◆日経平均は3万634円89銭(603円05銭安)、TOPIXは2229.76ポイント(45.71ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し9億1489万株
10月4日(水)前場の東京株式市場は、円相場が3日夜から内外市場で一時1ドル150円台に入ったため、日本の財務相や日銀による為替介入への警戒感が一段と強まった上、NYダウの430ドル安などもあり、主力株を中心に様子見の中で売りだけが先行する相場となった。ディフェンシブ株とされる食品・薬品・日用品株はサッポロHD<2501>(東証プライム)が中盤まで高く、花王<4452>(東証プライム)や資生堂<4911>(東証プライム)は次第に強調となったが、日経平均は472円安で始まり、午前10時40分にかけて656円33銭安(3万581円61銭)まで下押し、前引けも大幅続落模様となった。約4か月ぶりに3万1000円を割り込んだ。
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(10/04)【株式市場】前場の日経平均は603円安、様子見のなか売り先行、ディフェンシブ株と材料株は高い
(10/04)日経平均は472円安で始まる、NY株はダウ3日続落430ドル安、NASDAQは5日ぶりに反落
(10/03)【株式市場】日経平均は521円安、円安でも自動車など安く後場一段安となり4日続落
(10/03)【株式市場】前場の日経平均は393円安、円安恩恵株も重く「年金運用に行動規範」影響の見方も
(10/03)日経平均は151円安で始まる、NY株はダウ74ドル安で2日続落だがNASDAQは4日続伸、S&P500は反発
(10/02)【株式市場】日経平均は97円安、後場は階段状に値を消し3日続落
(10/02)【株式市場】前場の日経平均は448円高、米政府機関の「閉鎖」回避など好感され一時543円高
(10/02)日本郵船が4日ぶり反発など海運株が軒並み反発、米政府機関の「閉鎖」回避され買い直される
(10/02)日経平均は244円高で始まる、前週末のNY株はダウ反落だが米政府機関の「閉鎖」回避を受け夜間取引で先物など上げる
(09/29)【株式市場】日経平均は14円安、後場は選別色強まるが日銀の金利抑制姿勢などで持ち直す
(09/29)日本航空は後場一段軟調、中国の大型連休、東京行きの便はほぼ満席とされたがANAの株価もさえない
(09/29)【株式市場】前場の日経平均は36円安、半導体関連株など堅調だが自動車、海運など安い
(09/29)日経平均は146円高で始まる、NY株はダウ116ドル高で3日ぶり反発、S&P500とNASDAQは2日続伸
(09/28)【株式市場】日経平均は499円安、後場前半に下げ止まる銘柄が増え697円安から持ち直す
(09/28)【株式市場】前場の日経平均は558円安、中盤まで底堅かったが長期金利の上昇を受け急落
(09/28)日経平均は252円安で始まる、配当落ち日、220円安でも前日比変わらずに、NY株はダウ68ドル安だがNASDAQなど高い
(09/27)【株式市場】日経平均は後場回復して56円高と反発、配当再投資にともなう先物買いに連動
(09/27)【株式市場】前場の日経平均は151円安、取引開始後の354円安から持ち直す
(09/27)日経平均は291円安で始まる、NY株はダウ388ドル安など全般大幅反落、為替は円安
(09/26)【株式市場】日経平均は363円安、「資産運用特区」への懸念も言われ後場一段とジリ貧
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2023年10月04日
【株式市場】前場の日経平均は603円安、様子見のなか売り先行、ディフェンシブ株と材料株は高い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
日経平均は472円安で始まる、NY株はダウ3日続落430ドル安、NASDAQは5日ぶりに反落
10月4日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が472円91銭安(3万765円03銭)で始まった。円は1ドル149円台で一進一退となっている。
NY株式はダウ430.97ドル安(3万3002.38ドル)と3日続落。S&P500種は反落し、NASDAQ総合指数は5日ぶりに反落。半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万750円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値を488円下回った。(HC)
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NY株式はダウ430.97ドル安(3万3002.38ドル)と3日続落。S&P500種は反落し、NASDAQ総合指数は5日ぶりに反落。半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万750円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値を488円下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2023年10月03日
【株式市場】日経平均は521円安、円安でも自動車など安く後場一段安となり4日続落
◆日経平均は3万1237円94銭(521円94銭安)、TOPIXは2275.47ポイント(38.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億3126万株
10月3日(火)後場の東京株式市場は、引き続き円安継続にもかかわらず自動車株や機械株、半導体関連株などが重いままで、鉄鋼、重電、重工株や不動産株の一角もジリ安となった。ドル建て日経平均が円安のため冴えず海外勢の売り活発化との見方もあり、東証33分類の業種別株価指数は全33業種が下落。日経平均もジリ貧のまま14時過ぎに602円48銭安(3万1157円40銭)まで下げ幅を広げ、大引けにかけては100円ほど持ち直したが4日続落となった。
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10月3日(火)後場の東京株式市場は、引き続き円安継続にもかかわらず自動車株や機械株、半導体関連株などが重いままで、鉄鋼、重電、重工株や不動産株の一角もジリ安となった。ドル建て日経平均が円安のため冴えず海外勢の売り活発化との見方もあり、東証33分類の業種別株価指数は全33業種が下落。日経平均もジリ貧のまま14時過ぎに602円48銭安(3万1157円40銭)まで下げ幅を広げ、大引けにかけては100円ほど持ち直したが4日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
| 今日のマーケット
【株式市場】前場の日経平均は393円安、円安恩恵株も重く「年金運用に行動規範」影響の見方も
◆日経平均は3万1365円92銭(393円96銭安)、TOPIXは2292.04ポイント(22.40ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億8644万株
10月3日(火)前場の東京株式市場は、米NASDAQと半導体株指数の4日続伸に反して東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などが軟調となり、円安継続にもかかわらずトヨタ<7203>(東証プライム)はじめ自動車株が重く、鉄鋼、大手商社株なども下げ模様となった。機関投資家が下期の運用本格化の前に現金ポジションを広げるいつもの動きとの見方の一方、「年金運用に行動規範」「運用成績公開」(日本経済新聞朝刊)との政府方針が影響との見方も。日経平均は151円安で始まり、中盤に498円89銭安(3万1260円99銭)まで下押し、前引けは100円ほど持ち直した。
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10月3日(火)前場の東京株式市場は、米NASDAQと半導体株指数の4日続伸に反して東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などが軟調となり、円安継続にもかかわらずトヨタ<7203>(東証プライム)はじめ自動車株が重く、鉄鋼、大手商社株なども下げ模様となった。機関投資家が下期の運用本格化の前に現金ポジションを広げるいつもの動きとの見方の一方、「年金運用に行動規範」「運用成績公開」(日本経済新聞朝刊)との政府方針が影響との見方も。日経平均は151円安で始まり、中盤に498円89銭安(3万1260円99銭)まで下押し、前引けは100円ほど持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 今日のマーケット
日経平均は151円安で始まる、NY株はダウ74ドル安で2日続落だがNASDAQは4日続伸、S&P500は反発
10月3日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が151円91銭安(3万1607円97銭)で始まった。円は1ドル149円台後半で円安継続となっている。
NY株式はダウが74.15ドル安(3万3433.35ドル)となり2日続落。一方、S&P500種は反発しNASDAQ総合指数は4日続伸。半導体株指数SOXも4日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1610円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を150円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが74.15ドル安(3万3433.35ドル)となり2日続落。一方、S&P500種は反発しNASDAQ総合指数は4日続伸。半導体株指数SOXも4日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1610円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を150円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年10月02日
【株式市場】日経平均は97円安、後場は階段状に値を消し3日続落
◆日経平均は3万1759円88銭(97円74銭安)、TOPIXは2314.44ポイント(8.95ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億5061万株
10月2日(月)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)、三井不<8801>(東証プライム)などが寄り後に一段値を消してダレ模様になるなど、主力株が総じて値を消す展開となり、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)などは後場寄りと13時半頃に大きく下げたため株価指数連動型で大口の売りが何度か出たとの見方。下期に入り、年金基金などがまず現金ポジションを高めてから運用を本格化させるパターンとされた。日経平均も一段値を消して始まり、次第安のまま大引けに間際に97円74銭安(3万1759円88銭)まで下げ、そのまま安値引けとなって3日続落となった。
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10月2日(月)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)、三井不<8801>(東証プライム)などが寄り後に一段値を消してダレ模様になるなど、主力株が総じて値を消す展開となり、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)などは後場寄りと13時半頃に大きく下げたため株価指数連動型で大口の売りが何度か出たとの見方。下期に入り、年金基金などがまず現金ポジションを高めてから運用を本格化させるパターンとされた。日経平均も一段値を消して始まり、次第安のまま大引けに間際に97円74銭安(3万1759円88銭)まで下げ、そのまま安値引けとなって3日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03
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【株式市場】前場の日経平均は448円高、米政府機関の「閉鎖」回避など好感され一時543円高
◆日経平均は3万2305円66銭(448円04銭高)、TOPIXは2350.21ポイント(26.82ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億150万株
10月2日(月)前場の東京株式市場は、米政府機関の「閉鎖」が回避されたと伝えられダウ先物などが夜間取引で上げた上、為替の円安などが好感され、自動車、電気精密、鉄鋼、海運株など幅広く上げて始まり、この日から日経225構成銘柄になったレーザーテック<6920>(東証プライム)はほぼ8か月ぶりに2万4000円を回復。銀行株も、千葉興銀<8337>(東証プライム)の四半期好決算による8%高に触発され軒並み上げた。日経平均は244円高で始まり、午前9時半過ぎに543円96銭高(3万2401円58銭)まで上げ、一進一退に転じたが前引けも上げ幅400円台で大幅反発基調となった。
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10月2日(月)前場の東京株式市場は、米政府機関の「閉鎖」が回避されたと伝えられダウ先物などが夜間取引で上げた上、為替の円安などが好感され、自動車、電気精密、鉄鋼、海運株など幅広く上げて始まり、この日から日経225構成銘柄になったレーザーテック<6920>(東証プライム)はほぼ8か月ぶりに2万4000円を回復。銀行株も、千葉興銀<8337>(東証プライム)の四半期好決算による8%高に触発され軒並み上げた。日経平均は244円高で始まり、午前9時半過ぎに543円96銭高(3万2401円58銭)まで上げ、一進一退に転じたが前引けも上げ幅400円台で大幅反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日本郵船が4日ぶり反発など海運株が軒並み反発、米政府機関の「閉鎖」回避され買い直される
■商船三井も4日ぶり反発、川崎汽船は2日ぶり反発
日本郵船<9101>(東証プライム)は10月2日、4日ぶりに反発して始まり、取引開始後は3970円(84円高)と出直っている。このところ、米国議会の混乱を受けて米政府予算の執行停止・政府機関の機能停止の懸念などが影響して敬遠されてきたが、「米国の政府閉鎖が土壇場で回避された」(日本経済新聞10月2日付朝刊)ことを受けて買い直す動きが広がっている。商船三井<9104>(東証プライム)も4日ぶりに反発して始まり、川崎汽船<9107>(東証プライム)は2日ぶりの反発となっている。(HC)
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日本郵船<9101>(東証プライム)は10月2日、4日ぶりに反発して始まり、取引開始後は3970円(84円高)と出直っている。このところ、米国議会の混乱を受けて米政府予算の執行停止・政府機関の機能停止の懸念などが影響して敬遠されてきたが、「米国の政府閉鎖が土壇場で回避された」(日本経済新聞10月2日付朝刊)ことを受けて買い直す動きが広がっている。商船三井<9104>(東証プライム)も4日ぶりに反発して始まり、川崎汽船<9107>(東証プライム)は2日ぶりの反発となっている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23
| 今日のマーケット
日経平均は244円高で始まる、前週末のNY株はダウ反落だが米政府機関の「閉鎖」回避を受け夜間取引で先物など上げる
10月2日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶり反発基調の244円35銭高(3万2101円97銭)で始まった。円は1ドル149円台半ばで円安になっている。
前週末のNY株式はダウとS&P500種が反落した一方、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは3日続伸。ダウは158.84ドル安(3万3507.50ドル)だった。その後、米政府機関の「閉鎖」は回避と伝えられ、日本時間の2日に入り米ダウ先物などが値上がりしている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1825円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を33円ほど下回った。しかし、米政府機関の「閉鎖」回避を受け、その後の夜間取引では上げに転じている。(HC)
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前週末のNY株式はダウとS&P500種が反落した一方、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは3日続伸。ダウは158.84ドル安(3万3507.50ドル)だった。その後、米政府機関の「閉鎖」は回避と伝えられ、日本時間の2日に入り米ダウ先物などが値上がりしている。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1825円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を33円ほど下回った。しかし、米政府機関の「閉鎖」回避を受け、その後の夜間取引では上げに転じている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年09月29日
【株式市場】日経平均は14円安、後場は選別色強まるが日銀の金利抑制姿勢などで持ち直す
◆日経平均は3万1857円62銭(14円90銭安)、TOPIXは2323.39ポイント(22.12ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し18億8589万株
9月29日(金)後場の東京株式市場は、自動車株が総じて一段軟化した中でSUBARU<7270>(東証プライム)は持ち直し気味に推移し、半導体株も高安混在の中で東京エレク<8035>(東証プライム)は一段ジリ高など、選別色の強まる相場になった。三井住友FG<8316>(東証プライム)なども軟調で、前場は国内長期金利が一段上げたが日銀の国債オペは金利抑制とされ息切れ気味。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などは堅調だったが中国の大型連休に期待の割に後場は重かった。日経平均は後場寄り後に一時小高くなったが、もみあいの域を出ず、14時半頃には前場の安値を下回り154円78銭安(3万1717円74銭)まで下落。しかし大引けにかけては14円安まで持ち直し小幅安にとどまった。
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9月29日(金)後場の東京株式市場は、自動車株が総じて一段軟化した中でSUBARU<7270>(東証プライム)は持ち直し気味に推移し、半導体株も高安混在の中で東京エレク<8035>(東証プライム)は一段ジリ高など、選別色の強まる相場になった。三井住友FG<8316>(東証プライム)なども軟調で、前場は国内長期金利が一段上げたが日銀の国債オペは金利抑制とされ息切れ気味。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などは堅調だったが中国の大型連休に期待の割に後場は重かった。日経平均は後場寄り後に一時小高くなったが、もみあいの域を出ず、14時半頃には前場の安値を下回り154円78銭安(3万1717円74銭)まで下落。しかし大引けにかけては14円安まで持ち直し小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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日本航空は後場一段軟調、中国の大型連休、東京行きの便はほぼ満席とされたがANAの株価もさえない
■百貨店株は総じて堅調だが朝方の値段を抜けずに一進一退続く
日本航空<9201>(東証プライム)は9月29日の後場、次第に軟調な相場となり、13時50分を過ぎて本日現在安の2893.5円(39.0円安)をつけて続落模様となっている。「中国は29日から大型連休、東京行きの便はほぼ満席、処理水放出の影響…あまり見られず」(FNNプライムオンライン9月28日)と伝えられ、期待が強まる様子もあったが、株価は今ひとつの反応にとどまっている。ANAホールディングス<9202>(東証プライム)も後場一段軟調となっている。
また、インバウンド関連株とされる百貨店株は総じて堅調だが、三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東証プライム)、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)などは朝方の高値を抜けず一進一退。中国では不動産の値下がりなどが言われており、財布のヒモが固くなっているとの予想も出ている。(HC)
日本航空<9201>(東証プライム)は9月29日の後場、次第に軟調な相場となり、13時50分を過ぎて本日現在安の2893.5円(39.0円安)をつけて続落模様となっている。「中国は29日から大型連休、東京行きの便はほぼ満席、処理水放出の影響…あまり見られず」(FNNプライムオンライン9月28日)と伝えられ、期待が強まる様子もあったが、株価は今ひとつの反応にとどまっている。ANAホールディングス<9202>(東証プライム)も後場一段軟調となっている。
また、インバウンド関連株とされる百貨店株は総じて堅調だが、三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東証プライム)、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)などは朝方の高値を抜けず一進一退。中国では不動産の値下がりなどが言われており、財布のヒモが固くなっているとの予想も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:04
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【株式市場】前場の日経平均は36円安、半導体関連株など堅調だが自動車、海運など安い
◆日経平均は3万1836円24銭(36円28銭安)、TOPIXは2329.24ポイント(16.27ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億2727万株
9月29日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの反発、半導体株指数の続伸などを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み反発して始まり、ソニーG<6758>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)も堅調に推移。住友商事<8053>(東証プライム)などの大手商社、不動産株も高い。ただ、自動車株や鉄鋼株は軟調で海運株も軟調。また、長期金利が一段高の割に銀行株が重い。日経平均は朝寄り直後の154円94銭高(3万2027円46銭)を上値に次第安となり、午前11時過ぎに135円39銭安(3万1737円13銭)まで軟化し、前引けも軟調だった。
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9月29日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの反発、半導体株指数の続伸などを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み反発して始まり、ソニーG<6758>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)も堅調に推移。住友商事<8053>(東証プライム)などの大手商社、不動産株も高い。ただ、自動車株や鉄鋼株は軟調で海運株も軟調。また、長期金利が一段高の割に銀行株が重い。日経平均は朝寄り直後の154円94銭高(3万2027円46銭)を上値に次第安となり、午前11時過ぎに135円39銭安(3万1737円13銭)まで軟化し、前引けも軟調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
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日経平均は146円高で始まる、NY株はダウ116ドル高で3日ぶり反発、S&P500とNASDAQは2日続伸
9月29日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の146円12銭高(3万2018円64銭)で始まった。円は1ドル149円台で円安気味になっている。
NY株式はダウが3日ぶりに反発し116.07ドル高(3万3666.34ドル)となりS&P500とNASDAQは2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1990円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を118円上回った。(HC)
NY株式はダウが3日ぶりに反発し116.07ドル高(3万3666.34ドル)となりS&P500とNASDAQは2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1990円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を118円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年09月28日
【株式市場】日経平均は499円安、後場前半に下げ止まる銘柄が増え697円安から持ち直す
◆日経平均は3万1872円52銭(499円38銭安)、TOPIXは2345.51ポイント(34.02ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億6147万株
9月28日(木)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が後場寄り直後を下値に持ち直し傾向となり、三井住友FG<8316>(東証プライム)やNTT<9432>(東証プライム)は13時頃を下値に持ち直すなど、主力株の回復が目立つ展開となった。前場の下げの一因とされた国内長期金利の上昇は、いぜん13年ぶりの高水準で推移したが、三井不<8801>(東証プライム)などが後場寄り後を下値に持ち直すなど不動産株が復調し織り込んできたとの見方も。日経平均も後場寄り直後に697円48銭安(3万1674円42銭)まで下押したが、あとは持ち直して大引けの下げ幅は500円未満に収まった。大引けの3万2000円割れは8月25日以来。
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9月28日(木)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が後場寄り直後を下値に持ち直し傾向となり、三井住友FG<8316>(東証プライム)やNTT<9432>(東証プライム)は13時頃を下値に持ち直すなど、主力株の回復が目立つ展開となった。前場の下げの一因とされた国内長期金利の上昇は、いぜん13年ぶりの高水準で推移したが、三井不<8801>(東証プライム)などが後場寄り後を下値に持ち直すなど不動産株が復調し織り込んできたとの見方も。日経平均も後場寄り直後に697円48銭安(3万1674円42銭)まで下押したが、あとは持ち直して大引けの下げ幅は500円未満に収まった。大引けの3万2000円割れは8月25日以来。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
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【株式市場】前場の日経平均は558円安、中盤まで底堅かったが長期金利の上昇を受け急落
◆日経平均は3万1813円01銭(558円89銭安)、TOPIXは2344.05ポイント(35.48ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億4678万株
9月28日(木)前場の東京株式市場は、NY原油相場の高値更新を受けて石油資源開発<1662>(東証プライム)などが再び上げて始まり、中国からの撤退が伝えられた三菱自<7211>(東証プライム)も次第高など、材料含みの銘柄に買いが集まった。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株は米国でのストが港湾関係にも拡大なら市況高の要因と中盤にかけて一斉高。ただ、日経平均は半導体株安などを受けて252円安で始まり、一時下げ幅300円台を見て中盤まで一進一退。国内長期金利が一段と上げ0.750%と13年ぶり高水準になったことなどを受けて一段安となり、前引け間際に574円52銭安(3万1797円38銭)まで下押した。大引けも3万2000円を割れば8月22日以来になる。
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9月28日(木)前場の東京株式市場は、NY原油相場の高値更新を受けて石油資源開発<1662>(東証プライム)などが再び上げて始まり、中国からの撤退が伝えられた三菱自<7211>(東証プライム)も次第高など、材料含みの銘柄に買いが集まった。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株は米国でのストが港湾関係にも拡大なら市況高の要因と中盤にかけて一斉高。ただ、日経平均は半導体株安などを受けて252円安で始まり、一時下げ幅300円台を見て中盤まで一進一退。国内長期金利が一段と上げ0.750%と13年ぶり高水準になったことなどを受けて一段安となり、前引け間際に574円52銭安(3万1797円38銭)まで下押した。大引けも3万2000円を割れば8月22日以来になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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日経平均は252円安で始まる、配当落ち日、220円安でも前日比変わらずに、NY株はダウ68ドル安だがNASDAQなど高い
9月28日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が252円53銭安(3万2119円37銭)で始まった。円は1ドル149円台で円安になっている。
配当落ち日に当たり、日経平均は9月末の配当落ち分約220円安でも実質的には前日比変わらずになる。
NY株式はダウ68.61ドル安(3万3550.27ドル)と2日続落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は上げ反発。半導体株指数SOXも堅調で反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2100円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を272円下回った。(HC)
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配当落ち日に当たり、日経平均は9月末の配当落ち分約220円安でも実質的には前日比変わらずになる。
NY株式はダウ68.61ドル安(3万3550.27ドル)と2日続落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は上げ反発。半導体株指数SOXも堅調で反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2100円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を272円下回った。(HC)
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2023年09月27日
【株式市場】日経平均は後場回復して56円高と反発、配当再投資にともなう先物買いに連動
◆日経平均は3万2371円90銭(56円85銭高)、TOPIXは2379.53ポイント(7.59ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8606万株
9月27日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が寄り後まもなく一段と強含んでジリ高を続け、エーザイ<4523>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)も次第高。27日は9月末の配当権利付最終日のため、株価指数連動型の投信などが配当を再投資する目的で指数先物を先買いする動きが入りやすいとされ、こうした先物高を受けて主力株にも買いが入った様子。住友商事<8053>(東証プライム)や三菱地所<8802>(東証プライム)などもジリ高となった。一方、直接配当を狙う買いは川崎汽船<9107>(東証プライム)がダレ模様になるなどで峠を越えた様子。日経平均はまえ引けと同水準で始まり、次第に下げ幅を縮めて大引け間際に小高くなり、大引けは小幅だが反発となった。
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9月27日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が寄り後まもなく一段と強含んでジリ高を続け、エーザイ<4523>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)も次第高。27日は9月末の配当権利付最終日のため、株価指数連動型の投信などが配当を再投資する目的で指数先物を先買いする動きが入りやすいとされ、こうした先物高を受けて主力株にも買いが入った様子。住友商事<8053>(東証プライム)や三菱地所<8802>(東証プライム)などもジリ高となった。一方、直接配当を狙う買いは川崎汽船<9107>(東証プライム)がダレ模様になるなどで峠を越えた様子。日経平均はまえ引けと同水準で始まり、次第に下げ幅を縮めて大引け間際に小高くなり、大引けは小幅だが反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03
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【株式市場】前場の日経平均は151円安、取引開始後の354円安から持ち直す
◆日経平均は3万2163円71銭(151円34銭安)、TOPIXは2363.24ポイント(8.70ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億6035万株
9月27日(水)前場の東京株式市場はソニーG<6758>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が安寄り後に切り返して小高く推移するなど、NY株がNASDAQも含めて比較的大幅安だった割に底堅い銘柄が見受けられ、第一三共<4568>(東証プライム)など最近新薬に関する材料の出た薬品大手にも高い銘柄が見られた。三井不<8801>(東証プライム)は帝国ホテルの土地一部譲受など好感され中盤から堅調。日経平均は291円安で始まり、午前9時半過ぎに354円73銭安(3万1960円32銭)まで下押して3万2000円を割ったが、その後は持ち直して前引けの下げ幅は100円台にとどまった。
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9月27日(水)前場の東京株式市場はソニーG<6758>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が安寄り後に切り返して小高く推移するなど、NY株がNASDAQも含めて比較的大幅安だった割に底堅い銘柄が見受けられ、第一三共<4568>(東証プライム)など最近新薬に関する材料の出た薬品大手にも高い銘柄が見られた。三井不<8801>(東証プライム)は帝国ホテルの土地一部譲受など好感され中盤から堅調。日経平均は291円安で始まり、午前9時半過ぎに354円73銭安(3万1960円32銭)まで下押して3万2000円を割ったが、その後は持ち直して前引けの下げ幅は100円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
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日経平均は291円安で始まる、NY株はダウ388ドル安など全般大幅反落、為替は円安
■9月末基準の配当・株主優待の権利付最終日
9月27日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の291円68銭安(3万2023円37銭)で始まった。円は1ドル148円台後半で円安気味になっている。27日は9月末基準の配当・株主優待の権利付最終日(買付期限)に当たる。
NY株式はダウ388.00ドル安(3万3618.88ドル)など主要指数とも大幅に反落した。ダウの下落率1.1%に対し、S&P500種は1.4%安、NASDAQ総合指数は1.6%安。新築住宅販売や消費者信頼感指数などの経済指標に加え、UAW(全米自動車労組)やハリウッドのストライキも影響したようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1870円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を447円ほど下回った。(HC)
9月27日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の291円68銭安(3万2023円37銭)で始まった。円は1ドル148円台後半で円安気味になっている。27日は9月末基準の配当・株主優待の権利付最終日(買付期限)に当たる。
NY株式はダウ388.00ドル安(3万3618.88ドル)など主要指数とも大幅に反落した。ダウの下落率1.1%に対し、S&P500種は1.4%安、NASDAQ総合指数は1.6%安。新築住宅販売や消費者信頼感指数などの経済指標に加え、UAW(全米自動車労組)やハリウッドのストライキも影響したようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1870円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を447円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年09月26日
【株式市場】日経平均は363円安、「資産運用特区」への懸念も言われ後場一段とジリ貧
◆日経平均は3万2315円05銭(363円57銭安)、TOPIXは2371.94ポイント(13.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億1856万株
9月26日(火)後場の東京株式市場は、円安がジリジリ進んだにもかかわらず自動車、機械、半導体関連株などが重いままで、為替介入への警戒感に加え、一部には、政府の「資産運用特区」構想は外資有利で資金流出を招きかねないとの警戒感も。日経平均へのマイナス寄与上位は東京エレク<8035>(東証プライム)、ファーストリテ<9983>(東証プライム)、アドバンテ<6857>(東証プライム)などとなった。中で、三井住友FG<8316>(東証プライム)や川崎汽船<9107>(東証プライム)などは一段ジリ高となり、27日の9月期末配当の権利付最終日(買付期限)を意識の見方。日経平均はもみ合いながら一段ジリ貧となり、大引けは本日の安値。大幅反落となった。
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9月26日(火)後場の東京株式市場は、円安がジリジリ進んだにもかかわらず自動車、機械、半導体関連株などが重いままで、為替介入への警戒感に加え、一部には、政府の「資産運用特区」構想は外資有利で資金流出を招きかねないとの警戒感も。日経平均へのマイナス寄与上位は東京エレク<8035>(東証プライム)、ファーストリテ<9983>(東証プライム)、アドバンテ<6857>(東証プライム)などとなった。中で、三井住友FG<8316>(東証プライム)や川崎汽船<9107>(東証プライム)などは一段ジリ高となり、27日の9月期末配当の権利付最終日(買付期限)を意識の見方。日経平均はもみ合いながら一段ジリ貧となり、大引けは本日の安値。大幅反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
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