◆日経平均は3万5901円79銭(324円68銭高)、TOPIXは2524.60ポイント(30.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億5966万株
1月15日(月)後場の東京株式市場は、台湾株が高いため、中国との関係はひとまず安堵感とされ、住友商<8053>(東証プライム)などの商社株が一段高で始まり、半導体向け素材の信越化<4063>(東証プライム)も一段高、TDK<6762>(東証プライム)や旭化成<3407>(東証プライム)も一段と強含み、大成建設<1801>(東証プライム)などの建設株も一段と強含んだ。日経平均は13時頃にかけて一段と上げ、一時3万6008円23銭(431円12銭高)まで上げ、大引けは3万6000円台を持ち越したが大幅高で6日続伸となった。
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(01/15)【株式市場】日経平均は324円高、台湾株堅調で中国との関連に安心感、後場一時3万6000円台に乗り6日続伸
(01/15)【株式市場】前場の日経平均は293円高、自動車株など高安混在だが物色強く6日続伸基調で連日高値を更新
(01/15)日経平均は57円高で始まった後小幅安、NY株はダウ118ドル安で3日ぶり下落、NASDAQは6日続伸
(01/12)【株式市場】日経平均は527円高、海外勢の買い根強いとされ5日続伸、4日続けて約34年ぶりの高値を更新
(01/12)【株式市場】前場の日経平均は373円高、半導体株など朝高後ダレ模様だが好決算株が牽引し連日高値を更新
(01/12)日経平均は551円高で始まる、連日大幅高、NY株はダウ15ドル高だが一時最高値を更新、NASDAQも小幅高で5日続伸
(01/11)【株式市場】日経平均は608円高で4日続伸、34年ぶりに3万5000円台を回復
(01/11)【株式市場】前場の日経平均は668円高、物色範囲広がり34年ぶりに3万5000円台を回復
(01/11)日経平均一時3万5000円に乗る、1990年2月以来、約34年ぶり
(01/11)日経平均は429円高で始まり一段高、NY株はダウ反発し170ドル高、NASDAQは4日続伸
(01/10)【株式市場】日経平均は678円高、後場一段と上げ1990年2月以来34年ぶりの高値に進む、TOPIXも高値
(01/10)日経平均が後場700円高、33年ぶりの3万4000円台で一段と上値を追う
(01/10)【株式市場】前場の日経平均は623円高、半導体株など牽引し33年ぶりに3万4000円台を回復
(01/10)日経平均33年ぶり3万4000円台、バブル相場崩壊後の高値を連日更新
(01/10)日経平均は133円高で始まる、33年ぶり高値圏、NY株はダウ4日ぶり下落だがNASDAQは3日続伸
(01/09)【株式市場】日経平均は385円高、後場はややダレるが新NISAの買い厚いとされバブル後相場の高値を更新
(01/09)【株式市場】前場の日経平均は481円高、一時612円高まで上げバブル相場後の高値を更新
(01/09)日経平均がバブル崩壊後の高値を更新、600円高、米エヌビディアの上場来高値など受け半導体関連株が牽引
(01/09)東京エレクトロンが4%高、アドバンテストは6%高、米エヌビディアの上場来高値など受け半導体関連株が軒並み高い
(01/09)日経平均は327円高で始まる、NY株はダウ216ドル高3日続伸、NASDAQは2日続伸
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2024年01月15日
【株式市場】日経平均は324円高、台湾株堅調で中国との関連に安心感、後場一時3万6000円台に乗り6日続伸
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】前場の日経平均は293円高、自動車株など高安混在だが物色強く6日続伸基調で連日高値を更新
◆日経平均は3万5870円73銭(293円62銭高)、TOPIXは2520.01ポイント(25.78ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8707万株
1月15日(月)前場の東京株式市場は、為替が円高気味で始まったことなどを受け、自動車株や電気精密株などは高安混在となったが、半導体関連の中ではディスコ<6146>(東証プライム)が生産設備の拡充報道を受けて活況高となり、アドバンテ<6857>(東証プライム)は業績期待などで次第高など、買いの強さがうかがえた。日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株が軒並み値幅を伴う上げとなり、紅海、ペルシャ湾の軍事緊張など材料視。日経平均は取引開始後の32円79銭安(3万5544円32銭)を下値に次第高となり、午前10時過ぎに上げ幅200円を超え、前引けにかけて298円93銭高(3万5875円94銭)まで上げ、1990年2月以来の高値を5日連続更新した。
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1月15日(月)前場の東京株式市場は、為替が円高気味で始まったことなどを受け、自動車株や電気精密株などは高安混在となったが、半導体関連の中ではディスコ<6146>(東証プライム)が生産設備の拡充報道を受けて活況高となり、アドバンテ<6857>(東証プライム)は業績期待などで次第高など、買いの強さがうかがえた。日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株が軒並み値幅を伴う上げとなり、紅海、ペルシャ湾の軍事緊張など材料視。日経平均は取引開始後の32円79銭安(3万5544円32銭)を下値に次第高となり、午前10時過ぎに上げ幅200円を超え、前引けにかけて298円93銭高(3万5875円94銭)まで上げ、1990年2月以来の高値を5日連続更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均は57円高で始まった後小幅安、NY株はダウ118ドル安で3日ぶり下落、NASDAQは6日続伸
1月15日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が57円01銭高(3万5634円12銭)で始まった後小幅安になり一進一退となっている。軟調が続けば6日ぶりに反落模様。円相場は小幅円高。
NY株式はダウが118.04ドル安(3万7592.98ドル)と3日ぶりに下落したが、S&P500種は反発しNASDAQ総合指数は6日続伸。半導体株指数SOXは小幅反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5545円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値に比べ32円ほど安い。(HC)
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NY株式はダウが118.04ドル安(3万7592.98ドル)と3日ぶりに下落したが、S&P500種は反発しNASDAQ総合指数は6日続伸。半導体株指数SOXは小幅反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5545円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値に比べ32円ほど安い。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2024年01月12日
【株式市場】日経平均は527円高、海外勢の買い根強いとされ5日続伸、4日続けて約34年ぶりの高値を更新
◆日経平均は3万5577円11銭(527円25銭高)、TOPIXは2494.23ポイント(11.36ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は朝のSQ算出分が加わり18億3821万株
1月12日(金)後場の東京株式市場は、海外勢と見られる買いが代表的な銘柄や日経平均の先物に厚いとされ、ソニーG<6758>(東証プライム)が一段ジリ高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)は持ち直し、JR東日本<9020>(東証プライム)は一時ダレたが中盤から再び一段高となった。日経平均は中盤まで上げ幅400円台で横ばいだったが、朝寄り値で算出されるSQ推定値が3万6000円台に乗ったようだと伝えられ、先高感が根強く、大引けは500円高で5日続伸し、1990年2月以来、約34年ぶりの高値を4日続けて更新した。
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1月12日(金)後場の東京株式市場は、海外勢と見られる買いが代表的な銘柄や日経平均の先物に厚いとされ、ソニーG<6758>(東証プライム)が一段ジリ高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)は持ち直し、JR東日本<9020>(東証プライム)は一時ダレたが中盤から再び一段高となった。日経平均は中盤まで上げ幅400円台で横ばいだったが、朝寄り値で算出されるSQ推定値が3万6000円台に乗ったようだと伝えられ、先高感が根強く、大引けは500円高で5日続伸し、1990年2月以来、約34年ぶりの高値を4日続けて更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:35
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【株式市場】前場の日経平均は373円高、半導体株など朝高後ダレ模様だが好決算株が牽引し連日高値を更新
◆日経平均は3万5422円95銭(373円09銭高)、TOPIXは2487.41ポイント(4.54ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出分が加わり9億5801万株
1月12日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの一時最高値や米半導体・AI関連株の連日活況高などが好感された中、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などは一段高で始まったあと次第に値を消す展開となった。一方、四半期決算の好調だったファーストリテ<9983>(東証プライム)などは急伸商状となり、任天堂<7974>(東証プライム)も一段高。中東のフーシ派を米英が空爆と伝えられて日本郵船<9101>(東証プライム)などが再び活況高となり、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源株も活況高となった。日経平均は朝寄り直後に789円79銭高(3万5839円65銭)まで上げ、1990年2月以来の高値を連日更新。先物・オプションのSQ算出にともなう買いが増幅させた可能性があり、その後は値を消したが前引けも上げ幅370円で5日続伸基調となった。
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1月12日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの一時最高値や米半導体・AI関連株の連日活況高などが好感された中、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などは一段高で始まったあと次第に値を消す展開となった。一方、四半期決算の好調だったファーストリテ<9983>(東証プライム)などは急伸商状となり、任天堂<7974>(東証プライム)も一段高。中東のフーシ派を米英が空爆と伝えられて日本郵船<9101>(東証プライム)などが再び活況高となり、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源株も活況高となった。日経平均は朝寄り直後に789円79銭高(3万5839円65銭)まで上げ、1990年2月以来の高値を連日更新。先物・オプションのSQ算出にともなう買いが増幅させた可能性があり、その後は値を消したが前引けも上げ幅370円で5日続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
日経平均は551円高で始まる、連日大幅高、NY株はダウ15ドル高だが一時最高値を更新、NASDAQも小幅高で5日続伸
1月12日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が551円79銭高(3万5601円65銭)で始まった。先物・オプション各1月物のSQ算出日に当たり、これに絡む売買注文が朝一番に集まる。
NY株式はダウが15.29ドル高(3万7711.02ドル)だったが取引時間中に一時最高値を更新し2日続伸。S&P500種は小反落。NASDAQ総合指数は小幅高で5日続伸。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5205円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を155円上回った。(HC)
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NY株式はダウが15.29ドル高(3万7711.02ドル)だったが取引時間中に一時最高値を更新し2日続伸。S&P500種は小反落。NASDAQ総合指数は小幅高で5日続伸。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5205円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を155円上回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2024年01月11日
【株式市場】日経平均は608円高で4日続伸、34年ぶりに3万5000円台を回復
◆日経平均は3万5049円86銭(608円14銭高)、TOPIXは2482.87ポイント(38.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億4940万株
1月11日(木)後場の東京株式市場は、前場活況高の半導体関連株や自動車株が総じて高値もみ合いに転じ、鉄鋼株や海運株は上げ幅を縮めた一方、NTT<9432>(東証プライム)や三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)が一段ジリ高を続け、日本取引所G<8697>(東証プライム)もジリ高など、物色の範囲が広がる印象になった。日経平均株価は後場寄り後に一段と上げて715円84銭高(3万5157円56銭)をつけ、大引けまで上げ幅600円台で推移したまま4日続伸し、1990年2月以来、約34年ぶりの3万5000円台を回復した。
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1月11日(木)後場の東京株式市場は、前場活況高の半導体関連株や自動車株が総じて高値もみ合いに転じ、鉄鋼株や海運株は上げ幅を縮めた一方、NTT<9432>(東証プライム)や三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)が一段ジリ高を続け、日本取引所G<8697>(東証プライム)もジリ高など、物色の範囲が広がる印象になった。日経平均株価は後場寄り後に一段と上げて715円84銭高(3万5157円56銭)をつけ、大引けまで上げ幅600円台で推移したまま4日続伸し、1990年2月以来、約34年ぶりの3万5000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:34
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【株式市場】前場の日経平均は668円高、物色範囲広がり34年ぶりに3万5000円台を回復
◆日経平均は3万5110円52銭(668円80銭高)、TOPIXは2488.65ポイント(44.17ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し9億7762万株
1月11日(木)前場の東京株式市場は、米エヌビディアの3日連続一時最高値と円安再燃などを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)が次第高となって高値を更新など、半導体関連株が引き続き強い値動きを継続。このところ上値の重かった自動車株もトヨタ<7203>(東証プライム)の4%高など軒並み戻り高値に進み、山崎パン<2212>(東証プライム)、ソニーG<6758>(東証プライム)、三井不<8801>(東証プライム)、野村HD<8604>(東証プライム)も高値更新など、幅広い業種に買いが広がる様子となった。日経平均は一段高で始まり、朝寄り後に1990年2月以来の3万5000円(558円高)を回復、ひと息入れて次第高となり、午前11時過ぎに698円91銭高(3万5140円63銭)まで上げ、大幅に続伸した。
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1月11日(木)前場の東京株式市場は、米エヌビディアの3日連続一時最高値と円安再燃などを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)が次第高となって高値を更新など、半導体関連株が引き続き強い値動きを継続。このところ上値の重かった自動車株もトヨタ<7203>(東証プライム)の4%高など軒並み戻り高値に進み、山崎パン<2212>(東証プライム)、ソニーG<6758>(東証プライム)、三井不<8801>(東証プライム)、野村HD<8604>(東証プライム)も高値更新など、幅広い業種に買いが広がる様子となった。日経平均は一段高で始まり、朝寄り後に1990年2月以来の3万5000円(558円高)を回復、ひと息入れて次第高となり、午前11時過ぎに698円91銭高(3万5140円63銭)まで上げ、大幅に続伸した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均一時3万5000円に乗る、1990年2月以来、約34年ぶり
1月11日午前の東京株式市場で、日経平均が一時3万5095円88銭(654円16銭高)まで上げ、1990年2月以来、約34年ぶりに3万5000円台を回復した。引き続き、半導体関連株がNY株式市場でのエヌビディア3日連続最高値やNASDAQ総合指数の4日続伸などを受けて強い値動きを続けているほか、円相場が1ドル145円の円安となったことを受けて幅広い業種の銘柄が値上がりしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:03
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日経平均は429円高で始まり一段高、NY株はダウ反発し170ドル高、NASDAQは4日続伸
1月11日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が429円61銭高(3万4871円33銭)で始まり、10日の約34年ぶりの3万4000円台乗せに続き一段高となった。円相場は1ドル145円台に入り円安が再燃している。
NY株式はダウが170.57ドル高(3万7695.73ドル)と反発しS&P500種も反発。NASDAQ総合指数は4日続伸。一方、半導体株指数SOXは4日ぶりに反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4865円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ423円高い。(HC)
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NY株式はダウが170.57ドル高(3万7695.73ドル)と反発しS&P500種も反発。NASDAQ総合指数は4日続伸。一方、半導体株指数SOXは4日ぶりに反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万4865円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値に比べ423円高い。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2024年01月10日
【株式市場】日経平均は678円高、後場一段と上げ1990年2月以来34年ぶりの高値に進む、TOPIXも高値
◆日経平均は3万4441円72銭(678円54銭高)、TOPIXは2444.48ポイント(31.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億6222万株
1月10日(水)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株が総じて高値もみあいに転じた一方、京セラ<6971>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)は一段ジリ高となり、トヨタ<7203>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)も一段と強含んだ。日経平均の前場33年ぶり高値を受け、日経平均連動型の買いが構成銘柄に循環した面もある様子。また、大引け後に決算発表を控えるキユーピー<2809>(東証プライム)、3月に株式5分割を予定するキッコマン<2801>(東証プライム)なども一段と上げた。日経平均は前引けから20円ほど低い603円高で始まったが、ほどなく一段高傾向に転じ、大引け間際には775円84銭高(3万4539円02銭)まで上げ、1990年2月28日以来、およそ34年ぶりの高値に進んだ。TOPIXは90年3月以来の高値を更新した。
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1月10日(水)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株が総じて高値もみあいに転じた一方、京セラ<6971>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)は一段ジリ高となり、トヨタ<7203>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)も一段と強含んだ。日経平均の前場33年ぶり高値を受け、日経平均連動型の買いが構成銘柄に循環した面もある様子。また、大引け後に決算発表を控えるキユーピー<2809>(東証プライム)、3月に株式5分割を予定するキッコマン<2801>(東証プライム)なども一段と上げた。日経平均は前引けから20円ほど低い603円高で始まったが、ほどなく一段高傾向に転じ、大引け間際には775円84銭高(3万4539円02銭)まで上げ、1990年2月28日以来、およそ34年ぶりの高値に進んだ。TOPIXは90年3月以来の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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日経平均が後場700円高、33年ぶりの3万4000円台で一段と上値を追う
■1月初にスタートした新NISAを活用した買いも強い様子
1月10日後場の東京株式市場では、日経平均が一段と上げ、13時過ぎには上げ幅が700円を超えて711円82銭高の3万4475円ちょうどまで上げて1990年3月以来、約33年ぶりに3万4000円台を回復している。
後場はレーザーテック<6920>(東証プライム)や京セラ<6971>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、前場に続いて半導体関連株や電子部品株、日経平均への影響度の大きい値がさ株が牽引役となっている。また、キッコーマン<2801>(東証プライム)などもジリ高となっており、1月初にスタートした新NISAを活用して生活に身近な銘柄を買う動きも出ているようだ。また、全体の上げに浮足立つ形で日経平均先物の買い戻しも膨れているようだ。
13時20分現在で日経平均への影響度が上位の銘柄は、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)が日経平均を122円押し上げているほか、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が51円押上げ、京セラ<6971>(東証プライム)は32円、TDK<6762>(東証プライム)は27円、第一三共<4568>(東証プライム)は24円、ソニーグループ<6758>(東証プライム)は17円、などとなっている。(HC)
1月10日後場の東京株式市場では、日経平均が一段と上げ、13時過ぎには上げ幅が700円を超えて711円82銭高の3万4475円ちょうどまで上げて1990年3月以来、約33年ぶりに3万4000円台を回復している。
後場はレーザーテック<6920>(東証プライム)や京セラ<6971>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、前場に続いて半導体関連株や電子部品株、日経平均への影響度の大きい値がさ株が牽引役となっている。また、キッコーマン<2801>(東証プライム)などもジリ高となっており、1月初にスタートした新NISAを活用して生活に身近な銘柄を買う動きも出ているようだ。また、全体の上げに浮足立つ形で日経平均先物の買い戻しも膨れているようだ。
13時20分現在で日経平均への影響度が上位の銘柄は、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)が日経平均を122円押し上げているほか、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が51円押上げ、京セラ<6971>(東証プライム)は32円、TDK<6762>(東証プライム)は27円、第一三共<4568>(東証プライム)は24円、ソニーグループ<6758>(東証プライム)は17円、などとなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:36
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【株式市場】前場の日経平均は623円高、半導体株など牽引し33年ぶりに3万4000円台を回復
◆日経平均は3万4386円79銭(623円61銭高)、TOPIXは2444.34ポイント(31.25ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億3559万株
1月10日(水)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株などの連日高を受け、アドバンテ<6857>(東証プライム)や東エレデバイス<2760>(東証プライム)などが活況高となり、ソニーG<6758>(東証プライム)やオリンパス<7733>(東証プライム)もNY市場での上げなど好感されて続伸基調。味の素<2802>(東証プライム)や明治HD<2269>(東証プライム)は戻り高値を更新など内需株にも買いが広がった。日経平均は午前9時40分過ぎに1990円3月以来の3万4000円台に乗り、一段と上げて11時過ぎには639円27銭高(3万4402円45銭)まで上げ、前引けもほぼ高値引け。2日続けて取引時間中のバブル相場崩壊後の高値を更新した。
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1月10日(水)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株などの連日高を受け、アドバンテ<6857>(東証プライム)や東エレデバイス<2760>(東証プライム)などが活況高となり、ソニーG<6758>(東証プライム)やオリンパス<7733>(東証プライム)もNY市場での上げなど好感されて続伸基調。味の素<2802>(東証プライム)や明治HD<2269>(東証プライム)は戻り高値を更新など内需株にも買いが広がった。日経平均は午前9時40分過ぎに1990円3月以来の3万4000円台に乗り、一段と上げて11時過ぎには639円27銭高(3万4402円45銭)まで上げ、前引けもほぼ高値引け。2日続けて取引時間中のバブル相場崩壊後の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均33年ぶり3万4000円台、バブル相場崩壊後の高値を連日更新
■NY株高を受け半導体関連株が強く日経平均の上げを増幅
1月10日午前の東京株式市場では、日経平均が3日続伸基調となり、午前9時40分過ぎに3万4233円81銭(470円63銭高)まで上げ、その後も3万4000円台で推移、1990年3月以来、約33年ぶりの3万4000円台に進んでいる。昨9日に取引時間中の高値としても終値ベースでもバブル相場崩壊後の高値を更新し、連日、高値を更新している。
NY株式市場でエヌビディアが最高値を更新するなど半導体・AI関連株の強さが目立ち、東京株式市場でも東京エレクトロン<8035>(東証プライム)などの半導体関連株や京セラ<6971>(東証プライム)などの電子部品株が続伸基調となっている。半導体関連株や電子部品株には日経平均への影響度の大きい銘柄が多い。午前10時20分現在での影響度上位銘柄は、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)が日経平均を81円押し上げているほか、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が49円、京セラ<6971>(東証プライム)が27円、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が26円、TDK<6762>(東証プライム)が21円、などとなっている。(HC)
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1月10日午前の東京株式市場では、日経平均が3日続伸基調となり、午前9時40分過ぎに3万4233円81銭(470円63銭高)まで上げ、その後も3万4000円台で推移、1990年3月以来、約33年ぶりの3万4000円台に進んでいる。昨9日に取引時間中の高値としても終値ベースでもバブル相場崩壊後の高値を更新し、連日、高値を更新している。
NY株式市場でエヌビディアが最高値を更新するなど半導体・AI関連株の強さが目立ち、東京株式市場でも東京エレクトロン<8035>(東証プライム)などの半導体関連株や京セラ<6971>(東証プライム)などの電子部品株が続伸基調となっている。半導体関連株や電子部品株には日経平均への影響度の大きい銘柄が多い。午前10時20分現在での影響度上位銘柄は、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)が日経平均を81円押し上げているほか、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が49円、京セラ<6971>(東証プライム)が27円、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が26円、TDK<6762>(東証プライム)が21円、などとなっている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26
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日経平均は133円高で始まる、33年ぶり高値圏、NY株はダウ4日ぶり下落だがNASDAQは3日続伸
1月10日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が133円15銭高(3万3896円33銭)で始まった。9日に更新した1990年3月以来の高値(バブル相場崩壊後の高値)圏で続伸基調となっている。
NY株式はダウが157.85ドル安(3万7525.16ドル)と4日ぶりに下落しS&P500種は3日ぶりに下げたが、NASDAQ総合指数は3日続伸。半導体株指数SOXも3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3885円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ122円高い。(HC)
NY株式はダウが157.85ドル安(3万7525.16ドル)と4日ぶりに下落しS&P500種は3日ぶりに下げたが、NASDAQ総合指数は3日続伸。半導体株指数SOXも3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3885円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ122円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2024年01月09日
【株式市場】日経平均は385円高、後場はややダレるが新NISAの買い厚いとされバブル後相場の高値を更新
◆日経平均は3万3763円18銭(385円76銭高)、TOPIXは2413.09ポイント(19.55ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億6160万株
1月9日(火)後場の東京株式市場は、為替が前場に比べて円高気味になったことなどで前場堅調だったホンダ<7267>(東証プライム)が軟化し、キヤノン<7751>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)は下げ幅を広げたが、NYダウは夜間取引でも堅調とされ、東京エレク<8035>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は上げ幅を保って推移、任天堂<7974>(東証プライム)は一段ジリ高となった。日経平均は前引けより60円ほど低い422円高で始まり、13時過ぎに前場の安値より低い222円29銭高(3万3600円32銭)までダレ模様になったが、全体の押し目には新NISAを意識した買いが入るようで大引けにかけては大きく持ち直し、終値で約6か月ぶりにバブル相場後の高値を更新した。
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1月9日(火)後場の東京株式市場は、為替が前場に比べて円高気味になったことなどで前場堅調だったホンダ<7267>(東証プライム)が軟化し、キヤノン<7751>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)は下げ幅を広げたが、NYダウは夜間取引でも堅調とされ、東京エレク<8035>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は上げ幅を保って推移、任天堂<7974>(東証プライム)は一段ジリ高となった。日経平均は前引けより60円ほど低い422円高で始まり、13時過ぎに前場の安値より低い222円29銭高(3万3600円32銭)までダレ模様になったが、全体の押し目には新NISAを意識した買いが入るようで大引けにかけては大きく持ち直し、終値で約6か月ぶりにバブル相場後の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
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【株式市場】前場の日経平均は481円高、一時612円高まで上げバブル相場後の高値を更新
◆日経平均は3万3858円63銭(481円21銭高)、TOPIXは2415.74ポイント(22.2ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億5773万株、
1月9日(火)前場の東京株式市場は、日本の祝日中にNY株が続伸し、半導体株指数は3%高と大幅に上げたことなどを受け、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が一時6%高、東京エレク<8035>(東証プライム)は同5%高などと半導体関連株が軒並み大きく上げ、ソニーG<6758>(東証プライム)なども活況高となった。また、能登半島地震を受けて北日紡<3409>(東証スタンダード)などには復興関連買いが活発。日経平均は取引開始後に612円86銭高(3万3990円28銭)まで上げ、取引時間中としては約2か月ぶりに1990年3月以来の高値(バブル相場崩壊後の高値)を更新。前引けも終値ベースでの同高値3万3753円33銭(2023年7月3日)を上回った。
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1月9日(火)前場の東京株式市場は、日本の祝日中にNY株が続伸し、半導体株指数は3%高と大幅に上げたことなどを受け、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が一時6%高、東京エレク<8035>(東証プライム)は同5%高などと半導体関連株が軒並み大きく上げ、ソニーG<6758>(東証プライム)なども活況高となった。また、能登半島地震を受けて北日紡<3409>(東証スタンダード)などには復興関連買いが活発。日経平均は取引開始後に612円86銭高(3万3990円28銭)まで上げ、取引時間中としては約2か月ぶりに1990年3月以来の高値(バブル相場崩壊後の高値)を更新。前引けも終値ベースでの同高値3万3753円33銭(2023年7月3日)を上回った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
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日経平均がバブル崩壊後の高値を更新、600円高、米エヌビディアの上場来高値など受け半導体関連株が牽引
■鉄鋼、機械、自動車などは伸びきれない様子
1月9日の東京株式市場で日経平均が再び一段高となり、朝の取引開始後に612円86銭高(3万3990円28銭)まで上げ、取引時間中としては約2か月ぶりに1990年3月以来の高値(バブル相場崩壊後の高値)を更新した。終値ベースでの同高値3万3753円33銭(2023年7月3日)も上回っている。
NY株式市場でダウが216ドル高と続伸し、エヌビディアが上場来高値に進むなど半導体関連株が再び活況高となったことを受け、日経平均への寄与度の大きい東京エレクトロン<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などが軒並み上げて始まっている。ただ、鉄鋼、機械、自動車などは伸びきれない様子。(HC)
1月9日の東京株式市場で日経平均が再び一段高となり、朝の取引開始後に612円86銭高(3万3990円28銭)まで上げ、取引時間中としては約2か月ぶりに1990年3月以来の高値(バブル相場崩壊後の高値)を更新した。終値ベースでの同高値3万3753円33銭(2023年7月3日)も上回っている。
NY株式市場でダウが216ドル高と続伸し、エヌビディアが上場来高値に進むなど半導体関連株が再び活況高となったことを受け、日経平均への寄与度の大きい東京エレクトロン<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などが軒並み上げて始まっている。ただ、鉄鋼、機械、自動車などは伸びきれない様子。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32
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東京エレクトロンが4%高、アドバンテストは6%高、米エヌビディアの上場来高値など受け半導体関連株が軒並み高い
■米半導体株指数3%高と大幅に上げ好感買い
東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は1月9日、大きく出直って始まり、取引開始後は4%高の2万5075円(955円高)をつけて3取引日ぶりに2万5000円台を回復し、実質的な上場来の高値2万5980円(2023年12月27日)に向けて上値を追っている。米国8日のNY株式市場で半導体大手エヌビディアが上場来の高値を更新し、直近下げたアップルも6日ぶりに上げ、半導体株指数SOXが3.3%高と大幅に上げたことなどが好感されている。
NY株式市場での半導体株高を受け、半導体関連株は軒並み上げて始まり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は6%高の4957円(294円高)まで上げ、レーザーテック<6920>(東証プライム)は3%高などとなっている。(HC)
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東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は1月9日、大きく出直って始まり、取引開始後は4%高の2万5075円(955円高)をつけて3取引日ぶりに2万5000円台を回復し、実質的な上場来の高値2万5980円(2023年12月27日)に向けて上値を追っている。米国8日のNY株式市場で半導体大手エヌビディアが上場来の高値を更新し、直近下げたアップルも6日ぶりに上げ、半導体株指数SOXが3.3%高と大幅に上げたことなどが好感されている。
NY株式市場での半導体株高を受け、半導体関連株は軒並み上げて始まり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は6%高の4957円(294円高)まで上げ、レーザーテック<6920>(東証プライム)は3%高などとなっている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
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日経平均は327円高で始まる、NY株はダウ216ドル高3日続伸、NASDAQは2日続伸
1月9日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が327円41銭高(3万3704円83銭)で始まった。
NY株式は日本の連休中に続伸し、8日はダウが216.90ドル高(3万7683.01ドル)と3日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXは3.3%上げて大幅高。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3890円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ513円高い。(HC)
NY株式は日本の連休中に続伸し、8日はダウが216.90ドル高(3万7683.01ドル)と3日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXは3.3%上げて大幅高。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3890円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ513円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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