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記事一覧 (07/12)【株式市場】日経平均は245円安
記事一覧 (07/12)日経平均は76円高で始まる、NY株はダウ317ドル高など3指数とも2日続伸
記事一覧 (07/11)【株式市場】日経平均は13円高、6日ぶり反発、ただ後場は手控え色強くTOPIXは6日続落
記事一覧 (07/11)【株式市場】日経平均は90円高、NY株の4日ぶり反発など受け前日までの5日続落から急反発
記事一覧 (07/11)日経平均は244円高で始まり6日ぶり反発基調、NY株はダウ209ドル高など3指数とも4日ぶりに反発
記事一覧 (07/10)【株式市場】日経平均は198円安、5日続落だが後場一時322円安から持ち直す
記事一覧 (07/10)【株式市場】日経平均は214円安、日米の金利上昇など受け高業績株や材料株を個別に物色
記事一覧 (07/10)日経平均は5円高で始まった後小安い、前週末のNY株は3指数とも3日続落だが半導体株指数SOXは小反発
記事一覧 (07/07)【株式市場】日経平均は154円安、朝方の一時445円安から持ち直す、好決算株など高い
記事一覧 (07/07)日経平均は322円安で始まる、NY株はダウ366ドル安など3指数とも2日続落
記事一覧 (07/06)【株式市場】日経平均は565円安となり3日続落、6月27日以来の3万3000円割れ
記事一覧 (07/06)【株式市場】日経平均は405円安、NY株反落などで3万3000円割るが好決算株や増配期待株など高い
記事一覧 (07/06)日経平均は280円安で始まる、NY株はダウ129.83ドル安など主要指数とも反落
記事一覧 (07/05)【株式市場】日経平均は83円安、2日続落だが後場は底堅く自動車株など持ち直す
記事一覧 (07/05)【株式市場】日経平均は119円安、中東での武力衝突など気にされるが銀行、保険株や海運株などは高い
記事一覧 (07/05)銀行・保険株が軒並み続伸、米欧の金利上昇効果や円安による海外資産の差益など期待、「目標株価」の上げも相次ぐ
記事一覧 (07/05)日経平均は257円安で始まる、NY株は休場、円相場は対ドルで小幅円高
記事一覧 (07/04)【株式市場】日経平均は330円安、反落、後場は終盤まで弱もみ合いだが銀行、保険などは高い
記事一覧 (07/04)【株式市場】日経平均は306円安、日銀の金融政策めぐり憶測、銀行・保険株などは高い
記事一覧 (07/04)メガバンクが軒並み高値を更新、日銀の「YCC」撤廃予想が根強い様子で日経平均に逆行高
2023年07月12日

【株式市場】日経平均は245円安

◆日経平均は3万1957円86銭(245円71銭安)、TOPIXは2223.55ポイント(12.85ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億3091万株

 7月12日(水)前場の東京株式市場は、朝から為替が円高基調となったことなどを受け、自動車株や半導体・電気精密、大手商社株などが軟調になり、NY株の2日続伸が効かず、機械株や重工、重電株も軟調に推移した。一方、ニトリHD<9843>(東証プライム)良品計画<7453>(東証プライム)は続伸基調となり、円高の背景には日銀の金融政策を巡る予想もあるとされ、みずほFG<8411>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は取引開始直後の108円16銭高(3万2312円03銭)を上値に下げはじめ、午前10時20分過ぎに411円86銭安(3万1791円71銭)まで下押したが、前引けにかけては200円近く持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

日経平均は76円高で始まる、NY株はダウ317ドル高など3指数とも2日続伸

 7月12日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が76円48銭高(3万2280円05銭)で始まった。円相場は1ドル140円台前半で円高気味に推移している。

 NY株式はダウ317.02ドル高(3万4261.42ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに2日続伸。半導体株指数SOXは3日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2295円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値に比べ92円ほど高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2023年07月11日

【株式市場】日経平均は13円高、6日ぶり反発、ただ後場は手控え色強くTOPIXは6日続落

◆日経平均は3万2203円57銭(13円84銭高)、TOPIXは2236.40ポイント(6.93ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億3223万株

 7月11日(火)後場の東京株式市場は、海外勢の買いが再び強まるのはバカンス明けになるといった見方があり、前場に続いて主力株の売買が盛り上がりを欠く印象を受け、前場堅調だった半導体関連株は上げ幅を縮めながら一進一退となり、前引けにかけて軟化したソニーG<6758>(東証プライム)は一段軟調。大手商社も伊藤忠商事<8001>(東証プライム)などは14時頃から何度か小安くなる場面を見せて小動きとなった。一方、ニッスイ<1332>(東証プライム)は低PBR買いへの期待や円安一服への期待などで上げ幅を保った。化粧品株も高い。日経平均は14時過ぎに105円31銭安(3万2084円42銭)まで下げたが大引けは切り返して小高くなり5日ぶりに反発した。一方、TOPIXは小安いままで6日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は90円高、NY株の4日ぶり反発など受け前日までの5日続落から急反発

◆日経平均は3万2279円88銭(90円15銭高)、TOPIXは2246.24ポイント(2.91ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億888万株

 7月11日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数の2日続伸、NYダウやNASDAQの4日ぶり反発などを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株やファナック<6954>(東証プライム)などの機械株が反発基調で始まり、三菱商事<8058>(東証プライム)などの大手商社株もしっかりとなった。低PBR株群への買いは継続しマルハニチロ<1333>(東証プライム)三菱紙<3864>(東証プライム)などが高い。日経平均は244円高で始まり、午前10時にかけて278円97銭高(3万2468円70銭)まで上げ、前引けにかけては上げ幅を縮めたが6日ぶりに反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

日経平均は244円高で始まり6日ぶり反発基調、NY株はダウ209ドル高など3指数とも4日ぶりに反発

 7月11日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が6日ぶり反発基調の244円94銭高(3万2434円67銭)で始まった。円相場は1ドル141円台に戻り小幅円高となっている。

 NY株式はダウ209.52ドル高(3万3944.40ドル)となり4日ぶりに上げ反発。S&P500種、NASDAQ総合指数も4日ぶりに反発。半導体株指数SOXは2日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2270円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を81円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2023年07月10日

【株式市場】日経平均は198円安、5日続落だが後場一時322円安から持ち直す

◆日経平均は3万2189円73銭(198円69銭安)、TOPIXは2243.33ポイント(11.57ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億1513万株

 7月10日(月)後場の東京株式市場は、日米金利の上昇などを受けて引き続き自動車株や値がさ半導体株、大手商社株などが重く、鉄鋼、海運株も前場に続いて軟調に推移した一方、銀行株や保険株は小じっかり。名古屋銀<8522>(東証プライム)はPBR0.3倍前後も注目され、やはり低PBRの日本紙<3863>(東証プライム)なども高い。四半期好決算だった良品計画<7453>(東証プライム)は後場寄りから大引けまでストップ高買い気配。同じくライフコーポ<8194>(東証プライム)は前場の上げ幅をほぼ保って推移。楽天グループ<4755>(東証プライム)は東証による浮動株比率の見直しにより出来高2日分の買い需要とされ続伸。日経平均は後場寄り後に前場の安値を割り322円79銭安(3万2065円63銭安)まで下押したが、ファーストリテ<9983>(東証プライム)の戻りなどを受けて13時50分にかけて一時小高くなり、大引けは再び軟調で5日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は214円安、日米の金利上昇など受け高業績株や材料株を個別に物色

◆日経平均は3万2173円88銭(214円54銭安)、TOPIXは2244.03ポイント(10.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億1179万株

 7月10日(月)前場の東京株式市場は、米金利が雇用統計などを受けて上昇し、国内金利も強含んで始まったことや為替の円高などを受け、高業績株や材料株を個別に物色する相場となった。第3四半期の3ヵ月間が好調だった良品計画<7453>(東証プライム)が活況高となり、業績予想の増額などで7日にストップ高のオンワードHD<8016>(東証プライム)は一段高。大規模な一体成型の「ギガキャスト」で注目されたリョービ<5851>(東証プライム)も活況高。日経平均は取引開始後に170円56銭高(3万2558円98銭)まで上げたが、これを高値にダレ模様に転じ、午前10時40分にかけては305円48銭安(3万2082円94銭)まで下押し、前引けも冴えなかった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

日経平均は5円高で始まった後小安い、前週末のNY株は3指数とも3日続落だが半導体株指数SOXは小反発

 7月10日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が5日ぶり反発基調の5円04銭高(3万2393円46銭)で始まったが、ほどなく軟調に転じている。円相場は1ドル142円台に戻り円高となっている。

 前週末のNY株式はダウ187.38ドル安(3万3734.88ドル)となり、3指数はそろって3日続落。一方、半導体株指数SOXは小幅高となり小反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2465円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ78円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2023年07月07日

【株式市場】日経平均は154円安、朝方の一時445円安から持ち直す、好決算株など高い

◆日経平均は3万2618円88銭(154円14銭安)、TOPIXは2268.10ポイント(8.98ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億5782万株

 7月7日(金)前場の東京株式市場は、NY株の2日続落と円安一服などを受けて自動車、機械、大手商社株などが総じて重く、半導体・電子部品株は京セラ<6971>(東証プライム)など堅調な銘柄もあったが全般は軟調となった。一方、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は中盤から強含んで続伸基調となり、四半期決算が好調だったオンワードHD<8016>(東証プライム)は急伸など、好業績株も個別に活況高。日経平均は322円安で始まり、ほどなく445円12銭安(3万2327円90銭)まで下押したが、その後は持ち直し前引けの下げ幅は150円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 今日のマーケット

日経平均は322円安で始まる、NY株はダウ366ドル安など3指数とも2日続落

 7月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が4日続落模様の322円38銭安(3万2450円64銭)で始まった。円相場は1ドル144円前後で小幅円高となっている。

 NY株式はダウ366.38ドル安(3万3,922.26ドル)と2日続落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も2日続落。半導体株指数SOXも続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2450円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値に比べ323円安かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2023年07月06日

【株式市場】日経平均は565円安となり3日続落、6月27日以来の3万3000円割れ

◆日経平均は3万2773円02銭(565円68銭安)、TOPIXは2277.08ポイント(28.95ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億18万株

 7月6日(木)後場の東京株式市場は、重電、自動車、重工、商社株などが一段下げて始まり、昨日活況だった銀行、海運株などは中盤にかけてジリ安など、少なからぬ業種の主力株が一段軟化する相場になった。ロシアの政権幹部の発言として核は広島・長崎のような使い方をすべきといった話が伝えられたほか、原発処理水の放出に中国が対抗措置を示唆していることなどで海外資金が手控え姿勢との見方も。中で、日清オイリオG<2602>(東証プライム)はCS証券の目標株価などテコに前場の上げ幅を保って推移し、第2四半期3ヵ月間が大幅増益となったエスプール<2471>(東証プライム)はストップ高を継続した。日経平均は13時過ぎに700円98銭安(3万2637円72銭)まで下押したが、その後は200円幅で大引けまで一進一退。終値は3日続落となり、3万3000円割れは6月27日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は405円安、NY株反落などで3万3000円割るが好決算株や増配期待株など高い

◆日経平均は3万2933円19銭(405円51銭安)、TOPIXは2287.07ポイント(18.96ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億4521万株

 7月6日(木)前場の東京株式市場は、NY株式の反落、為替の円高基調などを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体株が軟調に推移し、自動車株は取引開始後を下値に持ち直す銘柄が多かったが上値の重い展開となった。昨日活況高の銀行・保険株や海運株も上げ一服模様。一方、三井海洋開発<6269>(東証プライム)などは中東原油の減産観測など受けて高い。日経平均は280円安で始まり、ほどなく480円76銭安(3万2857円94銭)まで下押したが、その後は3万3000円割れの水準で一進一退となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

日経平均は280円安で始まる、NY株はダウ129.83ドル安など主要指数とも反落

 7月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続落模様の280円30銭安(3万3058円40銭)で始まった。円相場は1ドル144円40銭前後で横ばいとなっている。

 NY株式はダウ129.83ドル安(3万4288.64ドル)となり4日ぶりに下落。S&P500種も4日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下げた。半導体株指数SOXも反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3120円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ218円安かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年07月05日

【株式市場】日経平均は83円安、2日続落だが後場は底堅く自動車株など持ち直す

◆日経平均は3万3338円70銭(83円82銭安)、TOPIXは2306.03ポイント(0.34ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億9100万株

 7月5日(水)後場の東京株式市場は、米NASDAQ指数先物が夜間取引で安いとされ、値がさ半導体株の中に14時頃にかけて下げる銘柄がみられたが、ソニーG<6758>(東証プライム)は一段強含んで始まりジリ高となり、鉄鋼株も日本製鉄<5401>(東証プライム)などが一段強含み、世界景気への期待は悪くない様子となった。自動車株も日産自<7201>(東証プライム)ホンダ<7267>(東証プライム)などが堅調相場に転換。前場活況高の海運株は14時前にかけて一段と上げた。日経平均は3万3300円(約123円安)をはさんで小動きを続け、大引けは2日続落だが下げ幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は119円安、中東での武力衝突など気にされるが銀行、保険株や海運株などは高い

◆日経平均は3万3303円00銭(119円52銭安)、TOPIXは2304.59ポイント(1.78ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億3638万株

 7月5日(水)前場の東京株式市場は、このとことろの円安傾向が一服気味になったことなどを受け自動車株が総じて軟調になり、6月下旬まで活況高だった大手商社株も引き続き一服模様となった。一方、大手銀行株や保険株は欧米の金利上場傾向などが材料視されて続伸基調となり、みずほFG<8411>(東証プライム)は15年ぶりの高値を連日更新。また川崎汽船<9107>(東証プライム)は一時7%高など海運株も市況好転期待などで連日高い。日経平均は、イスラエル・パレスチナの武力衝突などを受けて257円安で始まり、ほどなく381円38銭安(3万3041円14銭)まで下押したが、あとは持ち直して推移し、前引けの下げ幅は100円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

銀行・保険株が軒並み続伸、米欧の金利上昇効果や円安による海外資産の差益など期待、「目標株価」の上げも相次ぐ

■三井住友FGは2008年以来の高値を更新

 7月5日午前の東京株式市場では、メガバンク株や生損保株が軒並み続伸基調となり、日経平均の続落模様に逆行高となっている。第一生命ホールディングス<8750>(東証プライム)は一段高で始まった後も次第高となり、午前10時30分にかけて4%高の2925.0円(117.0円高)まで上げ、今年3月9日以来、約4か月ぶりに2900円台を回復。米欧で金利が引き上げられるたびに資産運用環境が好転する上、為替の円安継続により保有する米国債などの海外資産には為替差益の上乗せも期待できるとの見方が出ている。メガバンク株には証券会社による目標株価の引き上げも相次いでいる。

 三井住友FG(三井住友フィナンシャルグループ)<8316>(東証プライム)は朝方に一時小安くなったが切り返して6515円(85円高)まで上げ、2日続けて2008年以来の高値を更新。みずほFG(みずほフィナンシャルグループ)<8411>(東証プライム)も2日続けて2016年以来の高値を更新している。6月下旬に岡三証券がメガバンク3銘柄の目標株価を引き上げたと伝えられ、7月3日付では野村証券が3銘柄の目標株価を引き上げ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)は250円引き上げて1350円に、三井住友FGは1600円引き上げて8800円に、みずほFGは700円引き上げて3600円に各々見直したと伝えられた。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 今日のマーケット

日経平均は257円安で始まる、NY株は休場、円相場は対ドルで小幅円高

 7月5日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の257円46銭安(3万3165円06銭)で始まった。円相場は対ドルで数銭ほど円高の144円48銭前後となっている。

 米国4日の株式市場は独立記念日のため休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年07月04日

【株式市場】日経平均は330円安、反落、後場は終盤まで弱もみ合いだが銀行、保険などは高い

◆日経平均は3万3422円52銭(330円81銭安)、TOPIXは2306.37ポイント(14.44ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億5559万株

 7月4日(火)後場の東京株式市場は、前場高値に進んだメガバンク3銘柄が一段と上げ、武蔵野銀<8336>(東証プライム)や山梨中央銀<8360>(東証プライム)なども一段高となり、引き続き日銀の金融政策を巡る思惑や憶測があるようで、第一生命HD<8750>(東証プライム)なども一段高となった。一方、不動産株は軟調で、大手商社株も上げ一服模様。JR各社や空運株も軟調。日経平均は3万3400円から3万3500円のゾーンで大引けまでもみあい、4日のNY株式が独立記念日で休場となるためか、大きな動きがないまま前日比で反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は306円安、日銀の金融政策めぐり憶測、銀行・保険株などは高い

◆日経平均は3万3446円78銭(306円55銭安)、TOPIXは2307.21ポイント(13.60ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億2072万株

 7月4日(火)前場の東京株式市場は、日銀が7月下旬の会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を撤廃する観測があるようで、銀行株が軒並高となり、三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンクは軒並み高値を更新、第一生命HD<8750>(東証プライム)などの生損保株もしっかりとなった。百貨店株も上げ、6月の月次売上高が軒並み好調で高島屋<8233>(東証プライム)は戻り高値。半導体関連株は総じてしっかり。ただ、YCC撤廃は金利上昇を容認するため、日経平均は241円安で始まった後も重く、午前10時半頃に414円55銭安(3万3338円78銭)まで下押し、前引けも下げ幅300円台で前日比反落模様となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

メガバンクが軒並み高値を更新、日銀の「YCC」撤廃予想が根強い様子で日経平均に逆行高

■みずほFGは7年ぶりの高値、三菱UFJ、三井住友FGは15年ぶり高値

 7月4日の東京株式市場では、メガバンク・大手銀行株が軒並み続伸基調となって高値を更新し、日経平均の390円安などに逆行高となっている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)は1099.0円(13.5円高)まで上げ、2日続けて2008年以来の高値を更新。日銀が7月27、28日に開催する予定の金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を撤廃するとの予想が市場関係者の間で根強いと見られている。

 三井住友FG(三井住友フィナンシャルグループ)<8316>(東証プライム)は6334円(127円高)まで上げ、日々小幅だが6日続伸基調となり、約4か月ぶりに2008年以来の高値を更新した。みずほFG(みずほフィナンシャルグループ)<8411>(東証プライム)は午前10時半にかけてジリ高を続け、3%高の2263.0円(59.5円高)まで上げて約4か月ぶりに2016年以来の高値を更新している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57 | 今日のマーケット