2月26日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が221円96銭高(3万9320円64銭)で始まり、22日の34年ぶり最高値更新に続き連日の最高値更新基調となっている。
円相場は1ドル150円50銭前後で始まり、前週末比40銭近い円安。米利下げ時期を巡りドル金利が上昇し円売り要因になった。
前週末のNY株式(米国23日)はダウ平均とS&P500が2日続けて最高値を更新し、ダウは62.42ドル高(3万9131.53ドル)。NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9470円となり、東京市場22日の現物(日経平均)を431円上回った。(HC)
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(02/26)日経平均は221円高で始まり最高値を連日更新、円安進む、NY株はダウとS&P500が2日連続最高値
(02/22)【株式市場】日経平均は836円高、後場一段と上げて史上初の3万9000円台に乗る、34年ぶりに過去最高値を更新
(02/22)【株式市場】前場の日経平均は651円高、一時終値での最高値を34年ぶりに更新、取引時間中の最高値は3万8957円44銭
(02/22)日経平均34年ぶりに最高値を更新、上げ幅600円を超え終値での最高値3万8915円87銭を突破
(02/22)日経平均400円高、レーザーテックなど半導体株が軒並み急伸、米エヌビディアの四半期決算好調で業界動向に強気再燃
(02/22)日経平均は245円高で始まる、エヌビディアが決算発表後に急伸、NY株はダウ48ドル高で3日ぶり反発
(02/21)【株式市場】日経平均は101円安、3日続落だが後場寄り後の268円安から持ち直す
(02/21)【株式市場】前場の日経平均は174円安、米エヌビディア下落や円高など影響
(02/21)日経平均は171円安で始まる、NY株はダウ64ドル安など3指数とも2日続落
(02/20)【株式市場】日経平均は106円安で2日続落、半導体株など一服し鉄鋼・重工株など高い
(02/20)【株式市場】前場の日経平均は31円安、半導体株など高安混在で271円高から83円安まで高下
(02/20)日経平均は39円高で始まり反発基調、為替は円安、NY株は休場
(02/19)【株式市場】日経平均は16円安で小反落、米国の休場前で小動き、TOPIXは3日続伸
(02/19)【株式市場】前場の日経平均は121円安だがTOPIXは小幅高、半導体株は一服だが銀行株など高い
(02/19)出光興産が一段高、NY原油1バレル80ドルに迫り注目強まる
(02/19)日経平均は13円安で始まる、NY株はダウ3日ぶり反落145ドル安、S&P500とNASDAQも3日ぶりに下落
(02/16)【株式市場】日経平均は329円高でバブル後の高値を連日更新、最高値まで一時51円に迫る
(02/16)【株式市場】前場の日経平均は347円高、一時707円高まで上げ最高値に迫る
(02/16)日経平均700円高、過去最高値まで56円に迫る
(02/16)日経平均は359円高で始まる、NY株はダウ348ドル高、シカゴ日経平均先物は3万8500円台に乗る
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2024年02月26日
日経平均は221円高で始まり最高値を連日更新、円安進む、NY株はダウとS&P500が2日連続最高値
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2024年02月22日
【株式市場】日経平均は836円高、後場一段と上げて史上初の3万9000円台に乗る、34年ぶりに過去最高値を更新
◆日経平均は3万9098円68銭(836円52銭高)、TOPIXは2660.71ポイント(33.41ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億6948万株

2月22日(木)後場の東京株式市場は、前場に続いて米エヌビディアの好決算などが好感されて半導体関連株物色が旺盛となり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)やSCREENホールディングス<7735>(東証プライム)が一段と上げ、キヤノン<7751>(東証プライム)も一段高。さらに「周辺銘柄」にも物色が広がる展開になった。また、日立製<6501>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)、資生堂<4911>(東証プライム)も一段と上げ、主な業種の代表格を買う動きも強まる感触となった。
日経平均は前場に一時3万8924円88銭(662円72銭高)まで上げ、終値ベースでの過去最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)を34年ぶりに一時更新し、後場は894円81銭高(3万9156円97銭)まで上げてザラ場ベースでの過去最高値3万8957円44銭(同年同日)も更新。大引けも3万9000円台を保ち、終値ベースでの最高値更新も確定した。
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2月22日(木)後場の東京株式市場は、前場に続いて米エヌビディアの好決算などが好感されて半導体関連株物色が旺盛となり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)やSCREENホールディングス<7735>(東証プライム)が一段と上げ、キヤノン<7751>(東証プライム)も一段高。さらに「周辺銘柄」にも物色が広がる展開になった。また、日立製<6501>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)、資生堂<4911>(東証プライム)も一段と上げ、主な業種の代表格を買う動きも強まる感触となった。
日経平均は前場に一時3万8924円88銭(662円72銭高)まで上げ、終値ベースでの過去最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)を34年ぶりに一時更新し、後場は894円81銭高(3万9156円97銭)まで上げてザラ場ベースでの過去最高値3万8957円44銭(同年同日)も更新。大引けも3万9000円台を保ち、終値ベースでの最高値更新も確定した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】前場の日経平均は651円高、一時終値での最高値を34年ぶりに更新、取引時間中の最高値は3万8957円44銭
◆日経平均は3万8913円84銭(651円68銭高)、TOPIXは2656.24ポイント(28.94ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億2940万株
2月22日(木)前場の東京株式市場は、米エヌビディアの決算発表を受けて東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体関連株が一斉高で始まり、日経平均は245円高で始まった後も次第高となり、午前10時16分に終値での史上最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)を更新、34年ぶりに最高値を塗り替えた。日立製<6501>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)などの主力株も高く、日経平均は一時3万8924円88銭(662円72銭高)まで上げ、前引けも上げ幅600円台を保った。
日経平均の取引時間中の最高値は3万8957円44銭で、やはり1989年12月29日、平成元年の年末最後の取引日・大納会の日だった。
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2月22日(木)前場の東京株式市場は、米エヌビディアの決算発表を受けて東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体関連株が一斉高で始まり、日経平均は245円高で始まった後も次第高となり、午前10時16分に終値での史上最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)を更新、34年ぶりに最高値を塗り替えた。日立製<6501>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)などの主力株も高く、日経平均は一時3万8924円88銭(662円72銭高)まで上げ、前引けも上げ幅600円台を保った。
日経平均の取引時間中の最高値は3万8957円44銭で、やはり1989年12月29日、平成元年の年末最後の取引日・大納会の日だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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日経平均34年ぶりに最高値を更新、上げ幅600円を超え終値での最高値3万8915円87銭を突破
■半導体関連株など牽引、日本復活相場の通過点に過ぎないとの見方
2月22日午前の東京株式市場では、日経平均が再び一段高となり、午前10時16分に終値での史上最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)を上回った。34年ぶりに最高値を更新した。3万8924円88銭(662円72銭高)まで上げている。
米半導体大手エヌビディアの四半期決算を受けて世界的な半導体業界の業績拡大期待が強まり、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が一斉高。これら銘柄は値動き幅が大きいため日経平均への影響度が強く、上げを牽引している。
1989年の最高値の時は、TOPIXが半年ほど先行して天井をつけていた上、社会的にも浮かれムードや過熱感があった。また、日銀による利上げ(公定歩合(当時)の引き上げ)もあった。一方、今回はこのような状況は見られない上、構成銘柄も変化していることなどから、最高値更新は日本復活相場の通過点に過ぎないとの見方が出ている。(HC)
2月22日午前の東京株式市場では、日経平均が再び一段高となり、午前10時16分に終値での史上最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)を上回った。34年ぶりに最高値を更新した。3万8924円88銭(662円72銭高)まで上げている。
米半導体大手エヌビディアの四半期決算を受けて世界的な半導体業界の業績拡大期待が強まり、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が一斉高。これら銘柄は値動き幅が大きいため日経平均への影響度が強く、上げを牽引している。
1989年の最高値の時は、TOPIXが半年ほど先行して天井をつけていた上、社会的にも浮かれムードや過熱感があった。また、日銀による利上げ(公定歩合(当時)の引き上げ)もあった。一方、今回はこのような状況は見られない上、構成銘柄も変化していることなどから、最高値更新は日本復活相場の通過点に過ぎないとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:23
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日経平均400円高、レーザーテックなど半導体株が軒並み急伸、米エヌビディアの四半期決算好調で業界動向に強気再燃
■3万8700円台に急伸、34年ぶり最高値に迫る
2月22日朝寄り後の東京株式市場では、レーザーテック<6920>(東証プライム)や東京エレクトロン<8035>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み買い気配を上げて始まり、上値を追っている。業界動向を占う上で注目されていた米エヌビディアの四半期決算(2023年11月〜24年1月、2月21日発表)が純利益8.7倍になるなどで市場予想を大きく上回ったとされ、日本の半導体関連株にも好感買いが先行している。
これらの半導体関連株は日経平均への影響度が強く、日経平均は寄り後に453円高の3万8700円台に急伸している。終値での過去最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)の34年ぶり更新が迫っている。当時はTOPIXが半年ほど先行して天井をつけていた上、社会的にも浮かれムードや過熱感があったが、今回はこのような状況は見られないことなどから、最高値更新は日本復活相場の通過点に過ぎないとの見方が出ている。(HC)
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2月22日朝寄り後の東京株式市場では、レーザーテック<6920>(東証プライム)や東京エレクトロン<8035>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み買い気配を上げて始まり、上値を追っている。業界動向を占う上で注目されていた米エヌビディアの四半期決算(2023年11月〜24年1月、2月21日発表)が純利益8.7倍になるなどで市場予想を大きく上回ったとされ、日本の半導体関連株にも好感買いが先行している。
これらの半導体関連株は日経平均への影響度が強く、日経平均は寄り後に453円高の3万8700円台に急伸している。終値での過去最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)の34年ぶり更新が迫っている。当時はTOPIXが半年ほど先行して天井をつけていた上、社会的にも浮かれムードや過熱感があったが、今回はこのような状況は見られないことなどから、最高値更新は日本復活相場の通過点に過ぎないとの見方が出ている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13
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日経平均は245円高で始まる、エヌビディアが決算発表後に急伸、NY株はダウ48ドル高で3日ぶり反発
2月22日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が4日ぶり反発模様の245円91銭高(3万8508円07銭)で始まった。
NY株式はダウが48.44ドル高(3万8612.24ドル)と3日ぶりに上げ、S&P500種も3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは小幅続落。注目されたエヌビディアの四半期決算は純利益8.7売と大幅増益となり、発表後に夜間取引で急伸した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8410円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値に比べ148円ほど高い。(HC)
NY株式はダウが48.44ドル高(3万8612.24ドル)と3日ぶりに上げ、S&P500種も3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは小幅続落。注目されたエヌビディアの四半期決算は純利益8.7売と大幅増益となり、発表後に夜間取引で急伸した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8410円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値に比べ148円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年02月21日
【株式市場】日経平均は101円安、3日続落だが後場寄り後の268円安から持ち直す
◆日経平均は3万8262円16銭(101円45銭安)、TOPIXは2627.30ポイント(5.00ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億3549万株
2月21日(水)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)、コマツ<6301>(東証プライム)、ダイキン<6367>(東証プライム)が13時前後にかけて一段軟化し、円高気味の為替や今夜判明する米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録公開などが影響の様子。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)は徐々に下げ幅を縮め、米21日のエヌビディアの決算発表を機に再び人気化するか注目が強まる様子となった。古河電工<5801>(東証プライム)は一段と上げて反発幅を広げ前週「電線が不足」と伝えられたことなど材料視。海運株は堅調持続。日経平均は13時にかけて前場の下値を割り268円46銭安(3万8095円15銭)まで下押したが、あとは底堅く大引けは3日続落だが下げ幅100円前後にとどまった。
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2月21日(水)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)、コマツ<6301>(東証プライム)、ダイキン<6367>(東証プライム)が13時前後にかけて一段軟化し、円高気味の為替や今夜判明する米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録公開などが影響の様子。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)は徐々に下げ幅を縮め、米21日のエヌビディアの決算発表を機に再び人気化するか注目が強まる様子となった。古河電工<5801>(東証プライム)は一段と上げて反発幅を広げ前週「電線が不足」と伝えられたことなど材料視。海運株は堅調持続。日経平均は13時にかけて前場の下値を割り268円46銭安(3万8095円15銭)まで下押したが、あとは底堅く大引けは3日続落だが下げ幅100円前後にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
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【株式市場】前場の日経平均は174円安、米エヌビディア下落や円高など影響
◆日経平均は3万8188円85銭(174円76銭安)、TOPIXは2620.45ポイント(11.85ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億9123万株
2月21日(水)前場の東京株式市場は、米エヌビディアの下落を受けて半導体関連株への買いが手控えられ、円高のため自動車、電子部品、機械株も総じて小動きとなり、全般に上げ一服相場が継続する様子となった。一方、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株や三菱商事<8058>(東証プライム)などは堅調。日経平均は171円安で始まり、直後に233円04銭安(3万8130円57銭)まで下げたが、その後は持ち直し傾向となり前引けは174円安にとどまった。
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2月21日(水)前場の東京株式市場は、米エヌビディアの下落を受けて半導体関連株への買いが手控えられ、円高のため自動車、電子部品、機械株も総じて小動きとなり、全般に上げ一服相場が継続する様子となった。一方、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株や三菱商事<8058>(東証プライム)などは堅調。日経平均は171円安で始まり、直後に233円04銭安(3万8130円57銭)まで下げたが、その後は持ち直し傾向となり前引けは174円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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日経平均は171円安で始まる、NY株はダウ64ドル安など3指数とも2日続落
2月21日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が171円64銭安(3万8191円97銭)で始まった。
NY株式は3指数とも2日続落し、ダウは64.19ドル安(3万8563.80ドル)。半導体株指数SOXは3日続落。21日に決算発表を予定するエヌビディアが下げて地合いが悪化したもよう。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8295円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を69円ほど下回った。(HC)
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NY株式は3指数とも2日続落し、ダウは64.19ドル安(3万8563.80ドル)。半導体株指数SOXは3日続落。21日に決算発表を予定するエヌビディアが下げて地合いが悪化したもよう。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8295円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を69円ほど下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年02月20日
【株式市場】日経平均は106円安で2日続落、半導体株など一服し鉄鋼・重工株など高い
◆日経平均は3万8363円61銭(106円77銭安)、TOPIXは2632.30ポイント(7.39ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億1113万株
2月20日(火)後場の東京株式市場は、米国21日に予定されるエヌビディアの四半期決算を見極めたいとされ、半導体関連株が引き続き高安混在のまま推移し、キヤノン<7751>(東証プライム)やSCREENホールディングス<7735>(東証プライム)は堅調だが上げ幅を縮小して推移。一方で日本製鉄<5401>(東証プライム)や三菱電<6503>(東証プライム)、川重<7012>(東証プライム)などは一段ジリ高となり、バリュー株物色の様子となった。日経平均は一段下げて始まり、取引開始後ほどなく182円34銭安(3万8288円04銭)まで軟化したが、これを安値に次第に持ち直し、大引けは2日続落だが底堅かった。
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2月20日(火)後場の東京株式市場は、米国21日に予定されるエヌビディアの四半期決算を見極めたいとされ、半導体関連株が引き続き高安混在のまま推移し、キヤノン<7751>(東証プライム)やSCREENホールディングス<7735>(東証プライム)は堅調だが上げ幅を縮小して推移。一方で日本製鉄<5401>(東証プライム)や三菱電<6503>(東証プライム)、川重<7012>(東証プライム)などは一段ジリ高となり、バリュー株物色の様子となった。日経平均は一段下げて始まり、取引開始後ほどなく182円34銭安(3万8288円04銭)まで軟化したが、これを安値に次第に持ち直し、大引けは2日続落だが底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
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【株式市場】前場の日経平均は31円安、半導体株など高安混在で271円高から83円安まで高下
◆日経平均は3万8438円64銭(31円74銭安)、TOPIXは2634.19ポイント(5.50ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億2080万株
2月20日(火)前場の東京株式市場は、NY株式が休場だったため半導体関連株や自動車株が高安混在となり、大手商社も総じて軟調に推移した。一方、日東紡<3110>(東証プライム)はデータセンター向け拡大などで証券会社の目標株価の引き上げが伝えられ活況高、三菱重<7011>(東証プライム)はロケットビジネスへの期待や放電精密<6469>(東証スタンダード)との提携などで連日高値。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運大手は中東海域の混乱や高配当妙味などで高い。日経平均は朝寄り後に一時小安くなった後ソフトバンクG<9984>(東証プライム)の上げなどを受けて一気に切り返し、午前10時半頃に271円95銭高(3万8742円33銭)まで上げたが、午前11時には83円38銭安(3万8387円ちょうど)まで軟化し、前引けも小幅安となった。
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2月20日(火)前場の東京株式市場は、NY株式が休場だったため半導体関連株や自動車株が高安混在となり、大手商社も総じて軟調に推移した。一方、日東紡<3110>(東証プライム)はデータセンター向け拡大などで証券会社の目標株価の引き上げが伝えられ活況高、三菱重<7011>(東証プライム)はロケットビジネスへの期待や放電精密<6469>(東証スタンダード)との提携などで連日高値。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運大手は中東海域の混乱や高配当妙味などで高い。日経平均は朝寄り後に一時小安くなった後ソフトバンクG<9984>(東証プライム)の上げなどを受けて一気に切り返し、午前10時半頃に271円95銭高(3万8742円33銭)まで上げたが、午前11時には83円38銭安(3万8387円ちょうど)まで軟化し、前引けも小幅安となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は39円高で始まり反発基調、為替は円安、NY株は休場
2月20日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が39円99銭高(3万8510円37銭)で始まった。円相場は1ドル150円20銭前後で始まり25銭ほど円安になっている。
NY株式はプレジデンツ・デイで休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)
NY株式はプレジデンツ・デイで休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年02月19日
【株式市場】日経平均は16円安で小反落、米国の休場前で小動き、TOPIXは3日続伸
◆日経平均は3万8470円38銭(16円86銭安)、TOPIXは2639.69ポイント(14.96ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億9574万株
2月19日(月)後場の東京株式市場は、みずほFG<8411>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)が一段と上げ、引き続き大手銀行株や保険株の値動きが強く、インドでの展開が好感されて三菱商事<8058>(東証プライム)も一段と上げるなど大手商社株も高値更新銘柄が目立った。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は反落模様のまま小動きを続け、今夜のNY株式が球場のためか騰勢一服。日経平均はやや下げ幅を縮めて始まり、14時前後に12円安まで持ち直し、大引けも底堅く小反落にとどまった。TOPIXは堅調で3日続伸となった。
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2月19日(月)後場の東京株式市場は、みずほFG<8411>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)が一段と上げ、引き続き大手銀行株や保険株の値動きが強く、インドでの展開が好感されて三菱商事<8058>(東証プライム)も一段と上げるなど大手商社株も高値更新銘柄が目立った。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は反落模様のまま小動きを続け、今夜のNY株式が球場のためか騰勢一服。日経平均はやや下げ幅を縮めて始まり、14時前後に12円安まで持ち直し、大引けも底堅く小反落にとどまった。TOPIXは堅調で3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:23
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【株式市場】前場の日経平均は121円安だがTOPIXは小幅高、半導体株は一服だが銀行株など高い
◆日経平均は3万8365円59銭(121円65銭安)、TOPIXは2628.31ポイント(3.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億1721万株
2月19日(月)前場の東京株式市場は、朝発表の機械受注統計を受けて三菱重<7011>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)が上げ、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)なども上げたほか、三井住友FG<8316>(東証プライム)なども高い。一方、前週後半に日経平均の上げをけん引した東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株は高安混在となり上げ一服模様となった。日経平均は小安く始まり、午前11時過ぎに205円54銭安(3万8281円70銭)まで下げ田が前引けは100円近く持ち直した。
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2月19日(月)前場の東京株式市場は、朝発表の機械受注統計を受けて三菱重<7011>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)が上げ、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)なども上げたほか、三井住友FG<8316>(東証プライム)なども高い。一方、前週後半に日経平均の上げをけん引した東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株は高安混在となり上げ一服模様となった。日経平均は小安く始まり、午前11時過ぎに205円54銭安(3万8281円70銭)まで下げ田が前引けは100円近く持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:35
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出光興産が一段高、NY原油1バレル80ドルに迫り注目強まる
■第3四半期決算は各利益とも通期予想を上回って着地
出光興産<5019>(東証プライム)は2月19日、一段と上げて始まり、取引開始後に945.5円(18.6円高)まで上げた後も堅調に推移し、6日続伸基調となって2018年11月以来の高値に進んでいる。このところ原油相場の強含み傾向が続いており、米国16日のNY原油は1バレル79.19ドル(1.16ドル高)と80ドルに迫ったことなどが買い材料視されている。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は2月13日に発表し、売上高、各利益とも前年同期比では減だったが、営業・経常・純利益は前回発表の通期予想額を上回った。通期予想は据え置いたが、原油相場が1バレル80ドル台に乗って期末まで推移すればさらなる業績上乗せ要因になるとみられている。(HC)
出光興産<5019>(東証プライム)は2月19日、一段と上げて始まり、取引開始後に945.5円(18.6円高)まで上げた後も堅調に推移し、6日続伸基調となって2018年11月以来の高値に進んでいる。このところ原油相場の強含み傾向が続いており、米国16日のNY原油は1バレル79.19ドル(1.16ドル高)と80ドルに迫ったことなどが買い材料視されている。
第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)は2月13日に発表し、売上高、各利益とも前年同期比では減だったが、営業・経常・純利益は前回発表の通期予想額を上回った。通期予想は据え置いたが、原油相場が1バレル80ドル台に乗って期末まで推移すればさらなる業績上乗せ要因になるとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47
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日経平均は13円安で始まる、NY株はダウ3日ぶり反落145ドル安、S&P500とNASDAQも3日ぶりに下落
2月19日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落模様の13円83銭安(3万8473円41銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウが145.13ドル安(3万8627.99ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数も3日ぶりに反落。半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8300円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値に比べ187円ほど安い。(HC)
前週末のNY株式はダウが145.13ドル安(3万8627.99ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数も3日ぶりに反落。半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8300円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値に比べ187円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年02月16日
【株式市場】日経平均は329円高でバブル後の高値を連日更新、最高値まで一時51円に迫る
◆日経平均は3万8487円24銭(329円30銭高)、TOPIXは2624.73ポイント(32.88ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し22億417万株

2月16日(金)後場の東京株式市場は、朝高のあと急激に値を消した半導体関連株が高安マチマチの値動きとなり、レーザーテック<6920>(東証プライム)は一段軟化。ここ日経平均を牽引してきたソフトバンクG<9984>(東証プライム)も小安いまま一進一退となった。一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)、三菱地所<8802>(東証プライム)などは一段と上げ、野村HD<8604>(東証プライム)も一段ジリ高となった。日経平均は438円高で始まり、13時過ぎから14時頃までは日銀総裁の国会答弁を受けて上げ幅650円前後で推移。ただ、過去最高値まで51円に迫った前場の高値(707円12銭高の3万8865円06銭)には届かず、大引けは2日続伸だが最高値更新は持ち越した。過去最高値は3万8915円87銭(1989年12月29日の大納会)。
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2月16日(金)後場の東京株式市場は、朝高のあと急激に値を消した半導体関連株が高安マチマチの値動きとなり、レーザーテック<6920>(東証プライム)は一段軟化。ここ日経平均を牽引してきたソフトバンクG<9984>(東証プライム)も小安いまま一進一退となった。一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)、三菱地所<8802>(東証プライム)などは一段と上げ、野村HD<8604>(東証プライム)も一段ジリ高となった。日経平均は438円高で始まり、13時過ぎから14時頃までは日銀総裁の国会答弁を受けて上げ幅650円前後で推移。ただ、過去最高値まで51円に迫った前場の高値(707円12銭高の3万8865円06銭)には届かず、大引けは2日続伸だが最高値更新は持ち越した。過去最高値は3万8915円87銭(1989年12月29日の大納会)。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】前場の日経平均は347円高、一時707円高まで上げ最高値に迫る
◆日経平均は3万8505円89銭(347円95銭高)、TOPIXは2624.53ポイント(32.68ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し11億6136万株

2月16日(金)前場の東京株式市場は、NY株の大幅続伸などを受けてトヨタ<7203>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)などが一段高となり、第一生命HD<8750>(東証プライム)なども高値を更新。米半導体株指数は安かったが東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバンテ<6857>(東証プライム)などの半導体関連株も一段高で始まった。日経平均は午前10時に707円12銭高(3万8865円06銭)まで上げ、日経平均の過去最高値3万8915円87銭(1989年の大納会)に51円まで迫ったが、ほどなくアドバンテや東京エレクが急激に値を消し始め、日経平均も上げ幅を縮めながら一進一退に転じた。ただ、前引けも3万8500円台を保ち大幅続伸伸基調となった。
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2月16日(金)前場の東京株式市場は、NY株の大幅続伸などを受けてトヨタ<7203>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)などが一段高となり、第一生命HD<8750>(東証プライム)なども高値を更新。米半導体株指数は安かったが東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバンテ<6857>(東証プライム)などの半導体関連株も一段高で始まった。日経平均は午前10時に707円12銭高(3万8865円06銭)まで上げ、日経平均の過去最高値3万8915円87銭(1989年の大納会)に51円まで迫ったが、ほどなくアドバンテや東京エレクが急激に値を消し始め、日経平均も上げ幅を縮めながら一進一退に転じた。ただ、前引けも3万8500円台を保ち大幅続伸伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均700円高、過去最高値まで56円に迫る
■上げピッチ強く連動ファンドなどは影響度の強い銘柄のウエイト増やす

2月16日午前の東京株式市場では日経平均が一段高で始まり、午前9時10分過ぎに701円63銭高(3万8859円57銭)まで上げ、日経平均の過去最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)まで56円に迫った。NY株式市場での半導体株高などを受けて日経平均への影響度の大きい東京エレクトロン<8035>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが連日最高値に進み、けん引役となっている。
また、日経平均そのものの上げピッチが強いため、連動運用を行う投資信託などのファンドは日経平均への影響度の強い銘柄のウエイトを増やす傾向を強めているもようで、影響度の大きい銘柄への買いがさらに強まる状況にもなっているようだ。(HC)

2月16日午前の東京株式市場では日経平均が一段高で始まり、午前9時10分過ぎに701円63銭高(3万8859円57銭)まで上げ、日経平均の過去最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)まで56円に迫った。NY株式市場での半導体株高などを受けて日経平均への影響度の大きい東京エレクトロン<8035>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが連日最高値に進み、けん引役となっている。
また、日経平均そのものの上げピッチが強いため、連動運用を行う投資信託などのファンドは日経平均への影響度の強い銘柄のウエイトを増やす傾向を強めているもようで、影響度の大きい銘柄への買いがさらに強まる状況にもなっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35
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日経平均は359円高で始まる、NY株はダウ348ドル高、シカゴ日経平均先物は3万8500円台に乗る
2月16日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が359円43銭高(3万8517円37銭)で始まった。
NY株式は3指数がそろって2日続伸し、ダウは348.85ドル高(3万8773.12ドル)。S&P500種は終値で4日ぶりに最高値を更新した。一方、。半導体株指数SOXは小反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8575円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を417円上回った。(HC)
NY株式は3指数がそろって2日続伸し、ダウは348.85ドル高(3万8773.12ドル)。S&P500種は終値で4日ぶりに最高値を更新した。一方、。半導体株指数SOXは小反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8575円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を417円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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