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記事一覧 (03/26)【株式市場】前場の日経平均は49円安だが配当再投資への期待などで一時115円高、TOPIXは高い
記事一覧 (03/26)日経平均は69円安で始まる、NY株はダウ162ドル安2日続落、NASDAQは6日ぶりに反落
記事一覧 (03/25)【株式市場】日経平均は474円安、5日ぶりに反落、為替介入への警戒感強く後場一段下押す
記事一覧 (03/25)【株式市場】前場の日経平均は267円安、為替介入への警戒感が広がり5日ぶり反落もよう
記事一覧 (03/25)日経平均は89円安で始まり5日ぶり反落模様、前週末のNY株はダウは305ドル安だがNASDAQは3日続けて最高値を更新
記事一覧 (03/22)【株式市場】日経平均は72円高だが取引時間中の高値と終値での高値を2日続けて更新
記事一覧 (03/22)【株式市場】前場の日経平均は28円高、一時4万1000円に乗るが為替介入を警戒
記事一覧 (03/22)日経平均は127円高で始まり2日続けて最高値を更新、NY株は3指数とも2日連続最高値、ダウは269ドル高
記事一覧 (03/21)【株式市場】日経平均は812円高となり最高値を更新、日米の金融政策とNY最高値など好感
記事一覧 (03/21)【株式市場】前場の日経平均は666円高で取引時間中の最高値を更新、NYダウやNASDAQの最高値や円安など好感
記事一覧 (03/21)日経平均は507円高で始まり最高値を更新、NY株は2日間でダウ721ドル上げ最高値を更新、FRBは金利据え置く
記事一覧 (03/19)【株式市場】日経平均は後場上げて263円高、3月8日以来の4万円回復、日銀の政策発表を受け円安再燃
記事一覧 (03/19)日経平均が後場一段と値を戻す、日銀マイナス金利を解除後も超低利を継続と伝わる、後場一時167円高と上げ相場に
記事一覧 (03/19)【株式市場】前場の日経平均は144円安、日銀の政策発表を前に反落模様だがTOPIXは高い
記事一覧 (03/19)日経平均は117円安で始まり小反落、昼頃に日銀の政策会合の結果が出始める見込み、NY株はダウ3日ぶりに反発し75ドル高
記事一覧 (03/18)【株式市場】日経平均は1032円高、後場一段と上げ日銀の超低金利政策継続など期待
記事一覧 (03/18)【株式市場】前場の日経平均は813円高、日銀の超低金利継続予想や円安など好感
記事一覧 (03/18)日経平均800円高、日銀「マイナス金利」解除後も超低利を継続の見方、為替が円安のため安心感
記事一覧 (03/18)日経平均は253円高で始まる、前週末のNY株は全般軟調でダウは190ドル安
記事一覧 (03/15)【株式市場】日経平均は99円安と反落だが後場の出来高急増、TOPIXは高く日銀の金利修正は微調整の予想
2024年03月26日

【株式市場】前場の日経平均は49円安だが配当再投資への期待などで一時115円高、TOPIXは高い

◆日経平均は4万364円40銭(49円72銭安)、TOPIXは2781.22ポイント(3.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億4583万株

 3月26日(火)前場の東京株式市場は、前日に続いて為替介入への警戒感が漂い、NY株も下げたものの、3月期末の配当再投資の規模が過去最大の1兆2000億円に達するとの期待があるようで、円高にもかかわらず株価指数に影響力のある東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株に反発する銘柄がみられ、自動車株もホンダ<7267>(東証プライム)は小安く始まったあと上げに転じて堅調など一部を除き高い。NTT<9432>(東証プライム)三菱重<7011>(東証プライム)第一生命HD<8750>(東証プライム)なども高い。日経平均は朝寄り後の105円69銭安(4万308円43銭)を下値に持ち直し、中盤に115円41銭高(4万529円53銭)まで上げる場面があり、前引けは小幅安。TOPIXは小高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21 | 今日のマーケット

日経平均は69円安で始まる、NY株はダウ162ドル安2日続落、NASDAQは6日ぶりに反落

 3月26日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が69円08銭安(4万345円04銭)で始まり2日続落模様となっている。

 NY株式はダウとS&P500種が2日続落し、ダウは162.26ドル安(3万9313.64ドル)。NASDAQ総合指数は6日ぶりに下げ反落。半導体株指数SOXも反落した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万130円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を284円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年03月25日

【株式市場】日経平均は474円安、5日ぶりに反落、為替介入への警戒感強く後場一段下押す

◆日経平均は4万414円12銭(474円31銭安)、TOPIXは2777.64ポイント(35.58ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億1094万株

 3月25日(月)後場の東京株式市場は、引き続き為替介入への警戒感などが漂い、前場軟調だった自動車株が引き続き軟調を継続し一進一退を続け、14時過ぎからは一段軟化。半導体関連株は14時前から一段軟化する銘柄が目立った。一方、土地売却益と業績予想の増額で前場活況高の京浜急行<9006>(東証プライム)は上げ幅を保って推移し、やはり土地売却の西武HD<9024>(東証プライム)は一段高。不二製油G本社<2607>(東証プライム)は原料市況高など材料視され一段高。石油資源開発<1662>(東証プライム)も一段高。日経平均は取引開始から14時頃までは4万600円(288円安)前後で小動きだったが、大引けにかけて一段軟化し5日ぶりに反落。TOPIXは7日ぶりに反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:11 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は267円安、為替介入への警戒感が広がり5日ぶり反落もよう

◆日経平均は4万621円24銭(267円19銭安)、TOPIXは2790.78ポイント(22.44ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億3401万株

 3月25日(月)前場の東京株式市場は、取引開始前の時間帯に財務相幹部が為替介入に関して発言と伝えられ、円安の勢いが鈍化、自動車株や機械、電子部品株などが総じて軟調に推移し、半導体関連株もソシオネクスト<6526>(東証プライム)などを除いて小安くなった。一方、業績予想を増額修正した北海道電力<9509>(東証プライム)京浜急行電鉄<9006>(東証プライム)は活況高となり、未定だった配当予想を大幅増配として開示したアイザワ証券G<8708>(東証プライム)丸八証券<8700>(東証スタンダード)は急伸した。日経平均は89円安で始まり、午前10時過ぎから次第安のまま前引け間際に319円66銭安(4万568円77銭)まで下押し、前引けは5日ぶり反落もようとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

日経平均は89円安で始まり5日ぶり反落模様、前週末のNY株はダウは305ドル安だがNASDAQは3日続けて最高値を更新

 3月25日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が89円47銭安(4万798円96銭)で始まり、5日ぶりに軟調となっている。前週の週間上げ幅は2180円でだった。

 前週末のNY株式はダウが305.47ドル安(3万9475.90ドル)と5日ぶりに下げたが、NASDAQ総合指数は5日続伸し3日続けて終値の最高値を更新。半導体株指数SOXは3日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万555円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を333円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年03月22日

【株式市場】日経平均は72円高だが取引時間中の高値と終値での高値を2日続けて更新

◆日経平均は4万888円43銭(72円77銭高)、TOPIXは2813.22ポイント(17.01ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億2481万株

 3月22日(金)後場の東京株式市場は、前場上げたホンダ<7267>(東証プライム)第一生命HD<8750>(東証プライム)三菱地所<8802>(東証プライム)などが高値もみ合いに転じ、半導体関連株には軟化する銘柄もあったが、個別物色は旺盛。円安と証券会社の投資判断を受けて横浜ゴム<5101>(東証プライム)が一段と上げ、13時に増配を発表したトーメンデバイス<2737>(東証プライム)も一段高。日経平均は取引開始直後に101円52銭安(4万714円14銭)まで小安くなったが、昼の時間帯に伝えられた日銀総裁の衆議院での発言が影響したもよう。すぐ回復し、14時過ぎには4万1000円台に乗り、大引けはやや値を消したが4日続伸。取引時間中の高値と終値での高値を2日続けて更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は28円高、一時4万1000円に乗るが為替介入を警戒

◆日経平均は4万844円53銭(28円87銭高)、TOPIXは2808.58ポイント(12.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7481万株

 3月22日(金)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQの2日連続最高値や為替の円安などを受け、取引開始後はトヨタ<7203>(東証プライム)東京エレク<8035>(東証プライム)が上場来高値を連日更新するなど、年初から続く大幅高相場の勢いがさらに強まる様子となった。ただ、為替介入への警戒感などで半導体関連株は朝高後に伸びきれず、中盤にかけては第一生命HD<8750>(東証プライム)三井住友FG<8316>(東証プライム)などの上げが目立つ相場となった。シャープ<6753>(東証プライム)は液晶事業の縮小報道など受け大きく出直るなど個別材料への反応も良好。中国事業を見直すブリヂストン<5108>(東証プライム)も高い。日経平均は取引開始直後に4万1000円台に乗り272円09銭高(4万1087円75銭)まで上げ、4万1000円をはさんで高下したが、前引けにかけては上げ一服模様となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21 | 今日のマーケット

日経平均は127円高で始まり2日続けて最高値を更新、NY株は3指数とも2日連続最高値、ダウは269ドル高

 3月22日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が一段高の127円22銭高(4万942円88銭)で始まり、2日続けて最高値を更新している。円相場は1ドル151円台に入り円安となっている。

 NY株式は3指数がそろって2日連続最高値を更新し、ダウは269.24ドル高(3万9781.37ドル)。半導体株指数SOXも大きく上げた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万800円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を16円ほど下回った。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年03月21日

【株式市場】日経平均は812円高となり最高値を更新、日米の金融政策とNY最高値など好感

◆日経平均は4万815円66銭(812円06銭高)、TOPIXは2796.21ポイント(45.24ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し22億1465万株

 3月21日(木)後場の東京株式市場は、円安基調に対し財務相が警戒を強めたとされ、ホンダ<7267>(東証プライム)などは高値もみ合いに転じ、半導体関連株にも売買交錯の銘柄がみられた。しかし東京エレク<8035>(東証プライム)などは一段ジリ高傾向になり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)も一段高となり日経平均を牽引した。原油反落にもかかわらずINPEX<1605>(東証プライム)が一段と上げ、金の最高値などで住友鉱<5713>(東証プライム)も一段高となった。日経平均はジリ高傾向のまま13時過ぎに前場の高値を上回り、大引け間際に819円72銭高(4万823円32銭)まで上げ、大引けも812円高。取引時間中の最高値を3月7日以来9取引日ぶりに更新し、終値ベースでは3月4日以来12取引日ぶりに更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は666円高で取引時間中の最高値を更新、NYダウやNASDAQの最高値や円安など好感

◆日経平均は4万670円52銭(666円92銭高)、TOPIXは2794.25ポイント(43.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し11億3236万株

 3月21日(木)前場の東京株式市場は、NYダウが直近2日間で計720ドル上げて最高値を更新し、S&P500、NASDAQも最高値に進んだことや、日米の金融政策を受けて円安が再燃したことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)が2週間ぶりに実質最高値を更新し、東京エレク<8035>(東証プライム)は最高値に向け出直りを拡大。鉄鋼、重工、大手商社株なども続伸基調となった。未定だった配当を発表した日本紙<3863>(東証プライム)などの紙パ株なども高いい。日経平均は3月7日の最高値を上回る507円高で始まり、一時745円17銭高(4万748円77銭)まで上げ、前引けも上げ幅600円台で取引時間中の最高値を上回った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21 | 今日のマーケット

日経平均は507円高で始まり最高値を更新、NY株は2日間でダウ721ドル上げ最高値を更新、FRBは金利据え置く

 3月21日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が一気に507円95銭高(4万511円55銭)で始まり、3月7日につけた取引時間中の最高値を約2週間ぶりに更新して始まった。

 米国で20日まで開かれた金融政策決定会合FOMCは5会合続けて政策金利を据え置いた。NY株式は19、20日の2日間で合計721ドル上げて3万9512.13ドルとなり約1か月ぶりに取引時間中と終値での最高値を更新。S&P500種とNASDAQ総合指数も最高値を更新、半導体株指数SOXは6日ぶりに反発した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万335円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を332円上回った。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2024年03月19日

【株式市場】日経平均は後場上げて263円高、3月8日以来の4万円回復、日銀の政策発表を受け円安再燃

◆日経平均は4万3円60銭(263円16銭高)、TOPIXは2750.97イント(28.98ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し19億3254万株

 3月19日(火)後場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合の結果が昼12時半過ぎから伝えられ、マイナス金利を解除した一方、超低利の「緩和的金融環境」を継続するとされたため円安が再燃、様子見だったホンダ<7267>(東証プライム)レーザーテック<6920>(東証プライム)などが一段高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)三菱重<7011>(東証プライム)は高値引けなど、全般が一気に活況高となった。日経平均は13時前までは高下したが、次第に上げ相場となり263円16銭高(4万3円60銭)まで上げて高値引けとなり2日続伸。終値で3月8日以来の4万円台となった。

 日銀の金融政策変更について、バブル相場の頃は「首相の解散を巡る発言と日銀の利上げを巡る発言はウソをついてもいい」などと言われたが、今回は市場との対話が極めてなめらかに進展した印象になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43 | 今日のマーケット

日経平均が後場一段と値を戻す、日銀マイナス金利を解除後も超低利を継続と伝わる、後場一時167円高と上げ相場に

■短期金利は0%から0.1%程度での推移に

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 3月19日後場の東京株式市場で、日経平均は取引開始後に一時小高くなり167円73銭高(3万9908円17銭)まで上げる場面があった。昼12時半過ぎ、日銀の金融政策決定会合(3月18、19日)でマイナス金利政策の解除などが伝えられたが、「解除後も代表的な短期金利指標の無担コール翌日物を0%から0.1%程度で推移するよう促す」(TBSニュースDIG昼12時35分)などと伝えられ、超低金利の継続が確認された。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)の撤廃も決めたと伝えられた。

 日経平均は昨18日に1032円高と急伸したが、19日の前場は日銀の金融政策会合を見極めたい様子となり、一時332円安まで反落し前引けは144円安だった。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:09 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は144円安、日銀の政策発表を前に反落模様だがTOPIXは高い

◆日経平均は3万9596円29銭(144円15銭安)、TOPIXは2728.30ポイント(6.31ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億1180万株

 3月19日(火)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合の結果が早ければ昼頃から断片的に伝えられるとされて様子見姿勢があり、金利上昇に弱い半導体関連株や建設株などに軟調な銘柄がみられた。ただ、日銀はマイナス金利を解除しても引き続き超低金利を継続との見方が少なくなく、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株や住友商<8053>(東証プライム)などの大手商社株など低金利が追い風のセクターの堅調も目立った。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)などは高値を更新。日経平均は117円安で始まり、午前10時半過ぎに332円94銭安(3万9407円50銭)まで下押したが、前引けは144円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 今日のマーケット

日経平均は117円安で始まり小反落、昼頃に日銀の政策会合の結果が出始める見込み、NY株はダウ3日ぶりに反発し75ドル高

 3月19日(火曜)朝の東京株式市場は、日経平均が117円86銭安(3万9622円58銭)で始まり、昨18日の1032円高から小反落模様となっている。

 昼頃には日銀の金融政策決定会合(3月18〜19日)の結果が伝わり始める見込み。米国の金融政策決定会合FOMCは19〜20日の予定。

 NY株式は全般反発し、ダウは3日ぶりに上げ75.66ドル高(3万8790.43ドル)。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日ぶりに反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9415円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値に比べ325円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2024年03月18日

【株式市場】日経平均は1032円高、後場一段と上げ日銀の超低金利政策継続など期待

◆日経平均は3万9740円44銭(1032円80銭高)、TOPIXは2721.99ポイント(51.19ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億4863万株

 3月18日(月)後場の東京株式市場は、自動車株や機械株、大手商社株などが高値もみ合いに転じたものの、ファナック<6954>(東証プライム)は一段ジリ高など半導体関連株が一段と上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)日立製<6501>(東証プライム)三菱重<7011>(東証プライム)などは一段と上げ、三井不<8801>(東証プライム)高島屋<8233>(東証プライム)も一段ジリ高など、前場に続き、日銀の金融政策会合(3月18、19日)で「マイナス金利」解除後も超低金利政策を継続するとの期待が強い様子となった。しかも、三井住友FG<8316>(東証プライム)は高値引けなど銀行・保険株も高い。日経平均は前場の高値を上回り大引け間際に1061円47銭高(3万9769円11銭)まで上げ、大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は813円高、日銀の超低金利継続予想や円安など好感

◆日経平均は3万9521円43銭(813円79銭高)、TOPIXは2711.15ポイント(40.35ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7160万株

 3月18日(月)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合(3月18、19日)を巡り、「マイナス金利」は解除しても超低金利政策は継続するとの予想が支配的になったもようで、為替も再び円安に戻ったことなどが好感され、レーザーテック<6920>(東証プライム)が5%高などとグロース株が一斉となり、バリュー株も低利が追い風になる建設株や不動産株、商社株などから軒並み高となり、三菱商事<8058>(東証プライム)は実質的な上場来の高値を更新した。円安を受けて自動車、機械株なども活況高となった。日経平均は253円高で始まり、午前11時に905円53銭高(3万9612円94銭)まで上げ、前引けも上げ幅800円台で大幅反発基調となった。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19 | 今日のマーケット

日経平均800円高、日銀「マイナス金利」解除後も超低利を継続の見方、為替が円安のため安心感

■ETFによる買い支えは昨今の相場で役目を終え停止されても影響なしの見方

 3月18日の東京株式市場では、日経平均が250円高で始まった後の10分ごとに100円高の勢いで急伸し、午前10時に815円99銭高(3万9523円63銭)をつけて上げ幅が800円を超えた。レーザーテック<6920>(東証プライム)が4%高の3万9810円(1680円高)など、半導体関連株の値幅高が目立っている。

 日米の金融政策を巡る予想に安心感が出ているもよう。日銀が3月18、19日に開催する予定の金融政策決定会合では「マイナス金利」の解除や株価指数連動型ETF(上場投資信託)の買い入れ停止などの予想が伝えられているが、ETFによる買い支えはTOPIX(東証株価指数)が一定の%以上に急落した際などの相場急落場面にとどまっていたため、昨今の相場では役目を終えたとのけ止め方が出ている。

 また、円相場が1ドル149円台に入っており、前週末比50銭前後の円安で推移。教科書的には日本の金利水準が上がれば円買い要因のため円高になるが、これが発生していないため、「マイナス金利」解除後も超低利が継続されるとの見方に傾く様子がある。相場的には、日銀による金融政策調整は織り込まれたとの見方も出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26 | 今日のマーケット

日経平均は253円高で始まる、前週末のNY株は全般軟調でダウは190ドル安

 3月18日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の253円35銭高(3万8960円99銭)で始まった。

 日米の金融政策に安心感が出ているもよう。日銀の金融政策決定会合は18〜19日の予定。米国の金融政策決定会合FOMCは19〜20日の予定。日銀は2016年2月に開始した「マイナス金利」を解除するとの観測が広がっているが、超低利は継続するとみられている。

 前週末のNY株式は全般軟調でダウは190.89ドル安(3万8714.77ドル)と2日続落。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8625円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を83円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2024年03月15日

【株式市場】日経平均は99円安と反落だが後場の出来高急増、TOPIXは高く日銀の金利修正は微調整の予想

◆日経平均は3万8707円64銭(99円74銭安)、TOPIXは2670.80ポイント(9.21ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場急増し23億6898万株

 3月15日(金)後場の東京株式市場は、東京電力HD<9501>(東証プライム)が一段と上げて2011年以来の高値に進むなど電力株の上げが目立ち、前場に続いて国際原子力機関の幹部と経産相との会談など材料視。また、日産自<7201>(東証プライム)は次第高となり昼にEVに関するホンダ<7267>(東証プライム)との包括提携が伝えられ高値引け。INPEX<1605>(東証プライム)は後場寄り後に一段高など石油・鉱業株も高い。日経平均は寄り後に1円30銭高(3万8808円68銭)と本日の高値をつけたが、値がさ半導体関連株の軟調推移を受けて伸びきれず、14時前には287円44銭安(3万8519円94銭)と本日の安値。全体の出来高が急増。大引けは99円安まで持ち直し、前日比では反落だが下げ幅を縮めた。TOPIXは小高く2日続伸。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | 今日のマーケット