5月29日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が324円57銭高(3万8046円97銭)で始まった。為替は一時1ドル146円台に入り円安となっている。
トランプ関税に裁判所が一部差し止めの報道が伝えられた。注目された米エヌビディアの四半期決算(2025年2〜4月)は市場予想を上回ったが次の四半期の見通しは予想を下回ったと伝えられた。株価は時間外取引で堅調。
NY株式はダウが244.95ドル安(4万2098.70ドル)と反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7870円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を148円上回った。(HC)
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(05/29)日経平均は324円高で始まる、トランプ関税に裁判所が一部差し止めの報道、NYダウは反落244ドル安
(05/28)【株式市場】日経平均は1円安で4日ぶりに反落、後場円安が鈍化、TOPIXは小高い
(05/28)【株式市場】前場の日経平均は194円高、NYダウの5日ぶり反発と円安など好感
(05/28)日経平均は370円高で始まる、2週間ぶり3万8000円台、NY株はダウ5日ぶりに反発
(05/27)【株式市場】日経平均は192円高となり3日続伸、後場次第に戻して上げ相場に転じる
(05/27)【株式市場】前場の日経平均は91円高、一時小高くなるが円高など受け軟調、TOPIXは小高い
(05/27)日経平均は8円安で始まる、為替は小幅円高、NY株はメモリアルデーで休場
(05/26)【株式市場】日経平均は371円高となり2日続伸、半導体株や主力株の一角が強く後場一段と上げる
(05/26)【株式市場】前場の日経平均は168円高、米国が対EU50%関税を延期とされ買い安心感が広がる
(05/26)日経平均は48円高で始まる、EUへの関税50%を延長か、今夜のNY株式はメモリアルデーで休場
(05/23)【株式市場】日経平均は174円高となり反発、後場は関税交渉を控え様子見姿勢も
(05/23)【株式市場】前場の日経平均は294円高、日米財務相会談後も円高進まず買い安心感
(05/23)日経平均は175円高で始まる、為替は円安、NY株はダウ高下の末1ドル安
(05/22)【株式市場】日経平均は313円安で2日続落、円高が進む中でビットコイン関連株は活況高
(05/22)ビットコイン最高値、メタプラネットとリミックスポイントがストップ高など関連株が活況高
(05/22)【株式市場】前場の日経平均は 331円安、日米財務相会談後に円高が進み続落模様
(05/22)日経平均は367円安で始まる、NY株はダウ816ドル安、日米関税交渉は日本時間24日
(05/21)【株式市場】日経平均は230円安、昼過ぎから円高が進み中東情勢の悪化も伝えられ反落
(05/21)【株式市場】前場の日経平均は37円安、日米財務相会談を前に様子見だがTOPIXは高い
(05/21)日経平均は60円高で始まる、NY株はS&P500種が7日ぶりに反落、ダウは4日ぶりに反落114ドル安
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2025年05月29日
日経平均は324円高で始まる、トランプ関税に裁判所が一部差し止めの報道、NYダウは反落244ドル安
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年05月28日
【株式市場】日経平均は1円安で4日ぶりに反落、後場円安が鈍化、TOPIXは小高い
◆日経平均は3万7722円40銭(1円71銭安)、TOPIXは2769.51ポイント(0.02ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億418万株
5月28日(水)後場の東京株式市場は、午前中の円安が鈍化したことなどで自動車株の中に中盤から小安くなる銘柄が散見され、半導体関連株も15時前から軟化する銘柄があった。半面、ローム<6963>(東証プライム)は一段と上げ生成AIサーバー向けパワー半導体の新製品に関する報道を好感。アステナHD<8095>(東証プライム)は14時に発表した業績予想の大幅な増額修正が好感され急動意。日経平均は次第に上げ幅を縮める展開になり、大引けは小幅安で4日ぶりの反落となった。
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5月28日(水)後場の東京株式市場は、午前中の円安が鈍化したことなどで自動車株の中に中盤から小安くなる銘柄が散見され、半導体関連株も15時前から軟化する銘柄があった。半面、ローム<6963>(東証プライム)は一段と上げ生成AIサーバー向けパワー半導体の新製品に関する報道を好感。アステナHD<8095>(東証プライム)は14時に発表した業績予想の大幅な増額修正が好感され急動意。日経平均は次第に上げ幅を縮める展開になり、大引けは小幅安で4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】前場の日経平均は194円高、NYダウの5日ぶり反発と円安など好感
◆日経平均は3万7918円86銭(194円75銭高)、TOPIXは2783.30ポイント(13.81ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億9915万株
5月28日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの5日ぶり反発、半導体株高などに加え円安も好感され、トヨタ<7203>(東証プライム)、ソニーグループ<6758>(東証プライム)、日立<6501>(東証プライム)などが上げ、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は戻り高値を更新など半導体関連株も高い。また次回の日米関税交渉が30日にもとされ三菱重<7011>(東証プライム)は実質最高値。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行・保険株も高い。日経平均は朝寄り直後の454円高(3万8178円)を上値に伸びきれないが前引けもしっかりだった。
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5月28日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの5日ぶり反発、半導体株高などに加え円安も好感され、トヨタ<7203>(東証プライム)、ソニーグループ<6758>(東証プライム)、日立<6501>(東証プライム)などが上げ、ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は戻り高値を更新など半導体関連株も高い。また次回の日米関税交渉が30日にもとされ三菱重<7011>(東証プライム)は実質最高値。みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行・保険株も高い。日経平均は朝寄り直後の454円高(3万8178円)を上値に伸びきれないが前引けもしっかりだった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
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日経平均は370円高で始まる、2週間ぶり3万8000円台、NY株はダウ5日ぶりに反発
5月28日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が370円68銭高(3万8094円79銭)で始まった。3万8000円台は5月14日以来2週間ぶり。為替は1ドル144円台前半で円安となっている。
NY株式は主要指数がそろって大幅に反発し、ダウは740.58ドル高(4万2343.65ドル)で5日ぶりに反発。S&P500種も5日ぶりに反発し、NASDAQ総合指数は反発。半導体株指数SOXは8日ぶりに反発。EU(欧州連合)への50%関税をトランプ大統領が延期としたことなどが好感された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8350円となり、東京市場27日の現物(日経平均)に比べ626円高い。(HC)
NY株式は主要指数がそろって大幅に反発し、ダウは740.58ドル高(4万2343.65ドル)で5日ぶりに反発。S&P500種も5日ぶりに反発し、NASDAQ総合指数は反発。半導体株指数SOXは8日ぶりに反発。EU(欧州連合)への50%関税をトランプ大統領が延期としたことなどが好感された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8350円となり、東京市場27日の現物(日経平均)に比べ626円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年05月27日
【株式市場】日経平均は192円高となり3日続伸、後場次第に戻して上げ相場に転じる
◆日経平均は3万7724円11銭(192円58銭高)、TOPIXは2769.49ポイント(17.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億3109万株
5月27日(火)後場の東京株式市場は、午前中の日銀総裁講演を意識した円高が次第に後退したことなどで、ホンダ<7267>(東証プライム)がジリジリ下げ幅を縮めて14時頃からは値上がり相場に転換。朝方を除いて軟調だったキヤノン<7751>(東証プライム)も14時頃から上値を追う相場になり、反落模様だった半導体関連株の中にもアドバンテスト<6857>(東証プライム)など小高くなる銘柄が増えた。三菱重<7011>(東証プライム)も一段ジリ高。日経平均は徐々に下げ幅を縮め、14時頃から上げに転じて終盤に237円高(3万7769円)まで上げて大引けは3日続伸となった。
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5月27日(火)後場の東京株式市場は、午前中の日銀総裁講演を意識した円高が次第に後退したことなどで、ホンダ<7267>(東証プライム)がジリジリ下げ幅を縮めて14時頃からは値上がり相場に転換。朝方を除いて軟調だったキヤノン<7751>(東証プライム)も14時頃から上値を追う相場になり、反落模様だった半導体関連株の中にもアドバンテスト<6857>(東証プライム)など小高くなる銘柄が増えた。三菱重<7011>(東証プライム)も一段ジリ高。日経平均は徐々に下げ幅を縮め、14時頃から上げに転じて終盤に237円高(3万7769円)まで上げて大引けは3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】前場の日経平均は91円高、一時小高くなるが円高など受け軟調、TOPIXは小高い
◆日経平均は3万7440円32銭(91円21銭安)、TOPIXは2752.87ポイント(0.96ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億7639万株
5月27日(火)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領がロシアのプーチン大統領に失望するような発信を行ったことなどでウクライナ情勢の混迷が浮き彫りになり、川崎重工<7012>(東証プライム)などがしっかりとなった半面、ドル安・円高を受けて自動車株や半導体関連株の中に反落する銘柄が目立った。一方、日銀総裁の講演内容が伝えられ三井住友FG<8316>(東証プライム)などは堅調。キユーピー<2809>(東証プライム)は製品値上げが材料視され高い。日経平均は概して軟調で、中盤に一時22円高(3万7553円)まで上げたが前引けは軟調だった。TOPIXは小高い。
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5月27日(火)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領がロシアのプーチン大統領に失望するような発信を行ったことなどでウクライナ情勢の混迷が浮き彫りになり、川崎重工<7012>(東証プライム)などがしっかりとなった半面、ドル安・円高を受けて自動車株や半導体関連株の中に反落する銘柄が目立った。一方、日銀総裁の講演内容が伝えられ三井住友FG<8316>(東証プライム)などは堅調。キユーピー<2809>(東証プライム)は製品値上げが材料視され高い。日経平均は概して軟調で、中盤に一時22円高(3万7553円)まで上げたが前引けは軟調だった。TOPIXは小高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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日経平均は8円安で始まる、為替は小幅円高、NY株はメモリアルデーで休場
5月27日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が8円16銭安(3万7523円37銭)で始まった。為替は1ドル142円台後半で小幅円高となっている。
米国26日のNY株式はメモリアルデーで休場だった。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場。(HC)
米国26日のNY株式はメモリアルデーで休場だった。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年05月26日
【株式市場】日経平均は371円高となり2日続伸、半導体株や主力株の一角が強く後場一段と上げる
◆日経平均は3万7531円53銭(371円06銭高)、TOPIXは2751.91ポイント(16.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億3556万株
5月26日(月)後場の東京株式市場は、引き続き自動車株や商社株などがさえなかったものの、半導体関連株が13時過ぎにかけて一段と上げ、レーザーテック<6920>(東証プライム)はさらにジリ高を継続。日立<6501>(東証プライム)やソニーグループ<6758>(東証プライム)も終盤までジリ高を続けるなど、主力株の中に強い銘柄があるため買い安心感のうかがえる相場となった。日経平均は前引けを15円ほど上回って始まり、14時には前場の高値を上回り366円高(3万7527円)まで上げた。大引けも上げ幅300円台のまま2日続伸となった。
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5月26日(月)後場の東京株式市場は、引き続き自動車株や商社株などがさえなかったものの、半導体関連株が13時過ぎにかけて一段と上げ、レーザーテック<6920>(東証プライム)はさらにジリ高を継続。日立<6501>(東証プライム)やソニーグループ<6758>(東証プライム)も終盤までジリ高を続けるなど、主力株の中に強い銘柄があるため買い安心感のうかがえる相場となった。日経平均は前引けを15円ほど上回って始まり、14時には前場の高値を上回り366円高(3万7527円)まで上げた。大引けも上げ幅300円台のまま2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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【株式市場】前場の日経平均は168円高、米国が対EU50%関税を延期とされ買い安心感が広がる
◆日経平均は3万7329円22銭(168円75銭高)、TOPIXは2742.37ポイント(6.85ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億7222万株
5月26日(月)前場の東京株式市場は、早朝に米国のEUに対する50%関税の延期が伝えられ、米株価指数先物が時間外取引で高いとされたため日経平均も先物主導で上値を追う始まりとなった。東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が値上がりし、日本製鉄<5401>(東証プライム)も米USスチール買収を巡りトランプ大統領が容認とされてしっかり。ソニーグループ<6758>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)なども高い。ただ、自動車株や大手商社株は上値が重く、日経平均は午前10時過ぎの333円高(3万7493円)まで上げた後にダレ模様となった。
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5月26日(月)前場の東京株式市場は、早朝に米国のEUに対する50%関税の延期が伝えられ、米株価指数先物が時間外取引で高いとされたため日経平均も先物主導で上値を追う始まりとなった。東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が値上がりし、日本製鉄<5401>(東証プライム)も米USスチール買収を巡りトランプ大統領が容認とされてしっかり。ソニーグループ<6758>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)なども高い。ただ、自動車株や大手商社株は上値が重く、日経平均は午前10時過ぎの333円高(3万7493円)まで上げた後にダレ模様となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
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日経平均は48円高で始まる、EUへの関税50%を延長か、今夜のNY株式はメモリアルデーで休場
5月26日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が48円79銭高(3万7209円26銭)で始まった。為替は1ドル142円台後半で円高となっている。
トランプ米大統領がEU(欧州連合)への関税50%を7月9日まで延長すると伝えられた。
NY株式はダウが256.02ドル安(4万1603.07ドル)となり4日続落し、S&P500種も4日続落。NASDAQ総合指数は反落し、半導体株指数SOXは7日続落。今夜のNY株式はメモリアルデーで休場。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6855円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を305円下回った。(HC)
トランプ米大統領がEU(欧州連合)への関税50%を7月9日まで延長すると伝えられた。
NY株式はダウが256.02ドル安(4万1603.07ドル)となり4日続落し、S&P500種も4日続落。NASDAQ総合指数は反落し、半導体株指数SOXは7日続落。今夜のNY株式はメモリアルデーで休場。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6855円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を305円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2025年05月23日
【株式市場】日経平均は174円高となり反発、後場は関税交渉を控え様子見姿勢も
◆日経平均は3万7160円47銭(174円60銭高)、TOPIXは2735.52ポイント(18.43ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億7815万株
5月23日(金)後場の東京株式市場は、日本時間24日に日米関税交渉が開かれる予定とあって様子見姿勢が増えたようで、前場上げた自動車株や半導体株などが次第に上げ幅を縮め、鉄鋼株や機械株も強もみあいに転じた。一方、三菱重工<7011>(東証プライム)は一段と強含み、日本製鋼<5631>(東証プライム)は米国の原発拡充方針も手伝い一段高。第一生命HD<8750>(東証プライム)など金融株の一角も高い。神鋼商事<8075>(東証プライム)は政策保有株の縮減が伝えられ急動意。日経平均はダレ模様となり、前場の高値(388円高の3万7373円)から上げ幅を半分以上消して大引けとなった。
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5月23日(金)後場の東京株式市場は、日本時間24日に日米関税交渉が開かれる予定とあって様子見姿勢が増えたようで、前場上げた自動車株や半導体株などが次第に上げ幅を縮め、鉄鋼株や機械株も強もみあいに転じた。一方、三菱重工<7011>(東証プライム)は一段と強含み、日本製鋼<5631>(東証プライム)は米国の原発拡充方針も手伝い一段高。第一生命HD<8750>(東証プライム)など金融株の一角も高い。神鋼商事<8075>(東証プライム)は政策保有株の縮減が伝えられ急動意。日経平均はダレ模様となり、前場の高値(388円高の3万7373円)から上げ幅を半分以上消して大引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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【株式市場】前場の日経平均は294円高、日米財務相会談後も円高進まず買い安心感
◆日経平均は3万7280円84銭(294円97銭高)、TOPIXは2739.13ポイント(22.04ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億3216万株
5月23日(金)前場の東京株式市場は、日米財務相会談後も円高が一時的だったことなどで全般に買い安心感が強まる様子となり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株やトヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株、住友電工<5802>(東証プライム)などのデータセンターインフラ関連株などが上げ、防衛装備品の輸出拡大や造船産業の育成策などを受けて三菱重<7011>(東証プライム)なども値上がりした。銀行、保険株もしっかり。日経平均は175円高で始まり、午前10時半頃に388円高(3万7373円)まで上げて前引けも300円近い上げ幅を保った。
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5月23日(金)前場の東京株式市場は、日米財務相会談後も円高が一時的だったことなどで全般に買い安心感が強まる様子となり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株やトヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株、住友電工<5802>(東証プライム)などのデータセンターインフラ関連株などが上げ、防衛装備品の輸出拡大や造船産業の育成策などを受けて三菱重<7011>(東証プライム)なども値上がりした。銀行、保険株もしっかり。日経平均は175円高で始まり、午前10時半頃に388円高(3万7373円)まで上げて前引けも300円近い上げ幅を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
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日経平均は175円高で始まる、為替は円安、NY株はダウ高下の末1ドル安
5月23日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が175円87銭高(3万7161円74銭)で始まった。為替は1ドル143円台半ばで円安となっている。
NY株式はダウが1.35ドル安(4万1859.09ドル)となり、一時146ドル安のあと減税法案の下院通過を受け229ドル高まで切り返したがほぼ横ばいとなり3日続落。S&P500種も3日続落し、NASDAQ総合指数は3日ぶりに反発。半導体株指数SOXは6日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7040円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を55円近く円上回った。(HC)
NY株式はダウが1.35ドル安(4万1859.09ドル)となり、一時146ドル安のあと減税法案の下院通過を受け229ドル高まで切り返したがほぼ横ばいとなり3日続落。S&P500種も3日続落し、NASDAQ総合指数は3日ぶりに反発。半導体株指数SOXは6日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7040円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を55円近く円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2025年05月22日
【株式市場】日経平均は313円安で2日続落、円高が進む中でビットコイン関連株は活況高
◆日経平均は3万6985円87銭(313円11銭安)、TOPIXは2717.09ポイント(15.79ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億7379万株
5月22日(木)後場の東京株式市場は、引き続き円相場がジリ高傾向を続け、13時頃から1ドル142円台に入ったため、全体に様子見姿勢が強まり個別物色となった。中で、古河電工<5801>(東証プライム)は一段と上げ前日開催の中期計画説明会に期待強まったほか、マネックスG<8698>(東証プライム)などはビットコイン相場の最高値が好感され一段高。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株は前場の高値を抜けなかったが中東情勢など映して堅調。日経平均は13時過ぎにかけて前場の安値を下回り443円安(3万6855円)まで下押し、大引けは2日続落となった。
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5月22日(木)後場の東京株式市場は、引き続き円相場がジリ高傾向を続け、13時頃から1ドル142円台に入ったため、全体に様子見姿勢が強まり個別物色となった。中で、古河電工<5801>(東証プライム)は一段と上げ前日開催の中期計画説明会に期待強まったほか、マネックスG<8698>(東証プライム)などはビットコイン相場の最高値が好感され一段高。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株は前場の高値を抜けなかったが中東情勢など映して堅調。日経平均は13時過ぎにかけて前場の安値を下回り443円安(3万6855円)まで下押し、大引けは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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ビットコイン最高値、メタプラネットとリミックスポイントがストップ高など関連株が活況高
■米国の関税などを受け既存通貨(主にドル)に不安、裏返し的に注目集まる
5月22日前場の東京株式市場では、「ビットコイン」のドル建価格が米国時間の21日に史上最高値を更新と伝えられ、メタプラネット<3350>(東証スタンダード)とリミックスポイント<3825>(東証スタンダード)が買い気配のまま急伸してストップ高に達したほか、セレス<3696>(東証プライム)などの関連株が活況高となった。
ビットコインのドル建価格は米国時間の5月21日、「1月のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の就任式付近で記録された史上最高値を超え、10万9400ドル(約1586万円、1ドル145円換算)で史上最高値を更新した」(CoinDesk Japan:コインデスク・ジャパンのサイト5月22日02:53)。
ビットコインは、世界的な貿易戦争と米国の関税などを背景とした既存通貨(主にドル)への不安の裏返し的に注目されているもよう。加えて、直近は、5月に入り現物ビットコインETF(上場投資信託)に資金流入が続いたことも相場を押し上げる上乗せ要因になったようだ。(HC)
5月22日前場の東京株式市場では、「ビットコイン」のドル建価格が米国時間の21日に史上最高値を更新と伝えられ、メタプラネット<3350>(東証スタンダード)とリミックスポイント<3825>(東証スタンダード)が買い気配のまま急伸してストップ高に達したほか、セレス<3696>(東証プライム)などの関連株が活況高となった。
ビットコインのドル建価格は米国時間の5月21日、「1月のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の就任式付近で記録された史上最高値を超え、10万9400ドル(約1586万円、1ドル145円換算)で史上最高値を更新した」(CoinDesk Japan:コインデスク・ジャパンのサイト5月22日02:53)。
ビットコインは、世界的な貿易戦争と米国の関税などを背景とした既存通貨(主にドル)への不安の裏返し的に注目されているもよう。加えて、直近は、5月に入り現物ビットコインETF(上場投資信託)に資金流入が続いたことも相場を押し上げる上乗せ要因になったようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:27
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【株式市場】前場の日経平均は 331円安、日米財務相会談後に円高が進み続落模様
◆日経平均は3万6967円13銭(331円85銭安)、TOPIXは2715.09ポイント(1779ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億6330万株
5月22日(木)前場の東京株式市場は、カナダ時間21日の日米財務相会談を受けて円相場が次第に円高となり、自動車株や機械、電気精密株などが値下がりし、半導体関連株もソシオネクスト<6526>(東証プライム)などを除いて軟調となった。円高を受けてニトリHD<9843>(東証プライム)や良品計画<7453>(東証プライム)は堅調だが小高い程度。日経平均は朝寄り直後にに425円安(3万6873円)まで下押し、その後は持ち直す場面を見せて底堅かったが、前引けは続落模様となった。
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5月22日(木)前場の東京株式市場は、カナダ時間21日の日米財務相会談を受けて円相場が次第に円高となり、自動車株や機械、電気精密株などが値下がりし、半導体関連株もソシオネクスト<6526>(東証プライム)などを除いて軟調となった。円高を受けてニトリHD<9843>(東証プライム)や良品計画<7453>(東証プライム)は堅調だが小高い程度。日経平均は朝寄り直後にに425円安(3万6873円)まで下押し、その後は持ち直す場面を見せて底堅かったが、前引けは続落模様となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:43
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日経平均は367円安で始まる、NY株はダウ816ドル安、日米関税交渉は日本時間24日
5月22日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が367円09銭安(3万7298円98銭)で始まった。円相場は1ドル143円台後半で横ばい。日米財務相会談の影響は見られない様子となっている。
日米関税交渉は「日本時間の24日、USTR=アメリカ通商代表部のグリア代表、ラトニック商務長官との閣僚交渉に臨む予定」(NHKニュースWEB)と伝えられた。
NY株式はダウが816.80ドル安(4万1860.44ドル)と2日続落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続落。半導体株指数SOXは5日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6920円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を378円下回った。(HC)
日米関税交渉は「日本時間の24日、USTR=アメリカ通商代表部のグリア代表、ラトニック商務長官との閣僚交渉に臨む予定」(NHKニュースWEB)と伝えられた。
NY株式はダウが816.80ドル安(4万1860.44ドル)と2日続落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続落。半導体株指数SOXは5日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6920円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を378円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2025年05月21日
【株式市場】日経平均は230円安、昼過ぎから円高が進み中東情勢の悪化も伝えられ反落
◆日経平均は3万7298円98銭(230円51銭安)、TOPIXは2732.88ポイント(5.95ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億1276万株
5月21日(水)後場の東京株式市場は、円相場のジリ高を受けて東京エレク<8035>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)が取引開始後まもなく軟化し、任天堂<7974>(東証プライム)はジリ安を継続など、様子見姿勢が強まった。日米財務相会談が今週後半に開かれる予定とされ、円相場などに不透明感。14時頃にはイスラエルがイランの核施設攻撃を準備との米国での報道が伝えられ、IHI<7013>(東証プライム)が一段高など強い銘柄もあったが、日経平均はなだらかに下げ幅を広げたまま安値引けとなり、前日比で反落となった。
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5月21日(水)後場の東京株式市場は、円相場のジリ高を受けて東京エレク<8035>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)が取引開始後まもなく軟化し、任天堂<7974>(東証プライム)はジリ安を継続など、様子見姿勢が強まった。日米財務相会談が今週後半に開かれる予定とされ、円相場などに不透明感。14時頃にはイスラエルがイランの核施設攻撃を準備との米国での報道が伝えられ、IHI<7013>(東証プライム)が一段高など強い銘柄もあったが、日経平均はなだらかに下げ幅を広げたまま安値引けとなり、前日比で反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
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【株式市場】前場の日経平均は37円安、日米財務相会談を前に様子見だがTOPIXは高い
◆日経平均は3万7491円80銭(37円69銭安)、TOPIXは2744.09ポイント(5.26ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億3352万株
5月21日(水)前場の東京株式市場は、日米財務相会談が今週後半に開かれる予定とされ、円相場に対する不透明感が漂う展開となったが、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株や東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株、三菱重<7011>(東証プライム)などが総じて高く、みずほFG<8411>(東証プライム)なども高い。日経平均は朝方の130円高(3万7659円)を上値に次第安となり、中盤に113円安(3万7415円)まで軟化したが前引けは小安い水準まで持ち直した。
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5月21日(水)前場の東京株式市場は、日米財務相会談が今週後半に開かれる予定とされ、円相場に対する不透明感が漂う展開となったが、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株や東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株、三菱重<7011>(東証プライム)などが総じて高く、みずほFG<8411>(東証プライム)なども高い。日経平均は朝方の130円高(3万7659円)を上値に次第安となり、中盤に113円安(3万7415円)まで軟化したが前引けは小安い水準まで持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57
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日経平均は60円高で始まる、NY株はS&P500種が7日ぶりに反落、ダウは4日ぶりに反落114ドル安
5月21日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が60円66銭高(3万7590円15銭)で始まった。為替は1ドル144円台半ばで小幅円安となっている。
G7(主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議、20〜22日)で加藤財務相とベッセント米財務長官が会談すると伝えられている。
NY株式はダウが114.83ドル安(4万2677.24ドル)と4日ぶりに反落し、S&P500種は7日ぶりに反落、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下げ、半導体株指数SOXは4日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7620円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を91円上回った。(HC)
G7(主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議、20〜22日)で加藤財務相とベッセント米財務長官が会談すると伝えられている。
NY株式はダウが114.83ドル安(4万2677.24ドル)と4日ぶりに反落し、S&P500種は7日ぶりに反落、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下げ、半導体株指数SOXは4日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7620円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を91円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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