[今日のマーケット]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (05/08)【株式市場】前場の日経平均は531円安、日銀総裁の国会発言など受け手控え姿勢
記事一覧 (05/08)日経平均は157円安で始まり反落模様、NY株はダウ31ドル高と5日続伸、NASDAQと半導体株指数は4日ぶりに反落
記事一覧 (05/07)【株式市場】日経平均は599円高となり大幅反発、中東の停戦に期待強く業績動向の選別買いも活発
記事一覧 (05/07)【株式市場】前場の日経平均は452円高、NYダウ4日続伸や中東の停戦期待など受け朝方は627円高
記事一覧 (05/07)日経平均は400円高で始まる、NY株はダウ4日続伸し176ドル高、NASDAQや半導体株指数は3日続伸
記事一覧 (05/02)【株式市場】日経平均は37円安となり小幅に2日続落、4連休を前に好決算株などを選別物色
記事一覧 (05/02)【株式市場】前場の日経平均は25円高、朝方の315円安を下値に切り返す
記事一覧 (05/02)日経平均は270円安で始まる、NY株はダウ反発87ドル高だがNASDAQや半導体株指数は2日続落
記事一覧 (05/01)【株式市場】日経平均は131円安、株式分割と自社株買いの三井物など急動意となり選別買い旺盛
記事一覧 (05/01)【株式市場】前場の日経平均は216円安、米国のインフレを警戒し材料株や好決算株を選別買い
記事一覧 (05/01)日経平均は298円安で始まる、NY株はダウ3日ぶりに下げ570ドル安、NASDAQと半導体株指数も反落
記事一覧 (04/30)【株式市場】日経平均は470円高、2日続伸、決算を吟味・厳選する動きだが買い旺盛
記事一覧 (04/30)【株式市場】前場の日経平均は524円高、GW中のNY株続伸、円安など好感される
記事一覧 (04/30)日経平均は377円高で始まり大幅続伸基調、円は1ドル156円台で始まりGW中の一時160円台から反発
記事一覧 (04/26)【株式市場】日経平均は306円高、後場、日銀の金融政策を好感し反発幅を拡大
記事一覧 (04/26)日経平均一時469円高、日銀が金融政策を現状維持、後場寄りに一段と上げる
記事一覧 (04/26)【株式市場】前場の日経平均は151円高、銀行、保険株が上げ半導体株や不動産株も高い
記事一覧 (04/26)日経平均は97円高で始まる、NY株はダウ375ドル安、S&P500とNASDAQも下げたが半導体株指数は4日続伸
記事一覧 (04/25)【株式市場】日経平均は831円安、日銀の対応を見極めたい雰囲気で見送りの中一段ジリ安
記事一覧 (04/25)【株式市場】前場の日経平均は641円安、家電大手の業績鈍化に加え日銀会合もあり様子見
2024年05月08日

【株式市場】前場の日経平均は531円安、日銀総裁の国会発言など受け手控え姿勢

◆日経平均は3万8303円39銭(531円71銭安)、TOPIXは2712.70ポイント(33.52ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億1557万株

 5月8日(水)前場の東京株式市場は、為替が円安気味にもかかわらずホンダ<7267>(東証プライム)が軟調スタートなど円安恩恵株の値動きが冴えず、引き続き為替介入への警戒感が拭えない様子となった。半導体関連株も米半導体株安などにより総じて軟調。石油株や鉄鋼株、鉄道株や百貨店株、不動産株なども軟調。中で横河電機<6841>(東証プライム)ユニ・チャーム<8113>(東証プライム)などは上げ、3月決算や業績予想野発表を受け選別買いが優勢。日経平均は157円安で始まったあと次第安となり、午前11時頃からは日銀総裁の国会答弁などが影響とされて一段安、前引けにかけて一時551円12銭安(3万8283円98銭)まで下押した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 今日のマーケット

日経平均は157円安で始まり反落模様、NY株はダウ31ドル高と5日続伸、NASDAQと半導体株指数は4日ぶりに反落

 5月8日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が157円53銭安(3万8677円57銭)で始まり反落模様となっている。

 NY株式はダウが31.99ドル高(3万8884.26ドル)で小幅だが5日続伸。S&P500種は4日続伸。一方、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは4日ぶりに下げた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8715円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を120円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年05月07日

【株式市場】日経平均は599円高となり大幅反発、中東の停戦に期待強く業績動向の選別買いも活発

◆日経平均は3万8835円10銭(599円03銭高)、TOPIXは2746.22ポイント(17.69ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億5038万株

 5月7日(火)後場の東京株式市場は、鉄鋼株の中で神戸鋼<5406>(東証プライム)が高く、不動産株の中では三井不<8801>(東証プライム)が安いなど、同一業種の中でも高安分かれる様子があり、業績動向などで選別買いする動きが強いもよう。それでも、中東で停戦が実現すればエネルギーコストが低下し経済活性化の要因になるため全般は下値が堅く、日本郵船<9101>(東証プライム)は小幅高だが高値引け。レーザーテック<6920>(東証プライム)は一段と上げた。日経平均は434円高で始まったあと上げ幅を広げ、前場の高値(627円07銭高の3万8863円14銭)に迫りながら推移し、大引けも599円高で大幅反発となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は452円高、NYダウ4日続伸や中東の停戦期待など受け朝方は627円高

◆日経平均は3万8688円86銭(452円59銭高)、TOPIXは2736.19ポイント(7.66ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億2023万株

 5月7日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの4日続伸、NASDAQ総合指数などの3日続伸に加え、中東のハマスが仲介国の停戦提案に合意を表明と伝えられたことも好感され、取引開始後は主力株から材料株まで軒並み高となった。その後、自動車株や大手商社株には値を消す銘柄がみられたが、東京エレク<8035>(東証プライム)は前引けも4%高など半導体関連株が強く、任天堂<7974>(東証プライム)も堅調。ファーストリテ<9983>(東証プライム)は月次動向が好感されて反発。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も高い。日経平均は400円高で始まり、ほどなく627円07銭高(3万8863円14銭)まで上げた。その後は高下したが前引けも上げ幅400円台で大幅反発基調となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24 | 今日のマーケット

日経平均は400円高で始まる、NY株はダウ4日続伸し176ドル高、NASDAQや半導体株指数は3日続伸

 5月7日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が400円16銭高(3万8636円23銭)で始まった。円相場は1ドル154円台で始まっている。

 米国6日のNY株式はダウが4日続伸して3万8852.27ドル(176.59ドル高)となり、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続伸。3日発表の雇用統計などを受けて金利低下が続いた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8880円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を644円上回る水準まで値上がりした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年05月02日

【株式市場】日経平均は37円安となり小幅に2日続落、4連休を前に好決算株などを選別物色

◆日経平均は3万8236円07銭(37円98銭安)、TOPIXは2728.53ポイント(0.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億9274万株

 5月2日(木)後場の東京株式市場は、前場の円高が弱まったことなどでファナック<6954>(東証プライム)が中盤にかけて一段と上げ、ダイキン<6367>(東証プライム)は一段と値を戻して高値引けなど、前場に比べて強さを増す銘柄が増える印象となった。正午に決算と中期計画などを発表した伊藤ハム米久HD<2296>(東証プライム)は一段高、14時過ぎに発表した住友商事<8053>(東証プライム)も一段高。一方、13時に発表した三菱商事<8058>(東証プライム)は急反落。日経平均は後場寄り後に一段と強含んで81円55銭高(3万8355円60銭)まで上げたが、その後は4連休を前に一進一退を続け、大引けは小幅安で2日続落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:26 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は25円高、朝方の315円安を下値に切り返す

◆日経平均は3万8299円71銭(25円66銭高)、TOPIXは2732.33ポイント(2.93ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億244万株

 5月2日(木)前場の東京株式市場は、米FOMCの金利据え置きを受けた円高や、NASDAQと半導体株指数の2日続落などを受け、半導体関連株が総じて軟調に始まったが、レーザーテック<6920>(東証プライム)は決算内容などが好感されて朝寄り後を除き続伸基調を保ち、トヨタ<7203>(東証プライム)は朝寄り後を下値に持ち直して小高くなるなど、底堅い銘柄が目立った。米投資ファンドの接近が4月末に伝えられた住友商<8053>(東証プライム)が再び最高値を更新し、大手商社株が軒並み高。伊藤忠<8001>(東証プライム)は旧・ビッグモーターの新発足もあり最高値を更新。三井不<8801>(東証プライム)は築地跡地再開発などで高い。日経平均は朝寄り直後の315円86銭安(3万7958円19銭)を下値に持ち直し、前引け間際には26円70銭高(3万8300円75銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 今日のマーケット

日経平均は270円安で始まる、NY株はダウ反発87ドル高だがNASDAQや半導体株指数は2日続落

 5月2日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が270円04銭安(3万8004円01銭)で始まり、2日続落模様となっている。

 NY株式はダウが反発し87.37ドル高(3万7903.29ドル)となったがS&P500種とNASDAQ総合指数は2日続落し、半導体株指数SOXも2日続落。FOMC(米連邦公開市場委員会)は6会合連続で政策金利を据え置いた。利下げには時間がかかるとの見通しを示したと伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7965円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を309円下回った。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年05月01日

【株式市場】日経平均は131円安、株式分割と自社株買いの三井物など急動意となり選別買い旺盛

◆日経平均は3万8274円05銭(131円61銭安)、TOPIXは2729.40ポイント(13.77ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億2301万株

 5月1日(水)後場の東京株式市場は、三井物産<8031>(東証プライム)が正午に3月決算と株式分割、自社株買いなどを発表して一段高で始まり、連想が波及してか三菱商<8058>(東証プライム)なども一段高となり、PBRの低い三菱紙<3864>(東証プライム)太平洋セメ<5233>(東証プライム)などは値を戻す場面があった。富士通ゼネ<6755>(東証プライム)ファナック<6954>(東証プライム)も一段と上げ、米FOMC後に米金利が強含んだ場合ドル高・円安の要因になるため先取りの見方。日経平均は取引開始からスルスル値を戻し、13時前後に小高くなり27円68銭高(3万8433円34銭)まで上げた。その後再び小安くなり、大引けも軟調なまま前日比で反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は216円安、米国のインフレを警戒し材料株や好決算株を選別買い

◆日経平均は3万8189円54銭(216円12銭安)、TOPIXは2725.70ポイント(17.47ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億8796万株

 5月1日(水)前場の東京株式市場は、米国時間の30日から1日に開催される金融政策会合FOMCが注視される中で、米30日発表のECI(雇用コスト指数)がインフレ圧力の強さを示したとされたため様子見姿勢が強まり、材料株や好決算株が買われる相場になった。大幅増益だったレーザーテック<6920>(東証プライム)や住友林業<1911>(東証プライム)は活況高。タムロン<7740>(東証プライム)は2日連続大幅高。30日にそろって3月決算を発表した電力株、JR各社などは増配の北陸電力<9505>(東証プライム)などが高い半面、原発の稼働時期が不透明な東京電力HD<9501>(東証プライム)は軟調。日経平均は298円安で始まり、午前10時過ぎの369円42銭安(3万8036円24銭)を下値に持ち直したが前引けは反落模様のままとなった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 今日のマーケット

日経平均は298円安で始まる、NY株はダウ3日ぶりに下げ570ドル安、NASDAQと半導体株指数も反落

 5月1日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が298円28銭安(3万8107円38銭)で始まった。

 NY株式はダウが570.17ドル安(3万7815.92ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も3日ぶりに反落、半導体株指数SOXは7日ぶりに反落。ECI(雇用コスト指数)がインフレ圧力の強さを示したとされ金利が上昇した。金融政策会合FOMCが30日、1日の両日開催されている。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8165円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を241円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2024年04月30日

【株式市場】日経平均は470円高、2日続伸、決算を吟味・厳選する動きだが買い旺盛

◆日経平均は3万8405円66銭(470円90銭高)、TOPIXは2743.17ポイント(56.68ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加して20億7443万株

 4月30日(火)後場の東京株式市場は、レーザーテック<6920>(東証プライム)ソシオネクスト<6526>(東証プライム)が一段と上げた一方、アドバンテスト<6857>(東証プライム)だけは決算内容が問題視されて安いため、業績を吟味・厳選する動きは強いとの見方で一部には石橋をたたいて渡るような買いもある様子。日本製鉄<5401>(東証プライム)は一段ジリ高となり、正午に決算を発表した商船三井<9104>(東証プライム)も一段高だが、自動車株などは一進一退に転じた。日経平均は前引けから60円ほど値を消して始まり、14時過ぎには前場の下値を割り込み3万8182円11銭(247円35銭高)までダレたが、大引けは上げ幅400円台へと持ち直して大幅続伸となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は524円高、GW中のNY株続伸、円安など好感される

◆日経平均は3万8459円01銭(524円25銭高)、TOPIXは2740.54ポイント(54.06ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億8461万株

 4月30日(火)前場の東京株式市場は、ゴールデンウイーク(GW)中にNYダウが続伸し半導体株指数なども連日上げた上、為替も一時大きく円安歩行に進んだことなどが好感されて買い安心感が広がり、半導体関連株が軒並み上げたほか、自動車、不動産、海運などにも幅広く買いが波及した。株式5分割を発表した日立製<6501>(東証プライム)や大規模な自社株買いを発表した小松製<6301>(東証プライム)は活況高。日経平均は377円高で始まり、午前11時にかけて673円41銭高(3万8608円17銭)まで上げ、前引けも上げ幅500円台で大幅続伸基調となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

日経平均は377円高で始まり大幅続伸基調、円は1ドル156円台で始まりGW中の一時160円台から反発

 4月30日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が377円90銭高(3万8312円66銭)で始まり反発基調となっている。

 円相場は1ドル156円25銭前後で始まり、前週末取引日・26日夕方から50銭前後の円高となっている。29日に海外で一時1ドル160円台まで円安が進んだが、その日のうちに155円台前半まで急に戻した。財務省・日銀が覆面介入か委託介入を行ったとの見方が出ていた。

 NY株式は日本のゴールデンウイーク(GW)前半に全般続伸し、米国29日のダウは146.43ドル高(3万8386.09ドル)と2日続伸し、S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続伸。半導体株指数SOXは6日続伸。FOMC(米連邦公開市場委員会)が4月30日、5月1日に開催される予定。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8325円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を390円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年04月26日

【株式市場】日経平均は306円高、後場、日銀の金融政策を好感し反発幅を拡大

◆日経平均は3万7934円76銭(306円28銭高)、TOPIXは2686.48ポイント(22.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増えて18億6122万株

 4月26日(金)後場の東京株式市場は、取引開始前に日銀が金融政策を現状維持と伝えられ、超低金利が継続するため買い安心感が再燃した。ホンダ<7267>(東証プライム)は一気に前日比プラス圏に浮上して始まり、三菱地所<8802>(東証プライム)大林組<1802>(東証プライム)住友商事<8053>(東証プライム)などは中盤にかけて一段と上げ、日本郵船<9101>(東証プライム)はほぼ高値引けとなった。日経平均は取引開始後に一時469円06銭高(3万8097円54銭)まで上げ、ややダレたあと13時にかけて再び上げ幅を400円台に拡大。大引けは306円高だが大きく出直って週を終えた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:30 | 今日のマーケット

日経平均一時469円高、日銀が金融政策を現状維持、後場寄りに一段と上げる

■超低利継続を好感、銀行株は一時値を消すが回復、保険株は堅調

 4月26日後場寄りの東京株式市場では、日経平均が一段と上げて始まり、取引開始後に一時469円06銭高(3万8097円54銭)と反発幅を広げた。

 日銀が25、26日にわたって金融政策決定会合を開き、正午頃から「政策金利を維持、国債買い入れも現行の方針」などと伝えられ、超低金利を継続ということで買い拡大につながった。

 これを受け、みずほFG<8411>(東証プライム)三井住友FG<8316>(東証プライム)などは値を消し、一時的に小安くなる場面があったが、ほどなく持ち直して小高い展開となっている。保険株は堅調なままで一部は一段ジリ高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:09 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は151円高、銀行、保険株が上げ半導体株や不動産株も高い

◆日経平均は3万7780円35銭(151円87銭高)、TOPIXは2673.07ポイント(9.54ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億4752万株

 4月26日(金)前場の東京株式市場は、午後に発表される見込みの日銀・金融政策決定会合の結果に期待があるようで第一生命HD<8750>(東証プライム)などが動意を強めて値上がりし、みずほFG<8411>(東証プライム)などもしっかりとなった。また、米半導体株指数の4日続伸などが好感されて半導体関連株が軒並み反発基調となり、キーエンス<6861>(東証プライム)は3月決算での利益率改善などが言われて活況高。キヤノン<7751>(東証プライム)も急反発。好決算の第一三共<4568>(東証プライム)も高い。日経平均は97円高で始まり、午前9時40分頃に一時軟化したが切り返し、前引けにかけて224円49銭高(3万7852円97銭)まで上げた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 今日のマーケット

日経平均は97円高で始まる、NY株はダウ375ドル安、S&P500とNASDAQも下げたが半導体株指数は4日続伸

 4月26日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が97円13銭高(3万7725円61銭)で始まった。日銀の金融政策決定会合(25、26日)の結果が昼頃から伝えられる見込み。

 NY株式はダウが375.12ドル安(3万8085.80ドル)と2日続落し、S&P500種とNASDAQ総合指数は4日ぶりに下落。半導体株指数SOXは4日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7665円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を37円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年04月25日

【株式市場】日経平均は831円安、日銀の対応を見極めたい雰囲気で見送りの中一段ジリ安

◆日経平均は3万7628円48銭(831円60銭安)、TOPIXは2663.53ポイント(47.20ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億9431万株

 4月25日(木)後場の東京株式市場は、円安が対ドルで34年ぶり、対ユーロで16年ぶりの水準とされ、日銀の金融政策会合(25、26日)での対応を見極めたい雰囲気があるようで、円安にもかかわらずホンダ<7267>(東証プライム)日本郵船<9101>(東証プライム)などが一段ジリ安となった。半導体関連株も一段軟化してもみ合う銘柄が多かった。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株もジリ安傾向。日経平均は683円安で始まり、ジリ安傾向のまま14時40分過ぎに855円85銭安(3万7604円23銭)まで下押し、大引けも831円安で大幅反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は641円安、家電大手の業績鈍化に加え日銀会合もあり様子見

◆日経平均は3万7818円11銭(641円97銭安)、TOPIXは2676.73ポイント(34.00ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億9020万株

 4月25日(木)前場の東京株式市場は、24日に四半期決算を発表したキヤノン<7751>(東証プライム)の減益やパナソニックHD<6752>(東証プライム)の減額修正を受けて企業業績に一抹の不安が漂ったとされ、日銀の金融政策決定会合が25、26日に開かれるため、全体に様子見の展開となった。中で、午前9時に四半期決算を発表したルネサスエレ<6723>(東証プライム)は大幅続伸、発行株数の24%規模の自己株消却も発表した日本航空電子<6807>(東証プライム)は急伸。日経平均は394円安で始まったあと次第安となり、午前11時前に737円97銭安(3万7722円11銭)まで下押し、前引けも下げ幅600円台で大幅反落模様となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット