米国12月13日の株式市場でNYダウが512.30ドル高の3万7090.24ドルと大幅に上げて5日続伸し、「昨年1月以来約2年ぶりに終値で過去最高値を更新した」(ロイターニュース12月14日朝)。「米連邦準備理事会(FRB)が利上げ終了を示唆し、来年に金利が低下し始めるという見通しを示したことが背景(同)。S&P500種、NASDAQ総合指数も大幅高で5日続伸となった。(HC)
●[今日のマーケット]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(12/14)NYダウ最高値を更新、512ドル高、米金融当局が利上げ終了を示唆
(12/13)【株式市場】日経平均は82円高となり3日続伸、後場は政局や米金融政策を注視し様子見
(12/13)【株式市場】前場の日経平均は143円高、NY株4日続伸や日銀短観など好感
(12/13)テレビキー局株が一斉高、フジ・メディアHDに英投資ファンド接近と伝えられ思惑広がる
(12/13)日経平均は129円高で始まる、3指数とも4日続伸しダウは173ドル高
(12/12)【株式市場】日経平均は51円高、後場は一時8円高まで上げ幅を縮めTOPIXは小反落
(12/12)【株式市場】前場の日経平均は191円高、朝方の380円高から政治資金問題など受けダレ模様
(12/12)日経平均は315円高で始まる、NY株はダウ157ドル高と年初来高値を更新、3指数とも3日続伸
(12/11)【株式市場】日経平均は483円高となり3日ぶり反発、後場は33業種のうち32業種が値上がり
(12/11)【株式市場】前場の日経平均は509円高、NYダウの一時年初来高値や円安など好感され急反発
(12/11)日経平均は357円高で始まり500円高、NY株はダウ130ドル高など主要指数とも2日続伸
(12/08)【株式市場】日経平均は550円安、ゼロ金利政策の修正巡る不透明感や円高を受け後場一段下押す
(12/08)【株式市場】前場の日経平均は552円安、国内金利の上昇観測と円高を受け売り先行
(12/08)日経平均は257円安で始まる、NY株はダウ4日ぶり反発、主要指数がそろって高い
(12/08)円相場が急伸、米国で一時141円台、日銀総裁の国会答弁を受け思惑強まる
(12/07)【株式市場】日経平均は587円安、金利高への警戒感から後場一段と下げ大幅反落
(12/07)【株式市場】前場の日経平均は545円安、SQ前で需給に乱れ、鉄道株などは高い
(12/07)日経平均は280円安で始まる、NY株はダウ一時年初来の高値を更新したが70ドル安
(12/06)【株式市場】日経平均は670円高、後場一段と上げ昨日の下げを完全に奪回、日米の金利低下など好感
(12/06)日経平均が後場600円高、昨日の急落を完全に奪回、日米金利低下など好感
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2023年12月14日
NYダウ最高値を更新、512ドル高、米金融当局が利上げ終了を示唆
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:09
| 今日のマーケット
2023年12月13日
【株式市場】日経平均は82円高となり3日続伸、後場は政局や米金融政策を注視し様子見
◆日経平均は3万2926円35銭(82円65銭高)、TOPIXは2354.92ポイント(1.76ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億7683万株
12月13日(水)後場の東京株式市場は、前場最高値に進んだ東京エレク<8035>(東証プライム)が13時にかけて一段と強含んだものの、半導体関連株や大手商社株は高安混在となり、自動車、機械、海運株などは総じて軟調となった。一方、みずほFG<8411>(東証プライム)が一段ジリ高など、前場は小高い程度だった銀行株が上げ、JR東日本<9020>(東証プライム)などJR各社もしっかり。日経平均は小動きで始まり、中盤に20円68銭高(3万2864円38銭)まで値を消したが大引けにかけては持ち直し3日続伸となった。
>>>記事の全文を読む
12月13日(水)後場の東京株式市場は、前場最高値に進んだ東京エレク<8035>(東証プライム)が13時にかけて一段と強含んだものの、半導体関連株や大手商社株は高安混在となり、自動車、機械、海運株などは総じて軟調となった。一方、みずほFG<8411>(東証プライム)が一段ジリ高など、前場は小高い程度だった銀行株が上げ、JR東日本<9020>(東証プライム)などJR各社もしっかり。日経平均は小動きで始まり、中盤に20円68銭高(3万2864円38銭)まで値を消したが大引けにかけては持ち直し3日続伸となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は143円高、NY株4日続伸や日銀短観など好感
◆日経平均は3万2987円69銭(143円99銭高)、TOPIXは2353.55ポイント(0.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億233万株
12月13日(水)前場の東京株式市場は、NY株の4日続伸や朝発表の日銀短観などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)や三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)が堅調続伸となり、半導体関連株も東京エレク<8035>(東証プライム)が約1か月ぶりに実質的な上場来の高値を更新など総じて高い。テレビキー局株が一斉高となりフジ・メディアHD<4676>(東証プライム)に英投資ファンド接近と伝えられ思惑拡散。一方、自動車、海運などは円高もあって軟調。日経平均は129円高で始まり、午前10時過ぎに260円77銭高(3万3104円47銭)まで上げ、前引けにかけても上げ幅150円前後で堅調に推移した。
>>>記事の全文を読む
12月13日(水)前場の東京株式市場は、NY株の4日続伸や朝発表の日銀短観などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)や三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)が堅調続伸となり、半導体関連株も東京エレク<8035>(東証プライム)が約1か月ぶりに実質的な上場来の高値を更新など総じて高い。テレビキー局株が一斉高となりフジ・メディアHD<4676>(東証プライム)に英投資ファンド接近と伝えられ思惑拡散。一方、自動車、海運などは円高もあって軟調。日経平均は129円高で始まり、午前10時過ぎに260円77銭高(3万3104円47銭)まで上げ、前引けにかけても上げ幅150円前後で堅調に推移した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
テレビキー局株が一斉高、フジ・メディアHDに英投資ファンド接近と伝えられ思惑広がる
■フジ・メディアHD株を5.04%保有と伝えられ他銘柄にも連想買い
フジ・メディアHD(フジ・メディア・ホールディングス)<4676>(東証プライム)は12月13日、一段高で始まり、午前9時半にかけては9%高の1791.5円(151.5円高)まで上げ、2018年12月以来の1700円台に進んでいる。「英ファンド、フジHD株を5.04%保有=大量保有報告書」(ロイターニュース12月12日夕刻)と伝えられ、がぜん、思惑の強まる相場になった。これを受け、TBSホールディングス<9401>(東証プライム)は6%高、日本テレビホールディングス<9404>(東証プライム)、テレビ東京ホールディングス<9413>(東証プライム)、テレビ朝日ホールディングス<9409>(東証プライム)は5%高など、テレビキー局株が一斉高となっている。
報道によると、フジ・メディアHDを保有するファンドは「英投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド」で、保有目的は「投資および経営陣に対する経営の助言ならびに状況に応じて重要提案行為等を行うこと」などのもよう。(HC)
フジ・メディアHD(フジ・メディア・ホールディングス)<4676>(東証プライム)は12月13日、一段高で始まり、午前9時半にかけては9%高の1791.5円(151.5円高)まで上げ、2018年12月以来の1700円台に進んでいる。「英ファンド、フジHD株を5.04%保有=大量保有報告書」(ロイターニュース12月12日夕刻)と伝えられ、がぜん、思惑の強まる相場になった。これを受け、TBSホールディングス<9401>(東証プライム)は6%高、日本テレビホールディングス<9404>(東証プライム)、テレビ東京ホールディングス<9413>(東証プライム)、テレビ朝日ホールディングス<9409>(東証プライム)は5%高など、テレビキー局株が一斉高となっている。
報道によると、フジ・メディアHDを保有するファンドは「英投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド」で、保有目的は「投資および経営陣に対する経営の助言ならびに状況に応じて重要提案行為等を行うこと」などのもよう。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42
| 今日のマーケット
日経平均は129円高で始まる、3指数とも4日続伸しダウは173ドル高
12月13日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が129円77銭高(3万2973円47銭)で始まった。円は1ドル145円台に入り円高気味となっている。
NY株式は3指数とも4日続伸し、ダウは173.01ドル高(3万6577.94ドル)。半導体株指数SOXも4日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2865円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値21円上回った。(HC)
NY株式は3指数とも4日続伸し、ダウは173.01ドル高(3万6577.94ドル)。半導体株指数SOXも4日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2865円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値21円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09
| 今日のマーケット
2023年12月12日
【株式市場】日経平均は51円高、後場は一時8円高まで上げ幅を縮めTOPIXは小反落
◆日経平均は3万2843円70銭(51円90銭高)、TOPIXは2353.16ポイント(5.39ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億271万株
12月12日(火)後場の東京株式市場は、米金利に影響を与える物価指数の発表が迫ったことなどが言われ、トヨタ<7203>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)がジリ貧を続けてほとんど安値引けとなり、前場活況高の東京エレク<8035>(東証プライム)も徐々に上げ幅を縮小など、全般に模様ながめとなった。また、自民党のパー券収入問題で、今国会会期末の13日過ぎに大きな動きがあるとの想定も。中で、高額品を軸に好調と伝えられた三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などは一段と上げ、14時半頃からは富士通<6702>(東証プライム)が新光電工<6967>(東証プライム)の保有株売却を巡る報道で急動意。日経平均は低空飛行となり、14時過ぎに8円44銭高(3万2800円24銭)まで値を消したが大引けも値を保ち小幅続伸となった。TOPIXは軟調に転じて小反落となった。
>>>記事の全文を読む
12月12日(火)後場の東京株式市場は、米金利に影響を与える物価指数の発表が迫ったことなどが言われ、トヨタ<7203>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)がジリ貧を続けてほとんど安値引けとなり、前場活況高の東京エレク<8035>(東証プライム)も徐々に上げ幅を縮小など、全般に模様ながめとなった。また、自民党のパー券収入問題で、今国会会期末の13日過ぎに大きな動きがあるとの想定も。中で、高額品を軸に好調と伝えられた三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などは一段と上げ、14時半頃からは富士通<6702>(東証プライム)が新光電工<6967>(東証プライム)の保有株売却を巡る報道で急動意。日経平均は低空飛行となり、14時過ぎに8円44銭高(3万2800円24銭)まで値を消したが大引けも値を保ち小幅続伸となった。TOPIXは軟調に転じて小反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は191円高、朝方の380円高から政治資金問題など受けダレ模様
◆日経平均は3万2983円37銭(191円57銭高)、TOPIXは2365.16ポイント(6.61ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億5353万株
12月12日(火)前場の東京株式市場は、米金利の低下期待などからNY市場でダウと半導体株指数が年初来の高値を更新し、主要指数が3日連騰となったことなどが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが上げ、味の素<2802>(東証プライム)なども高い。また、国内金利の現状維持観測などで三井不<8801>(東証プライム)、積水ハウス<1928>(東証プライム)なども高い。半面、円高のため自動車、鉄鋼、大手商社などは高安混在。日経平均は取引開始直後に380円33銭高(3万3172円13銭)まで上げ、午前10時頃までは上げ幅300円台だったが、前引けにかけてはダレ模様となった。政治資金問題を受け、国会閉幕後に動きがあるとされ様子見姿勢もあった。
>>>記事の全文を読む
12月12日(火)前場の東京株式市場は、米金利の低下期待などからNY市場でダウと半導体株指数が年初来の高値を更新し、主要指数が3日連騰となったことなどが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが上げ、味の素<2802>(東証プライム)なども高い。また、国内金利の現状維持観測などで三井不<8801>(東証プライム)、積水ハウス<1928>(東証プライム)なども高い。半面、円高のため自動車、鉄鋼、大手商社などは高安混在。日経平均は取引開始直後に380円33銭高(3万3172円13銭)まで上げ、午前10時頃までは上げ幅300円台だったが、前引けにかけてはダレ模様となった。政治資金問題を受け、国会閉幕後に動きがあるとされ様子見姿勢もあった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
日経平均は315円高で始まる、NY株はダウ157ドル高と年初来高値を更新、3指数とも3日続伸
12月12日(火)朝の東京株式市場は、日経平均315円85銭高(3万3107円65銭)で始まった。円相場は1ドル146円台で小幅円高となっている。
NY株式はダウ157.06ドル高(3万6404.93ドル)など主要指数が3日続伸。FOMCは12、13日。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3045円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を253円下回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
NY株式はダウ157.06ドル高(3万6404.93ドル)など主要指数が3日続伸。FOMCは12、13日。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3045円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を253円下回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2023年12月11日
【株式市場】日経平均は483円高となり3日ぶり反発、後場は33業種のうち32業種が値上がり
◆日経平均は3万2791円80銭(483円94銭高)、TOPIXは2358.55ポイント(34.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億5571万株
12月11日(月)後場の東京株式市場は大手銀行株が取引開始後に一段と強含んだが13時にかけては値を消し、金利上昇予想が弱まる形になり、引き続き東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株やソニーG<6758>(東証プライム)、大手商社株などの北米景気関連株が上げ幅を保って推移。日清食品HD<2897>(東証プライム)は株式分割で一段と反発幅を広げ、大林組<1802>(東証プライム)は低PBR株の中で建設株は出遅れ感が強いとされ一段高。日経平均は上げ幅500円弱で始まり、大引けまで小動きもみ合いのままだったが前日比で3日ぶりに反発した。
>>>記事の全文を読む
12月11日(月)後場の東京株式市場は大手銀行株が取引開始後に一段と強含んだが13時にかけては値を消し、金利上昇予想が弱まる形になり、引き続き東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株やソニーG<6758>(東証プライム)、大手商社株などの北米景気関連株が上げ幅を保って推移。日清食品HD<2897>(東証プライム)は株式分割で一段と反発幅を広げ、大林組<1802>(東証プライム)は低PBR株の中で建設株は出遅れ感が強いとされ一段高。日経平均は上げ幅500円弱で始まり、大引けまで小動きもみ合いのままだったが前日比で3日ぶりに反発した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:37
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は509円高、NYダウの一時年初来高値や円安など好感され急反発
◆日経平均は3万2817円61銭(509円75銭高)、TOPIXは2356.50ポイント(32.03ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8329万株
12月11日(月)前場の東京株式市場は、NYダウの一時年初来高値や半導体株指数高、為替の円安などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が大きく反発したほか、三井物産<8031>(東証プライム)などの大手商社株、鉄鋼、自動車、機械、精密株なども軒並み反発し、レーザーテック<6920>(東証プライム)は高値を更新した。銀行、不動産株もしっかり。日経平均は357円高で始まり、午前9時20分過ぎに625円22銭高(3万2933円08銭)まで上げた後は一進一退となったが、前引けも上げ幅500円台を保った。
>>>記事の全文を読む
12月11日(月)前場の東京株式市場は、NYダウの一時年初来高値や半導体株指数高、為替の円安などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)が大きく反発したほか、三井物産<8031>(東証プライム)などの大手商社株、鉄鋼、自動車、機械、精密株なども軒並み反発し、レーザーテック<6920>(東証プライム)は高値を更新した。銀行、不動産株もしっかり。日経平均は357円高で始まり、午前9時20分過ぎに625円22銭高(3万2933円08銭)まで上げた後は一進一退となったが、前引けも上げ幅500円台を保った。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
日経平均は357円高で始まり500円高、NY株はダウ130ドル高など主要指数とも2日続伸
12月11日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が357円23銭高(3万2665円09銭)で始まり、すぐに500円高まで上げ前週末比急反発となっている。円相場は1ドル143円台で円高気味となっている。
前週末のNY株式はダウが130.49ドル高(3万6247.87ドル)など要指数とも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2520円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値に比べ212円ほど高い。(HC)
前週末のNY株式はダウが130.49ドル高(3万6247.87ドル)など要指数とも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2520円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値に比べ212円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:10
| 今日のマーケット
2023年12月08日
【株式市場】日経平均は550円安、ゼロ金利政策の修正巡る不透明感や円高を受け後場一段下押す
◆日経平均は3万2307円86銭(550円45銭安)、TOPIXは2324.47ポイント(35.44ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出に伴う売買が加わり20億4933万株
12月8日(金)後場の東京株式市場は、前場に続いてゼロ金利政策の修正時期が早まるとの観測や大幅な円高が手控え要因になり、ホンダ<7267>(東証プライム)、ファナック<6954>(東証プライム)が14時半頃まで一段ジリ安など、見送り気分の強い相場になった。一方、ゆうちょ銀<7182>(東証プライム)などは金利高が追い風のため堅調。ニチレイ<2871>(東証プライム)なども堅調。日経平均は前引けの水準に近い550円安(3万2305円)で始まったまま小動きを続け、14時半頃に652円93銭安(3万2205円38銭)まで下押す場面があった。大引けは2日続けて下げ幅500円台となった。
>>>記事の全文を読む
12月8日(金)後場の東京株式市場は、前場に続いてゼロ金利政策の修正時期が早まるとの観測や大幅な円高が手控え要因になり、ホンダ<7267>(東証プライム)、ファナック<6954>(東証プライム)が14時半頃まで一段ジリ安など、見送り気分の強い相場になった。一方、ゆうちょ銀<7182>(東証プライム)などは金利高が追い風のため堅調。ニチレイ<2871>(東証プライム)なども堅調。日経平均は前引けの水準に近い550円安(3万2305円)で始まったまま小動きを続け、14時半頃に652円93銭安(3万2205円38銭)まで下押す場面があった。大引けは2日続けて下げ幅500円台となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は552円安、国内金利の上昇観測と円高を受け売り先行
◆日経平均は3万2305円33銭(552円98銭安)、TOPIXは2327.09ポイント(32.82ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出に伴う売買が加わり10億9790万株
12月8日(金)前場の東京株式市場は、日銀総裁の動向を受けて金利上昇観測が再燃し、円相場は米国で一時4円超も円高の1ドル141円台に急伸し、日本でも2円以上の円高で始まったため、自動車、電気精密、機械、大手商社、海運株などが軒並み値を消して始まり、値を消したまま売買交錯となった。半面、金利高が追い風になる三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株や円高が追い風になるニトリHD<9843>(東証プライム)などはしっかり。低PBR株の物色も再燃し日本紙<3863>(東証プライム)など堅調。日経平均は257円安で始まり、SQ算出にともなう朝の売買が売り超過とされたこともあり次第安を続け、前引け間際に571円26銭安(3万2287円05銭)まで下押した。
>>>記事の全文を読む
12月8日(金)前場の東京株式市場は、日銀総裁の動向を受けて金利上昇観測が再燃し、円相場は米国で一時4円超も円高の1ドル141円台に急伸し、日本でも2円以上の円高で始まったため、自動車、電気精密、機械、大手商社、海運株などが軒並み値を消して始まり、値を消したまま売買交錯となった。半面、金利高が追い風になる三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株や円高が追い風になるニトリHD<9843>(東証プライム)などはしっかり。低PBR株の物色も再燃し日本紙<3863>(東証プライム)など堅調。日経平均は257円安で始まり、SQ算出にともなう朝の売買が売り超過とされたこともあり次第安を続け、前引け間際に571円26銭安(3万2287円05銭)まで下押した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| 今日のマーケット
日経平均は257円安で始まる、NY株はダウ4日ぶり反発、主要指数がそろって高い
12月8日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が257円84銭安(3万2600円47銭)で始まった。円相場が米国で7日に一時1ドル141円台まで急伸し、東京市場8日朝も1ドル144円台で前日比2円前後の円高となっている。
NY株式はダウとS&P500種が4日ぶりに上げて反発し、ダウは62.95ドル高(3万6117.38ドル)。S&P500種は3日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXも小幅反落となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2445円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を413円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウとS&P500種が4日ぶりに上げて反発し、ダウは62.95ドル高(3万6117.38ドル)。S&P500種は3日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXも小幅反落となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2445円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を413円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
円相場が急伸、米国で一時141円台、日銀総裁の国会答弁を受け思惑強まる
米国7日のNY外為市場で円が一時1ドル141円台に急伸し、東京市場7日夕方の相場に比べ4円超の円高となった。日銀総裁の国会答弁を受け、「日銀が早期に金融政策を修正するという観測を背景に(中略)約3カ月ぶりの高値を付けた」(ロイターニュース12月8日朝)。一方、8日朝の東京市場は1ドル144円15銭前後で始まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:01
| 今日のマーケット
2023年12月07日
【株式市場】日経平均は587円安、金利高への警戒感から後場一段と下げ大幅反落
◆日経平均は3万2858円31銭(587円59銭安)、TOPIXは2359.91ポイント(27.29ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億4582万株
12月7日(木)後場の東京株式市場は、正午頃から為替が円高方向に動意づき、午前中に参院で答弁した日銀総裁の発言が影響したもようで、みずほFG<8411>(東証プライム)などが一段強い値動きに転じた一方、トヨタ<7203>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)などは一段軟化して始まり、東京エレク<8035>(東証プライム)などは14時半過ぎまでジリ安を継続。個別に東京電力HD<9501>(東証プライム)などは一段高。日経平均は前場の安値を下回って始まり、下げ幅500円台で一進一退の中、14時過ぎに631円21銭安(3万2814円69銭)まで下押して大引けも大幅安のまま前日比で反落となった。
>>>記事の全文を読む
12月7日(木)後場の東京株式市場は、正午頃から為替が円高方向に動意づき、午前中に参院で答弁した日銀総裁の発言が影響したもようで、みずほFG<8411>(東証プライム)などが一段強い値動きに転じた一方、トヨタ<7203>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)などは一段軟化して始まり、東京エレク<8035>(東証プライム)などは14時半過ぎまでジリ安を継続。個別に東京電力HD<9501>(東証プライム)などは一段高。日経平均は前場の安値を下回って始まり、下げ幅500円台で一進一退の中、14時過ぎに631円21銭安(3万2814円69銭)まで下押して大引けも大幅安のまま前日比で反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:08
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は545円安、SQ前で需給に乱れ、鉄道株などは高い
◆日経平均は3万2899円94銭(545円96銭安)、TOPIXは2358.87ポイント(28.33ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億4947万株
12月7日(木)前場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが安く始まった後もジリ安となり、為替の円安にもかかわらず重く、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)なども軟調で消費関連株も冴えない。7日は先物・オプション各2月物の売買最終日(SQ算出は8日)のため需給が乱れやすいとの見方が。一方、JR東日本<9020>(東証プライム)や空運株は堅調で、株式3分割を発表した日清食品HD<2897>(東証プライム)は前引けにかけてダレ模様だが底堅い。日経平均は280円安で始まり、午前11時前には569円47銭安(3万2876円43銭)まで下押し、前引けにかけては一進一退となった。
>>>記事の全文を読む
12月7日(木)前場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが安く始まった後もジリ安となり、為替の円安にもかかわらず重く、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)なども軟調で消費関連株も冴えない。7日は先物・オプション各2月物の売買最終日(SQ算出は8日)のため需給が乱れやすいとの見方が。一方、JR東日本<9020>(東証プライム)や空運株は堅調で、株式3分割を発表した日清食品HD<2897>(東証プライム)は前引けにかけてダレ模様だが底堅い。日経平均は280円安で始まり、午前11時前には569円47銭安(3万2876円43銭)まで下押し、前引けにかけては一進一退となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
日経平均は280円安で始まる、NY株はダウ一時年初来の高値を更新したが70ドル安
12月7日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が280円18銭安(3万3165円72銭)で始まった。円相場は1ドル147円台に戻り円安再燃となっている。7日は先物・オプション各2月物の売買最終日(SQ算出は8日)。
NY株式はダウが一時168ドル高と年初来の高値を更新したが終値は70.13ドル安(3万6054.43ドル)で3日続落。S&P500種も3日続落し、半導体株指数SOXも3日続落。NASDAQ総合指数は反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3160円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を286円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが一時168ドル高と年初来の高値を更新したが終値は70.13ドル安(3万6054.43ドル)で3日続落。S&P500種も3日続落し、半導体株指数SOXも3日続落。NASDAQ総合指数は反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3160円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を286円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2023年12月06日
【株式市場】日経平均は670円高、後場一段と上げ昨日の下げを完全に奪回、日米の金利低下など好感
◆日経平均は3万3445円90銭(670円08銭高)、TOPIXは2387.20ポイント(44.51ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億3245万株
12月6日(水)後場の東京株式市場は、長期金利の一段軟化を受け、アドバンテスト<6857>(東証プライム)や信越化学<4063>(東証プライム)が一段ジリ高となり、ホンダ<7267>(東証プライム)や三井物産<8031>(東証プライム)、王子HD<3861>(東証プライム)なども一段と上げた。また、JR東日本<9020>(東証プライム)は13時頃から次第に小高くなり、三菱地所<8802>(東証プライム)は13時頃にかけて一段高など、昨5日の下げを買い直す動きが強まった。日経平均も終始ジリ高となり、大引け間際に676円31銭高(3万3452円13銭)まで上げ、昨5日の455円安を完全に奪回し、大幅反発となった。
>>>記事の全文を読む
12月6日(水)後場の東京株式市場は、長期金利の一段軟化を受け、アドバンテスト<6857>(東証プライム)や信越化学<4063>(東証プライム)が一段ジリ高となり、ホンダ<7267>(東証プライム)や三井物産<8031>(東証プライム)、王子HD<3861>(東証プライム)なども一段と上げた。また、JR東日本<9020>(東証プライム)は13時頃から次第に小高くなり、三菱地所<8802>(東証プライム)は13時頃にかけて一段高など、昨5日の下げを買い直す動きが強まった。日経平均も終始ジリ高となり、大引け間際に676円31銭高(3万3452円13銭)まで上げ、昨5日の455円安を完全に奪回し、大幅反発となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28
| 今日のマーケット
日経平均が後場600円高、昨日の急落を完全に奪回、日米金利低下など好感
■一部には東京都の高校授業料無償化の所得制限撤廃を好感も
12月6日午後の東京株式市場では、日経平均が一段高となり、13時40分過ぎに610円18銭高(3万3386円75銭)まで上げる場面を見せて昨5日の455円安(取引時間中は一時504円59銭安)を完全に奪回している。ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)、信越化学工業<4063>(東証プライム)、レーザーテック<6920>(東証プライム)などが牽引役の上位に顔を出している。
日米金利の再低下と為替の円安受けて、株価指数への寄与度の大きい値がさの半導体株が反発高となり、自動車株や大手商社株なども反発幅を広げている。また、一部の見方として、東京都が高校の授業料無償化を巡り、所得制限を撤廃すると伝えられたことを受け、中間所得層から富裕層にとっては資産運用や投資に回す資金が増えると好感する見方も出ている。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
12月6日午後の東京株式市場では、日経平均が一段高となり、13時40分過ぎに610円18銭高(3万3386円75銭)まで上げる場面を見せて昨5日の455円安(取引時間中は一時504円59銭安)を完全に奪回している。ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)、信越化学工業<4063>(東証プライム)、レーザーテック<6920>(東証プライム)などが牽引役の上位に顔を出している。
日米金利の再低下と為替の円安受けて、株価指数への寄与度の大きい値がさの半導体株が反発高となり、自動車株や大手商社株なども反発幅を広げている。また、一部の見方として、東京都が高校の授業料無償化を巡り、所得制限を撤廃すると伝えられたことを受け、中間所得層から富裕層にとっては資産運用や投資に回す資金が増えると好感する見方も出ている。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53
| 今日のマーケット