◆日経平均は3万9773円13銭(426円09銭高)、TOPIXは2754.69ポイント(26.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億5143万株
4月9日(火)後場の東京株式市場は、日銀総裁が午後、参院財政金融委員会に出席ということで様子見かと思われたが、半導体関連株の一角やTDK<6762>(東証プライム)が一段高で始まり、大手商社株や自動車株にも一段高の銘柄がみられ、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)、レーザーテック<6920>(東証プライム)、三菱商事<8058>(東証プライム)などは大引けまでジリ高を続けて高値引け。住友鉱<5713>(東証プライム)も高値引け。トヨタ<7203>(東証プライム)も高値引けとなった。日経平均は212円高で始まり、13時過ぎに前場の高値を抜いた後も次第に上げ幅を広げ、426円高で高値引け。2日続伸となった。
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(04/09)【株式市場】日経平均は426円高、後場主力株など次第に上げ高値引け銘柄が続出
(04/09)【株式市場】前場の日経平均は193円高、首相訪米で新たな経済連携に期待、半導体株や大手商社株など高い
(04/09)日経平均は149円高で始まる、NY株はダウ小反落11ドル安、NASDAQと半導体株指数は2日続伸
(04/08)【株式市場】日経平均は354円高、ロシア占拠の原発に連続攻撃とされ後場一進一退となるが上げ幅を保ち反発
(04/08)【株式市場】前場の日経平均は525円高、ガザの停戦協議に期待強まりほぼ全面高、石油株もしっかり
(04/08)日経平均は399円高で始まる、NY株はダウ307ドル高、NASDAQなど全般反発
(04/05)【株式市場】日経平均は781円安で大幅反落、後場は円高一服だがイスラエルとイランの緊張など警戒
(04/05)【株式市場】前場の日経平均は960円安、米・イスラエルとイランの緊張観測などで手控え気分強いなか資源株は高い
(04/05)日経平均は535円安で始まる、NY株はダウ530ドル安で4日続落、NASDAQは反落
(04/04)【株式市場】日経平均は321円高、反発だが後場は上値重く資源エネ高騰の副作用を懸念
(04/04)【株式市場】前場の日経平均は649円高、急反発、台湾地震でも半導体供給に問題なしとされ買い直し殺到
(04/04)日経平均は476円高で始まる、NY株はダウ43ドル安だがシカゴ日経先物578円高
(04/03)【株式市場】日経平均は387円安となり大幅反落、ただ後場はイスラエルとイランの緊張を織り込む様子
(04/03)【株式市場】前場の日経平均は410円安、イスラエルとイランの緊張を受け朝方は600円安、資源株や電力株などは高い
(04/03)日経平均は335円安で始まる、NY株はダウ396ドル安で2日続落、NASDAQは反落
(04/02)【株式市場】日経平均は35円高、後場は全般一服模様となり一時軟調転換、TOPIXは小安い
(04/02)【株式市場】前場の日経平均は50円高、TOPIXは小安いがグロース株とバリュー株が共に高い
(04/02)日経平均は89円高で始まる、NY株はダウ240ドル安だがNASDAQは値上がり
(04/01)【株式市場】日経平均は566円安となり2週間ぶりに4万円を割る、年金など新年度は益出しスタートの見方
(04/01)【株式市場】前場の日経平均は604円安、4万円割る、年金や生保などバランス調整売りの見方
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2024年04月09日
【株式市場】日経平均は426円高、後場主力株など次第に上げ高値引け銘柄が続出
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は193円高、首相訪米で新たな経済連携に期待、半導体株や大手商社株など高い
◆日経平均は3万9540円76銭(193円72銭高)、TOPIXは2737.44ポイント(9.12ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億3067万株
4月9日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数の続伸や首相訪米による日米間の新たな経済連携への期待などを受け、半導体関連株や大手商社株が一部を除いて値上がりし、信越化学<4063>(東証プライム)は国内に新工場との報道も加わり活況高。三井物産<8031>(東証プライム)は上場来の高値を更新。鉄鋼、自動車、機械株なども堅調となった。金の最高値を受け住友鉱<5713>(東証プライム)も高い。日経平均は149円高で始まり、ほどなく302円23銭高(3万9649円27銭)まで上げ、その後は上げ幅150円から300円で推移し前引けも堅調だった。
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4月9日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数の続伸や首相訪米による日米間の新たな経済連携への期待などを受け、半導体関連株や大手商社株が一部を除いて値上がりし、信越化学<4063>(東証プライム)は国内に新工場との報道も加わり活況高。三井物産<8031>(東証プライム)は上場来の高値を更新。鉄鋼、自動車、機械株なども堅調となった。金の最高値を受け住友鉱<5713>(東証プライム)も高い。日経平均は149円高で始まり、ほどなく302円23銭高(3万9649円27銭)まで上げ、その後は上げ幅150円から300円で推移し前引けも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 今日のマーケット
日経平均は149円高で始まる、NY株はダウ小反落11ドル安、NASDAQと半導体株指数は2日続伸
4月9日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が149円91銭高(3万9496円95銭)で始まった。
NY株式はダウ11.24ドル安(3万8892.80ドル)で小幅反落したがNASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9450円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を103円上回った。(HC)
NY株式はダウ11.24ドル安(3万8892.80ドル)で小幅反落したがNASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9450円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を103円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2024年04月08日
【株式市場】日経平均は354円高、ロシア占拠の原発に連続攻撃とされ後場一進一退となるが上げ幅を保ち反発
◆日経平均は3万9347円04銭(354円96銭高)、TOPIXは2728.32ポイント(25.70ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億6579万株
4月8日(月)後場の東京株式市場は、ロシアが占拠する原発に連続的な攻撃と昼頃にかけて伝えられたことなどを受けて手控え模様となり、前場にガザ停戦期待で活況高となった半導体関連株や大手商社株などが高値もみあいに転換、自動車株も一部を除きもみ合いに転じた。一方、日本製鉄<5401>(東証プライム)や神戸鋼<5406>(東証プライム)は一段強含んで堅調。東京電力HD<9501>(東証プライム)も前場の上げ幅を保ち、ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は水素燃料基地など材料視され一段強い値動き。プライム銘柄の売買代金上位4銘柄をソシオネクスト<6526>(東証プライム)などの半導体株が占めた。日経平均は前引けを110円ほど下回る417円高で始まり、横ばい推移の後14時半頃に204円92銭高(3万9197円ちょうど)までダレたが大引けは上げ幅300円台で前週末比反発となった。
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4月8日(月)後場の東京株式市場は、ロシアが占拠する原発に連続的な攻撃と昼頃にかけて伝えられたことなどを受けて手控え模様となり、前場にガザ停戦期待で活況高となった半導体関連株や大手商社株などが高値もみあいに転換、自動車株も一部を除きもみ合いに転じた。一方、日本製鉄<5401>(東証プライム)や神戸鋼<5406>(東証プライム)は一段強含んで堅調。東京電力HD<9501>(東証プライム)も前場の上げ幅を保ち、ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は水素燃料基地など材料視され一段強い値動き。プライム銘柄の売買代金上位4銘柄をソシオネクスト<6526>(東証プライム)などの半導体株が占めた。日経平均は前引けを110円ほど下回る417円高で始まり、横ばい推移の後14時半頃に204円92銭高(3万9197円ちょうど)までダレたが大引けは上げ幅300円台で前週末比反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は525円高、ガザの停戦協議に期待強まりほぼ全面高、石油株もしっかり
◆日経平均は3万9517円81銭(525円73銭高)、TOPIXは2735.20ポイント(32.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億7322万株
4月8日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株が雇用統計などを受けて全般に反発した上、「イスラエル、ガザ南部から大半の部隊撤収、エジプトで停戦協議再開へ」(ロイターニュース4月8日午前7:10)と伝えられたことも好感され、東証33業種別指数は鉱業を除く32業種が値上がりし、ほぼ全面高となった。原油価格の高騰要因が後退したため物価対策の利上げ圧力も後退、ホンダ<7267>(東証プライム)や三井不<8801>(東証プライム)が上げたほかグロース株の半導体関連株も軒並み出直りソシオネクスト<6526>(東証プライム)は高値を更新。業績予想を増額修正したキユーピー<2809>(東証プライム)は東証プライム銘柄の値上がり率1位となった。日経平均は399円高で始まり、午前11時にかけて625円28銭高(3万9617円36銭)まで上げ、前引けも上げ幅500円台で大幅反発基調となった。
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4月8日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株が雇用統計などを受けて全般に反発した上、「イスラエル、ガザ南部から大半の部隊撤収、エジプトで停戦協議再開へ」(ロイターニュース4月8日午前7:10)と伝えられたことも好感され、東証33業種別指数は鉱業を除く32業種が値上がりし、ほぼ全面高となった。原油価格の高騰要因が後退したため物価対策の利上げ圧力も後退、ホンダ<7267>(東証プライム)や三井不<8801>(東証プライム)が上げたほかグロース株の半導体関連株も軒並み出直りソシオネクスト<6526>(東証プライム)は高値を更新。業績予想を増額修正したキユーピー<2809>(東証プライム)は東証プライム銘柄の値上がり率1位となった。日経平均は399円高で始まり、午前11時にかけて625円28銭高(3万9617円36銭)まで上げ、前引けも上げ幅500円台で大幅反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
| 今日のマーケット
日経平均は399円高で始まる、NY株はダウ307ドル高、NASDAQなど全般反発
4月8日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が399円90銭高(3万9391円98銭)で始まった。
前週末のNY株式は全般反発しダウは307.06ドル高(3万8904.04ドル)。半導体株指数SOXも反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9335円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を343円上回った。(HC)
前週末のNY株式は全般反発しダウは307.06ドル高(3万8904.04ドル)。半導体株指数SOXも反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9335円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を343円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年04月05日
【株式市場】日経平均は781円安で大幅反落、後場は円高一服だがイスラエルとイランの緊張など警戒
◆日経平均は3万8992円08銭(781円06銭安)、TOPIXは2702.62ポイント(29.38ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億2633万株
4月5日(金)後場の東京株式市場は、前場の円高が鈍化したことなどでファナック<6954>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)などが持ち直し気味になり、半導体関連株は重かったがソシオネクスト<6526>(東証プライム)などは持ち直した。引き続きイランの出方が注視されたが、前場上げたINPEX<1605>(東証プライム)は伸び悩み、海運株も軟調。代って住友不<8830>(東証プライム)などが次第に堅調となった。日経平均は930円安で始まり13時頃からは770円安前後で小動き。大引けにかけても大きな動きがみられないまま前日比で大幅反落となった。
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4月5日(金)後場の東京株式市場は、前場の円高が鈍化したことなどでファナック<6954>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)などが持ち直し気味になり、半導体関連株は重かったがソシオネクスト<6526>(東証プライム)などは持ち直した。引き続きイランの出方が注視されたが、前場上げたINPEX<1605>(東証プライム)は伸び悩み、海運株も軟調。代って住友不<8830>(東証プライム)などが次第に堅調となった。日経平均は930円安で始まり13時頃からは770円安前後で小動き。大引けにかけても大きな動きがみられないまま前日比で大幅反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は960円安、米・イスラエルとイランの緊張観測などで手控え気分強いなか資源株は高い
◆日経平均は3万8812円24銭(960円90銭安)、TOPIXは2682.47ポイント(49.53ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億3067万株、
4月5日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの530ドル安に加え、中東情勢を巡りイランが米国の関連施設を攻撃する可能性があるとかで手控え気分が強まる様子となり、日経平均は535円安で始まった後も次第安のまま午前11時にかけて998円89銭安(3万8774円24銭)まで下押した。東証プライムの売買代金上位30銘柄で高い銘柄はINPEX<1605>(東証プライム)と小林製薬<4967>(東証プライム)など数銘柄にとどまった。好決算のオンワードHD<8016>(東証プライム)や業績拡大予想が伝えられたハイデイ日高<7611>(東証プライム)などは高い。
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4月5日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの530ドル安に加え、中東情勢を巡りイランが米国の関連施設を攻撃する可能性があるとかで手控え気分が強まる様子となり、日経平均は535円安で始まった後も次第安のまま午前11時にかけて998円89銭安(3万8774円24銭)まで下押した。東証プライムの売買代金上位30銘柄で高い銘柄はINPEX<1605>(東証プライム)と小林製薬<4967>(東証プライム)など数銘柄にとどまった。好決算のオンワードHD<8016>(東証プライム)や業績拡大予想が伝えられたハイデイ日高<7611>(東証プライム)などは高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
日経平均は535円安で始まる、NY株はダウ530ドル安で4日続落、NASDAQは反落
4月5日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が535円75銭安(3万9237円39銭)で始まった。
NY株式はダウ530.16ドル安(3万8596.98ドル)と4日続落し、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反落。ただ長期金利(10年国債利回り)は低下した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9120円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を650円下回った。(HC)
NY株式はダウ530.16ドル安(3万8596.98ドル)と4日続落し、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反落。ただ長期金利(10年国債利回り)は低下した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9120円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を650円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年04月04日
【株式市場】日経平均は321円高、反発だが後場は上値重く資源エネ高騰の副作用を懸念
◆日経平均は3万9773円14銭(321円29銭高)、TOPIXは2732.00ポイント(25.49ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億8441万株
4月4日(木)後場の東京株式市場は、INPEX<1605>(東証プライム)や東京電力HD<9501>(東証プライム)が14時にかけて一段ジリ高など、引き続き資源・エネルギー株や非鉄株が活況となった。14時半前に構造改革を発表したコニカミノルタ<4902>(東証プライム)は急伸など材料株物色は旺盛。ただ、原油やLNG、食用油原料などの高騰が続けば一段の利上げを迫られる可能性があり、レーザーテック<6920>(東証プライム)は13時前から軟化など半導体関連株に値を消す銘柄が目立った。鉄鋼、不動産株なども上値が重い。日経平均は683円高で始まり、しばらく一進一退だったが、13時40分頃から値を消し始め、大引けは上げ幅300円台で前日比反発となった。
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4月4日(木)後場の東京株式市場は、INPEX<1605>(東証プライム)や東京電力HD<9501>(東証プライム)が14時にかけて一段ジリ高など、引き続き資源・エネルギー株や非鉄株が活況となった。14時半前に構造改革を発表したコニカミノルタ<4902>(東証プライム)は急伸など材料株物色は旺盛。ただ、原油やLNG、食用油原料などの高騰が続けば一段の利上げを迫られる可能性があり、レーザーテック<6920>(東証プライム)は13時前から軟化など半導体関連株に値を消す銘柄が目立った。鉄鋼、不動産株なども上値が重い。日経平均は683円高で始まり、しばらく一進一退だったが、13時40分頃から値を消し始め、大引けは上げ幅300円台で前日比反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06
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【株式市場】前場の日経平均は649円高、急反発、台湾地震でも半導体供給に問題なしとされ買い直し殺到
◆日経平均は4万101円82銭(649円97銭高)、TOPIXは2746.14ポイント(39.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億5649万株
4月4日(木)前場の東京株式市場は、台湾で3日に発生した強い地震でも半導体の供給に支障はないとされ、昨3日の日経平均一時621円安を買い直す動きが朝から強烈な印象となった。半導体関連株は総じて朝高の後伸びきれなかったが、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は証券会社による目標株価の引き上げに加え、4月1日に日経平均に採用されたばかりとあって日経平均の上げとともに買いが増幅する様子で大幅高。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)は連日15年ぶりの高値を更新、東京電力HD<9501>(東証プライム)など電力株も上げ、住友鉱<5713>(東証プライム)は金、銅の最高値などで7日続伸基調。日経平均は476円高で始まり、ほどなく791円17銭高(4万243円02銭)まで上げ、前引けも上げ幅600円台だった。
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4月4日(木)前場の東京株式市場は、台湾で3日に発生した強い地震でも半導体の供給に支障はないとされ、昨3日の日経平均一時621円安を買い直す動きが朝から強烈な印象となった。半導体関連株は総じて朝高の後伸びきれなかったが、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は証券会社による目標株価の引き上げに加え、4月1日に日経平均に採用されたばかりとあって日経平均の上げとともに買いが増幅する様子で大幅高。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)は連日15年ぶりの高値を更新、東京電力HD<9501>(東証プライム)など電力株も上げ、住友鉱<5713>(東証プライム)は金、銅の最高値などで7日続伸基調。日経平均は476円高で始まり、ほどなく791円17銭高(4万243円02銭)まで上げ、前引けも上げ幅600円台だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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日経平均は476円高で始まる、NY株はダウ43ドル安だがシカゴ日経先物578円高
4月4日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の476円48銭高(3万9928円33銭)で始まった。
NY株式はダウが43.10ドル安(3万9127.14ドル)と3日続落。一方、S&P500種は3日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数も反発。半導体株指数SOXも反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万30円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値を578円上回った。(HC)
NY株式はダウが43.10ドル安(3万9127.14ドル)と3日続落。一方、S&P500種は3日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数も反発。半導体株指数SOXも反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万30円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値を578円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年04月03日
【株式市場】日経平均は387円安となり大幅反落、ただ後場はイスラエルとイランの緊張を織り込む様子
◆日経平均は3万9451円85銭(387円06銭安)、TOPIXは2706.51ポイント(7.94ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億9795万株
4月3日(水)後場の東京株式市場は、イスラエルとの緊張が高まったイランの出方が注目された一方、イラン原油は日本の原油輸入量の15%に過ぎないとされ、産業への影響は限定的と楽観視する様子もあり、前場活況高で高値更新のINPEX<1605>(東証プライム)は一進一退に転換。13時に業績計画など発表した伊藤忠商事<8001>(東証プライム)が急激に上げ、他の商社株も持ち直すなど追随がみられ買い意欲回復の様子。三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)は一段ジリ高。日経平均は前引けから40円ほど持ち直して369円安で始まり、13時頃からは下げ幅200円前後で底堅い相場となったが、ファーストリテ<9983>(東証プライム)の1500円安などが影響してなかなか戻せず、大引けは387円安と大きく反落した。
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4月3日(水)後場の東京株式市場は、イスラエルとの緊張が高まったイランの出方が注目された一方、イラン原油は日本の原油輸入量の15%に過ぎないとされ、産業への影響は限定的と楽観視する様子もあり、前場活況高で高値更新のINPEX<1605>(東証プライム)は一進一退に転換。13時に業績計画など発表した伊藤忠商事<8001>(東証プライム)が急激に上げ、他の商社株も持ち直すなど追随がみられ買い意欲回復の様子。三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)は一段ジリ高。日経平均は前引けから40円ほど持ち直して369円安で始まり、13時頃からは下げ幅200円前後で底堅い相場となったが、ファーストリテ<9983>(東証プライム)の1500円安などが影響してなかなか戻せず、大引けは387円安と大きく反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】前場の日経平均は410円安、イスラエルとイランの緊張を受け朝方は600円安、資源株や電力株などは高い
◆日経平均は3万9428円58銭(410円33銭安)、TOPIXは2701.18ポイント(13.27ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億5367万株、
4月3日(水)前場の東京株式市場は、イスラエルとイランの緊張が高まり原油相場や貴金属、穀物相場が大きく上げたことなど受け、インフレ対策の金融引き締めへの警戒感が強まり、朝寄りから日経平均連動型の売りが目立つとされて全般は大きく下押す相場となった。中で、INPEX<1605>(東証プライム)や出光興産<5019>(東証プライム)は高値を更新し、非鉄金属株も値上がり。電力株は料金値上げへの追い風とされ軒並み高。北海道電力<9509>(東証プライム)は国産半導体による千歳地域の活性化も期待され大幅高。日経平均は335円安で始まり、ほどなく621円87銭安(3万9217円04銭)まで下押したが、半導体株や自動車株などに底堅い銘柄がみられ、前引けにかけては下げ幅を400円台に縮め持ち直した。
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4月3日(水)前場の東京株式市場は、イスラエルとイランの緊張が高まり原油相場や貴金属、穀物相場が大きく上げたことなど受け、インフレ対策の金融引き締めへの警戒感が強まり、朝寄りから日経平均連動型の売りが目立つとされて全般は大きく下押す相場となった。中で、INPEX<1605>(東証プライム)や出光興産<5019>(東証プライム)は高値を更新し、非鉄金属株も値上がり。電力株は料金値上げへの追い風とされ軒並み高。北海道電力<9509>(東証プライム)は国産半導体による千歳地域の活性化も期待され大幅高。日経平均は335円安で始まり、ほどなく621円87銭安(3万9217円04銭)まで下押したが、半導体株や自動車株などに底堅い銘柄がみられ、前引けにかけては下げ幅を400円台に縮め持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
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日経平均は335円安で始まる、NY株はダウ396ドル安で2日続落、NASDAQは反落
4月3日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が335円19銭安(3万9503円72銭)で始まった。
NY株式はダウ396.61ドル安(3万9170.24ドル)と2日続落し、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反落。イランがイスラエルに報復を表明と伝えられた。長期金利(10年国債利回り)が一時4.4%台目で上昇したにもかかわらず金、原油が値上がりした。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9670円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を169円近く下回った。(HC)
NY株式はダウ396.61ドル安(3万9170.24ドル)と2日続落し、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反落。イランがイスラエルに報復を表明と伝えられた。長期金利(10年国債利回り)が一時4.4%台目で上昇したにもかかわらず金、原油が値上がりした。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9670円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を169円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年04月02日
【株式市場】日経平均は35円高、後場は全般一服模様となり一時軟調転換、TOPIXは小安い
◆日経平均は3万9838円91銭(35円82銭高)、TOPIXは2714.45ポイント(6.77ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億3605万株
4月2日(火)後場の東京株式市場は、前場堅調だったトヨタ<7203>(東証プライム)が次第に弱含み、日本製鉄<5401>(東証プライム)は上げ幅を縮めるなど、上値の重くなる銘柄が見受けられ、レーザーテック<6920>(東証プライム)など前場上げた半導体関連株も後場寄り後を上値に一進一退となった。三井住友FG<8316>(東証プライム)も13時過ぎから軟化。日経平均は後場寄り後に軟調転換し、13時20分にかけて95円22銭安(3万9707円87銭)まで軟化したが、その後は持ち直し傾向となり大引けは小幅高で反発した。TOPIXは戻しきれず2日続落となった。
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4月2日(火)後場の東京株式市場は、前場堅調だったトヨタ<7203>(東証プライム)が次第に弱含み、日本製鉄<5401>(東証プライム)は上げ幅を縮めるなど、上値の重くなる銘柄が見受けられ、レーザーテック<6920>(東証プライム)など前場上げた半導体関連株も後場寄り後を上値に一進一退となった。三井住友FG<8316>(東証プライム)も13時過ぎから軟化。日経平均は後場寄り後に軟調転換し、13時20分にかけて95円22銭安(3万9707円87銭)まで軟化したが、その後は持ち直し傾向となり大引けは小幅高で反発した。TOPIXは戻しきれず2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】前場の日経平均は50円高、TOPIXは小安いがグロース株とバリュー株が共に高い
◆日経平均は3万9853円20銭(50円11銭高)、TOPIXは2715.79ポイント(5.43ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億479万株
4月2日(火)前場の東京株式市場は、NY株式市場でNASDAQ指数と半導体株指数が上げたことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株に出直る銘柄が目立ったほか、並行して日本製鉄<5401>(東証プライム)などのバリュー株も反発し堅調に推移。また、三菱地所<8802>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)など、低金利が追い風の不動産株と金利上昇が追い風の銀行株が共にしっかりとなった。日経平均は89円高で始まり、午前9時半頃に347円96銭高(4万151円05銭)まで上げて4万円を回復。その後は伸びきれなかったが前引けも小高かった。TOPIXは小安くなった。
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4月2日(火)前場の東京株式市場は、NY株式市場でNASDAQ指数と半導体株指数が上げたことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株に出直る銘柄が目立ったほか、並行して日本製鉄<5401>(東証プライム)などのバリュー株も反発し堅調に推移。また、三菱地所<8802>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)など、低金利が追い風の不動産株と金利上昇が追い風の銀行株が共にしっかりとなった。日経平均は89円高で始まり、午前9時半頃に347円96銭高(4万151円05銭)まで上げて4万円を回復。その後は伸びきれなかったが前引けも小高かった。TOPIXは小安くなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
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日経平均は89円高で始まる、NY株はダウ240ドル安だがNASDAQは値上がり
4月2日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が89円50銭高(3万9892円59銭)で始まった。
NY株式はダウが240.52ドル安(3万9566.85ドル)と3取引日ぶりに反落した一方、NASDAQ総合指数は反発し半導体株指数SOXは続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9985円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を182円上回った。(HC)
NY株式はダウが240.52ドル安(3万9566.85ドル)と3取引日ぶりに反落した一方、NASDAQ総合指数は反発し半導体株指数SOXは続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9985円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を182円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年04月01日
【株式市場】日経平均は566円安となり2週間ぶりに4万円を割る、年金など新年度は益出しスタートの見方
◆日経平均は3万9803円09銭(566円35銭安)、TOPIXは2721.22ポイント(47.40ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億9505万株
4月1日(月)後場の東京株式市場は、前場下げた自動車株が持ち直し傾向に転じ、大手商社株も寄り後に一時下押したあと回復傾向になるなど、全般は下げ止まる展開になった。ただ、1〜3月の大幅な値上がりを受け、年金や生保などは4月新年度に益出し売りでスタートとの見方は根強いようで、様子見姿勢が漂った。中で、金融事業の再編観測が出た楽天G<4755>(東証プライム)は高く、中国の経済指標を受けて安川電<6506>(東証プライム)なども高い。日経平均は後場寄り直後の662円99銭安(3万9706円45銭)を下値に持ち直し傾向となったが、様子見姿勢が強く一進一退のまま大引けは前日比で大幅反落。3月18日以来2週間ぶりに4万円を割り込んだ。
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4月1日(月)後場の東京株式市場は、前場下げた自動車株が持ち直し傾向に転じ、大手商社株も寄り後に一時下押したあと回復傾向になるなど、全般は下げ止まる展開になった。ただ、1〜3月の大幅な値上がりを受け、年金や生保などは4月新年度に益出し売りでスタートとの見方は根強いようで、様子見姿勢が漂った。中で、金融事業の再編観測が出た楽天G<4755>(東証プライム)は高く、中国の経済指標を受けて安川電<6506>(東証プライム)なども高い。日経平均は後場寄り直後の662円99銭安(3万9706円45銭)を下値に持ち直し傾向となったが、様子見姿勢が強く一進一退のまま大引けは前日比で大幅反落。3月18日以来2週間ぶりに4万円を割り込んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】前場の日経平均は604円安、4万円割る、年金や生保などバランス調整売りの見方
◆日経平均は3万9765円22銭(604円22銭安)、TOPIXは2716.47ポイント(52.15ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し10億524万株
4月1日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が中盤から次第安となり4万円の大台を割り込んだ。朝寄りは日銀短観の発表や為替の円安を受け、機械株や自動車株、半導体関連株などに小高く始まる銘柄が目立ち、日経平均は取引開始直後に327円78銭高(4万697円22銭)まで上げた。ただ、円安は進まず、自動車株や半導体関連株が次第に軟化。年金基金や生保などから株式・債券などのバランス調整の売りが出ているとされ、新年度入り早々にはよくある現象とされたが重工株や海運株も次第に軟化した。日経平均は午前11時前に4万円を割り、前引け間際に632円24銭安(3万9737円20銭)まで下押し、前引けも下げ幅600円台となった。
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4月1日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が中盤から次第安となり4万円の大台を割り込んだ。朝寄りは日銀短観の発表や為替の円安を受け、機械株や自動車株、半導体関連株などに小高く始まる銘柄が目立ち、日経平均は取引開始直後に327円78銭高(4万697円22銭)まで上げた。ただ、円安は進まず、自動車株や半導体関連株が次第に軟化。年金基金や生保などから株式・債券などのバランス調整の売りが出ているとされ、新年度入り早々にはよくある現象とされたが重工株や海運株も次第に軟化した。日経平均は午前11時前に4万円を割り、前引け間際に632円24銭安(3万9737円20銭)まで下押し、前引けも下げ幅600円台となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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