◆日経平均は3万2729円47銭(61円13銭高)、TOPIXは2283.02ポイント(0.07ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億3596万株
7月27日(木)前場の東京株式市場は、米国の利上げ、円の反発を受けて自動車株や総合電機株などの値動きが重く、半導体関連株もアドバンテストの大幅減益が重なり高安混在となった。半面、米利上げの打ち止め期待や中国の内需振興策への期待などから日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株や日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株が高く、日銀の金融政策会合(27、28日)への期待などから三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株もしっかり。保険株も堅調。日経平均は朝寄り直後の164円65銭安(3万2503円69銭)を下値に持ち直し、午前10時過ぎに88円85銭高(3万2757円19銭)まで上げたあと高下したものの、前引けも堅調で前日比反発基調となった。TOPIXは小安い。
>>>記事の全文を読む
●[今日のマーケット]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(07/27)【株式市場】日経平均は61円高、朝方の164円安から回復、TOPIXは小安い
(07/27)日経平均は144円安で始まる、米0.25%利上げ、NY株はダウ13日続伸、NASDAQは3日ぶりに下落、為替は円高
(07/26)【株式市場】日経平均は14円安、後場は米金融政策会合の結果待ちで手控え色
(07/26)【株式市場】日経平均は13円安、一時193円安から持ち直す
(07/26)日経平均は22円高で始まる、NY株はダウ12日続伸し26ドル高、NASDAQは2日続伸
(07/25)【株式市場】日経平均は18円安、後場191円安から大きく回復、TOPIXは小高く続伸
(07/25)【株式市場】日経平均は97円安だが大手商社、非鉄、海運など高くTOPIXは小高い
(07/25)日経平均は4円高で始まったあと小幅安、NY株はダウ11日続伸し183ドル高、NASDAQなども上げる
(07/24)【株式市場】日経平均は396円高となり反発、円安など好感され後場一時489円高まで上げる
(07/24)【株式市場】日経平均は一時452円高、米半導体株高や円安など好感
(07/24)日経平均は343円高で始まる、前週末のNY株はダウ2ドル高だったが10日続伸、半導体株指数は反発、為替は円安
(07/21)【株式市場】日経平均は186円安、半導体株など後場も軟調で2日続落、TOPIXは小幅高で小反発
(07/21)【株式市場】日経平均は朝方の409円安から回復し72円安、TOPIXは小高い
(07/21)日経平均は153円安で始まる、NY株はダウ9連騰の163ドル高だがNASDAQなど比較的大きく下落
(07/20)【株式市場】日経平均は後場一段と下げ405円安、反落、中で海運、鉄鋼、不動産など堅調
(07/20)【株式市場】日経平均は374円安、米半導体株指数の下げなど影響、鉄鋼や不動産は堅調
(07/20)日経平均は92円安で始まり反落模様、NY株はダウ8日続伸し109ドル高など3指数とも高い
(07/19)【株式市場】日経平均は後場一段と上げ402円高、終盤に上値を追い高値引け
(07/19)【株式市場】日経平均は316円高、NYダウ7連騰と円安など受け海運、自動車など高い
(07/19)日経平均は318円高で始まり2日続伸基調、NY株はダウ366ドル高と7日続伸
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2023年07月27日
【株式市場】日経平均は61円高、朝方の164円安から回復、TOPIXは小安い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
日経平均は144円安で始まる、米0.25%利上げ、NY株はダウ13日続伸、NASDAQは3日ぶりに下落、為替は円高
7月27日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が144円65銭安(3万2523円69銭)で始まった。円相場は1ドル140円台半ばで円高気味となっている。日銀の金融政策決定会合が27、28日に開かれる予定。
米国の金融政策会合FOMCで0.25%の利上げが発表された。次回の利上げについては特段言及されなかった。NY株式はダウが13日続伸し82.05ドル高(3万5520.12ドル)。一方、S&P500種は4日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下落。半導体株指数SOXも小反落。ダウ平均の13連騰は1987年1月以来の記録と伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2530円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値に比べ138円近く安い。(HC)
米国の金融政策会合FOMCで0.25%の利上げが発表された。次回の利上げについては特段言及されなかった。NY株式はダウが13日続伸し82.05ドル高(3万5520.12ドル)。一方、S&P500種は4日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下落。半導体株指数SOXも小反落。ダウ平均の13連騰は1987年1月以来の記録と伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2530円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値に比べ138円近く安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2023年07月26日
【株式市場】日経平均は14円安、後場は米金融政策会合の結果待ちで手控え色
◆日経平均は3万2668円34銭(14円17銭安)、TOPIXは2283.09ポイント(2.29ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億6862万株
7月26日(水)後場の東京株式市場は、日本時間27日未明に米国の金融政策会合の結果が発表され、円相場に対しても変動要因になるため模様ながめ気分が強いとされ、王子HD<3861>(東証プライム)が一段ジリ高などPBRの低い銘柄の多い紙パ株の上げが目立ち、ニトリHD<9843>(東証プライム)が一時小高くなるなど円高に振れた場合に備えるような動きも散見。半面、大手銀行株は重く金利上昇への備えは限定的の様子。日経平均は取引開始後から頻繁に小高くなりながら前日終値と30円安前後の水準で一進一退を続け、大引けは小安いまま2日続落となった。
>>>記事の全文を読む
7月26日(水)後場の東京株式市場は、日本時間27日未明に米国の金融政策会合の結果が発表され、円相場に対しても変動要因になるため模様ながめ気分が強いとされ、王子HD<3861>(東証プライム)が一段ジリ高などPBRの低い銘柄の多い紙パ株の上げが目立ち、ニトリHD<9843>(東証プライム)が一時小高くなるなど円高に振れた場合に備えるような動きも散見。半面、大手銀行株は重く金利上昇への備えは限定的の様子。日経平均は取引開始後から頻繁に小高くなりながら前日終値と30円安前後の水準で一進一退を続け、大引けは小安いまま2日続落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は13円安、一時193円安から持ち直す
◆日経平均は3万2669円00銭(13円51銭安)、TOPIXは2282.59ポイント(2.79ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億2025万株
7月26日(水)前場の東京株式市場は、米国の金融政策会合の結果が日本時間27日未明に判明し、日銀の金融政策会合の結果は28日に判明するため様子見姿勢があり、NYダウの12日続伸にもかかわらず日経平均は総じて軟調に推移した。半導体関連株は一部を除いて堅調に推移し、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株や三菱製紙<3864>(東証プライム)などが高く低PBR銘柄への買い再燃の見方。日経平均は取引開始直後に41円74銭高(3万2724円25銭)から193円99銭安(3万2488円52銭)まで下押したが、その後は持ち直し前引けは小幅安にとどまった。
>>>記事の全文を読む
7月26日(水)前場の東京株式市場は、米国の金融政策会合の結果が日本時間27日未明に判明し、日銀の金融政策会合の結果は28日に判明するため様子見姿勢があり、NYダウの12日続伸にもかかわらず日経平均は総じて軟調に推移した。半導体関連株は一部を除いて堅調に推移し、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株や三菱製紙<3864>(東証プライム)などが高く低PBR銘柄への買い再燃の見方。日経平均は取引開始直後に41円74銭高(3万2724円25銭)から193円99銭安(3万2488円52銭)まで下押したが、その後は持ち直し前引けは小幅安にとどまった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
日経平均は22円高で始まる、NY株はダウ12日続伸し26ドル高、NASDAQは2日続伸
7月26日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が22円45銭高(3万2704円96銭)で始まった。円相場は1ドル141円台で円高気味となっている。
米国時間の7月25、26日に金融政策会合FOMCが開催される。0.25%の利上げが確実視されているが、年内はこれで打ち止めとの観測や、あと1回との観測がある。一方、日銀の金融政策会合は7月27、28日の予定。
NY株式はダウが12日続伸し26.83ドル高(3万5438.07ドル)となり、S&P500種は3日続伸、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2595円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値に比べ88円近く安い。(HC)
米国時間の7月25、26日に金融政策会合FOMCが開催される。0.25%の利上げが確実視されているが、年内はこれで打ち止めとの観測や、あと1回との観測がある。一方、日銀の金融政策会合は7月27、28日の予定。
NY株式はダウが12日続伸し26.83ドル高(3万5438.07ドル)となり、S&P500種は3日続伸、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2595円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値に比べ88円近く安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2023年07月25日
【株式市場】日経平均は18円安、後場191円安から大きく回復、TOPIXは小高く続伸
◆日経平均は3万2682円51銭(18円43銭安)、TOPIXは2285.38ポイント(4.20ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し14億4079万株
7月25日(火)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)や住友鉱<5713>(東証プライム)が一段と上げて始まりジリ高となり、円安や中国の内需刺激策、資源市況高など材料視され、日産自<7201>(東証プライム)と三菱自<7211>(東証プライム)は一段高となって高値を更新し、EV充電規格や好決算など好感。値がさ半導体株も総じてしっかりとなった。ただ、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株も小高く、日銀の金融政策への見方は分かれる様子。日経平均は13時にかけて前場の安値を下回り191円安(3万2509円94銭)まで軟化した。その後は円安銘柄高などに牽引されて回復。大引けは反落だが小幅安にとどまった。TOPIXは小高く続伸。
>>>記事の全文を読む
7月25日(火)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)や住友鉱<5713>(東証プライム)が一段と上げて始まりジリ高となり、円安や中国の内需刺激策、資源市況高など材料視され、日産自<7201>(東証プライム)と三菱自<7211>(東証プライム)は一段高となって高値を更新し、EV充電規格や好決算など好感。値がさ半導体株も総じてしっかりとなった。ただ、三井住友FG<8316>(東証プライム)などの銀行株も小高く、日銀の金融政策への見方は分かれる様子。日経平均は13時にかけて前場の安値を下回り191円安(3万2509円94銭)まで軟化した。その後は円安銘柄高などに牽引されて回復。大引けは反落だが小幅安にとどまった。TOPIXは小高く続伸。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は97円安だが大手商社、非鉄、海運など高くTOPIXは小高い
◆日経平均は3万2605円97銭(94円97銭安)、TOPIXは2282.98ポイント(1.8ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億5784万株
7月25日(火)前場の東京株式市場は、中国が内需拡大策を行うと伝えられたことを受け、中国景気に敏感とされる安川電機<6506>(東証プライム)などが上げ、円安も加わり自動車、海運株もしっかりとなった。このところのNY原油高を受けてINPEX<1605>(東証プライム)などの資源エネ株も堅調に推移し、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)などの大手商社株も堅調。証券株も高い。ただ、日経平均は値がさ半導体関連株の影響が大きく、朝方の14円62銭高(3万2715円56銭)を上値にダレ模様となり、午前10時前には139円85銭安(3万2561円09銭)まで下げた。以後は持ち直したが前引けも下げ幅90円台で前日比反落模様となった。
>>>記事の全文を読む
7月25日(火)前場の東京株式市場は、中国が内需拡大策を行うと伝えられたことを受け、中国景気に敏感とされる安川電機<6506>(東証プライム)などが上げ、円安も加わり自動車、海運株もしっかりとなった。このところのNY原油高を受けてINPEX<1605>(東証プライム)などの資源エネ株も堅調に推移し、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)などの大手商社株も堅調。証券株も高い。ただ、日経平均は値がさ半導体関連株の影響が大きく、朝方の14円62銭高(3万2715円56銭)を上値にダレ模様となり、午前10時前には139円85銭安(3万2561円09銭)まで下げた。以後は持ち直したが前引けも下げ幅90円台で前日比反落模様となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
日経平均は4円高で始まったあと小幅安、NY株はダウ11日続伸し183ドル高、NASDAQなども上げる
7月25日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が4円45銭高(3万2705円39銭)で始まったあと小幅安・小幅高を繰り返している。円相場は1ドル141円台半ばで円安気味となっている。
NY株式はダウが11日続伸し183.55ドル高(3万5411.24ドル)となり、NASDAQ総合指数や半導体株指数SOXなども高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2715円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値を15円上回った。(HC)
NY株式はダウが11日続伸し183.55ドル高(3万5411.24ドル)となり、NASDAQ総合指数や半導体株指数SOXなども高い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2715円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値を15円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
2023年07月24日
【株式市場】日経平均は396円高となり反発、円安など好感され後場一時489円高まで上げる
◆日経平均は3万2700円94銭(396円69銭高)、TOPIXは2281.18ポイント(18.98ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億3448万株
7月24日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株の中に一段高で始まる銘柄が目立ち、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株も13時にかけて一段と上げ、王子HD<3861>(東証プライム)などPBR1倍未満株の多い紙パ株も一段高となった。日銀の金融政策会合(7月27、28日)では異次元緩和を継続の観測が大勢とされ、米国ではあと1、2回の利上げ予想のため円安の期待。ホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株も前場の上げ幅を保って推移。非鉄株も三井金<5706>(東1)が13時にかけて一段と上げるなど全般堅調。日経平均は取引開始後に一段と上げて489円52銭高(3万2793円77銭)をつけ、大引けも上げ幅300円台で3日ぶりに反発した。
>>>記事の全文を読む
7月24日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株の中に一段高で始まる銘柄が目立ち、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株も13時にかけて一段と上げ、王子HD<3861>(東証プライム)などPBR1倍未満株の多い紙パ株も一段高となった。日銀の金融政策会合(7月27、28日)では異次元緩和を継続の観測が大勢とされ、米国ではあと1、2回の利上げ予想のため円安の期待。ホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株も前場の上げ幅を保って推移。非鉄株も三井金<5706>(東1)が13時にかけて一段と上げるなど全般堅調。日経平均は取引開始後に一段と上げて489円52銭高(3万2793円77銭)をつけ、大引けも上げ幅300円台で3日ぶりに反発した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:43
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は一時452円高、米半導体株高や円安など好感
◆日経平均は3万2700円71銭(396円46銭高)、TOPIXは2280.88ポイント(18.61ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億761万株
7月24日(月)前場の東京株式市場は、米半導体株指数高や円安などを受け、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が上げ、TDK<6762>(東証プライム)などの電子部品株なども総じて堅調に推移したほか、東京製鐵<5423>(東証プライム)は業績予想の増額修正を受けてストップ高となり、好業績への連想が働いたとされて合同製鐵<5410>(東証プライム)などの電炉株が軒並み急伸。日銀の金融調節姿勢は変化なしとされて住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株も高い。日経平均は343円高で始まり、午前10時過ぎに452円37銭高(3万2756円62銭)まで上げ、前引けも約400円高で大幅反発基調となった。
>>>記事の全文を読む
7月24日(月)前場の東京株式市場は、米半導体株指数高や円安などを受け、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が上げ、TDK<6762>(東証プライム)などの電子部品株なども総じて堅調に推移したほか、東京製鐵<5423>(東証プライム)は業績予想の増額修正を受けてストップ高となり、好業績への連想が働いたとされて合同製鐵<5410>(東証プライム)などの電炉株が軒並み急伸。日銀の金融調節姿勢は変化なしとされて住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株も高い。日経平均は343円高で始まり、午前10時過ぎに452円37銭高(3万2756円62銭)まで上げ、前引けも約400円高で大幅反発基調となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
日経平均は343円高で始まる、前週末のNY株はダウ2ドル高だったが10日続伸、半導体株指数は反発、為替は円安
7月24日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の343円89銭高(3万2648円14銭)で始まった。円相場は1ドル141円台に戻り円安となっている。
日銀の金融政策決定会合が7月27〜28日に予定され、異次元の量的緩和を修正しないとの予想が大勢になっているようだ。
前週末のNY株式はダウ2.51ドル高(3万5227.69ドル)となり、小幅な挙げにとどまったが10日続伸。S&P500種は反発、NASDAQ総合指数は2日続落、とともに3日続伸。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2670円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を366円上回った。(HC)
日銀の金融政策決定会合が7月27〜28日に予定され、異次元の量的緩和を修正しないとの予想が大勢になっているようだ。
前週末のNY株式はダウ2.51ドル高(3万5227.69ドル)となり、小幅な挙げにとどまったが10日続伸。S&P500種は反発、NASDAQ総合指数は2日続落、とともに3日続伸。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2670円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を366円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2023年07月21日
【株式市場】日経平均は186円安、半導体株など後場も軟調で2日続落、TOPIXは小幅高で小反発
◆日経平均は3万2304円25銭(186円27銭安)、TOPIXは2262.20ポイント(1.30ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億9119万株
7月21日(金)後場の東京株式市場は、富士通<6702>(東証プライム)とパナソニックHD<6752>(東証プライム)が一段ジリ高となり、共通点は保有していたソシオネクスト株式を売却したこととされたが買い材料としての広がりには欠ける様子。四半期好決算のニデック<6594>(東証プライム)や2日前に発表したクリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>(東証プライム)は一段ジリ高となり好業績株を選別買いする様子。個別物色の展開になった。日経平均は取引開始後に本日の高値となる3万2462円44銭(28円08銭安)まで持ち直したが、半導体関連株などが前場に続いて安く、大引けにかけては再び下げ幅を広げ2日続落となった。一方、TPIXは小高い位置で値を保ち小反発。
>>>記事の全文を読む
7月21日(金)後場の東京株式市場は、富士通<6702>(東証プライム)とパナソニックHD<6752>(東証プライム)が一段ジリ高となり、共通点は保有していたソシオネクスト株式を売却したこととされたが買い材料としての広がりには欠ける様子。四半期好決算のニデック<6594>(東証プライム)や2日前に発表したクリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>(東証プライム)は一段ジリ高となり好業績株を選別買いする様子。個別物色の展開になった。日経平均は取引開始後に本日の高値となる3万2462円44銭(28円08銭安)まで持ち直したが、半導体関連株などが前場に続いて安く、大引けにかけては再び下げ幅を広げ2日続落となった。一方、TPIXは小高い位置で値を保ち小反発。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は朝方の409円安から回復し72円安、TOPIXは小高い
◆日経平均は3万2417円92銭(72円60銭安)、TOPIXは2266.75ポイント(5.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億2025万株
7月21日(金)前場の東京株式市場は、NY市場でNASDAQ指数が比較的大きく下げたことなどを受けて半導体関連株が続落模様となり、電子部品株や精密機器株も軟調となった。一方、NYダウは9日続伸とあって米国景気の腰の強さも言われ、ホンダ<7267>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などは朝方を除いて高く、三菱商事<8058>(東証プライム)なども中盤からしっかり。四半期好決算のニデック<6594>(東証プライム)は活況高。日経平均は153円安で始まった後409円57銭安(3万2080円95銭)まで下押したが、あとは回復傾向となり前引けは小幅安。TOPIXは小高くなった。
>>>記事の全文を読む
7月21日(金)前場の東京株式市場は、NY市場でNASDAQ指数が比較的大きく下げたことなどを受けて半導体関連株が続落模様となり、電子部品株や精密機器株も軟調となった。一方、NYダウは9日続伸とあって米国景気の腰の強さも言われ、ホンダ<7267>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などは朝方を除いて高く、三菱商事<8058>(東証プライム)なども中盤からしっかり。四半期好決算のニデック<6594>(東証プライム)は活況高。日経平均は153円安で始まった後409円57銭安(3万2080円95銭)まで下押したが、あとは回復傾向となり前引けは小幅安。TOPIXは小高くなった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
| 今日のマーケット
日経平均は153円安で始まる、NY株はダウ9連騰の163ドル高だがNASDAQなど比較的大きく下落
7月21日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が153円66銭安(3万2336円86銭)で始まった。円相場は1ドル139円台後半で円安となっている。
総務省が朝発表した6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は前年同月比3.3%増となり前月の同3.2%から一段物価高となった。
NY株式はダウが9日続伸し163.97ドル高(3万5225.18ドル)だった一方、NASDAQ総合指数は4日ぶりに下げて294.71安(1万4063.31)と2%超の下落となった。半導体株指数SOXも安い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2330円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値に比べ161円ほど安い。(HC)
総務省が朝発表した6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は前年同月比3.3%増となり前月の同3.2%から一段物価高となった。
NY株式はダウが9日続伸し163.97ドル高(3万5225.18ドル)だった一方、NASDAQ総合指数は4日ぶりに下げて294.71安(1万4063.31)と2%超の下落となった。半導体株指数SOXも安い。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2330円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値に比べ161円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2023年07月20日
【株式市場】日経平均は後場一段と下げ405円安、反落、中で海運、鉄鋼、不動産など堅調
◆日経平均は3万2490円52銭(405円51銭安)、TOPIXは2260.90ポイント(18.07ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億2516万株
7月20日(木)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)などが持ち直して始まったものの上値が重く、ソニーGは13時頃からジリ安気味に推移し、ファーストリテ<9983>(東証プライム)は次第安、日経平均構成銘柄に売りが出ているとの見方。一方、前場に足を引っ張った半導体関連株は一進一退となり、朝寄り後を除いて一服模様だった大手海運株は商船三井<9104>(東証プライム)などが再び堅調となった。日経平均は小戻して始まったが、13時頃からジリ安基調となり、14時杉に前場の安値を下回り、大引け間際に433円17銭安(3万2462円86銭)まで下押して大引けも前日比反落となった。
>>>記事の全文を読む
7月20日(木)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)などが持ち直して始まったものの上値が重く、ソニーGは13時頃からジリ安気味に推移し、ファーストリテ<9983>(東証プライム)は次第安、日経平均構成銘柄に売りが出ているとの見方。一方、前場に足を引っ張った半導体関連株は一進一退となり、朝寄り後を除いて一服模様だった大手海運株は商船三井<9104>(東証プライム)などが再び堅調となった。日経平均は小戻して始まったが、13時頃からジリ安基調となり、14時杉に前場の安値を下回り、大引け間際に433円17銭安(3万2462円86銭)まで下押して大引けも前日比反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は374円安、米半導体株指数の下げなど影響、鉄鋼や不動産は堅調
◆日経平均は3万2521円88銭(374円15銭安)、TOPIXは2263.34ポイント(15.63ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億7927万株
7月20日(木)前場の東京株式市場は、NY株が全般続伸した中で半導体株指数は反落したことなどを受けて半導体関連株が反落模様となり、業種別では精密機器、電気機器などが値下がり。自動車株も朝高の後軟調な相場となった。一方、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)は約2週間ぶりに高値を更新し、日本紙<3863>(東証プライム)は約1週間ぶりに1200円台を回復など、低PBR株株物色が再燃、住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株も堅調で、日本の金利上昇懸念の後退も買い要因の模様。日経平均は92円安で始まり、値がさ半導体株の影響が大きいためか次第安となり、前引け間際に391円27銭安(3万2504円76銭)まで下押し、反落模様となった。
>>>記事の全文を読む
7月20日(木)前場の東京株式市場は、NY株が全般続伸した中で半導体株指数は反落したことなどを受けて半導体関連株が反落模様となり、業種別では精密機器、電気機器などが値下がり。自動車株も朝高の後軟調な相場となった。一方、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)は約2週間ぶりに高値を更新し、日本紙<3863>(東証プライム)は約1週間ぶりに1200円台を回復など、低PBR株株物色が再燃、住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株も堅調で、日本の金利上昇懸念の後退も買い要因の模様。日経平均は92円安で始まり、値がさ半導体株の影響が大きいためか次第安となり、前引け間際に391円27銭安(3万2504円76銭)まで下押し、反落模様となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 今日のマーケット
日経平均は92円安で始まり反落模様、NY株はダウ8日続伸し109ドル高など3指数とも高い
7月20日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が92円68銭安(3万2896円03銭)で始まった。円相場は1ドル139円台で円安気味になっている。
NY株式はダウが109.28ドル高(3万5061.21ドル)となり8日続伸しS&P500種、NASDAQ総合指数も続伸。ダウは2022年4月以来の3万5000ドル台となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2880円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を8円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが109.28ドル高(3万5061.21ドル)となり8日続伸しS&P500種、NASDAQ総合指数も続伸。ダウは2022年4月以来の3万5000ドル台となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2880円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を8円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
2023年07月19日
【株式市場】日経平均は後場一段と上げ402円高、終盤に上値を追い高値引け
◆日経平均は3万2896円03銭(402円14銭高)、TOPIXは2278.97ポイント(26.69ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億4033万株
7月19日(水)後場の東京株式市場は、円安の鈍化を受けて自動車株などがやや値を消して始まったものの、中盤から再び円安が強まったことや金利上昇の思惑は後退とされたことなどを受け、14時過ぎからホンダ<7267>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、日産自<7201>(東証プライム)は配当性向の拡大期待もあり高値引け。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株も前場の上げ幅を保って推移。マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は自治体の不要品再利用支援先の拡大や品川新拠点など注目され高く、ベステラ<1433>(東証プライム)は黒字幅拡大期待などで高い。半導体関連株も総じて堅調。日経平均は14時頃まで上げ幅250円前後で推移したが、再び上値を追って大引けは上げ幅400円に乗り高値引けで2日続伸となった。
>>>記事の全文を読む
7月19日(水)後場の東京株式市場は、円安の鈍化を受けて自動車株などがやや値を消して始まったものの、中盤から再び円安が強まったことや金利上昇の思惑は後退とされたことなどを受け、14時過ぎからホンダ<7267>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、日産自<7201>(東証プライム)は配当性向の拡大期待もあり高値引け。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株も前場の上げ幅を保って推移。マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は自治体の不要品再利用支援先の拡大や品川新拠点など注目され高く、ベステラ<1433>(東証プライム)は黒字幅拡大期待などで高い。半導体関連株も総じて堅調。日経平均は14時頃まで上げ幅250円前後で推移したが、再び上値を追って大引けは上げ幅400円に乗り高値引けで2日続伸となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は316円高、NYダウ7連騰と円安など受け海運、自動車など高い
◆日経平均は3万2810円30銭(316円41銭高)、TOPIXは2272.91ポイント(20.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億2272万株
7月19日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの366ドル高と円安などが好感され、自動車株や半導体関連株、大手商社株などが値上がりし、芝浦メカトロニクス<6590>(東証プライム)は高値更新。日産自<7201>(東証プライム)は配当性向引き上げの報道も加わり出直りを拡大。海運株は運賃市況復もあり出直りを強め、川崎汽船<9107>(東証プライム)は株主還元拡大方針への期待根強く一段高。メガバンクも続伸基調。日経平均は318円高で始まり、午前10時過ぎに379円26銭高(3万2873円15銭)まで上げ、前引けも上げ幅300円台となった。
>>>記事の全文を読む
7月19日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの366ドル高と円安などが好感され、自動車株や半導体関連株、大手商社株などが値上がりし、芝浦メカトロニクス<6590>(東証プライム)は高値更新。日産自<7201>(東証プライム)は配当性向引き上げの報道も加わり出直りを拡大。海運株は運賃市況復もあり出直りを強め、川崎汽船<9107>(東証プライム)は株主還元拡大方針への期待根強く一段高。メガバンクも続伸基調。日経平均は318円高で始まり、午前10時過ぎに379円26銭高(3万2873円15銭)まで上げ、前引けも上げ幅300円台となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
| 今日のマーケット
日経平均は318円高で始まり2日続伸基調、NY株はダウ366ドル高と7日続伸
7月19日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が31847銭高(3万2493円89銭)で始まった。円相場は1ドル139円台に戻り円安となっている。
NY株式は366.58ドル高(3万4951.93ドル)と7日続伸。7日続伸。年初来の高値を連日更新。S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2740円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を246円上回った。(HC)
NY株式は366.58ドル高(3万4951.93ドル)と7日続伸。7日続伸。年初来の高値を連日更新。S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2740円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を246円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット