◆日経平均は3万3339円26銭(563円44銭高)、TOPIXは2377.39ポイント(34.70ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億5393万株
12月6日(水)前場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が反発して始まった後ジリ高となり、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株も時間とともに反発幅を拡大した。NYダウは小幅続落だったものの日米金利の低下、為替の円安など好感。また、東京都が高校の授業料無償化の所得制限を撤廃と伝えられ投資運用に回る資金が増えるとの見方もあり、昨5日の下げを買い直す動きにつながったとされた。鉄鋼、大手商社、海運株もしっかり。一方で銀行株は軟調。日経平均は153円高で始まり、30分足らずで400円高。その後も次第高となって前引け間際に567円69銭高(3万3343円51銭)まで上げた。
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(12/06)【株式市場】前場の日経平均は563円高、日米の金利低下と円安など受け一転買い直す
(12/06)日経平均は153円高で始まる、為替は円安、NY株はダウとS&P500が小幅安、NASDAQ総合指数は小反発
(12/05)【株式市場】日経平均は455円安、後場も上値重く3日続落、TOPIXは2日続落
(12/05)【株式市場】前場の日経平均は449円安、米半導体株安や国内物価高など影響の見方
(12/05)日経平均一時500円安、NY株安に加え政権の不安定化を危惧する声も
(12/05)日経平均は208円安で始まる、NY株はダウ41ドル安と5日ぶりに反落、主要指数も軟調
(12/04)【株式市場】日経平均は200円安、後場は材料株など個別に物色され盛り上がりに欠ける
(12/04)【株式市場】前場の日経平均は215円安、円高進み値上がり業種は3業種にとどまる
(12/04)日経平均は113円安で始まる、1ドル146円台、NY株はダウ294ドル上げ直近2日間で815ドル高
(12/01)【株式市場】日経平均は55円安で反落、後場はガザの戦闘再開などで様子見の中TOPIXは小高い
(12/01)【株式市場】前場の日経平均は25円安だがTOPIXは小高い、米景気関連株などしっかり
(12/01)日経平均は50円高で始まる、NY株はダウ520ドル高で年初来高値を更新、為替は円安
(11/30)【株式市場】日経平均は165円高、後場次第高となり4日ぶりに反発
(11/30)【株式市場】前場の日経平均は65円安、円高の影響は限定的の様子で一時16円高
(11/30)日経平均は61円安で始まる、NY株はダウ13ドル高、S&P500とNASDAQは反落
(11/29)【株式市場】日経平均は87円安となり3日続落、後場は値上がり銘柄数の減少など気にされ様子見に
(11/29)【株式市場】前場の日経平均は41円高、円高のため中盤まで軟調だが切り返す
(11/29)日経平均は163円安で始まる、NY株はダウ83ドル高など3指数が反発、半導体株指数は小幅安
(11/28)【株式市場】日経平均は39円安、2日続落だが後場一時147円台の円高でも底堅い
(11/28)【株式市場】前場の日経平均は77円安、一時149円安まで下押したが持ち直す
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2023年12月06日
【株式市場】前場の日経平均は563円高、日米の金利低下と円安など受け一転買い直す
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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日経平均は153円高で始まる、為替は円安、NY株はダウとS&P500が小幅安、NASDAQ総合指数は小反発
12月6日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が153円10銭高(3万2928円92銭)で始まった。円は1ドル147円台に入り円安となっている。
NY株式はダウとS&P500種、半導体株指数SOXが小幅に2日続落し、ダウは79.88ドル安(3万6124.56ドル)。NASDAQ総合指数は小反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2905円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値129円上回った。(HC)
NY株式はダウとS&P500種、半導体株指数SOXが小幅に2日続落し、ダウは79.88ドル安(3万6124.56ドル)。NASDAQ総合指数は小反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2905円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値129円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年12月05日
【株式市場】日経平均は455円安、後場も上値重く3日続落、TOPIXは2日続落
◆日経平均は3万2775円82銭(455円45銭安)、TOPIXは2342.69ポイント(19.96ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億4935万株
12月5日(火)後場の東京株式市場は、引き続き半導体関連株が総じて軟調なままで、自動車、鉄鋼、大手商社株なども冴えない展開となった。一方、味の素<2802>(東証プライム)やキユーピー<2809>(東証プライム)が一段と強含み、生活防衛関連株が人気の見方も。JR西日本<9021>(東証プライム)や東武鉄道<9001>(東証プライム)など陸運株の一角も一段ジリ高。日経平均は前引けに続き下げ幅400円台で始まり、中盤に330円安まで持ち直したが大引けは押し戻される格好になり3日続落。TOPIXは2日続落となった。
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12月5日(火)後場の東京株式市場は、引き続き半導体関連株が総じて軟調なままで、自動車、鉄鋼、大手商社株なども冴えない展開となった。一方、味の素<2802>(東証プライム)やキユーピー<2809>(東証プライム)が一段と強含み、生活防衛関連株が人気の見方も。JR西日本<9021>(東証プライム)や東武鉄道<9001>(東証プライム)など陸運株の一角も一段ジリ高。日経平均は前引けに続き下げ幅400円台で始まり、中盤に330円安まで持ち直したが大引けは押し戻される格好になり3日続落。TOPIXは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:27
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【株式市場】前場の日経平均は449円安、米半導体株安や国内物価高など影響の見方
◆日経平均は3万2782円14銭(449円13銭安)、TOPIXは2345.80ポイント(15.85ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億4123万株
12月5日(火)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株安などを受け、ここ連日高値だったレーザーテック<6920>(東証プライム)が反落するなど半導体関連株が反落模様となり、鉄鋼、大手商社、海運株なども総じて軟調となった。半面、日清食品HD<2897>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)などは堅調で、JR各社や空運株もしっかり。日経平均は208円安で始まり、朝発表になった東京都区部の消費者物価指数を受けて節約・生活防衛感が強まるとの予想も聞かれ、午前10時40分過ぎに504円59銭安(3万2726円68銭)まで下押す場面があった。前引けにかけては50円程持ち直した。
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12月5日(火)前場の東京株式市場は、NY市場での半導体株安などを受け、ここ連日高値だったレーザーテック<6920>(東証プライム)が反落するなど半導体関連株が反落模様となり、鉄鋼、大手商社、海運株なども総じて軟調となった。半面、日清食品HD<2897>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)などは堅調で、JR各社や空運株もしっかり。日経平均は208円安で始まり、朝発表になった東京都区部の消費者物価指数を受けて節約・生活防衛感が強まるとの予想も聞かれ、午前10時40分過ぎに504円59銭安(3万2726円68銭)まで下押す場面があった。前引けにかけては50円程持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均一時500円安、NY株安に加え政権の不安定化を危惧する声も
■パーティー券収入問題に続き首相と旧統一教会に関する報道も注視
12月5日午前の株式市場では、日経平均が時間とともに下げ幅を広げる展開となり、午前10字40分過ぎに504円59銭安(3万2726円68銭)まで下押す場面があった。NY市場で半導体関連株が下げ、日経平均への影響度の大きい値がさ半導体関連株の下げが目立っている。また、一部には、自民党のパーティー券収入を巡る問題などを受けて政局の不安定化を懸念し、様子見姿勢を強める動きも出ている。
パーティー券収入を巡る自民党の派閥の金銭問題を巡っては、「安倍派事務総長の聴取検討、特捜部」(産経新聞ニュ−ス12月5日)と伝えられたほか、「米国の旧統一教会元会長も同席か、岸田氏面会時とみられる写真も」(朝日新聞デジタル12月5日)との報道もあり、岸田政権への影響が注視されている。(HC)
12月5日午前の株式市場では、日経平均が時間とともに下げ幅を広げる展開となり、午前10字40分過ぎに504円59銭安(3万2726円68銭)まで下押す場面があった。NY市場で半導体関連株が下げ、日経平均への影響度の大きい値がさ半導体関連株の下げが目立っている。また、一部には、自民党のパーティー券収入を巡る問題などを受けて政局の不安定化を懸念し、様子見姿勢を強める動きも出ている。
パーティー券収入を巡る自民党の派閥の金銭問題を巡っては、「安倍派事務総長の聴取検討、特捜部」(産経新聞ニュ−ス12月5日)と伝えられたほか、「米国の旧統一教会元会長も同席か、岸田氏面会時とみられる写真も」(朝日新聞デジタル12月5日)との報道もあり、岸田政権への影響が注視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25
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日経平均は208円安で始まる、NY株はダウ41ドル安と5日ぶりに反落、主要指数も軟調
12月5日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が208円89銭安(3万3022円38銭)で始まった。円相場は1ドル147円台に戻り円安再燃となっている。
NY株式はダウが5日ぶりに下げ41.06ドル安(3万6264.44ドル)。S&P500種は3日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXも小幅反落となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3050円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を181円ほど下回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
NY株式はダウが5日ぶりに下げ41.06ドル安(3万6264.44ドル)。S&P500種は3日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXも小幅反落となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3050円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を181円ほど下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2023年12月04日
【株式市場】日経平均は200円安、後場は材料株など個別に物色され盛り上がりに欠ける
◆日経平均は3万3231円27銭(200円24銭安)、TOPIXは2362.65ポイント(19.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億1591万株
12月4日(月)後場の東京株式市場は、商船三井<9104>(東証プライム)が一段と強含むなど、海運株が運賃市況の回復などを手掛かりに出直りを強め、円高が徐々に弱まったことなどでホンダ<7267>(東証プライム)などは持ち直し傾向となった。ただ、後場一段高の銘柄はビットコインの4万ドル回復を受けたマネックスG<8698>(東証プライム)など個別物色の域を出ず、日経平均はおおむね200円安の水準をはさんで大引けまで一進一退を続け2日続落となった。
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12月4日(月)後場の東京株式市場は、商船三井<9104>(東証プライム)が一段と強含むなど、海運株が運賃市況の回復などを手掛かりに出直りを強め、円高が徐々に弱まったことなどでホンダ<7267>(東証プライム)などは持ち直し傾向となった。ただ、後場一段高の銘柄はビットコインの4万ドル回復を受けたマネックスG<8698>(東証プライム)など個別物色の域を出ず、日経平均はおおむね200円安の水準をはさんで大引けまで一進一退を続け2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
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【株式市場】前場の日経平均は215円安、円高進み値上がり業種は3業種にとどまる
◆日経平均は3万3216円05銭(215円46銭安)、TOPIXは2363.92ポイント(18.60ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億8623万株
12月4日(月)前場の東京株式市場は、米国での利上げ観測の後退を受けて円高が進み、中国での肺炎流行は訪日観光に影響との見方もあるようで、取引開始後は日経平均連動型の売りが先行したもよう。半導体関連株、精密機器、自動車、大手商社、銀行などが一部を除いて軟調に推移した。レーザーテック<6920>(東証プライム)、川崎汽船<9107>(東証プライム)などは堅調で、好決算の内田洋行<8057>(東証プライム)は活況高。日経平均は取引開始後に408円47銭安(3万3023円04銭)まで下押し、午前11時にかけて110円安まで持ち直し、前引けは215円安だった。
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12月4日(月)前場の東京株式市場は、米国での利上げ観測の後退を受けて円高が進み、中国での肺炎流行は訪日観光に影響との見方もあるようで、取引開始後は日経平均連動型の売りが先行したもよう。半導体関連株、精密機器、自動車、大手商社、銀行などが一部を除いて軟調に推移した。レーザーテック<6920>(東証プライム)、川崎汽船<9107>(東証プライム)などは堅調で、好決算の内田洋行<8057>(東証プライム)は活況高。日経平均は取引開始後に408円47銭安(3万3023円04銭)まで下押し、午前11時にかけて110円安まで持ち直し、前引けは215円安だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
日経平均は113円安で始まる、1ドル146円台、NY株はダウ294ドル上げ直近2日間で815ドル高
12月4日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が113円44銭安(3万3318円07銭)で始まった。円は1ドル146円台に入り円高となっている。
NY株式はダウが294.61ドル高(3万6245.50ドル)と4日続伸し、直近2日間で815ドル高。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3470円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を40円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウが294.61ドル高(3万6245.50ドル)と4日続伸し、直近2日間で815ドル高。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3470円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を40円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年12月01日
【株式市場】日経平均は55円安で反落、後場はガザの戦闘再開などで様子見の中TOPIXは小高い
◆日経平均は3万3431円51銭(55円38銭安)、TOPIXは2382.52ポイント(7.59ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億6318万株
12月1日(金)後場の東京株式市場は、引き続き米金利低下や円安を追い風にできるセクターが堅調で、東京エレク<8035>(東証プライム)は一段と下げ幅を縮め、レーザーテック<6920>(東証プライム)は一段高など半導体関連株の強さが目立ったほか、三菱商事<8058>(東証プライム)や川崎汽船<9107>(東証プライム)も一段ジリ高、自動車株もトヨタ<7203>(東証プライム)などが一段と強含んだ。ただ、全般に上値は重く、日経平均は前日比変わらずの水準をはさんで上下幅75円ほどで推移。ガザで戦闘再開とされ、大引けも軟調で小反落。TOPIXは小高く2日続伸となった。
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12月1日(金)後場の東京株式市場は、引き続き米金利低下や円安を追い風にできるセクターが堅調で、東京エレク<8035>(東証プライム)は一段と下げ幅を縮め、レーザーテック<6920>(東証プライム)は一段高など半導体関連株の強さが目立ったほか、三菱商事<8058>(東証プライム)や川崎汽船<9107>(東証プライム)も一段ジリ高、自動車株もトヨタ<7203>(東証プライム)などが一段と強含んだ。ただ、全般に上値は重く、日経平均は前日比変わらずの水準をはさんで上下幅75円ほどで推移。ガザで戦闘再開とされ、大引けも軟調で小反落。TOPIXは小高く2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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【株式市場】前場の日経平均は25円安だがTOPIXは小高い、米景気関連株などしっかり
◆日経平均は3万3461円71銭(25円18銭安)、TOPIXは2383.29ポイント(8.36ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億5072万株
12月1日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ520ドル高や円安を受けてトヨタ<7203>(東証プライム)はじめ自動車株が値上がりし、キヤノン<7751>(東証プライム)、川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株、住友商事<8053>(東証プライム)などの大手商社株などが高い。セブン&アイHD<3382>(東証プライム)は自社株買い、株式分割が好感され活況高。ただ、指数寄与素の大きい値がさ半導体株はレーザーテック<6920>(東証プライム)などを除いて軟調。日経平均は取引開始直後の64円68銭高(3万3551円57銭)を高値に一進一退となり、前引けは小幅安。一方、TOPIXは小高い。
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12月1日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ520ドル高や円安を受けてトヨタ<7203>(東証プライム)はじめ自動車株が値上がりし、キヤノン<7751>(東証プライム)、川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株、住友商事<8053>(東証プライム)などの大手商社株などが高い。セブン&アイHD<3382>(東証プライム)は自社株買い、株式分割が好感され活況高。ただ、指数寄与素の大きい値がさ半導体株はレーザーテック<6920>(東証プライム)などを除いて軟調。日経平均は取引開始直後の64円68銭高(3万3551円57銭)を高値に一進一退となり、前引けは小幅安。一方、TOPIXは小高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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日経平均は50円高で始まる、NY株はダウ520ドル高で年初来高値を更新、為替は円安
12月1日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が50円55銭高(3万3537円44銭)で始まった。円は1ドル147円台後半で片足が148円に入り円安再燃となっている。
NY株式はダウが520.47ドル高(3万5950.89ドル)と年初来の高値を約4か月ぶりに更新し3日続伸。S&P500種は反発し、NASDAQ総合指数は2日続落、半導体株指数SOXは小反落。ダウの大幅高については、金融当局者に利上げ不要論が広がった上、好決算のセールスフォースが1銘柄でダウの上げ幅を26%増幅したと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3540円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を53円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウが520.47ドル高(3万5950.89ドル)と年初来の高値を約4か月ぶりに更新し3日続伸。S&P500種は反発し、NASDAQ総合指数は2日続落、半導体株指数SOXは小反落。ダウの大幅高については、金融当局者に利上げ不要論が広がった上、好決算のセールスフォースが1銘柄でダウの上げ幅を26%増幅したと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3540円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を53円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2023年11月30日
【株式市場】日経平均は165円高、後場次第高となり4日ぶりに反発
◆日経平均は3万3486円89銭(165円67銭高)、TOPIXは2374.93ポイント(10.43ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場急増し23億6681万株
11月30日(木)後場の東京株式市場は、引き続きアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が強く、製造装置関連の大真空<6962>(東証プライム)は一段ジリ高。午前中の円高が後退したこともありSUBARU<7270>(東証プライム)が一段高など自動車株の中にも堅調さを増す銘柄が見られた。また、前場は動意薄だった中外製薬<4519>(東証プライム)や第一三共<4568>(東証プライム)が一段高となり日経平均を牽引。鉄鋼、海運株も一段強い。日経平均は寄り後すぐに小高くなり、高下しながら波状高となり、大引けは165円67銭高で高値引け。4日ぶりに上げて反発相場となった。
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11月30日(木)後場の東京株式市場は、引き続きアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が強く、製造装置関連の大真空<6962>(東証プライム)は一段ジリ高。午前中の円高が後退したこともありSUBARU<7270>(東証プライム)が一段高など自動車株の中にも堅調さを増す銘柄が見られた。また、前場は動意薄だった中外製薬<4519>(東証プライム)や第一三共<4568>(東証プライム)が一段高となり日経平均を牽引。鉄鋼、海運株も一段強い。日経平均は寄り後すぐに小高くなり、高下しながら波状高となり、大引けは165円67銭高で高値引け。4日ぶりに上げて反発相場となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】前場の日経平均は65円安、円高の影響は限定的の様子で一時16円高
◆日経平均は3万3255円37銭(65円85銭安)、TOPIXは2361.79ポイント(2.71ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億4597万株
11月30日(木)前場の東京株式市場は、為替の円高を受けて自動車株や重工造船株などが軟調に始まったものの、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)は出直りを試す動きが強く次第に堅調となり、補正予算で半導体産業への予算が強調されたことなどでレーザーテック<6920>(東証プライム)や大真空<6962>(東証プライム)などは活況高。商船三井<9104>(東証プライム)は中盤から高くなるなど海運株も運賃市況など材料視されて高い。銀行、証券も総じてしっかり。日経平均は61円安で始まり、16円08銭高(3万3337円30銭)から160円15銭安(3万3161円07銭)の間を往来し前引けは小幅安となった。
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11月30日(木)前場の東京株式市場は、為替の円高を受けて自動車株や重工造船株などが軟調に始まったものの、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)は出直りを試す動きが強く次第に堅調となり、補正予算で半導体産業への予算が強調されたことなどでレーザーテック<6920>(東証プライム)や大真空<6962>(東証プライム)などは活況高。商船三井<9104>(東証プライム)は中盤から高くなるなど海運株も運賃市況など材料視されて高い。銀行、証券も総じてしっかり。日経平均は61円安で始まり、16円08銭高(3万3337円30銭)から160円15銭安(3万3161円07銭)の間を往来し前引けは小幅安となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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日経平均は61円安で始まる、NY株はダウ13ドル高、S&P500とNASDAQは反落
11月30日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が61円08銭安(3万3260円14銭)で始まった。4日続落模様。円は1ドル146円台に入り円高気味となっている。
前週末のNY株式はダウが13.44ドル高(3万5430.42ドル)と2日続伸。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3275円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値に比べ46円ほど安い。(HC)
前週末のNY株式はダウが13.44ドル高(3万5430.42ドル)と2日続伸。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3275円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値に比べ46円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年11月29日
【株式市場】日経平均は87円安となり3日続落、後場は値上がり銘柄数の減少など気にされ様子見に
◆日経平均は3万3321円22銭(87円17銭安)、TOPIXは2364.50ポイント(12.24ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億6815万株
11月29日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)が一段と強含んだもののデンソーの株式売却という買い材料があり、他の自動車大手は軟調相場を継続。紙パ、鉄鋼、大手商社、空運、海運株はジリ安基調を継続。一方でレーザーテック<6920>(東証プライム)は一段ジリ高など半導体関連株の中に上値を追う銘柄がみられ、リクルートHD<6098>(東証プライム)は海外の投資ファンドの注目で前場の上げ幅を保って推移。日経平均は後場寄り後に一段と上げて107円84銭高(3万3516円23銭)をつけたが、値上がり銘柄数が前場より減っているとの声があるなどで次第に値を消し、大引けは大引けも軟調なまま3日続落となった。
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11月29日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)が一段と強含んだもののデンソーの株式売却という買い材料があり、他の自動車大手は軟調相場を継続。紙パ、鉄鋼、大手商社、空運、海運株はジリ安基調を継続。一方でレーザーテック<6920>(東証プライム)は一段ジリ高など半導体関連株の中に上値を追う銘柄がみられ、リクルートHD<6098>(東証プライム)は海外の投資ファンドの注目で前場の上げ幅を保って推移。日経平均は後場寄り後に一段と上げて107円84銭高(3万3516円23銭)をつけたが、値上がり銘柄数が前場より減っているとの声があるなどで次第に値を消し、大引けは大引けも軟調なまま3日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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【株式市場】前場の日経平均は41円高、円高のため中盤まで軟調だが切り返す
◆日経平均は3万3450円32銭(41円93銭高)、TOPIXは2370.83ポイント(5.88ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億9121万株
11月29日(水)前場の東京株式市場は、中盤までは円高を受けて様子見姿勢が感じられたが、このところの米金利低下に続いて国内長期金利が0.7%を割り込んで低下したことなどを受け、中盤から東京エレク<8035>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)、京セラ<6971>(東証プライム)などが一段と強含んでジリ高となった。ただ、自動車大手や鉄鋼、大手商社、不動産株などは一部を除いて軟調。銀行株も軟調。日経平均は163円安で始まり、午前10時前に229円32銭安(3万3179円07銭)まで下押したが、その後は値がさの半導体関連株高に牽引されて次第に上げ、前引けは3日ぶりの反発基調となった。一方、TOPIXは戻しきれず小安い。
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11月29日(水)前場の東京株式市場は、中盤までは円高を受けて様子見姿勢が感じられたが、このところの米金利低下に続いて国内長期金利が0.7%を割り込んで低下したことなどを受け、中盤から東京エレク<8035>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)、京セラ<6971>(東証プライム)などが一段と強含んでジリ高となった。ただ、自動車大手や鉄鋼、大手商社、不動産株などは一部を除いて軟調。銀行株も軟調。日経平均は163円安で始まり、午前10時前に229円32銭安(3万3179円07銭)まで下押したが、その後は値がさの半導体関連株高に牽引されて次第に上げ、前引けは3日ぶりの反発基調となった。一方、TOPIXは戻しきれず小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は163円安で始まる、NY株はダウ83ドル高など3指数が反発、半導体株指数は小幅安
11月29日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が163円96銭安(3万3408円39銭)で始まった。円は1ドル147円台前半で推移し円高となっている。
NY株式はダウが83.51ドル高(3万5416.98ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数も反発。一方、半導体株指数SOXは小幅安のまま2日続落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3290円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を118円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが83.51ドル高(3万5416.98ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数も反発。一方、半導体株指数SOXは小幅安のまま2日続落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3290円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を118円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
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2023年11月28日
【株式市場】日経平均は39円安、2日続落だが後場一時147円台の円高でも底堅い
◆日経平均は3万3408円39銭(39円28銭安)、TOPIXは2376.71ポイント(5.05ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億1365万株
11月28日(火)後場の東京株式市場は、円相場が一時1ドル147円台に入る円高の場面があり、自動車株の中に一段ジリ安の銘柄がみられた一方、TDK<6762>(東証プライム)は取引開始後を下値に持ち直し、前引けにかけてダレたキヤノン<7751>(東証プライム)は再び堅調さを拡大など円高の影響は限定的な感触だった。マルハニチロ<1333>(東証プライム)などの水産株は「買い負け」が減るとされて一段と強含み、良品計画<7453>(東証プライム)も一段高。日経平均は弱もみあいを続け、中盤に前場の安値(149円63銭安の3万3298円04銭)に迫ったが、大引けにかけては持ち直し小幅な下げで2日続落となった。
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11月28日(火)後場の東京株式市場は、円相場が一時1ドル147円台に入る円高の場面があり、自動車株の中に一段ジリ安の銘柄がみられた一方、TDK<6762>(東証プライム)は取引開始後を下値に持ち直し、前引けにかけてダレたキヤノン<7751>(東証プライム)は再び堅調さを拡大など円高の影響は限定的な感触だった。マルハニチロ<1333>(東証プライム)などの水産株は「買い負け」が減るとされて一段と強含み、良品計画<7453>(東証プライム)も一段高。日経平均は弱もみあいを続け、中盤に前場の安値(149円63銭安の3万3298円04銭)に迫ったが、大引けにかけては持ち直し小幅な下げで2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
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【株式市場】前場の日経平均は77円安、一時149円安まで下押したが持ち直す
◆日経平均は3万3370円40銭(77円27銭安)、TOPIXは2371.13ポイント(10.63ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億1608万株
11月28日(火)前場の東京株式市場は、朝方に米金利の低下を受けて自動車株や半導体、精密株などが小高く始まったが、為替が円高のため伸びきれず、次第に軟化する銘柄が目立った。日本製鉄<5401>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は堅調だが伸びきれなかった。半面、ニトリHD<9843>(東証プライム)やゴールドウイン<8111>(東証プライム)は円高歓迎で活況高、日本紙<3863>(東証プライム)など紙パ株は低PBR銘柄物色の再燃も加わり活況高。日経平均は取引開始直後の98円18銭高(3万3545円85銭)を上値にダレ模様となり、中盤に149円63銭安(3万3298円04銭)まで下押したが、前引けは77円安まで持ち直した。
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11月28日(火)前場の東京株式市場は、朝方に米金利の低下を受けて自動車株や半導体、精密株などが小高く始まったが、為替が円高のため伸びきれず、次第に軟化する銘柄が目立った。日本製鉄<5401>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)は堅調だが伸びきれなかった。半面、ニトリHD<9843>(東証プライム)やゴールドウイン<8111>(東証プライム)は円高歓迎で活況高、日本紙<3863>(東証プライム)など紙パ株は低PBR銘柄物色の再燃も加わり活況高。日経平均は取引開始直後の98円18銭高(3万3545円85銭)を上値にダレ模様となり、中盤に149円63銭安(3万3298円04銭)まで下押したが、前引けは77円安まで持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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