8月23日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が138円80銭安(3万1717円91銭)で始まった。
NY株式はNASDAQ総合指数が2日続伸したものの小幅高にとどまり、ダウは174.86ドル安(3万4500.66ドル)で2日続落、S&P500種は反落。半導体株指数SOXも反落した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1760円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を97円近く下回った。(HC)
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(08/23)日経平均は138円安で始まる、NY株はダウ174ドル安だがNASDAQは小幅続伸
(08/22)【株式市場】日経平均は291円高、後場も半導体株など強く5日ぶりに3万1800円を回復
(08/22)【株式市場】前場の日経平均は210円高、米半導体株高など好感、円安も支え
(08/22)東京エレクトロンなど半導体関連株が高い、米金利上昇にもかかわらず米半導体株が買われ潮流変化の見方も
(08/22)日経平均は226円高で始まる、NY株はダウ36ドル安だがNASDAQや半導体株指数は反発
(08/21)【株式市場】日経平均は114円高、4日ぶり反発、後場は主力株の多くが一進一退に転じる
(08/21)【株式市場】日経平均は一時40円安から切り返し298円高、米景気関連株が上げ中国の利下げも好感
(08/21)中国が追加利下げと伝わる、日経平均上げ幅を拡大
(08/21)日経平均は102円高で始まる、4日ぶり反発、前週末のNY株はもダウ4日ぶりに反発し25ドル高、NASDAQは4日続落
(08/18)【株式市場】日経平均終値は175円安の3万1450円と3日続落
(08/18)【株式市場】日経平均前場は60円安の3万1565円と3日続落
(08/18)日経平均株価は304円安で始まる、NY株はダウ290ドル安など3指数とも3日続落
(08/17)【株式市場】日経平均は140円安、銀行・保険など強く後場は次第に下げ幅縮める
(08/17)【株式市場】日経平均は一時457円安から持ち直し287円安、東証33業種別指数は全業種が下落
(08/17)日経平均は144円安で始まる、NY株はダウ180ドル安など3指数とも2日続落、為替は円安
(08/16)【株式市場】日経平均は472円安、後場も中国景気など懸念され7月12日以来の3万2000円割れ
(08/16)【株式市場】日経平均は332円安、NY株の反落や中国景気の鈍化懸念など影響
(08/16)日経平均は273円安で始まる、NY株は全般反落しダウは61ドル安と4日ぶりに下げる
(08/15)【株式市場】日経平均は178円高、反発、後場は中国経済指標が弱い様子でもみあう
(08/15)【株式市場】日経平均は255円高、国内GDP好調で円安も続き主力株が軒並み反発
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2023年08月23日
日経平均は138円安で始まる、NY株はダウ174ドル安だがNASDAQは小幅続伸
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年08月22日
【株式市場】日経平均は291円高、後場も半導体株など強く5日ぶりに3万1800円を回復
◆日経平均は3万1856円71銭(291円07銭高)、TOPIXは2265.71ポイント(24.22ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億8507万株
8月22日(火)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が一段ジリ高傾向になるなど、円安を受けて自動車株が一段と強含み、半導体関連株もキーエンス<6861>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が一段と上げ、前場の主役は健在の様子。米金利高を受け、みずほFG<8411>(東証プライム)も一段高など銀行株も強い。また、前場は軟調だった鹿島<1812>(東証プライム)が次第に上げ建設株の一角もしっかり。日経平均は取引開始から14時頃まで3万1800円(230円高)前後で推移し、大引けにかけて一段と上げ幅を広げ2日続伸となった。
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8月22日(火)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が一段ジリ高傾向になるなど、円安を受けて自動車株が一段と強含み、半導体関連株もキーエンス<6861>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が一段と上げ、前場の主役は健在の様子。米金利高を受け、みずほFG<8411>(東証プライム)も一段高など銀行株も強い。また、前場は軟調だった鹿島<1812>(東証プライム)が次第に上げ建設株の一角もしっかり。日経平均は取引開始から14時頃まで3万1800円(230円高)前後で推移し、大引けにかけて一段と上げ幅を広げ2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:19
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【株式市場】前場の日経平均は210円高、米半導体株高など好感、円安も支え
◆日経平均は3万1776円06銭(210円42銭高)、TOPIXは2257.85ポイント(16.36ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億4514万株
8月22日(火)前場の東京株式市場は、米国の半導体関連株が金利上昇にもかかわらず好決算などを受けて値上がりしたことや、1ドル146円台という9か月ぶりの円安などが好感され、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株や日立<6501>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)などが高い。アルツハイマー薬が日本で承認されたエーザイ<4523>(東証プライム)は強もみあいにとどまったが、事前検査装置の島津製<7701>(東証プライム)なども注目された。日経平均は226円高で始まり、午前10時前に340円46銭高(3万1906円10銭)まで上げ、一進一退に転じたが前引けも上げ幅200円台を保った。
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8月22日(火)前場の東京株式市場は、米国の半導体関連株が金利上昇にもかかわらず好決算などを受けて値上がりしたことや、1ドル146円台という9か月ぶりの円安などが好感され、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株や日立<6501>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)などが高い。アルツハイマー薬が日本で承認されたエーザイ<4523>(東証プライム)は強もみあいにとどまったが、事前検査装置の島津製<7701>(東証プライム)なども注目された。日経平均は226円高で始まり、午前10時前に340円46銭高(3万1906円10銭)まで上げ、一進一退に転じたが前引けも上げ幅200円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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東京エレクトロンなど半導体関連株が高い、米金利上昇にもかかわらず米半導体株が買われ潮流変化の見方も
■これまで金利上昇局面で弱い値動きを見せてきたが米21日は「異変」が
東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は8月22日、続伸基調で始まり、取引開始後は3%高に迫る2万1300円(510円高)まで上げ、取引時間中としては5日ぶりに2万1000円台を回復して年初来の高値2万1885円(2023年8月1日)に迫っている。NY株式市場で米半導体株とともに値上がりし、米金利が上昇したにもかかわらず半導体株群が買われたため、相場は新たなステージに入ったとの見方が出ている。為替の円安も好感され、半導体関連株は全般堅調となっている。
米国の長期金利は21日に4.35%をつけ、2007年11月以来の高水準に差しかかった。24日開催の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演する米金融当局者が利上げ姿勢を継続するとの観測が出ている模様。一方、米半導体株は、グロース株として金利上昇局面で弱い値動きを見せてきたが、21日は金利上昇にもかかわらず強い相場となった。世界的な半導体需給の将来的な変化などを読み込み始めたとの見方があり、株式市場関係者には、これまでと異なる展開を想定して注目する動きがある。(HC)
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東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は8月22日、続伸基調で始まり、取引開始後は3%高に迫る2万1300円(510円高)まで上げ、取引時間中としては5日ぶりに2万1000円台を回復して年初来の高値2万1885円(2023年8月1日)に迫っている。NY株式市場で米半導体株とともに値上がりし、米金利が上昇したにもかかわらず半導体株群が買われたため、相場は新たなステージに入ったとの見方が出ている。為替の円安も好感され、半導体関連株は全般堅調となっている。
米国の長期金利は21日に4.35%をつけ、2007年11月以来の高水準に差しかかった。24日開催の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演する米金融当局者が利上げ姿勢を継続するとの観測が出ている模様。一方、米半導体株は、グロース株として金利上昇局面で弱い値動きを見せてきたが、21日は金利上昇にもかかわらず強い相場となった。世界的な半導体需給の将来的な変化などを読み込み始めたとの見方があり、株式市場関係者には、これまでと異なる展開を想定して注目する動きがある。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58
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日経平均は226円高で始まる、NY株はダウ36ドル安だがNASDAQや半導体株指数は反発
8月22日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の226円96銭高(3万1792円60銭)で始まった。円相場は1ドル146円台に入り円安となっている。
NY株式はダウが小反落の36.97ドル安(3万4463.69ドル)だった一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は5日ぶりに反発し、半導体株指数SOXも反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1800円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値に比べ235円ほど高い。(HC)
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NY株式はダウが小反落の36.97ドル安(3万4463.69ドル)だった一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は5日ぶりに反発し、半導体株指数SOXも反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1800円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値に比べ235円ほど高い。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年08月21日
【株式市場】日経平均は114円高、4日ぶり反発、後場は主力株の多くが一進一退に転じる
◆日経平均は3万1565円64銭(114円88銭高)、TOPIXは2241.49ポイント(4.20ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億68万株
8月21日(月)後場の東京株式市場は、前場活況だった自動車株や半導体関連株は上げ一服模様に転じ、百貨店株も一進一退。大手商社株は軟化する銘柄を交えて値動きが重くなった。中で、キユーピー<2809>(東証プライム)などは中盤にかけて一段と上げたが、一段高は少数にとどまった。日経平均は13時頃まで上げ幅200円台を保ち、以後は次第に値を消し、大引けは4日ぶりの反発だがダレ模様で終わった。
後場は、ジェイ・エス・ビー<3480>(東証プライム)が高齢者住宅事業の伸びと好環境など伝えられ急伸。ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>(東証スタンダード)は13時頃に一時急伸し3Dプリンター住宅会社との提携など好感。エクサウィザーズ<4259>(東証グロース)はチャットGPTを活用した新サービス発表など好感され一段高。ANYCOLOR<5032>(東証グロース)はレトルトカレーを核とするカレーグッズ発売など材料視され一段高。
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8月21日(月)後場の東京株式市場は、前場活況だった自動車株や半導体関連株は上げ一服模様に転じ、百貨店株も一進一退。大手商社株は軟化する銘柄を交えて値動きが重くなった。中で、キユーピー<2809>(東証プライム)などは中盤にかけて一段と上げたが、一段高は少数にとどまった。日経平均は13時頃まで上げ幅200円台を保ち、以後は次第に値を消し、大引けは4日ぶりの反発だがダレ模様で終わった。
後場は、ジェイ・エス・ビー<3480>(東証プライム)が高齢者住宅事業の伸びと好環境など伝えられ急伸。ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>(東証スタンダード)は13時頃に一時急伸し3Dプリンター住宅会社との提携など好感。エクサウィザーズ<4259>(東証グロース)はチャットGPTを活用した新サービス発表など好感され一段高。ANYCOLOR<5032>(東証グロース)はレトルトカレーを核とするカレーグッズ発売など材料視され一段高。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04
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【株式市場】日経平均は一時40円安から切り返し298円高、米景気関連株が上げ中国の利下げも好感
◆日経平均は3万1748円88銭(298円12銭高)、TOPIXは2252.87ポイント(15.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億5199万株
8月21日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株式市場でダウ平均と半導体株指数SOXが反発したことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)などが反発して始まり、日本製鉄<5401>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)は4日ぶりに値上がりする相場となった。大手商社、海運株等もしっかり。東京電力HD<9501>(東証プライム)も上げ、原発処理水の放出を巡り首相が現地で「説得」と伝わり期待再燃。日経平均は102円高で始まり、午前10時にかけて265円高まで上げた後一時的に40円09銭安(3万1409円86銭)まで値を消したが、円安に加えて中国が利下げを発表と伝えられたことなどを受け、前引け間際には307円94銭高(3万1758円70銭)まで上げた。
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8月21日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株式市場でダウ平均と半導体株指数SOXが反発したことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)などが反発して始まり、日本製鉄<5401>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)は4日ぶりに値上がりする相場となった。大手商社、海運株等もしっかり。東京電力HD<9501>(東証プライム)も上げ、原発処理水の放出を巡り首相が現地で「説得」と伝わり期待再燃。日経平均は102円高で始まり、午前10時にかけて265円高まで上げた後一時的に40円09銭安(3万1409円86銭)まで値を消したが、円安に加えて中国が利下げを発表と伝えられたことなどを受け、前引け間際には307円94銭高(3万1758円70銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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中国が追加利下げと伝わる、日経平均上げ幅を拡大
8月21日午前11時にかけて、「中国追加利下げ、2カ月ぶり」(日経電子版)と伝えられた。日経平均は上げ幅を広げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20
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日経平均は102円高で始まる、4日ぶり反発、前週末のNY株はもダウ4日ぶりに反発し25ドル高、NASDAQは4日続落
8月21日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が4日ぶり反発基調の102円09銭高(3万1552円85銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウが25.83ドル高(3万4500.66ドル)と4日ぶりに上げ、半導体株指数SOXも高い一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は小幅安で4日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1460円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を10円ほど上回った。(HC)
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前週末のNY株式はダウが25.83ドル高(3万4500.66ドル)と4日ぶりに上げ、半導体株指数SOXも高い一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は小幅安で4日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1460円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を10円ほど上回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2023年08月18日
【株式市場】日経平均終値は175円安の3万1450円と3日続落
8月18日(金)の日経平均株価は、前日のNYダウが米長期金利の上昇を警戒し290ドル安と3日続落したことや、中国不動産大手の恒大集団が米国で破産申請したことを受けて大幅に下落した。11時過ぎにはプラスに転じる場面もあったが、アジア市場のさえない動きもあって、大引けは175.24円安の3万1450.76円、東証株価指数(TOPIX)は15.77ポイント安の2237.29と続落した。
東証プライム市場の出来高概算は11億9796万株、売買代金は2兆8832億円。東証プライムの値上がり銘柄数は333銘柄、値下がり銘柄数は1448銘柄、変わらずは53銘柄と値下がり数が大幅に優勢だった。業種別では33業種中3業種が上昇し、値上がりは卸売、パルプ紙、石油・石炭製品で、値下がりしたのは電気ガス、小売、建設、陸運、空運、医薬品、食料品、サービスなどだった。
東証プライム市場の出来高概算は11億9796万株、売買代金は2兆8832億円。東証プライムの値上がり銘柄数は333銘柄、値下がり銘柄数は1448銘柄、変わらずは53銘柄と値下がり数が大幅に優勢だった。業種別では33業種中3業種が上昇し、値上がりは卸売、パルプ紙、石油・石炭製品で、値下がりしたのは電気ガス、小売、建設、陸運、空運、医薬品、食料品、サービスなどだった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:36
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【株式市場】日経平均前場は60円安の3万1565円と3日続落
8月18日(金)前場の日経平均株価は、前日のNYダウが米長期金利の上昇を警戒し290ドル安と3日続落したことや、中国不動産大手の恒大集団が米国で破産申請したことを受けて、一時350円安と大幅に下落した。11時過ぎにはプラスに転じる場面もあったが、前引けは60.79円安の3万1565.21円、東証株価指数(TOPIX)は9.50ポイント安の2243.56と小幅続落した。東証プライムの値上がり銘柄数は518銘柄、値下がりは1231銘柄、変わらずは84銘柄と値下がり数が優勢となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02
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日経平均株価は304円安で始まる、NY株はダウ290ドル安など3指数とも3日続落
8月18日(金)朝の東京株式市場は、日経平均株価が2日続落模様の304円74銭安(3万1321円26銭)で始まった。円相場は1ドル145円台となっている。
NY株式はダウ290.91ドル安(3万4474.83ドル)と3指数とも3日続落し、半導体株指数SOXも3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1325円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値に比べ301円ほど安い。
NY株式はダウ290.91ドル安(3万4474.83ドル)と3指数とも3日続落し、半導体株指数SOXも3日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1325円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値に比べ301円ほど安い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04
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2023年08月17日
【株式市場】日経平均は140円安、銀行・保険など強く後場は次第に下げ幅縮める
◆日経平均は3万1626円00銭(140円82銭安)、TOPIXは2253.06ポイント(7.78ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億7326万株。
8月17日(木)後場の東京株式市場は、米株価指数先物が昼の時間帯から強含んできたとされ、ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)などが一段と値を戻して小高くなり、みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株も次第に堅調となった。前場3%安近くまで下げた川崎汽船<9107>(東証プライム)も大引けは0.7%安など持ち直す銘柄が増えた。日経平均は前引けの287円安から次第に戻し、13時頃には下げ幅60円台まで持ち直し、大引けは2日続落だが下げ幅100円台にとどまった。
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8月17日(木)後場の東京株式市場は、米株価指数先物が昼の時間帯から強含んできたとされ、ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)などが一段と値を戻して小高くなり、みずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行株も次第に堅調となった。前場3%安近くまで下げた川崎汽船<9107>(東証プライム)も大引けは0.7%安など持ち直す銘柄が増えた。日経平均は前引けの287円安から次第に戻し、13時頃には下げ幅60円台まで持ち直し、大引けは2日続落だが下げ幅100円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
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【株式市場】日経平均は一時457円安から持ち直し287円安、東証33業種別指数は全業種が下落
◆日経平均は3万1478円90銭(287円92銭安)、TOPIXは2239.61ポイント(21.23ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億1728万株
8月17日(木)前場の東京株式市場は、米金融当局の議事録公開によって金利の強含み傾向が長引くとの見方が強まったとされ、自動車、海運、大手商社株などが続落模様で始まった。為替は円安だが日銀の介入ラインが近いとされ、円安恩恵株も買いづらい様子。半導体関連株はアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが中盤堅調だったが前引けは軟化した。東証33業種別指数は全業種が下落。日経平均は144円安で始まり、次第安となって午前10時半頃に457円14銭安(3万1309円68銭)まで下押したが、前引けは下げ幅200円台にとどまった。
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8月17日(木)前場の東京株式市場は、米金融当局の議事録公開によって金利の強含み傾向が長引くとの見方が強まったとされ、自動車、海運、大手商社株などが続落模様で始まった。為替は円安だが日銀の介入ラインが近いとされ、円安恩恵株も買いづらい様子。半導体関連株はアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが中盤堅調だったが前引けは軟化した。東証33業種別指数は全業種が下落。日経平均は144円安で始まり、次第安となって午前10時半頃に457円14銭安(3万1309円68銭)まで下押したが、前引けは下げ幅200円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34
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日経平均は144円安で始まる、NY株はダウ180ドル安など3指数とも2日続落、為替は円安
8月17日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の144円84銭安(3万1621円98銭)で始まった。円相場は1ドル146円台に入り円安再燃となっている。
NY株式はダウ180.65ドル安(3万4765.74ドル)など3指数とも2日続落し、半導体株指数SOXも2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1690円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ77円ほど安い。(HC)
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NY株式はダウ180.65ドル安(3万4765.74ドル)など3指数とも2日続落し、半導体株指数SOXも2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1690円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ77円ほど安い。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年08月16日
【株式市場】日経平均は472円安、後場も中国景気など懸念され7月12日以来の3万2000円割れ
◆日経平均は3万1766円82銭(472円07銭安)、TOPIXは2260.84ポイント(29.47ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億3114万株
8月16日(水)後場の東京株式市場は、中国の不動産、住宅価格の推移が日本のバブル崩壊初期に似ているとされ、引き続き鉄鋼、自動車、大手商社、海運株などの景気敏感株が軟調に推移し、空運、鉄道株も軟調だった。一方で、東京電力HD<9501>(東証プライム)は13時頃にかけて一段高となり、鹿島<1812>(東証プライム)は前場の上げ幅を保って推移し、日清製粉G本社<2002>(東証プライム)や山崎製パン<2212>(東証プライム)は一段ジリ高となった。日経平均は後場寄り後にやや持ち直したが、総じてジリ安傾向を続け、大引けに472円07銭安の(3万1766円82銭)をつけて安値引けとなった。終値での3万2000円割れは今年7月12日以来になる。
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8月16日(水)後場の東京株式市場は、中国の不動産、住宅価格の推移が日本のバブル崩壊初期に似ているとされ、引き続き鉄鋼、自動車、大手商社、海運株などの景気敏感株が軟調に推移し、空運、鉄道株も軟調だった。一方で、東京電力HD<9501>(東証プライム)は13時頃にかけて一段高となり、鹿島<1812>(東証プライム)は前場の上げ幅を保って推移し、日清製粉G本社<2002>(東証プライム)や山崎製パン<2212>(東証プライム)は一段ジリ高となった。日経平均は後場寄り後にやや持ち直したが、総じてジリ安傾向を続け、大引けに472円07銭安の(3万1766円82銭)をつけて安値引けとなった。終値での3万2000円割れは今年7月12日以来になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:00
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【株式市場】日経平均は332円安、NY株の反落や中国景気の鈍化懸念など影響
◆日経平均は3万1906円25銭(332円64銭安)、TOPIXは2269.60ポイント(20.71ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億6590万株
8月16日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの反落361ドル安や中国景気の鈍化懸念などを受けて鉄鋼、自動車、大手商社株などが反落模様となった。一方で森永乳業<2264>(東証プライム)は第1四半期の大幅増益などへの評価再燃と再び一段高。住友林業<1911>(東証プライム)は証券会社の投資判断もあり一段高。個別物色は旺盛の様子。半導体関連株もアドバンテスト<6857>(東証プライム)など一部の銘柄は高い。日経平均は273円安で始まり、午前9時40分過ぎに453円98銭安(3万1784円91銭)まで下押したが、前引けは持ち直し気味となった。
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8月16日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの反落361ドル安や中国景気の鈍化懸念などを受けて鉄鋼、自動車、大手商社株などが反落模様となった。一方で森永乳業<2264>(東証プライム)は第1四半期の大幅増益などへの評価再燃と再び一段高。住友林業<1911>(東証プライム)は証券会社の投資判断もあり一段高。個別物色は旺盛の様子。半導体関連株もアドバンテスト<6857>(東証プライム)など一部の銘柄は高い。日経平均は273円安で始まり、午前9時40分過ぎに453円98銭安(3万1784円91銭)まで下押したが、前引けは持ち直し気味となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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日経平均は273円安で始まる、NY株は全般反落しダウは61ドル安と4日ぶりに下げる
8月16日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が273円31銭安(3万1965円58銭)で始まった。
NY株式は主要指数が反落しダウは361.24ドル安(3万4946.39ドル)と4日ぶりに下落。s&p500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は31940円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を299円ほど下回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
NY株式は主要指数が反落しダウは361.24ドル安(3万4946.39ドル)と4日ぶりに下落。s&p500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は31940円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を299円ほど下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年08月15日
【株式市場】日経平均は178円高、反発、後場は中国経済指標が弱い様子でもみあう
◆日経平均は3万2238円89銭(178円98銭高)、TOPIXは2290.31ポイント(9.42ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は伸びず12億8317万株
8月15日(火)後場の東京株式市場は、発行株数の最大10%規模の自社株買いを開始した日本郵政<6178>(東証プライム)が一段ジリ高基調となり、JR西日本<9021>(東証プライム)や京都ホテル<9723>(東証スタンダード)が大引けにかけて本日の高値など、観光・インバウンド関連株も動意含みになった。一方、前場上げた半導体関連株や鉄鋼、自動車、大手商社株などは一進一退に転じ、中国の7月の経済指標が弱いとされ海運株も強もみあい。日経平均は270円高で始まり、13時にかけて前場の高値(344円02銭高の3万2403円93銭)に迫ったが一進一退からダレ模様に転じ、大引けは上げ幅100円台で反発となった。
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8月15日(火)後場の東京株式市場は、発行株数の最大10%規模の自社株買いを開始した日本郵政<6178>(東証プライム)が一段ジリ高基調となり、JR西日本<9021>(東証プライム)や京都ホテル<9723>(東証スタンダード)が大引けにかけて本日の高値など、観光・インバウンド関連株も動意含みになった。一方、前場上げた半導体関連株や鉄鋼、自動車、大手商社株などは一進一退に転じ、中国の7月の経済指標が弱いとされ海運株も強もみあい。日経平均は270円高で始まり、13時にかけて前場の高値(344円02銭高の3万2403円93銭)に迫ったが一進一退からダレ模様に転じ、大引けは上げ幅100円台で反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03
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【株式市場】日経平均は255円高、国内GDP好調で円安も続き主力株が軒並み反発
◆日経平均は3万2315円61銭(255円70銭高)、TOPIXは2294.12ポイント(13.23ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は少な目で6億5532万株
8月15日(火)前場の東京株式市場は、朝発表の実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を大きく上回ったとされたことやNY市場での半導体株高、為替の円安などを受け、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)、東京エレク<8035>(東証プライム)などが軒並み反発して始まり、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)などもしっかりとなった。日経平均は312円高で始まり、直後の344円02銭高(3万2403円93銭)を上値に伸びきれなかったが前引け間際まで上げ幅300円前後で推移した。
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8月15日(火)前場の東京株式市場は、朝発表の実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を大きく上回ったとされたことやNY市場での半導体株高、為替の円安などを受け、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、三井物産<8031>(東証プライム)、東京エレク<8035>(東証プライム)などが軒並み反発して始まり、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)やJR東海<9022>(東証プライム)などもしっかりとなった。日経平均は312円高で始まり、直後の344円02銭高(3万2403円93銭)を上値に伸びきれなかったが前引け間際まで上げ幅300円前後で推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
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