米国9日のNY株式市場で、S&P500種株価指数5026.61ポイント(28.70ポイント高)と4日続伸し、終値で史上初の5000ポイントの大台に乗った。3日連続最高値を更新した。
指数構成銘柄の中でもエヌビディアやメタが牽引と伝えられた。取引時間中としては昨8日から大台に乗る場面をみせていた。(HC)
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(02/10)米S&P500種が終値で初の5000pt台に乗る、4日続伸、3日連続最高値
(02/09)【株式市場】日経平均は34円高、前場の34年ぶり3万7000円台を境に後場は値固めの様子、TOPIXは小反落
(02/09)【株式市場】前場の日経平均は166円高、一時423円高となり34年ぶり3万7000円台に乗る、TOPIXは小安い
(02/09)日経平均3万7000円台に乗る、34年ぶり、海外資金が日本株のウエイト拡大の見方
(02/09)日経平均は52円高で始まり一進一退、NY株はダウとS&P500が連日最高値
(02/08)【株式市場】日経平均は743円高、後場一時837円高まで上げ終値でバブル後の高値を更新
(02/08)日経平均800円高に迫る、「マイナス金利」解除後も「緩和的な金融環境を維持」と伝えられる
(02/08)【株式市場】前場の日経平均は618円高、NY最高値と日銀姿勢など好感され一時バブル後の高値を更新
(02/08)日経平均は138円高で始まる、NY株はダウとS&P500が3日ぶり最高値を更新しダウは156ドル高
(02/07)【株式市場】日経平均は40円安だがTOPIXは小高い、金利情勢を気にする中で好決算株など人気
(02/07)【株式市場】前場の日経平均は38円安だがトヨタ、三菱商、任天堂が最高値などでTOPIXは高い
(02/07)日経平均は157円安で始まる、為替が円高、NY株は3指数とも反発しダウは141ドル高
(02/06)【株式市場】日経平均は193円安、後場、トヨタと三菱重の決算発表を境に値戻し進む
(02/06)【株式市場】前場の日経平均は240円安、大幅増益でも選別色強まり反落模様
(02/06)日経平均は105円安で始まる、NY株は3指数とも反落しダウは274ドル安、一方、半導体株指数は続伸
(02/05)【株式市場】日経平均は196円高、2日続伸、後場は円安鈍化し好決算株や材料株がにぎわう
(02/05)日経平均は261円高で始まる、NY株はダウ2日連続最高値134ドル高、S&P500も再び最高値
(02/02)【株式市場】日経平均は146円高となり反発、後場は好業績株や材料株の買い強い
(02/02)【株式市場】前場の日経平均は359円高、米金利低下、半導体株高など好感され好決算株も高い
(02/02)日経平均は238円高で始まる、NY株はダウ急反発し2日ぶりに最高値、S&P500とNASDAQも反発
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2024年02月10日
米S&P500種が終値で初の5000pt台に乗る、4日続伸、3日連続最高値
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07
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2024年02月09日
【株式市場】日経平均は34円高、前場の34年ぶり3万7000円台を境に後場は値固めの様子、TOPIXは小反落
◆日経平均は3万6897円42銭(34円14銭高)、TOPIXは2557.88ポイント(4.75ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加して21億4004万株
2月9日(金)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が13時にかけて一段と上げたが他の半導体株には軟調な銘柄が多く、日経平均の上げを牽引する銘柄が同社株やソフトバンクG<9984>(東証プライム)などに限られてきたとされ、先導株比率などに過熱感が言われ、前場約34年ぶりに3万7000円台を回復したこともあり全般に上げ一服感が漂った。個別物色の様相が強まり、後場寄りと同時に四半期決算と増配など発表した応用地質<9755>(東証プライム)が一段高で始まり、13時に四半期決算を発表したADEKA<4401>(東証プライム)、14時に発表したヤクルト本社<2267>(東証プライム)なども一段高となった。日経平均は前引けを上回って始まり、中盤に1万7100円(237円高)どころまで上げたが、大引けにかけては値を消し、続伸だが小幅高にとどまった。TPIXは小反落。
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2月9日(金)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が13時にかけて一段と上げたが他の半導体株には軟調な銘柄が多く、日経平均の上げを牽引する銘柄が同社株やソフトバンクG<9984>(東証プライム)などに限られてきたとされ、先導株比率などに過熱感が言われ、前場約34年ぶりに3万7000円台を回復したこともあり全般に上げ一服感が漂った。個別物色の様相が強まり、後場寄りと同時に四半期決算と増配など発表した応用地質<9755>(東証プライム)が一段高で始まり、13時に四半期決算を発表したADEKA<4401>(東証プライム)、14時に発表したヤクルト本社<2267>(東証プライム)なども一段高となった。日経平均は前引けを上回って始まり、中盤に1万7100円(237円高)どころまで上げたが、大引けにかけては値を消し、続伸だが小幅高にとどまった。TPIXは小反落。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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【株式市場】前場の日経平均は166円高、一時423円高となり34年ぶり3万7000円台に乗る、TOPIXは小安い
◆日経平均は3万7029円91銭(166円63銭高)、TOPIXは2562.20ポイント(0.43ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加して11億9783万株
2月9日(金)前場の東京株式市場は、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)が傘下の英アーム株の好決算と急伸を受けて一段高となって日経平均の上げを牽引し、四半期好決算に株式4分割も発表した東亜建設<1885>(東証プライム)や大幅増配のミズノ(美津濃)<8022>(東証プライム)は急伸しストップ高など、業績や株主還元などを吟味した買いが旺盛となった。一方、NYダウとS&P500種の2日連続最高値の割に自動車株や半導体関連株は高安混在となり、大手商社株も一服模様で海運株は軟調。日経平均は52円高で始まり、午前9時50分にかけて423円98銭高(3万7287円26銭)まで上げて1990年2月以来の3万7000円台に乗り、バブル相場崩壊後の高値を約3週間ぶりに更新したが、日銀総裁の国会答弁が予定されることや大台乗せの達成感などで前引けにかけては上げ一服模様となった。
フジクラ<5803>(東証プライム)が業績・配当予想の増額修正など好感されてストップ高。フジシールインターナショナル<7864>(東証プライム)は四半期決算など好感され急伸。永大産業<7822>(東証スタンダード)は第3四半期の黒字など好感され急伸。上場3日目となったSOLIZE<5871>(東証スタンダード)は一段高となり高値を更新。クラダシ<5884>(東証グロース)は第2四半期決算など好感され急伸。
東証プライム市場の出来高概算は増加して11億9783万株、売買代金は3兆2627億円。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は690銘柄、値下がり銘柄数は913銘柄となっている。(HC)
2月9日(金)前場の東京株式市場は、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)が傘下の英アーム株の好決算と急伸を受けて一段高となって日経平均の上げを牽引し、四半期好決算に株式4分割も発表した東亜建設<1885>(東証プライム)や大幅増配のミズノ(美津濃)<8022>(東証プライム)は急伸しストップ高など、業績や株主還元などを吟味した買いが旺盛となった。一方、NYダウとS&P500種の2日連続最高値の割に自動車株や半導体関連株は高安混在となり、大手商社株も一服模様で海運株は軟調。日経平均は52円高で始まり、午前9時50分にかけて423円98銭高(3万7287円26銭)まで上げて1990年2月以来の3万7000円台に乗り、バブル相場崩壊後の高値を約3週間ぶりに更新したが、日銀総裁の国会答弁が予定されることや大台乗せの達成感などで前引けにかけては上げ一服模様となった。
フジクラ<5803>(東証プライム)が業績・配当予想の増額修正など好感されてストップ高。フジシールインターナショナル<7864>(東証プライム)は四半期決算など好感され急伸。永大産業<7822>(東証スタンダード)は第3四半期の黒字など好感され急伸。上場3日目となったSOLIZE<5871>(東証スタンダード)は一段高となり高値を更新。クラダシ<5884>(東証グロース)は第2四半期決算など好感され急伸。
東証プライム市場の出来高概算は増加して11億9783万株、売買代金は3兆2627億円。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は690銘柄、値下がり銘柄数は913銘柄となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33
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日経平均3万7000円台に乗る、34年ぶり、海外資金が日本株のウエイト拡大の見方
■バブル相場崩壊後の高値を更新、外国人1月は1兆円を超す買い越し
2月9日午前の東京株式市場では、日経平均が続伸一段高となり、午前9時40分過ぎに423円98銭高(3万7287円26銭)まで上げて1990年2月以来の3万7000円台に乗り、バブル相場崩壊後の高値を約3週間ぶりに更新している。
米国7日のNY株式市場でダウとS&P500種が2日続けて過去最高値を更新したことや、東証が8日発表した「投資部門別売買動向」では1月第5週(1月29日〜2月2日)までで外国人投資家が5週連続買い越し、1月月間では2兆円を超える大幅な買い越しとなり、海外勢の積極姿勢が注目されている。
中国の景気動向を受け、アジア株式のポートフォリオを日本株のウエイト重視型に組み替える動きが続いているとされ、9日は、中国の1月の消費者物価指数が14年ぶりに4か月連続下落と伝えられたことを受け、日本株への資金シフト期待が一段と強まったとの見方が出ている。(HC)
2月9日午前の東京株式市場では、日経平均が続伸一段高となり、午前9時40分過ぎに423円98銭高(3万7287円26銭)まで上げて1990年2月以来の3万7000円台に乗り、バブル相場崩壊後の高値を約3週間ぶりに更新している。
米国7日のNY株式市場でダウとS&P500種が2日続けて過去最高値を更新したことや、東証が8日発表した「投資部門別売買動向」では1月第5週(1月29日〜2月2日)までで外国人投資家が5週連続買い越し、1月月間では2兆円を超える大幅な買い越しとなり、海外勢の積極姿勢が注目されている。
中国の景気動向を受け、アジア株式のポートフォリオを日本株のウエイト重視型に組み替える動きが続いているとされ、9日は、中国の1月の消費者物価指数が14年ぶりに4か月連続下落と伝えられたことを受け、日本株への資金シフト期待が一段と強まったとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06
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日経平均は52円高で始まり一進一退、NY株はダウとS&P500が連日最高値
2月9日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が52円16銭高(3万6915円44銭)で始まった。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7000円台に乗った。
NY株式はダウ48.97ドル高(3万8726.33ドル)など主要指数がそろって3日続伸し、ダウとS&P500種は2日続けて終値での最高値を更新。半導体株指数SOXも続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7095円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を231円上回った。(HC)
NY株式はダウ48.97ドル高(3万8726.33ドル)など主要指数がそろって3日続伸し、ダウとS&P500種は2日続けて終値での最高値を更新。半導体株指数SOXも続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7095円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を231円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年02月08日
【株式市場】日経平均は743円高、後場一時837円高まで上げ終値でバブル後の高値を更新
◆日経平均は3万6863円28銭(743円36銭高)、TOPIXは2562.63ポイント(12.68ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は一段増加し20億9634万株
2月8日(木)後場の東京株式市場は、信越化<4063>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が一段高となり,前場に続いて半導体関連株の上げが目立ち、NYダウ最高値や日銀幹部の発言など好感され、ブリヂストン<5108>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)も一段と上げ、北米景気好調観測や上海株の反発などを好感する様子。キッコマン<2801>(東証プライム)も一段高。大手商社株も住友商事<8053>(東証プライム)は一段ジリ高。日経平均は前引けと同水準で始まった後次第高となり、14時にかけて837円05銭高(3万6956円97銭)まで上げ、1月22日につけた終値でのバブル相場後の1990年2月以来の高値を更新して大引けとなった。
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2月8日(木)後場の東京株式市場は、信越化<4063>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が一段高となり,前場に続いて半導体関連株の上げが目立ち、NYダウ最高値や日銀幹部の発言など好感され、ブリヂストン<5108>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)も一段と上げ、北米景気好調観測や上海株の反発などを好感する様子。キッコマン<2801>(東証プライム)も一段高。大手商社株も住友商事<8053>(東証プライム)は一段ジリ高。日経平均は前引けと同水準で始まった後次第高となり、14時にかけて837円05銭高(3万6956円97銭)まで上げ、1月22日につけた終値でのバブル相場後の1990年2月以来の高値を更新して大引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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日経平均800円高に迫る、「マイナス金利」解除後も「緩和的な金融環境を維持」と伝えられる
2月8日午後の東京株式市場では、日経平均が一段高となり、13時20分にかけて上げ幅が700円台に拡大し、13時30分にかけては771円25銭高(3万6891円17銭)まで上げて終値ベースでのバブル後の高値を更新し、800円高に迫っている。
「日銀の内田真一副総裁が8日に開いた金融経済懇談会で、マイナス金利政策後について『どんどん利上げをしていくようなパス(道筋)は考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる』と述べ、日銀がマイナス金利解除後も金融緩和的な姿勢を維持するとの見方が強まった」(日経電子版速報ニュースより)と伝えられている。(HC)
「日銀の内田真一副総裁が8日に開いた金融経済懇談会で、マイナス金利政策後について『どんどん利上げをしていくようなパス(道筋)は考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる』と述べ、日銀がマイナス金利解除後も金融緩和的な姿勢を維持するとの見方が強まった」(日経電子版速報ニュースより)と伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35
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【株式市場】前場の日経平均は618円高、NY最高値と日銀姿勢など好感され一時バブル後の高値を更新
◆日経平均は3万6738円42銭(618円50銭高)、TOPIXは2561.74ポイント(11.79ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7473万株
2月8日(木)前場の東京株式市場は、NYダウとS&P500種の最高値を受けて米国景気好調の恩恵に期待が強まり、トヨタ<7203>(東証プライム)は朝寄り後に多少ブレーキがかかっただけで次第高となり実質最高値を連日更新。東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバンテ<6857>(東証プライム)は次第高となって日経平均を牽引し、業績予想を増額したソフトバンクG<9984>(東証プライム)も牽引。自社株買いの協和キリン<4151>(東証プライム)は大幅反発となった。日経平均は138円高で始まり、次第高から一段高となって前引け間際には621円95銭高(3万6741円87銭)まで上げ、終値ベースでは1990年2月以来の高値を上回った。
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2月8日(木)前場の東京株式市場は、NYダウとS&P500種の最高値を受けて米国景気好調の恩恵に期待が強まり、トヨタ<7203>(東証プライム)は朝寄り後に多少ブレーキがかかっただけで次第高となり実質最高値を連日更新。東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバンテ<6857>(東証プライム)は次第高となって日経平均を牽引し、業績予想を増額したソフトバンクG<9984>(東証プライム)も牽引。自社株買いの協和キリン<4151>(東証プライム)は大幅反発となった。日経平均は138円高で始まり、次第高から一段高となって前引け間際には621円95銭高(3万6741円87銭)まで上げ、終値ベースでは1990年2月以来の高値を上回った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
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日経平均は138円高で始まる、NY株はダウとS&P500が3日ぶり最高値を更新しダウは156ドル高
2月8日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が138円92銭高(3万6258円84銭)で始まった。
NY株式は主要指数がそろって2日続伸し、ダウは156.00ドル高(3万8677.36ドル)と3日ぶりに終値での最高値を更新。S&P500種も3日ぶりに最高値を更新した。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6280円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を160円上回った。(HC)
NY株式は主要指数がそろって2日続伸し、ダウは156.00ドル高(3万8677.36ドル)と3日ぶりに終値での最高値を更新。S&P500種も3日ぶりに最高値を更新した。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6280円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を160円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2024年02月07日
【株式市場】日経平均は40円安だがTOPIXは小高い、金利情勢を気にする中で好決算株など人気
◆日経平均は3万6119円92銭(40円74銭安)、TOPIXは2549.95ポイント(10.70ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億1413万株
2月7日(水)後場の東京株式市場は、前場活況高のトヨタ<7203>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)が高値圏で値を保ち、前引け後に25周年記念配当などを発表したSBIホールディングス<8473>(東証プライム)、13時に増配などを発表した神鋼商事<8075>(東証プライム)が発表後に一段高など、業績関連材料に敏感な相場となった。半面、三井住友FG<8316>(東証プライム)は一段値を消して始まり、米国7日に金融当局高官の講演があるとされて金利情勢を見定めたい寄様子。日経平均は13時にかけて前場の安値を割り、一時306円03銭安(3万5854円63銭)まで下押したが、大引けは小幅安で2日続落となった。
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2月7日(水)後場の東京株式市場は、前場活況高のトヨタ<7203>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)が高値圏で値を保ち、前引け後に25周年記念配当などを発表したSBIホールディングス<8473>(東証プライム)、13時に増配などを発表した神鋼商事<8075>(東証プライム)が発表後に一段高など、業績関連材料に敏感な相場となった。半面、三井住友FG<8316>(東証プライム)は一段値を消して始まり、米国7日に金融当局高官の講演があるとされて金利情勢を見定めたい寄様子。日経平均は13時にかけて前場の安値を割り、一時306円03銭安(3万5854円63銭)まで下押したが、大引けは小幅安で2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:00
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【株式市場】前場の日経平均は38円安だがトヨタ、三菱商、任天堂が最高値などでTOPIXは高い
◆日経平均は3万6122円57銭(38円08銭安)、TOPIXは2548.80ポイント(9.55ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億4110万株
2月7日(水)前場の東京株式市場は、米地区連銀トップが年内の利下げ開始に言及したと伝えられて北米景気拡大への期待が再燃し、自動車、電気機器、大手商社、海運株などが値上がりし、半導体関連株や電子部品、機械株は高安混在となった。中で、トヨタ<7203>(東証プライム)やニチレイ<2871>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)は6日発表の四半期決算と業績予想の増額修正など好感されて実質的な上場来の高値を更新。三菱商事<8058>(東証プライム)は連結子会社ローソン<2651>(東証プライム)にKDDI<9433>(東証プライム)が出資し「共同経営」になることや自社株買いが好感されて実質的な上場来の高値を更新。日経平均は157円安で始まり、ほどなく254円34銭安(3万5906円32銭)まで下押したが、その後は次第に持ち直し、前引けは小幅安にとどまった。TOPIXは小高い。
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2月7日(水)前場の東京株式市場は、米地区連銀トップが年内の利下げ開始に言及したと伝えられて北米景気拡大への期待が再燃し、自動車、電気機器、大手商社、海運株などが値上がりし、半導体関連株や電子部品、機械株は高安混在となった。中で、トヨタ<7203>(東証プライム)やニチレイ<2871>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)は6日発表の四半期決算と業績予想の増額修正など好感されて実質的な上場来の高値を更新。三菱商事<8058>(東証プライム)は連結子会社ローソン<2651>(東証プライム)にKDDI<9433>(東証プライム)が出資し「共同経営」になることや自社株買いが好感されて実質的な上場来の高値を更新。日経平均は157円安で始まり、ほどなく254円34銭安(3万5906円32銭)まで下押したが、その後は次第に持ち直し、前引けは小幅安にとどまった。TOPIXは小高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
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日経平均は157円安で始まる、為替が円高、NY株は3指数とも反発しダウは141ドル高
2月7日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が157円67銭安(3万6002円99銭)で始まった。円相場が1ドル147円台に入り円高となっている。
NY株式はダウが141.24ドル高(3万8521.36ドル)と反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数も反発。半導体株指数SOXは4日ぶりに下げ反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5970円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を191円下回った。(HC)
NY株式はダウが141.24ドル高(3万8521.36ドル)と反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数も反発。半導体株指数SOXは4日ぶりに下げ反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5970円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を191円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年02月06日
【株式市場】日経平均は193円安、後場、トヨタと三菱重の決算発表を境に値戻し進む
◆日経平均は3万6160円66銭(193円50銭安)、TOPIXは2539.25ポイント(17.46ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し19億1158万株
2月6日(火)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段と強い値動きとなるなどで半導体関連株や電子部品株の一角の上げが目立った一方、ソニーG<6758>(東証プライム)などは軟調継続で、トランプ氏が中国向けに高額関税の構想とされたことなどで手控えの見方。一方、三菱重<7011>(東証プライム)とトヨタ<7203>(東証プライム)が13時半の四半期決算発表を境に急伸し、つれて、ホンダ<7267>(東証プライム)も小高くなるなど連想買いが波及した。日経平均は13時s着まで下げ幅200円台で一進一退だったが、三菱重とトヨタの上げとともに持ち直し、14時過ぎに一時59円68銭安(3万6294円48銭)まで回復し、大引けは反落だが底堅い値動きとなった。
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2月6日(火)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段と強い値動きとなるなどで半導体関連株や電子部品株の一角の上げが目立った一方、ソニーG<6758>(東証プライム)などは軟調継続で、トランプ氏が中国向けに高額関税の構想とされたことなどで手控えの見方。一方、三菱重<7011>(東証プライム)とトヨタ<7203>(東証プライム)が13時半の四半期決算発表を境に急伸し、つれて、ホンダ<7267>(東証プライム)も小高くなるなど連想買いが波及した。日経平均は13時s着まで下げ幅200円台で一進一退だったが、三菱重とトヨタの上げとともに持ち直し、14時過ぎに一時59円68銭安(3万6294円48銭)まで回復し、大引けは反落だが底堅い値動きとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】前場の日経平均は240円安、大幅増益でも選別色強まり反落模様
◆日経平均は3万6114円06銭(240円10銭安)、TOPIXは2535.81ポイント(20.90ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億1405万株
2月6日(火)前場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が最高益予想の観測報道にもかかわらず反落して始まり、三菱電機<6503>(東証プライム)は2ケタ増益の四半期決算だったが反落など、選別買いが強まる様子となり、昨5日に上げた銀行株なども反落模様となった。米半導体株指数の続伸を受けレーザーテック<6920>(東証プライム)などは続伸基調だが半導体関連株は高安混在。一方、JR東日本<9020>(東証プライム)は3月末の株式3分割など連日好感され5連騰。資生堂<4911>(東証プライム)は米大手投信の保有拡大が伝えられ日々小幅だが底練りから3日続伸。日経平均は105円安で始まり、中盤に288円18銭安(3万6065円98銭)まで下押し、前引けにかけては40円ほど持ち直した。
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2月6日(火)前場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が最高益予想の観測報道にもかかわらず反落して始まり、三菱電機<6503>(東証プライム)は2ケタ増益の四半期決算だったが反落など、選別買いが強まる様子となり、昨5日に上げた銀行株なども反落模様となった。米半導体株指数の続伸を受けレーザーテック<6920>(東証プライム)などは続伸基調だが半導体関連株は高安混在。一方、JR東日本<9020>(東証プライム)は3月末の株式3分割など連日好感され5連騰。資生堂<4911>(東証プライム)は米大手投信の保有拡大が伝えられ日々小幅だが底練りから3日続伸。日経平均は105円安で始まり、中盤に288円18銭安(3万6065円98銭)まで下押し、前引けにかけては40円ほど持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
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日経平均は105円安で始まる、NY株は3指数とも反落しダウは274ドル安、一方、半導体株指数は続伸
2月6日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶり反落模様の105円08銭安(3万6249円08銭)で始まった。
NY株式はダウが274.3ドル安(3万8380.12ドル)と3日ぶりに下げ、S&P500種とNASDAQ総合指数も3日ぶりに反落。一方、半導体株指数SOXは3日続伸。エヌビディアなどの上げが寄与した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6335円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ19円安い程度だった。(HC)
NY株式はダウが274.3ドル安(3万8380.12ドル)と3日ぶりに下げ、S&P500種とNASDAQ総合指数も3日ぶりに反落。一方、半導体株指数SOXは3日続伸。エヌビディアなどの上げが寄与した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6335円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ19円安い程度だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2024年02月05日
【株式市場】日経平均は196円高、2日続伸、後場は円安鈍化し好決算株や材料株がにぎわう
◆日経平均は3万6354円16銭(196円14銭高)、TOPIXは2556.71ポイント(17.03ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場伸びなかったが増加し18億6986万株
2月5日(月)後場の東京株式市場は、三菱重<7011>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)が一段と上げて始まったものの、午前中の円安傾向が鈍化したことなどで伸びきれず、自動車株や電子部品株も総じて一進一退に転じた。郵船<9101>(東証プライム)は正午に発表した四半期決算と業績予想の下方修正を受けて一段軟化。半面、菱地所<8802>(東証プライム)は一段高となり、三井不<8801>(東証プライム)に対する米投資ファンドの自社株買い要求の連想波及。日経平均は前引け値を40円ほど上回って始まり、240円高から160円高の間で緩慢な値動きを続けたが大引けも値を保ち2日続伸となった。
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2月5日(月)後場の東京株式市場は、三菱重<7011>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)が一段と上げて始まったものの、午前中の円安傾向が鈍化したことなどで伸びきれず、自動車株や電子部品株も総じて一進一退に転じた。郵船<9101>(東証プライム)は正午に発表した四半期決算と業績予想の下方修正を受けて一段軟化。半面、菱地所<8802>(東証プライム)は一段高となり、三井不<8801>(東証プライム)に対する米投資ファンドの自社株買い要求の連想波及。日経平均は前引け値を40円ほど上回って始まり、240円高から160円高の間で緩慢な値動きを続けたが大引けも値を保ち2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42
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日経平均は261円高で始まる、NY株はダウ2日連続最高値134ドル高、S&P500も再び最高値
2月5日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が261円32銭高(3万6419円34銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウが134.58ドル高(3万8654.42ドル)と2日続伸し、取引時間中の最高値を2日ぶりに更新、終値での最高値は2日連続更新した。S&P500種とNASDAQ総合指数も2日続伸し、S&P500種は取引時間中の最高値を3日ぶりに更新、終値での最高値は4日ぶりに更新した。半導体株指数SOXも続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6410円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値に比べ252円高い。(HC)
前週末のNY株式はダウが134.58ドル高(3万8654.42ドル)と2日続伸し、取引時間中の最高値を2日ぶりに更新、終値での最高値は2日連続更新した。S&P500種とNASDAQ総合指数も2日続伸し、S&P500種は取引時間中の最高値を3日ぶりに更新、終値での最高値は4日ぶりに更新した。半導体株指数SOXも続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6410円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値に比べ252円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年02月02日
【株式市場】日経平均は146円高となり反発、後場は好業績株や材料株の買い強い
◆日経平均は3万6158円02銭(146円56銭高)、TOPIXは2539.68ポイント(5.64ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し17億6861万株
2月2日(金)後場の東京株式市場は、日本テレビHD<9404>(東証プライム)がストップ高で売買されながら大幅高を続け、引き続き自社株買いによるPBR向上策や外国人株主対策など好感。この連想買い波及とされてテレビ朝日HD<9409>(東証プライム)なども一段高。東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株も一部を除いて堅調。ソニーG<6758>(東証プライム)などもNYダウ最高値を受けて上げ幅を保って推移。日経平均は前引けから80円ほど値を消して282円高で始まり、中盤に上げ幅を100円ほどまで縮めたが、大引けまで底堅く前日比で反発となった。
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2月2日(金)後場の東京株式市場は、日本テレビHD<9404>(東証プライム)がストップ高で売買されながら大幅高を続け、引き続き自社株買いによるPBR向上策や外国人株主対策など好感。この連想買い波及とされてテレビ朝日HD<9409>(東証プライム)なども一段高。東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株も一部を除いて堅調。ソニーG<6758>(東証プライム)などもNYダウ最高値を受けて上げ幅を保って推移。日経平均は前引けから80円ほど値を消して282円高で始まり、中盤に上げ幅を100円ほどまで縮めたが、大引けまで底堅く前日比で反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59
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【株式市場】前場の日経平均は359円高、米金利低下、半導体株高など好感され好決算株も高い
◆日経平均は3万6370円68銭(359円22銭高)、TOPIXは2548.72ポイント(14.68ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し9億2221万株
2月2日(金)前場の東京株式市場は、米金利低下、NYダウの2日ぶり最高値や半導体株相場の再燃などが好感され、アドバンテスト<6857>(東証プライム)やSCREENホールディングス<7735>(東証プライム)が実質最高値に進むなど半導体関連株物色が再び活発化し、内外金利の安定期待などで三井不<8801>(東証プライム)なども高い。日本テレビHD<9404>(東証プライム)は自社株買いなど好感されて急伸し、テレビ局株は軒並みPBR1倍割れのため資本効率化策への期待強まり一斉高。日経平均は238円高で始まり、ひと押し入れた後次第高となり、午前11時に429円63銭高(3万6441円09銭)まで上げ、前引けも上げ幅300円台で大幅反発基調となった。
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2月2日(金)前場の東京株式市場は、米金利低下、NYダウの2日ぶり最高値や半導体株相場の再燃などが好感され、アドバンテスト<6857>(東証プライム)やSCREENホールディングス<7735>(東証プライム)が実質最高値に進むなど半導体関連株物色が再び活発化し、内外金利の安定期待などで三井不<8801>(東証プライム)なども高い。日本テレビHD<9404>(東証プライム)は自社株買いなど好感されて急伸し、テレビ局株は軒並みPBR1倍割れのため資本効率化策への期待強まり一斉高。日経平均は238円高で始まり、ひと押し入れた後次第高となり、午前11時に429円63銭高(3万6441円09銭)まで上げ、前引けも上げ幅300円台で大幅反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
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日経平均は238円高で始まる、NY株はダウ急反発し2日ぶりに最高値、S&P500とNASDAQも反発
2月2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が急反発の238円53銭高(3万6249円99銭)で始まった。
NY株式はダウが369.54ドル高(3万8519.84ドル)と大幅に反発し2日ぶりに最高値を更新、S&P500種とNASDAQ総合指数も大きく上げ3日ぶりに反発。半導体株指数SOXも反発した。地銀ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)が赤字決算を受けて急落し一部で地銀の経営不安再燃が言われたが、影響は限定的だった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6120円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を109円上回った。(HC)
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NY株式はダウが369.54ドル高(3万8519.84ドル)と大幅に反発し2日ぶりに最高値を更新、S&P500種とNASDAQ総合指数も大きく上げ3日ぶりに反発。半導体株指数SOXも反発した。地銀ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)が赤字決算を受けて急落し一部で地銀の経営不安再燃が言われたが、影響は限定的だった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6120円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を109円上回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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