■SCREENホールディングスは上場来の高値に向け一段と出直る
SCREENホールディングス<7735>(東証プライム)は3月13日、一段と出直って始まり、取引開始後は1万8410円(520円高)まで上げ、4日前につけた上場来の高値2万440円に向けて上値を追っている。NY株式市場で半導体・AI株が再び活況を呈し、ここ数日調整含みだったエヌビディアは7%超の大幅高となったため、再び買いが強まっている。半導体関連株は東京エレクトロン<8035>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)など軒並み大きく出直っている。(HC)
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(03/13)半導体関連株が軒並み大きく出直って始まる、米エヌビディア7%超の大幅高など好感
(03/13)日経平均は262円高で始まり2日ぶりに3万9000円台を回復、NY株はダウ235ドル高、NASDAQなど3日ぶりに反発
(03/12)【株式市場】日経平均は22円安、続落だが後場は値戻し強く終盤は一時小高い場面が
(03/12)【株式市場】前場の日経平均は233円安だが半導体・AI株に反発の動き目立つ
(03/12)日経平均は350円安で始まる、NY株はダウ46ドル高だがS&P500とNASDAQは2日続落
(03/11)【株式市場】日経平均は868円安、円高などで後場一時1192円安まで下押すが終盤は回復
(03/11)日経平均1000円安だが「戎天井」も「節分天井」もアッサリ破ってきただけに調整は当然の見方
(03/11)【株式市場】前場の日経平均は984円安、米半導体株安に加え月内にもマイナス金利解除の観測で売り先行
(03/11)日経平均は456円安で始まる、NY株はダウ68ドル安と3日ぶり反落、S&P500とNASDAQも3日ぶりに反落
(03/08)【株式市場】日経平均は90円高、後場ダレ模様に転じるが底堅く4日ぶり反発
(03/08)【株式市場】前場の日経平均は336円高、半導体関連株に加え建設、銀行株なども上げ大幅反発基調
(03/08)日経平均は210円高で始まる、SQ算出日、NY株はダウ130ドル高など主要指数が2日続伸、半導体株指数SOXは大幅高
(03/07)【株式市場】日経平均は492円安、銀行・保険株など高いが後場一段下押し4万円を割り込む
(03/07)【株式市場】前場の日経平均は359円安、中盤から金融政策の「正常化」予想で下げ加速、銀行株などは高い
(03/07)日経平均は240円高で始まり最高値を3日ぶりに更新、NY株はダウ3日ぶりに上げ75ドル高、NASDAQ総合指数も3日ぶりに反発
(03/06)【株式市場】日経平均は6円安だが4万円台を保つ、資源株や不動産、銀行株など強くTOPIXは2日続伸
(03/06)【株式市場】前場の日経平均は99円安だが重工、不動産、銀行株など強くTOPIXは小高い
(03/06)日経平均は305円安で始まる、NY株はダウ404ドル安と2日続落、S&P500とNASDAQも2日続落
(03/05)【株式市場】日経平均は11円安で小反落だが4万円台を2日連続保つ、TOPIXは小反発
(03/05)【株式市場】前場の日経平均は168円安、半導体関連株は一服だが生成AIやサーバー関連株は活況高、TOPIXは小高い
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2024年03月13日
半導体関連株が軒並み大きく出直って始まる、米エヌビディア7%超の大幅高など好感
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
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日経平均は262円高で始まり2日ぶりに3万9000円台を回復、NY株はダウ235ドル高、NASDAQなど3日ぶりに反発
3月13日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が262円44銭高(3万9059円95銭)で始まった。取引時間中としては2日ぶりに3万9000円台を回復している。
NY株式はダウが235.83ドル高(3万9005.49ドル)と大幅に2日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに反発。エヌビディアは7%高と急伸した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8880円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を83円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウが235.83ドル高(3万9005.49ドル)と大幅に2日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに反発。エヌビディアは7%高と急伸した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8880円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を83円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2024年03月12日
【株式市場】日経平均は22円安、続落だが後場は値戻し強く終盤は一時小高い場面が
◆日経平均は3万8797円51銭(22円98銭安)、TOPIXは2657.24ポイント(9.59ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億2973万株
3月12日(火)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が下げ幅を縮めて始まり、前場中盤から小高くなったレーザーテック<6920>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)は上げ幅を保って推移するなど、前日の下げから持ち直す銘柄が増える感触があり、AI関連の小型株には急反発の銘柄が目立ち、ソニーG<6758>(東証プライム)やダイキン<6367>(東証プライム)は一段ジリ高となった。日経平均は一段回復して始まり、ジリジリ持ち直して終盤に一時21円31銭高(3万8841円80銭)まで上げ、大引けは小安くなったが朝方の549円安からは大きく回復した。
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3月12日(火)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が下げ幅を縮めて始まり、前場中盤から小高くなったレーザーテック<6920>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)は上げ幅を保って推移するなど、前日の下げから持ち直す銘柄が増える感触があり、AI関連の小型株には急反発の銘柄が目立ち、ソニーG<6758>(東証プライム)やダイキン<6367>(東証プライム)は一段ジリ高となった。日経平均は一段回復して始まり、ジリジリ持ち直して終盤に一時21円31銭高(3万8841円80銭)まで上げ、大引けは小安くなったが朝方の549円安からは大きく回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は233円安だが半導体・AI株に反発の動き目立つ
◆日経平均は3万8586円92銭(233円57銭安)、TOPIXは2633.23ポイント(33.60ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億3642万株
3月12日(火)前場の東京株式市場は、円高傾向やNY市場でのエヌビディア続落などを受け、朝寄りは半導体関連株や自動車株などが続落模様で始まったが、ほどなくレーザーテック<6920>(東証プライム)やSUBARU<7270>(東証プライム)は小高くなり、資生堂<4911>(東証プライム)やキッコマン<2801>(東証プライム)も堅調など反発基調に転じる銘柄が目立った。日経平均は350円安で始まり、直後に549円11銭安(3万8271円38銭)まで下押したが、あとは持ち直し傾向となった。
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3月12日(火)前場の東京株式市場は、円高傾向やNY市場でのエヌビディア続落などを受け、朝寄りは半導体関連株や自動車株などが続落模様で始まったが、ほどなくレーザーテック<6920>(東証プライム)やSUBARU<7270>(東証プライム)は小高くなり、資生堂<4911>(東証プライム)やキッコマン<2801>(東証プライム)も堅調など反発基調に転じる銘柄が目立った。日経平均は350円安で始まり、直後に549円11銭安(3万8271円38銭)まで下押したが、あとは持ち直し傾向となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
| 今日のマーケット
日経平均は350円安で始まる、NY株はダウ46ドル高だがS&P500とNASDAQは2日続落
3月12日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の350円10銭安(3万8470円39銭)で始まった。昨日の日経平均1000円安の場面で、日銀はETF(上場投信)の買い入れを行わなかったと伝えられた。
NY株式はダウが小反発の46.97ドル高(3万8769.66ドル)だったがS&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。ビットコインが7万ドル台に乗り最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8180円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を640円下回った。(HC)
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NY株式はダウが小反発の46.97ドル高(3万8769.66ドル)だったがS&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。ビットコインが7万ドル台に乗り最高値を更新した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8180円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を640円下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年03月11日
【株式市場】日経平均は868円安、円高などで後場一時1192円安まで下押すが終盤は回復
◆日経平均は3万8820円49銭(868円45銭安)、TOPIXは2666.83ポイント(59.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はひと頃より増加し20億2854万株
3月11日(月)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が前場に続いて大きく下げたまま一進一退を続けたが、多くは朝方に下げた後横ばいで推移。一方、自動車株には一段ジリ安の銘柄が多く、鉄鋼、重工、大手商社、海運、前週後半に活況高の建設株なども一段ジリ安となった。一方、神戸物産<3038>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)、ワークマン<7564>(東証スタンダード)は円高を好感とされしっかり。日経平均は取引開始後に下げ幅を1000円台に広げたが、13時45分頃の1192円28銭安(3万8496円66銭)を下値に持ち直し、大引けは大幅反落だが868円安にとどまった。
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3月11日(月)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が前場に続いて大きく下げたまま一進一退を続けたが、多くは朝方に下げた後横ばいで推移。一方、自動車株には一段ジリ安の銘柄が多く、鉄鋼、重工、大手商社、海運、前週後半に活況高の建設株なども一段ジリ安となった。一方、神戸物産<3038>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)、ワークマン<7564>(東証スタンダード)は円高を好感とされしっかり。日経平均は取引開始後に下げ幅を1000円台に広げたが、13時45分頃の1192円28銭安(3万8496円66銭)を下値に持ち直し、大引けは大幅反落だが868円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15
| 今日のマーケット
日経平均1000円安だが「戎天井」も「節分天井」もアッサリ破ってきただけに調整は当然の見方
■昨年末から直近高値まで一本調子に7008円(約21%)上昇、天井破りの相場
3月11日の東京株式市場では、全体相場が反落模様となる中で日経平均の下げ幅が後場寄り後に1000円を超え、14時にかけては1145円85銭安(3万8543円09銭)と今年最大の下げ幅になっている。
これまで日経平均の4万円乗せなどの上げを牽引してきた半導体株がNY市場でのエヌビディア6%安などの急落を受けて大きく下げたほか、日銀によるマイナス金利解除が早ければ3月の金融政策会合(18、19日)で決定されるとの観測も出ているようで為替が円高になり、幅広い銘柄が値下がりした。
もっとも、日経平均は昨年末の3万3464円17銭(2023年12月29日終値)から直近の高値4万472円11銭(24年3月7日、取引時間中の過去最高値)までほぼ一本調子に7008円(約21%)上げた。経験則でいう「戎(えびす)天井」(1月上旬)や「節分天井」(2月初旬)をアッサリ突き抜ける天井破りの相場となって急騰してきた。このため、株式市場関係者からは、「調整が入って当然」「半値押しの調整なら上げ幅の半分で高値から3500円前後は下げても許容範囲」といった見方が出ている。「3か月間上げっぱなしだったのだから1か月は休んでも不自然ではない」といった相場観もある。
外部要因の中には、米トランプ氏が大統領に就いた場合の為替を取り巻く環境変化の可能性など、これまでより不確定要素が強まるファクターはあるものの、金融政策については、マイナス金利が解除されても引き続き景気配慮型の超低利が継続されるとの予想が大勢のようだ。(HC)
3月11日の東京株式市場では、全体相場が反落模様となる中で日経平均の下げ幅が後場寄り後に1000円を超え、14時にかけては1145円85銭安(3万8543円09銭)と今年最大の下げ幅になっている。
これまで日経平均の4万円乗せなどの上げを牽引してきた半導体株がNY市場でのエヌビディア6%安などの急落を受けて大きく下げたほか、日銀によるマイナス金利解除が早ければ3月の金融政策会合(18、19日)で決定されるとの観測も出ているようで為替が円高になり、幅広い銘柄が値下がりした。
もっとも、日経平均は昨年末の3万3464円17銭(2023年12月29日終値)から直近の高値4万472円11銭(24年3月7日、取引時間中の過去最高値)までほぼ一本調子に7008円(約21%)上げた。経験則でいう「戎(えびす)天井」(1月上旬)や「節分天井」(2月初旬)をアッサリ突き抜ける天井破りの相場となって急騰してきた。このため、株式市場関係者からは、「調整が入って当然」「半値押しの調整なら上げ幅の半分で高値から3500円前後は下げても許容範囲」といった見方が出ている。「3か月間上げっぱなしだったのだから1か月は休んでも不自然ではない」といった相場観もある。
外部要因の中には、米トランプ氏が大統領に就いた場合の為替を取り巻く環境変化の可能性など、これまでより不確定要素が強まるファクターはあるものの、金融政策については、マイナス金利が解除されても引き続き景気配慮型の超低利が継続されるとの予想が大勢のようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:13
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【株式市場】前場の日経平均は984円安、米半導体株安に加え月内にもマイナス金利解除の観測で売り先行
◆日経平均は3万8704円10銭(984円84銭安)、TOPIXは2665.37ポイント(61.43ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億61万株
3月11日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が900円安の急反落となった。前週末のNY市場でエヌビディア株が6%安の急落となったため、年初からの急激な上げを牽引してきた半導体関連株が軒並み大きく下押し、日銀のマイナス金利解除が早ければ3月の金融政策会合(18、19日)で決定との観測も出たもよう。円高もあり、幅広い銘柄が値下がりした。中で、自社株買いと消却を発表した大日本印刷<7912>(東証プライム)、子会社上場準備のソースネクスト<4344>(東証プライム)などは高い。日経平均は456円安で始まり、ほどなく下げ幅を900円台に広げたまま前引けまで一進一退となった。
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3月11日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が900円安の急反落となった。前週末のNY市場でエヌビディア株が6%安の急落となったため、年初からの急激な上げを牽引してきた半導体関連株が軒並み大きく下押し、日銀のマイナス金利解除が早ければ3月の金融政策会合(18、19日)で決定との観測も出たもよう。円高もあり、幅広い銘柄が値下がりした。中で、自社株買いと消却を発表した大日本印刷<7912>(東証プライム)、子会社上場準備のソースネクスト<4344>(東証プライム)などは高い。日経平均は456円安で始まり、ほどなく下げ幅を900円台に広げたまま前引けまで一進一退となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
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日経平均は456円安で始まる、NY株はダウ68ドル安と3日ぶり反落、S&P500とNASDAQも3日ぶりに反落
3月11日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が456円80銭安(3万9232円14銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウが68.66ドル安(3万8722.69ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数も3日ぶりに下落。半導体株指数SOXも3日ぶりに反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8785円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を904円下回った。(HC)
前週末のNY株式はダウが68.66ドル安(3万8722.69ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数も3日ぶりに下落。半導体株指数SOXも3日ぶりに反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8785円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を904円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2024年03月08日
【株式市場】日経平均は90円高、後場ダレ模様に転じるが底堅く4日ぶり反発
◆日経平均は3万9688円94銭(90円23銭高)、TOPIXは2726.80ポイント(8.26ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出にともなう売買が加わり22億3578万株
3月8日(金)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株の中に中盤から軟化する銘柄がみられ、自動車株もホンダ<7267>(東証プライム)を除くと軟調になり、今夜判明する米雇用統計を見極めたいとの理由で手控える様子がみられた。一方、みずほFG<8411>(東証プライム)は一段と強張って始まり、第一生命HD<8750>(東証プライム)は中盤にかけて一段高など、マイナス金利の解除が春闘の賃上げ率5%突破を受けて早まるとの見方で活況高。鹿島<1812>(東証プライム)も一段と強張り、大手建設株も株主還元の拡大期待が強まり活況だった。日経平均は13時前に本日の高値3万9989円33銭(390円62銭高)をつけ、その後は次第にダレ模様となったが大引けも堅調で4日ぶりの反発となった。
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3月8日(金)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株の中に中盤から軟化する銘柄がみられ、自動車株もホンダ<7267>(東証プライム)を除くと軟調になり、今夜判明する米雇用統計を見極めたいとの理由で手控える様子がみられた。一方、みずほFG<8411>(東証プライム)は一段と強張って始まり、第一生命HD<8750>(東証プライム)は中盤にかけて一段高など、マイナス金利の解除が春闘の賃上げ率5%突破を受けて早まるとの見方で活況高。鹿島<1812>(東証プライム)も一段と強張り、大手建設株も株主還元の拡大期待が強まり活況だった。日経平均は13時前に本日の高値3万9989円33銭(390円62銭高)をつけ、その後は次第にダレ模様となったが大引けも堅調で4日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59
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【株式市場】前場の日経平均は336円高、半導体関連株に加え建設、銀行株なども上げ大幅反発基調
◆日経平均は3万9935円24銭(336円53銭高)、TOPIXは2734.62ポイント(16.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出にともなう売買が加わり12億8243万株
3月8日(金)前場の東京株式市場は、米国でS&P500、NASDAQ総合、半導体株指数SOXが最高値を更新したことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み値上がりしたほか、株主還元の拡大期待が強まっている大手建設株も大成建<1801>(東証プライム)の5%高など軒並み値上がりし、みずほFG<8411>(東証プライム)や保険株もしっかりとなった。日経平均は210円高で始まり、一瞬47円11銭安(3万9551円60銭)まで軟化したが京成電鉄<9009>(東証プライム)の急落が影響の見方。次第に上げ幅を広げ午前11時には352円88銭高(3万9951円59銭)まで上げ、前引けも個の上げ幅をほぼ保った。
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3月8日(金)前場の東京株式市場は、米国でS&P500、NASDAQ総合、半導体株指数SOXが最高値を更新したことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み値上がりしたほか、株主還元の拡大期待が強まっている大手建設株も大成建<1801>(東証プライム)の5%高など軒並み値上がりし、みずほFG<8411>(東証プライム)や保険株もしっかりとなった。日経平均は210円高で始まり、一瞬47円11銭安(3万9551円60銭)まで軟化したが京成電鉄<9009>(東証プライム)の急落が影響の見方。次第に上げ幅を広げ午前11時には352円88銭高(3万9951円59銭)まで上げ、前引けも個の上げ幅をほぼ保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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日経平均は210円高で始まる、SQ算出日、NY株はダウ130ドル高など主要指数が2日続伸、半導体株指数SOXは大幅高
3月8日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が210円85銭高(3万9809円56銭)で始まり反発基調となっている。先物・オプション3月物のSQ(清算値・行使価格)算出日。
NY株式はダウ130.30ドル高(3万8791.35ドル)など主要指数が2日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数は最高値を更新。半導体株指数SOXは大幅高で2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9765円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ166円高い。(HC)
NY株式はダウ130.30ドル高(3万8791.35ドル)など主要指数が2日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数は最高値を更新。半導体株指数SOXは大幅高で2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9765円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ166円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2024年03月07日
【株式市場】日経平均は492円安、銀行・保険株など高いが後場一段下押し4万円を割り込む
◆日経平均は3万9598円71銭(492円07銭安)、TOPIXは2718.54ポイント(12.13ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増えて21億2419万株
3月7日(木)後場の東京株式市場は、みずほFG<8411>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)が前場に続いて高値更新圏で堅調に推移など、日銀の金融政策の「正常化」を意識した関連株買いが旺盛で、日本航空<9201>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)は株主優待の手厚い銘柄とされて3月末が意識され一段高となった。ただ、米トランプ氏の政策は円高促進型とされ、自動車、大手商社、半導体関連株は総じて軟調。日経平均は13時頃に一時持ち直したが再び下押し、14時半頃に572円38銭安(3万9518円40銭)まで下げて大引けも4万円を割り込み3日続落となった。TOPIXは反落した。
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3月7日(木)後場の東京株式市場は、みずほFG<8411>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)が前場に続いて高値更新圏で堅調に推移など、日銀の金融政策の「正常化」を意識した関連株買いが旺盛で、日本航空<9201>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)は株主優待の手厚い銘柄とされて3月末が意識され一段高となった。ただ、米トランプ氏の政策は円高促進型とされ、自動車、大手商社、半導体関連株は総じて軟調。日経平均は13時頃に一時持ち直したが再び下押し、14時半頃に572円38銭安(3万9518円40銭)まで下げて大引けも4万円を割り込み3日続落となった。TOPIXは反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】前場の日経平均は359円安、中盤から金融政策の「正常化」予想で下げ加速、銀行株などは高い
◆日経平均は3万9731円17銭(359円61銭安)、TOPIXは2724.09ポイント(6.58ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億9939万株
3月7日(木)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が朝高のあと軟化するなど、半導体関連株が総じて重かった一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの大手銀や第一生命HD<8750>(東証プライム)は軒並み高値を更新などで、日銀の金融政策の「正常化」が追い風の銘柄が連日活況高となった。重工株にも高値更新が目立ち、防衛装備品を巡る政治動向や投資判断の引き上げを受けて川崎重工<7012>(東証プライム)は一時11%高。日経平均は朝寄り直後に4万472円11銭(381円33銭高)まで上げて取引時間中の史上最高値を3日ぶりに更新したが、日銀・中川審議委員の講演内容が伝わり金融政策の「正常化」が意識されたもようで中盤から急速に軟化し、午前11時過ぎに410円05銭安(3万9680円73銭)まで下押し、前引けも下げ幅300円台だった。
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3月7日(木)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が朝高のあと軟化するなど、半導体関連株が総じて重かった一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの大手銀や第一生命HD<8750>(東証プライム)は軒並み高値を更新などで、日銀の金融政策の「正常化」が追い風の銘柄が連日活況高となった。重工株にも高値更新が目立ち、防衛装備品を巡る政治動向や投資判断の引き上げを受けて川崎重工<7012>(東証プライム)は一時11%高。日経平均は朝寄り直後に4万472円11銭(381円33銭高)まで上げて取引時間中の史上最高値を3日ぶりに更新したが、日銀・中川審議委員の講演内容が伝わり金融政策の「正常化」が意識されたもようで中盤から急速に軟化し、午前11時過ぎに410円05銭安(3万9680円73銭)まで下押し、前引けも下げ幅300円台だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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日経平均は240円高で始まり最高値を3日ぶりに更新、NY株はダウ3日ぶりに上げ75ドル高、NASDAQ総合指数も3日ぶりに反発
3月7日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が240円28銭高(4万331円06銭)で始まり、3日ぶりに反発し、取引時間中の過去最高値を3日ぶりに更新している。
NY株式はダウが75.86ドル高(3万8661.05ドル)と3日ぶりに上げ、S&P500種とNASDAQ総合指数も3日ぶりに反発。米FRB議長の議会証言を受けて長期金利が低下した。半導体株指数SOXは2日ぶりに反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万330円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値に対し239円高い。(HC)
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NY株式はダウが75.86ドル高(3万8661.05ドル)と3日ぶりに上げ、S&P500種とNASDAQ総合指数も3日ぶりに反発。米FRB議長の議会証言を受けて長期金利が低下した。半導体株指数SOXは2日ぶりに反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万330円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値に対し239円高い。(HC)
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2024年03月06日
【株式市場】日経平均は6円安だが4万円台を保つ、資源株や不動産、銀行株など強くTOPIXは2日続伸
◆日経平均は4万90円78銭(6円85銭安)、TOPIXは2730.67ポイント(10.74ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億3441万株
3月6日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)が一段ジリ高となって上場来高値を連日更新し、アドバンテスト<6857>(東証プライム)も一段ジリ高など半導体関連株も次第に強い相場になり、昨日活況高の大林組<1802>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)なども続伸基調を継続。INPEX<1605>(東証プライム)などの石油・資源株は中国の経済計画など受け堅調。日経平均は次第に下げ幅を縮め、14時過ぎに一時50円14銭高(4万147円77銭)まで浮上、大引けは小幅安で2日続落となったが4万円台を保った。TOPIXは堅調で2日続伸。
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3月6日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)が一段ジリ高となって上場来高値を連日更新し、アドバンテスト<6857>(東証プライム)も一段ジリ高など半導体関連株も次第に強い相場になり、昨日活況高の大林組<1802>(東証プライム)や三井住友FG<8316>(東証プライム)なども続伸基調を継続。INPEX<1605>(東証プライム)などの石油・資源株は中国の経済計画など受け堅調。日経平均は次第に下げ幅を縮め、14時過ぎに一時50円14銭高(4万147円77銭)まで浮上、大引けは小幅安で2日続落となったが4万円台を保った。TOPIXは堅調で2日続伸。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12
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【株式市場】前場の日経平均は99円安だが重工、不動産、銀行株など強くTOPIXは小高い
◆日経平均は3万9997円66銭(99円97銭安)、TOPIXは2723.91ポイント(3.98ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億675万株
3月6日(水)前場の東京株式市場は、NY株が3指数とも下げたため株価指数ベースでの売りが出たもようだったが、半導体関連株は東京エレク<8035>(東証プライム)が安く始まった後次第に持ち直して小高くなるなど底堅く、自動車株は総じて堅調。川崎重工<7012>(東証プライム)などの重工株、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株などに高値更新が続出し、政策保有株の売却期待など強い様子。日経平均は朝寄り直後の328円59銭安(3万9769円04銭)を下値に持ち直し、午前10時過ぎには58円47銭安(4万39円16銭)まで回復、前引けも小幅安にとどまった。
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3月6日(水)前場の東京株式市場は、NY株が3指数とも下げたため株価指数ベースでの売りが出たもようだったが、半導体関連株は東京エレク<8035>(東証プライム)が安く始まった後次第に持ち直して小高くなるなど底堅く、自動車株は総じて堅調。川崎重工<7012>(東証プライム)などの重工株、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株などに高値更新が続出し、政策保有株の売却期待など強い様子。日経平均は朝寄り直後の328円59銭安(3万9769円04銭)を下値に持ち直し、午前10時過ぎには58円47銭安(4万39円16銭)まで回復、前引けも小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
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日経平均は305円安で始まる、NY株はダウ404ドル安と2日続落、S&P500とNASDAQも2日続落
3月6日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の305円26銭安(3万9792円37銭)で始まった。
NY株式はダウが404.64ドル安(3万8,585.19ドル)と2日続落し、S&P500種とNASDAQ総合指数も2日続落。サプライマネジメント協会(ISM)景況感指数の予想外の鈍化や、中国でのスマートフォン販売鈍化が伝えられたことなどで全体の地合いが冷やされたもよう。半導体株指数SOXは反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9800円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を298円下回った。(HC)
NY株式はダウが404.64ドル安(3万8,585.19ドル)と2日続落し、S&P500種とNASDAQ総合指数も2日続落。サプライマネジメント協会(ISM)景況感指数の予想外の鈍化や、中国でのスマートフォン販売鈍化が伝えられたことなどで全体の地合いが冷やされたもよう。半導体株指数SOXは反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9800円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を298円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年03月05日
【株式市場】日経平均は11円安で小反落だが4万円台を2日連続保つ、TOPIXは小反発
◆日経平均は4万97円63銭(11円60銭安)、TOPIXは2719.93ポイント(13.65ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億4166万株
3月5日(火)後場の東京株式市場は、「戦略的株主還元」と大幅増配尚を4日に発表した大林組<1802>(東証プライム)が一段と上げて14時過ぎからストップ高となり、大成建<1801>(東証プライム)も一段ジリ高など他のゼネコン株にも期待が波及。また、金融政策の「正常化」期待から銀行・保険株も一段ジリ高となり、みずほFG<8411>(東証プライム)は15年ぶりの高値に進み、三井住友FG<8316>(東証プライム)は16年ぶりの高値。証券株も上げたが高値更新は野村HD<8604>(東証プライム)ぐらいで過熱感なしの見方。日経平均はスルスル戻して始まり、前場は割っていた4万円台を回復して前日比堅調となり、中盤に117円76銭高(4万226円99銭)まで上昇。大引けは小安く小反落だが2日続けて4万円台を保った。TOPIXは小高く小反発。
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3月5日(火)後場の東京株式市場は、「戦略的株主還元」と大幅増配尚を4日に発表した大林組<1802>(東証プライム)が一段と上げて14時過ぎからストップ高となり、大成建<1801>(東証プライム)も一段ジリ高など他のゼネコン株にも期待が波及。また、金融政策の「正常化」期待から銀行・保険株も一段ジリ高となり、みずほFG<8411>(東証プライム)は15年ぶりの高値に進み、三井住友FG<8316>(東証プライム)は16年ぶりの高値。証券株も上げたが高値更新は野村HD<8604>(東証プライム)ぐらいで過熱感なしの見方。日経平均はスルスル戻して始まり、前場は割っていた4万円台を回復して前日比堅調となり、中盤に117円76銭高(4万226円99銭)まで上昇。大引けは小安く小反落だが2日続けて4万円台を保った。TOPIXは小高く小反発。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】前場の日経平均は168円安、半導体関連株は一服だが生成AIやサーバー関連株は活況高、TOPIXは小高い
◆日経平均は3万9940円61銭(168円62銭安)、TOPIXは2710.09ポイント(3.81ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億8159万株
3月5日(火)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が反落した一方、さくらインターネット<3778>(東証プライム)は連日大幅高など生成AIやサーバー、データセンター関連株が活況高となり、情報革命関連株への物色が活発となった。大林組<1802>(東証プライム)が増配を好感されて活況高となり、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株や第一生命HD<8750>(東証プライム)などの保険株もしっかり。日経平均は227円安で始まり、午前10時20分頃に268円89銭安(3万9840円34銭)まで下押す場面があったが、前引けにかけては100円ほど持ち直し、前日比では反落模様だが底堅かった。TOPIXは小高い。
生成AI関連株が活況で一段高となり、ユビキタスAI<3858>(東証スタンダード)やデータセクション<3905>(東証グロース)、ラボロAI<5586>(東証グロース)はストップ高。NY市場でエヌビディアに続きスーパー・マイクロ・コンピューター株も急騰したため連想買いが波及の見方も。日経平均への採用が発表されたZOZO<3092>(東証プライム)も高い。QPS研究所<5595>(東証グロース)は大口受注が好感され2日連続ストップ高。
東証プライム市場の出来高概算は8億8159万株、売買代金は2兆5716億円。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は813銘柄、値下がり銘柄数は795銘柄。
東証33業種別指数は17業種が値上がりし、建設、鉱業、証券商品先物、銀行、非鉄金属、その他金融、機械、鉄鋼、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
3月5日(火)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が反落した一方、さくらインターネット<3778>(東証プライム)は連日大幅高など生成AIやサーバー、データセンター関連株が活況高となり、情報革命関連株への物色が活発となった。大林組<1802>(東証プライム)が増配を好感されて活況高となり、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株や第一生命HD<8750>(東証プライム)などの保険株もしっかり。日経平均は227円安で始まり、午前10時20分頃に268円89銭安(3万9840円34銭)まで下押す場面があったが、前引けにかけては100円ほど持ち直し、前日比では反落模様だが底堅かった。TOPIXは小高い。
生成AI関連株が活況で一段高となり、ユビキタスAI<3858>(東証スタンダード)やデータセクション<3905>(東証グロース)、ラボロAI<5586>(東証グロース)はストップ高。NY市場でエヌビディアに続きスーパー・マイクロ・コンピューター株も急騰したため連想買いが波及の見方も。日経平均への採用が発表されたZOZO<3092>(東証プライム)も高い。QPS研究所<5595>(東証グロース)は大口受注が好感され2日連続ストップ高。
東証プライム市場の出来高概算は8億8159万株、売買代金は2兆5716億円。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は813銘柄、値下がり銘柄数は795銘柄。
東証33業種別指数は17業種が値上がりし、建設、鉱業、証券商品先物、銀行、非鉄金属、その他金融、機械、鉄鋼、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:19
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