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記事一覧 (08/29)日経平均は110円高で始まる、NY株は3指数とも2日続伸しダウは213ドル高
記事一覧 (08/28)【株式市場】日経平均は545円高、後場は横ばいだが米景気関連株など幅広く買われる
記事一覧 (08/28)【株式市場】前場の日経平均は529円高、米景気など意外に強いとされ幅広く買われる
記事一覧 (08/28)日経平均500円高、東エレは47円押上げなど突出した牽引役なく幅広い銘柄が寄与の見方
記事一覧 (08/28)日経平均は291円高で始まる、前週末のNY株はダウ247ドル高など主要指数とも反発
記事一覧 (08/25)【株式市場】日経平均は662円安、後場は個別物色となり終盤に一時715円安まで下落
記事一覧 (08/25)【株式市場】前場の日経平均は620円安、米金利の高止まり観測などで株価指数連動型の売り
記事一覧 (08/24)【株式市場】日経平均は276円高、後場一段と上げ4日続伸、東電HDは途中から軟化
記事一覧 (08/24)【株式市場】前場の日経平均は136円高、半導体関連株が活況で資源株や銀行株もしっかり
記事一覧 (08/24)日経平均は120円高で始まる、NY株はエヌビディアの好決算などを受けダウ184ドル高など主な指数がそろって高い
記事一覧 (08/23)【株式市場】日経平均は153円高、3日続伸し6日ぶりに3万2000円台を回復
記事一覧 (08/23)【株式市場】前場の日経平均は106円高、JR4銘柄や百貨店株など高く中国関連株もしっかり
記事一覧 (08/23)日経平均は138円安で始まる、NY株はダウ174ドル安だがNASDAQは小幅続伸
記事一覧 (08/22)【株式市場】日経平均は291円高、後場も半導体株など強く5日ぶりに3万1800円を回復
記事一覧 (08/22)【株式市場】前場の日経平均は210円高、米半導体株高など好感、円安も支え
記事一覧 (08/22)東京エレクトロンなど半導体関連株が高い、米金利上昇にもかかわらず米半導体株が買われ潮流変化の見方も
記事一覧 (08/22)日経平均は226円高で始まる、NY株はダウ36ドル安だがNASDAQや半導体株指数は反発
記事一覧 (08/21)【株式市場】日経平均は114円高、4日ぶり反発、後場は主力株の多くが一進一退に転じる
記事一覧 (08/21)【株式市場】日経平均は一時40円安から切り返し298円高、米景気関連株が上げ中国の利下げも好感
記事一覧 (08/21)中国が追加利下げと伝わる、日経平均上げ幅を拡大
2023年08月29日

日経平均は110円高で始まる、NY株は3指数とも2日続伸しダウは213ドル高

 8月29日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の110円58銭高(3万2280円57銭)で始まった。

 NY株式は主要指数が2日続伸し、ダウは213.08ドル高(3万4559.98ドル)だった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2280円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値に比べ110円ほど高い。(HC)

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2023年08月28日

【株式市場】日経平均は545円高、後場は横ばいだが米景気関連株など幅広く買われる

◆日経平均は3万2169円99銭(545円71銭高)、TOPIXは2299.81ポイント(33.41ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億7865万株

 8月28日(月)後場の東京株式市場は、日鉄鉱業<1515>(東証プライム)が増配など好感されて一段と活況高になり、INPEX<1605>(東証プライム)も一段ジリ高。三菱地所<8802>(東証プライム)も一段ジリ高など不動産株が人気化し都区部の中古マンション高など材料視。前場上げた半導体関連株は東京エレク<8035>(東証プライム)など一段高の銘柄がみられ、キヤノン<7751>(東証プライム)京セラ<6971>(東証プライム)も大引けにかけて一段と強含んだ。大手商社、大手銀行、海運株も高い。日経平均は前引けと同水準の530円高で始まり、14時半過ぎまでほとんど横ばいだったが、大引けにかけて強含んで大幅高の反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は529円高、米景気など意外に強いとされ幅広く買われる

◆日経平均は3万2154円03銭(529円75銭高)、TOPIXは2297.27ポイント(30.87ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億7865万株

 8月28日(月)前場の東京株式市場は、米国で前週後半に開かれた国際経済シンポジウムでの米FRB議長発言を受け、米国景気は金利の高止まりにもかかわらず強いとの見方が言われ、円安も好感されて主力株を中心に幅広く値上がりした。日立製<6501>(東証プライム)東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体株、ホンダ<7267>(東証プライム)三菱商事<8058>(東証プライム)などが軒並み反発し、鉄鋼、海運株なども高い。水産株も高い。日経平均は291円高で始まった後も時間とともに上げ幅を広げ、午前11時過ぎに532円46銭高(3万2156円74銭)まで上げて2日ぶりに3万2000円台を回復し、前引けも上げ幅500円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

日経平均500円高、東エレは47円押上げなど突出した牽引役なく幅広い銘柄が寄与の見方

■ファストリテは45円貢献、アドバンテ、ダイキンは33円、テルモは20円

 8月28日午前の東京株式市場では、日経平均が時間とともに上げ幅を広げる相場になり、午前11時過ぎには532円46銭高(3万2156円74銭)まで上げて2日ぶりに3万2000円台を回復している。500円高のうち、東エレク(東京エレクトロン)<8035>(東証プライム)は47円押上げ、ファストリテ(ファーストリテイリング)<9983>(東証プライム)は45円、アドバンテ(アドバンテスト)<6857>(東証プライム)ダイキン(ダイキン工業)<6367>(東証プライム)は33円、などとされている。

 前取引日の25日は662円安のうち200円安を3銘柄で占めた計算とされたが、週明け28日は突出した牽引役が見当たらず、幅広い銘柄が寄与しているとみられている。(HC)
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日経平均は291円高で始まる、前週末のNY株はダウ247ドル高など主要指数とも反発

 8月28日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の291円40銭高(3万1915円68銭)で始まった。

 NY株式は主要指数とも反発し、ダウは247.48ドル高(3万4346.90ドル)。経済シンポジウムでのFRB議長の発言をおおむね好感と伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1860円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値に比べ236円ほど高い。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2023年08月25日

【株式市場】日経平均は662円安、後場は個別物色となり終盤に一時715円安まで下落

◆日経平均は3万1624円28銭(662円93銭安)、TOPIXは2266.40ポイント(20.19ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億2175万株

 8月25日(金)後場の東京株式市場は、上海株安などを受けて中国景気への懸念が漂い、引き続き米金利の高止まりが長引くとの観測もあり、自動車株や大手商社株などが弱もみあいを続け、半導体関連株も総じて反落模様で推移。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株は年後半の市況回復期待や外資系証券の投資判断があり堅調だったが小高い程度。住友不<8830>(東証プライム)JR東日本<9020>(東証プライム)も小高い。日経平均は午前終値とほぼ同水準の620円安で始まり、持ち直す場面をみせて再び下値模索となり、終盤に715円15銭安(3万1572円06銭)まで下押し、大引けも5日ぶりの大幅反落となった。
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【株式市場】前場の日経平均は620円安、米金利の高止まり観測などで株価指数連動型の売り

◆日経平均は3万1666円36銭(620円85銭安)、TOPIXは2266.44ポイント(20.15ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億679万株

 8月25日(金)前場の東京株式市場は、米金利の高止まり観測やNYダウ370ドル安を受けて朝一番から株価指数連動型の売りが続いたとされ、日経平均構成銘柄を中心に下押す相場となった。為替は円安のため、ホンダ<7267>(東証プライム)などは朝寄り後に小高くなる場面があったが軟調に推移。一方、みずほFG<8411>(東証プライム)商船三井<9104>(東証プライム)などは小高い。日経平均は446円安で始まり、ほどなく下げ幅を500円台に広げて一進一退を続け、午前10時45分頃に651円99銭安(3万1635円22銭)まで下押した。アドバンテスト<6857>(東証プライム)東京エレク<8035>(東証プライム)で200円引き下げたもよう。前引けも下げ幅600円台となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット
2023年08月24日

【株式市場】日経平均は276円高、後場一段と上げ4日続伸、東電HDは途中から軟化

◆日経平均は3万2287円21銭(276円95銭高)、TOPIXは2286.59ポイント(9.54ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億1050万株

 8月24日(木)後場の東京株式市場は、原発処理水を午後にも放出開始とされた東京電力HD<9501>(東証プライム)が13時過ぎから軟化し材料出尽し感とされたが、前場上げた半導体関連株は上げ幅を保って推移し、東京エレク<8035>(東証プライム)は大引けにかけて一段高。大林組<1802>(東証プライム)鹿島<1812>(東証プライム)などは関東大震災100年を機に防災都市関連需要が言われ一段ジリ高。三菱地所<8802>(東証プライム)などの不動産株も一段ジリ高となった。日経平均は前引け値を40円ほど上回って始まり、13時半頃から次第高となって287円65銭高(3万2297円91銭)まで上げて大引けもこの高値圏を保ち4日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は136円高、半導体関連株が活況で資源株や銀行株もしっかり

◆日経平均は3万2146円33銭(136円07銭高)、TOPIXは2282.72ポイント(5.67ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3875万株

 8月24日(木)前場の東京株式市場は、米半導体大手エヌビディアの四半期好決算を受けて半導体関連株が軒並み上げて始まり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は約3週間ぶりに2万円台を回復、レーザーテック<6920>(東証プライム)は約1週間ぶりに2万2000円台を回復。証券会社の投資判断を受けてINPEX<1605>(東証プライム)などの資源株が上げ、関東大震災100年に関連して大林組<1802>(東証プライム)などの建設株もしっかり。倉庫株も高い。日経平均は120円高で始まり、午前9時半頃に188円86銭高(3万2199円12銭)まで上げた。その後は一進一退を続けたが上げ幅を保ち4日続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均は120円高で始まる、NY株はエヌビディアの好決算などを受けダウ184ドル高など主な指数がそろって高い

 8月24日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が120円26銭高(3万2130円52銭)で始まった。

 NY株式はダウ184.15ドル高(3万4472.98ドル)など主な指数がそろって上げ、ダウは3日ぶりに反発しNASDAQ総合指数は3日続伸。半導体大手エヌビディアの5〜7月決算が純利益9倍となるなど好調だった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1995円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を15円ほど下回った。(HC)

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2023年08月23日

【株式市場】日経平均は153円高、3日続伸し6日ぶりに3万2000円台を回復

◆日経平均(大引け)は3万2010円26銭(153円55銭高)、TOPIXは2277.05ポイント(11.34ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億651万株、売買代金は4か月ぶり低水準

 8月23日(水)後場の東京株式市場は、前場軟調だったソシオネクスト<6526>(東証プライム)が徐々に小高くなるなど半導体関連株に堅調な銘柄が増え、みずほFG<8411>(東証プライム)などの大手銀行株も一段ジリ高。大平洋金属<5541>(東証プライム)も新製錬技術を共同開発とされて一段高、日本製鉄<5401>(東証プライム)も前場の高値を上回って一段強調。低PBRの日本紙<3863>(東証プライム)も一段ジリ高となった。日経平均は14時頃まで45円高前後(3万1900円前後)で小動きだったが、その後は大引けにかけて一段強含み3日続伸。終値での3万2000円台は6取引日ぶりとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:19 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は106円高、JR4銘柄や百貨店株など高く中国関連株もしっかり

◆日経平均は3万1962円99銭(106円28銭高)、TOPIXは2271.20ポイント(5.49ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億7361万株

 8月23日(水)前場の東京株式市場は、中国景気の不透明感などが言われた割に安川電機<6506>(東証プライム)資生堂<4911>(東証プライム)などが堅調に推移し、トヨタ<7203>(東証プライム)ダイキン<6367>(東証プライム)なども堅調。処理水放出の東京電力HD<9501>(東証プライム)も堅調。半導体株はキーエンス<6861>(東証プライム)などが高い。JR4銘柄と百貨店株もしっかり。日経平均は138円安で始まったが、これを下値として次第に堅調になり、前引けにかけては109円69銭高(3万1966円40銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

日経平均は138円安で始まる、NY株はダウ174ドル安だがNASDAQは小幅続伸

 8月23日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が138円80銭安(3万1717円91銭)で始まった。

 NY株式はNASDAQ総合指数が2日続伸したものの小幅高にとどまり、ダウは174.86ドル安(3万4500.66ドル)で2日続落、S&P500種は反落。半導体株指数SOXも反落した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1760円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を97円近く下回った。(HC)

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2023年08月22日

【株式市場】日経平均は291円高、後場も半導体株など強く5日ぶりに3万1800円を回復

◆日経平均は3万1856円71銭(291円07銭高)、TOPIXは2265.71ポイント(24.22ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億8507万株

 8月22日(火)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が一段ジリ高傾向になるなど、円安を受けて自動車株が一段と強含み、半導体関連株もキーエンス<6861>(東証プライム)レーザーテック<6920>(東証プライム)が一段と上げ、前場の主役は健在の様子。米金利高を受け、みずほFG<8411>(東証プライム)も一段高など銀行株も強い。また、前場は軟調だった鹿島<1812>(東証プライム)が次第に上げ建設株の一角もしっかり。日経平均は取引開始から14時頃まで3万1800円(230円高)前後で推移し、大引けにかけて一段と上げ幅を広げ2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:19 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は210円高、米半導体株高など好感、円安も支え

◆日経平均は3万1776円06銭(210円42銭高)、TOPIXは2257.85ポイント(16.36ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億4514万株

 8月22日(火)前場の東京株式市場は、米国の半導体関連株が金利上昇にもかかわらず好決算などを受けて値上がりしたことや、1ドル146円台という9か月ぶりの円安などが好感され、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株や日立<6501>(東証プライム)トヨタ<7203>(東証プライム)などが高い。アルツハイマー薬が日本で承認されたエーザイ<4523>(東証プライム)は強もみあいにとどまったが、事前検査装置の島津製<7701>(東証プライム)なども注目された。日経平均は226円高で始まり、午前10時前に340円46銭高(3万1906円10銭)まで上げ、一進一退に転じたが前引けも上げ幅200円台を保った。
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東京エレクトロンなど半導体関連株が高い、米金利上昇にもかかわらず米半導体株が買われ潮流変化の見方も

■これまで金利上昇局面で弱い値動きを見せてきたが米21日は「異変」が

 東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は8月22日、続伸基調で始まり、取引開始後は3%高に迫る2万1300円(510円高)まで上げ、取引時間中としては5日ぶりに2万1000円台を回復して年初来の高値2万1885円(2023年8月1日)に迫っている。NY株式市場で米半導体株とともに値上がりし、米金利が上昇したにもかかわらず半導体株群が買われたため、相場は新たなステージに入ったとの見方が出ている。為替の円安も好感され、半導体関連株は全般堅調となっている。

 米国の長期金利は21日に4.35%をつけ、2007年11月以来の高水準に差しかかった。24日開催の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演する米金融当局者が利上げ姿勢を継続するとの観測が出ている模様。一方、米半導体株は、グロース株として金利上昇局面で弱い値動きを見せてきたが、21日は金利上昇にもかかわらず強い相場となった。世界的な半導体需給の将来的な変化などを読み込み始めたとの見方があり、株式市場関係者には、これまでと異なる展開を想定して注目する動きがある。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58 | 今日のマーケット

日経平均は226円高で始まる、NY株はダウ36ドル安だがNASDAQや半導体株指数は反発

 8月22日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の226円96銭高(3万1792円60銭)で始まった。円相場は1ドル146円台に入り円安となっている。

 NY株式はダウが小反落の36.97ドル安(3万4463.69ドル)だった一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は5日ぶりに反発し、半導体株指数SOXも反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1800円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値に比べ235円ほど高い。(HC)

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2023年08月21日

【株式市場】日経平均は114円高、4日ぶり反発、後場は主力株の多くが一進一退に転じる

◆日経平均は3万1565円64銭(114円88銭高)、TOPIXは2241.49ポイント(4.20ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億68万株

 8月21日(月)後場の東京株式市場は、前場活況だった自動車株や半導体関連株は上げ一服模様に転じ、百貨店株も一進一退。大手商社株は軟化する銘柄を交えて値動きが重くなった。中で、キユーピー<2809>(東証プライム)などは中盤にかけて一段と上げたが、一段高は少数にとどまった。日経平均は13時頃まで上げ幅200円台を保ち、以後は次第に値を消し、大引けは4日ぶりの反発だがダレ模様で終わった。

 後場は、ジェイ・エス・ビー<3480>(東証プライム)が高齢者住宅事業の伸びと好環境など伝えられ急伸。ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>(東証スタンダード)は13時頃に一時急伸し3Dプリンター住宅会社との提携など好感。エクサウィザーズ<4259>(東証グロース)はチャットGPTを活用した新サービス発表など好感され一段高。ANYCOLOR<5032>(東証グロース)はレトルトカレーを核とするカレーグッズ発売など材料視され一段高。
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【株式市場】日経平均は一時40円安から切り返し298円高、米景気関連株が上げ中国の利下げも好感

◆日経平均は3万1748円88銭(298円12銭高)、TOPIXは2252.87ポイント(15.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億5199万株

 8月21日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株式市場でダウ平均と半導体株指数SOXが反発したことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)ソニーG<6758>(東証プライム)などが反発して始まり、日本製鉄<5401>(東証プライム)レーザーテック<6920>(東証プライム)は4日ぶりに値上がりする相場となった。大手商社、海運株等もしっかり。東京電力HD<9501>(東証プライム)も上げ、原発処理水の放出を巡り首相が現地で「説得」と伝わり期待再燃。日経平均は102円高で始まり、午前10時にかけて265円高まで上げた後一時的に40円09銭安(3万1409円86銭)まで値を消したが、円安に加えて中国が利下げを発表と伝えられたことなどを受け、前引け間際には307円94銭高(3万1758円70銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

中国が追加利下げと伝わる、日経平均上げ幅を拡大

 8月21日午前11時にかけて、「中国追加利下げ、2カ月ぶり」(日経電子版)と伝えられた。日経平均は上げ幅を広げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20 | 今日のマーケット