12月21日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が399円13銭安(3万3276円81銭)で始まった。円相場は1ドル143円台半ばで横ばいとなっている。
NY株式はダウが一時6日続けて最高値を更新したものの終値は475.92ドル安(3万7082.00ドル)となり10日ぶりに反落。NASDAQ総合指数も10日ぶりに反落し、S&P500種は3日ぶりに反落。半導体株指数SOXも反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3050円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値に比べ626円ほど安い。(HC)
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(12/21)日経平均は399円安で始まる、NYダウは10日ぶりに下げ475ドル安、NASDAQ総合指数も10日ぶりに反落
(12/20)【株式市場】日経平均は456円高、後場は高値もみあいだが終値でバブル後の高値に迫る
(12/20)【株式市場】前場の日経平均は580円高、NYダウ5日連続最高値など受けバブル後の高値を更新
(12/20)日経平均500円高、バブル相場後の高値に迫る、日銀の大規模緩和継続を好感
(12/20)川崎汽船が上場来高値など海運株が軒並み高い、「紅海を迂回」と伝えられ船腹の需給ひっぱくなど想定
(12/20)日経平均は247円高で始まる、NY株はダウ251ドル高で9日続伸し5連続最高値、NASDAQも9日続伸
(12/19)【株式市場】日経平均は460円高、金融政策の継続を受け後場急伸
(12/19)日銀が大規模緩和を継続と伝えられ日経平均一時435円高、為替は急な円安に
(12/19)【株式市場】前場の日経平均は40円高、日銀会合の結果待ちでTOPIXは小安い
(12/19)日経平均は15円高で始まった後軟化、NYダウは8日続伸だが0.8ドル高、4日連続最高値
(12/18)【株式市場】日経平均は211円安、後場は日銀待ちで様子見だが次第に持ち直す
(12/18)【株式市場】前場の日経平均は349円安、自動車株や大手商社株など総じて軟調
(12/18)海運株が軒なみ高い、「海上コンテナ輸送13%増」や紅海での緊張を材料視
(12/18)日経平均は201円安で始まる、今日から日銀の金融政策会合、NY株はダウとNASDAQが7日続伸
(12/15)【株式市場】日経平均は284円高となり反発、後場はダレ模様だが中国景気関連株は一段強調
(12/15)【株式市場】前場の日経平均は394円高、NY株続伸や円相場の安定などで自動車株も久々に強い
(12/15)日経平均は74円高で始まる、NY株は3指数とも6日続伸しダウは158ドル高
(12/14)【株式市場】日経平均は240円安となり反落、後場は円相場の一時140円台を受け一段安
(12/14)【株式市場】前場の日経平均は125円安、円相場の急伸を受け輸出株など重い
(12/14)日経平均は105円高で始まる、NY株はダウ512ドル高と2年ぶりに最高値を更新、米金融当局「利上げ終了を示唆」
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2023年12月21日
日経平均は399円安で始まる、NYダウは10日ぶりに下げ475ドル安、NASDAQ総合指数も10日ぶりに反落
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年12月20日
【株式市場】日経平均は456円高、後場は高値もみあいだが終値でバブル後の高値に迫る
◆日経平均は3万3675円94銭(456円55銭高)、TOPIXは2349.38イント(15.57ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し16億4478万株
12月20日(水)後場の東京株式市場は、連結子会社ダイハツ工業の生産停止車種拡大が伝わったトヨタ<7203>(東証プライム)が値を消して始まり、「全車種停止」とされた13時頃からは一時小安くなって小動き。一方、日銀の異次元緩和継続やNYダウ最高値などは引き続き好感され、ホンダ<7267>(東証プライム)などは一段高。住友電工<5802>(東証プライム)も一段と上げ、川崎汽船<9107>(東証プライム)も一段高で上場来の高値を更新。日経平均は前場の高値(604円67銭高の3万3824円06銭)に迫って始まり、14時半過ぎまで上げ幅600円前後で小動きを続け、大引けはやや値を消したが2日連続大幅高となり、バブル相場崩壊後の回復相場での最高値3万3753円33銭(終値ベース、2023年7月3日)に迫った。
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12月20日(水)後場の東京株式市場は、連結子会社ダイハツ工業の生産停止車種拡大が伝わったトヨタ<7203>(東証プライム)が値を消して始まり、「全車種停止」とされた13時頃からは一時小安くなって小動き。一方、日銀の異次元緩和継続やNYダウ最高値などは引き続き好感され、ホンダ<7267>(東証プライム)などは一段高。住友電工<5802>(東証プライム)も一段と上げ、川崎汽船<9107>(東証プライム)も一段高で上場来の高値を更新。日経平均は前場の高値(604円67銭高の3万3824円06銭)に迫って始まり、14時半過ぎまで上げ幅600円前後で小動きを続け、大引けはやや値を消したが2日連続大幅高となり、バブル相場崩壊後の回復相場での最高値3万3753円33銭(終値ベース、2023年7月3日)に迫った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
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【株式市場】前場の日経平均は580円高、NYダウ5日連続最高値など受けバブル後の高値を更新
◆日経平均は3万3799円41銭(580円02銭高)、TOPIXは2359.05ポイント(25.24ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億7593万株
12月20日(水)前場の東京株式市場は、日銀の異次元緩和継続やNYダウの5日連続最高値更新などを受け、倉庫運輸、電力ガスを除く全業種が値上がりする展開となり、19日昼の日銀発表前までは重かったホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株やファナック<6954>(東証プライム)などの機械株、コマツ<6301>(東証プライム)などが一段高。伊藤忠<8001>(東証プライム)などの大手商社株も高く、原油高を映して石油資源開発<1662>(東証プライム)なども高い。川崎汽船<9107>(東証プライム)は上場来の高値を更新。日経平均は247円高で始まった後もジリ高となり、前引けにかけて604円67銭高(3万3824円06銭)まで上げ、終値ベースでのバブル相場崩壊後の高値をほぼ1か月ぶりに更新した。
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12月20日(水)前場の東京株式市場は、日銀の異次元緩和継続やNYダウの5日連続最高値更新などを受け、倉庫運輸、電力ガスを除く全業種が値上がりする展開となり、19日昼の日銀発表前までは重かったホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株やファナック<6954>(東証プライム)などの機械株、コマツ<6301>(東証プライム)などが一段高。伊藤忠<8001>(東証プライム)などの大手商社株も高く、原油高を映して石油資源開発<1662>(東証プライム)なども高い。川崎汽船<9107>(東証プライム)は上場来の高値を更新。日経平均は247円高で始まった後もジリ高となり、前引けにかけて604円67銭高(3万3824円06銭)まで上げ、終値ベースでのバブル相場崩壊後の高値をほぼ1か月ぶりに更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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日経平均500円高、バブル相場後の高値に迫る、日銀の大規模緩和継続を好感
■「賃上げ」の浸透具合などから大規模緩和は当面続くとの見通しも
12月20日午前の東京株式市場では、日経平均が一段高で始まった後もジリ高基調となり、午前10時30分にかけて540円20銭高(3万3759円59銭)まで上げて上げ幅が500円を超えている。また、バブル相場崩壊後の高値3万3853円46銭(2023年11月20日:取引時間中の高値)に迫っている。
日銀が19日の金融政策決定会合後の会見で現行の大規模な金融緩和の継続を発表し、一部で予想されていたマイナス金利の解除はもちろん、微細な修正も行わなかったとされて買い安心感が広がった。「日銀は賃上げを重視」(日本経済新聞12月20日付朝刊)と伝えられた。株式市場関係者からは、「生活実感としての賃上げの浸透度は低い上、賃上げとは無縁な環境の勤労者の割合も小さくないとみられるため大規模緩和は当面続けざるを得ない」といった見通しも出ている。(HC)
12月20日午前の東京株式市場では、日経平均が一段高で始まった後もジリ高基調となり、午前10時30分にかけて540円20銭高(3万3759円59銭)まで上げて上げ幅が500円を超えている。また、バブル相場崩壊後の高値3万3853円46銭(2023年11月20日:取引時間中の高値)に迫っている。
日銀が19日の金融政策決定会合後の会見で現行の大規模な金融緩和の継続を発表し、一部で予想されていたマイナス金利の解除はもちろん、微細な修正も行わなかったとされて買い安心感が広がった。「日銀は賃上げを重視」(日本経済新聞12月20日付朝刊)と伝えられた。株式市場関係者からは、「生活実感としての賃上げの浸透度は低い上、賃上げとは無縁な環境の勤労者の割合も小さくないとみられるため大規模緩和は当面続けざるを得ない」といった見通しも出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
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川崎汽船が上場来高値など海運株が軒並み高い、「紅海を迂回」と伝えられ船腹の需給ひっぱくなど想定
■商船三井も上場来高値に迫る
川崎汽船<9107>(東証プライム)は12月20日、一段高で始まり、取引開始後は5868円(76円高)まで上げて約2か月ぶりに株式分割を調整後の上場来高値を更新している。中東・紅海でイスラム過激派の活動が活発化し、海運各社がアジアから欧州への航路で紅海を迂回する例が増加と伝えられており、船腹の需給ひっぱくや運賃値上がりなどの要因として注目されている。
海運株は軒並み値上がりしており、商船三井<9104>(東証プライム)は4420円(24円高)まで上げて株式分割を調整後の上場来高値4655円(2023年9月21日)に迫っている。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
川崎汽船<9107>(東証プライム)は12月20日、一段高で始まり、取引開始後は5868円(76円高)まで上げて約2か月ぶりに株式分割を調整後の上場来高値を更新している。中東・紅海でイスラム過激派の活動が活発化し、海運各社がアジアから欧州への航路で紅海を迂回する例が増加と伝えられており、船腹の需給ひっぱくや運賃値上がりなどの要因として注目されている。
海運株は軒並み値上がりしており、商船三井<9104>(東証プライム)は4420円(24円高)まで上げて株式分割を調整後の上場来高値4655円(2023年9月21日)に迫っている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51
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日経平均は247円高で始まる、NY株はダウ251ドル高で9日続伸し5連続最高値、NASDAQも9日続伸
12月20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が247円93銭高(3万3467円32銭)で始まった。円相場は1ドル143円台後半で反発気味となっている。
NY株式はダウが251.90ドル高(3万7557.92ドル)と9日続伸し、5日続けて最高値を更新。NASDAQ総合指数も9日続伸。S&P500種は2日続伸し半導体株指数SOXは反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3330円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値に比べ111円ほど高い。(HC)
NY株式はダウが251.90ドル高(3万7557.92ドル)と9日続伸し、5日続けて最高値を更新。NASDAQ総合指数も9日続伸。S&P500種は2日続伸し半導体株指数SOXは反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3330円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値に比べ111円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年12月19日
【株式市場】日経平均は460円高、金融政策の継続を受け後場急伸
◆日経平均は3万3219円39銭(460円41銭高)、TOPIXは2333.81ポイント(16.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億9036万株
12月19日(火)後場の東京株式市場は、正午過ぎに日銀の大規模緩和継続が伝えられ、みずほFG<8411>(東証プライム)などが一転急落。しかし、為替が一気に1ドル143円台に入る円安となり、前場は安かったホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株やファナック<6954>(東証プライム)、TDK<6762>(東証プライム)、三井不<8801>(東証プライム)などが一転、高く始まり、半導体関連株への買いも強まった。大手商社、海運株も一段強含んだ。日経平均は前引け比300円強も高く始まり、14時半頃から再び上値を追い、大引けは460円高の高値引け。大幅に反発した。
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12月19日(火)後場の東京株式市場は、正午過ぎに日銀の大規模緩和継続が伝えられ、みずほFG<8411>(東証プライム)などが一転急落。しかし、為替が一気に1ドル143円台に入る円安となり、前場は安かったホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株やファナック<6954>(東証プライム)、TDK<6762>(東証プライム)、三井不<8801>(東証プライム)などが一転、高く始まり、半導体関連株への買いも強まった。大手商社、海運株も一段強含んだ。日経平均は前引け比300円強も高く始まり、14時半頃から再び上値を追い、大引けは460円高の高値引け。大幅に反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
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日銀が大規模緩和を継続と伝えられ日経平均一時435円高、為替は急な円安に
■12月19日午後、長期金利が低下し自動車株など買い直される
日銀は12月18、19日に開催した金融政策決定会合で、現在実施中の「異次元の金融緩和」政策の継続を決めたと伝えられた。これを受けて国債相場が買い直され長期金利は低下、円相場は急に円安となり、株式市場では自動車株などが買い直され、日経平均も一段と上げて一時435円66銭高(3万3194円64銭)まで上げて反発幅を広げている。
「日銀は19日に開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決めた。マイナス金利政策の解除は見送り、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)買い入れといった措置も現状のまま維持した」(日経速報ニュースより)。15時過ぎに植田和男総裁が会見し説明することになる。(HC)
日銀は12月18、19日に開催した金融政策決定会合で、現在実施中の「異次元の金融緩和」政策の継続を決めたと伝えられた。これを受けて国債相場が買い直され長期金利は低下、円相場は急に円安となり、株式市場では自動車株などが買い直され、日経平均も一段と上げて一時435円66銭高(3万3194円64銭)まで上げて反発幅を広げている。
「日銀は19日に開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決めた。マイナス金利政策の解除は見送り、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)買い入れといった措置も現状のまま維持した」(日経速報ニュースより)。15時過ぎに植田和男総裁が会見し説明することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16
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【株式市場】前場の日経平均は40円高、日銀会合の結果待ちでTOPIXは小安い
◆日経平均は3万2799円78銭(40円80銭高)、TOPIXは2312.91ポイント(3.95ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億3321万株
12月19日(火)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策会合の結果待ちの中、米NASDAQの8日続伸などを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が総じて堅調に推移し、第一生命HD<8750>(東証プライム)も堅調だった一方、自動車株や大手商社株は総じて軟調で大型買収を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)も安い。日経平均は取引開始後の104円55銭安(3万2654円43銭)と中盤の81円29銭高(3万2840円27銭)の間でもみあい、前引けは小幅高だったがTOPIXは小安かった。
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12月19日(火)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策会合の結果待ちの中、米NASDAQの8日続伸などを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が総じて堅調に推移し、第一生命HD<8750>(東証プライム)も堅調だった一方、自動車株や大手商社株は総じて軟調で大型買収を発表した日本製鉄<5401>(東証プライム)も安い。日経平均は取引開始後の104円55銭安(3万2654円43銭)と中盤の81円29銭高(3万2840円27銭)の間でもみあい、前引けは小幅高だったがTOPIXは小安かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は15円高で始まった後軟化、NYダウは8日続伸だが0.8ドル高、4日連続最高値
12月19日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が15円23銭高(3万2774円21銭)で始まり、ほどなく軟調に転じている。日銀の金融政策決定会合(18、19日)の結果が通例なら正午頃に伝えられる。
NY株式はダウが0.8ドル高にとどまったが8日続伸し4日連続最高値を更新、NASDAQ総合指数も8日続伸。S&P500種は反発。一方、半導体株指数SOXは小幅安。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2720円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値に比べ39円ほど安い。(HC)
NY株式はダウが0.8ドル高にとどまったが8日続伸し4日連続最高値を更新、NASDAQ総合指数も8日続伸。S&P500種は反発。一方、半導体株指数SOXは小幅安。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2720円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値に比べ39円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年12月18日
【株式市場】日経平均は211円安、後場は日銀待ちで様子見だが次第に持ち直す
◆日経平均は3万2758円98銭(211円57銭安)、TOPIXは2316.86ポイント(15.42ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億7310万株
12月18日(月)後場の東京株式市場は、前場軟調だった自動車株や大手商社株が次第に持ち直し、トヨタ<7203>(東証プライム)は13時過ぎから小高くなって大引けまで堅調で、住友商<8053>(東証プライム)は大引けにかけて一時前日比変わらずまで回復。日銀の政策会合が開かれ、みずほFG<8411>(東証プライム)も次第に持ち直すなど大手銀行株も底上げ。大王紙<3880>(東証プライム)は14時半過ぎに本日の高値。日経平均は前引けを小幅上回って始まり、次第に値を戻しながら下げ幅を縮め、大引けは反落だが前取引日の284円安より小さい下げ幅にとどまった。
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12月18日(月)後場の東京株式市場は、前場軟調だった自動車株や大手商社株が次第に持ち直し、トヨタ<7203>(東証プライム)は13時過ぎから小高くなって大引けまで堅調で、住友商<8053>(東証プライム)は大引けにかけて一時前日比変わらずまで回復。日銀の政策会合が開かれ、みずほFG<8411>(東証プライム)も次第に持ち直すなど大手銀行株も底上げ。大王紙<3880>(東証プライム)は14時半過ぎに本日の高値。日経平均は前引けを小幅上回って始まり、次第に値を戻しながら下げ幅を縮め、大引けは反落だが前取引日の284円安より小さい下げ幅にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】前場の日経平均は349円安、自動車株や大手商社株など総じて軟調
◆日経平均は3万2620円75銭(349円80銭安)、TOPIXは2301.60ポイント(30.68ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億8167万株
12月18日(月)前場の東京株式市場は、NYダウ7日続伸にもかかわらず自動車株や大手商社株が総じて軟調に始まったまま一進一退となり、ソニーG<6758>(東証プライム)も軟調で半導体関連株は高安混在となった。米国の来年利下げ観測などに米ニューヨーク連銀総裁が釘を刺したと伝えられたことなどが手控え要因になったもよう。一方、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は大きく出直りアジア地域と北米を結ぶコンテナ輸送の回復報道など好感。日経平均は201円安で始まり、午前10時頃から11時過ぎまでは下げ幅400円前後でもみあい、一時429円32銭安の(3万2541円23銭)まで下押したが前引けは下げ幅300円台に持ち直した。
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12月18日(月)前場の東京株式市場は、NYダウ7日続伸にもかかわらず自動車株や大手商社株が総じて軟調に始まったまま一進一退となり、ソニーG<6758>(東証プライム)も軟調で半導体関連株は高安混在となった。米国の来年利下げ観測などに米ニューヨーク連銀総裁が釘を刺したと伝えられたことなどが手控え要因になったもよう。一方、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は大きく出直りアジア地域と北米を結ぶコンテナ輸送の回復報道など好感。日経平均は201円安で始まり、午前10時頃から11時過ぎまでは下げ幅400円前後でもみあい、一時429円32銭安の(3万2541円23銭)まで下押したが前引けは下げ幅300円台に持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
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海運株が軒なみ高い、「海上コンテナ輸送13%増」や紅海での緊張を材料視
■川崎汽船は6%高、商船三井は5%高
12月8日は海運株が軒なみ出直りを強めて始まり、川崎汽船<9107>(東証プライム)は取引開始後に6%高の5470円(332円高)まで上げ、商船三井<9104>(東証プライム)は5%高の4400円(204円高)などと値戻しが目立っている。
このところ、為替の急激な円高が逆風とされて調整含みの相場だったが、「海上コンテナ輸送13%増、11月アジア発米向け、消費財が回復」(日本経済新聞12月16日付朝刊)と太平洋航路の好転が伝えられた上、中東の紅海洋上でも無人機による船舶攻撃が活発化と伝えられ、航路の「遠回り」による需要拡大なども意識されてきたとみられている。
17日は「紅海で活動中の米軍、イエメンからの無人機14機を撃墜…フーシが商船への攻撃繰り返す」(読売新聞オンライン12月17日)と伝えられた。(HC)
12月8日は海運株が軒なみ出直りを強めて始まり、川崎汽船<9107>(東証プライム)は取引開始後に6%高の5470円(332円高)まで上げ、商船三井<9104>(東証プライム)は5%高の4400円(204円高)などと値戻しが目立っている。
このところ、為替の急激な円高が逆風とされて調整含みの相場だったが、「海上コンテナ輸送13%増、11月アジア発米向け、消費財が回復」(日本経済新聞12月16日付朝刊)と太平洋航路の好転が伝えられた上、中東の紅海洋上でも無人機による船舶攻撃が活発化と伝えられ、航路の「遠回り」による需要拡大なども意識されてきたとみられている。
17日は「紅海で活動中の米軍、イエメンからの無人機14機を撃墜…フーシが商船への攻撃繰り返す」(読売新聞オンライン12月17日)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30
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日経平均は201円安で始まる、今日から日銀の金融政策会合、NY株はダウとNASDAQが7日続伸
12月18日(月)朝の東京株式市場は、反落模様の日経平均が201円32銭安(3万2769円23銭)で始まった。日銀の金融政策決定会合が18、19日に開催される予定。円相場はは1ドル142円台前半で円安気味となっている。
前週末のNY株式はダウが56.81ドル高(3万7305.16ドル)と7日続伸しNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも7日続伸。S&P500種は小幅安となり7日ぶりに反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2630円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値に比べ341円ほど安い。(HC)
前週末のNY株式はダウが56.81ドル高(3万7305.16ドル)と7日続伸しNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも7日続伸。S&P500種は小幅安となり7日ぶりに反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2630円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値に比べ341円ほど安い。(HC)
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2023年12月15日
【株式市場】日経平均は284円高となり反発、後場はダレ模様だが中国景気関連株は一段強調
◆日経平均は3万2970円55銭(284円30銭高)、TOPIXは2332.28ポイント(10.93ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し20億4405万株
12月15日(金)後場の東京株式市場は、海運大手が一段ジリ高となり、中国の11月の工業生産高が予想を上回ったと伝えられたことなどが好感され、商船三井<9104>(東証プライム)と川崎汽船<9107>(東証プライム)は本日の高値引け。安川電機<6506>(東証プライム)やマキタ<6586>(東証プライム)も中国景気に敏感とされ一段ジリ高。一方、米金利低下観測などで前場活況高のソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)は高値もみ合いに転じ、半導体関連株は高安混在。日経平均は前引けと同水準の390円高で始まり、13時頃からダレ模様に転じたが終盤まで上げ幅を保ち、大引けも280円高で前日比反発となった。
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12月15日(金)後場の東京株式市場は、海運大手が一段ジリ高となり、中国の11月の工業生産高が予想を上回ったと伝えられたことなどが好感され、商船三井<9104>(東証プライム)と川崎汽船<9107>(東証プライム)は本日の高値引け。安川電機<6506>(東証プライム)やマキタ<6586>(東証プライム)も中国景気に敏感とされ一段ジリ高。一方、米金利低下観測などで前場活況高のソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)は高値もみ合いに転じ、半導体関連株は高安混在。日経平均は前引けと同水準の390円高で始まり、13時頃からダレ模様に転じたが終盤まで上げ幅を保ち、大引けも280円高で前日比反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
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【株式市場】前場の日経平均は394円高、NY株続伸や円相場の安定などで自動車株も久々に強い
◆日経平均は3万3080円37銭(394円12銭高)、TOPIXは2338.99ポイント(17.64ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億1817万株
12月15日(金)前場の東京株式市場は、米金利の低下観測の強まりを受けてNY株の主な指数がそろって6日続伸し、ダウは2日続けて過去最高値を更新したことなどが好感され、半導体関連株が一部を除いて一段高となり、ソニーG<6758>(東証プライム)やダイキン<6367>(東証プライム)なども活況高。ホンダ<7267>(東証プライム)は4日ぶりに高いなど、自動車株も軒並み反発。住友金鉱<5713>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)、商船三井<9104>(東証プライム)なども軒並み反発した。日経平均は74円高で始まった後次第高となり、午前11時にかけて436円08銭高(3万3122円33銭)まで上げ、前引けも大幅高を保った。
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12月15日(金)前場の東京株式市場は、米金利の低下観測の強まりを受けてNY株の主な指数がそろって6日続伸し、ダウは2日続けて過去最高値を更新したことなどが好感され、半導体関連株が一部を除いて一段高となり、ソニーG<6758>(東証プライム)やダイキン<6367>(東証プライム)なども活況高。ホンダ<7267>(東証プライム)は4日ぶりに高いなど、自動車株も軒並み反発。住友金鉱<5713>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)、商船三井<9104>(東証プライム)なども軒並み反発した。日経平均は74円高で始まった後次第高となり、午前11時にかけて436円08銭高(3万3122円33銭)まで上げ、前引けも大幅高を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は74円高で始まる、NY株は3指数とも6日続伸しダウは158ドル高
12月15日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が74円31銭高(3万2760円56銭)で始まった。円は1ドル142円台前半で円安気味となっている。
NY株式は3指数とも6日続伸し、ダウは158.11ドル高(3万7248.35ドル)。半導体株指数SOXも6日日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2605円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値に比べ81円ほど安い。(HC)
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NY株式は3指数とも6日続伸し、ダウは158.11ドル高(3万7248.35ドル)。半導体株指数SOXも6日日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2605円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値に比べ81円ほど安い。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
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2023年12月14日
【株式市場】日経平均は240円安となり反落、後場は円相場の一時140円台を受け一段安
◆日経平均は3万2686円25銭(240円10銭安)、TOPIXは2321.35ポイント(33.57ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し18億9652万株
12月14日(木)後場の東京株式市場は、朝急伸した円相場が昼過ぎから一段と上げ、13時にかけて1ドル140円台に入ったことなどを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)は14時にかけて一段軟化など円安享受株の多くが中盤に値を消した。キヤノン<7751>(東証プライム)は今期の通期為替前提(10月26日開示)が1ドル140円11銭のため為替差損目前の状況と危惧される様子。日清オイリオG<2602>(東証プライム)は値上げできなくなるとされて一段軟調。半面、JR東日本<9020>(東証プライム)などのJR各社は年末年始の予約好調などでしっかり。マネックスG<8698>(東証プライム)はビットコイン相場高を受け一段ジリ高。日経平均は13時にかけて411円31銭安(3万2515円04銭)まで一段安となり、14時にかけて200円安まで持ち直し、大引けまでもみあった。4日ぶりの反落となった。
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12月14日(木)後場の東京株式市場は、朝急伸した円相場が昼過ぎから一段と上げ、13時にかけて1ドル140円台に入ったことなどを受け、ホンダ<7267>(東証プライム)は14時にかけて一段軟化など円安享受株の多くが中盤に値を消した。キヤノン<7751>(東証プライム)は今期の通期為替前提(10月26日開示)が1ドル140円11銭のため為替差損目前の状況と危惧される様子。日清オイリオG<2602>(東証プライム)は値上げできなくなるとされて一段軟調。半面、JR東日本<9020>(東証プライム)などのJR各社は年末年始の予約好調などでしっかり。マネックスG<8698>(東証プライム)はビットコイン相場高を受け一段ジリ高。日経平均は13時にかけて411円31銭安(3万2515円04銭)まで一段安となり、14時にかけて200円安まで持ち直し、大引けまでもみあった。4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】前場の日経平均は125円安、円相場の急伸を受け輸出株など重い
◆日経平均は3万2801円15銭(125円20銭安)、TOPIXは2328.67ポイント(26.25ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し9億4779万株
12月14日(木)前場の東京株式市場は、米金融政策決定会合FOMCの声明を受けて米国で2022年3月に始まった今局面の利上げ終了の観測や、NYダウの最高値更新を受け、朝方は東京エレク<8035>(東証プライム)が上場来の高値を更新し京セラ<6971>(東証プライム)も続伸スタートなど、「グロース」系の銘柄の上げが目立った。ただ、為替が急激な円高のため自動車株などは重く、円高歓迎のニトリHD<9843>(東証プライム)などは高いが、グロース系は次第に上値の重くなる銘柄が増えた。日経平均は朝寄り直後に194円20銭高(3万3120円55銭)まで上げたが、午前9時20分には軟調に転じ、217円58銭安(3万2708円77銭)まで下押して一進一退となり、前引けにかけては持ち直したが軟調なままだった。
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12月14日(木)前場の東京株式市場は、米金融政策決定会合FOMCの声明を受けて米国で2022年3月に始まった今局面の利上げ終了の観測や、NYダウの最高値更新を受け、朝方は東京エレク<8035>(東証プライム)が上場来の高値を更新し京セラ<6971>(東証プライム)も続伸スタートなど、「グロース」系の銘柄の上げが目立った。ただ、為替が急激な円高のため自動車株などは重く、円高歓迎のニトリHD<9843>(東証プライム)などは高いが、グロース系は次第に上値の重くなる銘柄が増えた。日経平均は朝寄り直後に194円20銭高(3万3120円55銭)まで上げたが、午前9時20分には軟調に転じ、217円58銭安(3万2708円77銭)まで下押して一進一退となり、前引けにかけては持ち直したが軟調なままだった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
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日経平均は105円高で始まる、NY株はダウ512ドル高と2年ぶりに最高値を更新、米金融当局「利上げ終了を示唆」
12月14日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が105円95銭高(3万3032円30銭)で始まった。為替は1ドル142円台に入り大幅な円高となっている。
NY株式は3指数とも5日続伸し、ダウは512.30ドル高(3万7090.24ドル)と終値ベースで昨2022年1月以来、約2年ぶりに過去最高を更新した。金融政策決定会合FOMCの声明が発表され、「利上げ終了を示唆」(ロイターニュース12月14日朝)と受け止められた。S&P500種、NASDAQ総合指数も大幅に上げ手5日続伸。
米国の今回の利上げは昨2022年3月に始まったが、FOMCでは直近3会合続けて利上げを行わず政策金利を据え置いた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2840円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を86円ほど下回った。(HC)
NY株式は3指数とも5日続伸し、ダウは512.30ドル高(3万7090.24ドル)と終値ベースで昨2022年1月以来、約2年ぶりに過去最高を更新した。金融政策決定会合FOMCの声明が発表され、「利上げ終了を示唆」(ロイターニュース12月14日朝)と受け止められた。S&P500種、NASDAQ総合指数も大幅に上げ手5日続伸。
米国の今回の利上げは昨2022年3月に始まったが、FOMCでは直近3会合続けて利上げを行わず政策金利を据え置いた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2840円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を86円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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