などとなった。クレジット事業も活発な丸井G<8252>(東証プライム)も13時頃まで一段ジリ高。日経平均は前引けから100円近く持ち直して498円安で始まり、13時半頃に418円84銭安(3万8138円03銭)まで回復し、前場の一時939円安からは500円超の値戻しとなった。大引けも500円安で3日続落だが底堅かった。
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5月30日(木)後場の東京株式市場は、国内長期金利の上昇が一服模様になり、みずほFG<8411>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)は一段と上げて始まったものの、後場寄り後を高値に伸びきれない様子。一方、金利上昇に弱いとされる不動産株などは三井不<8801>(東証プライム)が下げ幅を縮めて始まり14時過ぎまでジリ高。日本紙<3863>(東証プライム)はジリ高を継続などとなった。クレジット事業も活発な丸井G<8252>(東証プライム)も13時頃まで一段ジリ高。日経平均は前引けから100円近く持ち直して498円安で始まり、13時半頃に418円84銭安(3万8138円03銭)まで回復し、前場の一時939円安からは500円超の値戻しとなった。大引けも500円安で3日続落だが底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10
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【株式市場】前場の日経平均は一時939円安、NY株安、国内金利上昇に加え超高速取引にからむ憶測も
◆日経平均は3万7974円47銭(582円40銭安)、TOPIXは2721.61ポイント(20.21ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億3330万株
5月30日(木)前場の東京株式市場は、NY株の比較的大幅安に加え、国内長期金利の連日上昇を受けて様子見姿勢が強く、半導体関連株や鉄鋼、自動車、家電、大手商社株などが軒並み下げ歩調で始まり、日本取引所G<8697>(東証プライム)や大手証券株は続落模様となった。超高速取引にからむ調査の観測も出た模様。中で、北越コーポ<3865>(東証プライム)は政策保有する製紙会社株の削減や証券会社による目標株価の引き上げ観測などで昨年来の安値圏から反発し、金利上昇を受けてみずほFG<8411>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は444円安で始まり、午前10時にかけて939円87銭安(3万7617円ちょうど)まで下押したが、その後は持ち直し、前引けは500円安にとどまった。
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5月30日(木)前場の東京株式市場は、NY株の比較的大幅安に加え、国内長期金利の連日上昇を受けて様子見姿勢が強く、半導体関連株や鉄鋼、自動車、家電、大手商社株などが軒並み下げ歩調で始まり、日本取引所G<8697>(東証プライム)や大手証券株は続落模様となった。超高速取引にからむ調査の観測も出た模様。中で、北越コーポ<3865>(東証プライム)は政策保有する製紙会社株の削減や証券会社による目標株価の引き上げ観測などで昨年来の安値圏から反発し、金利上昇を受けてみずほFG<8411>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は444円安で始まり、午前10時にかけて939円87銭安(3万7617円ちょうど)まで下押したが、その後は持ち直し、前引けは500円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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日経平均が900円安、国内金利の上昇など受け半月ぶりに3万8000円台を割る
■配当利回りの低い銘柄やPER割高感銘柄などに売り
5月30日午前の東京株式市場では、日経平均が大幅安となり、午前9時55分に936円43銭安(3万7620円44銭)まで下押して約半月ぶりに3万8000円台を割り込んでいる。取引時間中の3万8000円割れは今年5月13日以来になる。
米国金利の高止まり観測に加え、国内の長期金利もこのところ上昇傾向を見せており、30日は長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが13年ぶりに1.10%台に乗ったと伝えられている。こうした金利との比較で、配当利回りの低い銘柄やPER(株価収益率)に割高感のある銘柄などに売り圧力が強いようだ。(HC)
5月30日午前の東京株式市場では、日経平均が大幅安となり、午前9時55分に936円43銭安(3万7620円44銭)まで下押して約半月ぶりに3万8000円台を割り込んでいる。取引時間中の3万8000円割れは今年5月13日以来になる。
米国金利の高止まり観測に加え、国内の長期金利もこのところ上昇傾向を見せており、30日は長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが13年ぶりに1.10%台に乗ったと伝えられている。こうした金利との比較で、配当利回りの低い銘柄やPER(株価収益率)に割高感のある銘柄などに売り圧力が強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09
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