4月4日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の476円48銭高(3万9928円33銭)で始まった。
NY株式はダウが43.10ドル安(3万9127.14ドル)と3日続落。一方、S&P500種は3日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数も反発。半導体株指数SOXも反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万30円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値を578円上回った。(HC)
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(04/04)日経平均は476円高で始まる、NY株はダウ43ドル安だがシカゴ日経先物578円高
(04/03)【株式市場】日経平均は387円安となり大幅反落、ただ後場はイスラエルとイランの緊張を織り込む様子
(04/03)【株式市場】前場の日経平均は410円安、イスラエルとイランの緊張を受け朝方は600円安、資源株や電力株などは高い
(04/03)日経平均は335円安で始まる、NY株はダウ396ドル安で2日続落、NASDAQは反落
(04/02)【株式市場】日経平均は35円高、後場は全般一服模様となり一時軟調転換、TOPIXは小安い
(04/02)【株式市場】前場の日経平均は50円高、TOPIXは小安いがグロース株とバリュー株が共に高い
(04/02)日経平均は89円高で始まる、NY株はダウ240ドル安だがNASDAQは値上がり
(04/01)【株式市場】日経平均は566円安となり2週間ぶりに4万円を割る、年金など新年度は益出しスタートの見方
(04/01)【株式市場】前場の日経平均は604円安、4万円割る、年金や生保などバランス調整売りの見方
(04/01)日経平均は277円高で始まる、前週末のNY株式は休場、円相場は横ばい
(03/29)【株式市場】日経平均の大引けは201円高、反発、NYダウ最高値など好感、材料株物色も旺盛
(03/29)住友金属鉱山が今年の高値に迫る、LIB二次電池リサイクルプラントの新設や「金」の最高値を好感
(03/29)【株式市場】前場の日経平均は466円高、NYダウ最高値など受け北米景気関連株など上げ材料株も活況高
(03/29)日経平均は109円高で始まる、NY株はダウ47ドル高で1週間ぶりに最高値、S&P500種は2日連続最高値、NASDAQは小反落
(03/28)【株式市場】日経平均は594円安、為替介入を巡る手控え感に配当を取り終えた売り重なり大幅反落
(03/28)【株式市場】前場の日経平均は479円安、為替介入に現実味増し配当落ちの下げも加わり一時549円安
(03/28)日経平均は438円安で始まる、このうち配当落ち幅は260円前後、NY株はダウ477ドル高など主要指数が大幅反発
(03/27)【株式市場】日経平均は364円高と3日ぶり反発、円安を好感し配当・優待を確保の買いも活発
(03/27)【株式市場】前場の日経平均は406円高、配当・優待の買付期限で円安も進み次第高、配当再投資への期待も
(03/27)日経平均は119円高で始まる、権利付最終日、為替は円安、NY株はダウ31ドル安など主要指数とも小幅続落
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2024年04月04日
日経平均は476円高で始まる、NY株はダウ43ドル安だがシカゴ日経先物578円高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年04月03日
【株式市場】日経平均は387円安となり大幅反落、ただ後場はイスラエルとイランの緊張を織り込む様子
◆日経平均は3万9451円85銭(387円06銭安)、TOPIXは2706.51ポイント(7.94ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億9795万株
4月3日(水)後場の東京株式市場は、イスラエルとの緊張が高まったイランの出方が注目された一方、イラン原油は日本の原油輸入量の15%に過ぎないとされ、産業への影響は限定的と楽観視する様子もあり、前場活況高で高値更新のINPEX<1605>(東証プライム)は一進一退に転換。13時に業績計画など発表した伊藤忠商事<8001>(東証プライム)が急激に上げ、他の商社株も持ち直すなど追随がみられ買い意欲回復の様子。三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)は一段ジリ高。日経平均は前引けから40円ほど持ち直して369円安で始まり、13時頃からは下げ幅200円前後で底堅い相場となったが、ファーストリテ<9983>(東証プライム)の1500円安などが影響してなかなか戻せず、大引けは387円安と大きく反落した。
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4月3日(水)後場の東京株式市場は、イスラエルとの緊張が高まったイランの出方が注目された一方、イラン原油は日本の原油輸入量の15%に過ぎないとされ、産業への影響は限定的と楽観視する様子もあり、前場活況高で高値更新のINPEX<1605>(東証プライム)は一進一退に転換。13時に業績計画など発表した伊藤忠商事<8001>(東証プライム)が急激に上げ、他の商社株も持ち直すなど追随がみられ買い意欲回復の様子。三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)は一段ジリ高。日経平均は前引けから40円ほど持ち直して369円安で始まり、13時頃からは下げ幅200円前後で底堅い相場となったが、ファーストリテ<9983>(東証プライム)の1500円安などが影響してなかなか戻せず、大引けは387円安と大きく反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】前場の日経平均は410円安、イスラエルとイランの緊張を受け朝方は600円安、資源株や電力株などは高い
◆日経平均は3万9428円58銭(410円33銭安)、TOPIXは2701.18ポイント(13.27ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億5367万株、
4月3日(水)前場の東京株式市場は、イスラエルとイランの緊張が高まり原油相場や貴金属、穀物相場が大きく上げたことなど受け、インフレ対策の金融引き締めへの警戒感が強まり、朝寄りから日経平均連動型の売りが目立つとされて全般は大きく下押す相場となった。中で、INPEX<1605>(東証プライム)や出光興産<5019>(東証プライム)は高値を更新し、非鉄金属株も値上がり。電力株は料金値上げへの追い風とされ軒並み高。北海道電力<9509>(東証プライム)は国産半導体による千歳地域の活性化も期待され大幅高。日経平均は335円安で始まり、ほどなく621円87銭安(3万9217円04銭)まで下押したが、半導体株や自動車株などに底堅い銘柄がみられ、前引けにかけては下げ幅を400円台に縮め持ち直した。
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4月3日(水)前場の東京株式市場は、イスラエルとイランの緊張が高まり原油相場や貴金属、穀物相場が大きく上げたことなど受け、インフレ対策の金融引き締めへの警戒感が強まり、朝寄りから日経平均連動型の売りが目立つとされて全般は大きく下押す相場となった。中で、INPEX<1605>(東証プライム)や出光興産<5019>(東証プライム)は高値を更新し、非鉄金属株も値上がり。電力株は料金値上げへの追い風とされ軒並み高。北海道電力<9509>(東証プライム)は国産半導体による千歳地域の活性化も期待され大幅高。日経平均は335円安で始まり、ほどなく621円87銭安(3万9217円04銭)まで下押したが、半導体株や自動車株などに底堅い銘柄がみられ、前引けにかけては下げ幅を400円台に縮め持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
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日経平均は335円安で始まる、NY株はダウ396ドル安で2日続落、NASDAQは反落
4月3日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が335円19銭安(3万9503円72銭)で始まった。
NY株式はダウ396.61ドル安(3万9170.24ドル)と2日続落し、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反落。イランがイスラエルに報復を表明と伝えられた。長期金利(10年国債利回り)が一時4.4%台目で上昇したにもかかわらず金、原油が値上がりした。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9670円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を169円近く下回った。(HC)
NY株式はダウ396.61ドル安(3万9170.24ドル)と2日続落し、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反落。イランがイスラエルに報復を表明と伝えられた。長期金利(10年国債利回り)が一時4.4%台目で上昇したにもかかわらず金、原油が値上がりした。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9670円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を169円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年04月02日
【株式市場】日経平均は35円高、後場は全般一服模様となり一時軟調転換、TOPIXは小安い
◆日経平均は3万9838円91銭(35円82銭高)、TOPIXは2714.45ポイント(6.77ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億3605万株
4月2日(火)後場の東京株式市場は、前場堅調だったトヨタ<7203>(東証プライム)が次第に弱含み、日本製鉄<5401>(東証プライム)は上げ幅を縮めるなど、上値の重くなる銘柄が見受けられ、レーザーテック<6920>(東証プライム)など前場上げた半導体関連株も後場寄り後を上値に一進一退となった。三井住友FG<8316>(東証プライム)も13時過ぎから軟化。日経平均は後場寄り後に軟調転換し、13時20分にかけて95円22銭安(3万9707円87銭)まで軟化したが、その後は持ち直し傾向となり大引けは小幅高で反発した。TOPIXは戻しきれず2日続落となった。
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4月2日(火)後場の東京株式市場は、前場堅調だったトヨタ<7203>(東証プライム)が次第に弱含み、日本製鉄<5401>(東証プライム)は上げ幅を縮めるなど、上値の重くなる銘柄が見受けられ、レーザーテック<6920>(東証プライム)など前場上げた半導体関連株も後場寄り後を上値に一進一退となった。三井住友FG<8316>(東証プライム)も13時過ぎから軟化。日経平均は後場寄り後に軟調転換し、13時20分にかけて95円22銭安(3万9707円87銭)まで軟化したが、その後は持ち直し傾向となり大引けは小幅高で反発した。TOPIXは戻しきれず2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】前場の日経平均は50円高、TOPIXは小安いがグロース株とバリュー株が共に高い
◆日経平均は3万9853円20銭(50円11銭高)、TOPIXは2715.79ポイント(5.43ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億479万株
4月2日(火)前場の東京株式市場は、NY株式市場でNASDAQ指数と半導体株指数が上げたことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株に出直る銘柄が目立ったほか、並行して日本製鉄<5401>(東証プライム)などのバリュー株も反発し堅調に推移。また、三菱地所<8802>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)など、低金利が追い風の不動産株と金利上昇が追い風の銀行株が共にしっかりとなった。日経平均は89円高で始まり、午前9時半頃に347円96銭高(4万151円05銭)まで上げて4万円を回復。その後は伸びきれなかったが前引けも小高かった。TOPIXは小安くなった。
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4月2日(火)前場の東京株式市場は、NY株式市場でNASDAQ指数と半導体株指数が上げたことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株に出直る銘柄が目立ったほか、並行して日本製鉄<5401>(東証プライム)などのバリュー株も反発し堅調に推移。また、三菱地所<8802>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)など、低金利が追い風の不動産株と金利上昇が追い風の銀行株が共にしっかりとなった。日経平均は89円高で始まり、午前9時半頃に347円96銭高(4万151円05銭)まで上げて4万円を回復。その後は伸びきれなかったが前引けも小高かった。TOPIXは小安くなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
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日経平均は89円高で始まる、NY株はダウ240ドル安だがNASDAQは値上がり
4月2日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が89円50銭高(3万9892円59銭)で始まった。
NY株式はダウが240.52ドル安(3万9566.85ドル)と3取引日ぶりに反落した一方、NASDAQ総合指数は反発し半導体株指数SOXは続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9985円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を182円上回った。(HC)
NY株式はダウが240.52ドル安(3万9566.85ドル)と3取引日ぶりに反落した一方、NASDAQ総合指数は反発し半導体株指数SOXは続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9985円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を182円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年04月01日
【株式市場】日経平均は566円安となり2週間ぶりに4万円を割る、年金など新年度は益出しスタートの見方
◆日経平均は3万9803円09銭(566円35銭安)、TOPIXは2721.22ポイント(47.40ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億9505万株
4月1日(月)後場の東京株式市場は、前場下げた自動車株が持ち直し傾向に転じ、大手商社株も寄り後に一時下押したあと回復傾向になるなど、全般は下げ止まる展開になった。ただ、1〜3月の大幅な値上がりを受け、年金や生保などは4月新年度に益出し売りでスタートとの見方は根強いようで、様子見姿勢が漂った。中で、金融事業の再編観測が出た楽天G<4755>(東証プライム)は高く、中国の経済指標を受けて安川電<6506>(東証プライム)なども高い。日経平均は後場寄り直後の662円99銭安(3万9706円45銭)を下値に持ち直し傾向となったが、様子見姿勢が強く一進一退のまま大引けは前日比で大幅反落。3月18日以来2週間ぶりに4万円を割り込んだ。
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4月1日(月)後場の東京株式市場は、前場下げた自動車株が持ち直し傾向に転じ、大手商社株も寄り後に一時下押したあと回復傾向になるなど、全般は下げ止まる展開になった。ただ、1〜3月の大幅な値上がりを受け、年金や生保などは4月新年度に益出し売りでスタートとの見方は根強いようで、様子見姿勢が漂った。中で、金融事業の再編観測が出た楽天G<4755>(東証プライム)は高く、中国の経済指標を受けて安川電<6506>(東証プライム)なども高い。日経平均は後場寄り直後の662円99銭安(3万9706円45銭)を下値に持ち直し傾向となったが、様子見姿勢が強く一進一退のまま大引けは前日比で大幅反落。3月18日以来2週間ぶりに4万円を割り込んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】前場の日経平均は604円安、4万円割る、年金や生保などバランス調整売りの見方
◆日経平均は3万9765円22銭(604円22銭安)、TOPIXは2716.47ポイント(52.15ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し10億524万株
4月1日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が中盤から次第安となり4万円の大台を割り込んだ。朝寄りは日銀短観の発表や為替の円安を受け、機械株や自動車株、半導体関連株などに小高く始まる銘柄が目立ち、日経平均は取引開始直後に327円78銭高(4万697円22銭)まで上げた。ただ、円安は進まず、自動車株や半導体関連株が次第に軟化。年金基金や生保などから株式・債券などのバランス調整の売りが出ているとされ、新年度入り早々にはよくある現象とされたが重工株や海運株も次第に軟化した。日経平均は午前11時前に4万円を割り、前引け間際に632円24銭安(3万9737円20銭)まで下押し、前引けも下げ幅600円台となった。
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4月1日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が中盤から次第安となり4万円の大台を割り込んだ。朝寄りは日銀短観の発表や為替の円安を受け、機械株や自動車株、半導体関連株などに小高く始まる銘柄が目立ち、日経平均は取引開始直後に327円78銭高(4万697円22銭)まで上げた。ただ、円安は進まず、自動車株や半導体関連株が次第に軟化。年金基金や生保などから株式・債券などのバランス調整の売りが出ているとされ、新年度入り早々にはよくある現象とされたが重工株や海運株も次第に軟化した。日経平均は午前11時前に4万円を割り、前引け間際に632円24銭安(3万9737円20銭)まで下押し、前引けも下げ幅600円台となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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日経平均は277円高で始まる、前週末のNY株式は休場、円相場は横ばい
4月1日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が277円26銭高(4万646円70銭)で始まった。円相場は1ドル151円34銭前後で前週末から横ばいとなっている。
前週末のNY株式は休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)
前週末のNY株式は休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2024年03月29日
【株式市場】日経平均の大引けは201円高、反発、NYダウ最高値など好感、材料株物色も旺盛
◆日経平均は4万369円44銭(201円37銭高)、TOPIXは2768.62ポイント(17.81ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し17億5159万株
3月29日(金)後場の東京株式市場は、三菱重<7011>(東証プライム)が一段ジリ高となり、戦闘機輸出に向けた環境整備への期待など言われ、今夜のNY株が休場のためか材料株物色が活発で、4月1日から日経225採用のZOZO<3092>(東証プライム)、ディスコ<6146>(東証プライム)、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)なども一段と上げた。日経平均はやや値を消して始まり小動きが続いたものの、14時頃から再び上値を追い353円64銭高(4万521円71銭)まで上げ、大引けは200円高で前日比反発。TOPIXも反発した。
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3月29日(金)後場の東京株式市場は、三菱重<7011>(東証プライム)が一段ジリ高となり、戦闘機輸出に向けた環境整備への期待など言われ、今夜のNY株が休場のためか材料株物色が活発で、4月1日から日経225採用のZOZO<3092>(東証プライム)、ディスコ<6146>(東証プライム)、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)なども一段と上げた。日経平均はやや値を消して始まり小動きが続いたものの、14時頃から再び上値を追い353円64銭高(4万521円71銭)まで上げ、大引けは200円高で前日比反発。TOPIXも反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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住友金属鉱山が今年の高値に迫る、LIB二次電池リサイクルプラントの新設や「金」の最高値を好感
■金は英米に続き東京も最高値、初の1グラム1万2000円台と伝わる
住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は3月29日の後場、4601円(118円高)で始まり、1週間前につけた今年の高値4660円に迫る水準で売買活発になっている。28日に発表した「リチウムイオン二次電池リサイクルプラントの建設を決定」とのリリースが好感されている上、金相場が28日のロンドン現物取引、NY先物取引とも約1週間ぶりに最高値を更新し、29日の東京市場でも「国内金、初の1グラム1万2000円台」(日経速報ニュース3月29日午前11:13)と伝えられ、好感されている。
リチウムイオン(LIB)二次電池のリサイクルプラントは、愛媛県西条市と新居浜市の各工場内に、使用済みのリチウムイオン二次電池(LIB)などから銅、ニッケル、コバルト、リチウムを回収するリサイクルプラントを建設する。プラント建設は2024年度中に開始し、26年6月の完成を予定。設備能力(原料処理量)はLIBセル換算で年間約1万トンを計画するとした。(HC)
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住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は3月29日の後場、4601円(118円高)で始まり、1週間前につけた今年の高値4660円に迫る水準で売買活発になっている。28日に発表した「リチウムイオン二次電池リサイクルプラントの建設を決定」とのリリースが好感されている上、金相場が28日のロンドン現物取引、NY先物取引とも約1週間ぶりに最高値を更新し、29日の東京市場でも「国内金、初の1グラム1万2000円台」(日経速報ニュース3月29日午前11:13)と伝えられ、好感されている。
リチウムイオン(LIB)二次電池のリサイクルプラントは、愛媛県西条市と新居浜市の各工場内に、使用済みのリチウムイオン二次電池(LIB)などから銅、ニッケル、コバルト、リチウムを回収するリサイクルプラントを建設する。プラント建設は2024年度中に開始し、26年6月の完成を予定。設備能力(原料処理量)はLIBセル換算で年間約1万トンを計画するとした。(HC)
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【株式市場】前場の日経平均は466円高、NYダウ最高値など受け北米景気関連株など上げ材料株も活況高
◆日経平均は4万466円82銭(298円75銭高)、TOPIXは2773.14ポイント(22.33ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億2863万株
3月29日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの約1週間ぶり最高値とS&P500種の2日連続最高値などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)などが反発して始まった後も堅調に推移し、欧州事業の構造改革を発表したセガサミーHD<6460>(東証プライム)も値上がり、原油高でINPEX<1605>(東証プライム)は高値更新。住友不<8830>(東証プライム)は公示地価で連日最高値。日経平均は109円高で始まり、中盤はダレ模様だったが前引けにかけて298円75銭高(4万466円82銭)まで上げて高値引けとなった。
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3月29日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの約1週間ぶり最高値とS&P500種の2日連続最高値などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)などが反発して始まった後も堅調に推移し、欧州事業の構造改革を発表したセガサミーHD<6460>(東証プライム)も値上がり、原油高でINPEX<1605>(東証プライム)は高値更新。住友不<8830>(東証プライム)は公示地価で連日最高値。日経平均は109円高で始まり、中盤はダレ模様だったが前引けにかけて298円75銭高(4万466円82銭)まで上げて高値引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
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日経平均は109円高で始まる、NY株はダウ47ドル高で1週間ぶりに最高値、S&P500種は2日連続最高値、NASDAQは小反落
3月29日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が109円38銭高(4万277円45銭)で始まり反発基調となっている。
NY株式はNASDAQ総合指数が小反落となったものの半導体株指数SOXは2日続伸し、ダウも47.29ドル高(3万9807.37ドル)と2日続伸し1週間ぶりに最高値w更新。S&P500種は終値で2日連続最高値を更新し、取引時間中の最高値も更新した。今夜の取引はイースター(復活祭)休暇で休場になる。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万360円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を192円上回った。(HC)
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NY株式はNASDAQ総合指数が小反落となったものの半導体株指数SOXは2日続伸し、ダウも47.29ドル高(3万9807.37ドル)と2日続伸し1週間ぶりに最高値w更新。S&P500種は終値で2日連続最高値を更新し、取引時間中の最高値も更新した。今夜の取引はイースター(復活祭)休暇で休場になる。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万360円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を192円上回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年03月28日
【株式市場】日経平均は594円安、為替介入を巡る手控え感に配当を取り終えた売り重なり大幅反落
◆日経平均は4万168円07銭(594円66銭安)、TOPIXは2750.81ポイント(48.47ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は19億8744万株
3月28日(木)後場の東京株式市場は、為替介入への警戒感から手控え気分が漂う中で配当の権利を取り終えたことによる売りが相対的に優勢とされ、中盤には年金基金によるリバランスの売りも伝えられるなどで様子見気分が強まった。トヨタ<7203>(東証プライム)は13時頃まで持ち直し傾向だったが14時過ぎからは一段と下落。前場は高かった三菱重<7011>(東証プライム)や三井不<8801>(東証プライム)も13時頃から次第に上げ幅を縮め、三井不は大引け軟調。日経平均は後場寄りから14時頃まで4万300円(463円安)前後で一進一退だったが、その後は次第安となり、終盤に708円67銭安(4万54円06銭)まで下押して大引けも大幅反落となった。
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3月28日(木)後場の東京株式市場は、為替介入への警戒感から手控え気分が漂う中で配当の権利を取り終えたことによる売りが相対的に優勢とされ、中盤には年金基金によるリバランスの売りも伝えられるなどで様子見気分が強まった。トヨタ<7203>(東証プライム)は13時頃まで持ち直し傾向だったが14時過ぎからは一段と下落。前場は高かった三菱重<7011>(東証プライム)や三井不<8801>(東証プライム)も13時頃から次第に上げ幅を縮め、三井不は大引け軟調。日経平均は後場寄りから14時頃まで4万300円(463円安)前後で一進一退だったが、その後は次第安となり、終盤に708円67銭安(4万54円06銭)まで下押して大引けも大幅反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
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【株式市場】前場の日経平均は479円安、為替介入に現実味増し配当落ちの下げも加わり一時549円安
◆日経平均は4万283円44銭(479円29銭安)、TOPIXは2762.74ポイント(36.54ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億3805万株
3月28日(木)前場の東京株式市場は、財務省、金融庁、日銀が26日に緊急会合と伝えられ、為替介入への現実味が増す形になり、円高を受けて自動車、重電、機械、電子部品、精密機器株などに下げる銘柄が目立ち、全般は反落模様となった。ただ、自動車株では三菱自<7211>(東証プライム)が堅調で、半導体株の中ではレーザーテック<6920>(東証プライム)などが高く、東京電力HD<9501>(東証プライム)は柏崎刈原発に来月にも燃料棒注入との報道を受け活況高。岩谷産<8088>(東証プライム)は液体水素増産など材料視され高値を更新。住友不<8830>(東証プライム)も高値更新。日経平均は配当権利落ち日に当たるため260円前後安くて妥当な中、438円安で始まり午前11時頃に549円52銭安(4万213円21銭)まで下げたが、前引けは479円安まで持ち直した。
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3月28日(木)前場の東京株式市場は、財務省、金融庁、日銀が26日に緊急会合と伝えられ、為替介入への現実味が増す形になり、円高を受けて自動車、重電、機械、電子部品、精密機器株などに下げる銘柄が目立ち、全般は反落模様となった。ただ、自動車株では三菱自<7211>(東証プライム)が堅調で、半導体株の中ではレーザーテック<6920>(東証プライム)などが高く、東京電力HD<9501>(東証プライム)は柏崎刈原発に来月にも燃料棒注入との報道を受け活況高。岩谷産<8088>(東証プライム)は液体水素増産など材料視され高値を更新。住友不<8830>(東証プライム)も高値更新。日経平均は配当権利落ち日に当たるため260円前後安くて妥当な中、438円安で始まり午前11時頃に549円52銭安(4万213円21銭)まで下げたが、前引けは479円安まで持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22
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日経平均は438円安で始まる、このうち配当落ち幅は260円前後、NY株はダウ477ドル高など主要指数が大幅反発
3月28日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が438円31銭安(4万324円42銭)で始まった。今日は3月期末配当の権利落ち日で、配当落ち幅は260円前後とされる。このため、配当落ち分を差し引くと178円安で始まったことになる。
NY株式はダウとS&P500種が4日ぶりに反発しNASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは3日ぶりに反発。ダウは477.75ドル高(3万9760.08ドル)と大幅に上げS&P500種は4日ぶりに最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万465円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を298円近く下回った。(HC)
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NY株式はダウとS&P500種が4日ぶりに反発しNASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは3日ぶりに反発。ダウは477.75ドル高(3万9760.08ドル)と大幅に上げS&P500種は4日ぶりに最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万465円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を298円近く下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年03月27日
【株式市場】日経平均は364円高と3日ぶり反発、円安を好感し配当・優待を確保の買いも活発
◆日経平均は4万762円73銭(364円70銭高)、TOPIXは2799.28ポイント(18.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億9669万株
3月27日(水)後場の東京株式市場は、前場に公示地価が好感されて上げた不動産株が日銀幹部発言などを受けて当面は超低金利が続くとの見方から一段と上げ、住友不<8830>(東証プライム)は上場来高値の更新幅を拡大。超低利は円安要因でもありホンダ<7267>(東証プライム)、日立製<6501>(東証プライム)なども一段高。並行して金利上昇が追い風になるみずほFG<8411>(東証プライム)なども寄り後に一段と上げ、今日が配当取りの買い付け期限とあって買い旺盛な様子。三井化学<4183>(東証プライム)は13時半のエチレン集約発表を受けて急動意など好材料への反応も旺盛だった。日経平均は一段ジリ高傾向で始まり、14時過ぎから一段と上げて一時581円33銭高(4万979円36銭)まで上げ、大引けは360円高だが3月22日の最高値に迫った。
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3月27日(水)後場の東京株式市場は、前場に公示地価が好感されて上げた不動産株が日銀幹部発言などを受けて当面は超低金利が続くとの見方から一段と上げ、住友不<8830>(東証プライム)は上場来高値の更新幅を拡大。超低利は円安要因でもありホンダ<7267>(東証プライム)、日立製<6501>(東証プライム)なども一段高。並行して金利上昇が追い風になるみずほFG<8411>(東証プライム)なども寄り後に一段と上げ、今日が配当取りの買い付け期限とあって買い旺盛な様子。三井化学<4183>(東証プライム)は13時半のエチレン集約発表を受けて急動意など好材料への反応も旺盛だった。日経平均は一段ジリ高傾向で始まり、14時過ぎから一段と上げて一時581円33銭高(4万979円36銭)まで上げ、大引けは360円高だが3月22日の最高値に迫った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】前場の日経平均は406円高、配当・優待の買付期限で円安も進み次第高、配当再投資への期待も
◆日経平均は4万804円85銭(406円82銭高)、TOPIXは2805.45ポイント(26.45ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億491万株
3月27日(水)前場の東京株式市場は、円安が一段進む様子になった上、3月期末の配当や優待を確保するための買付期限(権利付最終日)とあって配当狙いの買いも少なくないようで、トヨタ<7203>(東証プライム)が朝寄り後に上場来高値を更新し、優待品も手厚い日清オイリオG<2602>(東証プライム)は上場来高値に接近、JT<2914>(東証プライム)、みずほFG<8411>(東証プライム)なども上げた。「公示地価」を受けて住友不<8830>(東証プライム)が上場来高値など不動産株も高い。日経平均は119円高で始まり、連動運用するファンドなどによる配当再投資にともなう指数先物への買いが過去最大規模との報道もあり、次第高となって前引け間際には413円18銭高(4万811円21銭)まで上げた。
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3月27日(水)前場の東京株式市場は、円安が一段進む様子になった上、3月期末の配当や優待を確保するための買付期限(権利付最終日)とあって配当狙いの買いも少なくないようで、トヨタ<7203>(東証プライム)が朝寄り後に上場来高値を更新し、優待品も手厚い日清オイリオG<2602>(東証プライム)は上場来高値に接近、JT<2914>(東証プライム)、みずほFG<8411>(東証プライム)なども上げた。「公示地価」を受けて住友不<8830>(東証プライム)が上場来高値など不動産株も高い。日経平均は119円高で始まり、連動運用するファンドなどによる配当再投資にともなう指数先物への買いが過去最大規模との報道もあり、次第高となって前引け間際には413円18銭高(4万811円21銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
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日経平均は119円高で始まる、権利付最終日、為替は円安、NY株はダウ31ドル安など主要指数とも小幅続落
3月27日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶり反発模様の119円14銭高(4万398円03銭)で始まった。今日は3月末の配当、優待を確保する買付期限(権利付最終日)。為替は円安となっている。
NY株式はダウが31.31ドル安(3万9282.33ドル)と3日続落。NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万270円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を128円ほど下回った。(HC)
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NY株式はダウが31.31ドル安(3万9282.33ドル)と3日続落。NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万270円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を128円ほど下回った。(HC)
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