◆日経平均は3万6830円69銭(378円39銭高)、TOPIXは2687.78ポイント(8.34ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億7112万株
5月2日(金)後場の東京株式市場は、明日からのゴールデンウイーク後半入りを控えて持高調節の売りや先物のヘッジ売りが出やすいとされたが、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)、日本たばこ産業<2914>(東証プライム)が一段ジリ高など強い銘柄が少なくなく、正午に決算と増配を発表した日本航空<9201>(東証プライム)や伊藤ハム米久HD<2296>(東証プライム)も一段強い値動きとなった。日経平均は次第に上げ幅を拡げてもみあい、大引けも上げ幅400円近い位置で7日続伸となった。
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(05/02)【株式市場】日経平均は378円高、連休前の調節売りこなし後場も高く7日続伸
(05/02)【株式市場】前場の日経平均は253円高、NYダウ8日続伸や円安進行など好感
(05/02)日経平均500円高、1ドル145円台の円安や中国が米国と協議の可能性など受け7日続伸基調
(05/02)日経平均は184円高で始まる、関税交渉は今回も「為替」議題にのぼらず、NYダウは8日続伸
(05/01)【株式市場】日経平均は406円高で6日続伸、日銀の金利据え置きなど好感され後場一段と上げる
(05/01)日経平均が後場一段高、日銀の政策金利据え置きと伝わり円安進行、買い強まる
(05/01)【株式市場】前場の日経平均は196円高、NYダウ7日続伸など好感され朝方は一時296円高
(05/01)日経平均は151円高で始まる、6日続伸基調、NY株はダウ7日続伸141ドル高
(04/30)【株式市場】日経平均は205円高、5日続伸、終値で約1か月ぶりに3万6000円台を回復
(04/30)【株式市場】前場の日経平均は62円高、日米関税交渉を前に様子見もあり強もみあい
(04/30)日経平均は106円高で始まる、NYダウは6日続伸300ドル高、自動車と自部品の関税を軽減
(04/28)【株式市場】日経平均は134円高、好決算銘柄や材料株に飛び乗る売買が活発
(04/28)【株式市場】前場の日経平均は182円高、NY株の4日続伸など好感、一時3万6000円を回復
(04/28)日経平均は257円高で始まる、NY株はダウ20ドル高で4日続伸
(04/25)【株式市場】日経平均は666円高で3日続伸、米国に続き中国側も関税緩和の報道出て買い安心感
(04/25)【株式市場】前場の日経平均は488円高、日米財務相会談でも円相場に「しばり」なかったとされNYダウ続伸なども好感
(04/25)日経平均は348円高で始まる、NYダウは3日続伸486ドル高、S&P500なども3日続伸
(04/24)【株式市場】日経平均は170円高、米国の対中関税緩和などに期待強く3週間ぶりに3万5000円台を回復
(04/24)【株式市場】前場の日経平均は375円高、対中関税緩和期待など受け中国関連株から活況高
(04/24)日経平均は326円高で始まる、NY株はダウ2日続伸419ドル高
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2025年05月02日
【株式市場】日経平均は378円高、連休前の調節売りこなし後場も高く7日続伸
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:26
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【株式市場】前場の日経平均は253円高、NYダウ8日続伸や円安進行など好感
◆日経平均は3万6705円53銭(253円23銭高)、TOPIXは2683.61ポイント(4.17ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億5542万株
5月2日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの8日続伸、円安などが好感され、日経平均は7日続伸基調となった。184円高で始まり、午前10時前に524円高(3万6976円)まで上げ、前引けも253円高だった。トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が高く、昨日急落した商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も反発。また、中国が米国との関税協議に柔軟姿勢と伝えられ、ファナック<6954>(東証プライム)などの中国景気敏感株もしっかり。
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5月2日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの8日続伸、円安などが好感され、日経平均は7日続伸基調となった。184円高で始まり、午前10時前に524円高(3万6976円)まで上げ、前引けも253円高だった。トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が高く、昨日急落した商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も反発。また、中国が米国との関税協議に柔軟姿勢と伝えられ、ファナック<6954>(東証プライム)などの中国景気敏感株もしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
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日経平均500円高、1ドル145円台の円安や中国が米国と協議の可能性など受け7日続伸基調
■日米関税交渉では第2回会合でも為替は議題にのぼらなかったもよう
5月2日午前の東京株式市場では、日経平均が次第に上げ幅を広げる展開となり、午前9時50分にかけて524円21銭高(3万6976円51銭)まで上げている。円相場が1ドル145円台に入り円安が進んでいることに加え、中国が米国と通商協議を行う可能性が伝えられ、世界景気に対する警戒感が後退する様子となっている。7日続伸基調。
2日午前の円相場は午前10時にかけて1ドル145円85銭前後となり、前日夕方に比べて1円50銭前後の大幅な円安となっている。日銀が1日まで開催した金融政策決定会合の結果を受けて年内の利上げ観測が後退したことや、2日早朝に行われた日米関税交渉の第2回会合後の赤沢担当相の会見で「為替と安保は議題にのぼらなかった」との発言が伝えられ、円安が進んだ。
また、中国の動静について、「米との通商協議の可能性を現在評価中−中国商務省」(ブルームバーグニュース5月2日9:25)と伝えられ、中国景気関連株の中にファナック<6954>(東証プライム)など一段強い値動きとなる銘柄が出ている。(HC)
5月2日午前の東京株式市場では、日経平均が次第に上げ幅を広げる展開となり、午前9時50分にかけて524円21銭高(3万6976円51銭)まで上げている。円相場が1ドル145円台に入り円安が進んでいることに加え、中国が米国と通商協議を行う可能性が伝えられ、世界景気に対する警戒感が後退する様子となっている。7日続伸基調。
2日午前の円相場は午前10時にかけて1ドル145円85銭前後となり、前日夕方に比べて1円50銭前後の大幅な円安となっている。日銀が1日まで開催した金融政策決定会合の結果を受けて年内の利上げ観測が後退したことや、2日早朝に行われた日米関税交渉の第2回会合後の赤沢担当相の会見で「為替と安保は議題にのぼらなかった」との発言が伝えられ、円安が進んだ。
また、中国の動静について、「米との通商協議の可能性を現在評価中−中国商務省」(ブルームバーグニュース5月2日9:25)と伝えられ、中国景気関連株の中にファナック<6954>(東証プライム)など一段強い値動きとなる銘柄が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11
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日経平均は184円高で始まる、関税交渉は今回も「為替」議題にのぼらず、NYダウは8日続伸
5月2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が7日続伸基調の184円25銭高(3万6636円55銭)で始まった。円相場は1ドル145円台に入り円安となっている。
日米関税交渉の2度目の会合が日本時間2日早朝に行われ、為替と安保は議題に上らなかったとの赤沢担当相の会見が伝えられた。
NY株式はダウが83.60ドル高(4万752.96ドル)となり8日続伸。S&P500種も8日続伸。NASDAQ総合指数は大幅に反発し、半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6845円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値に比べ393円高い。(HC)
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日米関税交渉の2度目の会合が日本時間2日早朝に行われ、為替と安保は議題に上らなかったとの赤沢担当相の会見が伝えられた。
NY株式はダウが83.60ドル高(4万752.96ドル)となり8日続伸。S&P500種も8日続伸。NASDAQ総合指数は大幅に反発し、半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6845円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値に比べ393円高い。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年05月01日
【株式市場】日経平均は406円高で6日続伸、日銀の金利据え置きなど好感され後場一段と上げる
◆日経平均は3万6452円30銭(406円92銭高)、TOPIXは2679.44ポイント(12.15ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億6514万株
5月1日(木)後場の東京株式市場は、昼の時間帯に日銀の政策金利据え置きが伝えられ、円相場が円安方向に傾斜、TDK<6762>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)などが一段強い値動きとなり、ホンダ<7267>(東証プライム)もジリ高傾向。今期減益予想のコマツ<6301>(東証プライム)も一段ジリ高となるなどで、日経平均は次第高となって前場の高値を上回り、14時40分頃に498円高(3万6544円)まで上げて大引けも上げ幅400円台を保ち6日続伸となった。後場に3月決算などを発表した銘柄では住友商事<8053>(東証プライム)やHOYA<7741>(東証プライム)が高い。
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5月1日(木)後場の東京株式市場は、昼の時間帯に日銀の政策金利据え置きが伝えられ、円相場が円安方向に傾斜、TDK<6762>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)などが一段強い値動きとなり、ホンダ<7267>(東証プライム)もジリ高傾向。今期減益予想のコマツ<6301>(東証プライム)も一段ジリ高となるなどで、日経平均は次第高となって前場の高値を上回り、14時40分頃に498円高(3万6544円)まで上げて大引けも上げ幅400円台を保ち6日続伸となった。後場に3月決算などを発表した銘柄では住友商事<8053>(東証プライム)やHOYA<7741>(東証プライム)が高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15
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日経平均が後場一段高、日銀の政策金利据え置きと伝わり円安進行、買い強まる
■ただ決算発表直後の銘柄は三井物が下げ住商は上げるなど明暗も
5月1日午後の東京株式市場では、日経平均が一段高となり、13時過ぎに330円66銭高(3万6376円04銭)まで上げ、前引けの3万6241円70銭(196円32銭高)から上値を追っている。正午頃、日銀の金融政策決定会合(4月30日〜5月1日)で政策金利が2会合連続据え置きで決定と伝えられ、円相場が軟化、買い意欲が強まる相場になった。
日立<6501>(東証プライム)、TDK<6762>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、キヤノン<7751>(東証プライム)も現在高となっている。一方、決算発表直後の銘柄は明暗が別れ、正午に3月決算を発表した三井物産<8031>(東証プライム)は急激に値を消した一方、13時に発表した住友商事<8053>(東証プライム)は急激に値を上げている。(HC)
5月1日午後の東京株式市場では、日経平均が一段高となり、13時過ぎに330円66銭高(3万6376円04銭)まで上げ、前引けの3万6241円70銭(196円32銭高)から上値を追っている。正午頃、日銀の金融政策決定会合(4月30日〜5月1日)で政策金利が2会合連続据え置きで決定と伝えられ、円相場が軟化、買い意欲が強まる相場になった。
日立<6501>(東証プライム)、TDK<6762>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、キヤノン<7751>(東証プライム)も現在高となっている。一方、決算発表直後の銘柄は明暗が別れ、正午に3月決算を発表した三井物産<8031>(東証プライム)は急激に値を消した一方、13時に発表した住友商事<8053>(東証プライム)は急激に値を上げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22
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【株式市場】前場の日経平均は196円高、NYダウ7日続伸など好感され朝方は一時296円高
◆日経平均は3万6241円70銭(196円32銭高)、TOPIXは2673.46ポイント(6.17ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億6792万株
5月1日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの7日続伸、円安などが好感され、日経平均は朝寄り後に296円高(3万6341円)まで上げたあと高下しながらも堅調だった。中盤は、3月決算が最高益だった東京エレク<8035>(東証プライム)が朝高のあと値を消した上、昼に日銀の金融政策会合の結果が出るため日経平均も一時5円安となったが、半導体株は一足早く発表したアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが堅調。JR東海<9022>(東証プライム)は年初来の高値。任天堂<7974>(東証プライム)は連日最高値を更新した。
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5月1日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの7日続伸、円安などが好感され、日経平均は朝寄り後に296円高(3万6341円)まで上げたあと高下しながらも堅調だった。中盤は、3月決算が最高益だった東京エレク<8035>(東証プライム)が朝高のあと値を消した上、昼に日銀の金融政策会合の結果が出るため日経平均も一時5円安となったが、半導体株は一足早く発表したアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが堅調。JR東海<9022>(東証プライム)は年初来の高値。任天堂<7974>(東証プライム)は連日最高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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日経平均は151円高で始まる、6日続伸基調、NY株はダウ7日続伸141ドル高
45月1日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が151円66銭高(3万6197円04銭)で始まった。6日続伸基調。為替は1ドル143円をはさんで円安となっている。
NY株式はダウが7日続伸し141.74ドル高(4万669.36ドル)。S&P500種も7日続伸。一方、NASDAQ総合指数は小反落、半導体株指数SOXは3日ぶりに高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6165円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を120円上回った。(HC)
NY株式はダウが7日続伸し141.74ドル高(4万669.36ドル)。S&P500種も7日続伸。一方、NASDAQ総合指数は小反落、半導体株指数SOXは3日ぶりに高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6165円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を120円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年04月30日
【株式市場】日経平均は205円高、5日続伸、終値で約1か月ぶりに3万6000円台を回復
◆日経平均は3万6045円38銭(205円39銭高)、TOPIXは2667.29ポイント(16.68ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は月末要因で後場増加し22億8183万株
4月30日(水)後場の東京株式市場は、正午に3月決算を発表した商船三井<9104>(東証プライム)が急落して始まり、相場心理が冷やされたが、商船三井は後場寄り後を安値に回復傾向となったため安心感が広がり、日経平均は次第に上げ幅を拡げて15時頃に前場の高値を上回り、大引けにかけて217円高(3万6056円)まで上げて5日続伸となった。終値での3万6000円台は3月28日以来、約1か月ぶり。ソニーG<6758>(東証プライム)が一段水準を上げて推移し、投資ファンドの保有が判明とされたスク・エニ・HD<9684>(東証プライム)は一段ジリ高。大成建<1801>(東証プライム)などの大手建設株も一段と上げた。
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4月30日(水)後場の東京株式市場は、正午に3月決算を発表した商船三井<9104>(東証プライム)が急落して始まり、相場心理が冷やされたが、商船三井は後場寄り後を安値に回復傾向となったため安心感が広がり、日経平均は次第に上げ幅を拡げて15時頃に前場の高値を上回り、大引けにかけて217円高(3万6056円)まで上げて5日続伸となった。終値での3万6000円台は3月28日以来、約1か月ぶり。ソニーG<6758>(東証プライム)が一段水準を上げて推移し、投資ファンドの保有が判明とされたスク・エニ・HD<9684>(東証プライム)は一段ジリ高。大成建<1801>(東証プライム)などの大手建設株も一段と上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
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【株式市場】前場の日経平均は62円高、日米関税交渉を前に様子見もあり強もみあい
◆日経平均は3万5902円51銭(62円52銭高)、TOPIXは2660.24ポイント(9.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億184万株
4月30日(水)前場の東京株式市場は、トランプ大統領が自動車と自部品の関税に軽減措置を講じる見通しと伝えられたことやNYダウ300ドル高などが好感された一方、日本時間の5月1日に日米関税交渉の2度目の会合が開かれるとされたため様子見姿勢もあり、日経平均は取引開始直後に183円高(3万6023円)まで上げた後急激に値を消して一進一退となった。一時46円安(3万5793円)まで軟化したが前引けは小じっかり。トヨタ<7203>(東証プライム)が朝方を除いて軟調。また、東京エレク<8035>(東証プライム)は終始軟調など半導体関連株に値の重い銘柄があり、日経平均に影響した。一方、好決算だった三菱電機<6503>(東証プライム)やNEC<6701>(東証プライム)などは値上がりし、半導体事業の株式上場観測が出たソニーG<6758>(東証プライム)、新ゲーム機に期待の任天堂<7974>(東証プライム)も高い。
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4月30日(水)前場の東京株式市場は、トランプ大統領が自動車と自部品の関税に軽減措置を講じる見通しと伝えられたことやNYダウ300ドル高などが好感された一方、日本時間の5月1日に日米関税交渉の2度目の会合が開かれるとされたため様子見姿勢もあり、日経平均は取引開始直後に183円高(3万6023円)まで上げた後急激に値を消して一進一退となった。一時46円安(3万5793円)まで軟化したが前引けは小じっかり。トヨタ<7203>(東証プライム)が朝方を除いて軟調。また、東京エレク<8035>(東証プライム)は終始軟調など半導体関連株に値の重い銘柄があり、日経平均に影響した。一方、好決算だった三菱電機<6503>(東証プライム)やNEC<6701>(東証プライム)などは値上がりし、半導体事業の株式上場観測が出たソニーG<6758>(東証プライム)、新ゲーム機に期待の任天堂<7974>(東証プライム)も高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
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日経平均は106円高で始まる、NYダウは6日続伸300ドル高、自動車と自部品の関税を軽減
4月30日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が106円89銭高(3万5946円88銭)で始まった。円相場は1ドル142円台前半で円高となっている。
「トランプ氏、自動車関税の影響軽減へ」(ロイターニュース4月29日午前9:43)などと自動車、自部品をめぐる関税の軽減方針が伝えられた。
NY株式はダウが300.03ドル高(4万527.62ドル)となり6日続伸。S&P500種も6日続伸。NASDAQ総合指数は反発し、半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6085円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値に比べ245円高い。(HC)
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「トランプ氏、自動車関税の影響軽減へ」(ロイターニュース4月29日午前9:43)などと自動車、自部品をめぐる関税の軽減方針が伝えられた。
NY株式はダウが300.03ドル高(4万527.62ドル)となり6日続伸。S&P500種も6日続伸。NASDAQ総合指数は反発し、半導体株指数SOXは2日続落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6085円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値に比べ245円高い。(HC)
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2025年04月28日
【株式市場】日経平均は134円高、好決算銘柄や材料株に飛び乗る売買が活発
◆日経平均は3万5839円99銭(134円25銭高)、TOPIXは2650.61ポイント(22.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場急増し20億1503万株
4月28日(月)後場の東京株式市場は、ゴールデンウイーク(GW)とあって本腰を入れての売買は少ないようで、日経平均は取引開始から大引けまで150円高(約3万5856円)前後で小動きを続けた。3日続伸。一方、TOPIXは4日続伸。良品計画<7453>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)が一段と強い値動きになり、円高への期待や消費税減税の期待。また良品計画は前週末に公開した会社説明会動画で増配の余地を示唆とされて注目再燃。14時半に3月決算を発表したコマツ<6301>(東証プライム)は一時急動意となった。
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4月28日(月)後場の東京株式市場は、ゴールデンウイーク(GW)とあって本腰を入れての売買は少ないようで、日経平均は取引開始から大引けまで150円高(約3万5856円)前後で小動きを続けた。3日続伸。一方、TOPIXは4日続伸。良品計画<7453>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)が一段と強い値動きになり、円高への期待や消費税減税の期待。また良品計画は前週末に公開した会社説明会動画で増配の余地を示唆とされて注目再燃。14時半に3月決算を発表したコマツ<6301>(東証プライム)は一時急動意となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14
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【株式市場】前場の日経平均は182円高、NY株の4日続伸など好感、一時3万6000円を回復
◆日経平均は3万5887円89銭(182円15銭高)、TOPIXは2655.23ポイント(27.20ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億5792万株
4月28日(月)前場の東京株式市場は、NY株の全般4日続伸などを受けて半導体関連株や自動車、商社、海運株などが上げて始まり、日経平均は257円高で始まった後369円高(3万6075円)まで上げた。中盤から半導体関連株が軟化した一方、建設株や銀行株などは一段と上げ、日経平均は前引けにかけても上げ幅200円前後で推移した。豊田自動織機<6201>(東証プライム)が買い気配のままストップ高となり創業家による株式非公開化案の報道を材料視。トヨタ<7203>(東証プライム)は5%高。豊田が大株主の愛知鋼<5482>(東証プライム)は大幅増配なども加わり活況高となった。
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4月28日(月)前場の東京株式市場は、NY株の全般4日続伸などを受けて半導体関連株や自動車、商社、海運株などが上げて始まり、日経平均は257円高で始まった後369円高(3万6075円)まで上げた。中盤から半導体関連株が軟化した一方、建設株や銀行株などは一段と上げ、日経平均は前引けにかけても上げ幅200円前後で推移した。豊田自動織機<6201>(東証プライム)が買い気配のままストップ高となり創業家による株式非公開化案の報道を材料視。トヨタ<7203>(東証プライム)は5%高。豊田が大株主の愛知鋼<5482>(東証プライム)は大幅増配なども加わり活況高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
日経平均は257円高で始まる、NY株はダウ20ドル高で4日続伸
4月28日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が257円06銭高(3万5962円80銭)で始まった。為替は1ドル143円台後半で円安となっている。
NY株式はダウが20.10ドル高(4万113.50ドル)と4日続伸し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも4日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6000円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を294円上回った。(HC)
NY株式はダウが20.10ドル高(4万113.50ドル)と4日続伸し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも4日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6000円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を294円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2025年04月25日
【株式市場】日経平均は666円高で3日続伸、米国に続き中国側も関税緩和の報道出て買い安心感
◆日経平均は3万5705円74銭(666円59銭高)、TOPIXは2628.03ポイント(35.47ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億7254万株
4月25日(金)後場の東京株式市場は、引き続きトランプ大統領の方針転換や関税の緩和等への期待が強い中で、正午に決算を発表した四国化成<4099>(東証プライム)が急伸して始まり、13時に決算と自社株買いを発表した第一三共<4568>(東証プライム)も一段高など、好反応の銘柄が少なくないため、日経平均は一段高傾向で始まり、13時過ぎに796円高(3万5835円)まで上げた。その後も上げ幅600円前後で大引けまで値を保った。中国がトランプ大統領と競うように引き上げた関税の緩和を検討と一部で伝えられると資生堂<4911>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)が一段高。レーザーテック<6920>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)などの半導体・電子部品関連株も一段と上げ、日立<6501>(東証プライム)も中盤にかけて一段高となった。
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4月25日(金)後場の東京株式市場は、引き続きトランプ大統領の方針転換や関税の緩和等への期待が強い中で、正午に決算を発表した四国化成<4099>(東証プライム)が急伸して始まり、13時に決算と自社株買いを発表した第一三共<4568>(東証プライム)も一段高など、好反応の銘柄が少なくないため、日経平均は一段高傾向で始まり、13時過ぎに796円高(3万5835円)まで上げた。その後も上げ幅600円前後で大引けまで値を保った。中国がトランプ大統領と競うように引き上げた関税の緩和を検討と一部で伝えられると資生堂<4911>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)が一段高。レーザーテック<6920>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)などの半導体・電子部品関連株も一段と上げ、日立<6501>(東証プライム)も中盤にかけて一段高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
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【株式市場】前場の日経平均は488円高、日米財務相会談でも円相場に「しばり」なかったとされNYダウ続伸なども好感
◆日経平均は3万5527円39銭(488円24銭高)、TOPIXは2620.32ポイント(27.76ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億800万株
4月25日(金)前場の東京株式市場は、G20会合での日米財務相会談でも円相場に関する「しばり」が何も出なかったとされたため買い安心感が強まり、日経平均はNY株高もあって取引開始後に615円高(3万5654円)まで上げ、前引けも500円近い上げ幅を保った。米半導体株指数の大幅高を受け東京エレク<8035>(東証プライム)やディスコ<6146>(東証プライム)など半導体関連株がほぼ全面高。大幅増益決算だった富士通<6702>(東証プライム)も活況高となり、三菱重<7011>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)なども高い。
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4月25日(金)前場の東京株式市場は、G20会合での日米財務相会談でも円相場に関する「しばり」が何も出なかったとされたため買い安心感が強まり、日経平均はNY株高もあって取引開始後に615円高(3万5654円)まで上げ、前引けも500円近い上げ幅を保った。米半導体株指数の大幅高を受け東京エレク<8035>(東証プライム)やディスコ<6146>(東証プライム)など半導体関連株がほぼ全面高。大幅増益決算だった富士通<6702>(東証プライム)も活況高となり、三菱重<7011>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は348円高で始まる、NYダウは3日続伸486ドル高、S&P500なども3日続伸
4月25日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が348円52銭高(3万5387円67銭)で始まり3日続伸基調となっている。円相場は1ドル142円台後半で円安。
NY株式はダウが486.83ドル高(4万93.40ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5570円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ531円高い。(HC)
NY株式はダウが486.83ドル高(4万93.40ドル)となり3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5570円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ531円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2025年04月24日
【株式市場】日経平均は170円高、米国の対中関税緩和などに期待強く3週間ぶりに3万5000円台を回復
◆日経平均は3万5039円15銭(170円52銭高)、TOPIXは2592.56ポイント(8.74ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億8797万株
4月24日(木)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)やNTT<9432>(東証プライム)が一段軟調になったものの、引き続きトランプ大統領が中国への関税を柔軟にする姿勢を見せたことなどが好感され、日経平均は3万5000円(131円高)をはさんで大引けまで一進一退を続けた。中国景気に敏感とされる資生堂<4911>(東証プライム)が一段と強含み、同じくファナック<6954>(東証プライム)は好決算と自社株買いも好感されて堅調。また、三菱重<7011>(東証プライム)も一段強い値動きとなり銀行・保険株、海運株もしっかり。日経平均は大引けで4月2日以来3週間ぶりに3万5000円台を回復した。
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4月24日(木)後場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東証プライム)やNTT<9432>(東証プライム)が一段軟調になったものの、引き続きトランプ大統領が中国への関税を柔軟にする姿勢を見せたことなどが好感され、日経平均は3万5000円(131円高)をはさんで大引けまで一進一退を続けた。中国景気に敏感とされる資生堂<4911>(東証プライム)が一段と強含み、同じくファナック<6954>(東証プライム)は好決算と自社株買いも好感されて堅調。また、三菱重<7011>(東証プライム)も一段強い値動きとなり銀行・保険株、海運株もしっかり。日経平均は大引けで4月2日以来3週間ぶりに3万5000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:23
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【株式市場】前場の日経平均は375円高、対中関税緩和期待など受け中国関連株から活況高
◆日経平均は3万5244円41銭(375円78銭高)、TOPIXは2610.44ポイント(26.12ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億381万株
4月24日(木)前場の東京株式市場は、米国の対中国関税を巡り「トランプ氏、対中関税『大幅』引き下げ示唆」(Bloombergニュース4月24日早朝)などと伝えられたため安堵感が広がり、日経平均は取引開始後に419円高(3万5287円)まで上げ、その後も前引けまで上げ幅400円前後を保って推移した。安川電機<6506>(東証プライム)など中国景気敏感株が上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、好決算と株式分割を発表したファナック<6954>(東証プライム)なども高い。
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4月24日(木)前場の東京株式市場は、米国の対中国関税を巡り「トランプ氏、対中関税『大幅』引き下げ示唆」(Bloombergニュース4月24日早朝)などと伝えられたため安堵感が広がり、日経平均は取引開始後に419円高(3万5287円)まで上げ、その後も前引けまで上げ幅400円前後を保って推移した。安川電機<6506>(東証プライム)など中国景気敏感株が上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)、好決算と株式分割を発表したファナック<6954>(東証プライム)なども高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は326円高で始まる、NY株はダウ2日続伸419ドル高
4月24日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が326円08銭高(3万5194円71銭)で始まった。為替は1ドル143円台前半で円安となっている。
NY株式はダウが2日続伸し419.59ドル高(3万9606.57ドル)。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5355円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を487円上回った。(HC)
NY株式はダウが2日続伸し419.59ドル高(3万9606.57ドル)。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5355円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を487円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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