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記事一覧 (07/31)【株式市場】日経平均は412円高、大幅反発、TOPIXはバブル相場崩壊後の高値を更新
記事一覧 (07/31)【株式市場】日経平均は568円高、日銀の政策を織り込み円安など好感
記事一覧 (07/31)日経平均600円高、日銀の金融政策修正の影響は28日後場の一時800円安で織り込まれた様子、為替も1ドル140円台に戻り円安
記事一覧 (07/31)銀行株が全面高、日銀の金融政策微修正を好感、保険株も高い
記事一覧 (07/31)日経平均は369円高で始まる、前週末のNY株はダウ反発176.57ドル高など主要指数がそろって上げる
記事一覧 (07/28)【株式市場】日経平均は131円安、後場寄り後の853円安から持ち直す、日銀の政策修正を消化
記事一覧 (07/28)銀行株と保険株が一段高、日銀のYCC修正を受け市中金利の上昇に期待強まる
記事一覧 (07/28)日経平均が後場800円安、「日銀、金利操作を修正」と伝えられ金利上昇を警戒
記事一覧 (07/28)「日銀が金融緩和策を修正」と朝日新聞デジタルが『号外』で伝える
記事一覧 (07/28)日経平均は446円安で始まる、1ドル139円台、NY株はダウ14日ぶりに下げ237ドル安
記事一覧 (07/27)【株式市場】日経平均は後場一段と上げ222円高、3日ぶり反発、日銀の低利継続に期待
記事一覧 (07/27)【株式市場】日経平均は61円高、朝方の164円安から回復、TOPIXは小安い
記事一覧 (07/27)日経平均は144円安で始まる、米0.25%利上げ、NY株はダウ13日続伸、NASDAQは3日ぶりに下落、為替は円高
記事一覧 (07/26)【株式市場】日経平均は14円安、後場は米金融政策会合の結果待ちで手控え色
記事一覧 (07/26)【株式市場】日経平均は13円安、一時193円安から持ち直す
記事一覧 (07/26)日経平均は22円高で始まる、NY株はダウ12日続伸し26ドル高、NASDAQは2日続伸
記事一覧 (07/25)【株式市場】日経平均は18円安、後場191円安から大きく回復、TOPIXは小高く続伸
記事一覧 (07/25)【株式市場】日経平均は97円安だが大手商社、非鉄、海運など高くTOPIXは小高い
記事一覧 (07/25)日経平均は4円高で始まったあと小幅安、NY株はダウ11日続伸し183ドル高、NASDAQなども上げる
記事一覧 (07/24)【株式市場】日経平均は396円高となり反発、円安など好感され後場一時489円高まで上げる
2023年07月31日

【株式市場】日経平均は412円高、大幅反発、TOPIXはバブル相場崩壊後の高値を更新

◆日経平均は3万3172円22銭(412円99銭高)、TOPIXは2322.56ポイント(31.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し19億9793万株

 7月31日(月)後場の東京株式市場は、昼に四半期決算を発表した商船三井<9104>(東証プライム)が値を消して始まり、前場堅調だった海運株が次第に軟化。前場上げたソニーG<6758>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)も強もみあいに転じた。一方、日本製鉄<5401>(東証プライム)トヨタ<7203>(東証プライム)は14時頃から再び上げて高値引け。トヨタは年初来の高値を更新。三菱商事<8058>(東証プライム)は後場寄り後に一段強含んで高値を更新など大手商社も上げ幅を保って推移した。日経平均はやや値を消して始まり、概して440円高の2万3200円をはさんで一進一退となり、大引けも大きな動きなく大幅に反発。一方、TOPIXは約1か月ぶりにバブル相場崩壊後の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は568円高、日銀の政策を織り込み円安など好感

◆日経平均は3万3327円70銭(568円47銭高)、TOPIXは2324.71ポイント(34.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し7億9200万株

 7月31日(月)前場の東京株式市場は、主な業種の主力株が軒並み値上がりし、日経平均は369円高で始まった後も一段と上げて午前10時過ぎに642円85銭高(3万3402円08銭)まで上げ幅を拡大。その後もしばらく上げ幅600円前後を保ち、前引けも大幅高となった。日銀が28日に決定した金融政策の微調整は同日後場の日経平均一時800円安で織り込まれたとされ、為替は日本の金利上昇余地が広がったにもかわわらず円安になったことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)は1か月半ぶりに高値を更新し、日立<6501>(東証プライム)は約1か月ぶりに高値を更新。みずほFG<8411>(東証プライム)は連日高値、川崎汽船<9107>(東証プライム)なども高値に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

日経平均600円高、日銀の金融政策修正の影響は28日後場の一時800円安で織り込まれた様子、為替も1ドル140円台に戻り円安

■東証33業種別指数は31業種が値上がり

 7月31日午前の東京株式市場では、日経平均が急伸商状となって反発幅を広げ、午前10時過ぎに3万3402円08銭(642円85銭高)まで上げて上げ幅が600円を超えた。日銀が28日に発表した金融政策の修正の影響は、28日後場の一時800円安で織り込まれた様子となっている。為替も1ドル140円台に戻り円安となっている。

 東証33業種別指数は金属製品、鉱業を除く31業種が値上がり。また、東証1部上場1835銘柄中、約87%に当たる1593銘柄が値上がりしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37 | 今日のマーケット

銀行株が全面高、日銀の金融政策微修正を好感、保険株も高い

■三菱UFJフィナンシャル・グループは2008年以来の高値

 7月31日、朝の東京株式市場では、銀行株や保険株が一段高で始まり、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)は取引開始後に1163.0円(27.0円高)まで上げて2008年以来の高値に進み、みずほFG(みずほフィナンシャルグループ)<8411>(東証プライム)は2447.0円(68.0円高)まで上げて2015年以来の高値に進んでいる。日銀が金融政策を微修正し、長期金利の上昇余地を広げたことを受け、預貸利ザヤの拡大につながるなどの追い風が期待されている。

 保険株も全面高となり、第一生命HD(第一生命ホールディングス)<8750>(東証プライム)は23年1月につけた高値3130円に向けて出直りを強めている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 今日のマーケット

日経平均は369円高で始まる、前週末のNY株はダウ反発176.57ドル高など主要指数がそろって上げる

 7月31日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が369円60銭高(3万3128円83銭)で始まった。円相場は1ドル140円台後半で円安となっている。

 日銀の金融政策修正の影響は28日の一時800円安で織り込まれた様子。

 前週末のNY株式はダウが176.57ドル高(3万5459.29ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数も反発。半導体株指数SOXは続伸。PCEデフレーター(個人消費支出価格指数)が予想を下回ったとされ、次の利上げ抑制要因になった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3095円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値に比べ336円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年07月28日

【株式市場】日経平均は131円安、後場寄り後の853円安から持ち直す、日銀の政策修正を消化

◆日経平均は3万2759円23銭(131円93銭安)、TOPIXは2290.61ポイント(4.53ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し24億5633万株

 7月28日(金)後場の東京株式市場は、正午過ぎに日銀が金融緩和策を修正と伝えられた一方、為替は出尽し感からか円安方向に振れたため、後場寄り後はトヨタ<7203>(東証プライム)日立<6501>(東証プライム)などが一段と持ち直し、トヨタは小高くなる場面があった。しかし、これらはほどなく下げに転じ、中盤に一段下押して小戻す展開に。一方、第一生命HD<8750>(東証プライム)三井住友FG<8316>(東証プライム)はやや値を消して始まった後一段高となり、金利や為替の影響が相対的にマイルドな鉄道株もJR東日本<9020>(東証プライム)などが高い。半導体関連株も総じて堅調。日経平均は13時過ぎに853円61銭安(3万2037円55銭)まで下押したが、大引けにかけては指数先物に週末の手じまい買いが流入とされて持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 今日のマーケット

銀行株と保険株が一段高、日銀のYCC修正を受け市中金利の上昇に期待強まる

■第一生命HDは8%高、銀行は利ザヤ拡大、保険は保険料の運用好転

 7月28日午後の東京株式市場では、銀行株と保険株が一段高となり、「日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正を決めた」(日本経済新聞電子版)と伝えられたことを受けて日経平均の一段安に逆行している。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)は5.5%高の1139.0円(60.0円高)まで上げて2008年6月以来の1100円台に進み、第一生命HD(第一生命ホールディングス)<8750>(東証プライム)は8.1%高の2913.0円(218.5円高)まで上げて年初来の高値3130.0円(2023年1月31日)に向けて出直り幅を拡大している。

 銀行にとって、市中金利の上昇は預貸利ザヤの拡大につながるとされ業績の追い風になるとの見方。また、保険会社にとっては毎月集まる保険料の運用環境が好転し収益拡大につながるとの見方が出ている。

 三井住友FG(三井住友フィナンシャルグループ)<8316>(東証プライム)は一時4.5%高の6644円(288円高)まで上げて2008年10月以来の6600円台に進み、みずほFG(みずほフィナンシャルグループ)<8411>(東証プライム)は4.6%高の2375.0円(105.0円高)まで上げて2016年1月以来の高値に進んだ。ただ、SOMPOホールディングス<8630>(東証プライム)は軟調で、損保銘柄は概して重い相場となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:15 | 今日のマーケット

日経平均が後場800円安、「日銀、金利操作を修正」と伝えられ金利上昇を警戒

■「長期金利0.5%超えを容認」、保険株と銀行株は高い

 日銀の金融政策決定会合(7月27、28日)の結果が7月28日正午過ぎから伝えられ、「日銀、金利操作を修正、長期金利0.5%超え容認」(日経電子版速報7月28日昼12:34)などと、金利上昇をある程度認める政策に移行することが明らかになった。

 28日午後の株式市場では、日経平均が一段と下げ幅を広げ、13時を過ぎて807円35銭安(3万2083円81銭)まで下押す場面があった。前場は一時548円98銭安(3万2342円18銭)まで下押し、後場は363円60銭安(3万2527円56銭)で始まっていた。保険株と銀行株は高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 今日のマーケット

「日銀が金融緩和策を修正」と朝日新聞デジタルが『号外』で伝える

7月28日正午過ぎ、朝日新聞デジタルのWEBニュースが『号外:日本銀行が金融緩和策を修正。長期金利の上限0.5%を超えても一定程度は容認(12:34)』と伝えた。

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均は446円安で始まる、1ドル139円台、NY株はダウ14日ぶりに下げ237ドル安

 7月28日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の446円74銭安(3万2444円42銭)で始まった。円相場は1ドル139円台前半に入り円高となっている。

 昼頃に日銀の金融政策が伝えられる見込み。朝の日経電子版は、「日銀がきょうまで開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の柔軟な運用を議論する」と伝えた。

 NY株式はダウが237.40ドル安(3万5282.72ドル)となり14日ぶりに反落。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続落。一方、半導体株指数SOXは小反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2505円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値に比べ386円安くなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2023年07月27日

【株式市場】日経平均は後場一段と上げ222円高、3日ぶり反発、日銀の低利継続に期待

◆日経平均は3万2891円16銭(222円82銭高)、TOPIXは2295.14ポイント(12.05ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億3736万株

 7月27日(木)後場の東京株式市場は、日立<6501>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)が値を戻して始まりジリ高相場に転換し、前場安かったキヤノン<7751>(東証プライム)は次第に下げ幅を縮めるなど、各セクターの代表各に買いが入る相場になった。このため、28日に判明する日銀の会合では異次元緩和が継続だろうといった読みもあり、不動産、製紙なども一段ジリ高となった。日経平均も一段上げて始まった後さらに上値を追い、13時過ぎに270円25銭高(3万2938円59銭)まで上げ、その後は大引けまで高値圏で推移し3日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は61円高、朝方の164円安から回復、TOPIXは小安い

◆日経平均は3万2729円47銭(61円13銭高)、TOPIXは2283.02ポイント(0.07ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億3596万株

 7月27日(木)前場の東京株式市場は、米国の利上げ、円の反発を受けて自動車株や総合電機株などの値動きが重く、半導体関連株もアドバンテストの大幅減益が重なり高安混在となった。半面、米利上げの打ち止め期待や中国の内需振興策への期待などから日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株や日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株が高く、日銀の金融政策会合(27、28日)への期待などから三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株もしっかり。保険株も堅調。日経平均は朝寄り直後の164円65銭安(3万2503円69銭)を下値に持ち直し、午前10時過ぎに88円85銭高(3万2757円19銭)まで上げたあと高下したものの、前引けも堅調で前日比反発基調となった。TOPIXは小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

日経平均は144円安で始まる、米0.25%利上げ、NY株はダウ13日続伸、NASDAQは3日ぶりに下落、為替は円高

 7月27日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が144円65銭安(3万2523円69銭)で始まった。円相場は1ドル140円台半ばで円高気味となっている。日銀の金融政策決定会合が27、28日に開かれる予定。

 米国の金融政策会合FOMCで0.25%の利上げが発表された。次回の利上げについては特段言及されなかった。NY株式はダウが13日続伸し82.05ドル高(3万5520.12ドル)。一方、S&P500種は4日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下落。半導体株指数SOXも小反落。ダウ平均の13連騰は1987年1月以来の記録と伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2530円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値に比べ138円近く安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2023年07月26日

【株式市場】日経平均は14円安、後場は米金融政策会合の結果待ちで手控え色

◆日経平均は3万2668円34銭(14円17銭安)、TOPIXは2283.09ポイント(2.29ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億6862万株

 7月26日(水)後場の東京株式市場は、日本時間27日未明に米国の金融政策会合の結果が発表され、円相場に対しても変動要因になるため模様ながめ気分が強いとされ、王子HD<3861>(東証プライム)が一段ジリ高などPBRの低い銘柄の多い紙パ株の上げが目立ち、ニトリHD<9843>(東証プライム)が一時小高くなるなど円高に振れた場合に備えるような動きも散見。半面、大手銀行株は重く金利上昇への備えは限定的の様子。日経平均は取引開始後から頻繁に小高くなりながら前日終値と30円安前後の水準で一進一退を続け、大引けは小安いまま2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は13円安、一時193円安から持ち直す

◆日経平均は3万2669円00銭(13円51銭安)、TOPIXは2282.59ポイント(2.79ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億2025万株

 7月26日(水)前場の東京株式市場は、米国の金融政策会合の結果が日本時間27日未明に判明し、日銀の金融政策会合の結果は28日に判明するため様子見姿勢があり、NYダウの12日続伸にもかかわらず日経平均は総じて軟調に推移した。半導体関連株は一部を除いて堅調に推移し、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株や三菱製紙<3864>(東証プライム)などが高く低PBR銘柄への買い再燃の見方。日経平均は取引開始直後に41円74銭高(3万2724円25銭)から193円99銭安(3万2488円52銭)まで下押したが、その後は持ち直し前引けは小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

日経平均は22円高で始まる、NY株はダウ12日続伸し26ドル高、NASDAQは2日続伸

 7月26日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が22円45銭高(3万2704円96銭)で始まった。円相場は1ドル141円台で円高気味となっている。

 米国時間の7月25、26日に金融政策会合FOMCが開催される。0.25%の利上げが確実視されているが、年内はこれで打ち止めとの観測や、あと1回との観測がある。一方、日銀の金融政策会合は7月27、28日の予定。

 NY株式はダウが12日続伸し26.83ドル高(3万5438.07ドル)となり、S&P500種は3日続伸、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも高い。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2595円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値に比べ88円近く安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年07月25日

【株式市場】日経平均は18円安、後場191円安から大きく回復、TOPIXは小高く続伸

◆日経平均は3万2682円51銭(18円43銭安)、TOPIXは2285.38ポイント(4.20ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し14億4079万株

 7月25日(火)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)住友鉱<5713>(東証プライム)が一段と上げて始まりジリ高となり、円安や中国の内需刺激策、資源市況高など材料視され、日産自<7201>(東証プライム)三菱自<7211>(東証プライム)は一段高となって高値を更新し、EV充電規格や好決算など好感。値がさ半導体株も総じてしっかりとなった。ただ、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株も小高く、日銀の金融政策への見方は分かれる様子。日経平均は13時にかけて前場の安値を下回り191円安(3万2509円94銭)まで軟化した。その後は円安銘柄高などに牽引されて回復。大引けは反落だが小幅安にとどまった。TOPIXは小高く続伸。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は97円安だが大手商社、非鉄、海運など高くTOPIXは小高い

◆日経平均は3万2605円97銭(94円97銭安)、TOPIXは2282.98ポイント(1.8ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億5784万株

 7月25日(火)前場の東京株式市場は、中国が内需拡大策を行うと伝えられたことを受け、中国景気に敏感とされる安川電機<6506>(東証プライム)などが上げ、円安も加わり自動車、海運株もしっかりとなった。このところのNY原油高を受けてINPEX<1605>(東証プライム)などの資源エネ株も堅調に推移し、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)などの大手商社株も堅調。証券株も高い。ただ、日経平均は値がさ半導体関連株の影響が大きく、朝方の14円62銭高(3万2715円56銭)を上値にダレ模様となり、午前10時前には139円85銭安(3万2561円09銭)まで下げた。以後は持ち直したが前引けも下げ幅90円台で前日比反落模様となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

日経平均は4円高で始まったあと小幅安、NY株はダウ11日続伸し183ドル高、NASDAQなども上げる

 7月25日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が4円45銭高(3万2705円39銭)で始まったあと小幅安・小幅高を繰り返している。円相場は1ドル141円台半ばで円安気味となっている。

 NY株式はダウが11日続伸し183.55ドル高(3万5411.24ドル)となり、NASDAQ総合指数や半導体株指数SOXなども高い。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2715円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値を15円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年07月24日

【株式市場】日経平均は396円高となり反発、円安など好感され後場一時489円高まで上げる

◆日経平均は3万2700円94銭(396円69銭高)、TOPIXは2281.18ポイント(18.98ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億3448万株

 7月24日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株の中に一段高で始まる銘柄が目立ち、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株も13時にかけて一段と上げ、王子HD<3861>(東証プライム)などPBR1倍未満株の多い紙パ株も一段高となった。日銀の金融政策会合(7月27、28日)では異次元緩和を継続の観測が大勢とされ、米国ではあと1、2回の利上げ予想のため円安の期待。ホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株も前場の上げ幅を保って推移。非鉄株も三井金<5706>(東1)が13時にかけて一段と上げるなど全般堅調。日経平均は取引開始後に一段と上げて489円52銭高(3万2793円77銭)をつけ、大引けも上げ幅300円台で3日ぶりに反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:43 | 今日のマーケット